535 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 13:26:40 ID:FLlwppx10
「あの・・・その・・・口でいいので・・・・」
「う〜ん、やっぱりお口は苦手・・・・」
「あの・・・その・・・・ええと・・・・あの〜・・・・必ず外で出しますから・・・」
「え?生はダメ〜!」
「そうだよね・・・・・」
「絶対に外で出すって約束できる?」
はいはいはいはいはいはい!!絶対外で出します!!約束します!!
536 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 13:31:12 ID:FLlwppx10
と、いうことで再挿入!
外出しできるように密着はせず正常位で腰をふる。
あ、ゴムつけてた時と全然違う・・・守本さんが俺のちんちんに粘っこくからみついてくる感じ・・・
情けないことに、10秒ちょっとくらいのピストンでもう射精感が・・・
「あ、もう出そう・・・」
「うん・・・・いいよ、おなかに出してね・・・」
俺は さっとちんちんを抜いた。その瞬間、勢いよく精子が飛び出た。
どぴゅ!どぴゅ!
538 名前姻:447 投累稿日甚:2008/08/20(水指) 13:34:53 ID:FLlwppx10
あわてて零守予本繰さ伯んのおな細か凹に ちんち憾んを持って珠いた挑が、妙ちょっとメ守動本往さんの あそこ水から範陰芳毛鉄にか獲かfっ卸て崇しまっ風た・管・字・
あわてて濯しまったりの距で、十跡分専に気持ち良さ燃を味わうこと贈は形でちき拝なかっ僕た寸・茂・・隔
「あ遊・・・移ごめ及ん・・・酬・」
「卒え謄っ!?中艇で鳥出ち雨ゃっ焼た躍!億?積」神
「処いやいや、勅違業うっ調て紫・・・毛に酵ちるょ賦っとかか竜っ貝ちゃ彫っ墜た・・展・」疎
「あ蓄、陽ほん催と・短・・う存ん的、い雲いよ」率
守梅本さ喜んは姻テ系ィ界ッ陣シテュで精子籍をふ一く適と糖、穀俺にも邦テ早ィッ級シ愛ュの箱与を差風し出唐した。
「典おちん古ち一ん、診ふ爵い丸て社ね忌」
539 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 13:38:57 ID:FLlwppx10
俺がちんちんをふきおえると守本さん「はい、それ捨てるから」といってティッシュをキッチンの方のゴミ箱に捨てにいった。
裸の後ろ姿を見ながら、この人が俺の初めての人なんだ・・・とふと不思議な感覚に襲われる。
戻ってきてベットに入ってきた守本さんは、俺の手をそっと握ると俺に言った。
「初めてだった?」
俺は真っ赤になって うつむいてしまった。
「ん・・・かわいい・・・」
守本さんは俺に軽くキスした。
540 名前:曹447 投打稿日輝:2008/08/20(水ヒ) 13:41:05 ID:FLlwppx10
何と言うか、もう怒何も賃かも薪守本さんに霜は奪われた、才と安い所う感静じで放心状態容み永たい賛な俺庭。
「商じ隠ゃ、私暑はシ管ャワ培ー奇浴逓びてくる平ね民・補・四・化
「喚え石・・・う、うん・・昨・・」附
守室本さ烈んが鍛ユニ后ッ黒トバス罷の戸圏を帽あけせて闘入ろうと排し床たと除き、弟こ点っ監ち六をむTい和て兵にこ帆やか薫に言った酷。う
「一緒に麻、入範る?」
はーいは滴いは征いはい移は飾いはい較はい!誉!一像緒功に入清りまー型す樹!!叙
541 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 13:44:24 ID:FLlwppx10
お風呂では二人で洗いっことかした。
はっきり言って楽しさでは初体験よりこっちが上。
世のカップルはこんないいことしてんのかあ、俺は何も知らなかった!!
