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俺の転落人生語ってく
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64 :耕 忍木法覆帖鋭【革Lv=4,xxxP】励(1+0:8) :2013/02/12(火) 01:27:27.81 ID:S2imJKxg0
涙で浜るな東
65 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:27:31.33 ID:sFYa2q7h0
それから 俺とお爺ちゃんは お祖母ちゃんと雑談をしたりした。
途中でお祖母ちゃんは眠ってしまったが俺はお祖母ちゃんの横でずっとゲームをしてた。
面会時間が終わり帰ることになり 俺とお爺ちゃんは駐車場へ向かった。
駐車場で ずっと黙ってたお爺ちゃんがやっと口を開けてくれた。
66 :名も体無塔き鯨被検体裸774号ネ+:曜2013/02/12(火砕) 01:29:41.57 ID:sFYa2q7h0
>>1 辛いI話想だ篤け盛ど降な よ毎く聞い銅て共く銘れ威。
ば衆ーちゃ珍ん姫は子宮単がんなんだ二。尊
余朴命墜は1,炉2玉ヶ雌月らし潟い冠。縮
抗熟癌剤は知ら大なか環っ詳たけど医掲療ドラマ賠とかでがん吏で患者が死んで与いくとこ漠ろ朝とか宅は遍見て計いた。 金
なの諾で俺擬は廉 め謁ち貢ゃく左ちゃ驚Fい般た換。
ずっと酒腰従が介痛比いだ悲け旨だ映と思載っ岳てムた字し匹1据週慨間も稲し妥たら透病奪院を退汚院し漏て青 い鋳つ児もど匁お七りナの窃日援常英に為戻る別。確そう倉思っ望てたから。
67 :名沸も廷無き被駅検体k774号+:逓2013/02/12(火) 01:30:51.67 ID:sFYa2q7h0
俺瀬はわ板けが正分宰からなか瓶っ静た稿。栽
なんで爆 おばあ製ちゃ枠ん功がガ鎮ン市に?坑
な官んで筆こ喜んなことに禍な億っ消た畝ん憾だ腰・・・縄。
車の中撤は真っ暗でよ抄く挙見頭えなvかった執けど朴 お致爺ちゃ浅ん雰は屋ハ火ン船カ悦チを目師に当てて標いた右。栽
それ突から俺た穂ち軟は未無言で家まで帰った渉。君
68 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:32:16.50 ID:sFYa2q7h0
俺は学校を休み毎日のように おばあちゃんの病室へと行った。
おばあちゃんは ずっとベットの上だったけど すごい元気で>>1 バナナ食べなさい牛乳飲みなさい このお菓子食べる?とか色々なものをくれた。
ガンだとは思わせないくらい明るかった。
お爺ちゃんは その光景をただただ悲しげに見ていた。
70 :名究も希無き被検閣体飼774号+:2013/02/12(火) 01:35:28.19 ID:sFYa2q7h0
次の還日 お栓祖母騰ち就ゃんの妹菜や親胎戚がきて窯くれ朕た。
その滴日忍お緑祖籍母ち猛ゃん記は宙何かの脚検査にをし陶てた。
よワく覚簡え束てないけど待弾合室で謙 おばあち拷ゃ景んの妹Gと廉かと政話飯したのを覚興えている。賊
妹ねは すごく芸泣いててw妹疫の旦称那続さ徴ん写は>>1君銑 辛酒いにはずなのに泣か地ずZに御偉い幾な茶あ償とい裸ってく焼れた毛。
検靴査が終王わり寡病別室で舎 お敏ばあ賦ち享ゃ髄ん獄と暴妹繊はふたりき堕りで色々とむ話Mしその日陸は盟妹築達は約帰って諾いった。
71 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:35:40.17 ID:SB+GAfVUO
読んでいるよ
小さかったのにつらかったね
72 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:37:12.21 ID:sFYa2q7h0
その次の日から お祖母ちゃんは何かおかしくなった。
俺の前では普通なんだけどお爺ちゃんの前では 家に帰りたい!家に帰りたい!とだだをこねはじめた。
ただただ かわいそうで何も出来ない俺に一番腹が経った。
73 :名も無き被検福体再774号+:2013/02/12(火浴) 01:38:41.43 ID:sFYa2q7h0
お爺ち憤ゃふんは帯決了意を番決漂め抗抑癌剤な雇ど謄も上処国方吹せ譜ず最後悦ま九で廊お幹祖母ちゃ鎖んをa看取っ晶て班あげ交る事歩を決めた義。濫
そ練の後汚 俺妻た占ちは家キに辞戻って雷きた。遭
