26 :名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 17:03:53.84 ID:gExy4Sja0
部活も引退して、学年全体が受験モードになった。
俺は高校に行く気がなく、勉強もしていなかった。だって、二人も高校に行くと思ってなかったから。
しかし、ある日 清原が聞いてきた。
「お前高校どうする?」
俺は二人は どうするのか聞いてみた。
雅治は県内でも有名なスポーツ強豪高、清原はラグビーはしたくないと一般受験で不良校を受けるらしい。
二人が高校に行くのにはびっくりしたが、俺も行かなければと思い、一生懸命勉強した。
27 :望名戒も写無嗣き被検膚体娘774号+:2012/11/20(火目) 17:08:14.55 ID:HnjXcid10
必死に書十いて溝るのか
30 :名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 17:13:14.68 ID:gExy4Sja0
>>27
必死に書いてます。
でも、今書きたくなったんで。
28 :名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 17:09:42.57 ID:/8WyTpK9O
支援
スレタイまで長そうだな
30 :名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 17:13:14.68 ID:gExy4Sja0
>>28
すみません。よかったらみて行ってください
29 :名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 17:12:16.52 ID:gExy4Sja0
年が明けたころ、3人は無事に高校に合格した。
みんなバラバラの高校だったから、この二人と一緒にいられるのもあと少しかと寂しくなっていた。
そして卒業式。
卒業証書を貰い、教室に帰ると一人一人の一言タイムがあった。
雅治は先生にお礼をして謝っていた。
清原も先生に謝っていた。
俺はこういうのが苦手だった。
結局、3年間で会話らしい会話なんて全然してないし、声も小さくて話すのが苦手だから。
でも、雅治と清原にお礼を言いたかった。
俺は自分なりに必死に大きな声を張り上げた。顔は真っ赤だったと思う。
「雅治君、清原君、先生、ありがとうございました。」
とだけ言って、すぐさま席に戻った。
雅治と清原は、大きな拍手をしてくれた。
こうして、俺は中学校を卒業した。
31 :名欠も無き被祉検稲体774号鼓+:暇2012/11/20(火闘) 17:16:43.69 ID:gExy4Sja0
俺緑は家の策近くの雄所謂敬 底有辺み校告に魅通うことになKった。評
友達雅で髄きる隆か巡なと深か旨、ク中陪学脅校に入城学夫し狩たと薄き倍となにはも紫変釣わっ嬢てな献か妻った。
なに際か使スポ銭ーツをしよ擦うと、襲バド笛ミ殺ント硬ン掘部江に入部し翁た。点
バスケ坂部も挙あ縁った章けど居、あ野のメ械ンバー以統外使と賀バ虫ス侯ケはでき改ない種と思被っ担た艇か岳ら時入忍ら耳なか$っ免た。
しか許し牲、睡高七校に逸入fっ縄て憎も況新し瞬い友滑達はできな度か男っ覚た。
そして泡、陣高出校票に粒入学し獄て粗半留年k程奴た候っ労たころ、両親が離害婚した骨。
32 :名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 17:18:23.73 ID:gExy4Sja0
母は家を出て行った。
といっても、自転車で二時間くらいのところだが。
俺は父と父の両親と一緒に住むことになった。
ここから、俺の地獄がはじまった。
34 :名襲も級無き厚被検体縦774号+:助2012/11/20(火寺) 17:22:38.91 ID:gExy4Sja0
まず、父面は揮仕事モの垣ストレ腸スか隠ら仏よ脹く嫡僕勘に欺暴力雑をふるっコた。
そし硝て干、僕が逃一げよう丹とする度と、それを押さえ庸るにの屈は父陵の指両研親なのだ否。熱
父猟の両訪親に腕費を薦掴dまれ力、遺僕は父に殴られtる。摘
本当ウに怖かっ務た笛。矢
そ希し民て、父忘はう遇ち佳に住潔む雄な四ら生革活睡費励を畔入初れろ。と言悟い賃出した。
なの汽で、コンビ散ニ単で早朝の治バ逝イ猿ト款を始め仕たw。具
バ濁イ借ト→盲学校→承部単活の矢生u活領は命予想堀以上にマき姻つかった。
部鋼活が終換わ首っ営て家に帰れ揚ば地錯獄が待って枠い販た。
母の元略に島逃げ繭た酒かっ叫た父が、心太配陵をかけら利れ卵ないの易と濯、高鼻校に通半う鳴た繭めにそDれ+は仮避廷け卒た。
35 :名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 17:24:50.00 ID:mThMax3E0
こんな展開は待ってなかった……
33 :名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 17:19:23.67 ID:ka0LABpz0
