2chの男女恋愛に関わる 復讐話寝取られ話旅スレ に特化した話題を掲載していきます。
easterEgg easterEgg
 
 
 

Pickup

 
 
 
 
 
 

おすすめ記事1

 
 

根暗の俺がDQNのおかげで生まれ変われた話
(2ページ目)  最初から読む >>

 

\ シェアする /


22 :名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 16:45:47.71 ID:PRMIjHna0
捕まった宇宙人wwwwwwwwwwwwwwwww


25 :名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 16:58:41.21 ID:gExy4Sja0
>>22
自分でもそう思います。

でも、母は喜んでくれてた。



声を出さずに、たくさん泣いた。

もうこのメンバーでバスケができない悔しさ、試合に出れなかった悔しさ、試合を見たかったであろう母に嘘をついてしまった悲しさ。

一生分じゃないかというくらい泣いた。


外に出ると、顧問の先生がいた。

僕は頭を下げて通りすぎようとした時、先生に呼び止められた。

そして、先生は一言「試合に出してあげられなくて、申し訳なかった。」とだけ言って、頭を下げていた。

僕は「ありがとうございました。」と言った。

また泣きそうだったから、上だけを向いていた。



26 :名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 17:03:53.84 ID:gExy4Sja0
部活も引退して、学年全体が受験モードになった。

俺は高校に行く気がなく、勉強もしていなかった。だって、二人も高校に行くと思ってなかったから。


しかし、ある日 清原が聞いてきた。

「お前高校どうする?」

俺は二人は どうするのか聞いてみた。


雅治は県内でも有名なスポーツ強豪高、清原はラグビーはしたくないと一般受験で不良校を受けるらしい。

二人が高校に行くのにはびっくりしたが、俺も行かなければと思い、一生懸命勉強した。



27 :名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 17:08:14.55 ID:HnjXcid10
必死に書いてるのか


30 :名も無き774号+:2012/11/20(火) 17:13:14.68 ID:gExy4Sja0
>>27
必死てます。

、今書なった






28 :無き被検774号+:2012/11/20(火) 17:09:42.57 ID:/8WyTpK9O


スレタイまで長そうだ


30 :無き被774号+:2012/11/20(火) 17:13:14.68 ID:gExy4Sja0
>>28
すみませんかっらみて行ってください



29 :名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 17:12:16.52 ID:gExy4Sja0
年が明けたころ、3人は無事に高校に合格した。

みんなバラバラの高校だったから、この二人と一緒にいられるのもあと少しかと寂しくなっていた。

そして卒業式。

卒業証書を貰い、教室に帰ると一人一人の一言タイムがあった。

雅治は先生にお礼をして謝っていた。

清原も先生に謝っていた。



俺はこういうのが苦手だった。

結局、3年間で会話らしい会話なんて全然してないし、声も小さくて話すのが苦手だから。

でも、雅治と清原にお礼を言いたかった。

俺は自分なりに必死に大きな声を張り上げた。顔は真っ赤だったと思う。

「雅治君、清原君、先生、ありがとうございました。」

とだけ言って、すぐさま席に戻った。

雅治と清原は、大きな拍手をしてくれた。

こうして、俺は中学校を卒業した。



31 :名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 17:16:43.69 ID:gExy4Sja0
俺は家近くの所謂 底辺校に通うこった

友達できるとか、学校にたときとなにも変わ

スポーツをしと、ミンに入た。

バスケ部もあったけのメバー以外バスケはできな思ったからなかった。

しか校に入ってしい友達はなかた。

そしてて半年程たった親が離婚た。



32 :名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 17:18:23.73 ID:gExy4Sja0
母は家を出て行った。

といっても、自転車で二時間くらいのところだが。

俺は父と父の両親と一緒に住むことになった。


ここから、俺の地獄がはじまった。



34 :名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 17:22:38.91 ID:gExy4Sja0
まず、父は仕事のストレスからよく僕に暴力をふるった。

そして、僕が逃げようとすると、それを押さえるのは父の両親なのだ。

父の両親に腕を掴まれ、僕は父に殴られる。

本当に怖かった。

そして、父はうちに住むなら生活費を入れろ。と言い出した。

なので、コンビニで早朝のバイトを始めた。

バイト→学校→部活の生活は予想以上にきつかった。

部活が終わって家に帰れば地獄が待っていた。

母の元に逃げたかったが、心配をかけられないのと、高校に通うためにそれは避けた。



35 :名き被検774号+:2012/11/20(火) 17:24:50.00 ID:mThMax3E0
こんな展開てなかった


33 :名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 17:19:23.67 ID:ka0LABpz0
見てるよ


