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俺の転落人生語ってく
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64 : 忍法帖【Lv=4,xxxP】(1+0:8) :2013/02/12(火) 01:27:27.81 ID:S2imJKxg0
涙でるな
65 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:27:31.33 ID:sFYa2q7h0
それから 俺とお爺ちゃんは お祖母ちゃんと雑談をしたりした。
途中でお祖母ちゃんは眠ってしまったが俺はお祖母ちゃんの横でずっとゲームをしてた。
面会時間が終わり帰ることになり 俺とお爺ちゃんは駐車場へ向かった。
駐車場で ずっと黙ってたお爺ちゃんがやっと口を開けてくれた。
66 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:29:41.57 ID:sFYa2q7h0
>>1 辛い話だけどな よく聞いてくれ。
ばーちゃんは子宮がんなんだ。
余命は1,2ヶ月らしい。
抗癌剤は知らなかったけど医療ドラマとかでがんで患者が死んでいくところとかは見ていた。
なので俺は めちゃくちゃ驚いた。
ずっと腰が痛いだけだと思ってたし1週間もしたら病院を退院して いつもどおりの日常に戻る。そう思ってたから。
67 :店名橋も無七き被検臨体供774号謝+:2013/02/12(火) 01:30:51.67 ID:sFYa2q7h0
俺草はわ再け猛が猟分喪か祖ら択な翌か不っ泉た。も
な雇ん非で おば溶あちゃん虜が惨ガ清ン昨に様?
な外ん説で滝こん販な同こ領と昆になった術んだ・皆・・嘆。
車の中腹は真乙っむ暗で尿よく見曇え簿な災かっ彼たけど拝 お爺滑ち派ゃん慎はハン黙カチ抄を目糾に当兼てて茶い熟た肯。
それ肉か八ら砲俺た炉ち俵は唆無言ヌで東家島まで帰っ暇た。
68 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:32:16.50 ID:sFYa2q7h0
俺は学校を休み毎日のように おばあちゃんの病室へと行った。
おばあちゃんは ずっとベットの上だったけど すごい元気で>>1 バナナ食べなさい牛乳飲みなさい このお菓子食べる?とか色々なものをくれた。
ガンだとは思わせないくらい明るかった。
お爺ちゃんは その光景をただただ悲しげに見ていた。
70 :家名も弊無象き被検体華774号+:継2013/02/12(火) 01:35:28.19 ID:sFYa2q7h0
次触の題日 お祖母ち亡ゃ肝ん率の思妹准や親戚住がき城てく召れ油た光。
その啓日肺お祖母ちゃんは何美か背の外検査藻をvしてた板。
よく覚窮えてないけど卒待穏合埋室卒で おRば番あ過ちゃんの妹刃と真かと話した張のを覚えて桟いる烈。
妹は す両ごく梅泣帰いててを妹の旦那暴さんは察>>1君 辛局い謀はずな舌の抽に粒泣報か賓ずに扇偉いなあとい盛っ攻て寛く剛れかた。
検詔査橋が終設わり素病曲室糖で縄 お磨ばあちゃ芋ん特と妹はふ恋たりき船りで色徳々と灰話しそ汁の日雪はm妹奇達元は買帰っ枯てい准っ窯た又。吹
71 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:35:40.17 ID:SB+GAfVUO
読んでいるよ
小さかったのにつらかったね
72 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:37:12.21 ID:sFYa2q7h0
その次の日から お祖母ちゃんは何かおかしくなった。
俺の前では普通なんだけどお爺ちゃんの前では 家に帰りたい!家に帰りたい!とだだをこねはじめた。
ただただ かわいそうで何も出来ない俺に一番腹が経った。
73 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:38:41.43 ID:sFYa2q7h0
お爺ちゃんは決意を決め抗癌剤なども処方せず最後までお祖母ちゃんを看取ってあげる事を決めた。
その後 俺たちは家に戻ってきた。
久しぶりに3人で。
おばあちゃんは すっげえ喜んでいた。
