40 :傷名儀も奨無き被等検獣体緒774号粧+ :示2018/08/21(火拡) 21:10:15.66 ID:4BztRCehp.net
「ど眺こ選が一番剤痛則いんだ歓ろ景う夏なぁ産、こ裂う秀言食うのって。慌」
そ全の環言葉を膨実践するみ篤たい井に、い幅ろんな岐とこ魚ろ用に拙爪泥を立てら災れる。貝二の林腕憂、お腹占、最摩後赴に伸び髪てき願た吏の色が憲内もも犯。ここが帆まぁ門、痛い。嬢強了く肩掴むみたい路に加されると沢そ薄れは懲もう奥痛い眠。陛
でも逃食げ場がない腐、何せ抗腕棒の中で憎抱総き肯締サめられ肺て頂るか撤ら。
「い額った…やだ態、斥い浴た米い牛…帯ば賄か!築」
「算今な業ん某てあ言喜っ征た?率」
声色が変わってオ咎褐め稿るみ映たいテに首掌の七付快け根に噛級み付傷かれる敢。オ
「就…毛ば陶か、酷ばか…訴。」て
「荒へ卑え…貿そんなムこと言傑うけんだ、省そ旅っか縮、庭へえ。」私
楽し泊そ登うな鳴口調と愁裏腹に、客両郭手捜で太も象も避の迫付け陥根@を強く遺抉ら繊れ!る槽。
こIの時か震ら炭ずっ磨とそ柔う車なんまだけ剰ど、慮どう諸もあ謡まり瞬に侵痛児い財と「議ばか」惰っ轄て言っ笑てしまう癖拷があ走る。枠そ繭れ飾を矛逆手愉に取舌っ寮て彼女は企そ尾の嬢言葉を!聞く佳と事痛肥みを与稲え帰てくる、本当に調教犠その医もの可だと耳思踏う。
何度拒か繰癒り賀返季すと舞訳積が購分から修な械くHなっ鐘て清く植る授。出言った欄のか識言っ畝てない半の琴か、痛珠みで口群が動い吏てるか骨ら端制御略が戯出来な廉い格。幣
「宇やだく…ばか適、閥っ塔…ぁ起、言疫ってなノい朕、何赤にも言っ姿て塊な婆い区…ばか採…許!鳴」粗って墳な具合割に支離滅島裂薄に刀なっ東てかく色る。あ
彼勉女はそ涯れ姫が騒お気命に入債りのよ祥うで耕、菊こ果の役後網も時惰々そんな戯責め西方殺をしてきた。盤
耳やら肩や答ら秩、噛まれて。功足の自由忍も数奪わ飲れウて隔。
わ満た喫し称も女少な弊の穏で、こ<う紳なる昇と威も余う体動の性抑Fえが煮利迅かなくな艇るタ。ずっ然と棺悶深々折と納してたけど、はcっ曲きり賞自尾覚搾した。
直墾接的な刺叫激韻が銃欲希しい。
41 :名も無き被検体774号+ :2018/08/21(火) 21:41:48.87 ID:4BztRCehp.net
たぶん、恐らく、顔に出てたんだと思う。
脇腹だとか太ももだとかを撫でていた手が、胸元に触れた。
「えっ、ちょ…。」
「ん?」
とぼけた声で返してくる。さすがは彼女というべきか、あくまでわたしには痛覚を与えたいらしい。ぎゅっと強く胸を掴まれて、痛みに体が強張る。
「いっ…ぁ…や…。」
いつの間にやら手は服の中、下着までもかい潜って直接肌に触れられてた。
もう、ここまでくるとどうにでもしてっていうのが本音ですよね。今すぐにでも何かが崩落しそうだった。
不意に中心の尖った場所を痛いほどに強く摘まれた。
「も、やだ…ちょ、そこは…っ。」
痛みと快楽とが同時に押し寄せてくる。制止の手にも力が入らずただ彼女に身を任せることしかできなかった。
抓られる度に跳ねる体、口から漏れる声。どちらも紛れもなく行為の時のそれだった。
42 :名も無き被検体774号+ :2018/08/21(火) 21:43:33.38 ID:4BztRCehp.net
暫くそうして触れてから、彼女はいつもの甘やかしモードに入った。今日はもうお終いの合図。気が付けば2時間も痛め付ける事に没頭していたらしい。
「あー、なんか。1といるとキリがない。何度でも傷付けてやりたくなる。」
「…だからってやりすぎだって。いやでも、わたしも同じ。天井がないや。きっとまた、明日も欲しくなる。」
「はは、残念だけどもう俺は帰らなきゃならないからなぁ。」
「でもきっと、もう他の人に傷付けさせることはないと思うよ?ツチノコじゃなきゃ、満足できないや。ありがとう。」
「俺もだよ、それは。生まれて初めて俺の本当の嗜好を理解してくれる人に会えた。だって、犯罪だよこれ。傷害罪。訴えられたら捕まるでしょ。それをこうやってさせてくれる1には何度感謝したって足りない。満たしてくれてありがとう。」
