24の俺がこれまでの人生を語ってく
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138 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 20:38:03.51 ID:B5Sf2YfC0
結局 S平が住むようになっても母もS平も夜はいないから ひとりであることに変わりはなかった
ある日 部活が終わって家に帰るとS平がいた
それは別に驚くようなことじゃない
俺はS平と関わることが少なかったし、同じ空間にいてもほとんど話さなかった
S平がいつも出掛ける時間になった
S「おい 俺も一緒についてくるか?」
俺は困った
面倒なことになるかもしれないが 何やってんのか興味はあったから
139 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 20:42:34.88 ID:B5Sf2YfC0
悩んだ挙句 俺はついていくことにした
140 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 20:47:07.49 ID:B5Sf2YfC0
家から少し歩くと一台の車の運転席から手を上げてる人がいた
俺とS平はその車に近づいた
S平が運転席の男
名前はわからないからJにしとく
Jに俺を連れて行きたい って話してた
Jに許可をもらったS平と俺は車に乗った
141 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 20:56:56.89 ID:B5Sf2YfC0
車に乗って20分ぐらいかな
なんかスナックみたいなとこに着いた
J、S平のあとに続いて入った
そこはディスコ?みたいなとこだった
142 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 21:00:45.52 ID:B5Sf2YfC0
ガチャガチャ音楽がかかってて若いDQNがうじゃうじゃしてた
Jはうじゃうじゃに消えてった
S平が奥の方に歩いていった
俺はちょっとビビッてたからとりあえずS平のあとについていった
S平は知らない茶髪のねーちゃんと話してた
144 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 21:10:19.87 ID:B5Sf2YfC0
S平とねーちゃんはトイレに入ってった
俺もついてった
S平とねーちゃんはトイレでやってた
場違いだなって思って出ようとした
S「待てよ」
俺は硬直した
145 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 21:16:11.36 ID:B5Sf2YfC0
S「お前何しにここまで来たんだよ こっちこいよ」
逆らうことはできなかったから2人の近くに寄った
ね「うわー これがこの間S平が話してた子?ガキじゃーん こっちきなよー」
俺はねーちゃんに腕をつかまれて引っ張られた
もちろんねーちゃんは臨戦体制だったから下は脱いでいた
146 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 21:18:02.47 ID:B5Sf2YfC0
ね「S平 この子いい?」
S「ああ ご自由に」
S平はトイレから出て行った
俺とねーちゃんの2人きりになった
すげえ怖かった
147 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 21:24:11.40 ID:B5Sf2YfC0
その後はもう何の抵抗もできずにされるがままだった
なんであってすぐの俺と そんなことできるのか中二の俺はビッチを知らなかったから意味不明だった
こんなんで俺は童貞卒業した
途中頭にM子が浮かんだ
でもすぐ消えた
もう会えないってある程度は自分でわかってたから
148 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 21:29:17.65 ID:B5Sf2YfC0
入れ替わりでS平が入ってきて ねーちゃんとやってた
俺は外で待ってた
S平が出てきた
S平と俺は行きの男Jとは違う男が家まで送ってくれた
家に着いた
俺は自分の部屋に戻った
ただ戻る前にS平が一言
S「また着いてきたきゃこいよ」
それだけ言ってた
150 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 21:37:24.45 ID:B5Sf2YfC0
その日は色々考えた
俺は ほとんど学校に友達は残ってなかったし、K輔、Y美とも関わってなかった
正直ねーちゃんとやって気持ちよかったし
なんというか わかるかな?
