里美
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76 :その100 ◆3APA0wvFHY :2007/01/24(水) 01:11:07 ID:H60+jZTO0
俺がめげずに、再びいじると、
「…あのさ、あのさ、これ以上だと、もう、あたし…」
と、里美は切羽詰った様子で言った。
これまた馬鹿な俺は、(え、なんか体とかヤバイのか)と本気で心配したが、里美自身が自分の指の動きを止めないので、俺も少しためらいつつも、またいじるのを再開した。
「あ…ん…あ…んっ…あ…ちょっともう…ホントに…あ…」
俺の作業中の片方の指を、里美がまた手で掴んで止めたので、なんでさっきから邪魔するかなー、と思いつつ、もう片方の指でしつこくいじり続けた。
77 :その101 ◆3APA0wvFHY :2007/01/24(水) 01:13:04 ID:H60+jZTO0
そのたびに、俺の上で里美がケイレンするように、上下左右に「んっ…!」と声をあげながら激しく動くので、下にいる彼女よりひと回り小さい俺は、めちゃくちゃ体重がかかり、かなり辛かった。
すると里美はその俺の指を抑えつつ、
「んっ…んっ――!!」
と、これまでで一番切羽詰った可愛い声をあげて、体内から透明の液体をたくさん出した(いわゆる潮吹きという感じではなかったが)
“あ、これ、イッたのか”と、さすがに鈍い俺も気がついた。
だが、その液体ならさっきからとめどなく出ていたのだから、女は男みたくはっきりと“ドピュッ”って出る感じじゃないんだな…と思った(実際は個人差があるんだが)
79 :その102 ◆3APA0wvFHY :2007/01/24(水) 01:18:33 ID:H60+jZTO0
イッた後、里美は急に脱力したように動きを止めた。そのせいでますます下の俺に体重がかかり、『重えよ』のセリフが喉まで出かかったが、今の満足感に満ち溢れた空気をぶち壊しにして里美に怒られたくないので、とりあえず「…終った?」と聞いた。
「……ん…うん」
里美は恥ずかしそうな声で答えると、のっそりと俺の身体の上から起き上がり、ベッドのふちに腰かけて、大きく息を漏らし、「…疲れたぁ」と言った。
俺も同感だった。
――里美のこの言葉で、ちょうど二人とも魔法から覚めたような感じになり、これまでやったこと、そして今の状況がなんだかとても気恥ずかしくなってきた。
82 :その103 ◆3APA0wvFHY :2007/01/24(水) 01:25:44 ID:H60+jZTO0
――と、まあ、この日はこれで終わり、俺は家に帰った。
そしてこの後も、この事をきっかけに、ちょくちょく二人でエロいことをしたが、初回のこの日ほどインパクトのあることはしなかったと思う(お互いに慣れてしまったというのがあるが)。
後は後日談というか、単なる付記になるけれど――
ただ、この日に得たものは、色々な意味で人生にとっての大きなターニングポイントになったと思う。
多くの性知識の他に、この日を初めに俺はオナニーというものを完全に理解したのことが大きかったw。
それまでもチンコをいじったり、どこかに擦り付けたりと、オナニーの真似事はしていたが、フィニッシュまでやるというのは、里美に射精させられたことによって初めて理解した。
そしてこの日以降、サルのようなペースで習慣化したw
また、里美から得たクラスの女子の下の毛情報は、俺の中で小学校卒業まで…いや、それ以降も尾を引いたw
84 :えっちな18禁さん:2007/01/24(水) 01:34:52 ID:zp/OM5sY0
結局初体験はいつだったんだ?
93 : ◆3APA0wvFHY :2007/01/24(水) 02:00:24 ID:H60+jZTO0
>>84
中学の終わり近くです。やっぱりその時のこともいつか書きましょうか?
下手に始めるとまた何十回にもなりそうなんで、時間が欲しいですけど。
85 :えっちな18禁さん:2007/01/24(水) 01:36:41 ID:Izx8rk6+0
下の毛話の続きとかもないのか?