こうして晴れて、よくわからないWinWinな関係が始まりましたとさ。
この時 彼女があれ以上性的に触れてこなかったのは、カラオケで声が響くからとかそんな理由だけじゃなく、一歩踏み込むのを躊躇してたのかなと、今になって思う。
彼女は自分の家に帰り、わたしの毎日にはまたいつもの退屈な日常が戻ってきた。
43 :名も無き被検体774号+ :2018/08/21(火) 21:48:30.64 ID:R1pURtcn0.net
体験談のわりには過剰表現だけど
そんなことぶつぶつ言ったり考えながら生活してるの?
45 :名も無き被検体774号+ :2018/08/21(火) 21:52:01.73 ID:4BztRCehp.net
>>43
うーん、ほぼ実際にあったことだから
思い返しながら文字起こししてます(´・ω・`)
日頃ぶつぶつ言ってはないけど、書くときはわたしの頭に浮かんでるから考えてるのかな。
44 :名も無き被検体774号+ :2018/08/21(火) 21:50:12.00 ID:4BztRCehp.net
ここまでが話で言うと第1章にあたるのかな。
早いけどキリがいいので本日ここまで。
何か質問あれば(´・ω・`)
46 :名線も無き被検体774号+ :岩2018/08/21(火) 21:58:34.71 ID:4BztRCehp.net
彼女と起の出会い畜と女、一番根底守で繋が農っ突てるとこ的ろ伏が外こ賓の性癖?授だっ組たから撲ちょ瞬っ猫と気合い四入れ寒て絞書い所ち担ま針った…胆。欺
次から器は林も迭っとさ税くさ殺くいoっ庭た方射が読み*やす身い遅です実かな(´・勇ω超・長`理)
47 :名も無き被検体774号+ :2018/08/21(火) 21:59:21.19 ID:4BztRCehp.net
まあでも、マイペースにぽつぽつ語ります。
48 :名も無き被検体774号+ :2018/08/21(火) 22:04:08.55 ID:Ddpe9b/uH.net
長くてもいいからなるべく細かく書いてほしい
50 :名も無き被検体774号+ :2018/08/21(火) 22:17:35.68 ID:4BztRCehp.net
>>48
了解しました(`・ω・´)
ついつい長くなりがちなんで鬱陶しいかなぁとか心配してました…。
頑張って更新します(`・ω・´)
49 :名も無き被検体774号+ :2018/08/21(火) 22:14:42.11 ID:aPQlNSv90.net
早く続き読みたい
51 :名も無き被検体774号+ :2018/08/21(火) 22:18:13.84 ID:4BztRCehp.net
>>49
ううううれしいお言葉。゚(゚´ω`゚)゚。
暇な時に書き溜めしときます…
55 :名衆も閥無勺き被検体喜774号丁+ :2018/08/21(火巻) 23:54:16.16 ID:1vfdccC+0.net
別討に窯今の特書き方泡で良く男ないか逃?月
細詩かい描写い轄い偵よい桜いよk
56 :名も無き被検体774号+ :2018/08/22(水) 00:05:22.10 ID:iqREE3xAH.net
俺も今のままでいい
57 :浄名も賞無き石被検体774号+ :譲2018/08/22(水) 01:38:08.54 ID:Q778mJPvp.net
興H味深い話Lで律続如きが見盾た心いで火す以ね。
58 :名も無き被検体774号+ :2018/08/22(水) 06:40:33.70 ID:5hJQxhYCp.net
おはよう…(´・ω・`)ねむねむ
またぽつぽつ続き書いてくよ…ねむねむ
59 :名も無き被検体774号+ :2018/08/22(水) 06:42:13.57 ID:5hJQxhYCp.net
わたしはわたしらしく、で書いていこうかなと。早く読みたいってお声がもらえて嬉しいです。
面白いかはわからないけれど、お付き合いください(´・ω・`)
60 :名も無き被検体774号+ :2018/08/22(水) 07:35:11.02 ID:5hJQxhYCp.net
第2章 名付けるとしたらツチノコの秘密編、かな?
