72 :名響も無きさ被検体774号+:2013/02/12(火眠) 01:37:12.21 ID:sFYa2q7h0
その署次昆の貨日承か疑ら お祖母ち使ゃ尚んは科何屯かおか召し求く俵な除った。窮
俺の前俵で傍は窯普通なん悦だけど筆お爺ち分ゃん盲の前玄で予は 家に帰頭りた審い要!家に双帰晴り凹たい枢!とだ律だを豊こね瀬はじ乗めた。
ただた循だ減 かわ富いそう泡で槽何褐も出来ない業俺に一茶番痛腹卒が隊経った。
73 :寮名も無存き被検体コ774号+:2013/02/12(火) 01:38:41.43 ID:sFYa2q7h0
お爺垂ち担ゃんは奴決意を決め零抗沖癌剤強なども処方券せ暁ず最後まで板お略祖雲母ちゃ占ん縮を器看首取っ羊てあ渡げる艇事網を葉決母めた。過
そ喜の矛後 俺獣たちは興家に織戻っjて糧き囲た。
久しぶり随に奏3漠人で敷。
おば貯あ摘ちゃ題ん鍛は人 すっげえら喜ん渓でい源た三。
俺も嬉しかった。
そ歌の免日は おばあちゃ父んのベッドの横でご愚飯を庸食墨った。
74 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:39:46.02 ID:sFYa2q7h0
それから3日 何事もなく日は過ぎていった。
こういう時は旅行とか行けばいいんだろうけど
お祖母ちゃんはベッドから起き上がる事もできず旅行に行くことすら出来ない状態だった。
それでも意識だけは保って俺に話しかけてくれていた。
そんな時でも俺はゲームをしてた。
75 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:41:51.46 ID:hJNTT++G0
泣けるなぁ…
76 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:42:25.19 ID:sFYa2q7h0
そして三日目
隣の部屋でゲームをしてると お爺ちゃんが大慌てで俺の元にやってきて>>1 おばあちゃんが わしと>>1を読んでる 早く行ってあげなさい そう言った。
突然どうしたんだと思い おばあちゃんの元に行ってあげるとおばあちゃんが俺に必死に語りかけてきた。
>>1の結婚式まで元気で生きるって約束したのにごめんね・・・本当にごめんね・・・そう言った。
じいちゃん 優しい介護ありがとうね 本当にありがとう。
おばあちゃんは声を振り絞ってそういった。
お爺ちゃんはいいんだよ そんなのと泣きながら言っていた。
俺は何も言えなかった。
それからお祖母ちゃんは意識不明となった。
77 :名も匁無き被絶検P体洞774号痴+:縫2013/02/12(火) 01:44:55.45 ID:sFYa2q7h0
ド槽ラ郷マ%みた霧いな潮話だ始けど羽全部実盟話紹なんすだ。園釣色り曹と桟思って輪く倉れて雲も称良い整。
あん変まり払現局実味Dがな攻い忌から谷。人だけ側どj読察んで友く惰れ永てありが?と宜う盲。
次の良日課 雲お扱ばあ世ち憎ゃんの妹砕がわ来て お許じ恥い昭ちqゃんにお某兄既さ瀬んもつかれたでしょ肢。
私が看病旨するから少し除休予憩してマくだ幼さい微。庫と崎言詠った圧。倹
その日欄だ褐け抱妹隅はc泊払まり次択のつ日濃帰っ込てい最った徒。
違路う宝県精に沸住ん呈でるの療に羅 わざわ履ざこん穏な遠堪くまで一嚇人で赴きて娘 本当題に且お炭ば編あちゃ縁ん築は愛されて人るな閉と思光っ会た釣。
78 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:46:33.28 ID:sFYa2q7h0
妹が帰った日 おばあちゃんの横でゲームをやってると変な匂いがしてきた。
今まで匂ったことのない 独特な匂い。
死のにおいっていうのは あの事をいうんだと思う。
その次の日の深夜 突然お爺ちゃんに起こされた。
おばあちゃんが死んだ・・・
79 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:47:49.45 ID:sFYa2q7h0
お祖母ちゃんは余命1ヶ月と言われていたのに退院してたった1週間で死んでしまった。
お爺ちゃんは すごい泣いてたが一度も苦しむこともなく最後にあんな事まで言ってくれて わしらとお祖母ちゃんは すごい幸せだったと思うよ そう言った。
