同じクラスのグラビアアイドルと初体験をした
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317 :17:03/06/15 11:52 ID:uFVbN4iH
ふと汗と泥とむさ苦しい野郎どもに囲まれたここ数年を思い出し吹き出してしまった。
M美に話すと笑いながら「Y君もたまにはお休みしなさいって神様が怪我させてくれたんだよ」と言い「こういうの楽しい?」と尋ねられた。
「おお、もちろん楽しいよ、出来ることならこのままずっと怪我してたいな・・・ま、10月入ったら完全復帰予定なんだけどね」
「10月かぁ・・・」
M美の視線は宙を彷徨い言葉の真意が理解出来なかった。
ふと沈黙が続き、M美は意外な言葉を口にした「あのね、あのね、あの水着着ないとダメ?」わずかに頬が紅く染まっている。
318 :18:03/06/15 11:52 ID:uFVbN4iH
そ、その雰囲気でその言葉、それは俺に水着を着ろと言わせたいのですかぁ???といつも通りパニクりはじめ、そして例によって例の一言しか口に出ない。
「あ、ああ」
弾かれたようにM美は立ち上がり洋服ダンスを開けるとあの白い布地とヒモを胸の前で丸め部屋を出て行った。
俺は状況が把握出来ず痴呆のように呆然としていた。
時間にして僅か4〜5分のことだったとは思うが、ひどくゆっくりと時が流れていた。
ふたたびゆっくりとドアが開くM美の気持ちを代弁するかのように少しづつドアが開く完全に開かれたドア・・・
部屋の入り口にグラビアの中のM美が立っていた。
319 :19:03/06/15 11:53 ID:uFVbN4iH
部屋の入り口にグラビアの中のM美が立っていた。
一瞬にして息苦しい程の緊張感が部屋中を満たす、俺のチンポは制服のズボンを今にも突き破りそうな勢いでそそり立っているのだが不思議とそれを隠そうとは思わなかった。
写真では分らなかったが、真正面から見るM美の水着姿は水着とはとうてい呼べない程布面積が少なかった。
全裸に小さな白い三角形が3枚張り付いているといったほうが正しいだろう。
胸の谷間ばかり強調されたグラビアカットと違い二つの大きな丸みのそれぞれまん中に細い紐だけで小さな三角形が支えられている、胸の下の膨らみも両脇からこぼれる膨らみも全てさらけだしていた。
やや視線を下げると愛おしい程美しい曲線を描いたふっくらとした股間があり、そこは水着を着るというより小さな布を”あてがって”あるといった表現が相応しい。
ドアを開けたと同時に全てを凍結させてしまいそうな程の緊張感が漂ったが、俺の食い入るような視線を感じ全身からすさまじい羞恥心を放ちはじめた。
320 :20:03/06/15 11:54 ID:uFVbN4iH
「あんまり見ないで・・」と消え入りそうな声とともに両腕で胸のあたりを隠し後ろを向く前と同様後ろの布地も小さくお尻の2/3は露出していた。
ハッと気付いたように今度は両腕をお尻に回しながら身体を横向けにしてお尻を俺の視線から逃がす。
横向きになったものの今度は横乳が丸見えになり手のひらで胸を隠しながら正面に戻ると慌てて股間のあたりを片手で隠しながら座り込んでしまった。
「もうこの水着全然身体を隠してくれないんだもん」
あまりにもストレートなM美の発言に軽く吹き出してしまった。
この一言で漸く息がつまりそうな緊張感と羞恥心から二人は解放されはじめていたM美はややぎこちなく無理矢理笑顔を作ると
「どうなのよ?M美様の水着姿は?ちょっとやそっとじゃ拝めないよ〜〜」と言いながらやや前屈みのまま立ち上がると「咽かわいちゃった」と言い驚いたことにそのままの姿で俺の横に座り、テーブルの方向へ前屈みになりティーカップに手を伸ばす。
321 :21:03/06/15 11:54 ID:uFVbN4iH
斜後ろ上から見下ろすM美の姿は全裸に紐が何本か巻いてあるだけのようにみえる、
