忘れられない小学生の頃から好きだった子の思い出
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457 :428:2007/10/09(火) 19:49:48 ID:O3DJNFlv0
とまどった。
昨日の今日であり、少し躊躇しながら触っていた俺にふと降りかかった言葉。
具体的には股間に一切手を触れてなかった。
もう彼女に嫌われたくない、そしてこの至福の瞬間をなくしたくなかった思い。
晴天の霹靂。ただ、それでも躊躇する。目の前のブルマーをおろすことができない。
覚悟を決めた彼女はただ止まったまま。決断するしかなかったはず。
秋の最中。夕暮れを過ぎて少し肌寒くなった頃。
それでも、汗が流れるかのように、緊張が続く。
458 :えっちな18禁さん:2007/10/09(火) 19:52:52 ID:O3DJNFlv0
「パンツだけでブルマーはおろしたらいけないのかな?」
我ながらつまらないことを聞く。ただ、一言でも発しなければ空気に押しつぶされてしまう。沈黙の重圧に耐え切れなくなってしまう。
それは彼女も同じ思いだった。
それででも搾り出すように言う。
「早く・・・・・・・」
俺は目の前の布を足首まで下ろす。
目は正面を見据えたまま。
彼女は押し黙っている。
459 :えっちな18禁さん:2007/10/09(火) 19:57:17 ID:O3DJNFlv0
黒々とした毛が夕闇の中にあらわれる。
そしてその下の部分はその黒々とした毛に隠されて。
それでも、はっきりとはわからなかったけれども、じっくり見ていた。滑らかな太ももの付け根の、闇の部分を。
俺は彼女の脚を触って、そして毛を指でなぞるように触った。
そして指は下へと滑り落ち、そして彼女のワレメの部分に当たるところへと落ちた。
「あ・・・・・・」
彼女は小さく言った。でも、それを言ったきり、言葉が続かない。続けようともしない。
あるがまま俺に任せ、スカートを持ったままただ立っていた。
460 :えっちな18禁さん:2007/10/09(火) 20:03:02 ID:O3DJNFlv0
低学年の頃、水泳の授業は男女一緒に着替えていた。
恥じらいのない頃、幼き好奇心は自分と違う「女の子」という存在の股間をじっくり見ていた。
その頃の「女の子」の股間は平たい腹の下のほうに一本の亀裂が入っているのみだった。
その亀裂の長さは人それぞれ違えど、それでも大して大きな違いがあるわけでもなく。
小学4年ぐらいからか、プールの着替えが男女一緒でなくなってそして女の股間を見ることもなくなったのは。
あれから2年。
目の前にあるものは「女の子」でなくて完全に「女」であった。
かきわけた毛の奥にあったのは、何か肉がはみ出ている普通の大人の女のものだった。
461 :えっちな18禁さん:2007/10/09(火) 20:08:03 ID:ou1k2c/PO
>>430
体育にブルマ(笑)
いつの話だよオッサンWWW
昭和40年代乙
463 :えっちな18禁さん:2007/10/09(火) 20:09:25 ID:O3DJNFlv0
>>461
昭和52年生まれですわ。
462 :えっちな18禁さん:2007/10/09(火) 20:08:20 ID:O3DJNFlv0
かと言って、それからどうしたわけじゃない。
当時、正直セックスなんて知らないほど純だった。
子供が生まれてくるその前段階にある行為を、知ることもなかったし、知ろうともしていなかった。
ただ、彼女の股の部分をそして毛の部分をなでるのみ。広げてマジマジと見たり、なんてこともなく。それ以上でも、それ以下でもなくて。
何分か触り続けたあと、暗闇が少しずつ降りてくるのに気づいた。
そしてその日はそのまま帰った。
得も言われぬ興奮と、そしてもう一つ先の至福の瞬間を得て。
ただ、卒業までに至福のレベルが徐々に上がることになる。
彼女とともにした小学生でありながらのなまめかしいストーリー。
463 :えっちな18禁さん:2007/10/09(火) 20:09:25 ID:O3DJNFlv0