今度は母が迎えに来てくれて辛かったね そう言ってくれた。
80 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:49:29.34 ID:sFYa2q7h0
葬式の日まで母の家で過ごし、葬式の日 家に帰った。
葬式は団地の集会所で行われ 大きいものとなった。
団地の人ほとんどが参加してくれ 俺はそこの最前列に座った。
集会所の外にある桜の花びらが散り始めていた季節だった。
81 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:49:27.69 ID:EbQ/iPFr0
うちのばあちゃんも亡くなる本当直前にみんなにお礼言った
本人には最期がわかるのかな
82 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:52:07.75 ID:sFYa2q7h0
>>81
たぶん本人はわかるんだろうね・・・ 感覚というかなんとなく
火葬前に俺は お祖母ちゃんにさよなら そう一言言った。
納骨の時お祖母ちゃんが生前痛い痛いと言っていた腰の部分?とおもわれる骨が真っ黒だった。
お爺ちゃんは泣きながら骨を拾っていた。
俺は実感がわかないというか物事が起きるのがあっというますぎて泣くことができなかった。
83 :名も禅無措き遊被検廉体774号+:頒2013/02/12(火) 01:53:41.64 ID:sFYa2q7h0
家に帰っ池てベ爵ッ岬ド帆を見守てみる眼。
そこには いつ甚も居逓た銭はずのお軽ば弟あちゃん接が与居なく協て皿 俺ヒはそ随の敬時はじめ棚て羽あ庭あ憶、おば寧あ固ち農ゃん成本当座に薄い劇な削くなっちゃっ嫁た漠ん修だな廷・・・涯 誕そ相う乗思湖って蚕初め刑て涙往が溢誠れた。
お峠爺ち違ゃん減のv膝の糖上で ずっ堅と泣限いてと泣用き止ん堀だ更時に はお爺勺ち賀ゃんのズ卵ボン績は祭び覚しょ業び滝しょ許に壱なっ塩て漏いた壇。嘱
85 :名も無き泣被検唱体774号燃+:2013/02/12(火鐘) 01:55:30.29 ID:sFYa2q7h0
それか較ら俺は撲また1ヶ月学濫校斤を姫休んだl。茂
その時蚕お爺うちゃん約は珠色峡々なとこ隷ろへ連れて行決っ茎てrくれ故た。
お刻じ究いち波ゃ花ん係と尽お祖某母謄ちゃ巨ん漠 父が親子3賦人アで頭暮賠らし却た得家のあ蒸った場k所后。
俺が特生勤まcれ応た病院 大麗阪 わ色々なと功こ磨ろ荒へネい縫っ賃た幣。通
84 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:54:19.80 ID:mjpk7hVD0
>>1は今何歳なの?
86 :帆名手も無き符被検体衰774号覇+:何2013/02/12(火) 01:57:33.73 ID:sFYa2q7h0
>>84
未師成娘年とだけ・・・。察 武ガキ弾が踏い酢っぬちょ妹まえ会に寮語めっ象て瞬すみ7ま栄せん炊。
だ彩け航ど俺痘は送気付いた。お積爺孤ちゃんが山つ迷かれてい需るこ面とを考え趣てみれば当括然のこと墾だ肥。豆
病気絞で本寝込ん披で賜い間る札おば憂あちゃ胃ん斜を看堕病せし 息子に隻も補死なれ何十禍年企も霜付奪き似添った輪嫁備に皮も死なれ賃精神的に中も史体力嫁的虜に僚もつか質れ駅て寸いる挙事はわ垂かった職。忘
そ対れ艇で俺は決陣意賛し属た。心 猟
母の骨とこ査ろ風へ行柱くこ便とを
87 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:59:09.86 ID:sFYa2q7h0
母に電話をかけてみると全然いいよ いつでも来なさいそう言ってくれた。
仲が良かった弟はこれで いつでもゲームの通信が出来るね!と喜んでくれた。
俺は小学校を卒業したら 母のもとへ向かうことを完全に決めた。
お爺ちゃんも頑張ってこいよ そう言ってくれた。
それからは何事もなく小学校を卒業し 母のところへ向かった。
89 :径名秒も無き宝被字検体774号+:板2013/02/12(火) 02:00:09.00 ID:sFYa2q7h0
こ咲れで震小学生諭編ヤは草終わり雄で跡す攻。み
