1000万円以上使って後輩の恋愛恐怖症を治そうとした時の話
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87 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:36:12.00 ID:roODs7LR0.net
それから3日が過ぎた
クリスマスも結局 何もないまま
とはいえ23〜25日の間、男は休んでいて、26日に出社した
男は すっかり元気になってた
挫けそうになったら嬢2の勇気を思い出して奮起させますって言ってた
あと嬢2ちゃんは やっぱりすごい
23日に「昨日が最後って言いましたけど契約があるので会いたくなったら連絡ください」ってメールが来たようだ
あんなことがあったのに まだ嬢2ちゃん男のこと狙ってるんかな?というか あんなに良い(強かな)娘、これから出会う機会無くないか?勿体ないなんて思ってた
28日になり、年末年始の9連休が始まった
何も起こらないまま年始出勤の日になった
88 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:36:54.60 ID:roODs7LR0.net
年始出勤日から一週間経過したころに嬢1から電話がかかってきた
「もしもし、あけましておめでとうございます」
「あけましておめでとうございます。社長から聞いていると思うんですけど、制裁の件、今のところ順調です」
「はい?」
「あれ?教えたと聞いていたんですけど・・・?」
「もう実行してたの!?」
「はい。今のところ離婚協議中みたいです」
「それ、女さんと女夫ですよね?」
「はい」
「なので あの二人が何か言ってきても初めて知った反応してください。こちらから何かをしているのに気づいたら面倒になるので」
「了解しました」
「俺さん、女夫さんにダメージ与えたいとか考えてないですよね?」
「それは無いです。で、離婚させる方向なんですか?」
「そのつもりです。全力で妹をフった男さんの為ですから」
「もしかして今回は私情挟んでます?」
「そこはノーコメントです あと男さんが結婚したい相手、もう分かっちゃってますからね」
「そっか」
89 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:38:11.50 ID:roODs7LR0.net
この後の展開は ちょっと割愛したい
というか ここから俺は ほぼ全然関わって無いから語れないのよ
なので その後何が起こったのか簡潔に書いていく
・1月に女と女夫の離婚が成立
・3月に男と女のLINEのやりとりが頻繁になる
・4月、嬢2人の契約が切れ、二人とも神戸に帰ってしまう。新幹線ホームにて男と嬢2は二人して号泣
・6月、男と女が正式に付き合うことに。が、新型コロナのせいで ほとんどデート出来ず俺にそのことを愚痴る
・翌年9月、男と女が結婚し、式をあげる。
90 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:39:40.97 ID:roODs7LR0.net
式には嬢1さんだけが参加して嬢2ちゃんは不参加。というか女さんと普通に喋ってたりしてたw
俺は披露宴と一次会だけ参加
何故かというと一次会が終わった後、嬢1さんが二人きりで話がしたいと言ってきたからだ
今回、嬢1さんが一次会で酒を飲んでいる
結構酔いが回ってるの様子だった
これは俺に一年半越しの説教かな?と思ってた
だって相談もせずに自己判断で余計なことをしていたから
でも嬢1さんと話するの面白いんですよね
俺とは いつも仕事口調だけど、今回は どんな話をするのだろうか?
契約はもう終わってるわけだし、仕事の話では無いはず
というわけで二人して居酒屋です
91 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:40:23.82 ID:roODs7LR0.net
「で、話というのは何ですか?」
「私も監視してる時の俺さんに監視つけてたの知ってます?」
「え?そうだったんですか?」
「はい。俺さんデート中 監視してるはずなのに全然見つからないから本当は監視してないんじゃないかと思って」
俺がまさか監視されてるとは思わなかった・・・
嬢1さんは自分の尾行のやり方に興味があって、よくあのやり方を見つけたなと感心してた
「話は変わりますが、俺さんは結婚しないんですか?」
92 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:40:54.58 ID:roODs7LR0.net
「え?俺?結婚する予定はないです」
「相手が居ないんです?」
「そうですね、相手はいませんし、結婚とかめんどくさいと思ってるので」
「ちなみに、どんな人がタイプなんですか?」
「AIKAですね」
「アイカ?」
「はい、AV女優のAIKAです」
「趣味は?」
「メンズマッサージ巡りとラーメン巡りですね」
「了解しました。じゃあこの趣味を許容できるAV女優のAIKAさんみたいな人だったら結婚していいと?」
「いや無理でしょw俺の行くメンズマッサージは基本ヌきありですから」
「結婚相手がメンズマッサージしてくれれば大丈夫ですよね?」
