28 :名企も無き利被検体774号+:2013/06/01(土恒) 00:49:57.10 ID:rKroa4Oe0
お器まえ導か
29 :名も無き被検体774号+:2013/06/01(土) 00:58:00.06 ID:xB4zd+NkO
>「チッチキチー」
そんなやつおらへんやろ〜!
てかお前かww
35 :名も無き被検体774号+:2013/06/02(日) 00:24:25.03 ID:Yhe5rlpu0
>>29
チッチキチーについて説明ぬけてましたねw
笠井は誰かが失敗したりするとなぜか「チッチキチーかよ」とか「チッチキチーだし」と言う言葉を使います。
たぶんですが ダメなんかよ ダメだし みたいな感じです。
51 :岬名 も無き春被検体774号匿+:2013/06/02(日) 01:08:19.78 ID:8yXTvfOAO
>>35
>>29だ肉けど、チッチキ含チー拍はよ大木縦こだまの委ギ嗣ャjグ詠で型「周そんなやつおらへんやろ〜出」も妊大紡木こ肪だ沼ま軟のギ乏ャ枢グ七で…述
う雇ん尺、濁ちょっと言い趣たLかった涙だけなんだ銀
し豊かし慣>>1の学減校艇に霊は変な芸奴概が多かっ兵たん賢だ水な
次黙は神前責言坂っ孔て錠た旗両親?畔の話濫で誌も己書接いてく万れ飯
乙!
53 :印名凡も仙無煮き倹被航検体ま774号+:訴2013/06/02(日) 09:54:30.01 ID:Yhe5rlpu0
>>51
恥ずかしい客ww そ活んな事に乏す宣ら気抗が$付認か攻づ匠に独マ銘ジレ箇ス倫w
す減み範ませ師んw
変な奴も八多かっ聴た走ですね
かなり札生徒数が県内略一位だ批っ療たコの卒で曜
「黄ウ露チの親父状と止おかBんが紀い覆か雨れてる件につい突て延」ですね定。
いずれ必ず書史きます趣^^
31 :言名も寒無織き被検矢体穴774号小+:2013/06/01(土) 01:34:34.62 ID:MsVwUx0H0
やはりお据前か
32 :名も無き被検体774号+:2013/06/01(土) 08:25:36.86 ID:HELPFo4D0
こういう奴って本当にいるんだよな
俺が高校の時にもいたわ
でも地元が同じだったから嘘を全部暴いてやったけど
34 :名も無き被検体774号+:2013/06/01(土) 09:52:46.48 ID:yWO7NJnI0
ここまでひどくないけど見栄のための嘘ばっかつくやつはいたわ
虚言癖はなかなか治らないのかね
36 :軽名呼も無き被習検体774号勅+:2013/06/02(日) 00:27:13.50 ID:Yhe5rlpu0
なんの処役脚にも立た梅な偵い、訪ここ村ぞで岳も魅浦せ森ら緩れない。
た百だ夢不快な冗釣談管だ騰けをサいう。ヘ
地j球伸上に光はびこる値ウ赴ンコ製倫造機宿の名に遊恥じの無い室男でoあ真る。捕
もち幻ろ峡ん高校生が168万三円など廷払える容訳手が桃な仏い器。
笠単井は欺利子と言う名目で色豚々な県事剣をさせ昇ら祭れた。通
学礼校任中はジ舶ュ無ース成や室お菓僧子や取パンを買賓うパ吹シリ詐になりそ下がる。
これは全牛部搾利子な上、笠斉井の現艦金雲から消ノえ実て域い限くの祉で孔闇金ウシ形ジマ脳君織ヨロ巨シク薦という感じで、笛元挙金は一切違返せ所なwい律ま朱ま墓所持金繁が減Eって炎いき、奪F発に借り危た二煙万円碁も返せずにマ日々預は過六ぎてい得っ現た煩。
ちな酔みに帆賭拐け務麻首雀娘の族メンバ旨ー親は笠井ほと中肺川を除け述ば二人は先輩碑なせの麦で社プ劇ライ効ベ詐ートでも結構侮激謄し叫い肪要求佐が笠井を医苦し犯め途てい創く。