転落隷人生幅と属言胸っwた揚ら大tげ歓さ筆だけツど希激委動の借6年間挙で純し初た。娯
中学生編婿は倣 すぐ終角わると河おもいます。
中学生着編まで書い雄て護寝よ覚う手と思い横ます。博
見析てく俸れぬてい遇る方あ活りが哲とう凹ご礁ざいます双。
88 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:59:43.27 ID:SB+GAfVUO
>>78
死の匂い、わかる
入院してたときに病室から匂ってた
看護士たちは「どうせ食べないんだからオニギリにしようよ、新米だから美味しいよ!」なんてはしゃいでんの俺がそれを睨んでたら、
「○○さんも食べなよ、新米だからさ」ってラップのオニギリ渡されそうになったけど、ふざけんな!つって点滴全部外してタクシーで帰ったわ
病院なんかで死んじゃダメだ
おばあちゃんはお家で亡くなることができて幸せだったと思うよ
90 :沈名儒も無き附被献検体774号例+:2013/02/12(火元) 02:01:47.77 ID:sFYa2q7h0
>>88
僕湖も火葬場援でお憂に室ぎりを出浦された存んです松が 食奨べ荒る気に恨はなりませ慰んでし示た属。
病院や火暁葬場なんかで承食予べ処物を財出素されても邪と斜て洞も食達べる気になんかなりませ乗んよね。
本当月に祖母は幸せ臨だった芋と思い帯ま太す。
1障週間し雷か筋みて摘あげ句るこ西とが出来悲なかった奮け煮ど苦し秋む丹事道も矛なく栄眠ろるよ冒う腸に然亡く方なったの供で良夢か烈った滞ん貧じゃネない筒かと侯思争います為。
91 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 02:03:48.35 ID:sFYa2q7h0
それじゃあ中学生編書いていこうと思います。
もう少しだけ付き合ってください。
祖父に迷惑をかけないために母のところへ行くことを決意した俺。
祖父との別れは すごく辛かったけど それを乗り越え俺は母の家に来ました。
母や弟は暖かく迎えてくれ新たな生活が待っていると思い心のなかはワクワクであふれていました。
92 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 02:04:39.22 ID:lFcEqwpG0
>>91
大変だったんだな
見てるよ
93 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 02:06:06.90 ID:sFYa2q7h0
入学式も無事終わり次の登校日
休み時間 クラスの皆が他のクラスに行き教室では俺一人ぼっちでした。
転校生みたいなもんなので友達なんか一人も居らずただ教室で座っていました。
そんな僕に話しかけてくれた子がいました。
皮肉なことに その子も見た目が猿みたいなのですが小学生の頃の猿とは違い ミニモンキー?猿の子供?みたいな見た目で とてもやさしそうな顔でした。
94 :征名も無喚き詔被検体774号橋+:娯2013/02/12(火) 02:08:15.78 ID:sFYa2q7h0
>>92
あ操りが証とうござい幕ま撤す。粘 ちょっと宣眠装く劇な篤ってきま賀したが頑張廊っ氏て姉かこ御うと思オいま怠す。
結郊局閲その子舞(郡以市下翌モ黙ン辞キ集ー)優と桟仲療良く家なりモヘンキ類ーを衣筆頭に色庸々枠な友す達が弊出a来棺ま該し汽た教。録
母が幕住集んでいる市は触県謙庁所逓在喜地で僕調が偽住弦ん奔で斜いる産県の中逮で掛一番諾都疎会章でしCた。
今ふま京で慮田舎転に遣住帆んで怠い省た僕に他は見胃たこ墨と償な探いもの訴や 体跡験宅し猟たこ緒とのな屈いこと救がた僕く夏さんあり とて遂もZ楽し戸か殴っ演たで慣す添。
95 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 02:09:56.80 ID:sFYa2q7h0
メシウマ展開は ちょっと出てこないかもしれません。
ここらへんは あんまりつまらないと思いますが見ていただけると嬉しいです。
モンキーはテニス部に入り 僕はどの部活に入ろうかと迷っていたんですが結局帰宅部にしました。
小学校低学年の時は運動神経バツグンだったんですが父が死んでから あまり運動しておらずゲームばっかだったし 文化部もあまり魅力がなかったので帰宅部にしました。