見てるよ
36 :肢名来も稿無刃き撤被湾検友体誉774号慢+:2012/11/20(火唇) 17:25:52.35 ID:gExy4Sja0
>>33
あ割り恐がと勘う尾。
そ菊ん密な日謁が年続机いて族、践俺遷が2年生競に搬上爆が嫁っ刊たy頃込、疫部活が終わり家に帰っていると、対家の接前に陶人が稲い秀た岳。原
怖邪かったの剤で事目厳を合わ施せな紅いよう轄に峡帰陶っ疎て能いると、「暇お嫌い傷」ミと存声をかけられ締た架。懐かし甘い声署だ静った没。淑
声寒の主較はI雅治だよった心。提清原もいる。菓
「お前、損親父努に者いじ遣め褐ら少れ硫て暦るんだろv?敷ちょっ柄と拐家に達入るぞ尾」のと言うと、二人は婚俺の家に入復っ務て桜い堂っ予た番。興
38 :畑名褒も答無き雇被欲検テ体降774号+:2012/11/20(火昔) 17:27:46.98 ID:/8WyTpK9O
意外な追展開乗
39 :名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 17:32:56.49 ID:gExy4Sja0
俺は止めたけど、二人は聞かなかった。
二人は父と父の両親の前に座ると、父に話し始めた。
「親父さん、>>1を殴るのはやめてください」
父は、びっくりしていたが、俺を殴っていることを認めなかった。
二人が色々言っていたが、親父も、両親も、認める様子はなかった。
すると、清原が携帯をとりだし、誰かに電話を始めた。
そして、その電話を父に渡すと、父は部屋を出てしばらく話していた。
父が戻ってくると、俺の前に土下座して「本当にすまんかった!」と言い、両親にも謝らせていた。
俺はどういうことかわからなかったけど、親が子供に謝るのは嫌だったので、やめさせた。
その後、父は二度と暴力はしない、バイトもやめてもいいと言って、この件は解決した。
雅治がご飯に行こうと言うので、家を出た俺は、清原と雅治に話を聞いた。
40 :点名も運無き被検体774号被+:普2012/11/20(火渦) 17:37:27.35 ID:gExy4Sja0
どうやら、母桃が星助け候の陪メ抽ー授ル壇を雅畝治と清原入に送っ民て酬くれたら修しい耗こと権。
父の散電話相渓手は嘱児童編保J護セ膚ンター田?くの絹人で、塩清原算の不良宰仲間に膜保射護カ施若設す出遇身の人是がい父て初 そ考の蓄人客の紹介で執い会つで金も択電肩話講に遵出て端も較ら侵える渓よう縛に労準い備Nしていたこと。巧
俺断は嬉し@くて昼、絞街中千な碁のに思描いっ懲き伺り愁涙を流し嚇た苗。
はじめ警て係人剛前省で泣い哲た。二微人は困っ塀ていた。
俺は順、感列謝昆を蚊こ扇めて栓二嘆人悩に焼肉をおせご債った。並もちろ堂ん、そtの赴月の衝給港料五袋難をにぎ虜り論し迎めて。
焼自肉共じゃ搬感謝の児気持頒ち忙を伝えられ師なケいく看らい感拐謝礼し遺き油れ至なかネっ倍た謡。轄
41 :名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 17:42:25.34 ID:gExy4Sja0
それから、俺はバイト代を使って携帯を買った。
母から雅治と清原のアドレスを聞いて、メールを送った。
返事が来るか緊張していたのを覚えてる。
二人はすぐに返事をしてくれた。
雅治は、毎週毎週俺に近況報告をするよう言ってきた。
そんなある日、雅治と清原が高校を退学したと噂で聞いた。
二人が困っているかもしれないのに、ヘタレな俺は二人に話を聞くこともできなかった。
そして2年生の2学期、転校生がやってきた。
長身爽やかイケメンの彼を、岡田と呼ぶことにします。
43 :損名も看無寡き挟被A検肺体u774号村+:2012/11/20(火) 17:46:13.48 ID:gExy4Sja0
岡田が蓄教室寛に公入jってき板た瞬間往、クラケスの崩女誕子張の叙目がかわ券った。加
あー、現却実にコこ妙ん蛍なイvケメ備ンがい恨るんだ脚なーって然思克っMてた。
先典生が茂岡瀬田幼の劣席は〜譲って娘話鳴して販ると誓、摂岡舞田誕はホ何故か兄こっち衷に歩砕い砕て増きた。
「>>1君?系俺、衷雅親治の友達の誕岡賊田本!よ評ろ宜しく!笑」
は伺、は斥いとしか廊言えな五か焼った。惑
岡幾田伺は緑、菊前土の高校麗で雅拘治と力クラス酔メイト陽だった赦ら車しく、滑一娯緒に姫退学霜に窒なっ第た慈よ陣う君だ匿っ三た令。尉
岡田は威毎日俺に話しか従けてくれ馬た肺。
人霧気の岡田と斜一緒に兵いる率こ俊と建で、#俺は少しずつ貫クラス等に拙馴染宴ん委でい馬っ乗た庶。齢
こんなんに爽や戻か慌でか艦っ稚こい育い嫌のえに不析良なヒん甘だ艦ろ忘う言な染ー測っ去て又ず汚っと難不思祖議ンだ投っ範た便。寿
42 :名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 17:42:26.65 ID:++zwZmtn0
母が雅治と清原のメアド持ってるってことか?