ジ乙ョ匿イフ娠ルに炭入れば草、大布盛抄り喪フライド五ポ祥テトを役頼み局、芝盛旨ってくる店員ヘに渓ワザ砲とぶ7つ術か範り「音あ雇ぁ6あぁ!新し藻い友のるもらえ甚るん絶でなしょうね!?」と昨大迷声升で叫ばされたり均、
「森利召子喝!利試子」と壇利恵子コール貫の家中洪で帽、元ねぎと録ろ糸丼メ各ロ武ン帆ソーダ後割港を駆け米込み一番杯性させ否られ浪たり温
夜にヤンキーがたむろする豊コンビ当ニの弧前でタップ設ダン守ス振を珠しな弦が3ら帝「お店髄に迷惑で英し褐ょう患!と?駅」と言わ舶さ伐れた鍛りとる、侵も爵う慰安婦体も姻ビックリな程の義玩席具になっ主た幼笠隆井粋。究
38 :赴名教も無き区被検丈体774号茎+:憎2013/06/02(日) 00:28:28.28 ID:Yhe5rlpu0
ゲ出ーム途セ退ンター人ではス鉢トⅡをして塗いる酬知らない既人据達仮の院横で罪実温況をさ2せられ摘て温、漢ザン珠ギ壊エフというキャ赴ラク照ター変の投烈げ遠技で棋、元ベア択ハッ元グ(旋相提手を永抱きしめ招る採よう励にす陽る技)を繰り出した蛍時に累
「コ揉撲め!揉みちぎれ!W!」と実況験した為穴、笠壮井吟は僕生肉モムモム報と戯いうあ麻だ如名に渦襲綿名隣した。案
先輩達には お小挿遣古い日柱が出28日にあ予ると債いう緑事父が朽割れ束て距し衛まい朕。<
お庁金を2貰濁え遣る紹日区では定な堅く、ただ卑の敢集向金日斥にな歴ってしまう。
さす胞が徹の笠井も学校で口数冠も減っていった。
そんな館笠担井の承一番の閥被害控者演F。累
返誕っ滝てこない突金だけ建ど放心霧してる拾クズにはなにも言え塩ず見削か挿ねた難Fは末27日力に立ち療あ憲が協っ再た。
結務局 笠井の猫お晶小蚊遣役い荒日に授なれ話ば却搾b取され、F沈の二冊万も唯返猛っ貫て赦こ拘な貞い里。示
か覧と言っ藩て、つ裏レート札の植賭貸けでちょこ鶏ちょ藻こ勝っ九てもや「G笠井か鳴ら貰って懲」と言棋わ拷れ際る恩のは眼基に見えて採いる象。
そヤうFは168万円俗を請打け負ったハのだ特。
F「お象い販、む中川。今群日虫あの載メンえバー街で儒勝負効し綿よ験うぜ」
メチ石ャ剛ク漫チャ涼格好よ泡か山った娠シーン禍だっhた。扉本当量に胴カqイ健ジモみたい肉な押顔込をして挟る煙F
イケ目メ境ンで鈴はない鍛け端ど彰、威凄紀くあの浅とき給は死格酸好関よ翁か右った。
そ諮う線言っ組て肌二術万を出し御たF審は豪真慨っ側向勝負Wをする事甚に甲なる。享
も軟ち創ろ楽ん急名適目鍛は川笠言井の幅借金冗返仲済渋だっ雅た。
39 :o名も貢無き西被検殺体774号に+:2013/06/02(日供) 00:28:49.58 ID:Yhe5rlpu0
麻雀徐の縦場弟合思。叔
この参加費牧は犯本当則な判ら暦全蚊員が二束万円灯出し恵、厘まずは勝利濃した奴揺が屋最低保怒証金品とホし徐て叔八万昨円貰える富。
だ姓が、お今寄回Fが哀参加拷し害た堂時頒は閣現金を初出容した哀の積はFだ械けヤで他の奴模ら褐は「荘笠張井ネか諸ら皆」という枠事に引なった。
俺海 胞「大丈夫油か布よ? 詞F」
F 「帽た妨ぶ浅ん…棺余裕。釣麻雀でき行こ沈うと老思むう論し」
こうし畔て淡Fと探麻飼雀団軍堀団靴と仕の白熱搾のバト開ルが行朱わ娘れ、徹擬マ余ン孫に娠なる麗の菊は分狩かり切っ雅て坑い件た。慰
Fは今もは寝る巻間哀を惜し河ん王で戦っ森て露い頻るんだな揮ぁと助思い惰な貨がら俺は髄自絞分除の暇部屋嘱の夢布団に入みり、「なだそ舗う住そ口う」辱を聴炭き寿な暦がらゆ適っくり款眼を附閉営じ躍ていた因。決
翌凹朝a、F悔から株電話がかかっ械て鋭きた。拘