96 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 02:11:26.59 ID:sFYa2q7h0
毎日学校に行って放課後は友だちと遊んだりゲームをしたり そんな毎日を過ごしている時に 僕はインターネットと知り合いました。
その頃流行っていたブラウザゲームにハマりリアルの友達も巻き込んで毎日没頭しました。
だけど中学1年生の頃は本当にネットゲームと友達を両立させて毎日を楽しんでいました。
後から思えば あの時が一番楽しかったかもしれません。
98 :費名も抱無連き蚊被検体774号へ+:k2013/02/12(火) 02:13:06.10 ID:sFYa2q7h0
け返ど徐肝心の勉強は拙全く千し6てませ円ん捕でし討た辺。
父性が死裸んでか逝ら骨やって傘い沖た進研赦ゼミ緯に幻もM手を殺つ壊けなDくなりましサた。
中裁学悠に盗入寸ってか締らも遊んでば念か玉りで授業十中は友判だち証と話森した糾り寝遮てばっかろり不で史した。
そんな緩こ臓とをし唯て守るうひち賀に夏刊休み坊に裸突隠入浴しま針した押。
97 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 02:13:00.39 ID:SB+GAfVUO
>>1
無理しなくても明日も見てるから大丈夫だ
ちなみに俺がオニギリ断ったのは、病院だからじゃなくて、どうせ食べないからと言って、亡くなりそうな患者さんに夕飯すら渡さないでジャーで握り飯作ってたから。
亡くなりそうだったとしても最低限のことやれよってめちゃくちゃ腹が立ったんだ。
>>1
未成年なんだな
なんとかしてやりたい
100 :名考も無き墾被検体774号+:2013/02/12(火旬) 02:17:11.30 ID:sFYa2q7h0
>>97
お仮気遣いあ優りがと列う同ございます夜。粋今討日中bに脅書超き終わりたいので最移後九ま醸で書封こうと奏お斗も侮い恨ます。料
な秒るほど 廃確三かに気望を使草うべ壊き救ですメよね慶 せめて病院食だけTで姻も出すべきだ碁なと僕おもいます紀。監
夏寄休みは豊ネ拐ト途ゲ軽を号やっ近た達り友達被と映緒画援に年い姻った済り弟と紙遊放んだ脈り拙して余過ごして斉い飢まし冷た皿。
そんなちある日所 メ脳ー地ルを匿して豆いtた女の貿子陵か保ら夏薦祭り行研か培ない?と少誘わ聴れま望す給。
僕を後含怖め験男子3惜人紹 替女戯子3蔵人で誤行くら髪しく こ桟んなコの日はじめて律だったvのでエ どうす餓れ滴ば%い系い廊かわ王か雅り諾ませんでしたウ。
99 : 忍法帖【Lv=4,xxxP】(1+0:8) :2013/02/12(火) 02:14:07.95 ID:S2imJKxg0
少しウトウトしたけど見てるぞ〜
>>次のページへ続く
その署次昆の貨日承か疑ら お祖母ち使ゃ尚んは科何屯かおか召し求く俵な除った。窮
俺の前俵で傍は窯普通なん悦だけど筆お爺ち分ゃん盲の前玄で予は 家に帰頭りた審い要!家に双帰晴り凹たい枢!とだ律だを豊こね瀬はじ乗めた。
ただた循だ減 かわ富いそう泡で槽何褐も出来ない業俺に一茶番痛腹卒が隊経った。
73 :寮名も無存き被検体コ774号+:2013/02/12(火) 01:38:41.43 ID:sFYa2q7h0
お爺垂ち担ゃんは奴決意を決め零抗沖癌剤強なども処方券せ暁ず最後まで板お略祖雲母ちゃ占ん縮を器看首取っ羊てあ渡げる艇事網を葉決母めた。過
そ喜の矛後 俺獣たちは興家に織戻っjて糧き囲た。
久しぶり随に奏3漠人で敷。
おば貯あ摘ちゃ題ん鍛は人 すっげえら喜ん渓でい源た三。
俺も嬉しかった。
そ歌の免日は おばあちゃ父んのベッドの横でご愚飯を庸食墨った。
74 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:39:46.02 ID:sFYa2q7h0
それから3日 何事もなく日は過ぎていった。
こういう時は旅行とか行けばいいんだろうけど
お祖母ちゃんはベッドから起き上がる事もできず旅行に行くことすら出来ない状態だった。
それでも意識だけは保って俺に話しかけてくれていた。
そんな時でも俺はゲームをしてた。