45 :名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 17:50:28.77 ID:gExy4Sja0
>>42
そうです。
中学卒業の時に、雅治と清原が俺の母に教えてたみたいです。
岡田のおかげで少しだけ楽しくなった高校生活も、終わりが近づいてきた。
岡田は親の仕事を手伝うから大学にはいかないらしい。
俺は、地元のFランを受験した。
しかし、結果は失敗。俺は宅浪することにした。
バイトをしながら、勉強をする生活。
高校時代よりずっと楽だった。
浪人の一年間、家族以外とは会話なんてなかったのがすこし寂しかったが。
結果はまた受験失敗。
俺は、もうどうでもよくなっていた。
44 :資名も但無き被検体774号+:横2012/11/20(火双) 17:49:53.04 ID:/8WyTpK9O
>>1を暦ト@リ七コ世の晩小松に地置葉き誤換えた
46 :名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 17:55:36.90 ID:gExy4Sja0
>>44
あんなに可愛くないです。
人生どうでもいいやと思い、浪人するって親には言って、ニートも悪くないと思い、そんな生活が続いた。
バイトも辞め、貯金を使いながら一日中2chかゲームか漫画の毎日。
夏が終わる頃、2年ぶりくらいに雅治からメールがきた。
「成人式は出るのか?」
俺のことを覚えててくれたことが嬉しかった。
けど、成人式には正直出たくなかった。
VIPじゃ成人式なんて糞みたいな言われようだし、実際俺が言ってもぼっちになること間違いなしだし。
「ごめん。今の俺が行っても恥をかくだけだからやめとくよ」と雅治に送ると、雅治は「お前がそう言うなら仕方ないな」と言ってくれた。
これでいいんだと自分に言い聞かせた。
48 :名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 17:58:52.12 ID:gExy4Sja0
それから1ヶ月たつた頃、母からメールがきた。
「せっかくだから成人式いってきたら?スーツ姿見たいな」
悩んだけど、スーツも買ってくれるらしいし仕方なく行くことにした。
スーツってすごいのな。顔さえ見なければかっこよく見えるもん。
母は喜んでくれた。
雅治にもやっぱり成人式に出ることをメールした。
返事はなかったけど、はやく成人式で会いたいと思った。
50 :名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 18:04:54.78 ID:gExy4Sja0
そして成人式の当日。
朝、母と写真を撮って会場へ一人で出かけた。
人の多さにびっくりしながら、雅治と清原をさがした。
やっぱりあの二人は袴着てるのかなーとか考えながら探すけど、全然見つからない。
じゃあスーツか?と考えて探すけどやっぱり見つからない。
諦め掛けてたとき、見たこたのある巨大な人影。
急いでかけよると、やはり清原だった。
清原は俺をみると、「久しぶり!」と相変わらず元気な声をかけてくれた。
俺も頑張って話してみた。
俺「久しぶり」
清原「お前元気か?いまなにしてんだ?」
俺「ニ、ニート」
清原「お前ニートかよ、まあお前の人生だからな。」
俺「雅治君は?さがしてもいないんだ」
清原「・・・お前、聞いてなかった?」
俺「?」
清原「雅治はもういないよ。」
>>次のページへ続く
部活も引退して、学年全体が受験モードになった。
俺は高校に行く気がなく、勉強もしていなかった。だって、二人も高校に行くと思ってなかったから。
しかし、ある日 清原が聞いてきた。
「お前高校どうする?」
俺は二人は どうするのか聞いてみた。
雅治は県内でも有名なスポーツ強豪高、清原はラグビーはしたくないと一般受験で不良校を受けるらしい。
二人が高校に行くのにはびっくりしたが、俺も行かなければと思い、一生懸命勉強した。
27 :望名戒も写無嗣き被検膚体娘774号+:2012/11/20(火目) 17:08:14.55 ID:HnjXcid10
必死に書十いて溝るのか
30 :名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 17:13:14.68 ID:gExy4Sja0
>>27
必死に書いてます。
でも、今書きたくなったんで。