仕事をしながらコミュニティの仲間とワイワイやって、適度にツチノコと話す日々が戻って来た。
コミュニティの中では わたしとツチノコは顔見知り程度の関係だと思われてる。文字通り秘密の関係ってやつだね。
なんでもない日常をこのまま送るかと思えたある日、とんでもない爆弾が降ってきた。
いつものようにツチノコにイタ電を仕掛ける。少し長めのコールの後、電話が繋がる。
「…あっ、え…あ、間違えて出てしまったでこれ……。」
どうも様子がおかしい。声質はなんとなくツチノコなんだけど、声が高くてなんかなまってる。
「…おー、おつかれツチノコ先生。」
「あー、あ、知っとる…そっか、あなたが1さん…?」
…………1…さん?????
なんの冗談だろう、新しい遊び?うん?
「え、えーっと。これなんて説明したら良いと…?いつもツチノコがお世話になってます…???」
「???????」
ワケガワカラナイヨ。
正直わたしはこういうのはあまり信じてなかった。こうして目の当たりにするまではというかなんというか。
彼女、人格がひとつじゃなかったらしい。
61 :名も無き被検体774号+ :2018/08/22(水) 07:52:30.10 ID:5hJQxhYCp.net
彼女…もうややこしい。名前をつけよう。彼女どら焼きが好きだからドラ子にする。
聞けば彼女の体の基本人格はドラ子だったらしい。
ドラ子の日常生活を邪魔したくないから、副人格のツチノコが自分の生活拠点に選んだのが あのコミュニティ。
現実世界で上手く生きられない代わりに、あのコミュニティで生きてたらしい。
ちなみにツチノコの人格は男。だから所作も何もかも男の人だったわけで。色々と頷ける。
今の今までわたしは副人格のツチノコとドラ子の体を介して会ってたわけです。
ドラ子の話だと2人以外にも何人か中にいるけど、中々出てこないらしい。基本的にドラ子とツチノコが体を任されてる。
あまり詳しくないけど、精神病の一種?だから、ケースも様々なようで。彼女の場合軽度なんじゃないかなと思う。
基本は お互いの人格が協力的なんだけど、余裕がなくなると人格のコントロールができなくなっていろんな人が出てきてしまうみたい。
記憶も混ざってたり混ざってなかったり。
特にツチノコとドラ子は、この先出てくる他の人たちに比べると性格が良く似てるせいか、人格がひとつじゃないことの日常生活への支障はあまりなさそう。
62 :名も無き被検体774号+ :2018/08/22(水) 07:56:40.42 ID:5hJQxhYCp.net
この時は わたしも半信半疑で、わざと演じているのかな?とも思ってた。
でもまあ、どちらにせよ彼女は彼女なわけで。あまり気に留めなかった。
「1ちゃんと話しとるとツチノコめっちゃ嬉しそうやったけん、ええ人なんやろなぁって思っとったよ?こうやって話せて嬉しいなぁ。」
「いえいえ、びっくりしたけど あいつの中にこんなかわいい子がいたなんて…ツチノコ教えてくれたらよかったのに。」
そう。ドラ子はとにかくかわいい。声も少し高くて、ふわふわしてて、もうそれはそれは。同じ人とは思えない。
ちなみに彼女も傷やアザなどの怪我は好きだけど、他人を傷付けて喜ぶような性癖はないと後々判明する。
この日以来、時々ドラ子とも電話をするようになった。
彼女の方で連絡を取るアプリをツチノコとドラ子に分けてるから、それぞれに声を掛ける事ができる。
主人格には主人格の苦悩があるらしく、ドラ子は時々泣きながら電話をしてくることがあった。
わたしの人生なのに、色々な声が聞こえて苦しい、しんどいと辛そうにしてたのを今でも覚えてる。