さっきしゃがみ込んだせいだろうかお尻はほぼTバック状態で形のいいボリュームたっぷりの二つの丸みが目に飛び込んでくる。
チンポは200%勃起状態のままだがそれをこそこそ隠すのはM美に対して恥ずかしい行為のように思え例え嫌われても軽蔑されても構わないと腹をくくってありのままをさらけだすことにした。
「ほんとはね、この水着大嫌いだったの」
「撮影の時、恥ずかしいを通り越してつらかったのね、水着も貰ったし雑誌も貰ったけどどっちも引き出しの奥にしまったままにしちゃった・・・」
「でも、この前Y君がこの水着がいいって言ってくれたからちょっと自信が持てるようになってY君になら着てるとこ見てもらいたいなぁって思ったんだ」といつもの笑顔に戻る。
改めてM美のくっきりとした二重瞼や鼻筋の美しさハッとさせられ、柔らかそうな髪の毛、透き通るような白い肌、M美の身体を構成するパーツのひとつひとつに男の俺でさえコンプレックスを感じそうになる、M美の問いかけにも気の効いた返事が出来ない。
322 :22:03/06/15 11:57 ID:uFVbN4iH
「ねえ、男の人ってM美の水着姿見るとどうなるの?」
M美は質問の真意をはぐらかしてはいるが明らかに俺の股間の異変についての確認だ。
俺は意を決し「大きくなって堅くなる」とさすがにチンポという主語は省いて答えた。
「Y君は今そうなってるの?」
「うん」
「なんだか照れくさいけど嫌じゃないよ」と意外にも笑顔で応じてくれた。
俺はM美を抱きたいという願望を持ち続けていた、がしかしである、せっかくこんないい雰囲気なのに何かをして全てをぶち壊したくないという気持ちが強かった。
だけど、せめて今そこに見えているM美の肩に手をまわし素肌に触れることは出来ないだろうかと悩んでいた。
俺の左側に座っているM美の左肩は距離にして僅か50cm
しかし気の遠くなるような距離に感じられる。
俺は指先で軽く触れてみようと決心した
力さえ入れなければ例えその手を払い除けられようと言い訳は出来る、あまりにも臆病な決断に自分自身情けなくなった。
323 :23:03/06/15 11:57 ID:uFVbN4iH
そぅーっと左手をM美の肩へまわし指先で軽く触れてみた。
俺の意に反しそれがまるで何かの合図のようにM美は体重を俺にあずけてきた。
むき出しの横乳が俺の脇腹にフィットする、M美は顔を持ち上げ瞳を閉じた。
俺は自分でも驚く程スムーズに唇を重ねた。
まるっきり期待してなかったことだし、ましてキス以上のことなどありえないことと確信していたから予期せぬスペシャルボーナスを美味しく頂く感覚だった。
願わくば唇を重ねた時間が一秒でも長く続くことを望んでいるだけだった。
M美から唇を離す気配はまるで感じられないそれどころか徐々に体勢を整え益々そのボリュームたっぷりの身体全体を密着させてくる。
俺は試しに自信の唇の力を抜き舌先でM美の唇に軽く触れてみる、直ぐにM美の唇から力が抜け舌先と舌先が触れあった
俺の問いかけに最高の返事をしてくれたことにエスカレ-トした俺は完全に自分の舌をM美の口に押し入れ互いの舌を絡めあった。
324 :24:03/06/15 11:58 ID:uFVbN4iH
本能的にそこまでは上手くいったもののこの先どうしていいのか戸惑いはじめてしまった、
落ち着け落ち着けと自分に言い聞かせシュープレで読んだ初体験の記事を思い出す「髪の毛」「うなじ」「耳」というキーワードが思い浮かび両手を使い手グシをいれるように髪の毛に触れ偶然を装い耳やうなじにタッチしてみる。
瞬間、電流が流れたようにM美の肩が震える。「まずいかな?」と一瞬不安がよぎるが互いの舌と唇は言葉にならない会話を続けていた。もう一度冷静になれと自分に呼び掛けてみた。
ふと、M美の左手が俺の右太ももの付け根あたりに置かれていることに気付く。
M美の手首と肘のちょうどまん中あたりが俺のそそりたった部分にギリギリ触れている。しかし触れているといっても制服の布地を感じるかどうかぐらいの触れ方だったのでM美は気付いてないのかもしれない。
