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里美
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810 :その58 ◆afkihmJpHA :2007/01/18(木) 01:34:35 ID:ZrdHTnRf0
だが、だんだん俺が指で触る音が粘着性を帯びてきたのと、たまにツボに入ったのか、里美が「あ…」とか「ん…」とか、かわいい声を漏らし出してきたので、俺は何か状況が変わり始めたのを実感し始めていた。

とはいえ、具体的には何も思いつかず、ただ漫然とこのままいじるのを続けているしかなかった…



が、その時である。再び里美の方からアクションを起こしてきたのだ。

里美は俺のチンコをいじくる手を休めると、「…あのさ、今からKがびっくりしちゃうことしていい?」と言った。

それはわざと口調を軽くしていたが、実は思い切って言ったという感じだった。

「え?なんだって?」

次の瞬間、“あれっ、なんだかチンコが生暖かい”と思った。

一体なにをしてるんだろうと、自分の下半身を、首と顎を引いて覗き見た。

すると、なんと里美は俺のチンコを口の中に含んでいたのだ。





811 :えっちな18禁さん:2007/01/18(木) 01:36:22 ID:oD/CBbDn0
フェラキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!




812 :その5afkihmJpHA :2007/01/18(木) 01:36:54 ID:ZrdHTnRf0
俺はびっくりして「なにやってんだよ!」と叫んだ

里美は答えなかった。俺最初は驚きの頭が白になってい、すぐに里美のしてる行の名に思い当たっ

(あフェチオってやつか、れ)

美は一端口をるとさすに恥しそうた声で大人こういうポーズ (シックスナイン)ると、んなこするたい…だよ」と言、「ィコミでこれ、してる…あったの」

付けた。

もちろんたエマンガ誌に“それ”をてるーンは腐どあった

実際、エロマンせよディコせよ罪なもで、単なる写真の本より、はるかに膨大かつた性知識、ほな子供にえてくれ

そんものが当時の日では、コンビニな好きなだけ立ち読みできるのだら、本のは幸だ。





814 :その60 ◆afkihmJpHA :2007/01/18(木) 01:40:04 ID:ZrdHTnRf0
行政もさすがにこのままではまずいと思ったのか、数年前にビニール紐がかけられてしまったが(それまで何年野放しにしてたんだという話だが)、代わりにインターネットがあるので、ニッポンの子供たちの幸福な状況は変わっていないと思う。

とはいえ、知識はあっても口でチンコを舐めるなど、信じられないという思いもあり、これはエロマンガの中の話だけで、現実にやる女が本当いるのかと疑っていたほどだった。


里美の方も、後で聞いた話ではかなり思い切った末だったそうだが、お風呂で洗ったばかりなので…いいか。と、思い切ったらしい。

こうやって開き直ると、女の子の方が先にアクションする勇気と行動力がある。

だが俺は俺で、確かに指でいじくり合うだけなのは、さすがにもう飽きかけていたところだった。

そうなると当然、例によってエロマンガのシックスナインのシーンを思い出し、俺も里美の股間を舐めた方がいいのか…という常識的(?)な、発想が出てきた。








816 :その61 ◆afkihmJpHA :2007/01/18(木) 01:43:26 ID:ZrdHTnRf0
しかしさすがにそれは抵抗があったのでためらってしまったが、里美だけに舐めさせてるのも何か悪い気がしたので、中途半端な気持ちで「俺も…いいのかな」と、里美に向かって呟いた。

それは、(俺も舐めていいのかな)と(そんな恥ずかしいことしてもいいのかな)という、二つの意味を込めていたのだが、

里美はそれを両方とも察したらしく、少し考えて、「…もう、ばれちゃったんだし」と、俺の方に首を向けてポツリと言った。

それは少しずれてる返事ではあったが、里美の言いたいことは理屈ではなく、感覚で何となくわかった。

要するに、俺も里美もとっくにある一線を越えて、互いの好奇心を全開にして、異性の性器を“探索”しているのである。

その好奇心…ぶっちゃけて言えばエロ心が、お互い、相手にとっくにばれてしまっていると、里美は言いたかったのだろう。

――結局、里美のその言葉が決定打になった。





818 :っちな18禁さん:2007/01/18(木) 01:46:41 ID:8V83jSFtO
いいよー




841 :その62 ◆afkihmJpHA :2007/01/18(木) 22:53:02 ID:ZrdHTnRf0
もうここまでやってるんだし、後戻りすることはないと無意識下で思ったのだろう。

俺は思いきって、眼前の里美のワレメに向かって舌を伸ばし、まず恐る恐る先っぽでチョンと触れた。

その瞬間、里美は「あ…」と、これまで聞いた事のないような、かわいい声を漏らした。

(!)

