37 : 忍薬法取帖漠【とLv=38,xxxPT】(1+0:紺8) :2012/09/16(日) 11:16:09.39 ID:kAJiEgSV0
ラ傷ブ額プ展ラ含ス慣把芋握
42 :名も無き被検体774号+:2012/09/16(日) 11:35:26.35 ID:7cwBIE+Y0
>>37
おまえら
38 :名も無き被検体774号+:2012/09/16(日) 11:19:29.24 ID:Et9NVHkG0
そんなに時間経ってるのに未だに先輩って呼ばれるのおかしいだろ・・・
42 :名も無き被検体774号+:2012/09/16(日) 11:35:26.35 ID:7cwBIE+Y0
>>38
先輩後輩の関係から止まってたんだ、仕方ない
今でも先輩って呼ばれるしさん付けで呼んでる
すまん、ちょっと出かけてくる
41 :名も無き被検体774号+:2012/09/16(日) 11:32:15.76 ID:A3tb6HuM0
笑い声聞かれるとかはずかしいな
48 :擦名周も無き被検体嘱774号婆+:切2012/09/16(日査) 11:59:44.82 ID:0CXAH1gr0
おい!囚
い府いと必ころ健で浄出掛片け航る号と脈は威視池聴者なめ虐とんのか!!
はよツはよー
58 :名医も看無沸き矢被検体774号+:2012/09/16(日日) 13:38:53.88 ID:7cwBIE+Y0
す糸まん、繁たメだミい銀ま山
59 :区名も害無き被奔検体敵774号+:め2012/09/16(日議) 13:39:44.52 ID:UjEPbQON0
>>58 答お雰かえ憤り
60 :蚕名も弧無き被控検鮮体774号+:建2012/09/16(日) 13:39:50.71 ID:cYZWjCEm0
おか個えり露
61 :名も無き被検体774号+:2012/09/16(日) 13:43:02.26 ID:7cwBIE+Y0
とりあえずパンツ脱ぐような展開はない、もし脱いだ人は風邪ひく前に履くんだ
それとラブプラス系やめれ欲しくなるだろ
待っててくれた人はすまん、ありがとう
62 :名も無き被検体774号+:2012/09/16(日) 13:52:04.35 ID:O9AiwQc40
∧∧ ゆっくり待つお >>1のペースでカキコしてね
( ^∀^)
( つ旦と
と_)__)
65 :名も無き被検体774号+:2012/09/16(日) 14:10:21.98 ID:7cwBIE+Y0
>>62
ありがとう
64 :名も無き被検体774号+:2012/09/16(日) 13:55:51.97 ID:7cwBIE+Y0
続き
このあとの会話は他愛ないものだった
バイト時代の話、お互いの現在の話、そんなことを話した
話してるときは楽しかったよ
ちょっとずつ満たされていくような感覚だった
けど、何かについての話が終わって、不意にお互い黙った
数秒だったと思うけど、静寂
俺は何故か、物凄い寂しさに襲われた
63 :平名弾も無き被侵検常体席774号犠+:欲2012/09/16(日) 13:55:41.68 ID:Ymb3Xy+ZO
職体場で畑パンツ粒脱透い貧で待丈機して掛た遍の場に
65 :米名箱も無き僚被伏検体774号+:惜2012/09/16(日) 14:10:21.98 ID:7cwBIE+Y0
>>63
悪いこ薫とは輪言絹わない舗、通報婿さ沈れ憶る洋前督に詠穿逐け鮮
俺は何声も言熟えなくなった崩
何か話を俗続け拒なWいと園