93 : ◆3APA0wvFHY :2007/01/24(水) 02:00:24 ID:H60+jZTO0
>>85
ありますw この後も里美と情報交換によるワイ談はさんざんしました。クラスの連中の裏情報がたくさん分かって、楽しかったなあーw
86 :その104 ◆3APA0wvFHY :2007/01/24(水) 01:37:30 ID:H60+jZTO0
学校でその女子たちに会っても、
「こいつ、おとなしそうな顔して生えてるんだよな」
「こいつ、クソ生意気でムカつくけど、まだツルツルなんだよな」
などと、すぐに連想してしまい、そして敏感な年代なので、ちょっと妄想が頭の中で進展すると、すぐに股間がふくらんでしまったw
特に本文に登場した由美子なんかの前では、会話とかしていても、何度も彼女のハダカがチラつき、思春期前夜の身としては辛かった
(その由美子についてはまた別のチョイエロ話があるのだが、これはたいして長くならないので、ひょっとしたらそのうち軽く書くかも…)
88 :その105(最終回) ◆3APA0wvFHY :2007/01/24(水) 01:39:46 ID:H60+jZTO0
そして里美ともっと先…つまりセックスの段階に行くのは、やはり小学生でやるのはいけない事なんじゃないかという共通認識と、未知の世界への恐さがあったため(今でもやはり小学生のうちはやらなくて良かったと思う)、めでたく実現したのはかなり先の事になった。
中学に入ってからは、あまりエロい体験をする機会に恵まれなくなり、里美との交流も一端途切れてしまい、ややブランクが空くことになる。
それでも結局、俺の初めての相手は彼女ということになったのだが、その時の童貞喪失話は今回と同じくらい長くなりそうなので(いや、半分くらいか?)、また別の機会に。
完
89 :えっちな18禁さん:2007/01/24(水) 01:40:21 ID:yKNNUEfC0
乙ーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!
92 : ◆3APA0wvFHY :2007/01/24(水) 01:48:56 ID:H60+jZTO0
…というわけで、みなさん、長々とお付き合いくださってありがとうございました。
我ながら105回ってむちゃくちゃ……もうちょいで煩悩の数に達するところでしたw
余談ですけど、ここを始めとする、ピンク板の体験談って、俺、たいてい好きなんですけど、読者としての不満に、なんでこれを数行で終らすかな。ココをもっと細かく書いてくれたらすげー興奮するのに…ってのがよくあったので、自分で書く時は徹底的に細かく書いてやるぞと思って、実際やってみたんですが、…やっぱ過ぎたるは及ばざるごとしっすね。
本当に細かくその時のことを再現しようと思えば思うほど、人間の言葉や一挙一動にはものすごい情報量があって、文章で書いてゆくとキリがなくなるんですよねえ。
95 :えっちな18禁さん:2007/01/24(水) 02:02:15 ID:mTw2S+ab0
徹底描写のおかげで,チンコすり切れちゃいましたw。
96 :えっちな18禁さん:2007/01/24(水) 02:04:35 ID:7JFPjzzsO
感動した!
98 :えっちな18禁さん:2007/01/24(水) 02:42:14 ID:TzxdjNnY0
ありがとう
あなたに出会えて本当によかった
100 :えっちな18禁さん:2007/01/24(水) 03:02:58 ID:in0uNuMvO
めちゃくちゃ良かったです!
私は女ですが、ずっとモジモジしながら読んでましたw
是非続きも待ってます!
102 :えっちな18禁さん:2007/01/24(水) 05:56:48 ID:OZsVPskHO
つ【感謝状】
おおー絶賛の嵐
まさに鳴り止まないスタンディング・オベーション…
下の愚息もスタンディングしながらw随分とお世話になりました!