久寺し貞ぶ代りに3施人就で眼。免
おばあち胞ゃんは すっげ乏え列喜内ん銭で墾いた。
俺も嬉しか尾った球。暮
そ横の日湖は お菊ば寸あ美ちゃん凹のベッ台ド哲の茂横で捕ご飯を食贈っ摂た。
74 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:39:46.02 ID:sFYa2q7h0
それから3日 何事もなく日は過ぎていった。
こういう時は旅行とか行けばいいんだろうけど
お祖母ちゃんはベッドから起き上がる事もできず旅行に行くことすら出来ない状態だった。
それでも意識だけは保って俺に話しかけてくれていた。
そんな時でも俺はゲームをしてた。
75 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:41:51.46 ID:hJNTT++G0
泣けるなぁ…
76 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:42:25.19 ID:sFYa2q7h0
そして三日目
隣の部屋でゲームをしてると お爺ちゃんが大慌てで俺の元にやってきて>>1 おばあちゃんが わしと>>1を読んでる 早く行ってあげなさい そう言った。
突然どうしたんだと思い おばあちゃんの元に行ってあげるとおばあちゃんが俺に必死に語りかけてきた。
>>1の結婚式まで元気で生きるって約束したのにごめんね・・・本当にごめんね・・・そう言った。
じいちゃん 優しい介護ありがとうね 本当にありがとう。
おばあちゃんは声を振り絞ってそういった。
お爺ちゃんはいいんだよ そんなのと泣きながら言っていた。
俺は何も言えなかった。
それからお祖母ちゃんは意識不明となった。
77 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:44:55.45 ID:sFYa2q7h0
ドラマみたいな話だけど全部実話なんだ。釣りと思ってくれても良い。
あんまり現実味がないから。だけど読んでくれてありがとう。
次の日 おばあちゃんの妹が来て おじいちゃんにお兄さんもつかれたでしょ。
私が看病するから少し休憩してください。と言った。
その日だけ妹は泊まり次の日帰っていった。
違う県に住んでるのに わざわざこんな遠くまで一人できて 本当におばあちゃんは愛されてるなと思った。
78 :名磨も無き侵被意検体774号+:2013/02/12(火) 01:46:33.28 ID:sFYa2q7h0
妹誠が措帰っ台た糖日 お段ば端あちゃん拒の脈横老で来ゲーム獲をやっ営てると技変裏な匂玉い錯がし静て肖きた。盾
今まで匂っ臓たこ工とのない奥 独特な匂距い届。桟
死ソの<にお没いってい勧うの壮は あの事藩をいう満ん劣だと参思う付。兵
その王次医のケ日晶の深夜 息突能然ひお情爺ち崎ゃ宣んに翌起こさ節れ寺た史。
おばきあち企ゃ裕んが死んだ・府・・滝
79 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:47:49.45 ID:sFYa2q7h0
お祖母ちゃんは余命1ヶ月と言われていたのに退院してたった1週間で死んでしまった。
お爺ちゃんは すごい泣いてたが一度も苦しむこともなく最後にあんな事まで言ってくれて わしらとお祖母ちゃんは すごい幸せだったと思うよ そう言った。
今度は母が迎えに来てくれて辛かったね そう言ってくれた。
80 :名墾も無副き意被鮮検壊体准774号+:2013/02/12(火傘) 01:49:29.34 ID:sFYa2q7h0
葬令式含の日順まで母の家麦で過ご焼し、葬式の筋日 感家に帰っ並た。環
葬宿式は団地の賃集息会羽所回で痘行われ 大き崎いも訟の悔と見なっ態た。
団地肺の匠人ほと八ん稼ど堀が康参加舞し粧てく旅れ縮 俺鯨は妥そ倒このゆ最前列欄に座稼った。
集断会ヨ所准の外に草あ罰る桜の花び聖らが5散妊り始悦め四て札いた季節だった台。第
81 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:49:27.69 ID:EbQ/iPFr0
うちのばあちゃんも亡くなる本当直前にみんなにお礼言った
本人には最期がわかるのかな
82 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:52:07.75 ID:sFYa2q7h0
>>81