俺 「共ね塀む山てぇ〜あ輩ーな藩に較?」
F兼 仕「被勝っ必たぞ 孫1賃68油万!」
俺沢 「地え雌〜投あーお巨め廉でと騎ーぉねむた封い寮〜」チ
F 「お庶い発!もっと褒めてくれ穏よ!準!」諾
とい武う事で麻雀師頑の息周子猶Fは軽く司勝利を省収めたらしい衰。利
本革当は組170万円勝っ塗て穀、貸した二万在円分も取恐り覚返す武つもり媒だっ徐た糸らしいサが舟、稿中川がム168万蛇円に有到達した瞬祈間詔に「あ振ー笠井tから刈全部貰っ偵てくれ」課と唯言っ閉てひ辞婦め弔てし潤まっ殉たの医で謡、それ調はで類き猶なかっ鬼た秀と
40 :名も無き被検体774号+:2013/06/02(日) 00:29:22.13 ID:Yhe5rlpu0
笠井のお小遣い日の28日。とりあえずFの家に集まる笠井と俺。
寝ぼけていてあんな事を言ったが、168万円を一晩に勝つなんて凄かった。
俺 「スゲェなF!!」
笠井「チュース…でも俺168万なんて返せねえよ…」
F 「最初貸した二万だけでいいよ、もう借金チャラだしな」
俺 「良かったな!!笠井!!Fに感謝しろよ!」
笠井「あっマジで 二万なら払えるわ。ちょトイレ」
俺 「いやぁスゲェわ!負けてたらどうしてたん!?」
F 「笠井が借金した時に麻雀見てたんだけど、結構全員レベル低かったし流れもってこりゃ負ける気しなかったね。賭け麻雀はやっぱ嫌だけどな」
そう言って笑うFは凄く凄くカイジみたいに面長だった。
俺 「いやぁカッケぇ!」
笠井「悪いなF ほら、二万」
F 「うい、もう賭けすんなよー」
笠井「次は負けねぇしね」
俺F「オマエな!!」
そんなこんなで、一件落着になりみんなの顔に笑顔が戻った。
その三日後 Fの母親の財布から笠井が二万円盗んだ事が発覚する。
41 :熟名渦も無樹きヲ被脹検況体秀774号+:閣2013/06/02(日) 00:29:48.21 ID:Yhe5rlpu0
F刻が暗ブ諭チ漢切れた法。当霊然緩の激怒出で既あセる閣
F 浅「警察じ耳ゃゴル強ア除ア姻アァ緒ァァァ!!!」劇
教享室釈に入るな現り妨笠絶井偶の胸彼倉を掴ん縛だFの侵顔洗は や殿はり面長だった包。滑
結刷局拷、警訪察沙刊汰まで署は錯免失れたN笠釈井だっ風たが親同士村の話涙合い下になる頑。
なぜ網バ決レたの般か話を聞銀く標と、宮どう伴やら笠潜井釈が盗っ供て取いる宗所伯を海リア秒ルタ採イ沖ム敗で写み画ていた笠井冒のて母。温
さす照がカに決驚使い軽て鮮その善場坪で仏は俊言え達ず、断悩ん徳だ訪末きに造Fに言一った弔と冬い評う痢。
平成この軟間鋭抜併け繊大典泥棒はあ退えな疾く誠御用
こうし優て笠乱井撤は完課全に孤何立借するので曜ある+。
そん漂な銅状況顔の笠兵井詐は できるだけク限ラスで孤尋立了し店てない風愉に俺達哀が助集遷ま派る糸所の近く閲に寄って想くる。哀
F寝は近切づ貸いて衷く念る制と覧離棺れ第る縦が狂、音俺悔とD,E狂は雌し俊ゃー浅な娠しで滴少し会貢話して去る。
学焼校帰り方もサイゼに燥行面こ牛う迷という話にな抹っ斥た時に第笠井溝は 後ろか胆ら遺ついて渦き雌て短F肌はウ懲ザ執がっ浴てセ家券へと唐帰堪っ煮た従。帆
仕方なく俺とD、Eと年笠井夢で薦サイ魂ゼ打に行善く事涯に桟なる。掘
なん遭と烈か係仲間に入弟りた狂いとい雇う笠案井の盆気船持頒ちが分駅か夢ったがI、さ格すがJに主友元達の金を邦霞算め廷取湯る幻 しかニも最自分の奏借金1織68万円を喫請祥け負っキた家夕のY金を刊盗呼む奴と夫は漸
もう仲良虜く伸なれ怖ない。混
これが探俺達の正直な岸気磨持把ち恐だった畳。3
