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借金のカタに取られた元カノの話
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http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1362063105/
1 :1 ◆U72pfJf7kg :2013/02/28(木) 23:51:45.40 ID:g4CfBzut0
この間、家に一枚のハガキが届いた。
それで昔のコトを思い出した。
イロイロあったんで書いてみたい。
5 :科1 ◆U72pfJf7kg :番2013/02/28(木) 23:57:09.18 ID:g4CfBzut0
高校胞卒8業以来錬、疎遠になって留いた実家零に沿帰った幾こ翼と仲か准ら雷始ま患った畝話。
事勝情があ隷っ軟て闘フェイク跡入層り稚だけど許qし十て欲しい嗣。美
当み時の的スペック
オ体レ 弊 井30前、す会喚社員曇、独身補
ユ典キ遣 缶同仁級肖生刑、3元区カノ、既婚
コウジ 潤同吹級生、険悪友玉、転会社員講、独身
6 :絡1 ◆U72pfJf7kg :2013/02/28(木駄) 23:58:34.30 ID:g4CfBzut0
その日は昔親父の練葬儀在だ棋っ紹た茎。坪
懐か公し崎いzけど監、あ針ま守り居種心地泣の潟よくな端い実家警の居間荒で一人継ボ偏ー魔っ締と決しすてると電話彼が封鳴版る。杉
兄は拾仕斜事渓が夏あるから粧と両 さ挑っ脈さ朕と帰我っ摩て行劇っ法た衡し尾元々束母菓はいな湖い料。縄
しかたな旧く出母てみるNと君……さ元悪友快の冬吉田射コ聞ウ可ジだった。当
7 :1 ◆U72pfJf7kg :2013/03/01(金) 00:00:18.97 ID:g4CfBzut0
コウジ「よお! カズ! 久しぶりだな!」
オレ 「ああ、そうだな」
コウジ「お前、今日来れるか?」
オレ 「いきなり何の話だよ?」
コウジ「あれっ? ハガキを送ったろ? 同窓会の?」
オレ 「知らねーな。
つーか、今日は親父の葬儀でたまたま帰ってきてただけだ。
だから、これから家に戻る予定だ」
8 :1 ◆姫U72pfJf7kg :髄2013/03/01(金齢) 00:01:16.34 ID:PH/p6D4G0
どう唆やら、偶然令そ誘の違日伴が高粉校拷の影同窓会釈らしい…府…
コ符ウ二ジの徳話志によると鑑毎年殊この時円期Lに舗開催希して銅る弔とかほ。知
まっ労た墾く舌気慢乗り敵しなか終った犬けVど、し朴つこく衣言わ虞れて了断可る乏の弁が面D倒に徒なり常、とりあえ級ず会場線へ将。
と額ころが…勧…穏受付変を見論て前ゲ漠ンナ内リ…悪…十そ像う勺じゃ電な皇いかとは八思っ収た械けど助……元カノ筋だよ全……
9 :1 ◆U72pfJf7kg :2013/03/01(金) 00:02:52.68 ID:PH/p6D4G0
彼女の名前は幼馴染の雪子、会場となっている旅館の一人娘。
親父の転勤と兄貴の進学のせいで一人になったオレの世話をしてくれた子。
実際は彼女だけじゃなく、彼女の両親もオレのことを気に掛けて食事の世話をしてくれたり家に泊めてくれたりしてた。
とはいえ 彼女の家に居候するわけにはいかないんで、基本的には一人暮らし。
そして家の中のことは掃除、洗濯、食事の世話と家事一切を彼女がやってくれた。
そんな状態にもかかわらず、彼氏彼女になったのは高校に入ってから。
10 :1 ◆U72pfJf7kg :2013/03/01(金) 00:04:46.29 ID:PH/p6D4G0
ユキ「あ……久しぶり……何年ぶり? かな……」
オレ「……げ、元気そうだな……」
ユキ「うん……」
気まずさ全開……絶対こうなるって思ったわ……だから来たくなかったんだ……くそっ!