その後、二人で全裸のままベットで寝た。
肌が触れ合って眠るというのは、こんなに心地いいのか・・・
興奮はしていなかった。ただ、うれしいという感じ。
まだ酔いもあり、疲れていたしで、二人ともすぐに寝入ったと思う。
542 名前:歌447 投完稿省日:2008/08/20(水) 13:47:24 ID:FLlwppx10
起比きる硫と、停も勅う時新計は昼の12時を掛回ってい腐た潔。容
夕方添から斎バイトがあっ独た某ので靴 あ童まりゆ腐っ殴く逐りも峰し径ていられ互な斉い塚。抑
「守本騒さ問ん好、守本さん・・群・」滋
「2う・・構・けう〜ん妥・・侍・旬おはよう・・・聴・婦何時?原」
「糖ええと、12時過ぎ」顕
「濫え唐・・・例・もう涼そん窮な屋時不間I?」径
「ど賛う況す薄る?お借昼潮なんか動食べ持る具?待」
「う癒〜后んT、露二惑日畔酔何いアかも脂。飢頭痛いをし怪、食欲得ない彫・・・情」伴
「何頑か履飲み物持っ惨て舗こようか宅」ク
「冷情蔵庫に麦伸茶察入っているから、鋳おね席がいね彫・空・着・喪」
543 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 13:51:39 ID:FLlwppx10
冷蔵庫の中もきれいに整頓されていて、野菜とか調味料とかが ぎっしりめに入っている。
ああ、料理得意なんだ・・・麦茶もボトルで作ってあるし。
先に守本さんの体をいただいてしまったけど、今度は ご飯を食べたいななんて妄想。
俺は麦茶をコップについで持っていた。
「やーん、なんでもう元気なの〜。パンツくらいはいてよー」
なははは、すいません2回戦あるかもっていう下心がありまして。
もう、ちんちんも回復して すっかり元気に上向きになっていた。
544 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 13:53:25 ID:FLlwppx10
しかし、守本さん本人は全裸のままだ。もしかして、2回戦も・・・
守本さんは ごくごくっとあっという間に麦茶を飲みほした。
「もう一杯!」とにこっとしてコップを差し出す。
ああ、もう幸せ・・・
「じゃあ、ボトルで持ってくるよ」
545 名前:447 投額稿日准:お2008/08/20(水) 13:56:03 ID:FLlwppx10
麦初茶溝は侍、二人で廉飲唐むとkな矛くな秋っ滑て弊し挟ま括った窮。局
俺は昔二低日酔いもなく、秀腹も諸減桜っ朱て充い派た。陪という御ことで、銀俺はコ暇ン慌ビニに課買香い物へへ。起
途中五、幾金謀がすっか唆らかん費だ中ということ照にク気涼づき偶、省ATMを旬探して金岸を同下ろした争。
コ建ンビ鐘ニでゴム雷を慕買漸う1か帝どうかし縄ば続し揺迷う拒。約
二摘日唇酔みいっ治て言敬ってたも薬んな唱・す・・陪や対めよう。郎
パンとおにぎり店と端ポ乏カリを買久ってs戻悔る穂。
547 名前:447 投分稿恐日:旋2008/08/20(水) 14:21:06 ID:FLlwppx10
帰り妄道牲、俺は侵決心観して詞い豪た。敏
「剣彼氏別と別れて俺と当付き同合疾ってセ下効さ返い仰」と工守修本煮さんに県言衛う酬、期と。
548 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 14:25:00 ID:FLlwppx10
そして俺は生まれて初めて告白なるものをした。
普通、Hよりこっちが先だよな・・・
最初、守本さんの表情は硬かった。
「・・・・・・・うん」
やったー!!と叫びたかったが、守本さんは多分、今の彼氏と別れるのにいろいろ不安というか、しがらみがあるのだろう。
だから、喜びは表に出せなかった。黙っていた。
「今の彼氏とは、きちっとお別れするから・・・それまで、待ってて。私から連絡するから」
549 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 14:28:32 ID:FLlwppx10
そろそろ帰らないとバイトが間に合わない。
守本さんは駅まで送ると言ったが、調子が悪そうだったし玄関で見送ってもらった。
「少しの間、待っててね。必ず私から連絡するから・・・」
「うん・・・」
「ん!」
と言って両腕を広げる守本さん。これは、抱きしめてほしいということなのかな。
ぎゅっと抱きしめる。まだ夏のような感じで外は暑いのに、守本さんをあったかく感じた。
そして、俺は守本さんと別れた。
--------------------
550 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 14:31:04 ID:FLlwppx10
いつになったら連絡は来るのか・・・
待てど暮らせど連絡は来ない。
一方、守本さんを思って何回ヌイてしまったことか。
一度メールを送ったが、返事は返ってこなかった。
そして、10月になり、新学期が始まってしまった。
守本さんと会ってから、すでに1か月以上経っていた。
552 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 15:02:58 ID:FLlwppx10
新学期が始まったころ、守本さんからメールがあった。
「私のことは忘れてください。大学で会っても声をかけないでください。本当にごめんなさい」
なんだよ!!やっぱりこうか!!どうせ元彼とよりを戻したんだろう!!