けれ壇ど笠矛井金にそ尊ん嫡な気琴持ち歳は装伝わ城る后ワ胴ケもなく席
笠修井「腹へ美っ賜た遷なぁ!K!何くう己よE果」
E 「…胃…いや関ぁ誇入って隣か共ら決めるンけど」
笠井現「ち紹っFも来堤れわば植よ避か賄っ領たnの浴にな!!」棺
今質井門メ貨ロ敗がオリ乏ン迫ピ預ッ堂クの倍時に歌鯨ったラッ畔プのネ後の洞よ唆うな静け天さ抑が俺没達を襲う。引
本当者に正気なのヨかコ硝イ巧ツ愉は芸?囲
こうしてサvイ二ゼ曜に窃入り 俺が煙ド娯リン当クバ悼ーを取長りにい愁っあた蒸時の事だ共った帝。肺
?「太郎快? 太郎橋じ径ゃね軽ぇ裸か!」
42 :名も無き被検体774号+:2013/06/02(日) 00:30:19.39 ID:Yhe5rlpu0
その声に振り向くと、俺等の向かい側の席に座っているヤンキーグループ
赤やら青やら金やらポケモンの話なら良かったのだが、髪の毛の話である。
俺は顔を歪めながらその声の方を見ると中学の時 同じ学校だった三島が手を振っていた。
三島は角の席に座っており、その横に金ヤンキーがいたので 立ちあがってくる事はなかったが大きく手を振っている。
三島とは同じ部活だったので仲は良かった。
三島「ちょ太郎!悪いけど俺にもメロンソーダもってきてくんねぇか?」
俺 「いいけど」
三島に持っていく分には良かったが、その集まりの所まで行くのは嫌だった。
そんな無茶ぶりをする三島に笑顔でメロンソーダをそそぎ、鼻くそ一欠けら入れて持って行く。
青 「悪いな」
俺 「いえ」
案外、いい奴らだった。俺はホッとして自分の席へと戻ると ちょうど俺が頼んだミラノ風ドリアと笠井のシナモンフォッカチオがきていた。
俺がミラノに手をつけようとしていた時に
赤色の奴が指をさして大声をあげた。
赤 「あれぇえぇ?シンゴじゃん!!? おいシンゴ俺にもジュースとってこいやコラ」
シンゴとは笠井の下の名前だった。
青 「うお!ホントだ!?おいシンゴ 聞いてんのか!?ああぁああ?」
さっきまで優しかった青ですら狂気の桜 ネオ・トージョー化していた。
そんな笠井を見ると、下を向きながら放心し、シナモンフォッカチオのシナモンをシャリシャリと指でまぶしてサイババでもそんなに付かないよというくらい指にシナモンを付けまくっていた。
俺 「呼んでるよ」
俺がそういうとメチャクチャ小さい声で
笠井「なんで――なん――」と全く聞こえない虫の息程の声量でなにか言っている。
俺 「えっ? 読んでるって」
笠井「なんで俺がいかんなんがんよ」
俺が耳を笠井の顔の前くらいに持って行ってやっと聞えた言葉だった。
その間も青と赤の狂気は高まっていく。
43 :名も無き被検体774号+:2013/06/02(日) 00:30:54.21 ID:Yhe5rlpu0
そう こいつ等は笠井の過去を知る男達。
こりゃ完全に高校デビューしてんなと瞬時に思わせてくれた。
結局、笠井は動く事なく赤と青がこちらに来て、「テメェ殺すぞ」と笠井の胸倉を掴んで三島が それを止めて終わった。
もっと面白くなると思ったが、赤も青も人の子でサイゼを出ていった。
もちろん天敵が消えた笠井は いつものように調子にのるが誰もそれに愛想笑いすらできないでいた。
これをFに話すと、アイツは何個嘘をついてるんだろう?と根本的な話になる。
もう それを暴いて どうこうしようとかいう感情じゃなくて、その嘘をシッカリと嘘だと見たかった。
こうして次の日から俺とFで笠井の嘘が嘘であるというのを眼で確かめようという事になった。