なんか そういうことをしてるときだけ久々に自分を感じたというか言葉ではなかなか説明できないなぁww
だから また行きたいって思った
S平がそういうことしてるのを別に母親に言うつもりもなかったし言う機会もなかった
たとえ母親であれ もうどうでもよくなってたし
151 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 21:41:37.67 ID:B5Sf2YfC0
俺はそれ以降週に2、3回通うようになっていた
行ったときは必ずセクロスしてた
最初はねーちゃんだけだったけど そのうち違う人ともやるようになって結構な人とやったと思う
当時の俺はただのバカだったからww
若干中二の自分がやりまくってることで、他の奴に対して半ば優越感のようなものすら感じてるぐらいだった
152 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 21:43:59.99 ID:B5Sf2YfC0
ただ S平はいつもゴムだけはつけろって言ってたから不幸中の幸い 性病には一度もならなかったww よかったw
156 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 22:18:44.56 ID:B5Sf2YfC0
そんな生活をし始めてちょっと経った頃
俺は部活をやめた サッカー部
157 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 22:20:40.88 ID:B5Sf2YfC0
あ ちなみにK輔はサッカー部じゃないですw テニス部
158 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 22:24:02.91 ID:B5Sf2YfC0
なんかバカらしくなっちゃって ほんとのバカは俺だったのにww
県大会優勝!!とかいって勝てるかどうかもわからないのにどうしてあんなに練習できんだろうか?
とか 当時は思ってました
159 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 22:29:28.46 ID:B5Sf2YfC0
部活はずっとまじめに続けてたしM子がいなくなってからもなんだかんだで続いてた
でも辞めた
顧問とか部長は止めてくれた
練習は頑張ってたし一応レギュラーだったから
それでも辞めたいと伝えた
二人とも了承してくれた
なんかあったのか?とか心配してくれたけど俺は いや 大丈夫です とそれだけ言った
160 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 22:45:40.30 ID:B5Sf2YfC0
ちょっと余談になりますがww
俺は部活は辞めたけど勉強は意外としっかりとやってた
勉強してるときは周りのものは目に入らなかったし勉強は嫌いではなかった
成績も ねーちゃんのところ行ったりしてる割にはそれなりだった
ちなみに ここまでほとんど触れてなかったけどK輔はめちゃくちゃ頭よかったです
顔は劇団ひとりに似てますがw
一学年220人くらいいましたが常に5番以内には入ってたと思います
俺は20〜30位くらいですねw
Y美は確か最初の方にも書きましたが あんまり成績はよくなかったですww
でもめっちゃ可愛くて ちょっとお馬鹿ってところにK輔は惹かれたんじゃないですかね?わかりませんがww
余談でした 続き書いていきます
163 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 23:09:20.63 ID:B5Sf2YfC0
部活を辞めた俺はこれまでより時間に余裕ができた
それでもすることといえば 起きる 学校いく 勉強する ボーっとする ねーちゃんのとこいく飯食う 寝る
これだけ
ねーちゃんのとこに行かない日は上から ねーちゃんのとこいくを除くだけ
本当にそれだけ
ただひとつ
170 :名も無き被検体774号+:2014/02/19(水) 11:55:52.68 ID:Stl+jg0+0
それは無性にM子に逢いたいって思うことが増えたこと
前にも書いたようにもうM子には会えないって くぎりをつけてた
自分ではつけてるつもりだったから そこまで想うことなかった
でも部活やめて時間ができて増えたのはボーっとする時間
最初は小さかったけど だんだんとその気持ちは大きくなっていった
思春期の中二にはきつかった
M子を守ってやれなかった、めんどくさいとか思ってた分際で何考えてんだお前は? っていうくそみたいなプライドと 今どこにいるのか 何してるのか 大丈夫なのか そもそも生きてるんだろうか っていう純粋な気持ち
どっちの気持ちが強いかなんて自分じゃわからなかった
173 :名も無き被検体774号+:2014/02/19(水) 18:53:38.03 ID:Stl+jg0+0