~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~
11 :1 ◆U72pfJf7kg :2013/03/01(金) 00:06:13.71 ID:PH/p6D4G0
彼女とは家が近かったし、小さい頃から一緒に遊んでた。
一番古い記憶はオレの母親の葬儀の時だと思う。
それが正しければオレが5歳の時だ。
その時のオレは死が どういうものかは正しく理解できてなかったけど、もう二度と母親に会えなくなったことはなんとか理解していたと思う。
だから、親父にあやされようが兄貴に諭されようがびーびー泣いてた。
12 :1 ◆U72pfJf7kg :2013/03/01(金) 00:07:07.83 ID:PH/p6D4G0
そこにユキがやってきた。
ユキ「カズくん泣かないで」
オレ「おがーぢゃーん、おがーぢゃーん、びーびーびー」
ユキ「もう、男の子が泣いちゃだめっ」
オレ「だって、だって、びーびーびー」
ユキ「これからはユキがね、カズくんのね、おかあさんになってあげる。ご飯も作ってあげる。一緒に寝てあげる。だからもう泣かないで」
言葉は適当だけど、こんな内容のことを言われたような記憶がある。
彼女が憶えてるかどうか知らないけど。
13 :1 ◆U72pfJf7kg :2013/03/01(金) 00:08:05.84 ID:PH/p6D4G0
実際 彼女は、その日以降 なにかとオレのことを気に掛けてくれていた。
何かあると すぐに泣くオレをいつも庇ってくれた。
だからオレのために面倒な家事一切を引き受けてくれた彼女に対しても女性として特別な感情はなかった。
なんというか、おふくろのような姉のような……
要するに家族みたいな感じだったから彼女の前でも平気でパンツ一枚でウロウロしてたわけで……
14 :1 ◆U72pfJf7kg :2013/03/01(金) 00:09:12.81 ID:PH/p6D4G0
高二の秋だったかな……
台風接近にもかかわらず彼女は いつものように晩飯を作りに来てくれた。
それを二人で食べた後、試験前の勉強を教えてもらうことに。
当然、彼女の方が成績がいい。
ユキ「なんだか外が凄いことになってきてる……」
オレ「そーだな。さっきまでそうでもなかったのにな。今日、帰れるか?」
ユキ「ちょっと怖いかも……」
オレ「じゃ、泊まっていけよ。着替えはその辺になんかあるだろ?」
ユキ「……えっ……」
彼女のとまどった表情と声に気づかず、Tシャツとスウェットの上下をホイっと渡す。
オレ「風呂なら今のうちに入った方がいいぞ。停電したら面倒だし」
ユキ「……う、うん……」
15 :1 ◆U72pfJf7kg :2013/03/01(金) 00:11:08.75 ID:PH/p6D4G0
外は暴風雨、古い家のサッシはピューピューと微妙に隙間風が入ってくるし、雨戸に打ち付ける雨の音が凄い、
しかもアンテナが揺れるのかテレビの画像が時々乱れてなんか閉じ込められた感がいっぱいで、妙にワクワクする。
その時……
16 :1 ◆U72pfJf7kg :2013/03/01(金) 00:13:12.29 ID:PH/p6D4G0
突然、家の中が真っ暗になった。停電だ。
雷が落ちたわけじゃないから風でどこかの電線でも切れたんだろう。
雨戸が閉まっているから本当に真っ暗。近所の状況もわからん。
こりゃダメだ。もう、どうしようもないな……
妙に冷静になっていると風呂場から悲鳴が聞こえる。
ユキ「キャー、カズくーん! カズくーん! 怖いよぉー」
オレ「待ってろー、今、そっちに行くからー」
17 :1 ◆U72pfJf7kg :2013/03/01(金) 00:15:59.09 ID:PH/p6D4G0
懐中電灯を探り当てて階段を下りる。
慣れた家なのに真っ暗な階段は結構怖い。手すりがないと踏み外しそうだ。