疲れたんでこの辺で。
464 :えっちな18禁さん:2007/10/09(火) 20:09:27 ID:dlBd6ugw0
(;´Д`)ハァハァハァハァ/lァ/lァ/lァ/lァ
--------------------
493 :428:2007/10/10(水) 12:39:28 ID:mCJg7B+b0
それから彼女の下半身を触るのは日課のようになっていった。
毎日、体育倉庫や神社、または学校の裏山で落ち合って。
パンツを脱がし触るのみ、ただそれ以上のことはなかったが、触っていると自分の股間が熱くなっていくのがわかった。
触られている間、彼女は何も言わないまま。
ひととおり触り終えると何も言わずに二人で帰る。
漠然とした罪悪感、そしてはっきりした幸福感とを抱えて。
いつしか、胸まで触るようになった。
彼女の胸は同級生の中でもかなり大きく、脚と同じく綺麗なものだった。
触ると明らかに乳首が硬直するのを感じ、もちろん俺も意地悪するふうに毎回やったものだった。
494 :えっちな18禁さん:2007/10/10(水) 12:42:35 ID:mCJg7B+b0
ある日、彼女といつもどおり裏山にいったときのこと。
彼女がおもむろに俺に言った。
「M君も脱いでくれないかな・・・・・・・」
思春期の淡い思い、彼女も異性の同級生の違った下半身が気になったのか、もしくはそれが自然なる流れだったのか。
ただ、チキンな俺はパンツを脱ぐことができなかった。正直恥ずかしかった。
生えていたこと、同級生の中では数少ない存在であったため、なにか自分が異端児であったような思いもありながら。
ためらう俺に彼女はあくまで冷静に、でも甘えるかのように言った。
「脱がないともう触らせてあげないよ」と。
496 :えっちな18禁さん:2007/10/10(水) 12:45:06 ID:mCJg7B+b0
迷いが生じる。勇気と恥じらいが交錯する。
ただ、もう覚悟を決めなければいけないことはわかっている。
俺は少し肌寒い夕暮れの裏山で、自分のパンツをおろした。
股間のモノはすでに勃起している状態だった。
そう、彼女に触れるときはいつもこの状態で、彼女もそれに気づいていたのだろう。
「ねえ・・・・触っていい?」
逆らいはしない。
二人はもう異質な空間に入り込んでいるかのようだった。
日常の中の、なにかしら非日常な空間の果てに。
497 :えっちな18禁さん:2007/10/10(水) 12:48:18 ID:mCJg7B+b0
女の子の方がませるのが早いと言うが。彼女もどこで知ったのだろう、俺のものをつかむとゆっくりと上下し始めた。
俺は、何をしているかわからなかったものの、それが快感へといつしか進化する。
1分だとか、2分だとか。そういった短い時間だったと思う。
秋風が揺れ、夕暮れは増し、そして静けさが広がる。
俺は全身に衝撃が走り抜けたと同時に、彼女に向かって大量にぶちまけた。
顔に、服に、胸に。
脱力感。でも、達成感。
498 :えっちな18禁さん:2007/10/10(水) 12:51:22 ID:mCJg7B+b0
彼女は立ち上がると自分の体にかかった白い液体をふき取って。
「もう帰ろうか?」
いつになく優しい顔で笑った。
それから冬が来てもなお変わらずお互い触りあった。
白い息が舞い、そして消えるような日でも寒さを忘れるように脱がしあい。
冬の白が彼女の体の白を増して、よりいっそう綺麗に彩っているように見える。
そして体の白に反比例した毛の黒さ、そしピンク色したその内部がより卑猥なるまでに鮮やかに映える。
499 :えっちな18禁さん:2007/10/10(水) 12:52:28 ID:mCJg7B+b0
外回り行ってくるわ。
500 :えっちな18禁さん:2007/10/10(水) 13:01:15 ID:OzZUdlwQ0
>>499
GJ
仕事中に書き込みなんて・・・
見つかるなよw
501 :えっちな18禁さん:2007/10/10(水) 13:53:55 ID:hTyLJViZO
あんた男だよ!
