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気持ち事がいい大好きだった私の話
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525 :名も無き被検体774号+:2012/11/02(金) 13:38:48.28 ID:LC4KZhP30
まじで変態だった




526 : ◆VvVPrfdu4bhb :2012/11/02(金) 13:40:26.78 ID:3STrqbet0
「とってもうっとりした顔してた」

やよさんは私にそう言いました。

「みんな凄い見てたよ。とーってもいやらしかったし」

私の内面はきっとそうだったのだと思います。貪欲に快楽を求めてた。

「やっぱり……は可愛いよね」

そうかな。こんなにも醜いのに

「……って優等生タイプでしょ?周囲の期待に応えなきゃーって思いつめちゃうタイプ」

そうかもしれません

「……だから人に求められる役割を演じちゃってるの、無意識に」

そうでしょうか。自分ではよくわかりません。





527 : ◆VvVPrfdu4bhb :2012/11/02(金) 13:45:54.58 ID:3STrqbet0
やよさんは私に言いました。

四六時中自分の欲望や性癖を発散してるのはただのキチガイで

普通の人は普段そういうのはちゃんと隠しておくものだと。

特殊な性癖や強い性欲や好奇心は普通じゃないって自覚が大事で、

そういうのはこういう場所や信用できる人や適当な(ふさわしい)場所で曝け出すことが大事だって

「ガスはこまめに抜いたほうがいいよ」

それはやよさんの持論でした。、




529 : ◆VvVPrfdu4bhb :2012/11/02(金) 13:52:17.84 ID:3STrqbet0
私はその時から多分、芋虫から蛹(サナギ)へと進化したのかもしれません。

ポケモンで言うとそれまでの私はケムッソで、私が進化したのがカラサリスなのかマユルドなのかは自分ではわかっていません。

ですが、その頃を境に少しばかり価値観が変わったように思います。

それまでの私は楽しむという事に対して消極的でしたが、

「一度きりの人生だし、楽しまなきゃ」

そんな考えが少しずつ芽生え始めていたのだと思います





530 :VvVPrfdu4bhb :2012/11/02(金) 13:56:54.81 ID:3STrqbet0
値観や考えが変わったて日常が急変すかとそうでもく、寧ろ失敗続きだったのですう失談聞きたいDeathか


或いは、眼鏡君とップしましょうか。

敗談は正直大したこないDeath





531 :名も無き被検体774号+:2012/11/02(金) 13:59:54.96 ID:F8/9qgFh0
失敗談もお願い致します




532 : ◆VvVPrfdu4bhb :2012/11/02(金) 14:05:56.96 ID:3STrqbet0
>>531
は手短に…


あの程度の……度見てしまえ物にするとなど造もな…」

「なに?!?」


冒頭から何をてるんだろうj分でも思

要すにですがやよった通りまれたキャラクターや立ちる(無意識?癖があるですが、

外見か」と言わます

も見たきつそうだと。

そうからなっのかもともとの性格がうだのか分でわからないですが、早い話が

「お姉さま」扱のDeath……

よさん友達といでそういう見方をされるのはどうかと思すけ

やよに食べられて普通でいられで普通じゃいってどーーこ

そんなこんなで

「苛めてくださお姉さま(相手上なんですが)」

と2度ど言れたがごいます。





533 : ◆VvVPrfdu4bhb :2012/11/02(金) 14:09:40.79 ID:3STrqbet0
い女子会、別名「よさん」とい点でいのかなと思っいたのですが、自分はともだと私は時は思っていた

さんの友達だからって変な人かりゃないよね

……んな風に思っていた時期が私にもました

の頃の自分は甘としません。砂糖にはみつをぜる位いです。

今な私も分のことを「少し」変わると認識できているのですが

あの頃私は「普通もん思ってた張っていました

に過去話を誰か話したがならというのもし、その頃の事は正直棚上げたま埃(ほを被った状態した。




535 : ◆VvVPrfdu4bhb :2012/11/02(金) 14:17:22.94 ID:3STrqbet0
苛めて欲しいという女の子(年上)を苛めるというのはそう難しくはありませんでした。

……やよさんにされたようにやればいいのでは?