そのことをどうしても確かめたくなり右手でM美の左肩に触れゆっくり肘のあたりまで撫でてみた。
M美の左肘に触れている右手に若干力を加えるとハッキリとM美の腕が俺のチンポに密着したので再び俺は右手を髪の毛に戻す。
325 :25:03/06/15 11:59 ID:uFVbN4iH
M美は自由意志で自分の腕をチンポに押し付けた状態を保っていた。
俺はこの時になって初めて「もしかしたら」という気持ちを抱いた。
それにしても唇を重ねてからどれくらい経っただろうか?5分かもしれないし1時間かもしれない・・・
ふと初体験記事の『女の子も興奮する』という一文が頭をよぎる。
押し付けられた胸、絡み合う舌、何より俺のチンポに密着したままの腕・・・
M美も興奮してるんだと半ば確信し、俺の太ももに置かれた手の甲に手の平を重ねてみる、そしてゆっくりとM美の手を俺のチンポに重ね力を込めたが拒否する様子は全くない。
俺が手を離してもそのまま吸い寄せられたようにチンポの上に手の平を置いている。
こうなると実現不可能と思われた数々の欲望が頭をもたげてくる、先ずは脇腹に押し付けられている胸を露わにしようと、右手をゆっくりとM美の背中を這わせブラの結び目の上で止め反応を伺う、窮屈な体勢ながらM美はほんのちょっと肩を回す、逆の回転なら拒否だがほどきやすい方向への回転にM美のOKサインを汲み取った。
326 :26:03/06/15 12:00 ID:uFVbN4iH
ともすれば震え出しそうな右手を押さえ付けながらブラヒモをほどき、次は首に回されたもう1つのブラヒモほどきにかかる、
先程の一瞬の強気はどこへやらあきらかに動悸が高鳴りはじめた。
髪の毛が絡まないようにゆっくりと結び目をほどく、かなり時間がかかったが首にまわされたブラヒモは効力を失いただのヒモとなる。
しかしである、唇は重ねたままなので胸に目が届かない、しかもブラとしての役目を果たさない布切れは俺の脇腹とM美の胸の間に挟まれたままだ・・・・
さすがに二人の間からこの愛おしくも憎らしい布切れを抜き去ることに躊躇しているとM美自信の手によってあっさりと引き抜かれてしまった。
うかつにも反射的に唇を離しM美の両肩に手をかけ二人の間に隙間を作り視線をオッパイに注いでしまった。
まんまるい二つの膨らみが露になった途端M美は両手で胸を隠し俯いてしまった。
全てをぶち壊しかねない自身の行動に動揺していると「M美だけ裸になるなんてズルイよ」とちょっと拗ねたように呟く。
327 :27:03/06/15 12:01 ID:uFVbN4iH
俺は慌てて立ち上がりワイシャツを脱ぎズボンを脱ぐ、とりあえずこれで二人ともパンツ一枚にはなったのだが俺のパンツ一丁とM美の半裸状態ではまるで意味が違う。
例え俺がチンポ丸出しにしても決して公平になるとは思えないのだが出来る限りのことをしようと考えおもいきってパンツを脱ぎさった。
M美の視線をいきり立つチンポに感じた瞬間だっ
た、M美は立ち上がると両手で胸を隠したまま部屋を飛び出してしまった・・・・・
勃起フルチンという情けない姿で呆然と立ち尽くす、思わず「なんてことをしてしまったのだ」と頭を抱えベッドのふちにヘタレ込むとあっさりとM美が戻ってきた。
328 :28:03/06/15 12:01 ID:uFVbN4iH
さっきまでの裸に水着のボトムだけという姿だが胸の前には折り畳まれた赤いバスタオルを抱えている。
M美はそのまま窓に近寄りカーテンを閉め電気を消しヘタレ込む俺に「どいて」と声を掛けるとベッドの上にバスタオルを丁寧にひろげた。
相変わらず勃起フルチンで立ち尽くす俺に向き直りゆっくりと両腕を胸から下ろし二つの膨らみを晒してくれた。
カーテンを閉めたとはいえ外はまだ陽が残っている、M美の身体を鑑賞するには充分な明るさがあった。