ああ、どうせ俺が童貞野郎でかっこ悪いのがいけないんだよ。
全部俺が悪い。
あ〜騙された俺がバカで悪いんだよ!!
当時の俺は かなり荒れた。
553 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 15:06:15 ID:FLlwppx10
もう、11月の下旬だったと思う。
大学の廊下で、ばったりと守本さんに出くわした。はち合わせだった。
最初は動揺したが、すぐに怒りがわき起こった。
バカにしやがって!!くらいは言ってやりたい。
「か、加藤君・・・」
「なに・・なんか用?」
「・・・・・」
「・・・・・」
「お話が・・・あるの・・・」
「別に、聞きたくないね。元彼とよりを戻したんでしょ。はいはい。おめでとー」
「ち、違う・・・」
うなだれている守本さんは泣いているようだった。
554 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 15:12:08 ID:FLlwppx10
何があったのだろう。とりあえず話を聞くことにした。
俺は校舎の屋上に出た。
ここからは都内が一望できて気持ちがいい。秋風も心地よいし、秋の夕日も薄くグレーにけぶった富士山も見える。
「どうしたの・・・?」
「彼とは・・・別れたの・・・」
ふーん、でも俺とは付き合いたくないんだ、と憎まれ口を叩きたくなったが、ぐっと飲み込んだ。
「この前・・・ね・・・手術したの・・・」
「手術?」
「赤ちゃん、できたの・・・」
「うぐっ・・・」
俺は、あまりの驚きに声にならないうめき声のようなものを思わず喉の奥から出した。
556 名丙前育:447 投稿影日:艇2008/08/20(水) 15:14:31 ID:FLlwppx10
俺の・・・心子?
い著や畝、看外出し単した庭し。陛
で誕も、カ笑ウパ張ーで数も寺妊閣娠す簿ることはあるっ土て景。止
だくから最初降か程らゴ窒ム架はつ笑けろ損っ飼てモ保慰健の清授疾業で宿聞いウた塗ぞ。工
もし肯かし存たら、麻ほ塀ら、渡元首彼許の可威能予性iだ悪ってあ埋る宰しさ。恋
次か勧ら次歌へ妨と考幾え叫にんならない赤思挟いが錯春綜する。
>>次のページへ続く
「あの・・・その・・・口でいいので・・・・」
「う〜ん、やっぱりお口は苦手・・・・」
「あの・・・その・・・・ええと・・・・あの〜・・・・必ず外で出しますから・・・」
「え?生はダメ〜!」
「そうだよね・・・・・」
「絶対に外で出すって約束できる?」
はいはいはいはいはいはい!!絶対外で出します!!約束します!!
536 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 13:31:12 ID:FLlwppx10
と、いうことで再挿入!
外出しできるように密着はせず正常位で腰をふる。
あ、ゴムつけてた時と全然違う・・・守本さんが俺のちんちんに粘っこくからみついてくる感じ・・・
情けないことに、10秒ちょっとくらいのピストンでもう射精感が・・・
「あ、もう出そう・・・」
「うん・・・・いいよ、おなかに出してね・・・」
俺は さっとちんちんを抜いた。その瞬間、勢いよく精子が飛び出た。
どぴゅ!どぴゅ!