502 :428:2007/10/10(水) 14:12:43 ID:oOkUpNd2O
携帯より。
夜は嫁の目があるからかけないんだよね。
それにどえむさんの邪魔したくないし。
503 :えっちな18禁さん:2007/10/10(水) 14:27:04 ID:K7HEKKFo0
後の嫁である。
510 :えっちな18禁さん:2007/10/10(水) 17:12:02 ID:mCJg7B+b0
>>503
さて、どうなんでしょうね。
504 :えっちな18禁さん:2007/10/10(水) 14:57:08 ID:6J+JqLoM0
そうであってほしいね
506 :428:2007/10/10(水) 16:55:21 ID:mCJg7B+b0
いつしか街に雪が舞い降りる。
さすがに裸になりあうことは少なくなったものの、かわりに彼女を膝の上に乗せて話をする機会が多くなった。
学校のこと、新体操のこと、テレビのこと
とにかく話は尽きなかった。
ある日、彼女は俺に聞いた、「私のこと好き?」と。
思えば二人は彼氏・彼女とかいう関係を意識したことがなかったかもしれない。
ただ、漠然とそうしなければいけない、という義務的感覚で触りあっていただけのこと。
でも、奥底に潜む感情はいつしか素直になっていた。
「もちろん、好きやで」
雲間からばっと日が差したかのように、高感度カメラで見せる花の開花の瞬間のように、彼女の顔が笑顔に変わりゆく。
そして俺にしがみついた。
507 :428:2007/10/10(水) 16:58:14 ID:mCJg7B+b0
その時はじめて唇と唇が触れ合った。
不思議なことかもしれない、順番が逆かもしれない。ただ、そうだとしてもそれに意味はない。
僕らは何度も何度も飽きるまでキスをし続けた。
いや、飽きることなんてなかった。いつまでも同じ空間で同じ時間を共有していたかっただけのこと。好きだということ。
答えはいつも単純でわかりやすい場所にあったはず。それにようやく気づいていっただけのこと。
いつしか雪は解けた。
春の訪れには少し早い頃、二人の至福の瞬間は最高潮に達することになる。
とまどった。
昨日の今日であり、少し躊躇しながら触っていた俺にふと降りかかった言葉。
具体的には股間に一切手を触れてなかった。
もう彼女に嫌われたくない、そしてこの至福の瞬間をなくしたくなかった思い。
晴天の霹靂。ただ、それでも躊躇する。目の前のブルマーをおろすことができない。
覚悟を決めた彼女はただ止まったまま。決断するしかなかったはず。
秋の最中。夕暮れを過ぎて少し肌寒くなった頃。
それでも、汗が流れるかのように、緊張が続く。
458 :えっちな18禁さん:2007/10/09(火) 19:52:52 ID:O3DJNFlv0
「パンツだけでブルマーはおろしたらいけないのかな?」
我ながらつまらないことを聞く。ただ、一言でも発しなければ空気に押しつぶされてしまう。沈黙の重圧に耐え切れなくなってしまう。
それは彼女も同じ思いだった。
それででも搾り出すように言う。
「早く・・・・・・・」
俺は目の前の布を足首まで下ろす。
目は正面を見据えたまま。
彼女は押し黙っている。
459 :えっちな18禁さん:2007/10/09(火) 19:57:17 ID:O3DJNFlv0
黒々とした毛が夕闇の中にあらわれる。
そしてその下の部分はその黒々とした毛に隠されて。
それでも、はっきりとはわからなかったけれども、じっくり見ていた。滑らかな太ももの付け根の、闇の部分を。
俺は彼女の脚を触って、そして毛を指でなぞるように触った。
そして指は下へと滑り落ち、そして彼女のワレメの部分に当たるところへと落ちた。
「あ・・・・・・」
彼女は小さく言った。でも、それを言ったきり、言葉が続かない。続けようともしない。
あるがまま俺に任せ、スカートを持ったままただ立っていた。
460 :えっちな18禁さん:2007/10/09(火) 20:03:02 ID:O3DJNFlv0
低学年の頃、水泳の授業は男女一緒に着替えていた。
恥じらいのない頃、幼き好奇心は自分と違う「女の子」という存在の股間をじっくり見ていた。