M美はゆっくりと俺に近付き自分の胸を俺の身体に押し付けるように抱き着くと俺を見上げ「ゴメン逃げたと思ったでしょ?」と微笑むM美に俺は声もだせず頷く。
「M美の初体験なんだよ、優しくしてね」と真直ぐにみつめられた。
329 :29:03/06/15 12:02 ID:uFVbN4iH
「M美の初体験なんだよ、優しくしてね」と真直ぐにみつめられた。
俺とM美は暫くの間向かい合ったまま抱き締めあった。
俺の顎の直ぐ下にM美の頭がすっぽりとおさまり髪の毛の香りに鼻孔をくすぐられる。
肩口から覗く真っ白い背中に先程までのブラヒモは存在しない、たかがヒモ1本の差でM美のセクシャルが何倍にも膨れ上がる。
なめらかな素肌の感触を確かめながら背中の隅々まで指を這わす、柔らかでツルツルとした感触の虜になってしまいそうだ。
M美の息遣いがうわずり始めたので、ふたたびきつく抱き締める。
陽に焼けた2本の腕が肌の白さを強調する。
M美の顔を持ち上げ唇の感触を味わう、互いの顔を右に左に替えながら唇と舌を確かめあう。
顔の向きの変化に連動するようにふとももや胸の触れ合いに強弱がもたらされ全身で互いの肌を感じあった。
互いの脚をからませると俺のふとももに他とは違う柔らかさと弾力をたたえたまぁるい感触が水着の布ごしに伝わりM美の身体が瞬間的にビクっとする。
俺のチンポは300%状態でどうにもこうにもといった様相でM美のやわらかな臍下あたりに密着している。
330 :30:03/06/15 12:03 ID:uFVbN4iH
ふと、先程の『優しくしてね』という言葉が脳裏をかすめ我にかえる。
まずい、俺ばかり楽しんでいる。とはいえ俺だって童貞だ、M美を上手くリード出来るとは思えない・・・と、とにかく落ち着こう。
唇を離しM美の横顔を胸で受け止め頬を撫でた。頬を撫でる指先にM美の壊れてしまいそうなはかなさや脆さを感じ大切にしなくてはならない存在に思えた。
「俺も初めてなんだ、下手だと思うし優しく出来ないかもしれない。でもM美を大切にしたいと思ってる」
青臭いが偽わざる気持ちだった。
「もう充分伝わって来てるよ」
俺の胸に顔をうずめ
「お姫様だっこでベッドに連れてって」と甘えた声で囁かれた。
331 :31:03/06/15 12:04 ID:uFVbN4iH
中学高校とサッカーで鍛えた筋力がこんなところで役に立つとは思わなかった。
初めて自信を持って臨める行為だ。M美の膝の裏と腰に手を回し軽々と持ち上げる。
「キャ、すごーい」
とても満足そうな笑顔をみせてくれた。
ベッドに連れてけといっても一歩しかないのでその場で一周してからM美の身体をベッドに横たえる。
真直ぐに伸ばした両脚の付け根にふっくら感を称えた三角形が強調されている今直ぐにでもひっぺがしたい衝動を必死に抑え、M美の首の下に腕を回し唇を軽く重ね、右の手のひらでM美の左胸に触れてみた。
初めて手の平で感じるオッパイはグレ-プフル-ツ大のマシュマロをプリンでコーティングしているような感じがした。
332 :32:03/06/15 12:05 ID:uFVbN4iH
手の平全体で胸の形を崩さぬようにいろいろな角度から触れてみるとM美のあごが少し持ち上がる、
先端の可愛らしい乳首を人さし指の腹で触れるか触れないかぐらいのタッチをするとM美の全身がビクッと震えた。
左の胸をそのまま右手に任せ左の胸に唇をつけ舌を這わすとM美の息遣いがどんどん乱れ激しくなってきた、
もちろん俺の心臓は今にも爆発しそうな勢いで波打っている。
M美の手が俺の腰骨のあたりに伸びてそこで止まる。
俺はM美の手にそそりたつチンポをしっかりと握らせた。
もうなにがなんだかわからない、胸を揉む手に力を入れるなと言い聞かせてもかなり力が入ってしまう。
M美もチンポを握った手を動かす訳ではないのだがとにかくしっかりと握り続けている。
もういいだろう、もう大丈夫なはずだ。
M美の左腰骨にかかる結び目に手を伸ばしスルリとほどく。