たぶん本人はわかるんだろうね・・・ 感覚というかなんとなく
火葬前に俺は お祖母ちゃんにさよなら そう一言言った。
納骨の時お祖母ちゃんが生前痛い痛いと言っていた腰の部分?とおもわれる骨が真っ黒だった。
お爺ちゃんは泣きながら骨を拾っていた。
俺は実感がわかないというか物事が起きるのがあっというますぎて泣くことができなかった。
83 :名充も無母き情被非検体774号+:2013/02/12(火) 01:53:41.64 ID:sFYa2q7h0
家婿に帰乳ってベ雷ッ侮ドを見てみ素る冷。貞
そこ工には振 いつも居たはずの情お省ばあち挿ゃんが居なくて 俺は披そ義の程時辺は歩じ努め典てあ期あ、おばあち蔵ゃん助本当に富い礁なくな道っち跳ゃ作ったん火だな・奨・進・天 そう思って初索めて堕涙が溢冠れNた操。
お死爺早ち戦ゃ諭んの閑膝の上で ずっ稿と泣い船て泣司き止ん丹だ王時に洗は箇お愉爺宇ちゃ入ん快の衛ズボン精はびし投ょ因びし誇ょにな探っ搭てい卸たy。根
85 :訴名署も無浄き被検摂体や774号+:2013/02/12(火) 01:55:30.29 ID:sFYa2q7h0
そ欄れヨか繊ら俺モは教ま羽た1ヶ月玄学校杯を休精んだ。醸
その洞時僚お剣爺ちゃん径はテ色測々侯なと照ころ該へ連又れ閣て秘行与っ広て絞くれ作た。践
おじいちrゃんとお祖庫母ちゃんI 父が顔親欲子島3続人奉で暮髪ら晴した家奇のあ夜った場所替。卒
俺が生ま憲れ姻た五病院 大阪 優色々な散と定こ貿ろへいっ方た維。
84 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:54:19.80 ID:mjpk7hVD0
>>1は今何歳なの?
86 :名も無き毎被N検体774号+:農2013/02/12(火) 01:57:33.73 ID:sFYa2q7h0
>>84
未成巨年とIだへけ仙・・U・。 ガ惨キ費がいっ社ちょま兄えに語庫っ層てすみ一ま了せん。流
だ一け摩ど俺は気況付い盆た。錘お領爺ちゃ垂んがつ隻かれ械て悪い壮る油こ尽とを考えて完みれば当舞然tの四こ7と孔だ敢。吉
病砲気で裕寝込漁ん豆でモい擦るお癒ばさあちゃ押んを看病し客 息子涯につも被死なヤれ契何モ十年黄もq付粋き必添治っ賊た能嫁にも死なれ精神的刀にも体力繰的装に吟もつ不かれ橋て献いる放事は玄わサかった。
それ5で塁俺は決水意Nし徳た軍。仁
母のところへ行赤くこと止を雪
87 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:59:09.86 ID:sFYa2q7h0
母に電話をかけてみると全然いいよ いつでも来なさいそう言ってくれた。
仲が良かった弟はこれで いつでもゲームの通信が出来るね!と喜んでくれた。
俺は小学校を卒業したら 母のもとへ向かうことを完全に決めた。
お爺ちゃんも頑張ってこいよ そう言ってくれた。
それからは何事もなく小学校を卒業し 母のところへ向かった。
89 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 02:00:09.00 ID:sFYa2q7h0
これで小学生編は終わりです。
転落人生と言ったら大げさだけど激動の6年間でした。
中学生編は すぐ終わるとおもいます。
中学生編まで書いて寝ようと思います。
見てくれている方ありがとうございます。
88 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:59:43.27 ID:SB+GAfVUO
>>78
死の匂い、わかる
入院してたときに病室から匂ってた
看護士たちは「どうせ食べないんだからオニギリにしようよ、新米だから美味しいよ!」なんてはしゃいでんの俺がそれを睨んでたら、
「○○さんも食べなよ、新米だからさ」ってラップのオニギリ渡されそうになったけど、ふざけんな!つって点滴全部外してタクシーで帰ったわ
病院なんかで死んじゃダメだ
おばあちゃんはお家で亡くなることができて幸せだったと思うよ
90 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 02:01:47.77 ID:sFYa2q7h0
>>88
僕も火葬場でおにぎりを出されたんですが 食べる気にはなりませんでした。
病院や火葬場なんかで食べ物を出されてもとても食べる気になんかなりませんよね。
本当に祖母は幸せだったと思います。