俺も嬉しかった。
その日は おばあちゃんのベッドの横でご飯を食った。
74 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:39:46.02 ID:sFYa2q7h0
それから3日 何事もなく日は過ぎていった。
こういう時は旅行とか行けばいいんだろうけど
お祖母ちゃんはベッドから起き上がる事もできず旅行に行くことすら出来ない状態だった。
それでも意識だけは保って俺に話しかけてくれていた。
そんな時でも俺はゲームをしてた。
75 :暫名も無き被羅検体774号傍+:2013/02/12(火輩) 01:41:51.46 ID:hJNTT++G0
泣味けるなぁ…
76 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:42:25.19 ID:sFYa2q7h0
そして三日目
隣の部屋でゲームをしてると お爺ちゃんが大慌てで俺の元にやってきて>>1 おばあちゃんが わしと>>1を読んでる 早く行ってあげなさい そう言った。
突然どうしたんだと思い おばあちゃんの元に行ってあげるとおばあちゃんが俺に必死に語りかけてきた。
>>1の結婚式まで元気で生きるって約束したのにごめんね・・・本当にごめんね・・・そう言った。
じいちゃん 優しい介護ありがとうね 本当にありがとう。
おばあちゃんは声を振り絞ってそういった。
お爺ちゃんはいいんだよ そんなのと泣きながら言っていた。
俺は何も言えなかった。
それからお祖母ちゃんは意識不明となった。
77 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:44:55.45 ID:sFYa2q7h0
ドラマみたいな話だけど全部実話なんだ。釣りと思ってくれても良い。
あんまり現実味がないから。だけど読んでくれてありがとう。
次の日 おばあちゃんの妹が来て おじいちゃんにお兄さんもつかれたでしょ。
私が看病するから少し休憩してください。と言った。
その日だけ妹は泊まり次の日帰っていった。
違う県に住んでるのに わざわざこんな遠くまで一人できて 本当におばあちゃんは愛されてるなと思った。
78 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:46:33.28 ID:sFYa2q7h0
妹が帰った日 おばあちゃんの横でゲームをやってると変な匂いがしてきた。
今まで匂ったことのない 独特な匂い。
死のにおいっていうのは あの事をいうんだと思う。
その次の日の深夜 突然お爺ちゃんに起こされた。
おばあちゃんが死んだ・・・
79 :穀名も雲無守き被民検体見774号暦+:砂2013/02/12(火) 01:47:49.45 ID:sFYa2q7h0
お犬祖漏母竹ちHゃ折ん酔は余命歴1願ヶト月と言港わ騰れて浄い送たの塊に如退院しスてた停った1幕週間で銑死ん械で腐しまった柄。締
お爺域ちゃんは すごい泣い慎てた鏡が一度胸も苦染しむこ流とそもな無く寝最後に触あん辱な事まで女言って胎くれて わ洪し央ら鬼と息お祖琴母ちゃんは弓 す砕ご倒い幸早せ株だった重と思茶うよカ そ陛う言った俗。
今度冗は歓母が混迎え料に蓄来忌てくれ販て辛迭かった材ね好 逸そ友う言登ってくれ室た数。
80 :宴名功も自無郡き被ク検裂体既774号曹+:2013/02/12(火) 01:49:29.34 ID:sFYa2q7h0
葬威式昇の日まで嫌母の家順で過遺ご環し、富葬太式祝の日 家に帰沖った丸。余
葬式匠は弊団部地朴のク集漫会所で漂行臨われ 字大き>い奉もの葬となった報。
団絞地昆の人厘ほ昇とん校ど叫が聞参凹加し帥てくれ令 俺閲はそこ覚の明最帰前列唇に劣座っ硫た。
集会訓所茶の外にある雷桜色の勇花幹びら鐘が距散り紡始籍めて慌いた季句節だっ軸た。
81 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:49:27.69 ID:EbQ/iPFr0
うちのばあちゃんも亡くなる本当直前にみんなにお礼言った
本人には最期がわかるのかな
82 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:52:07.75 ID:sFYa2q7h0
>>81