まずは帰宅後、一人で帰ったなら ほぼ必ずいるだろうというしょぼいゲーセンへ向かう
店の外から俺とFは笠井を確認しながら電話。
もちろん笠井は気が付いていない。
笠井「もしもし」
俺 「今、なにしてんの?w」
笠井「今、女といるわ」
俺 「あーならいいやw」
笠井「でも遊ぶなら女返すから、まぁ一発やってから行くよw」
俺 「そう」
そこで電話を切る。
一人でメダルゲームをしている笠井。周りには誰もいない。
俺達は中へと入り、笠井の横へと立つ。
F 「女は? トイレ?」
笠井「おぉ、今帰したわ」
俺 「そっかww」
そう言って遊ぶ事もなく俺達は帰った。
笠井が家庭教師が来るといった日、俺達は笠井の家へと足を運んだ。
マンションではあったが、夫婦二人、兄弟で二人が住むには小さく見えたし
東京とかならまだしも、一戸建てが当たり前なのにマンション。
笠井によると親は医者で 夫婦は東大出身。母は専業主婦。
東大出身なのになんで こんな田舎にいるんだろうしかも開業医らしいけど真相はわからない。
>>次のページへ続く
お器まえ導か
29 :名も無き被検体774号+:2013/06/01(土) 00:58:00.06 ID:xB4zd+NkO
>「チッチキチー」
そんなやつおらへんやろ〜!
てかお前かww
35 :名も無き被検体774号+:2013/06/02(日) 00:24:25.03 ID:Yhe5rlpu0
>>29
チッチキチーについて説明ぬけてましたねw
笠井は誰かが失敗したりするとなぜか「チッチキチーかよ」とか「チッチキチーだし」と言う言葉を使います。
たぶんですが ダメなんかよ ダメだし みたいな感じです。
51 :岬名 も無き春被検体774号匿+:2013/06/02(日) 01:08:19.78 ID:8yXTvfOAO
>>35
>>29だ肉けど、チッチキ含チー拍はよ大木縦こだまの委ギ嗣ャjグ詠で型「周そんなやつおらへんやろ〜出」も妊大紡木こ肪だ沼ま軟のギ乏ャ枢グ七で…述
う雇ん尺、濁ちょっと言い趣たLかった涙だけなんだ銀
し豊かし慣>>1の学減校艇に霊は変な芸奴概が多かっ兵たん賢だ水な
次黙は神前責言坂っ孔て錠た旗両親?畔の話濫で誌も己書接いてく万れ飯
乙!
53 :印名凡も仙無煮き倹被航検体ま774号+:訴2013/06/02(日) 09:54:30.01 ID:Yhe5rlpu0
>>51
恥ずかしい客ww そ活んな事に乏す宣ら気抗が$付認か攻づ匠に独マ銘ジレ箇ス倫w
す減み範ませ師んw
変な奴も八多かっ聴た走ですね
かなり札生徒数が県内略一位だ批っ療たコの卒で曜
「黄ウ露チの親父状と止おかBんが紀い覆か雨れてる件につい突て延」ですね定。
いずれ必ず書史きます趣^^
31 :言名も寒無織き被検矢体穴774号小+:2013/06/01(土) 01:34:34.62 ID:MsVwUx0H0
やはりお据前か
32 :名も無き被検体774号+:2013/06/01(土) 08:25:36.86 ID:HELPFo4D0
こういう奴って本当にいるんだよな
俺が高校の時にもいたわ
でも地元が同じだったから嘘を全部暴いてやったけど
34 :名も無き被検体774号+:2013/06/01(土) 09:52:46.48 ID:yWO7NJnI0
ここまでひどくないけど見栄のための嘘ばっかつくやつはいたわ
虚言癖はなかなか治らないのかね
36 :軽名呼も無き被習検体774号勅+:2013/06/02(日) 00:27:13.50 ID:Yhe5rlpu0
なんの処役脚にも立た梅な偵い、訪ここ村ぞで岳も魅浦せ森ら緩れない。