本当にイイものをありがとうございました〜
ネタ尽きるまでやって欲すぃくらいです。マタ キテネー
103 :えっちな18禁さん:2007/01/24(水) 06:02:43 ID:N0vcVyw2O
全米が抜いた
--------------------------------------------
186 :番外その1 ◆3APA0wvFHY :2007/01/30(火) 01:08:25 ID:KUaSnC3n0
あの日以来、里美とエロい事は何度かしたが、本番を除けばあの時に大概のやる事はやってしまった感じで、後はまあ、またシックスナインを何回かしたりとかで、特に新しく書くことは少ないと思う
ところで、プレイそのものもさておきながら、もう一つ増えた楽しみは、里美との下ネタ・エロ話が(二人とも開き直って)全面解禁状態になったことだ。
おかげでクラスの男女の情報を、小6の中ごろから中1の初めくらいまで、いろいろ交換しあったのが、思春期にさしかかった俺たちにはすごく興味深く、面白かった。
大半は誰は誰が好きだとか、そんなことばかりだったが、まあ、中には色々エロい話もあったわけで…
ただ、俺たちの間には暗黙の取り決めがあり、とにかく自分たち二人以外には、絶対にネタを漏らさないこと、ましてこんな情報交換をしていることは絶対に秘密にすることだった。
187 :番外その2 ◆3APA0wvFHY :2007/01/30(火) 01:11:35 ID:KUaSnC3n0
幸いにも俺も里美も、他人に自分の体験をペラペラ話したくなるようなタイプではなかったので
(二人そろって他人に話すのは恥ずかしいから、猫みたく裏でこっそりやるタイプでしたね)、それは最後まで守られた。
そんな猥談密談をいくつかまとめて書いてみようと思う。
(一日だけの出来事ではないので、いきなり時間が飛んだりします)
まず、最初に風呂場でエロいことした日から、まだあまり経っていない時期のことだが、俺がどうしても里美に一つ聞いておきたいことがあり、ある日、話しがシモ系方面になったので、チャンスとばかりに正面からぶつけてみた事がある。
「…お前、自分で(オナニーを)したことあるだろ」
これは風呂場での、自分でいじった手つきがとても初心者のものとは思えなかったゆえの疑問だった。
「……」
里美は一瞬黙ったが、ウソをついたりごまかしたりするのが苦手な性格なので(特に当時は)、結局、「…ちょっとだけね」と、恥ずかしそうに答えた。
189 :番外その3 ◆3APA0wvFHY :2007/01/30(火) 01:14:20 ID:KUaSnC3n0
「いつから?」
「(小学校の)2、3年の時くらい…あ、もちろんその時は最後までしたことないけど」
「はえーな!」
俺はつい声を高くあげてしまった。
さらに俺が突っ込むと、女の子はわりと早い段階で、自分の股間をテーブルだの椅子だのの角にこすりつけることを覚えると里美は教えてくれた。
それは男も同様だが(登り棒とかねw)、たぶん普通そんなに早くない。
「クラスの連中もそうなのかな」
「…またそういうこと言う。やっぱり気になるんだ」
と、里美は呆れたような目つきをしたが、すぐに弁明するように。
「だから、(やってるの)多分あたしだけじゃないよ」と、付け加えた。
やっぱり自分だけ早熟だと思われるのはイヤだという女心らしい。
190 :番外その4 ◆3APA0wvFHY :2007/01/30(火) 01:17:52 ID:KUaSnC3n0
「じゃ、お前もやってるやつらも、毎日してんの?」
「なわけないじゃん!」
里美は心外だとばかりに強い調子で否定した。
「ん……月に一回とか、二ヶ月に一回とか…」
「え、そんだけ?」
オナニーを覚えた俺は、この時はほぼ毎日に近いくらいコイていたので、オナニーのペースは男と女は違うんだなと、ここで学習したのである。
そして未だに『私は男並みのペースでしてる』という女って、俺は聞いた事がない。
まあ、もししてても、恥ずかしいから嘘ついてるのかもしれないが。
191 :番外その5 ◆3APA0wvFHY :2007/01/30(火) 01:20:46 ID:KUaSnC3n0
そして、そういう話を聞けば、当然というべきか、懲りずにというべきか、その対象と疑念は当時、好きだったクラスの女の子に向けられ…
『じゃ由美子はどうなのか?あいつはやってたことあるのか?』、という発想になる(馬鹿ですね)。