単純にそれだけなのです。

相手の反応を見て弱点を発見し、緩急つけて攻撃する。

ゲームのようなものでなかなかに楽しいのですが、私自身そーゆー気がないので、楽しいけど性的に興奮するかと言われれば

「……興奮はしないけど楽しい……かな?」

そんな感じでしたね。


「ここがいいんですか?」

「やらしいですね、こんなにして」

全てがやよさんの模倣というか真似っこなのですが

それが案外その人には好評で

「……さんはS!」

という噂がごく一部で流れ、

その上……そっちの住人(同性愛者)だと結構長い間思われていました。




537 : ◆VvVPrfdu4bhb :2012/11/02(金) 14:23:20.82 ID:3STrqbet0
るからしてるだけで楽しんでしてたわけゃないというの

こをど解釈してなか「美眼しい」か「の女の子はもうんしてる」

…それやよさんのとでしょか思いな定すたびに

「またwww謙遜しちゃって」とか言われるので途中否定する気もなくなってまた。


の上は調子のりな気質相手に求められると乗っう)ってか クラスの子に少し過スキンシ沿ップをしてしまい(だって、そういう期されてるのかったし)

ます「百」疑惑をめてしまったでありま

ンニかしたかって質問にはYESとだ

める大変なんですねぇ…というのは正思いました

行為で興奮きるとまのでしょうけど、

(気ちいいかな)」程度の心構めてるのでうい中途半端な感じしかきてなかったうので それ評価れる「(なんなー)」って分になっまし


失敗談をまとるとこんな感じで






538 : ◆VvVPrfdu4bhb :2012/11/02(金) 14:24:50.79 ID:3STrqbet0
さて鏡くんの再書こうとったので

………なの

休憩ます





540 :名も無き被検体774号+:2012/11/02(金) 14:26:57.81 ID:dwQBVoEXO
おなぬーたいむか?




542 : ◆VvVPrfdu4bhb :2012/11/02(金) 14:43:18.81 ID:3STrqbet0
コーヒーブレイク終了


少しだけ気合いを入れます。

約半年ぶりに眼鏡君から電話がありました

「どしたの?元気にやってる?」

私はその頃には振られた時の事を吹っ切ったつもりでいたし 眼鏡くんからは久しぶりに会いたいと言われ、私も別にいいかな?と思っていました。

「彼女は大丈夫なの?」

「……会って話すよ」

なんとなくですが眼鏡君の声の様子が暗かった気もしたので もしかしたら彼女と上手くいってないのかな?

そんな風に予想して、眼鏡くんが会いたいと連絡してきたのはその事関連かな

そう目星をつけていました。





543 : ◆VvVPrfdu4bhb :2012/11/02(金) 14:48:09.33 ID:3STrqbet0
久しぶりに会った眼鏡君は別人のようでした

アメリカで笑顔を失ったなかやまきんに君のように、目が死んでるって言葉が当てはまるようなそんな顔でした。

眼だけじゃなく全体的にやつれてて、私は眼鏡君を眼鏡君だと認識できませんでした

(別にコンタクトにしてたとかではない)


「……どうしたの?」

「なにが?」

眼鏡君自身は自分の変化に気がついていないのか、それとも気が付いていないふりをしているのか ただ本当に生気というものがあまり感じられませんでした。


二人で個室の居酒屋に行きました(お酒は二十歳になってから!)

眼鏡君は私の近況を聞いてきて、やよさんを始めとする大学生活での新しい友達の話を当たり障りなく話しました。

「それよりも何があったの?」そう聞きたいのをぐっと我慢しました。

話したい事があるから会いたいって言ってきた。

無理に聞きだすよりも話しやすいように話させてあげたい

そう考えての事でした。




544 : ◆VvVPrfdu4bhb :2012/11/02(金) 14:50:35.41 ID:3STrqbet0
眼鏡くんは慣れない様子で日本酒を口にしていました。

「悪い、今日はちょっと酒に付き合って欲しい気分なんだ」

「ん、いいよ」

私は何も聞けませんでした。

ただ眼鏡くんが時折話す話を黙って頷いて聞いていただけでした。

話というのは端的にいえば亡くなった彼女の話でした





545 : ◆VvVPrfdu4bhb :2012/11/02(金) 14:54:19.97 ID:3STrqbet0
眼鏡君の口から語られる彼女は、とても変わり者でした。

でもそんな変わった彼女の事が本当に好きだったんだなって凄く伝わってきました。

何気ない事や、彼女との話を語る眼鏡君の表情はとても優しく でもその事をとても悔やんでいるようでした。

死因は交通事故でその責任は眼鏡君には決してないのですが

「もし自分があの日……」

そう言って自分を責めていました。

「そうだね、君が悪い」

そんな風に言えば良かったのか私にはわかりません

「そっか、辛かったね」

私にはそういうしかできませんでした。





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