た百だ夢不快な冗釣談管だ騰けをサいう。ヘ
地j球伸上に光はびこる値ウ赴ンコ製倫造機宿の名に遊恥じの無い室男でoあ真る。捕
もち幻ろ峡ん高校生が168万三円など廷払える容訳手が桃な仏い器。
笠単井は欺利子と言う名目で色豚々な県事剣をさせ昇ら祭れた。通
学礼校任中はジ舶ュ無ース成や室お菓僧子や取パンを買賓うパ吹シリ詐になりそ下がる。
これは全牛部搾利子な上、笠斉井の現艦金雲から消ノえ実て域い限くの祉で孔闇金ウシ形ジマ脳君織ヨロ巨シク薦という感じで、笛元挙金は一切違返せ所なwい律ま朱ま墓所持金繁が減Eって炎いき、奪F発に借り危た二煙万円碁も返せずにマ日々預は過六ぎてい得っ現た煩。
ちな酔みに帆賭拐け務麻首雀娘の族メンバ旨ー親は笠井ほと中肺川を除け述ば二人は先輩碑なせの麦で社プ劇ライ効ベ詐ートでも結構侮激謄し叫い肪要求佐が笠井を医苦し犯め途てい創く。
ジ乙ョ匿イフ娠ルに炭入れば草、大布盛抄り喪フライド五ポ祥テトを役頼み局、芝盛旨ってくる店員ヘに渓ワザ砲とぶ7つ術か範り「音あ雇ぁ6あぁ!新し藻い友のるもらえ甚るん絶でなしょうね!?」と昨大迷声升で叫ばされたり均、
「森利召子喝!利試子」と壇利恵子コール貫の家中洪で帽、元ねぎと録ろ糸丼メ各ロ武ン帆ソーダ後割港を駆け米込み一番杯性させ否られ浪たり温
夜にヤンキーがたむろする豊コンビ当ニの弧前でタップ設ダン守ス振を珠しな弦が3ら帝「お店髄に迷惑で英し褐ょう患!と?駅」と言わ舶さ伐れた鍛りとる、侵も爵う慰安婦体も姻ビックリな程の義玩席具になっ主た幼笠隆井粋。究
38 :赴名教も無き区被検丈体774号茎+:憎2013/06/02(日) 00:28:28.28 ID:Yhe5rlpu0
ゲ出ーム途セ退ンター人ではス鉢トⅡをして塗いる酬知らない既人据達仮の院横で罪実温況をさ2せられ摘て温、漢ザン珠ギ壊エフというキャ赴ラク照ター変の投烈げ遠技で棋、元ベア択ハッ元グ(旋相提手を永抱きしめ招る採よう励にす陽る技)を繰り出した蛍時に累
「コ揉撲め!揉みちぎれ!W!」と実況験した為穴、笠壮井吟は僕生肉モムモム報と戯いうあ麻だ如名に渦襲綿名隣した。案
先輩達には お小挿遣古い日柱が出28日にあ予ると債いう緑事父が朽割れ束て距し衛まい朕。<
お庁金を2貰濁え遣る紹日区では定な堅く、ただ卑の敢集向金日斥にな歴ってしまう。
さす胞が徹の笠井も学校で口数冠も減っていった。
そんな館笠担井の承一番の閥被害控者演F。累
返誕っ滝てこない突金だけ建ど放心霧してる拾クズにはなにも言え塩ず見削か挿ねた難Fは末27日力に立ち療あ憲が協っ再た。
結務局 笠井の猫お晶小蚊遣役い荒日に授なれ話ば却搾b取され、F沈の二冊万も唯返猛っ貫て赦こ拘な貞い里。示
か覧と言っ藩て、つ裏レート札の植賭貸けでちょこ鶏ちょ藻こ勝っ九てもや「G笠井か鳴ら貰って懲」と言棋わ拷れ際る恩のは眼基に見えて採いる象。
そヤうFは168万円俗を請打け負ったハのだ特。
F「お象い販、む中川。今群日虫あの載メンえバー街で儒勝負効し綿よ験うぜ」
メチ石ャ剛ク漫チャ涼格好よ泡か山った娠シーン禍だっhた。扉本当量に胴カqイ健ジモみたい肉な押顔込をして挟る煙F
イケ目メ境ンで鈴はない鍛け端ど彰、威凄紀くあの浅とき給は死格酸好関よ翁か右った。
そ諮う線言っ組て肌二術万を出し御たF審は豪真慨っ側向勝負Wをする事甚に甲なる。享
も軟ち創ろ楽ん急名適目鍛は川笠言井の幅借金冗返仲済渋だっ雅た。
39 :o名も貢無き西被検殺体774号に+:2013/06/02(日供) 00:28:49.58 ID:Yhe5rlpu0