自分の部屋でパンティを下ろして、ツルツルのワレメに指をあて、可愛い声をあげながらヨガる由美子…
そんなことを考えていると、ズボンの中でまたナニが頭をもたげてくるのがわかり、あっという間にズボンの中で突っ張った。
俺はこのお馬鹿な事態と、元気になってしまったチンコをどう収めようか、内心ですごく慌てた。
いくら里美とエロ遊びしてたとはいえ、男のプライドというか、こういう話をして勃起したとは知られるのは、ものすごい恥ずかしかったものだった
(まあ、何度かバレているんだけど。後に初体験に至ったきっかけも実は…いや、これは初体験編で書こう)
俺がめげずに、再びいじると、
「…あのさ、あのさ、これ以上だと、もう、あたし…」
と、里美は切羽詰った様子で言った。
これまた馬鹿な俺は、(え、なんか体とかヤバイのか)と本気で心配したが、里美自身が自分の指の動きを止めないので、俺も少しためらいつつも、またいじるのを再開した。
「あ…ん…あ…んっ…あ…ちょっともう…ホントに…あ…」
俺の作業中の片方の指を、里美がまた手で掴んで止めたので、なんでさっきから邪魔するかなー、と思いつつ、もう片方の指でしつこくいじり続けた。
77 :その101 ◆3APA0wvFHY :2007/01/24(水) 01:13:04 ID:H60+jZTO0
そのたびに、俺の上で里美がケイレンするように、上下左右に「んっ…!」と声をあげながら激しく動くので、下にいる彼女よりひと回り小さい俺は、めちゃくちゃ体重がかかり、かなり辛かった。
すると里美はその俺の指を抑えつつ、
「んっ…んっ――!!」
と、これまでで一番切羽詰った可愛い声をあげて、体内から透明の液体をたくさん出した(いわゆる潮吹きという感じではなかったが)
“あ、これ、イッたのか”と、さすがに鈍い俺も気がついた。
だが、その液体ならさっきからとめどなく出ていたのだから、女は男みたくはっきりと“ドピュッ”って出る感じじゃないんだな…と思った(実際は個人差があるんだが)
79 :その102 ◆3APA0wvFHY :2007/01/24(水) 01:18:33 ID:H60+jZTO0
イッた後、里美は急に脱力したように動きを止めた。そのせいでますます下の俺に体重がかかり、『重えよ』のセリフが喉まで出かかったが、今の満足感に満ち溢れた空気をぶち壊しにして里美に怒られたくないので、とりあえず「…終った?」と聞いた。
「……ん…うん」
里美は恥ずかしそうな声で答えると、のっそりと俺の身体の上から起き上がり、ベッドのふちに腰かけて、大きく息を漏らし、「…疲れたぁ」と言った。
俺も同感だった。
――里美のこの言葉で、ちょうど二人とも魔法から覚めたような感じになり、これまでやったこと、そして今の状況がなんだかとても気恥ずかしくなってきた。
82 :その103 ◆3APA0wvFHY :2007/01/24(水) 01:25:44 ID:H60+jZTO0
――と、まあ、この日はこれで終わり、俺は家に帰った。
そしてこの後も、この事をきっかけに、ちょくちょく二人でエロいことをしたが、初回のこの日ほどインパクトのあることはしなかったと思う(お互いに慣れてしまったというのがあるが)。
後は後日談というか、単なる付記になるけれど――
ただ、この日に得たものは、色々な意味で人生にとっての大きなターニングポイントになったと思う。
多くの性知識の他に、この日を初めに俺はオナニーというものを完全に理解したのことが大きかったw。
それまでもチンコをいじったり、どこかに擦り付けたりと、オナニーの真似事はしていたが、フィニッシュまでやるというのは、里美に射精させられたことによって初めて理解した。
そしてこの日以降、サルのようなペースで習慣化したw
また、里美から得たクラスの女子の下の毛情報は、俺の中で小学校卒業まで…いや、それ以降も尾を引いたw
84 :えっちな18禁さん:2007/01/24(水) 01:34:52 ID:zp/OM5sY0
結局初体験はいつだったんだ?
93 : ◆3APA0wvFHY :2007/01/24(水) 02:00:24 ID:H60+jZTO0
>>84
中学の終わり近くです。やっぱりその時のこともいつか書きましょうか?
下手に始めるとまた何十回にもなりそうなんで、時間が欲しいですけど。
85 :えっちな18禁さん:2007/01/24(水) 01:36:41 ID:Izx8rk6+0
下の毛話の続きとかもないのか?