その頃の「女の子」の股間は平たい腹の下のほうに一本の亀裂が入っているのみだった。
その亀裂の長さは人それぞれ違えど、それでも大して大きな違いがあるわけでもなく。
小学4年ぐらいからか、プールの着替えが男女一緒でなくなってそして女の股間を見ることもなくなったのは。
あれから2年。
目の前にあるものは「女の子」でなくて完全に「女」であった。
かきわけた毛の奥にあったのは、何か肉がはみ出ている普通の大人の女のものだった。
461 :えっちな18禁さん:2007/10/09(火) 20:08:03 ID:ou1k2c/PO
>>430
体育にブルマ(笑)
いつの話だよオッサンWWW
昭和40年代乙
463 :えっちな18禁さん:2007/10/09(火) 20:09:25 ID:O3DJNFlv0
>>461
昭和52年生まれですわ。
462 :えっちな18禁さん:2007/10/09(火) 20:08:20 ID:O3DJNFlv0
かと言って、それからどうしたわけじゃない。
当時、正直セックスなんて知らないほど純だった。
子供が生まれてくるその前段階にある行為を、知ることもなかったし、知ろうともしていなかった。
ただ、彼女の股の部分をそして毛の部分をなでるのみ。広げてマジマジと見たり、なんてこともなく。それ以上でも、それ以下でもなくて。
何分か触り続けたあと、暗闇が少しずつ降りてくるのに気づいた。
そしてその日はそのまま帰った。
得も言われぬ興奮と、そしてもう一つ先の至福の瞬間を得て。
ただ、卒業までに至福のレベルが徐々に上がることになる。
彼女とともにした小学生でありながらのなまめかしいストーリー。
463 :えっちな18禁さん:2007/10/09(火) 20:09:25 ID:O3DJNFlv0
疲れたんでこの辺で。
464 :えっちな18禁さん:2007/10/09(火) 20:09:27 ID:dlBd6ugw0
(;´Д`)ハァハァハァハァ/lァ/lァ/lァ/lァ
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493 :428:2007/10/10(水) 12:39:28 ID:mCJg7B+b0
それから彼女の下半身を触るのは日課のようになっていった。
毎日、体育倉庫や神社、または学校の裏山で落ち合って。
パンツを脱がし触るのみ、ただそれ以上のことはなかったが、触っていると自分の股間が熱くなっていくのがわかった。
触られている間、彼女は何も言わないまま。
ひととおり触り終えると何も言わずに二人で帰る。
漠然とした罪悪感、そしてはっきりした幸福感とを抱えて。
いつしか、胸まで触るようになった。
彼女の胸は同級生の中でもかなり大きく、脚と同じく綺麗なものだった。
触ると明らかに乳首が硬直するのを感じ、もちろん俺も意地悪するふうに毎回やったものだった。
494 :えっちな18禁さん:2007/10/10(水) 12:42:35 ID:mCJg7B+b0
ある日、彼女といつもどおり裏山にいったときのこと。
彼女がおもむろに俺に言った。
「M君も脱いでくれないかな・・・・・・・」
思春期の淡い思い、彼女も異性の同級生の違った下半身が気になったのか、もしくはそれが自然なる流れだったのか。
ただ、チキンな俺はパンツを脱ぐことができなかった。正直恥ずかしかった。
生えていたこと、同級生の中では数少ない存在であったため、なにか自分が異端児であったような思いもありながら。
ためらう俺に彼女はあくまで冷静に、でも甘えるかのように言った。
「脱がないともう触らせてあげないよ」と。
496 :えっちな18禁さん:2007/10/10(水) 12:45:06 ID:mCJg7B+b0
迷いが生じる。勇気と恥じらいが交錯する。
ただ、もう覚悟を決めなければいけないことはわかっている。
俺は少し肌寒い夕暮れの裏山で、自分のパンツをおろした。
股間のモノはすでに勃起している状態だった。
そう、彼女に触れるときはいつもこの状態で、彼女もそれに気づいていたのだろう。