股間にあてがわれていた白い三角形が張力を失い一瞬で半分近くの大きさに変わる。
ふと汗と泥とむさ苦しい野郎どもに囲まれたここ数年を思い出し吹き出してしまった。
M美に話すと笑いながら「Y君もたまにはお休みしなさいって神様が怪我させてくれたんだよ」と言い「こういうの楽しい?」と尋ねられた。
「おお、もちろん楽しいよ、出来ることならこのままずっと怪我してたいな・・・ま、10月入ったら完全復帰予定なんだけどね」
「10月かぁ・・・」
M美の視線は宙を彷徨い言葉の真意が理解出来なかった。
ふと沈黙が続き、M美は意外な言葉を口にした「あのね、あのね、あの水着着ないとダメ?」わずかに頬が紅く染まっている。
318 :18:03/06/15 11:52 ID:uFVbN4iH
そ、その雰囲気でその言葉、それは俺に水着を着ろと言わせたいのですかぁ???といつも通りパニクりはじめ、そして例によって例の一言しか口に出ない。
「あ、ああ」
弾かれたようにM美は立ち上がり洋服ダンスを開けるとあの白い布地とヒモを胸の前で丸め部屋を出て行った。
俺は状況が把握出来ず痴呆のように呆然としていた。
時間にして僅か4〜5分のことだったとは思うが、ひどくゆっくりと時が流れていた。
ふたたびゆっくりとドアが開くM美の気持ちを代弁するかのように少しづつドアが開く完全に開かれたドア・・・
部屋の入り口にグラビアの中のM美が立っていた。
319 :19:03/06/15 11:53 ID:uFVbN4iH
部屋の入り口にグラビアの中のM美が立っていた。
一瞬にして息苦しい程の緊張感が部屋中を満たす、俺のチンポは制服のズボンを今にも突き破りそうな勢いでそそり立っているのだが不思議とそれを隠そうとは思わなかった。
写真では分らなかったが、真正面から見るM美の水着姿は水着とはとうてい呼べない程布面積が少なかった。
全裸に小さな白い三角形が3枚張り付いているといったほうが正しいだろう。
胸の谷間ばかり強調されたグラビアカットと違い二つの大きな丸みのそれぞれまん中に細い紐だけで小さな三角形が支えられている、胸の下の膨らみも両脇からこぼれる膨らみも全てさらけだしていた。
やや視線を下げると愛おしい程美しい曲線を描いたふっくらとした股間があり、そこは水着を着るというより小さな布を”あてがって”あるといった表現が相応しい。
ドアを開けたと同時に全てを凍結させてしまいそうな程の緊張感が漂ったが、俺の食い入るような視線を感じ全身からすさまじい羞恥心を放ちはじめた。
320 :20:03/06/15 11:54 ID:uFVbN4iH
「あんまり見ないで・・」と消え入りそうな声とともに両腕で胸のあたりを隠し後ろを向く前と同様後ろの布地も小さくお尻の2/3は露出していた。
ハッと気付いたように今度は両腕をお尻に回しながら身体を横向けにしてお尻を俺の視線から逃がす。
横向きになったものの今度は横乳が丸見えになり手のひらで胸を隠しながら正面に戻ると慌てて股間のあたりを片手で隠しながら座り込んでしまった。
「もうこの水着全然身体を隠してくれないんだもん」
あまりにもストレートなM美の発言に軽く吹き出してしまった。
この一言で漸く息がつまりそうな緊張感と羞恥心から二人は解放されはじめていたM美はややぎこちなく無理矢理笑顔を作ると
「どうなのよ?M美様の水着姿は?ちょっとやそっとじゃ拝めないよ〜〜」と言いながらやや前屈みのまま立ち上がると「咽かわいちゃった」と言い驚いたことにそのままの姿で俺の横に座り、テーブルの方向へ前屈みになりティーカップに手を伸ばす。
321 :21:03/06/15 11:54 ID:uFVbN4iH
斜後ろ上から見下ろすM美の姿は全裸に紐が何本か巻いてあるだけのようにみえる、
さっきしゃがみ込んだせいだろうかお尻はほぼTバック状態で形のいいボリュームたっぷりの二つの丸みが目に飛び込んでくる。