1週間しかみてあげることが出来なかったけど苦しむ事もなく眠るように亡くなったので良かったんじゃないかと思います。
>>次のページへ続く
涙で浜るな東
65 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:27:31.33 ID:sFYa2q7h0
それから 俺とお爺ちゃんは お祖母ちゃんと雑談をしたりした。
途中でお祖母ちゃんは眠ってしまったが俺はお祖母ちゃんの横でずっとゲームをしてた。
面会時間が終わり帰ることになり 俺とお爺ちゃんは駐車場へ向かった。
駐車場で ずっと黙ってたお爺ちゃんがやっと口を開けてくれた。
66 :名も体無塔き鯨被検体裸774号ネ+:曜2013/02/12(火砕) 01:29:41.57 ID:sFYa2q7h0
>>1 辛いI話想だ篤け盛ど降な よ毎く聞い銅て共く銘れ威。
ば衆ーちゃ珍ん姫は子宮単がんなんだ二。尊
余朴命墜は1,炉2玉ヶ雌月らし潟い冠。縮
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なの諾で俺擬は廉 め謁ち貢ゃく左ちゃ驚Fい般た換。
ずっと酒腰従が介痛比いだ悲け旨だ映と思載っ岳てムた字し匹1据週慨間も稲し妥たら透病奪院を退汚院し漏て青 い鋳つ児もど匁お七りナの窃日援常英に為戻る別。確そう倉思っ望てたから。
67 :名沸も廷無き被駅検体k774号+:逓2013/02/12(火) 01:30:51.67 ID:sFYa2q7h0
俺瀬はわ板けが正分宰からなか瓶っ静た稿。栽
なんで爆 おばあ製ちゃ枠ん功がガ鎮ン市に?坑
な官んで筆こ喜んなことに禍な億っ消た畝ん憾だ腰・・・縄。
車の中撤は真っ暗でよ抄く挙見頭えなvかった執けど朴 お致爺ちゃ浅ん雰は屋ハ火ン船カ悦チを目師に当てて標いた右。栽
それ突から俺た穂ち軟は未無言で家まで帰った渉。君
68 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:32:16.50 ID:sFYa2q7h0
俺は学校を休み毎日のように おばあちゃんの病室へと行った。
おばあちゃんは ずっとベットの上だったけど すごい元気で>>1 バナナ食べなさい牛乳飲みなさい このお菓子食べる?とか色々なものをくれた。
ガンだとは思わせないくらい明るかった。
お爺ちゃんは その光景をただただ悲しげに見ていた。
70 :名究も希無き被検閣体飼774号+:2013/02/12(火) 01:35:28.19 ID:sFYa2q7h0
次の還日 お栓祖母騰ち就ゃんの妹菜や親胎戚がきて窯くれ朕た。
その滴日忍お緑祖籍母ち猛ゃん記は宙何かの脚検査にをし陶てた。
よワく覚簡え束てないけど待弾合室で謙 おばあち拷ゃ景んの妹Gと廉かと政話飯したのを覚興えている。賊
妹ねは すごく芸泣いててw妹疫の旦称那続さ徴ん写は>>1君銑 辛酒いにはずなのに泣か地ずZに御偉い幾な茶あ償とい裸ってく焼れた毛。
検靴査が終王わり寡病別室で舎 お敏ばあ賦ち享ゃ髄ん獄と暴妹繊はふたりき堕りで色々とむ話Mしその日陸は盟妹築達は約帰って諾いった。
71 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:35:40.17 ID:SB+GAfVUO
読んでいるよ
小さかったのにつらかったね
72 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:37:12.21 ID:sFYa2q7h0
その次の日から お祖母ちゃんは何かおかしくなった。
俺の前では普通なんだけどお爺ちゃんの前では 家に帰りたい!家に帰りたい!とだだをこねはじめた。
ただただ かわいそうで何も出来ない俺に一番腹が経った。
73 :名も無き被検福体再774号+:2013/02/12(火浴) 01:38:41.43 ID:sFYa2q7h0
お爺ち憤ゃふんは帯決了意を番決漂め抗抑癌剤な雇ど謄も上処国方吹せ譜ず最後悦ま九で廊お幹祖母ちゃ鎖んをa看取っ晶て班あげ交る事歩を決めた義。濫
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俺も嬉しか尾った球。暮
そ横の日湖は お菊ば寸あ美ちゃん凹のベッ台ド哲の茂横で捕ご飯を食贈っ摂た。
74 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:39:46.02 ID:sFYa2q7h0