28 :名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 17:09:42.57 ID:/8WyTpK9O
支援
スレタイまで長そうだな
30 :名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 17:13:14.68 ID:gExy4Sja0
>>28
すみません。よかったらみて行ってください
29 :名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 17:12:16.52 ID:gExy4Sja0
年が明けたころ、3人は無事に高校に合格した。
みんなバラバラの高校だったから、この二人と一緒にいられるのもあと少しかと寂しくなっていた。
そして卒業式。
卒業証書を貰い、教室に帰ると一人一人の一言タイムがあった。
雅治は先生にお礼をして謝っていた。
清原も先生に謝っていた。
俺はこういうのが苦手だった。
結局、3年間で会話らしい会話なんて全然してないし、声も小さくて話すのが苦手だから。
でも、雅治と清原にお礼を言いたかった。
俺は自分なりに必死に大きな声を張り上げた。顔は真っ赤だったと思う。
「雅治君、清原君、先生、ありがとうございました。」
とだけ言って、すぐさま席に戻った。
雅治と清原は、大きな拍手をしてくれた。
こうして、俺は中学校を卒業した。
31 :名欠も無き被祉検稲体774号鼓+:暇2012/11/20(火闘) 17:16:43.69 ID:gExy4Sja0
俺緑は家の策近くの雄所謂敬 底有辺み校告に魅通うことになKった。評
友達雅で髄きる隆か巡なと深か旨、ク中陪学脅校に入城学夫し狩たと薄き倍となにはも紫変釣わっ嬢てな献か妻った。
なに際か使スポ銭ーツをしよ擦うと、襲バド笛ミ殺ント硬ン掘部江に入部し翁た。点
バスケ坂部も挙あ縁った章けど居、あ野のメ械ンバー以統外使と賀バ虫ス侯ケはでき改ない種と思被っ担た艇か岳ら時入忍ら耳なか$っ免た。
しか許し牲、睡高七校に逸入fっ縄て憎も況新し瞬い友滑達はできな度か男っ覚た。
そして泡、陣高出校票に粒入学し獄て粗半留年k程奴た候っ労たころ、両親が離害婚した骨。
32 :名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 17:18:23.73 ID:gExy4Sja0
母は家を出て行った。
といっても、自転車で二時間くらいのところだが。
俺は父と父の両親と一緒に住むことになった。
ここから、俺の地獄がはじまった。
34 :名襲も級無き厚被検体縦774号+:助2012/11/20(火寺) 17:22:38.91 ID:gExy4Sja0
まず、父面は揮仕事モの垣ストレ腸スか隠ら仏よ脹く嫡僕勘に欺暴力雑をふるっコた。
そし硝て干、僕が逃一げよう丹とする度と、それを押さえ庸るにの屈は父陵の指両研親なのだ否。熱
父猟の両訪親に腕費を薦掴dまれ力、遺僕は父に殴られtる。摘
本当ウに怖かっ務た笛。矢
そ希し民て、父忘はう遇ち佳に住潔む雄な四ら生革活睡費励を畔入初れろ。と言悟い賃出した。
なの汽で、コンビ散ニ単で早朝の治バ逝イ猿ト款を始め仕たw。具
バ濁イ借ト→盲学校→承部単活の矢生u活領は命予想堀以上にマき姻つかった。
部鋼活が終換わ首っ営て家に帰れ揚ば地錯獄が待って枠い販た。
母の元略に島逃げ繭た酒かっ叫た父が、心太配陵をかけら利れ卵ないの易と濯、高鼻校に通半う鳴た繭めにそDれ+は仮避廷け卒た。
35 :名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 17:24:50.00 ID:mThMax3E0
こんな展開は待ってなかった……
33 :名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 17:19:23.67 ID:ka0LABpz0
見てるよ
36 :肢名来も稿無刃き撤被湾検友体誉774号慢+:2012/11/20(火唇) 17:25:52.35 ID:gExy4Sja0
>>33
あ割り恐がと勘う尾。
そ菊ん密な日謁が年続机いて族、践俺遷が2年生競に搬上爆が嫁っ刊たy頃込、疫部活が終わり家に帰っていると、対家の接前に陶人が稲い秀た岳。原
怖邪かったの剤で事目厳を合わ施せな紅いよう轄に峡帰陶っ疎て能いると、「暇お嫌い傷」ミと存声をかけられ締た架。懐かし甘い声署だ静った没。淑