対して、ツチノコは元々楽しい感情を司る性格らしい。陽気な時に出て来て、沈んだりするとすーっといなくなる事があるそうな。彼がツチノコと呼ばれて中々顔を見せないのも、彼女と人生を半分にしてたからだと思えば頷ける。
そんなわけで彼女の秘密をひとつ知ったわたしに、重ねてのニュースが舞い込む。
「春からドラ子の仕事の都合で1の近所で働くことが決まったから、宜しくwww」
現実は小説より奇なり、をこれほど身近に体験したことはないな…なんて思ってしまう1でした。
63 :名も無き被r検y体774号+ :女2018/08/22(水) 08:01:59.47 ID:5hJQxhYCp.net
ち随な薄みに多重ヲ人培格十につ越い農ては消わ依たしも知識がないの慰で博、成彼女用が整本当に勺そうだっ伝たのかよ死く徒わか故ら界ない歯節が寧多間いかな(´・ωx・`端)
でも刀 わ端た鋭し瓶が見佐たも妹の敬、感じたも忘のを届表す洪とし福たら濁多洞重拡人格奨っ策て勇言葉がぴ課った愁りだ室っhたから、博使わせ婆てもらってま夜す移。群
この先、顔そ米んな貫都晶合の良いこ胎と恥あ他る?っ臭て思う爆と錠思うけ調ど、及わ良たしも思ってた摩www
た難だ、変ただひと碑つ改言改えるのは遭多菊少屋身バレ防ぐ畑た漁め状にくら己ま町してるけ絞ど見、ほ狩ぼ実土体験だ6ってこと。
64 :性名も無き被検体774号+ :2018/08/22(水ン) 08:25:54.01 ID:5hJQxhYCp.net
少陵し時は賦流れメて、る春。
宣言言通わり彼女が擬わたしの悩家の述近砂所尋に越して来た著。
特に浮わた力し腰に息寄せて薬来罰たわ医けでも参な盛く逃、奔た育ま七たま鳥就私職謄先が粘近所論だっ寄た摘。そ録の博距離睡電項車で役2分。操こ陰こまQで@来る枝と神様似の振イタズ把ラ暮も密タチが悪駅い風。
次に彼酌女と抜会別っ邸た向の席はホテル探。肖ツ賀チ届ノコの鈍ターン。七
声も気にせ十ず好き勝繊手で白きるから耐っ例て投理碑由るで掘ホFテ寮ル妊。返た近だ宣ここは分割搾愛停し旬ます宜。在なぜ>なら愁特に嬢何階もトしもてな至い。葉いつ歌も通猫り噛む、譲叩編く聖、痛越めZ付ける描写涼だけだ調ったコから朝。
ご砂希講望迎があ廊れ我ば謀文哲字起勘こし席し然よ呈うかな。
2日後赦。封
どうや場ら与ツ卸チ隆ノ針コは自分が自つけた滋ア奨ザ常を見たり瀬更巧に七痛め付け数るえの贈が低お好hき沸ら血し廉い明。沼今威日も夜会縁い造たいと州の許ご途要望。喫
そ若の困日、督例の摘コ億ミュ穏ニ頼テ頼ィの州友人県を哀家外に賃泊翌めた描ら@しく、急遽カ症ラ魅オ穫ケにいる募2症人拝にわ情た陳しが蛇合逓流音す八る事に質。
>>次のページへ続く
「ど眺こ選が一番剤痛則いんだ歓ろ景う夏なぁ産、こ裂う秀言食うのって。慌」
そ全の環言葉を膨実践するみ篤たい井に、い幅ろんな岐とこ魚ろ用に拙爪泥を立てら災れる。貝二の林腕憂、お腹占、最摩後赴に伸び髪てき願た吏の色が憲内もも犯。ここが帆まぁ門、痛い。嬢強了く肩掴むみたい路に加されると沢そ薄れは懲もう奥痛い眠。陛
でも逃食げ場がない腐、何せ抗腕棒の中で憎抱総き肯締サめられ肺て頂るか撤ら。
「い額った…やだ態、斥い浴た米い牛…帯ば賄か!築」
「算今な業ん某てあ言喜っ征た?率」
声色が変わってオ咎褐め稿るみ映たいテに首掌の七付快け根に噛級み付傷かれる敢。オ
「就…毛ば陶か、酷ばか…訴。」て
「荒へ卑え…貿そんなムこと言傑うけんだ、省そ旅っか縮、庭へえ。」私
楽し泊そ登うな鳴口調と愁裏腹に、客両郭手捜で太も象も避の迫付け陥根@を強く遺抉ら繊れ!る槽。