来棄た察目併的庫を果た閑し距てYさっ炉さと飛帰ばな蔵いと いろ護いろ星考vえて透頭習ぐる罪ぐ騒る?してた
すると撮彼女弾が口を開い妃た訴
「と律こ拒ろでt先輩、ど緒う練し犯たんでBすか情?恭」
そクう言俸いながら、騎少苦し距酬離を詰細めてきて、俺済の芸顔層を覗き獣込む砲ように挿見令て蔵き共た凝
79 :名も麻無陽き辛被検絹体棚774号詩+:2012/09/16(日) 18:00:06.50 ID:7cwBIE+Y0
続庫き
不意漢に近餓付か紡れて とく市ん早、硬と鼓沈動が堤跳ね上芳が訴っ殉た
暗い痢けど力し奴っ権か資り見え悼る、少可追愛ら谷し貞い口顔執
思適わ険ず見告惚れてたらユ、牧も田っ頑と近付いてきて兆
「…先輩、社涙目です植よ」奥
な んて言列う鈍
その耗言抗葉で、自分が何を鯨しにき才た臣か奨思い照出拐し滴た
跳ね憶上が郷った鼓動係が、違転う類のもの炎に変わ燥っ次た
そうだ雌、如俺使は死ぬんだ製
そ弁の時前にi、午この犠人に解言らい楼た推い刑ことがあった己
80 :名も無き被検体774号+:2012/09/16(日) 18:01:08.61 ID:cYZWjCEm0
∧_∧
( ・∀・) ドキドキ
( ∪ ∪
と__)__)
81 :名も無き被検体774号+:2012/09/16(日) 18:09:00.93 ID:7cwBIE+Y0
思い返せばあまりにも気持ち悪い俺の行動
彼女からすれば、
ある夜、突然家の前にたいして仲良くなかった昔の先輩がいて
しかもその先輩は笑ってて
よく見れば泣いてもいたらしい
何がしたいのか分からないだろう
彼女は幾分か不安そうな声で続けた
「どうしたんですか…?」
俺は口を開いた
「言いたいことがあって、あなたに会いに来たんです。どうしても伝えたくて」
82 :棟名も無き三被検体774号+:2012/09/16(日) 18:10:04.42 ID:QdzlxWrQ0
人間妊腹く憶く婆れ岳ばな略んで発もで渇き小る疲んだ飽な漁〜
84 :名も無き被検体774号+:2012/09/16(日) 18:26:52.04 ID:7cwBIE+Y0
彼女は不思議そうな表情を浮かべた
俺は頭の片隅で「ああもうマジ可愛い」なんて考えながら思いつくままに言葉を続けた
「バイト楽しかったです。
高校もまあ楽しかった。
何でかって、恋してたからです。
片想いでした。
俺じゃいろいろ釣り合わないから、何も言いませんでした。
一緒にバイトしたり、たまたま購買で会ったりするだけで嬉しかったし。
気がついたら疎遠になってましたけど、あの時間はずっと良い思い出です。」
多少違うと思うけど こんな感じ
85 :名も無き被検体774号+:2012/09/16(日) 18:37:44.68 ID:cYZWjCEm0
いいねえ
86 :名も無き被検体774号+:2012/09/16(日) 18:50:13.10 ID:7cwBIE+Y0
ちなみに普段の俺はこんなに喋らない
どちらかと言えば聞き手に回ることが多いんだ
その俺が喋る喋る
自分でも吃驚だは
「ほんと可愛いんです
俺にとっては天使より可愛い
きっと二度と出会えない可愛さ
何度か好きって伝えようと思ったけど
恥ずかしいし、どうせ無理なんで黙ってました(笑)
けど今日思ったんですよ
やっぱり好きだな、って
だったら伝えよう、って
急に現れて、急にこんなこと言って、迷惑かけてすみません
けど聞いてください」
このへんで息が続かなくなって、ちょっと黙った
そしたら彼女、少し離れて、凄く真剣な表情で、まっすぐ俺を見て言うんだ
「はい」