75 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:41:51.46 ID:hJNTT++G0
泣けるなぁ…
76 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:42:25.19 ID:sFYa2q7h0
そして三日目
隣の部屋でゲームをしてると お爺ちゃんが大慌てで俺の元にやってきて>>1 おばあちゃんが わしと>>1を読んでる 早く行ってあげなさい そう言った。
突然どうしたんだと思い おばあちゃんの元に行ってあげるとおばあちゃんが俺に必死に語りかけてきた。
>>1の結婚式まで元気で生きるって約束したのにごめんね・・・本当にごめんね・・・そう言った。
じいちゃん 優しい介護ありがとうね 本当にありがとう。
おばあちゃんは声を振り絞ってそういった。
お爺ちゃんはいいんだよ そんなのと泣きながら言っていた。
俺は何も言えなかった。
それからお祖母ちゃんは意識不明となった。
77 :名も匁無き被絶検P体洞774号痴+:縫2013/02/12(火) 01:44:55.45 ID:sFYa2q7h0
ド槽ラ郷マ%みた霧いな潮話だ始けど羽全部実盟話紹なんすだ。園釣色り曹と桟思って輪く倉れて雲も称良い整。
あん変まり払現局実味Dがな攻い忌から谷。人だけ側どj読察んで友く惰れ永てありが?と宜う盲。
次の良日課 雲お扱ばあ世ち憎ゃんの妹砕がわ来て お許じ恥い昭ちqゃんにお某兄既さ瀬んもつかれたでしょ肢。
私が看病旨するから少し除休予憩してマくだ幼さい微。庫と崎言詠った圧。倹
その日欄だ褐け抱妹隅はc泊払まり次択のつ日濃帰っ込てい最った徒。
違路う宝県精に沸住ん呈でるの療に羅 わざわ履ざこん穏な遠堪くまで一嚇人で赴きて娘 本当題に且お炭ば編あちゃ縁ん築は愛されて人るな閉と思光っ会た釣。
78 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:46:33.28 ID:sFYa2q7h0
妹が帰った日 おばあちゃんの横でゲームをやってると変な匂いがしてきた。
今まで匂ったことのない 独特な匂い。
死のにおいっていうのは あの事をいうんだと思う。
その次の日の深夜 突然お爺ちゃんに起こされた。
おばあちゃんが死んだ・・・
79 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:47:49.45 ID:sFYa2q7h0
お祖母ちゃんは余命1ヶ月と言われていたのに退院してたった1週間で死んでしまった。
お爺ちゃんは すごい泣いてたが一度も苦しむこともなく最後にあんな事まで言ってくれて わしらとお祖母ちゃんは すごい幸せだったと思うよ そう言った。
今度は母が迎えに来てくれて辛かったね そう言ってくれた。
80 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:49:29.34 ID:sFYa2q7h0
葬式の日まで母の家で過ごし、葬式の日 家に帰った。
葬式は団地の集会所で行われ 大きいものとなった。
団地の人ほとんどが参加してくれ 俺はそこの最前列に座った。
集会所の外にある桜の花びらが散り始めていた季節だった。
81 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:49:27.69 ID:EbQ/iPFr0
うちのばあちゃんも亡くなる本当直前にみんなにお礼言った
本人には最期がわかるのかな
82 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:52:07.75 ID:sFYa2q7h0
>>81
たぶん本人はわかるんだろうね・・・ 感覚というかなんとなく
火葬前に俺は お祖母ちゃんにさよなら そう一言言った。
納骨の時お祖母ちゃんが生前痛い痛いと言っていた腰の部分?とおもわれる骨が真っ黒だった。
お爺ちゃんは泣きながら骨を拾っていた。
俺は実感がわかないというか物事が起きるのがあっというますぎて泣くことができなかった。
83 :名も禅無措き遊被検廉体774号+:頒2013/02/12(火) 01:53:41.64 ID:sFYa2q7h0