チンポは200%勃起状態のままだがそれをこそこそ隠すのはM美に対して恥ずかしい行為のように思え例え嫌われても軽蔑されても構わないと腹をくくってありのままをさらけだすことにした。
「ほんとはね、この水着大嫌いだったの」
「撮影の時、恥ずかしいを通り越してつらかったのね、水着も貰ったし雑誌も貰ったけどどっちも引き出しの奥にしまったままにしちゃった・・・」
「でも、この前Y君がこの水着がいいって言ってくれたからちょっと自信が持てるようになってY君になら着てるとこ見てもらいたいなぁって思ったんだ」といつもの笑顔に戻る。
改めてM美のくっきりとした二重瞼や鼻筋の美しさハッとさせられ、柔らかそうな髪の毛、透き通るような白い肌、M美の身体を構成するパーツのひとつひとつに男の俺でさえコンプレックスを感じそうになる、M美の問いかけにも気の効いた返事が出来ない。
322 :22:03/06/15 11:57 ID:uFVbN4iH
「ねえ、男の人ってM美の水着姿見るとどうなるの?」
M美は質問の真意をはぐらかしてはいるが明らかに俺の股間の異変についての確認だ。
俺は意を決し「大きくなって堅くなる」とさすがにチンポという主語は省いて答えた。
「Y君は今そうなってるの?」
「うん」
「なんだか照れくさいけど嫌じゃないよ」と意外にも笑顔で応じてくれた。
俺はM美を抱きたいという願望を持ち続けていた、がしかしである、せっかくこんないい雰囲気なのに何かをして全てをぶち壊したくないという気持ちが強かった。
だけど、せめて今そこに見えているM美の肩に手をまわし素肌に触れることは出来ないだろうかと悩んでいた。
俺の左側に座っているM美の左肩は距離にして僅か50cm
しかし気の遠くなるような距離に感じられる。
俺は指先で軽く触れてみようと決心した
力さえ入れなければ例えその手を払い除けられようと言い訳は出来る、あまりにも臆病な決断に自分自身情けなくなった。
323 :23:03/06/15 11:57 ID:uFVbN4iH
そぅーっと左手をM美の肩へまわし指先で軽く触れてみた。
俺の意に反しそれがまるで何かの合図のようにM美は体重を俺にあずけてきた。
むき出しの横乳が俺の脇腹にフィットする、M美は顔を持ち上げ瞳を閉じた。
俺は自分でも驚く程スムーズに唇を重ねた。
まるっきり期待してなかったことだし、ましてキス以上のことなどありえないことと確信していたから予期せぬスペシャルボーナスを美味しく頂く感覚だった。
願わくば唇を重ねた時間が一秒でも長く続くことを望んでいるだけだった。
M美から唇を離す気配はまるで感じられないそれどころか徐々に体勢を整え益々そのボリュームたっぷりの身体全体を密着させてくる。
俺は試しに自信の唇の力を抜き舌先でM美の唇に軽く触れてみる、直ぐにM美の唇から力が抜け舌先と舌先が触れあった
俺の問いかけに最高の返事をしてくれたことにエスカレ-トした俺は完全に自分の舌をM美の口に押し入れ互いの舌を絡めあった。
324 :24:03/06/15 11:58 ID:uFVbN4iH
本能的にそこまでは上手くいったもののこの先どうしていいのか戸惑いはじめてしまった、
落ち着け落ち着けと自分に言い聞かせシュープレで読んだ初体験の記事を思い出す「髪の毛」「うなじ」「耳」というキーワードが思い浮かび両手を使い手グシをいれるように髪の毛に触れ偶然を装い耳やうなじにタッチしてみる。
瞬間、電流が流れたようにM美の肩が震える。「まずいかな?」と一瞬不安がよぎるが互いの舌と唇は言葉にならない会話を続けていた。もう一度冷静になれと自分に呼び掛けてみた。
ふと、M美の左手が俺の右太ももの付け根あたりに置かれていることに気付く。
M美の手首と肘のちょうどまん中あたりが俺のそそりたった部分にギリギリ触れている。しかし触れているといっても制服の布地を感じるかどうかぐらいの触れ方だったのでM美は気付いてないのかもしれない。
そのことをどうしても確かめたくなり右手でM美の左肩に触れゆっくり肘のあたりまで撫でてみた。