「俺、アジアン系のメンズマッサージじゃないと駄目なんすよ・・・」
「わかりました。見つからないと思いますけどその条件で探しておきます」
「いえ、そういうの要らないれす^q^」
93 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:41:47.79 ID:roODs7LR0.net
結局嬢1さんは営業口調のままだった
俺が年上だからかもしれないけどね
というか俺も丁寧語使ってたからかもしれんが
その後は雑談
新型コロナのせいでキャバクラで稼げなくって危機感&今の年齢に危機感を感じて結婚を急いでいること
やっぱり住むなら大阪神戸がいいと思ってる事
嬢2が自分より綺麗になってきて脅威だけど嬉しく思ってる事
お金持ち紹介してくれない?って言われた
それと女夫に何をしたのかを聞いたが結局教えてはくれなかった
最後は男の素晴らしさをお互い語り解散となった
翌日、社長に嬢1に何か吹き掛けたやろ?って言ったら白状した
お前も結婚しろやと言われたが全力で断った
あと嬢1が「彼は正直で分かりやすい性格なので7年後 結婚出来てなかったら俺さんを夫候補にします」とか言ってたんだと(どう考えても営業発言のヨイショだろうが)
94 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:42:40.89 ID:roODs7LR0.net
12月下旬の休日、千葉市までメンズマッサージ店新規開拓をしようとして夕方、電車に乗っていたら元女夫(以下「元」)を発見
俺は思わず「は?」と言ってしまった
そういや嬢1に何をしたかを聞いてなかったな。元から聞くこととしよう^^
俺は近くに寄り元の肩を叩くと俺の方を向き、「あ・・・」と言って固まってた
95 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:43:59.53 ID:roODs7LR0.net
「久しぶりやん」
「あ、俺さん・・・ すみません」
「いや もう謝らんでいいよw つかこっち方面に何しに行くの?」
「・・・」
「用事無かったら一緒に飯食わんか?」
「え?」
「色々言いたいことあるだろ」
「いや、別にないですよ」
「俺メンズマッサージ行こうとしとったけどお前見つけて行く気なくなったわ。だからちょっと話そうや」
「何が目的なんですか?」
「今のお前は大丈夫か?を聞いてるだけ。まあ嫌なら来なくていいぞ」
「いや、やめときます・・・」
97 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:44:33.71 ID:roODs7LR0.net
元は来ないようだ
俺はマジで行く気が無くなったので錦糸町で降りた
降りて行きつけのラーメン屋を目指して歩きだす
ずると降りて5分経過した時、元から電話が
「もしもしどしたん?」
「やっぱちょっと話をしたいです」
「え?」
98 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:46:10.01 ID:roODs7LR0.net
どうやら隣駅で降りて俺に電話してきたようだ
俺はOKと言い、錦糸町南口で待ち合わせ
元は10分で来た。そして飲み屋に到着
注文した後、俺は一番聞きたいことを聞いた
「何で離婚したの?」
「お互い冷めたからですね」
「それって猫カフェの時が発端?」
「いえ、発端は自分が上司に誘われて無理やりキャバクラに連れ回された時ですね」
「その話は知らんわ俺」
「そこでキャバ嬢が駅まで同伴ってことになったんですけど そこで女と遭遇したんです。一応上司が無理やり連れてきたと自分をカバーしたんですけど」
99 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:47:18.63 ID:roODs7LR0.net
「・・・(これがマジなら可哀想・・・)」
「そこから嫁が何回も行ったんじゃないか?って…もちろん一回だけだったんですけど そこから疑われてたんだと思います。そこから夫婦間での会話がどんどん減っていったんですよね」
「ほうほう」
「それまでは倦怠期みたいな感じでしたね。そして嫁が夏頃くらいから帰りが遅くなって・・・ でも自分も この前のことがあったので聞けませんでした」
「・・・」
「そしたら前好きだった男がトラウマ克服の為にデートしてるから一緒に見に行こうって言われたんですよ。もう意味不明ですよね?何を言ってんだと・・・。でも貴方の名刺と電話で これは本当なんだなってのは すぐ理解したんですけど」
「まああれは普通じゃねーし疑うわな」
「はいwで実際見に行くと男さんが女二人とデートしてるじゃないですか・・・ トラウマ克服じゃなくて ただ女と遊んでる奴を観察するだけじゃねーか!って言わないまでも思ってましたね」
「まあ結局お前4回しか来てないもんなw」
「観察した後は凄い会話弾んだんだんですよ。自分達も楽しそうにデートしたなとか、ああいう買い物したよね、とか・・・ その時は女と、男さんの話とか一切せず思い出話 沢山しました」
「・・・」
「そこから家での会話が少しずつ増えたんですよ。その時は男がこんなことしてたとか嬢1・2と楽しそうだったとか、ここでデートしてて楽しそうだったから自分達も行こうって」