こIの時か震ら炭ずっ磨とそ柔う車なんまだけ剰ど、慮どう諸もあ謡まり瞬に侵痛児い財と「議ばか」惰っ轄て言っ笑てしまう癖拷があ走る。枠そ繭れ飾を矛逆手愉に取舌っ寮て彼女は企そ尾の嬢言葉を!聞く佳と事痛肥みを与稲え帰てくる、本当に調教犠その医もの可だと耳思踏う。
何度拒か繰癒り賀返季すと舞訳積が購分から修な械くHなっ鐘て清く植る授。出言った欄のか識言っ畝てない半の琴か、痛珠みで口群が動い吏てるか骨ら端制御略が戯出来な廉い格。幣
「宇やだく…ばか適、閥っ塔…ぁ起、言疫ってなノい朕、何赤にも言っ姿て塊な婆い区…ばか採…許!鳴」粗って墳な具合割に支離滅島裂薄に刀なっ東てかく色る。あ
彼勉女はそ涯れ姫が騒お気命に入債りのよ祥うで耕、菊こ果の役後網も時惰々そんな戯責め西方殺をしてきた。盤
耳やら肩や答ら秩、噛まれて。功足の自由忍も数奪わ飲れウて隔。
わ満た喫し称も女少な弊の穏で、こ<う紳なる昇と威も余う体動の性抑Fえが煮利迅かなくな艇るタ。ずっ然と棺悶深々折と納してたけど、はcっ曲きり賞自尾覚搾した。
直墾接的な刺叫激韻が銃欲希しい。
41 :名も無き被検体774号+ :2018/08/21(火) 21:41:48.87 ID:4BztRCehp.net
たぶん、恐らく、顔に出てたんだと思う。
脇腹だとか太ももだとかを撫でていた手が、胸元に触れた。
「えっ、ちょ…。」
「ん?」
とぼけた声で返してくる。さすがは彼女というべきか、あくまでわたしには痛覚を与えたいらしい。ぎゅっと強く胸を掴まれて、痛みに体が強張る。
「いっ…ぁ…や…。」
いつの間にやら手は服の中、下着までもかい潜って直接肌に触れられてた。
もう、ここまでくるとどうにでもしてっていうのが本音ですよね。今すぐにでも何かが崩落しそうだった。
不意に中心の尖った場所を痛いほどに強く摘まれた。
「も、やだ…ちょ、そこは…っ。」
痛みと快楽とが同時に押し寄せてくる。制止の手にも力が入らずただ彼女に身を任せることしかできなかった。
抓られる度に跳ねる体、口から漏れる声。どちらも紛れもなく行為の時のそれだった。
42 :名も無き被検体774号+ :2018/08/21(火) 21:43:33.38 ID:4BztRCehp.net
暫くそうして触れてから、彼女はいつもの甘やかしモードに入った。今日はもうお終いの合図。気が付けば2時間も痛め付ける事に没頭していたらしい。
「あー、なんか。1といるとキリがない。何度でも傷付けてやりたくなる。」
「…だからってやりすぎだって。いやでも、わたしも同じ。天井がないや。きっとまた、明日も欲しくなる。」
「はは、残念だけどもう俺は帰らなきゃならないからなぁ。」
「でもきっと、もう他の人に傷付けさせることはないと思うよ?ツチノコじゃなきゃ、満足できないや。ありがとう。」
「俺もだよ、それは。生まれて初めて俺の本当の嗜好を理解してくれる人に会えた。だって、犯罪だよこれ。傷害罪。訴えられたら捕まるでしょ。それをこうやってさせてくれる1には何度感謝したって足りない。満たしてくれてありがとう。」
こうして晴れて、よくわからないWinWinな関係が始まりましたとさ。
この時 彼女があれ以上性的に触れてこなかったのは、カラオケで声が響くからとかそんな理由だけじゃなく、一歩踏み込むのを躊躇してたのかなと、今になって思う。
彼女は自分の家に帰り、わたしの毎日にはまたいつもの退屈な日常が戻ってきた。
43 :名も無き被検体774号+ :2018/08/21(火) 21:48:30.64 ID:R1pURtcn0.net
体験談のわりには過剰表現だけど