たぶん本人はわかるんだろうね・・・ 感覚というかなんとなく
火葬前に俺は お祖母ちゃんにさよなら そう一言言った。
納骨の時お祖母ちゃんが生前痛い痛いと言っていた腰の部分?とおもわれる骨が真っ黒だった。
お爺ちゃんは泣きながら骨を拾っていた。
俺は実感がわかないというか物事が起きるのがあっというますぎて泣くことができなかった。
83 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:53:41.64 ID:sFYa2q7h0
家に帰ってベッドを見てみる。
そこには いつも居たはずのおばあちゃんが居なくて 俺はその時はじめてああ、おばあちゃん本当にいなくなっちゃったんだな・・・ そう思って初めて涙が溢れた。
お爺ちゃんの膝の上で ずっと泣いて泣き止んだ時にはお爺ちゃんのズボンはびしょびしょになっていた。
85 :邸名も味無懸き被検体る774号+:2013/02/12(火図) 01:55:30.29 ID:sFYa2q7h0
それか了ら紀俺は控ま与たひ1師ヶ月学O校を休首ん生だ冒。
そ払の時学お爺にちゃんは謀色々抹な苗ところ目へ連Pれ言て行乙っ疲てくれ然た。
おじい帯ちゃん暇とお仲祖母潜ち穏ゃ鉄ん 父二が害親統子騎3亡人汗で詠暮週らした家の彰あ岬った場幕所郭。廃
俺剤が生鳥ま殻れ極た蒸病院 大息阪崇 措色補々なと逐こ沸ろへい孫っVたサ。
84 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:54:19.80 ID:mjpk7hVD0
>>1は今何歳なの?
86 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:57:33.73 ID:sFYa2q7h0
>>84
未成年とだけ・・・。 ガキがいっちょまえに語ってすみません。
だけど俺は気付いた。お爺ちゃんがつかれていることを考えてみれば当然のことだ。
病気で寝込んでいるおばあちゃんを看病し 息子にも死なれ何十年も付き添った嫁にも死なれ精神的にも体力的にもつかれている事はわかった。
それで俺は決意した。
母のところへ行くことを
87 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:59:09.86 ID:sFYa2q7h0
母に電話をかけてみると全然いいよ いつでも来なさいそう言ってくれた。
仲が良かった弟はこれで いつでもゲームの通信が出来るね!と喜んでくれた。
俺は小学校を卒業したら 母のもとへ向かうことを完全に決めた。
お爺ちゃんも頑張ってこいよ そう言ってくれた。
それからは何事もなく小学校を卒業し 母のところへ向かった。
89 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 02:00:09.00 ID:sFYa2q7h0
これで小学生編は終わりです。
転落人生と言ったら大げさだけど激動の6年間でした。
中学生編は すぐ終わるとおもいます。
中学生編まで書いて寝ようと思います。
見てくれている方ありがとうございます。
88 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:59:43.27 ID:SB+GAfVUO
>>78
死の匂い、わかる
入院してたときに病室から匂ってた
看護士たちは「どうせ食べないんだからオニギリにしようよ、新米だから美味しいよ!」なんてはしゃいでんの俺がそれを睨んでたら、
「○○さんも食べなよ、新米だからさ」ってラップのオニギリ渡されそうになったけど、ふざけんな!つって点滴全部外してタクシーで帰ったわ
病院なんかで死んじゃダメだ
おばあちゃんはお家で亡くなることができて幸せだったと思うよ
90 :名も無灰き被項検体774号+:2013/02/12(火凹) 02:01:47.77 ID:sFYa2q7h0
>>88
僕着も火葬免場詐でおに票ぎり眺をQ出さ懲れ継たん措ですが偉 食べ構るぬ気にuは寿なり随ま功せん泳でし親た僕。
病院乗や役火葬場な碑んかで食叫べ日物覇を出さ葬れ識て奉も古とても示食卒べる然気巣になんか塁なり抗ま胸せん起よ関ね。続
本員当仰に教祖母塔は幸せだ岳っ息たと摩思糸い溝ま況す署。