まさにそれが引き金となって、俺は一心不乱になって里美のワレメを舐めはじめた。


いざクンニ(この単語は何故か当時は知らなかったが)を始めてみると、案外それは楽しく、エロチックな作業で、俺はつい我を忘れて没頭してまった。

いきなり俺が勢いよくペロペロ舐めはじめると、里美は「あ、…それ…あ…ん……」と、小学生のくせにめちゃくちゃ艶っぽい声を出しはじめた。





843 :その63 ◆afkihmJpHA :2007/01/18(木) 22:55:35 ID:ZrdHTnRf0
里美のワレメをクニすればるほ、彼女の中から液体溢れた。

(う、チコとコなめあるよ)

の時マンコとっていたが、あくまでの舌先のターレメであ便、いわる女性器…膣…りマンコ、いや舌を出さなか

子供にとっは、何調グロく、得れず恐たのと時の俺とては書いたおり、女子の体に番エさを感ていったのである。

「…あ……あ…」

と、里美はますます色気のある声を出して、が面て仕く、夢中で里美の間にめて舌を便けたが、彼女出しつつ、俺のチン対しと口を休めなか

美の口んすげえ気ちい…)

るとだん俺の方は下半身がしびれるような奇妙な感じなってきて何かおと思いると、どんん体全体からが抜けてきた








846 :その64 ◆afkihmJpHA :2007/01/18(木) 23:00:21 ID:ZrdHTnRf0
やがて里美が一生懸命に口の奉仕を続けてくれているのに反して、俺の方はだんだん里美のワレメを舐める作業が滞りがちになってきていた。

今考えると、俺のクンニよりも里美のフェラの方が、正しい知識がある分、テクニックが上だったのだろう。

そもそも俺の方は女の子の“本陣”に、舌も指も突撃させてなかったのだから当然ともいえる。

やがて俺が気持ちよさのあまり、目の前に里美の濡れたワレメが息づいているのにも関わらず、何もできなくなりつつあった。

(…なんか動くのダルくなってきた)

ほどなく俺は、いわゆるマグロ状態になり、ただ一方的に里美にフェラされてるだけになったが、里美は何も言わず、むしろ、前よりもっと懸命に手と口を動かしていた。

…後で思うに、どうやらこの時、里美は生まれて初めて、口を使って男をイカせるという事をやってみようと、決意していたのだと思う。




848 :その65 ◆afkihmJpHA :2007/01/18(木) 23:08:09 ID:ZrdHTnRf0
だから下手にクンニなどされていると、お口の作業に集中できなくて、かえって邪魔だったのかもしれない。

今思い返すと、この時の里美は、まだ唇で亀頭をしごくという点ではまだまだで、むしろ単に口にくわえているだけで、どちらかといえばチンコを持つ指の上下運動に頼っていたと思う。

むしろ補助的に…というより、気分的に(?)使っている彼女の舌で、俺の皮かむりの亀ごと口の中で転がされるのが、気分的にとてもエロチックで快感だった。

やがて、下腹部から何かがせりあがってくる感覚はますます強くなり、(あ、なんかションベン漏れそう)と思い、里美に警告するべきかと思ったその時だった、

「うっ…」

俺はチンコから白濁液を、すごい勢いで里美の口の中に発射していた。




849 :の66afkihmJpHA :2007/01/18(木) 23:10:33 ID:ZrdHTnRf0
「やべえ…出ちゃっンベン…」

慌てだった。小生にと、おしっこ漏らすはとつもな重大事だったらだ

里美が起き上がって俺方を見て座り、俺も起き上がって女の口を見ると、すぐに自分のしたものが便沿はなく別ものであること気がいた

あ、してそれ…」

………ちょっ待って)

里美は俺をで制すと、目をぶり、口の中の俺の白濁液い切っようにっと込んだ

いつ!)