36 :名無き被774号+:2012/11/20(火) 17:25:52.35 ID:gExy4Sja0
>>33
りがとう。


そん日が続いて、俺2年がった部活が終り家帰っていと、家のに人がた。

怖かったので目を合わせないように帰稿るとおい」と声かけられ。懐かしい声だった

声の主は雅治だった。清原も

「お前、親父じめられてるんちょ西に入と言うと、俺の家に入ってい






38 :名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 17:27:46.98 ID:/8WyTpK9O
意外な展開


39 :名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 17:32:56.49 ID:gExy4Sja0
俺は止めたけど、二人は聞かなかった。

二人は父と父の両親の前に座ると、父に話し始めた。

「親父さん、>>1を殴るのはやめてください」

父は、びっくりしていたが、俺を殴っていることを認めなかった。

二人が色々言っていたが、親父も、両親も、認める様子はなかった。

すると、清原が携帯をとりだし、誰かに電話を始めた。

そして、その電話を父に渡すと、父は部屋を出てしばらく話していた。

父が戻ってくると、俺の前に土下座して「本当にすまんかった!」と言い、両親にも謝らせていた。

俺はどういうことかわからなかったけど、親が子供に謝るのは嫌だったので、やめさせた。

その後、父は二度と暴力はしない、バイトもやめてもいいと言って、この件は解決した。

雅治がご飯に行こうと言うので、家を出た俺は、清原と雅治に話を聞いた。



40 :名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 17:37:27.35 ID:gExy4Sja0
どうやら、母が助けのメールを雅治と清原に送ってくれたらしいこと。

父の電話相手は児童保護センター?の人で、清原の不良仲間に保護施設出身の人がいて その人の紹介でいつでも電話に出てもらえるように準備していたこと。

俺は嬉しくて、街中なのに思いっきり涙を流した。

はじめて人前で泣いた。二人は困っていた。

俺は、感謝をこめて二人に焼肉をおごった。もちろん、その月の給料袋をにぎりしめて。

焼肉じゃ感謝の気持ちを伝えられないくらい感謝しきれなかった。



41 :名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 17:42:25.34 ID:gExy4Sja0
それから、俺はバイト代を使って携帯を買った。

母から雅治と清原のアドレスを聞いて、メールを送った。

返事が来るか緊張していたのを覚えてる。

二人はすぐに返事をしてくれた。

雅治は、毎週毎週俺に近況報告をするよう言ってきた。


そんなある日、雅治と清原が高校を退学したと噂で聞いた。

二人が困っているかもしれないのに、ヘタレな俺は二人に話を聞くこともできなかった。

そして2年生の2学期、転校生がやってきた。

長身爽やかイケメンの彼を、岡田と呼ぶことにします。



43 :名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 17:46:13.48 ID:gExy4Sja0
岡田が教室に入ってきた瞬間、クラスの女子の目がかわった。

あー、現実にこんなイケメンがいるんだなーって思ってた。


先生が岡田の席は〜って話してると、岡田は何故かこっちに歩いてきた。

「>>1君?俺、雅治の友達の岡田!よろしく!」

は、はいとしか言えなかった。


岡田は、前の高校で雅治とクラスメイトだったらしく、一緒に退学になったようだった。

岡田は毎日俺に話しかけてくれた。


人気の岡田と一緒にいることで、俺は少しずつクラスに馴染んでいった。

こんなに爽やかでかっこいいのに不良なんだろうなーってずっと不思議だった。



42 :名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 17:42:26.65 ID:++zwZmtn0
母が雅治と清原のメアド持ってるってことか?


45 :名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 17:50:28.77 ID:gExy4Sja0
>>42
そうです。

中学卒業の時に、雅治と清原が俺の母に教えてたみたいです。

岡田のおかげで少しだけ楽しくなった高校生活も、終わりが近づいてきた。

岡田は親の仕事を手伝うから大学にはいかないらしい。


俺は、地元のFランを受験した。

しかし、結果は失敗。俺は宅浪することにした。

バイトをしながら、勉強をする生活。

高校時代よりずっと楽だった。

浪人の一年間、家族以外とは会話なんてなかったのがすこし寂しかったが。

結果はまた受験失敗。

俺は、もうどうでもよくなっていた。



44 :名も無き被検体774号+:2012/11/20(火) 17:49:53.04 ID:/8WyTpK9O
>>1をトリコの小松に置き換えた



>>次のページへ続く





\ シェアする /


関連記事

 
 
 
 
カテゴリー:人生・生活  |  タグ:青春,
 

 
 
 
 
 

こちらもどうぞ

 
 
 
 

おすすめ記事1

 
 
 

おすすめ記事2

 
 
 

おすすめ記事3

 
 
 

人気記事(7days)

 
 

お世話になっているサイト様