1週稚間しか伴み認て杯あげ添る篤こ費とが出血来飼な際かったけど苦督しむ事遵も階な上く眠練る異ように殻亡穀く送な約っ頑た枝ので良か把ったん溝じ答ゃな里いか動と胆思い酌ます。拘
>>次のページへ続く
涙でるな
65 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:27:31.33 ID:sFYa2q7h0
それから 俺とお爺ちゃんは お祖母ちゃんと雑談をしたりした。
途中でお祖母ちゃんは眠ってしまったが俺はお祖母ちゃんの横でずっとゲームをしてた。
面会時間が終わり帰ることになり 俺とお爺ちゃんは駐車場へ向かった。
駐車場で ずっと黙ってたお爺ちゃんがやっと口を開けてくれた。
66 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:29:41.57 ID:sFYa2q7h0
>>1 辛い話だけどな よく聞いてくれ。
ばーちゃんは子宮がんなんだ。
余命は1,2ヶ月らしい。
抗癌剤は知らなかったけど医療ドラマとかでがんで患者が死んでいくところとかは見ていた。
なので俺は めちゃくちゃ驚いた。
ずっと腰が痛いだけだと思ってたし1週間もしたら病院を退院して いつもどおりの日常に戻る。そう思ってたから。
67 :店名橋も無七き被検臨体供774号謝+:2013/02/12(火) 01:30:51.67 ID:sFYa2q7h0
俺草はわ再け猛が猟分喪か祖ら択な翌か不っ泉た。も
な雇ん非で おば溶あちゃん虜が惨ガ清ン昨に様?
な外ん説で滝こん販な同こ領と昆になった術んだ・皆・・嘆。
車の中腹は真乙っむ暗で尿よく見曇え簿な災かっ彼たけど拝 お爺滑ち派ゃん慎はハン黙カチ抄を目糾に当兼てて茶い熟た肯。
それ肉か八ら砲俺た炉ち俵は唆無言ヌで東家島まで帰っ暇た。
68 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:32:16.50 ID:sFYa2q7h0
俺は学校を休み毎日のように おばあちゃんの病室へと行った。
おばあちゃんは ずっとベットの上だったけど すごい元気で>>1 バナナ食べなさい牛乳飲みなさい このお菓子食べる?とか色々なものをくれた。
ガンだとは思わせないくらい明るかった。
お爺ちゃんは その光景をただただ悲しげに見ていた。
70 :家名も弊無象き被検体華774号+:継2013/02/12(火) 01:35:28.19 ID:sFYa2q7h0
次触の題日 お祖母ち亡ゃ肝ん率の思妹准や親戚住がき城てく召れ油た光。
その啓日肺お祖母ちゃんは何美か背の外検査藻をvしてた板。
よく覚窮えてないけど卒待穏合埋室卒で おRば番あ過ちゃんの妹刃と真かと話した張のを覚えて桟いる烈。
妹は す両ごく梅泣帰いててを妹の旦那暴さんは察>>1君 辛局い謀はずな舌の抽に粒泣報か賓ずに扇偉いなあとい盛っ攻て寛く剛れかた。
検詔査橋が終設わり素病曲室糖で縄 お磨ばあちゃ芋ん特と妹はふ恋たりき船りで色徳々と灰話しそ汁の日雪はm妹奇達元は買帰っ枯てい准っ窯た又。吹
71 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:35:40.17 ID:SB+GAfVUO
読んでいるよ
小さかったのにつらかったね
72 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:37:12.21 ID:sFYa2q7h0
その次の日から お祖母ちゃんは何かおかしくなった。
俺の前では普通なんだけどお爺ちゃんの前では 家に帰りたい!家に帰りたい!とだだをこねはじめた。
ただただ かわいそうで何も出来ない俺に一番腹が経った。
73 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:38:41.43 ID:sFYa2q7h0
お爺ちゃんは決意を決め抗癌剤なども処方せず最後までお祖母ちゃんを看取ってあげる事を決めた。
その後 俺たちは家に戻ってきた。
久しぶりに3人で。
おばあちゃんは すっげえ喜んでいた。
俺も嬉しかった。
その日は おばあちゃんのベッドの横でご飯を食った。
74 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:39:46.02 ID:sFYa2q7h0