93 : ◆3APA0wvFHY :2007/01/24(水) 02:00:24 ID:H60+jZTO0
>>85
ありますw この後も里美と情報交換によるワイ談はさんざんしました。クラスの連中の裏情報がたくさん分かって、楽しかったなあーw
86 :その104 ◆3APA0wvFHY :2007/01/24(水) 01:37:30 ID:H60+jZTO0
学校でその女子たちに会っても、
「こいつ、おとなしそうな顔して生えてるんだよな」
「こいつ、クソ生意気でムカつくけど、まだツルツルなんだよな」
などと、すぐに連想してしまい、そして敏感な年代なので、ちょっと妄想が頭の中で進展すると、すぐに股間がふくらんでしまったw
特に本文に登場した由美子なんかの前では、会話とかしていても、何度も彼女のハダカがチラつき、思春期前夜の身としては辛かった
(その由美子についてはまた別のチョイエロ話があるのだが、これはたいして長くならないので、ひょっとしたらそのうち軽く書くかも…)
88 :その105(最終回) ◆3APA0wvFHY :2007/01/24(水) 01:39:46 ID:H60+jZTO0
そして里美ともっと先…つまりセックスの段階に行くのは、やはり小学生でやるのはいけない事なんじゃないかという共通認識と、未知の世界への恐さがあったため(今でもやはり小学生のうちはやらなくて良かったと思う)、めでたく実現したのはかなり先の事になった。
中学に入ってからは、あまりエロい体験をする機会に恵まれなくなり、里美との交流も一端途切れてしまい、ややブランクが空くことになる。
それでも結局、俺の初めての相手は彼女ということになったのだが、その時の童貞喪失話は今回と同じくらい長くなりそうなので(いや、半分くらいか?)、また別の機会に。
完
89 :えっちな18禁さん:2007/01/24(水) 01:40:21 ID:yKNNUEfC0
乙ーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!
92 : ◆3APA0wvFHY :2007/01/24(水) 01:48:56 ID:H60+jZTO0
…というわけで、みなさん、長々とお付き合いくださってありがとうございました。
我ながら105回ってむちゃくちゃ……もうちょいで煩悩の数に達するところでしたw
余談ですけど、ここを始めとする、ピンク板の体験談って、俺、たいてい好きなんですけど、読者としての不満に、なんでこれを数行で終らすかな。ココをもっと細かく書いてくれたらすげー興奮するのに…ってのがよくあったので、自分で書く時は徹底的に細かく書いてやるぞと思って、実際やってみたんですが、…やっぱ過ぎたるは及ばざるごとしっすね。
本当に細かくその時のことを再現しようと思えば思うほど、人間の言葉や一挙一動にはものすごい情報量があって、文章で書いてゆくとキリがなくなるんですよねえ。
95 :えっちな18禁さん:2007/01/24(水) 02:02:15 ID:mTw2S+ab0
徹底描写のおかげで,チンコすり切れちゃいましたw。
96 :えっちな18禁さん:2007/01/24(水) 02:04:35 ID:7JFPjzzsO
感動した!
98 :えっちな18禁さん:2007/01/24(水) 02:42:14 ID:TzxdjNnY0
ありがとう
あなたに出会えて本当によかった
100 :えっちな18禁さん:2007/01/24(水) 03:02:58 ID:in0uNuMvO
めちゃくちゃ良かったです!
私は女ですが、ずっとモジモジしながら読んでましたw
是非続きも待ってます!
102 :えっちな18禁さん:2007/01/24(水) 05:56:48 ID:OZsVPskHO
つ【感謝状】
おおー絶賛の嵐
まさに鳴り止まないスタンディング・オベーション…
下の愚息もスタンディングしながらw随分とお世話になりました!