「その時はまだ良かったんやな」
それから3日が過ぎた
クリスマスも結局 何もないまま
とはいえ23〜25日の間、男は休んでいて、26日に出社した
男は すっかり元気になってた
挫けそうになったら嬢2の勇気を思い出して奮起させますって言ってた
あと嬢2ちゃんは やっぱりすごい
23日に「昨日が最後って言いましたけど契約があるので会いたくなったら連絡ください」ってメールが来たようだ
あんなことがあったのに まだ嬢2ちゃん男のこと狙ってるんかな?というか あんなに良い(強かな)娘、これから出会う機会無くないか?勿体ないなんて思ってた
28日になり、年末年始の9連休が始まった
何も起こらないまま年始出勤の日になった
88 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:36:54.60 ID:roODs7LR0.net
年始出勤日から一週間経過したころに嬢1から電話がかかってきた
「もしもし、あけましておめでとうございます」
「あけましておめでとうございます。社長から聞いていると思うんですけど、制裁の件、今のところ順調です」
「はい?」
「あれ?教えたと聞いていたんですけど・・・?」
「もう実行してたの!?」
「はい。今のところ離婚協議中みたいです」
「それ、女さんと女夫ですよね?」
「はい」
「なので あの二人が何か言ってきても初めて知った反応してください。こちらから何かをしているのに気づいたら面倒になるので」
「了解しました」
「俺さん、女夫さんにダメージ与えたいとか考えてないですよね?」
「それは無いです。で、離婚させる方向なんですか?」
「そのつもりです。全力で妹をフった男さんの為ですから」
「もしかして今回は私情挟んでます?」
「そこはノーコメントです あと男さんが結婚したい相手、もう分かっちゃってますからね」
「そっか」
89 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:38:11.50 ID:roODs7LR0.net
この後の展開は ちょっと割愛したい
というか ここから俺は ほぼ全然関わって無いから語れないのよ
なので その後何が起こったのか簡潔に書いていく
・1月に女と女夫の離婚が成立
・3月に男と女のLINEのやりとりが頻繁になる
・4月、嬢2人の契約が切れ、二人とも神戸に帰ってしまう。新幹線ホームにて男と嬢2は二人して号泣
・6月、男と女が正式に付き合うことに。が、新型コロナのせいで ほとんどデート出来ず俺にそのことを愚痴る
・翌年9月、男と女が結婚し、式をあげる。
90 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:39:40.97 ID:roODs7LR0.net
式には嬢1さんだけが参加して嬢2ちゃんは不参加。というか女さんと普通に喋ってたりしてたw
俺は披露宴と一次会だけ参加
何故かというと一次会が終わった後、嬢1さんが二人きりで話がしたいと言ってきたからだ
今回、嬢1さんが一次会で酒を飲んでいる
結構酔いが回ってるの様子だった
これは俺に一年半越しの説教かな?と思ってた
だって相談もせずに自己判断で余計なことをしていたから
でも嬢1さんと話するの面白いんですよね
俺とは いつも仕事口調だけど、今回は どんな話をするのだろうか?
契約はもう終わってるわけだし、仕事の話では無いはず
というわけで二人して居酒屋です
91 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:40:23.82 ID:roODs7LR0.net
「で、話というのは何ですか?」
「私も監視してる時の俺さんに監視つけてたの知ってます?」
「え?そうだったんですか?」
「はい。俺さんデート中 監視してるはずなのに全然見つからないから本当は監視してないんじゃないかと思って」
俺がまさか監視されてるとは思わなかった・・・
嬢1さんは自分の尾行のやり方に興味があって、よくあのやり方を見つけたなと感心してた
「話は変わりますが、俺さんは結婚しないんですか?」
92 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:40:54.58 ID:roODs7LR0.net
「え?俺?結婚する予定はないです」
「相手が居ないんです?」
「そうですね、相手はいませんし、結婚とかめんどくさいと思ってるので」
「ちなみに、どんな人がタイプなんですか?」
「AIKAですね」
「アイカ?」
「はい、AV女優のAIKAです」
「趣味は?」
「メンズマッサージ巡りとラーメン巡りですね」
「了解しました。じゃあこの趣味を許容できるAV女優のAIKAさんみたいな人だったら結婚していいと?」
「いや無理でしょw俺の行くメンズマッサージは基本ヌきありですから」
「結婚相手がメンズマッサージしてくれれば大丈夫ですよね?」
「俺、アジアン系のメンズマッサージじゃないと駄目なんすよ・・・」
「わかりました。見つからないと思いますけどその条件で探しておきます」
「いえ、そういうの要らないれす^q^」