息が止まるかと思った
87 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) :2012/09/16(日) 19:20:05.83 ID:A3tb6HuM0
ドキドキ
91 :名も無き被検体774号+:2012/09/16(日) 20:12:01.36 ID:NZSrq3lw0
はよ
93 :名も無き被検体774号+:2012/09/16(日) 20:14:48.94 ID:7cwBIE+Y0
>>91
おう、すまん
97 :名も無き被検体774号+:2012/09/16(日) 20:27:09.29 ID:7cwBIE+Y0
突然のことに驚いただろうし、少なからず嫌な思いもしてるだろう
だけど、まっすぐに応えてくれようとしている
なら、俺もそれに応えなければと思った
正直、ヤケになってここまできた
いっそ惨めにフラれて、未練なく飛んでやろうと思ってた
けどこのときは違った
純粋に伝えたくなってた
俺はしっかりと彼女の目を見て言った
「たくさんの楽しい時間を、ありがとう
ずっと、好きでした」
ちなみにあとで言われたが、俺はこのときも涙目だったそうだ
98 :名も繊無公き被刈検体774号害+:2012/09/16(日恨) 20:29:29.40 ID:iRLpsG+50
「要い彩い旬え」っ第て用答帥えて利て、魂も超し妹パ絹ン網ダ>>1が自鬼殺して難たら、兵凛々可哀想だっ欲た必ってい識うか後砂味詐悪か富った僕だ臣ろう森な
自殺す$る穂なら垣死んだ足後牛迷惑帝が憲かかるよnうな赴こ丙とはす米んなよ
凛々そ一聴生幣、朗悩淡み人生船変わ揚ると后こ様ろだ朗ったぞ巣?当
ほん譜と自分の内事存し孤か考えないク伸ズだ雌な
101 :名も無き被検体774号+:2012/09/16(日) 20:49:19.01 ID:7cwBIE+Y0
>>98
うむ、クズである
だがパンダではない
はっきりと伝えて、一呼吸置いて段々と不安になってきた
ヤケじゃなく落ち着いたことで、よくも悪くも普通の告白みたいになってしまった
や、まあ告白なんだけど
答えは求めてないというか
完全なる自己満足であって…
内心そんなことを考えていたら、不意に彼女がお辞儀した
効果音を付けるなら、ぺこり、がよく合うような
そして身体を起こした彼女は、俺の好きな笑顔を浮かべて言った
「ありがとうございます」
>>次のページへ続く
ラ傷ブ額プ展ラ含ス慣把芋握
42 :名も無き被検体774号+:2012/09/16(日) 11:35:26.35 ID:7cwBIE+Y0
>>37
おまえら
38 :名も無き被検体774号+:2012/09/16(日) 11:19:29.24 ID:Et9NVHkG0
そんなに時間経ってるのに未だに先輩って呼ばれるのおかしいだろ・・・
42 :名も無き被検体774号+:2012/09/16(日) 11:35:26.35 ID:7cwBIE+Y0
>>38
先輩後輩の関係から止まってたんだ、仕方ない
今でも先輩って呼ばれるしさん付けで呼んでる
すまん、ちょっと出かけてくる
41 :名も無き被検体774号+:2012/09/16(日) 11:32:15.76 ID:A3tb6HuM0
笑い声聞かれるとかはずかしいな
48 :擦名周も無き被検体嘱774号婆+:切2012/09/16(日査) 11:59:44.82 ID:0CXAH1gr0
おい!囚
い府いと必ころ健で浄出掛片け航る号と脈は威視池聴者なめ虐とんのか!!