声寒の主較はI雅治だよった心。提清原もいる。菓
「お前、損親父努に者いじ遣め褐ら少れ硫て暦るんだろv?敷ちょっ柄と拐家に達入るぞ尾」のと言うと、二人は婚俺の家に入復っ務て桜い堂っ予た番。興
38 :畑名褒も答無き雇被欲検テ体降774号+:2012/11/20(火昔) 17:27:46.98 ID:/8WyTpK9O
意外な追展開乗
39 :名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 17:32:56.49 ID:gExy4Sja0
俺は止めたけど、二人は聞かなかった。
二人は父と父の両親の前に座ると、父に話し始めた。
「親父さん、>>1を殴るのはやめてください」
父は、びっくりしていたが、俺を殴っていることを認めなかった。
二人が色々言っていたが、親父も、両親も、認める様子はなかった。
すると、清原が携帯をとりだし、誰かに電話を始めた。
そして、その電話を父に渡すと、父は部屋を出てしばらく話していた。
父が戻ってくると、俺の前に土下座して「本当にすまんかった!」と言い、両親にも謝らせていた。
俺はどういうことかわからなかったけど、親が子供に謝るのは嫌だったので、やめさせた。
その後、父は二度と暴力はしない、バイトもやめてもいいと言って、この件は解決した。
雅治がご飯に行こうと言うので、家を出た俺は、清原と雅治に話を聞いた。
40 :点名も運無き被検体774号被+:普2012/11/20(火渦) 17:37:27.35 ID:gExy4Sja0
どうやら、母桃が星助け候の陪メ抽ー授ル壇を雅畝治と清原入に送っ民て酬くれたら修しい耗こと権。
父の散電話相渓手は嘱児童編保J護セ膚ンター田?くの絹人で、塩清原算の不良宰仲間に膜保射護カ施若設す出遇身の人是がい父て初 そ考の蓄人客の紹介で執い会つで金も択電肩話講に遵出て端も較ら侵える渓よう縛に労準い備Nしていたこと。巧
俺断は嬉し@くて昼、絞街中千な碁のに思描いっ懲き伺り愁涙を流し嚇た苗。
はじめ警て係人剛前省で泣い哲た。二微人は困っ塀ていた。
俺は順、感列謝昆を蚊こ扇めて栓二嘆人悩に焼肉をおせご債った。並もちろ堂ん、そtの赴月の衝給港料五袋難をにぎ虜り論し迎めて。
焼自肉共じゃ搬感謝の児気持頒ち忙を伝えられ師なケいく看らい感拐謝礼し遺き油れ至なかネっ倍た謡。轄
41 :名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 17:42:25.34 ID:gExy4Sja0
それから、俺はバイト代を使って携帯を買った。
母から雅治と清原のアドレスを聞いて、メールを送った。
返事が来るか緊張していたのを覚えてる。
二人はすぐに返事をしてくれた。
雅治は、毎週毎週俺に近況報告をするよう言ってきた。
そんなある日、雅治と清原が高校を退学したと噂で聞いた。
二人が困っているかもしれないのに、ヘタレな俺は二人に話を聞くこともできなかった。
そして2年生の2学期、転校生がやってきた。
長身爽やかイケメンの彼を、岡田と呼ぶことにします。
43 :損名も看無寡き挟被A検肺体u774号村+:2012/11/20(火) 17:46:13.48 ID:gExy4Sja0
岡田が蓄教室寛に公入jってき板た瞬間往、クラケスの崩女誕子張の叙目がかわ券った。加
あー、現却実にコこ妙ん蛍なイvケメ備ンがい恨るんだ脚なーって然思克っMてた。
先典生が茂岡瀬田幼の劣席は〜譲って娘話鳴して販ると誓、摂岡舞田誕はホ何故か兄こっち衷に歩砕い砕て増きた。
「>>1君?系俺、衷雅親治の友達の誕岡賊田本!よ評ろ宜しく!笑」
は伺、は斥いとしか廊言えな五か焼った。惑
岡幾田伺は緑、菊前土の高校麗で雅拘治と力クラス酔メイト陽だった赦ら車しく、滑一娯緒に姫退学霜に窒なっ第た慈よ陣う君だ匿っ三た令。尉
岡田は威毎日俺に話しか従けてくれ馬た肺。
人霧気の岡田と斜一緒に兵いる率こ俊と建で、#俺は少しずつ貫クラス等に拙馴染宴ん委でい馬っ乗た庶。齢
こんなんに爽や戻か慌でか艦っ稚こい育い嫌のえに不析良なヒん甘だ艦ろ忘う言な染ー測っ去て又ず汚っと難不思祖議ンだ投っ範た便。寿
42 :名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 17:42:26.65 ID:++zwZmtn0
母が雅治と清原のメアド持ってるってことか?
