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友人の携帯の写メを覗くとそこには...
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俺には親友のMという奴がいる。
Mには彼女(T)がいた。
Tは うちのクラスの中でも かなりかわいいほうで、成績も優秀、胸はあんまりないけど女子陸上部なので スラッとした細くて長い足と、ショートカットが爽やかな子だった。
Mが彼女と付き合い出したきっかけは、間を俺が受け持ってだった。
Tは、俺の彼女の親友だったので、俺とは面識があった。
たまに話もしたりするが、正直言って、俺の彼女よりずっとかわいいので、いけないとは思いつつ ちょっと好きになってしまっていた。
けど、MがTを好きなのを知って、俺はMを手伝ってやった。
それは、大してもてる要素もないMはきっと振られるだろうと確信してのことだった。
しかし、TがMの告白を受け入れるという思いもよらぬ展開になって今に至っていた。
ある日Mの家にいるとき、
Mがコンビニにジュースやお菓子を買いに行ってる間、俺はMの部屋で漫画を読んでいた。
ふと顔を上げたとき、目に入ってきたのはMが忘れていった携帯だった。
Mには彼女(T)がいた。
Tは うちのクラスの中でも かなりかわいいほうで、成績も優秀、胸はあんまりないけど女子陸上部なので スラッとした細くて長い足と、ショートカットが爽やかな子だった。
Mが彼女と付き合い出したきっかけは、間を俺が受け持ってだった。
Tは、俺の彼女の親友だったので、俺とは面識があった。
たまに話もしたりするが、正直言って、俺の彼女よりずっとかわいいので、いけないとは思いつつ ちょっと好きになってしまっていた。
けど、MがTを好きなのを知って、俺はMを手伝ってやった。
それは、大してもてる要素もないMはきっと振られるだろうと確信してのことだった。
しかし、TがMの告白を受け入れるという思いもよらぬ展開になって今に至っていた。
ある日Mの家にいるとき、
Mがコンビニにジュースやお菓子を買いに行ってる間、俺はMの部屋で漫画を読んでいた。
ふと顔を上げたとき、目に入ってきたのはMが忘れていった携帯だった。
俺はMには悪いと思いつつも、メールを勝手にみた。
やはり そのほとんどはTからのもので、絵文字や顔文字が賑やかな、仲よさそうなやりとりだった。
しかし、それは俺にとってホッとしたような、期待外れのような、物足りない気分だった。
それは、普段の俺と彼女とのやりとりのような、エロい内容の話がなかったからだ。
俺はMに彼女ともうヤッたのかどうかは聞いてない。
知りたいようにも思うが、Mの口から「ヤッた」という事実を言われるのが嫌だったからだった。
そんな微妙な余韻を残しつつ、携帯をたたんでもとの位置に戻そうとしたとき、俺はあることに気がついた。
Mの携帯はカメラつきだったのだ。
彼女のいる男が彼女とイチャついている写真をとるは自然だろうし、ひょっとしたら彼女のヌードや, ヤッてる最中の写真まであるかもしれない・・・。
そう思いより先に俺は再びMの携帯を開き、アルバムを選び、「セキュリティ」のフォルダにカーソルを合わせた。
パスワード入力・・・
全くの勘だったがMの誕生日を入れてみた。
すると、なんとあっけなくフォルダは開かれた。
画像を下から順に見ていく・・・
一枚目。Tのアップだ。
スッピンなのにシミ一つないきれいな肌のTのアップだ。
俺もここまで近くでは見たことがなかったが、やっぱりかわいい。
二枚目。これもTのアップ。
しかし、Tの肩が見えている。
何も纏っていない鎖骨もあらわになっている。
まさかこれはやはりヌードなのか!?
やはり そのほとんどはTからのもので、絵文字や顔文字が賑やかな、仲よさそうなやりとりだった。
しかし、それは俺にとってホッとしたような、期待外れのような、物足りない気分だった。
それは、普段の俺と彼女とのやりとりのような、エロい内容の話がなかったからだ。
俺はMに彼女ともうヤッたのかどうかは聞いてない。
知りたいようにも思うが、Mの口から「ヤッた」という事実を言われるのが嫌だったからだった。
そんな微妙な余韻を残しつつ、携帯をたたんでもとの位置に戻そうとしたとき、俺はあることに気がついた。
Mの携帯はカメラつきだったのだ。
彼女のいる男が彼女とイチャついている写真をとるは自然だろうし、ひょっとしたら彼女のヌードや, ヤッてる最中の写真まであるかもしれない・・・。
そう思いより先に俺は再びMの携帯を開き、アルバムを選び、「セキュリティ」のフォルダにカーソルを合わせた。
パスワード入力・・・
全くの勘だったがMの誕生日を入れてみた。
すると、なんとあっけなくフォルダは開かれた。
画像を下から順に見ていく・・・
一枚目。Tのアップだ。
スッピンなのにシミ一つないきれいな肌のTのアップだ。
俺もここまで近くでは見たことがなかったが、やっぱりかわいい。
二枚目。これもTのアップ。
しかし、Tの肩が見えている。
何も纏っていない鎖骨もあらわになっている。
まさかこれはやはりヌードなのか!?
三枚目。頭の仲が真っ白になった。
Tの腰から上の写真。
Tは胸の前で手を交差させて胸を隠している。
やはり二人はヤッていたのかという事実が分かったわけだが、俺は次の写真の方が気になり、そんなことにいちいちショックを感じてはいなかった。
四枚目、五枚目、同じように胸を隠した写真。
そして六枚目、Tは胸を隠していない。綺麗な桜色の乳首だ。
カメラが少しブレているところと、Tが横を向いているところから、おそらく不意打ちだったのだろう。
しかし、次の写真に俺は更にド肝をぬいた。
パッと見たとき、何かよくわからなかったが、よく見てみると、それは挿入時のMとTの結合部だった。
性的な興奮よりもなぜか、俺の体は いつの間にかガクガクと震えていた。
次の写真、挿入中のMがとったものだろう。
Tの裸を下から見上げるような角度でとられている。
以外と胸が大きいように見えた。
その後の写真は,全て、ヤッてる最中の物ばかりであったが、俺は やはり興奮することはなく、ただただ夢中で貪るように、狂ったように、一枚一枚を見ていった。
Mがコンビニから帰ってきて、俺はすぐに家に帰った。
でも、すぐにあの写真を思い出して抜いたりしたりはしなかった。
やはり認めたくなかったのだ。
それから毎日、俺はTを見ながらあの時に写真を思い出し、服の下を想像してしまうようになった。気がつくと いつもTをみてしまっている。
そのせいで、最近少しTに気味悪がられているかもしれないし、俺の彼女にも疑われているかもしれない。
しかし、自分が好きなのに絶対付き合えない子、ヤれない子の裸を見てしまうなどという事態に遭遇してしまえば、誰だってこうなってしまう物だと今の俺は思っている。
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