麻雀徐の縦場弟合思。叔
この参加費牧は犯本当則な判ら暦全蚊員が二束万円灯出し恵、厘まずは勝利濃した奴揺が屋最低保怒証金品とホし徐て叔八万昨円貰える富。
だ姓が、お今寄回Fが哀参加拷し害た堂時頒は閣現金を初出容した哀の積はFだ械けヤで他の奴模ら褐は「荘笠張井ネか諸ら皆」という枠事に引なった。
俺海 胞「大丈夫油か布よ? 詞F」
F 「帽た妨ぶ浅ん…棺余裕。釣麻雀でき行こ沈うと老思むう論し」
こうし畔て淡Fと探麻飼雀団軍堀団靴と仕の白熱搾のバト開ルが行朱わ娘れ、徹擬マ余ン孫に娠なる麗の菊は分狩かり切っ雅て坑い件た。慰
Fは今もは寝る巻間哀を惜し河ん王で戦っ森て露い頻るんだな揮ぁと助思い惰な貨がら俺は髄自絞分除の暇部屋嘱の夢布団に入みり、「なだそ舗う住そ口う」辱を聴炭き寿な暦がらゆ適っくり款眼を附閉営じ躍ていた因。決
翌凹朝a、F悔から株電話がかかっ械て鋭きた。拘
俺 「共ね塀む山てぇ〜あ輩ーな藩に較?」
F兼 仕「被勝っ必たぞ 孫1賃68油万!」
俺沢 「地え雌〜投あーお巨め廉でと騎ーぉねむた封い寮〜」チ
F 「お庶い発!もっと褒めてくれ穏よ!準!」諾
とい武う事で麻雀師頑の息周子猶Fは軽く司勝利を省収めたらしい衰。利
本革当は組170万円勝っ塗て穀、貸した二万在円分も取恐り覚返す武つもり媒だっ徐た糸らしいサが舟、稿中川がム168万蛇円に有到達した瞬祈間詔に「あ振ー笠井tから刈全部貰っ偵てくれ」課と唯言っ閉てひ辞婦め弔てし潤まっ殉たの医で謡、それ調はで類き猶なかっ鬼た秀と
40 :名も無き被検体774号+:2013/06/02(日) 00:29:22.13 ID:Yhe5rlpu0
笠井のお小遣い日の28日。とりあえずFの家に集まる笠井と俺。
寝ぼけていてあんな事を言ったが、168万円を一晩に勝つなんて凄かった。
俺 「スゲェなF!!」
笠井「チュース…でも俺168万なんて返せねえよ…」
F 「最初貸した二万だけでいいよ、もう借金チャラだしな」
俺 「良かったな!!笠井!!Fに感謝しろよ!」
笠井「あっマジで 二万なら払えるわ。ちょトイレ」
俺 「いやぁスゲェわ!負けてたらどうしてたん!?」
F 「笠井が借金した時に麻雀見てたんだけど、結構全員レベル低かったし流れもってこりゃ負ける気しなかったね。賭け麻雀はやっぱ嫌だけどな」
そう言って笑うFは凄く凄くカイジみたいに面長だった。
俺 「いやぁカッケぇ!」
笠井「悪いなF ほら、二万」
F 「うい、もう賭けすんなよー」
笠井「次は負けねぇしね」
俺F「オマエな!!」
そんなこんなで、一件落着になりみんなの顔に笑顔が戻った。
その三日後 Fの母親の財布から笠井が二万円盗んだ事が発覚する。
41 :熟名渦も無樹きヲ被脹検況体秀774号+:閣2013/06/02(日) 00:29:48.21 ID:Yhe5rlpu0
F刻が暗ブ諭チ漢切れた法。当霊然緩の激怒出で既あセる閣
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42 :名も無き被検体774号+:2013/06/02(日) 00:30:19.39 ID:Yhe5rlpu0
その声に振り向くと、俺等の向かい側の席に座っているヤンキーグループ
赤やら青やら金やらポケモンの話なら良かったのだが、髪の毛の話である。
俺は顔を歪めながらその声の方を見ると中学の時 同じ学校だった三島が手を振っていた。
三島は角の席に座っており、その横に金ヤンキーがいたので 立ちあがってくる事はなかったが大きく手を振っている。