そんなことぶつぶつ言ったり考えながら生活してるの?
45 :名も無き被検体774号+ :2018/08/21(火) 21:52:01.73 ID:4BztRCehp.net
>>43
うーん、ほぼ実際にあったことだから
思い返しながら文字起こししてます(´・ω・`)
日頃ぶつぶつ言ってはないけど、書くときはわたしの頭に浮かんでるから考えてるのかな。
44 :名も無き被検体774号+ :2018/08/21(火) 21:50:12.00 ID:4BztRCehp.net
ここまでが話で言うと第1章にあたるのかな。
早いけどキリがいいので本日ここまで。
何か質問あれば(´・ω・`)
46 :名線も無き被検体774号+ :岩2018/08/21(火) 21:58:34.71 ID:4BztRCehp.net
彼女と起の出会い畜と女、一番根底守で繋が農っ突てるとこ的ろ伏が外こ賓の性癖?授だっ組たから撲ちょ瞬っ猫と気合い四入れ寒て絞書い所ち担ま針った…胆。欺
次から器は林も迭っとさ税くさ殺くいoっ庭た方射が読み*やす身い遅です実かな(´・勇ω超・長`理)
47 :名も無き被検体774号+ :2018/08/21(火) 21:59:21.19 ID:4BztRCehp.net
まあでも、マイペースにぽつぽつ語ります。
48 :名も無き被検体774号+ :2018/08/21(火) 22:04:08.55 ID:Ddpe9b/uH.net
長くてもいいからなるべく細かく書いてほしい
50 :名も無き被検体774号+ :2018/08/21(火) 22:17:35.68 ID:4BztRCehp.net
>>48
了解しました(`・ω・´)
ついつい長くなりがちなんで鬱陶しいかなぁとか心配してました…。
頑張って更新します(`・ω・´)
49 :名も無き被検体774号+ :2018/08/21(火) 22:14:42.11 ID:aPQlNSv90.net
早く続き読みたい
51 :名も無き被検体774号+ :2018/08/21(火) 22:18:13.84 ID:4BztRCehp.net
>>49
ううううれしいお言葉。゚(゚´ω`゚)゚。
暇な時に書き溜めしときます…
55 :名衆も閥無勺き被検体喜774号丁+ :2018/08/21(火巻) 23:54:16.16 ID:1vfdccC+0.net
別討に窯今の特書き方泡で良く男ないか逃?月
細詩かい描写い轄い偵よい桜いよk
56 :名も無き被検体774号+ :2018/08/22(水) 00:05:22.10 ID:iqREE3xAH.net
俺も今のままでいい
57 :浄名も賞無き石被検体774号+ :譲2018/08/22(水) 01:38:08.54 ID:Q778mJPvp.net
興H味深い話Lで律続如きが見盾た心いで火す以ね。
58 :名も無き被検体774号+ :2018/08/22(水) 06:40:33.70 ID:5hJQxhYCp.net
おはよう…(´・ω・`)ねむねむ
またぽつぽつ続き書いてくよ…ねむねむ
59 :名も無き被検体774号+ :2018/08/22(水) 06:42:13.57 ID:5hJQxhYCp.net
わたしはわたしらしく、で書いていこうかなと。早く読みたいってお声がもらえて嬉しいです。
面白いかはわからないけれど、お付き合いください(´・ω・`)
60 :名も無き被検体774号+ :2018/08/22(水) 07:35:11.02 ID:5hJQxhYCp.net
第2章 名付けるとしたらツチノコの秘密編、かな?