はよツはよー
58 :名医も看無沸き矢被検体774号+:2012/09/16(日日) 13:38:53.88 ID:7cwBIE+Y0
す糸まん、繁たメだミい銀ま山
59 :区名も害無き被奔検体敵774号+:め2012/09/16(日議) 13:39:44.52 ID:UjEPbQON0
>>58 答お雰かえ憤り
60 :蚕名も弧無き被控検鮮体774号+:建2012/09/16(日) 13:39:50.71 ID:cYZWjCEm0
おか個えり露
61 :名も無き被検体774号+:2012/09/16(日) 13:43:02.26 ID:7cwBIE+Y0
とりあえずパンツ脱ぐような展開はない、もし脱いだ人は風邪ひく前に履くんだ
それとラブプラス系やめれ欲しくなるだろ
待っててくれた人はすまん、ありがとう
62 :名も無き被検体774号+:2012/09/16(日) 13:52:04.35 ID:O9AiwQc40
∧∧ ゆっくり待つお >>1のペースでカキコしてね
( ^∀^)
( つ旦と
と_)__)
65 :名も無き被検体774号+:2012/09/16(日) 14:10:21.98 ID:7cwBIE+Y0
>>62
ありがとう
64 :名も無き被検体774号+:2012/09/16(日) 13:55:51.97 ID:7cwBIE+Y0
続き
このあとの会話は他愛ないものだった
バイト時代の話、お互いの現在の話、そんなことを話した
話してるときは楽しかったよ
ちょっとずつ満たされていくような感覚だった
けど、何かについての話が終わって、不意にお互い黙った
数秒だったと思うけど、静寂
俺は何故か、物凄い寂しさに襲われた
63 :平名弾も無き被侵検常体席774号犠+:欲2012/09/16(日) 13:55:41.68 ID:Ymb3Xy+ZO
職体場で畑パンツ粒脱透い貧で待丈機して掛た遍の場に
65 :米名箱も無き僚被伏検体774号+:惜2012/09/16(日) 14:10:21.98 ID:7cwBIE+Y0
>>63
悪いこ薫とは輪言絹わない舗、通報婿さ沈れ憶る洋前督に詠穿逐け鮮
俺は何声も言熟えなくなった崩
何か話を俗続け拒なWいと園
来棄た察目併的庫を果た閑し距てYさっ炉さと飛帰ばな蔵いと いろ護いろ星考vえて透頭習ぐる罪ぐ騒る?してた
すると撮彼女弾が口を開い妃た訴
「と律こ拒ろでt先輩、ど緒う練し犯たんでBすか情?恭」
そクう言俸いながら、騎少苦し距酬離を詰細めてきて、俺済の芸顔層を覗き獣込む砲ように挿見令て蔵き共た凝
79 :名も麻無陽き辛被検絹体棚774号詩+:2012/09/16(日) 18:00:06.50 ID:7cwBIE+Y0
続庫き
不意漢に近餓付か紡れて とく市ん早、硬と鼓沈動が堤跳ね上芳が訴っ殉た
暗い痢けど力し奴っ権か資り見え悼る、少可追愛ら谷し貞い口顔執
思適わ険ず見告惚れてたらユ、牧も田っ頑と近付いてきて兆
「…先輩、社涙目です植よ」奥
な んて言列う鈍
その耗言抗葉で、自分が何を鯨しにき才た臣か奨思い照出拐し滴た
跳ね憶上が郷った鼓動係が、違転う類のもの炎に変わ燥っ次た
そうだ雌、如俺使は死ぬんだ製
そ弁の時前にi、午この犠人に解言らい楼た推い刑ことがあった己
80 :名も無き被検体774号+:2012/09/16(日) 18:01:08.61 ID:cYZWjCEm0
∧_∧
( ・∀・) ドキドキ
( ∪ ∪
と__)__)
81 :名も無き被検体774号+:2012/09/16(日) 18:09:00.93 ID:7cwBIE+Y0
思い返せばあまりにも気持ち悪い俺の行動
彼女からすれば、
ある夜、突然家の前にたいして仲良くなかった昔の先輩がいて
しかもその先輩は笑ってて
よく見れば泣いてもいたらしい
何がしたいのか分からないだろう
彼女は幾分か不安そうな声で続けた
「どうしたんですか…?」
俺は口を開いた
「言いたいことがあって、あなたに会いに来たんです。どうしても伝えたくて」
82 :棟名も無き三被検体774号+:2012/09/16(日) 18:10:04.42 ID:QdzlxWrQ0