そんなこんなである日7月の頭だった
俺は その日は ねーちゃんのところに行く予定がなかったから夜は暇だった
いつも近くの公園でボーっとしてるか、コンビニいって雑誌立ち読みしてるか大体どっちかだった
前にも書いたけど 俺とK輔の家は凄い近い
コンビニはK輔の家とは逆方向なんだけど公園はK輔の家の前を通る
夜 公園に行くときにK輔の家が嫌でも目に入ってくる
家の明かりがついているのを見ていつも胸が締めつけられるような思いだった
結局 S平が住むようになっても母もS平も夜はいないから ひとりであることに変わりはなかった
ある日 部活が終わって家に帰るとS平がいた
それは別に驚くようなことじゃない
俺はS平と関わることが少なかったし、同じ空間にいてもほとんど話さなかった
S平がいつも出掛ける時間になった
S「おい 俺も一緒についてくるか?」
俺は困った
面倒なことになるかもしれないが 何やってんのか興味はあったから
139 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 20:42:34.88 ID:B5Sf2YfC0
悩んだ挙句 俺はついていくことにした
140 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 20:47:07.49 ID:B5Sf2YfC0
家から少し歩くと一台の車の運転席から手を上げてる人がいた
俺とS平はその車に近づいた
S平が運転席の男
名前はわからないからJにしとく
Jに俺を連れて行きたい って話してた
Jに許可をもらったS平と俺は車に乗った
141 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 20:56:56.89 ID:B5Sf2YfC0
車に乗って20分ぐらいかな
なんかスナックみたいなとこに着いた
J、S平のあとに続いて入った
そこはディスコ?みたいなとこだった
142 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 21:00:45.52 ID:B5Sf2YfC0
ガチャガチャ音楽がかかってて若いDQNがうじゃうじゃしてた
Jはうじゃうじゃに消えてった
S平が奥の方に歩いていった
俺はちょっとビビッてたからとりあえずS平のあとについていった
S平は知らない茶髪のねーちゃんと話してた
144 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 21:10:19.87 ID:B5Sf2YfC0
S平とねーちゃんはトイレに入ってった
俺もついてった
S平とねーちゃんはトイレでやってた
場違いだなって思って出ようとした
S「待てよ」
俺は硬直した
145 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 21:16:11.36 ID:B5Sf2YfC0
S「お前何しにここまで来たんだよ こっちこいよ」
逆らうことはできなかったから2人の近くに寄った
ね「うわー これがこの間S平が話してた子?ガキじゃーん こっちきなよー」
俺はねーちゃんに腕をつかまれて引っ張られた
もちろんねーちゃんは臨戦体制だったから下は脱いでいた
146 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 21:18:02.47 ID:B5Sf2YfC0
ね「S平 この子いい?」
S「ああ ご自由に」
S平はトイレから出て行った
俺とねーちゃんの2人きりになった
すげえ怖かった
147 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 21:24:11.40 ID:B5Sf2YfC0
その後はもう何の抵抗もできずにされるがままだった
なんであってすぐの俺と そんなことできるのか中二の俺はビッチを知らなかったから意味不明だった
こんなんで俺は童貞卒業した
途中頭にM子が浮かんだ
でもすぐ消えた
もう会えないってある程度は自分でわかってたから
148 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 21:29:17.65 ID:B5Sf2YfC0
入れ替わりでS平が入ってきて ねーちゃんとやってた
俺は外で待ってた
S平が出てきた
S平と俺は行きの男Jとは違う男が家まで送ってくれた
家に着いた
俺は自分の部屋に戻った
ただ戻る前にS平が一言
S「また着いてきたきゃこいよ」
それだけ言ってた
150 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 21:37:24.45 ID:B5Sf2YfC0
その日は色々考えた
俺は ほとんど学校に友達は残ってなかったし、K輔、Y美とも関わってなかった
正直ねーちゃんとやって気持ちよかったし
なんというか わかるかな?