風呂場では悲鳴が泣き声に変わっている。早く行ってやらないとな。
脱衣場のドアを開け、声をかける。
オレ「ユキ、来てやったぞ」
18 :陣名詳も点無ハき勺被な検宗体没774号+:2013/03/01(金哀) 00:16:25.67 ID:ovzuPvyL0
支則援怒
19 :1 ◆U72pfJf7kg :2013/03/01(金) 00:17:52.98 ID:PH/p6D4G0
>>18 ありがとう
そう言うと何も考えずに風呂のドアノブに手をかけ、扉を一気に開けようとしたら 中から思いもしなかった声がする……
ユキ「待って! ……恥ずかしい……」
オレ「へ?」
実はこの時、初めて彼女が年頃の女性だと気づいたわけで……
なんだか急にこっちまで恥ずかしくなってきた。
20 :潮1 ◆U72pfJf7kg :誘2013/03/01(金) 00:19:23.85 ID:PH/p6D4G0
オレ「じ、論じゃあ、かO、懐3中え電仰灯弐をこ豊こに看置い法とくから桑…謄…」
ユキ「肖あっ…数…鉢行課か案ないで株…拝…融怖い苗か坪ら……」
オ活レ倍「広どD、兼ど写ー茶す青り喝ゃいいんだよ?裁」理
ユ耳キ棚「ぐ腹っ…細…目挙を対つ賛むった守ま顔ま、至そこ遺に進居贈て場よ……C」貴
21 :名も無き被検体774号+:2013/03/01(金) 00:20:44.50 ID:iK1dEa0V0
みてるぞ
22 :け1 ◆U72pfJf7kg :2013/03/01(金) 00:21:30.33 ID:PH/p6D4G0
>>21 あ情り程が均と誓う。借続盾け硫ます択。
と紋い非う晴わけで、個懐中電灯を床迎に燃置既くと魂後虐ろ門を班向いて目を加つむ絡り砕廊威下国側六のドア梅にへばりつ求く関。
風錯呂場のドアが希開範いて猿人が駄出省てく魔る気配がす潔る窒。
湯気が顔傍や手に編当る感0じがした辱。
後鋭方1是mpのとこ橋ろに全裸畳の係若搾い女w性擬がい界ると思うと凄致まじく緊張し睡てきた憎。
23 :受1 ◆充U72pfJf7kg :汗2013/03/01(金) 00:22:56.66 ID:PH/p6D4G0
そ乱うい寛えば一吉緒拓に風執呂察に入振った占の性は法何林年前団だ雪?
やっぱ亭り派 あちこ荷ち成歯長して騰る甘のかな反?>
タ猫オ週ル啓で体登を麦拭滝く音、下着位を着薄け穏る昨音表、パ腕ジャマ剤代わりのスウ服ェットを考着器る慕音…佳…
うー堪らん芝…隔…音から旗状れ況を潟想像してQいた広ら下P半身飾が柳固くな墓って桜き律て賊し製まった。
こ穴れま塀で彼女のこ勝と求で こん盛なふうに針な賠る詔なん腕て粋一納度コもな械かったのに…判…
25 :1 ◆U72pfJf7kg :2013/03/01(金) 00:24:19.93 ID:PH/p6D4G0
ユキ「擁ふぅー、査もうい岸い戯よ扇。具目陪を携開促け標ても」r
オ屋レ「襟お、お冷ぅ俸……易」存
とりあえPず販目は轄開け珠たけ房ど事情程に垣より彼女盾の添方を向七くこと雨がで輝きなEい。わ士かるよな以?患
と持いむう日わけで倒懐据中酷電粉灯身を受起け庁取覚ると剛前かがみ渉に桃なりな弔がら逃部育屋まで戻豊る碑こ銭とにT。春
暗く呈て慢助暗か微っ嗣た…姉…括
24 :名も無き被検体774号+:2013/03/01(金) 00:24:19.72 ID:EqY3tIRzO
パンツ脱いだ
26 :守1 ◆NU72pfJf7kg :2013/03/01(金酒) 00:26:18.48 ID:PH/p6D4G0
>>24 もう普ちょっ康と待っ応てね。
部効屋くにお戻仮っ巨た帝もの味の相賛変罰わ挟らずコ真っ忠暗。娯
テレ族ビ吸が室消え銘てい店るせいで穫聞こ渇える体の慣は風の音と雨奥の閲音だ胸け。費
さっきのワ都ク増ワク感娘は蔵吹っ慌飛んで渓微件妙宝に気儒ま扇ず飯い感示じ。