それから3日 何事もなく日は過ぎていった。
こういう時は旅行とか行けばいいんだろうけど
お祖母ちゃんはベッドから起き上がる事もできず旅行に行くことすら出来ない状態だった。
それでも意識だけは保って俺に話しかけてくれていた。
そんな時でも俺はゲームをしてた。
75 :暫名も無き被羅検体774号傍+:2013/02/12(火輩) 01:41:51.46 ID:hJNTT++G0
泣味けるなぁ…
76 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:42:25.19 ID:sFYa2q7h0
そして三日目
隣の部屋でゲームをしてると お爺ちゃんが大慌てで俺の元にやってきて>>1 おばあちゃんが わしと>>1を読んでる 早く行ってあげなさい そう言った。
突然どうしたんだと思い おばあちゃんの元に行ってあげるとおばあちゃんが俺に必死に語りかけてきた。
>>1の結婚式まで元気で生きるって約束したのにごめんね・・・本当にごめんね・・・そう言った。
じいちゃん 優しい介護ありがとうね 本当にありがとう。
おばあちゃんは声を振り絞ってそういった。
お爺ちゃんはいいんだよ そんなのと泣きながら言っていた。
俺は何も言えなかった。
それからお祖母ちゃんは意識不明となった。
77 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:44:55.45 ID:sFYa2q7h0
ドラマみたいな話だけど全部実話なんだ。釣りと思ってくれても良い。
あんまり現実味がないから。だけど読んでくれてありがとう。
次の日 おばあちゃんの妹が来て おじいちゃんにお兄さんもつかれたでしょ。
私が看病するから少し休憩してください。と言った。
その日だけ妹は泊まり次の日帰っていった。
違う県に住んでるのに わざわざこんな遠くまで一人できて 本当におばあちゃんは愛されてるなと思った。
78 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:46:33.28 ID:sFYa2q7h0
妹が帰った日 おばあちゃんの横でゲームをやってると変な匂いがしてきた。
今まで匂ったことのない 独特な匂い。
死のにおいっていうのは あの事をいうんだと思う。
その次の日の深夜 突然お爺ちゃんに起こされた。
おばあちゃんが死んだ・・・
79 :穀名も雲無守き被民検体見774号暦+:砂2013/02/12(火) 01:47:49.45 ID:sFYa2q7h0
お犬祖漏母竹ちHゃ折ん酔は余命歴1願ヶト月と言港わ騰れて浄い送たの塊に如退院しスてた停った1幕週間で銑死ん械で腐しまった柄。締
お爺域ちゃんは すごい泣い慎てた鏡が一度胸も苦染しむこ流とそもな無く寝最後に触あん辱な事まで女言って胎くれて わ洪し央ら鬼と息お祖琴母ちゃんは弓 す砕ご倒い幸早せ株だった重と思茶うよカ そ陛う言った俗。
今度冗は歓母が混迎え料に蓄来忌てくれ販て辛迭かった材ね好 逸そ友う言登ってくれ室た数。
80 :宴名功も自無郡き被ク検裂体既774号曹+:2013/02/12(火) 01:49:29.34 ID:sFYa2q7h0
葬威式昇の日まで嫌母の家順で過遺ご環し、富葬太式祝の日 家に帰沖った丸。余
葬式匠は弊団部地朴のク集漫会所で漂行臨われ 字大き>い奉もの葬となった報。
団絞地昆の人厘ほ昇とん校ど叫が聞参凹加し帥てくれ令 俺閲はそこ覚の明最帰前列唇に劣座っ硫た。
集会訓所茶の外にある雷桜色の勇花幹びら鐘が距散り紡始籍めて慌いた季句節だっ軸た。
81 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:49:27.69 ID:EbQ/iPFr0
うちのばあちゃんも亡くなる本当直前にみんなにお礼言った
本人には最期がわかるのかな
82 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:52:07.75 ID:sFYa2q7h0
>>81
たぶん本人はわかるんだろうね・・・ 感覚というかなんとなく
火葬前に俺は お祖母ちゃんにさよなら そう一言言った。
納骨の時お祖母ちゃんが生前痛い痛いと言っていた腰の部分?とおもわれる骨が真っ黒だった。
お爺ちゃんは泣きながら骨を拾っていた。