なんか そういうことをしてるときだけ久々に自分を感じたというか言葉ではなかなか説明できないなぁww
だから また行きたいって思った
S平がそういうことしてるのを別に母親に言うつもりもなかったし言う機会もなかった
たとえ母親であれ もうどうでもよくなってたし
151 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 21:41:37.67 ID:B5Sf2YfC0
俺はそれ以降週に2、3回通うようになっていた
行ったときは必ずセクロスしてた
最初はねーちゃんだけだったけど そのうち違う人ともやるようになって結構な人とやったと思う
当時の俺はただのバカだったからww
若干中二の自分がやりまくってることで、他の奴に対して半ば優越感のようなものすら感じてるぐらいだった
152 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 21:43:59.99 ID:B5Sf2YfC0
ただ S平はいつもゴムだけはつけろって言ってたから不幸中の幸い 性病には一度もならなかったww よかったw
156 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 22:18:44.56 ID:B5Sf2YfC0
そんな生活をし始めてちょっと経った頃
俺は部活をやめた サッカー部
157 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 22:20:40.88 ID:B5Sf2YfC0
あ ちなみにK輔はサッカー部じゃないですw テニス部
158 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 22:24:02.91 ID:B5Sf2YfC0
なんかバカらしくなっちゃって ほんとのバカは俺だったのにww
県大会優勝!!とかいって勝てるかどうかもわからないのにどうしてあんなに練習できんだろうか?
とか 当時は思ってました
159 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 22:29:28.46 ID:B5Sf2YfC0
部活はずっとまじめに続けてたしM子がいなくなってからもなんだかんだで続いてた
でも辞めた
顧問とか部長は止めてくれた
練習は頑張ってたし一応レギュラーだったから
それでも辞めたいと伝えた
二人とも了承してくれた
なんかあったのか?とか心配してくれたけど俺は いや 大丈夫です とそれだけ言った
160 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 22:45:40.30 ID:B5Sf2YfC0
ちょっと余談になりますがww
俺は部活は辞めたけど勉強は意外としっかりとやってた
勉強してるときは周りのものは目に入らなかったし勉強は嫌いではなかった
成績も ねーちゃんのところ行ったりしてる割にはそれなりだった
ちなみに ここまでほとんど触れてなかったけどK輔はめちゃくちゃ頭よかったです
顔は劇団ひとりに似てますがw
一学年220人くらいいましたが常に5番以内には入ってたと思います
俺は20〜30位くらいですねw
Y美は確か最初の方にも書きましたが あんまり成績はよくなかったですww
でもめっちゃ可愛くて ちょっとお馬鹿ってところにK輔は惹かれたんじゃないですかね?わかりませんがww
余談でした 続き書いていきます
163 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 23:09:20.63 ID:B5Sf2YfC0
部活を辞めた俺はこれまでより時間に余裕ができた
それでもすることといえば 起きる 学校いく 勉強する ボーっとする ねーちゃんのとこいく飯食う 寝る
これだけ
ねーちゃんのとこに行かない日は上から ねーちゃんのとこいくを除くだけ
本当にそれだけ
ただひとつ
170 :名も無き被検体774号+:2014/02/19(水) 11:55:52.68 ID:Stl+jg0+0
それは無性にM子に逢いたいって思うことが増えたこと
前にも書いたようにもうM子には会えないって くぎりをつけてた
自分ではつけてるつもりだったから そこまで想うことなかった
でも部活やめて時間ができて増えたのはボーっとする時間
最初は小さかったけど だんだんとその気持ちは大きくなっていった
思春期の中二にはきつかった
M子を守ってやれなかった、めんどくさいとか思ってた分際で何考えてんだお前は? っていうくそみたいなプライドと 今どこにいるのか 何してるのか 大丈夫なのか そもそも生きてるんだろうか っていう純粋な気持ち
どっちの気持ちが強いかなんて自分じゃわからなかった
173 :名も無き被検体774号+:2014/02/19(水) 18:53:38.03 ID:Stl+jg0+0
そんなこんなである日7月の頭だった
俺は その日は ねーちゃんのところに行く予定がなかったから夜は暇だった
いつも近くの公園でボーっとしてるか、コンビニいって雑誌立ち読みしてるか大体どっちかだった
前にも書いたけど 俺とK輔の家は凄い近い
コンビニはK輔の家とは逆方向なんだけど公園はK輔の家の前を通る
夜 公園に行くときにK輔の家が嫌でも目に入ってくる
家の明かりがついているのを見ていつも胸が締めつけられるような思いだった
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