93 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:41:47.79 ID:roODs7LR0.net
結局嬢1さんは営業口調のままだった
俺が年上だからかもしれないけどね
というか俺も丁寧語使ってたからかもしれんが
その後は雑談
新型コロナのせいでキャバクラで稼げなくって危機感&今の年齢に危機感を感じて結婚を急いでいること
やっぱり住むなら大阪神戸がいいと思ってる事
嬢2が自分より綺麗になってきて脅威だけど嬉しく思ってる事
お金持ち紹介してくれない?って言われた
それと女夫に何をしたのかを聞いたが結局教えてはくれなかった
最後は男の素晴らしさをお互い語り解散となった
翌日、社長に嬢1に何か吹き掛けたやろ?って言ったら白状した
お前も結婚しろやと言われたが全力で断った
あと嬢1が「彼は正直で分かりやすい性格なので7年後 結婚出来てなかったら俺さんを夫候補にします」とか言ってたんだと(どう考えても営業発言のヨイショだろうが)
94 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:42:40.89 ID:roODs7LR0.net
12月下旬の休日、千葉市までメンズマッサージ店新規開拓をしようとして夕方、電車に乗っていたら元女夫(以下「元」)を発見
俺は思わず「は?」と言ってしまった
そういや嬢1に何をしたかを聞いてなかったな。元から聞くこととしよう^^
俺は近くに寄り元の肩を叩くと俺の方を向き、「あ・・・」と言って固まってた
95 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:43:59.53 ID:roODs7LR0.net
「久しぶりやん」
「あ、俺さん・・・ すみません」
「いや もう謝らんでいいよw つかこっち方面に何しに行くの?」
「・・・」
「用事無かったら一緒に飯食わんか?」
「え?」
「色々言いたいことあるだろ」
「いや、別にないですよ」
「俺メンズマッサージ行こうとしとったけどお前見つけて行く気なくなったわ。だからちょっと話そうや」
「何が目的なんですか?」
「今のお前は大丈夫か?を聞いてるだけ。まあ嫌なら来なくていいぞ」
「いや、やめときます・・・」
97 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:44:33.71 ID:roODs7LR0.net
元は来ないようだ
俺はマジで行く気が無くなったので錦糸町で降りた
降りて行きつけのラーメン屋を目指して歩きだす
ずると降りて5分経過した時、元から電話が
「もしもしどしたん?」
「やっぱちょっと話をしたいです」
「え?」
98 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:46:10.01 ID:roODs7LR0.net
どうやら隣駅で降りて俺に電話してきたようだ
俺はOKと言い、錦糸町南口で待ち合わせ
元は10分で来た。そして飲み屋に到着
注文した後、俺は一番聞きたいことを聞いた
「何で離婚したの?」
「お互い冷めたからですね」
「それって猫カフェの時が発端?」
「いえ、発端は自分が上司に誘われて無理やりキャバクラに連れ回された時ですね」
「その話は知らんわ俺」
「そこでキャバ嬢が駅まで同伴ってことになったんですけど そこで女と遭遇したんです。一応上司が無理やり連れてきたと自分をカバーしたんですけど」
99 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:47:18.63 ID:roODs7LR0.net
「・・・(これがマジなら可哀想・・・)」
「そこから嫁が何回も行ったんじゃないか?って…もちろん一回だけだったんですけど そこから疑われてたんだと思います。そこから夫婦間での会話がどんどん減っていったんですよね」
「ほうほう」
「それまでは倦怠期みたいな感じでしたね。そして嫁が夏頃くらいから帰りが遅くなって・・・ でも自分も この前のことがあったので聞けませんでした」
「・・・」
「そしたら前好きだった男がトラウマ克服の為にデートしてるから一緒に見に行こうって言われたんですよ。もう意味不明ですよね?何を言ってんだと・・・。でも貴方の名刺と電話で これは本当なんだなってのは すぐ理解したんですけど」
「まああれは普通じゃねーし疑うわな」
「はいwで実際見に行くと男さんが女二人とデートしてるじゃないですか・・・ トラウマ克服じゃなくて ただ女と遊んでる奴を観察するだけじゃねーか!って言わないまでも思ってましたね」
「まあ結局お前4回しか来てないもんなw」
「観察した後は凄い会話弾んだんだんですよ。自分達も楽しそうにデートしたなとか、ああいう買い物したよね、とか・・・ その時は女と、男さんの話とか一切せず思い出話 沢山しました」
「・・・」
「そこから家での会話が少しずつ増えたんですよ。その時は男がこんなことしてたとか嬢1・2と楽しそうだったとか、ここでデートしてて楽しそうだったから自分達も行こうって」
「その時はまだ良かったんやな」
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