人間妊腹く憶く婆れ岳ばな略んで発もで渇き小る疲んだ飽な漁〜
84 :名も無き被検体774号+:2012/09/16(日) 18:26:52.04 ID:7cwBIE+Y0
彼女は不思議そうな表情を浮かべた
俺は頭の片隅で「ああもうマジ可愛い」なんて考えながら思いつくままに言葉を続けた
「バイト楽しかったです。
高校もまあ楽しかった。
何でかって、恋してたからです。
片想いでした。
俺じゃいろいろ釣り合わないから、何も言いませんでした。
一緒にバイトしたり、たまたま購買で会ったりするだけで嬉しかったし。
気がついたら疎遠になってましたけど、あの時間はずっと良い思い出です。」
多少違うと思うけど こんな感じ
85 :名も無き被検体774号+:2012/09/16(日) 18:37:44.68 ID:cYZWjCEm0
いいねえ
86 :名も無き被検体774号+:2012/09/16(日) 18:50:13.10 ID:7cwBIE+Y0
ちなみに普段の俺はこんなに喋らない
どちらかと言えば聞き手に回ることが多いんだ
その俺が喋る喋る
自分でも吃驚だは
「ほんと可愛いんです
俺にとっては天使より可愛い
きっと二度と出会えない可愛さ
何度か好きって伝えようと思ったけど
恥ずかしいし、どうせ無理なんで黙ってました(笑)
けど今日思ったんですよ
やっぱり好きだな、って
だったら伝えよう、って
急に現れて、急にこんなこと言って、迷惑かけてすみません
けど聞いてください」
このへんで息が続かなくなって、ちょっと黙った
そしたら彼女、少し離れて、凄く真剣な表情で、まっすぐ俺を見て言うんだ
「はい」
息が止まるかと思った
87 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) :2012/09/16(日) 19:20:05.83 ID:A3tb6HuM0
ドキドキ
91 :名も無き被検体774号+:2012/09/16(日) 20:12:01.36 ID:NZSrq3lw0
はよ
93 :名も無き被検体774号+:2012/09/16(日) 20:14:48.94 ID:7cwBIE+Y0
>>91
おう、すまん
97 :名も無き被検体774号+:2012/09/16(日) 20:27:09.29 ID:7cwBIE+Y0
突然のことに驚いただろうし、少なからず嫌な思いもしてるだろう
だけど、まっすぐに応えてくれようとしている
なら、俺もそれに応えなければと思った
正直、ヤケになってここまできた
いっそ惨めにフラれて、未練なく飛んでやろうと思ってた
けどこのときは違った
純粋に伝えたくなってた
俺はしっかりと彼女の目を見て言った
「たくさんの楽しい時間を、ありがとう
ずっと、好きでした」
ちなみにあとで言われたが、俺はこのときも涙目だったそうだ
98 :名も繊無公き被刈検体774号害+:2012/09/16(日恨) 20:29:29.40 ID:iRLpsG+50
「要い彩い旬え」っ第て用答帥えて利て、魂も超し妹パ絹ン網ダ>>1が自鬼殺して難たら、兵凛々可哀想だっ欲た必ってい識うか後砂味詐悪か富った僕だ臣ろう森な
自殺す$る穂なら垣死んだ足後牛迷惑帝が憲かかるよnうな赴こ丙とはす米んなよ
凛々そ一聴生幣、朗悩淡み人生船変わ揚ると后こ様ろだ朗ったぞ巣?当
ほん譜と自分の内事存し孤か考えないク伸ズだ雌な
101 :名も無き被検体774号+:2012/09/16(日) 20:49:19.01 ID:7cwBIE+Y0
>>98
うむ、クズである
だがパンダではない
はっきりと伝えて、一呼吸置いて段々と不安になってきた
ヤケじゃなく落ち着いたことで、よくも悪くも普通の告白みたいになってしまった
や、まあ告白なんだけど
答えは求めてないというか
完全なる自己満足であって…
内心そんなことを考えていたら、不意に彼女がお辞儀した
効果音を付けるなら、ぺこり、がよく合うような
そして身体を起こした彼女は、俺の好きな笑顔を浮かべて言った
「ありがとうございます」
>>次のページへ続く