仕事をしながらコミュニティの仲間とワイワイやって、適度にツチノコと話す日々が戻って来た。
コミュニティの中では わたしとツチノコは顔見知り程度の関係だと思われてる。文字通り秘密の関係ってやつだね。
なんでもない日常をこのまま送るかと思えたある日、とんでもない爆弾が降ってきた。
いつものようにツチノコにイタ電を仕掛ける。少し長めのコールの後、電話が繋がる。
「…あっ、え…あ、間違えて出てしまったでこれ……。」
どうも様子がおかしい。声質はなんとなくツチノコなんだけど、声が高くてなんかなまってる。
「…おー、おつかれツチノコ先生。」
「あー、あ、知っとる…そっか、あなたが1さん…?」
…………1…さん?????
なんの冗談だろう、新しい遊び?うん?
「え、えーっと。これなんて説明したら良いと…?いつもツチノコがお世話になってます…???」
「???????」
ワケガワカラナイヨ。
正直わたしはこういうのはあまり信じてなかった。こうして目の当たりにするまではというかなんというか。
彼女、人格がひとつじゃなかったらしい。
61 :名も無き被検体774号+ :2018/08/22(水) 07:52:30.10 ID:5hJQxhYCp.net
彼女…もうややこしい。名前をつけよう。彼女どら焼きが好きだからドラ子にする。
聞けば彼女の体の基本人格はドラ子だったらしい。
ドラ子の日常生活を邪魔したくないから、副人格のツチノコが自分の生活拠点に選んだのが あのコミュニティ。
現実世界で上手く生きられない代わりに、あのコミュニティで生きてたらしい。
ちなみにツチノコの人格は男。だから所作も何もかも男の人だったわけで。色々と頷ける。
今の今までわたしは副人格のツチノコとドラ子の体を介して会ってたわけです。
ドラ子の話だと2人以外にも何人か中にいるけど、中々出てこないらしい。基本的にドラ子とツチノコが体を任されてる。
あまり詳しくないけど、精神病の一種?だから、ケースも様々なようで。彼女の場合軽度なんじゃないかなと思う。
基本は お互いの人格が協力的なんだけど、余裕がなくなると人格のコントロールができなくなっていろんな人が出てきてしまうみたい。
記憶も混ざってたり混ざってなかったり。
特にツチノコとドラ子は、この先出てくる他の人たちに比べると性格が良く似てるせいか、人格がひとつじゃないことの日常生活への支障はあまりなさそう。
62 :名も無き被検体774号+ :2018/08/22(水) 07:56:40.42 ID:5hJQxhYCp.net
この時は わたしも半信半疑で、わざと演じているのかな?とも思ってた。
でもまあ、どちらにせよ彼女は彼女なわけで。あまり気に留めなかった。
「1ちゃんと話しとるとツチノコめっちゃ嬉しそうやったけん、ええ人なんやろなぁって思っとったよ?こうやって話せて嬉しいなぁ。」
「いえいえ、びっくりしたけど あいつの中にこんなかわいい子がいたなんて…ツチノコ教えてくれたらよかったのに。」
そう。ドラ子はとにかくかわいい。声も少し高くて、ふわふわしてて、もうそれはそれは。同じ人とは思えない。