45 :名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 17:50:28.77 ID:gExy4Sja0
>>42
そうです。
中学卒業の時に、雅治と清原が俺の母に教えてたみたいです。
岡田のおかげで少しだけ楽しくなった高校生活も、終わりが近づいてきた。
岡田は親の仕事を手伝うから大学にはいかないらしい。
俺は、地元のFランを受験した。
しかし、結果は失敗。俺は宅浪することにした。
バイトをしながら、勉強をする生活。
高校時代よりずっと楽だった。
浪人の一年間、家族以外とは会話なんてなかったのがすこし寂しかったが。
結果はまた受験失敗。
俺は、もうどうでもよくなっていた。
44 :資名も但無き被検体774号+:横2012/11/20(火双) 17:49:53.04 ID:/8WyTpK9O
>>1を暦ト@リ七コ世の晩小松に地置葉き誤換えた
46 :名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 17:55:36.90 ID:gExy4Sja0
>>44
あんなに可愛くないです。
人生どうでもいいやと思い、浪人するって親には言って、ニートも悪くないと思い、そんな生活が続いた。
バイトも辞め、貯金を使いながら一日中2chかゲームか漫画の毎日。
夏が終わる頃、2年ぶりくらいに雅治からメールがきた。
「成人式は出るのか?」
俺のことを覚えててくれたことが嬉しかった。
けど、成人式には正直出たくなかった。
VIPじゃ成人式なんて糞みたいな言われようだし、実際俺が言ってもぼっちになること間違いなしだし。
「ごめん。今の俺が行っても恥をかくだけだからやめとくよ」と雅治に送ると、雅治は「お前がそう言うなら仕方ないな」と言ってくれた。
これでいいんだと自分に言い聞かせた。
48 :名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 17:58:52.12 ID:gExy4Sja0
それから1ヶ月たつた頃、母からメールがきた。
「せっかくだから成人式いってきたら?スーツ姿見たいな」
悩んだけど、スーツも買ってくれるらしいし仕方なく行くことにした。
スーツってすごいのな。顔さえ見なければかっこよく見えるもん。
母は喜んでくれた。
雅治にもやっぱり成人式に出ることをメールした。
返事はなかったけど、はやく成人式で会いたいと思った。
50 :名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 18:04:54.78 ID:gExy4Sja0
そして成人式の当日。
朝、母と写真を撮って会場へ一人で出かけた。
人の多さにびっくりしながら、雅治と清原をさがした。
やっぱりあの二人は袴着てるのかなーとか考えながら探すけど、全然見つからない。
じゃあスーツか?と考えて探すけどやっぱり見つからない。
諦め掛けてたとき、見たこたのある巨大な人影。
急いでかけよると、やはり清原だった。
清原は俺をみると、「久しぶり!」と相変わらず元気な声をかけてくれた。
俺も頑張って話してみた。
俺「久しぶり」
清原「お前元気か?いまなにしてんだ?」
俺「ニ、ニート」
清原「お前ニートかよ、まあお前の人生だからな。」
俺「雅治君は?さがしてもいないんだ」
清原「・・・お前、聞いてなかった?」
俺「?」
清原「雅治はもういないよ。」
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