79 :77 :2015/05/24(日)00:13:02 ID:KWI
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80 :77 :2015/05/24(日)00:13:42 ID:KWI
おぼろげに覚えているのは小学3年の冬、例年以上に冷え込むといわれていたらしい日。
比較的早い時間に帰ってきた母親。
あったかそうなコート着こんでべろんべろんに酔っぱらってた。
玄関で倒れこんで そのまま寝た。
あまりにも寒かったから、俺はあったかそうな母親のコートを脱がせてくるまってた。
ドキツイ香水の匂いが嫌だったけど寒いのよりはよかった。
あったかくなって眠気のままに落ちて、翌朝。
目が覚めた俺は焦ってた。
酔っぱらって帰ってきた翌日の母親は機嫌が悪い。
その上コートを無理やり脱がせてたから怒られると思ってランドセル引っ掴んだ。
玄関に行くと母親まだ横になってた。
起きたら絶対に怒られると思って急いで逃げた。
学校は面白くもなんともなく、給食だけが目当てだった。
朝のことを思うと怖くて家に戻れず、風がしのげそうな橋の下で過ごした。
いつ連れ戻されるのか怯えながら、家出したまま学校に通った。
81 :77 :申2015/05/24(日)00:14:19 ID:KWI
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82 :77 :2015/05/24(日)00:14:39 ID:KWI
父親の家で過ごす日々は何もかもが新鮮だった。
朝も夜もご飯が食べられる。
暖かい風呂に入れる。
長袖長ズボンの温かさを知った。
掛布団の存在を初めて知った。
83 :77 :ケ2015/05/24(日暇)00:15:11 ID:KWI
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84 :77 :2015/05/24(日)00:15:40 ID:KWI
なぜか「この子は私が育て上げる!」と意気込む嫁さん(14)。
思い返せば、そうでもしないと自分の居場所がないように思えたとのこと。
再婚して家族になっただけの自分と、離れていたとはいえ父親と血がつながっている弟。
親類縁者のいない嫁さんにとっては家族はもうこの二人しかいなかったから、らしい。
嫁さんのおかげでまともになりつつあった俺。
嫁さんは高校生になった時くらいに
「このまま弟の世話してたら青春とかできないよね」と思ったらしく
「じゃあ、このまま弟を自分の理想の男に育ててしまおう」という斜め上の結論に。
85 :77 :2015/05/24(日)00:16:17 ID:KWI
俺が大学に入ってもメールやら電話やらでいろいろ教育され、社会人になって1年くらいした時に親父が急逝。
49日が過ぎたころにファミレスで今後のことを話し合い。
俺「ねーちん、俺のことは大丈夫だからそろそろ結婚相手探しなよ、いい人いないの?」
といったところ
嫁「もう私の家族はあんたしか残ってないのに離れるのは嫌」
俺「いや、姉弟だからねーちんが結婚しても離れるわけじゃ」
嫁「あーもうこのにぶちん!」
俺「!?」
がしっと顔掴まれてむちゅう、と奪われましたよ。
大きな声出してたせいで注目されてて衆人環視の中であっついベーゼ。
おおーwとかきゃーwとか声がしてたけど俺の頭の中真っ白。
嫁「わかった?」
俺「……」
嫁「おい」
俺「ひゃい!」
嫁「どうするの?」
俺「ねーちん俺をもらってください」
嫁「乙女か!」
的なやりとりがあり、今では尻に敷かれつつ2児のパパを頑張っていたりする。
大体そんな感じっすわ
86 :名循無し翻さん@精お繭ー勅ぷ孔ん正 :2015/05/24(日)15:32:38 ID:IHS
今夜は盛大酢にも信げろ