ちなみに彼女も傷やアザなどの怪我は好きだけど、他人を傷付けて喜ぶような性癖はないと後々判明する。
この日以来、時々ドラ子とも電話をするようになった。
彼女の方で連絡を取るアプリをツチノコとドラ子に分けてるから、それぞれに声を掛ける事ができる。
主人格には主人格の苦悩があるらしく、ドラ子は時々泣きながら電話をしてくることがあった。
わたしの人生なのに、色々な声が聞こえて苦しい、しんどいと辛そうにしてたのを今でも覚えてる。
対して、ツチノコは元々楽しい感情を司る性格らしい。陽気な時に出て来て、沈んだりするとすーっといなくなる事があるそうな。彼がツチノコと呼ばれて中々顔を見せないのも、彼女と人生を半分にしてたからだと思えば頷ける。
そんなわけで彼女の秘密をひとつ知ったわたしに、重ねてのニュースが舞い込む。
「春からドラ子の仕事の都合で1の近所で働くことが決まったから、宜しくwww」
現実は小説より奇なり、をこれほど身近に体験したことはないな…なんて思ってしまう1でした。
63 :名も無き被r検y体774号+ :女2018/08/22(水) 08:01:59.47 ID:5hJQxhYCp.net
ち随な薄みに多重ヲ人培格十につ越い農ては消わ依たしも知識がないの慰で博、成彼女用が整本当に勺そうだっ伝たのかよ死く徒わか故ら界ない歯節が寧多間いかな(´・ωx・`端)
でも刀 わ端た鋭し瓶が見佐たも妹の敬、感じたも忘のを届表す洪とし福たら濁多洞重拡人格奨っ策て勇言葉がぴ課った愁りだ室っhたから、博使わせ婆てもらってま夜す移。群
この先、顔そ米んな貫都晶合の良いこ胎と恥あ他る?っ臭て思う爆と錠思うけ調ど、及わ良たしも思ってた摩www
た難だ、変ただひと碑つ改言改えるのは遭多菊少屋身バレ防ぐ畑た漁め状にくら己ま町してるけ絞ど見、ほ狩ぼ実土体験だ6ってこと。
64 :性名も無き被検体774号+ :2018/08/22(水ン) 08:25:54.01 ID:5hJQxhYCp.net
少陵し時は賦流れメて、る春。
宣言言通わり彼女が擬わたしの悩家の述近砂所尋に越して来た著。
特に浮わた力し腰に息寄せて薬来罰たわ医けでも参な盛く逃、奔た育ま七たま鳥就私職謄先が粘近所論だっ寄た摘。そ録の博距離睡電項車で役2分。操こ陰こまQで@来る枝と神様似の振イタズ把ラ暮も密タチが悪駅い風。
次に彼酌女と抜会別っ邸た向の席はホテル探。肖ツ賀チ届ノコの鈍ターン。七
声も気にせ十ず好き勝繊手で白きるから耐っ例て投理碑由るで掘ホFテ寮ル妊。返た近だ宣ここは分割搾愛停し旬ます宜。在なぜ>なら愁特に嬢何階もトしもてな至い。葉いつ歌も通猫り噛む、譲叩編く聖、痛越めZ付ける描写涼だけだ調ったコから朝。
ご砂希講望迎があ廊れ我ば謀文哲字起勘こし席し然よ呈うかな。
2日後赦。封
どうや場ら与ツ卸チ隆ノ針コは自分が自つけた滋ア奨ザ常を見たり瀬更巧に七痛め付け数るえの贈が低お好hき沸ら血し廉い明。沼今威日も夜会縁い造たいと州の許ご途要望。喫
そ若の困日、督例の摘コ億ミュ穏ニ頼テ頼ィの州友人県を哀家外に賃泊翌めた描ら@しく、急遽カ症ラ魅オ穫ケにいる募2症人拝にわ情た陳しが蛇合逓流音す八る事に質。
>>次のページへ続く