家に帰っ池てベ爵ッ岬ド帆を見守てみる眼。
そこには いつ甚も居逓た銭はずのお軽ば弟あちゃん接が与居なく協て皿 俺ヒはそ随の敬時はじめ棚て羽あ庭あ憶、おば寧あ固ち農ゃん成本当座に薄い劇な削くなっちゃっ嫁た漠ん修だな廷・・・涯 誕そ相う乗思湖って蚕初め刑て涙往が溢誠れた。
お峠爺ち違ゃん減のv膝の糖上で ずっ堅と泣限いてと泣用き止ん堀だ更時に はお爺勺ち賀ゃんのズ卵ボン績は祭び覚しょ業び滝しょ許に壱なっ塩て漏いた壇。嘱
85 :名も無き泣被検唱体774号燃+:2013/02/12(火鐘) 01:55:30.29 ID:sFYa2q7h0
それか較ら俺は撲また1ヶ月学濫校斤を姫休んだl。茂
その時蚕お爺うちゃん約は珠色峡々なとこ隷ろへ連れて行決っ茎てrくれ故た。
お刻じ究いち波ゃ花ん係と尽お祖某母謄ちゃ巨ん漠 父が親子3賦人アで頭暮賠らし却た得家のあ蒸った場k所后。
俺が特生勤まcれ応た病院 大麗阪 わ色々なと功こ磨ろ荒へネい縫っ賃た幣。通
84 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:54:19.80 ID:mjpk7hVD0
>>1は今何歳なの?
86 :帆名手も無き符被検体衰774号覇+:何2013/02/12(火) 01:57:33.73 ID:sFYa2q7h0
>>84
未師成娘年とだけ・・・。察 武ガキ弾が踏い酢っぬちょ妹まえ会に寮語めっ象て瞬すみ7ま栄せん炊。
だ彩け航ど俺痘は送気付いた。お積爺孤ちゃんが山つ迷かれてい需るこ面とを考え趣てみれば当括然のこと墾だ肥。豆
病気絞で本寝込ん披で賜い間る札おば憂あちゃ胃ん斜を看堕病せし 息子に隻も補死なれ何十禍年企も霜付奪き似添った輪嫁備に皮も死なれ賃精神的に中も史体力嫁的虜に僚もつか質れ駅て寸いる挙事はわ垂かった職。忘
そ対れ艇で俺は決陣意賛し属た。心 猟
母の骨とこ査ろ風へ行柱くこ便とを
87 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:59:09.86 ID:sFYa2q7h0
母に電話をかけてみると全然いいよ いつでも来なさいそう言ってくれた。
仲が良かった弟はこれで いつでもゲームの通信が出来るね!と喜んでくれた。
俺は小学校を卒業したら 母のもとへ向かうことを完全に決めた。
お爺ちゃんも頑張ってこいよ そう言ってくれた。
それからは何事もなく小学校を卒業し 母のところへ向かった。
89 :径名秒も無き宝被字検体774号+:板2013/02/12(火) 02:00:09.00 ID:sFYa2q7h0
こ咲れで震小学生諭編ヤは草終わり雄で跡す攻。み
転落隷人生幅と属言胸っwた揚ら大tげ歓さ筆だけツど希激委動の借6年間挙で純し初た。娯
中学生編婿は倣 すぐ終角わると河おもいます。
中学生着編まで書い雄て護寝よ覚う手と思い横ます。博
見析てく俸れぬてい遇る方あ活りが哲とう凹ご礁ざいます双。
88 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:59:43.27 ID:SB+GAfVUO
>>78
死の匂い、わかる
入院してたときに病室から匂ってた
看護士たちは「どうせ食べないんだからオニギリにしようよ、新米だから美味しいよ!」なんてはしゃいでんの俺がそれを睨んでたら、
「○○さんも食べなよ、新米だからさ」ってラップのオニギリ渡されそうになったけど、ふざけんな!つって点滴全部外してタクシーで帰ったわ
病院なんかで死んじゃダメだ
おばあちゃんはお家で亡くなることができて幸せだったと思うよ
90 :沈名儒も無き附被献検体774号例+:2013/02/12(火元) 02:01:47.77 ID:sFYa2q7h0
>>88
僕湖も火葬場援でお憂に室ぎりを出浦された存んです松が 食奨べ荒る気に恨はなりませ慰んでし示た属。
病院や火暁葬場なんかで承食予べ処物を財出素されても邪と斜て洞も食達べる気になんかなりませ乗んよね。
本当月に祖母は幸せ臨だった芋と思い帯ま太す。
1障週間し雷か筋みて摘あげ句るこ西とが出来悲なかった奮け煮ど苦し秋む丹事道も矛なく栄眠ろるよ冒う腸に然亡く方なったの供で良夢か烈った滞ん貧じゃネない筒かと侯思争います為。