……超ずい。漫じゃに飲んでだど、だった。…もうッタない」

、苦く渋い顔をて言った。俺も別ョックでもなんでろ当たり前だと思た。






851 :その67 ◆afkihmJpHA :2007/01/18(木) 23:15:02 ID:ZrdHTnRf0
「……コレ、その、精子…だよな?」

と、自分で出したのにもかかわらず、俺は里美に問いかけた。

「…出たの初めて?」

「…たぶん。出るのは知ってたけど」

「出たとき、どんな感じだった?おしっこした時と同じ?」

里美にそう聞かれて、あらためて俺は、小便をした時とまったく違う感覚…奇妙な倦怠感と満足感、そして腹部に軽い痛みがあることに気がついた。

「違う…なんか腹の下が空っぽになって疲れたかんじ」

「そうなんだ。…漫画の真似してみたんだけど、なんとか出来たね」と、里美は達成感のこもった感じで、誇らしげに言った。

(これがイク…射精ってことか…俺、里美に精子出しちゃったのか…)

と、俺も内心で理解すると、やがて里美の口にイッてしまったことに対して、気恥ずかしさと、奇妙な敗北感がジワジワ溢れて出してきた。

「あ、小さくなった。やっぱりシャセイすると小さくなるんだ」

と、里美はすっかり萎みあがったチンコを見て、俺の複雑な内心も分からず、ミもフタもないことを言ってきた。





853 :その68 ◆afkihmJpHA :2007/01/18(木) 23:21:47 ID:ZrdHTnRf0
「射精した時気持ち良かった?」

「まあ…」

最初はおしっこと間違えたとはいえ、本当はめちゃくちゃ気持ちよかったのだが、ここは相変わらずのつまらない意地で、控えめに答えた。

だがそれでも、自分の初めての目論見と実践が成功したせいか、里美は嬉しそうだった。


その時、俺はふとある疑問と好奇心を抱いた。

「…あのさ、女もそうなる…えーと、なにか出たりするのか?」と、俺の方も、これまたミもフタもない事を里美に問いかけた。

確か、漫画では女も『イクッ』などと言っていたのを思い出したのである。

すると里美は、ちょっと恥ずかしそうに「…たぶん」と答えた。

俺はもっと強い好奇心が沸いて出てきて、

「…俺、それ、見たいな」と、思い切って里美に言った。

「え…」




855 :その69afkihmJpHA :宿2007/01/18(木) 23:25:32 ID:ZrdHTnRf0
里美は一瞬呆然とし、すぐに俺が何を言っいるのか理解して

あのねーなに考えての……ス」と、かん高い、呆れたようった

「だて、俺だんて

…何がずるい、今となっ意味がわからないがの時はこういう理屈(俺だけ出すの見らたのは不公だ)が通じたのだから、供同のルーとは不思のである。

美で、俺だけ先にカれてまい欲求あっのだろう。



結局、ちっとためら俺を見て、「…絶対こ見ない」と言うと、器に座たまま、クルリ俺に背向けた。






881 :その70 ◆afkihmJpHA :2007/01/20(土) 01:17:33 ID:9+nWSKL/0
そして、しばらく何かためらっていたようだったが、やがて里美は手を自分の股間に伸ばし、何やら腕をもぞもぞと動かし始めた。

背を向けていたので、最初は彼女が何をしているのかよく分からなかったが、やがて鈍い俺も、(あ、自分でいじってるんだ…)という事に気がついた。

やはり自分でするのは他人に見せたくないらしい。

だがそれは当時の俺にもなんとなくわかった。大人になった今でも、目の前でオナニーしろと言われたら、そういうシュミの人以外は男女共に抵抗があるだろう。

そして、どうやら俺がやるよりも、自分の方が快楽のツボが分かっているらしく(すでに里美はオナニー経験者だったのには間違いない)、

その間にも里美は「あ…」「ん…」などと、抑え気味ながらも悩ましげな声を漏らしていた





882 :ちな18禁さん:2007/01/20(土) 01:17:48 ID:5OSYNFffO
wktk



883 :その71 ◆afkihmJpHA :2007/01/20(土) 01:20:05 ID:9+nWSKL/0
そんな声を目の前で出された日にはたまらないし、何よりも、(うわ、里美が自分でマンコいじってる)という事実を言語化して、頭の中で反芻すればするほど興奮した。

俺は自分の中の、一度はキュンと落ちたリビドーが蘇りつつあり、再び股間にどんどん血が通ってくるのがわかった。


そんな時、ふと里美が一端手を休め、首だけ廻して俺の方を振り向いた。

たぶん少しの間、背を向けていたので、背後で俺が何をしているかちょっと気になったのだろう。

俺は慌てて再びガチガチになったチンコを手でおおい隠したので、里美は不信な表情になった。

「…なんで(今さら)隠してるの?」

「…………」

里美の声を聞いて勃起したなんてバレるのは、これもまた相当に恥ずかしい。






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