「ねえ・・・・触っていい?」
逆らいはしない。
二人はもう異質な空間に入り込んでいるかのようだった。
日常の中の、なにかしら非日常な空間の果てに。
497 :えっちな18禁さん:2007/10/10(水) 12:48:18 ID:mCJg7B+b0
女の子の方がませるのが早いと言うが。彼女もどこで知ったのだろう、俺のものをつかむとゆっくりと上下し始めた。
俺は、何をしているかわからなかったものの、それが快感へといつしか進化する。
1分だとか、2分だとか。そういった短い時間だったと思う。
秋風が揺れ、夕暮れは増し、そして静けさが広がる。
俺は全身に衝撃が走り抜けたと同時に、彼女に向かって大量にぶちまけた。
顔に、服に、胸に。
脱力感。でも、達成感。
498 :えっちな18禁さん:2007/10/10(水) 12:51:22 ID:mCJg7B+b0
彼女は立ち上がると自分の体にかかった白い液体をふき取って。
「もう帰ろうか?」
いつになく優しい顔で笑った。
それから冬が来てもなお変わらずお互い触りあった。
白い息が舞い、そして消えるような日でも寒さを忘れるように脱がしあい。
冬の白が彼女の体の白を増して、よりいっそう綺麗に彩っているように見える。
そして体の白に反比例した毛の黒さ、そしピンク色したその内部がより卑猥なるまでに鮮やかに映える。
499 :えっちな18禁さん:2007/10/10(水) 12:52:28 ID:mCJg7B+b0
外回り行ってくるわ。
500 :えっちな18禁さん:2007/10/10(水) 13:01:15 ID:OzZUdlwQ0
>>499
GJ
仕事中に書き込みなんて・・・
見つかるなよw
501 :えっちな18禁さん:2007/10/10(水) 13:53:55 ID:hTyLJViZO
あんた男だよ!
502 :428:2007/10/10(水) 14:12:43 ID:oOkUpNd2O
携帯より。
夜は嫁の目があるからかけないんだよね。
それにどえむさんの邪魔したくないし。
503 :えっちな18禁さん:2007/10/10(水) 14:27:04 ID:K7HEKKFo0
後の嫁である。
510 :えっちな18禁さん:2007/10/10(水) 17:12:02 ID:mCJg7B+b0
>>503
さて、どうなんでしょうね。
504 :えっちな18禁さん:2007/10/10(水) 14:57:08 ID:6J+JqLoM0
そうであってほしいね
506 :428:2007/10/10(水) 16:55:21 ID:mCJg7B+b0
いつしか街に雪が舞い降りる。
さすがに裸になりあうことは少なくなったものの、かわりに彼女を膝の上に乗せて話をする機会が多くなった。
学校のこと、新体操のこと、テレビのこと
とにかく話は尽きなかった。
ある日、彼女は俺に聞いた、「私のこと好き?」と。
思えば二人は彼氏・彼女とかいう関係を意識したことがなかったかもしれない。
ただ、漠然とそうしなければいけない、という義務的感覚で触りあっていただけのこと。
でも、奥底に潜む感情はいつしか素直になっていた。
「もちろん、好きやで」
雲間からばっと日が差したかのように、高感度カメラで見せる花の開花の瞬間のように、彼女の顔が笑顔に変わりゆく。
そして俺にしがみついた。
507 :428:2007/10/10(水) 16:58:14 ID:mCJg7B+b0
その時はじめて唇と唇が触れ合った。
不思議なことかもしれない、順番が逆かもしれない。ただ、そうだとしてもそれに意味はない。
僕らは何度も何度も飽きるまでキスをし続けた。
いや、飽きることなんてなかった。いつまでも同じ空間で同じ時間を共有していたかっただけのこと。好きだということ。
答えはいつも単純でわかりやすい場所にあったはず。それにようやく気づいていっただけのこと。
いつしか雪は解けた。
春の訪れには少し早い頃、二人の至福の瞬間は最高潮に達することになる。
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