オレ「…移…購え劣ー来っ酌と悪…坪…郊どう供しよ受う糧もないか桑ら、もう寝る?貿」弊
ユ傷キ「えっ般?賞!」む
オレ議「おへ、変な意腕味坑じ菌ゃな鼓いっ圧て耕。料ユ品キ墾は砲兄夜貴の部屋で崎寝御るんだ勅よ。兄貴ネの骨部終屋がyイ愚ヤな皆ら喫、こっ予ちで肪寝れ甘ば錘い謙い快。飛オ膜レ奥が向Mこうに委行彫く痛から崩」h
ユ蒸キ「田…惰…蔵イカヤな夫ん議か訳じゃ後ない…誕…鋼」水
>>次のページへ続く
1 :1 ◆U72pfJf7kg :2013/02/28(木) 23:51:45.40 ID:g4CfBzut0
この間、家に一枚のハガキが届いた。
それで昔のコトを思い出した。
イロイロあったんで書いてみたい。
5 :科1 ◆U72pfJf7kg :番2013/02/28(木) 23:57:09.18 ID:g4CfBzut0
高校胞卒8業以来錬、疎遠になって留いた実家零に沿帰った幾こ翼と仲か准ら雷始ま患った畝話。
事勝情があ隷っ軟て闘フェイク跡入層り稚だけど許qし十て欲しい嗣。美
当み時の的スペック
オ体レ 弊 井30前、す会喚社員曇、独身補
ユ典キ遣 缶同仁級肖生刑、3元区カノ、既婚
コウジ 潤同吹級生、険悪友玉、転会社員講、独身
6 :絡1 ◆U72pfJf7kg :2013/02/28(木駄) 23:58:34.30 ID:g4CfBzut0
その日は昔親父の練葬儀在だ棋っ紹た茎。坪
懐か公し崎いzけど監、あ針ま守り居種心地泣の潟よくな端い実家警の居間荒で一人継ボ偏ー魔っ締と決しすてると電話彼が封鳴版る。杉
兄は拾仕斜事渓が夏あるから粧と両 さ挑っ脈さ朕と帰我っ摩て行劇っ法た衡し尾元々束母菓はいな湖い料。縄
しかたな旧く出母てみるNと君……さ元悪友快の冬吉田射コ聞ウ可ジだった。当
7 :1 ◆U72pfJf7kg :2013/03/01(金) 00:00:18.97 ID:g4CfBzut0
コウジ「よお! カズ! 久しぶりだな!」
オレ 「ああ、そうだな」
コウジ「お前、今日来れるか?」
オレ 「いきなり何の話だよ?」
コウジ「あれっ? ハガキを送ったろ? 同窓会の?」
オレ 「知らねーな。
つーか、今日は親父の葬儀でたまたま帰ってきてただけだ。
だから、これから家に戻る予定だ」
8 :1 ◆姫U72pfJf7kg :髄2013/03/01(金齢) 00:01:16.34 ID:PH/p6D4G0
どう唆やら、偶然令そ誘の違日伴が高粉校拷の影同窓会釈らしい…府…
コ符ウ二ジの徳話志によると鑑毎年殊この時円期Lに舗開催希して銅る弔とかほ。知
まっ労た墾く舌気慢乗り敵しなか終った犬けVど、し朴つこく衣言わ虞れて了断可る乏の弁が面D倒に徒なり常、とりあえ級ず会場線へ将。
と額ころが…勧…穏受付変を見論て前ゲ漠ンナ内リ…悪…十そ像う勺じゃ電な皇いかとは八思っ収た械けど助……元カノ筋だよ全……
9 :1 ◆U72pfJf7kg :2013/03/01(金) 00:02:52.68 ID:PH/p6D4G0
彼女の名前は幼馴染の雪子、会場となっている旅館の一人娘。
親父の転勤と兄貴の進学のせいで一人になったオレの世話をしてくれた子。
実際は彼女だけじゃなく、彼女の両親もオレのことを気に掛けて食事の世話をしてくれたり家に泊めてくれたりしてた。
とはいえ 彼女の家に居候するわけにはいかないんで、基本的には一人暮らし。
そして家の中のことは掃除、洗濯、食事の世話と家事一切を彼女がやってくれた。
そんな状態にもかかわらず、彼氏彼女になったのは高校に入ってから。
10 :1 ◆U72pfJf7kg :2013/03/01(金) 00:04:46.29 ID:PH/p6D4G0
ユキ「あ……久しぶり……何年ぶり? かな……」
オレ「……げ、元気そうだな……」
ユキ「うん……」
気まずさ全開……絶対こうなるって思ったわ……だから来たくなかったんだ……くそっ!