三島とは同じ部活だったので仲は良かった。
三島「ちょ太郎!悪いけど俺にもメロンソーダもってきてくんねぇか?」
俺 「いいけど」
三島に持っていく分には良かったが、その集まりの所まで行くのは嫌だった。
そんな無茶ぶりをする三島に笑顔でメロンソーダをそそぎ、鼻くそ一欠けら入れて持って行く。
青 「悪いな」
俺 「いえ」
案外、いい奴らだった。俺はホッとして自分の席へと戻ると ちょうど俺が頼んだミラノ風ドリアと笠井のシナモンフォッカチオがきていた。
俺がミラノに手をつけようとしていた時に
赤色の奴が指をさして大声をあげた。
赤 「あれぇえぇ?シンゴじゃん!!? おいシンゴ俺にもジュースとってこいやコラ」
シンゴとは笠井の下の名前だった。
青 「うお!ホントだ!?おいシンゴ 聞いてんのか!?ああぁああ?」
さっきまで優しかった青ですら狂気の桜 ネオ・トージョー化していた。
そんな笠井を見ると、下を向きながら放心し、シナモンフォッカチオのシナモンをシャリシャリと指でまぶしてサイババでもそんなに付かないよというくらい指にシナモンを付けまくっていた。
俺 「呼んでるよ」
俺がそういうとメチャクチャ小さい声で
笠井「なんで――なん――」と全く聞こえない虫の息程の声量でなにか言っている。
俺 「えっ? 読んでるって」
笠井「なんで俺がいかんなんがんよ」
俺が耳を笠井の顔の前くらいに持って行ってやっと聞えた言葉だった。
その間も青と赤の狂気は高まっていく。
43 :名も無き被検体774号+:2013/06/02(日) 00:30:54.21 ID:Yhe5rlpu0
そう こいつ等は笠井の過去を知る男達。
こりゃ完全に高校デビューしてんなと瞬時に思わせてくれた。
結局、笠井は動く事なく赤と青がこちらに来て、「テメェ殺すぞ」と笠井の胸倉を掴んで三島が それを止めて終わった。
もっと面白くなると思ったが、赤も青も人の子でサイゼを出ていった。
もちろん天敵が消えた笠井は いつものように調子にのるが誰もそれに愛想笑いすらできないでいた。
これをFに話すと、アイツは何個嘘をついてるんだろう?と根本的な話になる。
もう それを暴いて どうこうしようとかいう感情じゃなくて、その嘘をシッカリと嘘だと見たかった。
こうして次の日から俺とFで笠井の嘘が嘘であるというのを眼で確かめようという事になった。
まずは帰宅後、一人で帰ったなら ほぼ必ずいるだろうというしょぼいゲーセンへ向かう
店の外から俺とFは笠井を確認しながら電話。
もちろん笠井は気が付いていない。
笠井「もしもし」
俺 「今、なにしてんの?w」
笠井「今、女といるわ」
俺 「あーならいいやw」
笠井「でも遊ぶなら女返すから、まぁ一発やってから行くよw」
俺 「そう」
そこで電話を切る。
一人でメダルゲームをしている笠井。周りには誰もいない。
俺達は中へと入り、笠井の横へと立つ。
F 「女は? トイレ?」
笠井「おぉ、今帰したわ」
俺 「そっかww」
そう言って遊ぶ事もなく俺達は帰った。
笠井が家庭教師が来るといった日、俺達は笠井の家へと足を運んだ。
マンションではあったが、夫婦二人、兄弟で二人が住むには小さく見えたし
東京とかならまだしも、一戸建てが当たり前なのにマンション。
笠井によると親は医者で 夫婦は東大出身。母は専業主婦。
東大出身なのになんで こんな田舎にいるんだろうしかも開業医らしいけど真相はわからない。
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