M美の左肘に触れている右手に若干力を加えるとハッキリとM美の腕が俺のチンポに密着したので再び俺は右手を髪の毛に戻す。
325 :25:03/06/15 11:59 ID:uFVbN4iH
M美は自由意志で自分の腕をチンポに押し付けた状態を保っていた。
俺はこの時になって初めて「もしかしたら」という気持ちを抱いた。
それにしても唇を重ねてからどれくらい経っただろうか?5分かもしれないし1時間かもしれない・・・
ふと初体験記事の『女の子も興奮する』という一文が頭をよぎる。
押し付けられた胸、絡み合う舌、何より俺のチンポに密着したままの腕・・・
M美も興奮してるんだと半ば確信し、俺の太ももに置かれた手の甲に手の平を重ねてみる、そしてゆっくりとM美の手を俺のチンポに重ね力を込めたが拒否する様子は全くない。
俺が手を離してもそのまま吸い寄せられたようにチンポの上に手の平を置いている。
こうなると実現不可能と思われた数々の欲望が頭をもたげてくる、先ずは脇腹に押し付けられている胸を露わにしようと、右手をゆっくりとM美の背中を這わせブラの結び目の上で止め反応を伺う、窮屈な体勢ながらM美はほんのちょっと肩を回す、逆の回転なら拒否だがほどきやすい方向への回転にM美のOKサインを汲み取った。
326 :26:03/06/15 12:00 ID:uFVbN4iH
ともすれば震え出しそうな右手を押さえ付けながらブラヒモをほどき、次は首に回されたもう1つのブラヒモほどきにかかる、
先程の一瞬の強気はどこへやらあきらかに動悸が高鳴りはじめた。
髪の毛が絡まないようにゆっくりと結び目をほどく、かなり時間がかかったが首にまわされたブラヒモは効力を失いただのヒモとなる。
しかしである、唇は重ねたままなので胸に目が届かない、しかもブラとしての役目を果たさない布切れは俺の脇腹とM美の胸の間に挟まれたままだ・・・・
さすがに二人の間からこの愛おしくも憎らしい布切れを抜き去ることに躊躇しているとM美自信の手によってあっさりと引き抜かれてしまった。
うかつにも反射的に唇を離しM美の両肩に手をかけ二人の間に隙間を作り視線をオッパイに注いでしまった。
まんまるい二つの膨らみが露になった途端M美は両手で胸を隠し俯いてしまった。
全てをぶち壊しかねない自身の行動に動揺していると「M美だけ裸になるなんてズルイよ」とちょっと拗ねたように呟く。
327 :27:03/06/15 12:01 ID:uFVbN4iH
俺は慌てて立ち上がりワイシャツを脱ぎズボンを脱ぐ、とりあえずこれで二人ともパンツ一枚にはなったのだが俺のパンツ一丁とM美の半裸状態ではまるで意味が違う。
例え俺がチンポ丸出しにしても決して公平になるとは思えないのだが出来る限りのことをしようと考えおもいきってパンツを脱ぎさった。
M美の視線をいきり立つチンポに感じた瞬間だっ
た、M美は立ち上がると両手で胸を隠したまま部屋を飛び出してしまった・・・・・
勃起フルチンという情けない姿で呆然と立ち尽くす、思わず「なんてことをしてしまったのだ」と頭を抱えベッドのふちにヘタレ込むとあっさりとM美が戻ってきた。
328 :28:03/06/15 12:01 ID:uFVbN4iH
さっきまでの裸に水着のボトムだけという姿だが胸の前には折り畳まれた赤いバスタオルを抱えている。
M美はそのまま窓に近寄りカーテンを閉め電気を消しヘタレ込む俺に「どいて」と声を掛けるとベッドの上にバスタオルを丁寧にひろげた。
相変わらず勃起フルチンで立ち尽くす俺に向き直りゆっくりと両腕を胸から下ろし二つの膨らみを晒してくれた。
カーテンを閉めたとはいえ外はまだ陽が残っている、M美の身体を鑑賞するには充分な明るさがあった。
M美はゆっくりと俺に近付き自分の胸を俺の身体に押し付けるように抱き着くと俺を見上げ「ゴメン逃げたと思ったでしょ?」と微笑むM美に俺は声もだせず頷く。
「M美の初体験なんだよ、優しくしてね」と真直ぐにみつめられた。