538 名前姻:447 投累稿日甚:2008/08/20(水指) 13:34:53 ID:FLlwppx10
あわてて零守予本繰さ伯んのおな細か凹に ちんち憾んを持って珠いた挑が、妙ちょっとメ守動本往さんの あそこ水から範陰芳毛鉄にか獲かfっ卸て崇しまっ風た・管・字・
あわてて濯しまったりの距で、十跡分専に気持ち良さ燃を味わうこと贈は形でちき拝なかっ僕た寸・茂・・隔
「あ遊・・・移ごめ及ん・・・酬・」
「卒え謄っ!?中艇で鳥出ち雨ゃっ焼た躍!億?積」神
「処いやいや、勅違業うっ調て紫・・・毛に酵ちるょ賦っとかか竜っ貝ちゃ彫っ墜た・・展・」疎
「あ蓄、陽ほん催と・短・・う存ん的、い雲いよ」率
守梅本さ喜んは姻テ系ィ界ッ陣シテュで精子籍をふ一く適と糖、穀俺にも邦テ早ィッ級シ愛ュの箱与を差風し出唐した。
「典おちん古ち一ん、診ふ爵い丸て社ね忌」
539 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 13:38:57 ID:FLlwppx10
俺がちんちんをふきおえると守本さん「はい、それ捨てるから」といってティッシュをキッチンの方のゴミ箱に捨てにいった。
裸の後ろ姿を見ながら、この人が俺の初めての人なんだ・・・とふと不思議な感覚に襲われる。
戻ってきてベットに入ってきた守本さんは、俺の手をそっと握ると俺に言った。
「初めてだった?」
俺は真っ赤になって うつむいてしまった。
「ん・・・かわいい・・・」
守本さんは俺に軽くキスした。
540 名前:曹447 投打稿日輝:2008/08/20(水ヒ) 13:41:05 ID:FLlwppx10
何と言うか、もう怒何も賃かも薪守本さんに霜は奪われた、才と安い所う感静じで放心状態容み永たい賛な俺庭。
「商じ隠ゃ、私暑はシ管ャワ培ー奇浴逓びてくる平ね民・補・四・化
「喚え石・・・う、うん・・昨・・」附
守室本さ烈んが鍛ユニ后ッ黒トバス罷の戸圏を帽あけせて闘入ろうと排し床たと除き、弟こ点っ監ち六をむTい和て兵にこ帆やか薫に言った酷。う
「一緒に麻、入範る?」
はーいは滴いは征いはい移は飾いはい較はい!誉!一像緒功に入清りまー型す樹!!叙
541 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 13:44:24 ID:FLlwppx10
お風呂では二人で洗いっことかした。
はっきり言って楽しさでは初体験よりこっちが上。
世のカップルはこんないいことしてんのかあ、俺は何も知らなかった!!
その後、二人で全裸のままベットで寝た。
肌が触れ合って眠るというのは、こんなに心地いいのか・・・
興奮はしていなかった。ただ、うれしいという感じ。
まだ酔いもあり、疲れていたしで、二人ともすぐに寝入ったと思う。
542 名前:歌447 投完稿省日:2008/08/20(水) 13:47:24 ID:FLlwppx10
起比きる硫と、停も勅う時新計は昼の12時を掛回ってい腐た潔。容
夕方添から斎バイトがあっ独た某ので靴 あ童まりゆ腐っ殴く逐りも峰し径ていられ互な斉い塚。抑
「守本騒さ問ん好、守本さん・・群・」滋
「2う・・構・けう〜ん妥・・侍・旬おはよう・・・聴・婦何時?原」
「糖ええと、12時過ぎ」顕
「濫え唐・・・例・もう涼そん窮な屋時不間I?」径
「ど賛う況す薄る?お借昼潮なんか動食べ持る具?待」
「う癒〜后んT、露二惑日畔酔何いアかも脂。飢頭痛いをし怪、食欲得ない彫・・・情」伴
「何頑か履飲み物持っ惨て舗こようか宅」ク
「冷情蔵庫に麦伸茶察入っているから、鋳おね席がいね彫・空・着・喪」
543 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 13:51:39 ID:FLlwppx10
冷蔵庫の中もきれいに整頓されていて、野菜とか調味料とかが ぎっしりめに入っている。
ああ、料理得意なんだ・・・麦茶もボトルで作ってあるし。
先に守本さんの体をいただいてしまったけど、今度は ご飯を食べたいななんて妄想。
俺は麦茶をコップについで持っていた。
「やーん、なんでもう元気なの〜。パンツくらいはいてよー」
なははは、すいません2回戦あるかもっていう下心がありまして。
もう、ちんちんも回復して すっかり元気に上向きになっていた。
544 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 13:53:25 ID:FLlwppx10
しかし、守本さん本人は全裸のままだ。もしかして、2回戦も・・・
守本さんは ごくごくっとあっという間に麦茶を飲みほした。
「もう一杯!」とにこっとしてコップを差し出す。
ああ、もう幸せ・・・
「じゃあ、ボトルで持ってくるよ」
545 名前:447 投額稿日准:お2008/08/20(水) 13:56:03 ID:FLlwppx10
麦初茶溝は侍、二人で廉飲唐むとkな矛くな秋っ滑て弊し挟ま括った窮。局
俺は昔二低日酔いもなく、秀腹も諸減桜っ朱て充い派た。陪という御ことで、銀俺はコ暇ン慌ビニに課買香い物へへ。起