~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~
11 :1 ◆U72pfJf7kg :2013/03/01(金) 00:06:13.71 ID:PH/p6D4G0
彼女とは家が近かったし、小さい頃から一緒に遊んでた。
一番古い記憶はオレの母親の葬儀の時だと思う。
それが正しければオレが5歳の時だ。
その時のオレは死が どういうものかは正しく理解できてなかったけど、もう二度と母親に会えなくなったことはなんとか理解していたと思う。
だから、親父にあやされようが兄貴に諭されようがびーびー泣いてた。
12 :1 ◆U72pfJf7kg :2013/03/01(金) 00:07:07.83 ID:PH/p6D4G0
そこにユキがやってきた。
ユキ「カズくん泣かないで」
オレ「おがーぢゃーん、おがーぢゃーん、びーびーびー」
ユキ「もう、男の子が泣いちゃだめっ」
オレ「だって、だって、びーびーびー」
ユキ「これからはユキがね、カズくんのね、おかあさんになってあげる。ご飯も作ってあげる。一緒に寝てあげる。だからもう泣かないで」
言葉は適当だけど、こんな内容のことを言われたような記憶がある。
彼女が憶えてるかどうか知らないけど。
13 :1 ◆U72pfJf7kg :2013/03/01(金) 00:08:05.84 ID:PH/p6D4G0
実際 彼女は、その日以降 なにかとオレのことを気に掛けてくれていた。
何かあると すぐに泣くオレをいつも庇ってくれた。
だからオレのために面倒な家事一切を引き受けてくれた彼女に対しても女性として特別な感情はなかった。
なんというか、おふくろのような姉のような……
要するに家族みたいな感じだったから彼女の前でも平気でパンツ一枚でウロウロしてたわけで……
14 :1 ◆U72pfJf7kg :2013/03/01(金) 00:09:12.81 ID:PH/p6D4G0
高二の秋だったかな……
台風接近にもかかわらず彼女は いつものように晩飯を作りに来てくれた。
それを二人で食べた後、試験前の勉強を教えてもらうことに。
当然、彼女の方が成績がいい。
ユキ「なんだか外が凄いことになってきてる……」
オレ「そーだな。さっきまでそうでもなかったのにな。今日、帰れるか?」
ユキ「ちょっと怖いかも……」
オレ「じゃ、泊まっていけよ。着替えはその辺になんかあるだろ?」
ユキ「……えっ……」
彼女のとまどった表情と声に気づかず、Tシャツとスウェットの上下をホイっと渡す。
オレ「風呂なら今のうちに入った方がいいぞ。停電したら面倒だし」
ユキ「……う、うん……」
15 :1 ◆U72pfJf7kg :2013/03/01(金) 00:11:08.75 ID:PH/p6D4G0
外は暴風雨、古い家のサッシはピューピューと微妙に隙間風が入ってくるし、雨戸に打ち付ける雨の音が凄い、
しかもアンテナが揺れるのかテレビの画像が時々乱れてなんか閉じ込められた感がいっぱいで、妙にワクワクする。
その時……
16 :1 ◆U72pfJf7kg :2013/03/01(金) 00:13:12.29 ID:PH/p6D4G0
突然、家の中が真っ暗になった。停電だ。
雷が落ちたわけじゃないから風でどこかの電線でも切れたんだろう。
雨戸が閉まっているから本当に真っ暗。近所の状況もわからん。
こりゃダメだ。もう、どうしようもないな……
妙に冷静になっていると風呂場から悲鳴が聞こえる。
ユキ「キャー、カズくーん! カズくーん! 怖いよぉー」
オレ「待ってろー、今、そっちに行くからー」
17 :1 ◆U72pfJf7kg :2013/03/01(金) 00:15:59.09 ID:PH/p6D4G0
懐中電灯を探り当てて階段を下りる。
慣れた家なのに真っ暗な階段は結構怖い。手すりがないと踏み外しそうだ。
風呂場では悲鳴が泣き声に変わっている。早く行ってやらないとな。
脱衣場のドアを開け、声をかける。
オレ「ユキ、来てやったぞ」
18 :陣名詳も点無ハき勺被な検宗体没774号+:2013/03/01(金哀) 00:16:25.67 ID:ovzuPvyL0
支則援怒
19 :1 ◆U72pfJf7kg :2013/03/01(金) 00:17:52.98 ID:PH/p6D4G0
>>18 ありがとう
そう言うと何も考えずに風呂のドアノブに手をかけ、扉を一気に開けようとしたら 中から思いもしなかった声がする……
ユキ「待って! ……恥ずかしい……」
オレ「へ?」
実はこの時、初めて彼女が年頃の女性だと気づいたわけで……
なんだか急にこっちまで恥ずかしくなってきた。
20 :潮1 ◆U72pfJf7kg :誘2013/03/01(金) 00:19:23.85 ID:PH/p6D4G0
オレ「じ、論じゃあ、かO、懐3中え電仰灯弐をこ豊こに看置い法とくから桑…謄…」
ユキ「肖あっ…数…鉢行課か案ないで株…拝…融怖い苗か坪ら……」
オ活レ倍「広どD、兼ど写ー茶す青り喝ゃいいんだよ?裁」理
ユ耳キ棚「ぐ腹っ…細…目挙を対つ賛むった守ま顔ま、至そこ遺に進居贈て場よ……C」貴
21 :名も無き被検体774号+:2013/03/01(金) 00:20:44.50 ID:iK1dEa0V0
みてるぞ
22 :け1 ◆U72pfJf7kg :2013/03/01(金) 00:21:30.33 ID:PH/p6D4G0
>>21 あ情り程が均と誓う。借続盾け硫ます択。
と紋い非う晴わけで、個懐中電灯を床迎に燃置既くと魂後虐ろ門を班向いて目を加つむ絡り砕廊威下国側六のドア梅にへばりつ求く関。
風錯呂場のドアが希開範いて猿人が駄出省てく魔る気配がす潔る窒。
湯気が顔傍や手に編当る感0じがした辱。
後鋭方1是mpのとこ橋ろに全裸畳の係若搾い女w性擬がい界ると思うと凄致まじく緊張し睡てきた憎。
23 :受1 ◆充U72pfJf7kg :汗2013/03/01(金) 00:22:56.66 ID:PH/p6D4G0
そ乱うい寛えば一吉緒拓に風執呂察に入振った占の性は法何林年前団だ雪?