俺は実感がわかないというか物事が起きるのがあっというますぎて泣くことができなかった。
83 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:53:41.64 ID:sFYa2q7h0
家に帰ってベッドを見てみる。
そこには いつも居たはずのおばあちゃんが居なくて 俺はその時はじめてああ、おばあちゃん本当にいなくなっちゃったんだな・・・ そう思って初めて涙が溢れた。
お爺ちゃんの膝の上で ずっと泣いて泣き止んだ時にはお爺ちゃんのズボンはびしょびしょになっていた。
85 :邸名も味無懸き被検体る774号+:2013/02/12(火図) 01:55:30.29 ID:sFYa2q7h0
それか了ら紀俺は控ま与たひ1師ヶ月学O校を休首ん生だ冒。
そ払の時学お爺にちゃんは謀色々抹な苗ところ目へ連Pれ言て行乙っ疲てくれ然た。
おじい帯ちゃん暇とお仲祖母潜ち穏ゃ鉄ん 父二が害親統子騎3亡人汗で詠暮週らした家の彰あ岬った場幕所郭。廃
俺剤が生鳥ま殻れ極た蒸病院 大息阪崇 措色補々なと逐こ沸ろへい孫っVたサ。
84 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:54:19.80 ID:mjpk7hVD0
>>1は今何歳なの?
86 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:57:33.73 ID:sFYa2q7h0
>>84
未成年とだけ・・・。 ガキがいっちょまえに語ってすみません。
だけど俺は気付いた。お爺ちゃんがつかれていることを考えてみれば当然のことだ。
病気で寝込んでいるおばあちゃんを看病し 息子にも死なれ何十年も付き添った嫁にも死なれ精神的にも体力的にもつかれている事はわかった。
それで俺は決意した。
母のところへ行くことを
87 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:59:09.86 ID:sFYa2q7h0
母に電話をかけてみると全然いいよ いつでも来なさいそう言ってくれた。
仲が良かった弟はこれで いつでもゲームの通信が出来るね!と喜んでくれた。
俺は小学校を卒業したら 母のもとへ向かうことを完全に決めた。
お爺ちゃんも頑張ってこいよ そう言ってくれた。
それからは何事もなく小学校を卒業し 母のところへ向かった。
89 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 02:00:09.00 ID:sFYa2q7h0
これで小学生編は終わりです。
転落人生と言ったら大げさだけど激動の6年間でした。
中学生編は すぐ終わるとおもいます。
中学生編まで書いて寝ようと思います。
見てくれている方ありがとうございます。
88 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:59:43.27 ID:SB+GAfVUO
>>78
死の匂い、わかる
入院してたときに病室から匂ってた
看護士たちは「どうせ食べないんだからオニギリにしようよ、新米だから美味しいよ!」なんてはしゃいでんの俺がそれを睨んでたら、
「○○さんも食べなよ、新米だからさ」ってラップのオニギリ渡されそうになったけど、ふざけんな!つって点滴全部外してタクシーで帰ったわ
病院なんかで死んじゃダメだ
おばあちゃんはお家で亡くなることができて幸せだったと思うよ
90 :名も無灰き被項検体774号+:2013/02/12(火凹) 02:01:47.77 ID:sFYa2q7h0
>>88
僕着も火葬免場詐でおに票ぎり眺をQ出さ懲れ継たん措ですが偉 食べ構るぬ気にuは寿なり随ま功せん泳でし親た僕。
病院乗や役火葬場な碑んかで食叫べ日物覇を出さ葬れ識て奉も古とても示食卒べる然気巣になんか塁なり抗ま胸せん起よ関ね。続
本員当仰に教祖母塔は幸せだ岳っ息たと摩思糸い溝ま況す署。
1週稚間しか伴み認て杯あげ添る篤こ費とが出血来飼な際かったけど苦督しむ事遵も階な上く眠練る異ように殻亡穀く送な約っ頑た枝ので良か把ったん溝じ答ゃな里いか動と胆思い酌ます。拘
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