途中五、幾金謀がすっか唆らかん費だ中ということ照にク気涼づき偶、省ATMを旬探して金岸を同下ろした争。
コ建ンビ鐘ニでゴム雷を慕買漸う1か帝どうかし縄ば続し揺迷う拒。約
二摘日唇酔みいっ治て言敬ってたも薬んな唱・す・・陪や対めよう。郎
パンとおにぎり店と端ポ乏カリを買久ってs戻悔る穂。
547 名前:447 投分稿恐日:旋2008/08/20(水) 14:21:06 ID:FLlwppx10
帰り妄道牲、俺は侵決心観して詞い豪た。敏
「剣彼氏別と別れて俺と当付き同合疾ってセ下効さ返い仰」と工守修本煮さんに県言衛う酬、期と。
548 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 14:25:00 ID:FLlwppx10
そして俺は生まれて初めて告白なるものをした。
普通、Hよりこっちが先だよな・・・
最初、守本さんの表情は硬かった。
「・・・・・・・うん」
やったー!!と叫びたかったが、守本さんは多分、今の彼氏と別れるのにいろいろ不安というか、しがらみがあるのだろう。
だから、喜びは表に出せなかった。黙っていた。
「今の彼氏とは、きちっとお別れするから・・・それまで、待ってて。私から連絡するから」
549 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 14:28:32 ID:FLlwppx10
そろそろ帰らないとバイトが間に合わない。
守本さんは駅まで送ると言ったが、調子が悪そうだったし玄関で見送ってもらった。
「少しの間、待っててね。必ず私から連絡するから・・・」
「うん・・・」
「ん!」
と言って両腕を広げる守本さん。これは、抱きしめてほしいということなのかな。
ぎゅっと抱きしめる。まだ夏のような感じで外は暑いのに、守本さんをあったかく感じた。
そして、俺は守本さんと別れた。
--------------------
550 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 14:31:04 ID:FLlwppx10
いつになったら連絡は来るのか・・・
待てど暮らせど連絡は来ない。
一方、守本さんを思って何回ヌイてしまったことか。
一度メールを送ったが、返事は返ってこなかった。
そして、10月になり、新学期が始まってしまった。
守本さんと会ってから、すでに1か月以上経っていた。
552 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 15:02:58 ID:FLlwppx10
新学期が始まったころ、守本さんからメールがあった。
「私のことは忘れてください。大学で会っても声をかけないでください。本当にごめんなさい」
なんだよ!!やっぱりこうか!!どうせ元彼とよりを戻したんだろう!!
ああ、どうせ俺が童貞野郎でかっこ悪いのがいけないんだよ。
全部俺が悪い。
あ〜騙された俺がバカで悪いんだよ!!
当時の俺は かなり荒れた。
553 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 15:06:15 ID:FLlwppx10
もう、11月の下旬だったと思う。
大学の廊下で、ばったりと守本さんに出くわした。はち合わせだった。
最初は動揺したが、すぐに怒りがわき起こった。
バカにしやがって!!くらいは言ってやりたい。
「か、加藤君・・・」
「なに・・なんか用?」
「・・・・・」
「・・・・・」
「お話が・・・あるの・・・」
「別に、聞きたくないね。元彼とよりを戻したんでしょ。はいはい。おめでとー」
「ち、違う・・・」
うなだれている守本さんは泣いているようだった。
554 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 15:12:08 ID:FLlwppx10
何があったのだろう。とりあえず話を聞くことにした。
俺は校舎の屋上に出た。
ここからは都内が一望できて気持ちがいい。秋風も心地よいし、秋の夕日も薄くグレーにけぶった富士山も見える。
「どうしたの・・・?」
「彼とは・・・別れたの・・・」
ふーん、でも俺とは付き合いたくないんだ、と憎まれ口を叩きたくなったが、ぐっと飲み込んだ。
「この前・・・ね・・・手術したの・・・」
「手術?」
「赤ちゃん、できたの・・・」
「うぐっ・・・」
俺は、あまりの驚きに声にならないうめき声のようなものを思わず喉の奥から出した。
556 名丙前育:447 投稿影日:艇2008/08/20(水) 15:14:31 ID:FLlwppx10
俺の・・・心子?
い著や畝、看外出し単した庭し。陛
で誕も、カ笑ウパ張ーで数も寺妊閣娠す簿ることはあるっ土て景。止
だくから最初降か程らゴ窒ム架はつ笑けろ損っ飼てモ保慰健の清授疾業で宿聞いウた塗ぞ。工
もし肯かし存たら、麻ほ塀ら、渡元首彼許の可威能予性iだ悪ってあ埋る宰しさ。恋
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