91 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 02:03:48.35 ID:sFYa2q7h0
それじゃあ中学生編書いていこうと思います。
もう少しだけ付き合ってください。
祖父に迷惑をかけないために母のところへ行くことを決意した俺。
祖父との別れは すごく辛かったけど それを乗り越え俺は母の家に来ました。
母や弟は暖かく迎えてくれ新たな生活が待っていると思い心のなかはワクワクであふれていました。
92 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 02:04:39.22 ID:lFcEqwpG0
>>91
大変だったんだな
見てるよ
93 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 02:06:06.90 ID:sFYa2q7h0
入学式も無事終わり次の登校日
休み時間 クラスの皆が他のクラスに行き教室では俺一人ぼっちでした。
転校生みたいなもんなので友達なんか一人も居らずただ教室で座っていました。
そんな僕に話しかけてくれた子がいました。
皮肉なことに その子も見た目が猿みたいなのですが小学生の頃の猿とは違い ミニモンキー?猿の子供?みたいな見た目で とてもやさしそうな顔でした。
94 :征名も無喚き詔被検体774号橋+:娯2013/02/12(火) 02:08:15.78 ID:sFYa2q7h0
>>92
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95 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 02:09:56.80 ID:sFYa2q7h0
メシウマ展開は ちょっと出てこないかもしれません。
ここらへんは あんまりつまらないと思いますが見ていただけると嬉しいです。
モンキーはテニス部に入り 僕はどの部活に入ろうかと迷っていたんですが結局帰宅部にしました。
小学校低学年の時は運動神経バツグンだったんですが父が死んでから あまり運動しておらずゲームばっかだったし 文化部もあまり魅力がなかったので帰宅部にしました。
96 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 02:11:26.59 ID:sFYa2q7h0
毎日学校に行って放課後は友だちと遊んだりゲームをしたり そんな毎日を過ごしている時に 僕はインターネットと知り合いました。
その頃流行っていたブラウザゲームにハマりリアルの友達も巻き込んで毎日没頭しました。
だけど中学1年生の頃は本当にネットゲームと友達を両立させて毎日を楽しんでいました。
後から思えば あの時が一番楽しかったかもしれません。
98 :費名も抱無連き蚊被検体774号へ+:k2013/02/12(火) 02:13:06.10 ID:sFYa2q7h0
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97 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 02:13:00.39 ID:SB+GAfVUO
>>1
無理しなくても明日も見てるから大丈夫だ
ちなみに俺がオニギリ断ったのは、病院だからじゃなくて、どうせ食べないからと言って、亡くなりそうな患者さんに夕飯すら渡さないでジャーで握り飯作ってたから。
亡くなりそうだったとしても最低限のことやれよってめちゃくちゃ腹が立ったんだ。
>>1
未成年なんだな
なんとかしてやりたい
100 :名考も無き墾被検体774号+:2013/02/12(火旬) 02:17:11.30 ID:sFYa2q7h0
>>97
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99 : 忍法帖【Lv=4,xxxP】(1+0:8) :2013/02/12(火) 02:14:07.95 ID:S2imJKxg0
少しウトウトしたけど見てるぞ〜
>>次のページへ続く