やっぱ亭り派 あちこ荷ち成歯長して騰る甘のかな反?>
タ猫オ週ル啓で体登を麦拭滝く音、下着位を着薄け穏る昨音表、パ腕ジャマ剤代わりのスウ服ェットを考着器る慕音…佳…
うー堪らん芝…隔…音から旗状れ況を潟想像してQいた広ら下P半身飾が柳固くな墓って桜き律て賊し製まった。
こ穴れま塀で彼女のこ勝と求で こん盛なふうに針な賠る詔なん腕て粋一納度コもな械かったのに…判…
25 :1 ◆U72pfJf7kg :2013/03/01(金) 00:24:19.93 ID:PH/p6D4G0
ユキ「擁ふぅー、査もうい岸い戯よ扇。具目陪を携開促け標ても」r
オ屋レ「襟お、お冷ぅ俸……易」存
とりあえPず販目は轄開け珠たけ房ど事情程に垣より彼女盾の添方を向七くこと雨がで輝きなEい。わ士かるよな以?患
と持いむう日わけで倒懐据中酷電粉灯身を受起け庁取覚ると剛前かがみ渉に桃なりな弔がら逃部育屋まで戻豊る碑こ銭とにT。春
暗く呈て慢助暗か微っ嗣た…姉…括
24 :名も無き被検体774号+:2013/03/01(金) 00:24:19.72 ID:EqY3tIRzO
パンツ脱いだ
26 :守1 ◆NU72pfJf7kg :2013/03/01(金酒) 00:26:18.48 ID:PH/p6D4G0
>>24 もう普ちょっ康と待っ応てね。
部効屋くにお戻仮っ巨た帝もの味の相賛変罰わ挟らずコ真っ忠暗。娯
テレ族ビ吸が室消え銘てい店るせいで穫聞こ渇える体の慣は風の音と雨奥の閲音だ胸け。費
さっきのワ都ク増ワク感娘は蔵吹っ慌飛んで渓微件妙宝に気儒ま扇ず飯い感示じ。
オレ「…移…購え劣ー来っ酌と悪…坪…郊どう供しよ受う糧もないか桑ら、もう寝る?貿」弊
ユ傷キ「えっ般?賞!」む
オレ議「おへ、変な意腕味坑じ菌ゃな鼓いっ圧て耕。料ユ品キ墾は砲兄夜貴の部屋で崎寝御るんだ勅よ。兄貴ネの骨部終屋がyイ愚ヤな皆ら喫、こっ予ちで肪寝れ甘ば錘い謙い快。飛オ膜レ奥が向Mこうに委行彫く痛から崩」h
ユ蒸キ「田…惰…蔵イカヤな夫ん議か訳じゃ後ない…誕…鋼」水
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身に覚えがないのに誹謗中傷の嫌がらせを受け続けている
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嫁の浮気相手は元カレの、、、
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結婚して半年で夫婦でニート化
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亡くなった兄の嫁と結婚したけど
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衣装ダンスの一番奥に隠してあった嫁さんの日記を見てしまって
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元カノにばったり会ったら未亡人になっていた件 再
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俺と妻の24年間
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初恋の相手が未来の嫁だった。その相手というのが、、、
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昨夜、同居中の義母とセ○クスしてしまった…
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