329 :29:03/06/15 12:02 ID:uFVbN4iH
「M美の初体験なんだよ、優しくしてね」と真直ぐにみつめられた。
俺とM美は暫くの間向かい合ったまま抱き締めあった。
俺の顎の直ぐ下にM美の頭がすっぽりとおさまり髪の毛の香りに鼻孔をくすぐられる。
肩口から覗く真っ白い背中に先程までのブラヒモは存在しない、たかがヒモ1本の差でM美のセクシャルが何倍にも膨れ上がる。
なめらかな素肌の感触を確かめながら背中の隅々まで指を這わす、柔らかでツルツルとした感触の虜になってしまいそうだ。
M美の息遣いがうわずり始めたので、ふたたびきつく抱き締める。
陽に焼けた2本の腕が肌の白さを強調する。
M美の顔を持ち上げ唇の感触を味わう、互いの顔を右に左に替えながら唇と舌を確かめあう。
顔の向きの変化に連動するようにふとももや胸の触れ合いに強弱がもたらされ全身で互いの肌を感じあった。
互いの脚をからませると俺のふとももに他とは違う柔らかさと弾力をたたえたまぁるい感触が水着の布ごしに伝わりM美の身体が瞬間的にビクっとする。
俺のチンポは300%状態でどうにもこうにもといった様相でM美のやわらかな臍下あたりに密着している。
330 :30:03/06/15 12:03 ID:uFVbN4iH
ふと、先程の『優しくしてね』という言葉が脳裏をかすめ我にかえる。
まずい、俺ばかり楽しんでいる。とはいえ俺だって童貞だ、M美を上手くリード出来るとは思えない・・・と、とにかく落ち着こう。
唇を離しM美の横顔を胸で受け止め頬を撫でた。頬を撫でる指先にM美の壊れてしまいそうなはかなさや脆さを感じ大切にしなくてはならない存在に思えた。
「俺も初めてなんだ、下手だと思うし優しく出来ないかもしれない。でもM美を大切にしたいと思ってる」
青臭いが偽わざる気持ちだった。
「もう充分伝わって来てるよ」
俺の胸に顔をうずめ
「お姫様だっこでベッドに連れてって」と甘えた声で囁かれた。
331 :31:03/06/15 12:04 ID:uFVbN4iH
中学高校とサッカーで鍛えた筋力がこんなところで役に立つとは思わなかった。
初めて自信を持って臨める行為だ。M美の膝の裏と腰に手を回し軽々と持ち上げる。
「キャ、すごーい」
とても満足そうな笑顔をみせてくれた。
ベッドに連れてけといっても一歩しかないのでその場で一周してからM美の身体をベッドに横たえる。
真直ぐに伸ばした両脚の付け根にふっくら感を称えた三角形が強調されている今直ぐにでもひっぺがしたい衝動を必死に抑え、M美の首の下に腕を回し唇を軽く重ね、右の手のひらでM美の左胸に触れてみた。
初めて手の平で感じるオッパイはグレ-プフル-ツ大のマシュマロをプリンでコーティングしているような感じがした。
332 :32:03/06/15 12:05 ID:uFVbN4iH
手の平全体で胸の形を崩さぬようにいろいろな角度から触れてみるとM美のあごが少し持ち上がる、
先端の可愛らしい乳首を人さし指の腹で触れるか触れないかぐらいのタッチをするとM美の全身がビクッと震えた。
左の胸をそのまま右手に任せ左の胸に唇をつけ舌を這わすとM美の息遣いがどんどん乱れ激しくなってきた、
もちろん俺の心臓は今にも爆発しそうな勢いで波打っている。
M美の手が俺の腰骨のあたりに伸びてそこで止まる。
俺はM美の手にそそりたつチンポをしっかりと握らせた。
もうなにがなんだかわからない、胸を揉む手に力を入れるなと言い聞かせてもかなり力が入ってしまう。
M美もチンポを握った手を動かす訳ではないのだがとにかくしっかりと握り続けている。
もういいだろう、もう大丈夫なはずだ。
M美の左腰骨にかかる結び目に手を伸ばしスルリとほどく。
股間にあてがわれていた白い三角形が張力を失い一瞬で半分近くの大きさに変わる。
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