本当にイイものをありがとうございました〜
ネタ尽きるまでやって欲すぃくらいです。マタ キテネー
103 :えっちな18禁さん:2007/01/24(水) 06:02:43 ID:N0vcVyw2O
全米が抜いた
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186 :番外その1 ◆3APA0wvFHY :2007/01/30(火) 01:08:25 ID:KUaSnC3n0
あの日以来、里美とエロい事は何度かしたが、本番を除けばあの時に大概のやる事はやってしまった感じで、後はまあ、またシックスナインを何回かしたりとかで、特に新しく書くことは少ないと思う
ところで、プレイそのものもさておきながら、もう一つ増えた楽しみは、里美との下ネタ・エロ話が(二人とも開き直って)全面解禁状態になったことだ。
おかげでクラスの男女の情報を、小6の中ごろから中1の初めくらいまで、いろいろ交換しあったのが、思春期にさしかかった俺たちにはすごく興味深く、面白かった。
大半は誰は誰が好きだとか、そんなことばかりだったが、まあ、中には色々エロい話もあったわけで…
ただ、俺たちの間には暗黙の取り決めがあり、とにかく自分たち二人以外には、絶対にネタを漏らさないこと、ましてこんな情報交換をしていることは絶対に秘密にすることだった。
187 :番外その2 ◆3APA0wvFHY :2007/01/30(火) 01:11:35 ID:KUaSnC3n0
幸いにも俺も里美も、他人に自分の体験をペラペラ話したくなるようなタイプではなかったので
(二人そろって他人に話すのは恥ずかしいから、猫みたく裏でこっそりやるタイプでしたね)、それは最後まで守られた。
そんな猥談密談をいくつかまとめて書いてみようと思う。
(一日だけの出来事ではないので、いきなり時間が飛んだりします)
まず、最初に風呂場でエロいことした日から、まだあまり経っていない時期のことだが、俺がどうしても里美に一つ聞いておきたいことがあり、ある日、話しがシモ系方面になったので、チャンスとばかりに正面からぶつけてみた事がある。
「…お前、自分で(オナニーを)したことあるだろ」
これは風呂場での、自分でいじった手つきがとても初心者のものとは思えなかったゆえの疑問だった。
「……」
里美は一瞬黙ったが、ウソをついたりごまかしたりするのが苦手な性格なので(特に当時は)、結局、「…ちょっとだけね」と、恥ずかしそうに答えた。
189 :番外その3 ◆3APA0wvFHY :2007/01/30(火) 01:14:20 ID:KUaSnC3n0
「いつから?」
「(小学校の)2、3年の時くらい…あ、もちろんその時は最後までしたことないけど」
「はえーな!」
俺はつい声を高くあげてしまった。
さらに俺が突っ込むと、女の子はわりと早い段階で、自分の股間をテーブルだの椅子だのの角にこすりつけることを覚えると里美は教えてくれた。
それは男も同様だが(登り棒とかねw)、たぶん普通そんなに早くない。
「クラスの連中もそうなのかな」
「…またそういうこと言う。やっぱり気になるんだ」
と、里美は呆れたような目つきをしたが、すぐに弁明するように。
「だから、(やってるの)多分あたしだけじゃないよ」と、付け加えた。
やっぱり自分だけ早熟だと思われるのはイヤだという女心らしい。
190 :番外その4 ◆3APA0wvFHY :2007/01/30(火) 01:17:52 ID:KUaSnC3n0
「じゃ、お前もやってるやつらも、毎日してんの?」
「なわけないじゃん!」
里美は心外だとばかりに強い調子で否定した。
「ん……月に一回とか、二ヶ月に一回とか…」
「え、そんだけ?」
オナニーを覚えた俺は、この時はほぼ毎日に近いくらいコイていたので、オナニーのペースは男と女は違うんだなと、ここで学習したのである。
そして未だに『私は男並みのペースでしてる』という女って、俺は聞いた事がない。
まあ、もししてても、恥ずかしいから嘘ついてるのかもしれないが。
191 :番外その5 ◆3APA0wvFHY :2007/01/30(火) 01:20:46 ID:KUaSnC3n0
そして、そういう話を聞けば、当然というべきか、懲りずにというべきか、その対象と疑念は当時、好きだったクラスの女の子に向けられ…
『じゃ由美子はどうなのか?あいつはやってたことあるのか?』、という発想になる(馬鹿ですね)。
自分の部屋でパンティを下ろして、ツルツルのワレメに指をあて、可愛い声をあげながらヨガる由美子…
そんなことを考えていると、ズボンの中でまたナニが頭をもたげてくるのがわかり、あっという間にズボンの中で突っ張った。
俺はこのお馬鹿な事態と、元気になってしまったチンコをどう収めようか、内心ですごく慌てた。
いくら里美とエロ遊びしてたとはいえ、男のプライドというか、こういう話をして勃起したとは知られるのは、ものすごい恥ずかしかったものだった
(まあ、何度かバレているんだけど。後に初体験に至ったきっかけも実は…いや、これは初体験編で書こう)
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