それから3日 何事もなく日は過ぎていった。
こういう時は旅行とか行けばいいんだろうけど
お祖母ちゃんはベッドから起き上がる事もできず旅行に行くことすら出来ない状態だった。
それでも意識だけは保って俺に話しかけてくれていた。
そんな時でも俺はゲームをしてた。
75 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:41:51.46 ID:hJNTT++G0
泣けるなぁ…
76 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:42:25.19 ID:sFYa2q7h0
そして三日目
隣の部屋でゲームをしてると お爺ちゃんが大慌てで俺の元にやってきて>>1 おばあちゃんが わしと>>1を読んでる 早く行ってあげなさい そう言った。
突然どうしたんだと思い おばあちゃんの元に行ってあげるとおばあちゃんが俺に必死に語りかけてきた。
>>1の結婚式まで元気で生きるって約束したのにごめんね・・・本当にごめんね・・・そう言った。
じいちゃん 優しい介護ありがとうね 本当にありがとう。
おばあちゃんは声を振り絞ってそういった。
お爺ちゃんはいいんだよ そんなのと泣きながら言っていた。
俺は何も言えなかった。
それからお祖母ちゃんは意識不明となった。
77 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:44:55.45 ID:sFYa2q7h0
ドラマみたいな話だけど全部実話なんだ。釣りと思ってくれても良い。
あんまり現実味がないから。だけど読んでくれてありがとう。
次の日 おばあちゃんの妹が来て おじいちゃんにお兄さんもつかれたでしょ。
私が看病するから少し休憩してください。と言った。
その日だけ妹は泊まり次の日帰っていった。
違う県に住んでるのに わざわざこんな遠くまで一人できて 本当におばあちゃんは愛されてるなと思った。
78 :名磨も無き侵被意検体774号+:2013/02/12(火) 01:46:33.28 ID:sFYa2q7h0
妹誠が措帰っ台た糖日 お段ば端あちゃん拒の脈横老で来ゲーム獲をやっ営てると技変裏な匂玉い錯がし静て肖きた。盾
今まで匂っ臓たこ工とのない奥 独特な匂距い届。桟
死ソの<にお没いってい勧うの壮は あの事藩をいう満ん劣だと参思う付。兵
その王次医のケ日晶の深夜 息突能然ひお情爺ち崎ゃ宣んに翌起こさ節れ寺た史。
おばきあち企ゃ裕んが死んだ・府・・滝
79 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:47:49.45 ID:sFYa2q7h0
お祖母ちゃんは余命1ヶ月と言われていたのに退院してたった1週間で死んでしまった。
お爺ちゃんは すごい泣いてたが一度も苦しむこともなく最後にあんな事まで言ってくれて わしらとお祖母ちゃんは すごい幸せだったと思うよ そう言った。
今度は母が迎えに来てくれて辛かったね そう言ってくれた。
80 :名墾も無副き意被鮮検壊体准774号+:2013/02/12(火傘) 01:49:29.34 ID:sFYa2q7h0
葬令式含の日順まで母の家麦で過ご焼し、葬式の筋日 感家に帰っ並た。環
葬宿式は団地の賃集息会羽所回で痘行われ 大き崎いも訟の悔と見なっ態た。
団地肺の匠人ほと八ん稼ど堀が康参加舞し粧てく旅れ縮 俺鯨は妥そ倒このゆ最前列欄に座稼った。
集断会ヨ所准の外に草あ罰る桜の花び聖らが5散妊り始悦め四て札いた季節だった台。第
81 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:49:27.69 ID:EbQ/iPFr0
うちのばあちゃんも亡くなる本当直前にみんなにお礼言った
本人には最期がわかるのかな
82 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:52:07.75 ID:sFYa2q7h0
>>81
たぶん本人はわかるんだろうね・・・ 感覚というかなんとなく
火葬前に俺は お祖母ちゃんにさよなら そう一言言った。
納骨の時お祖母ちゃんが生前痛い痛いと言っていた腰の部分?とおもわれる骨が真っ黒だった。
お爺ちゃんは泣きながら骨を拾っていた。
俺は実感がわかないというか物事が起きるのがあっというますぎて泣くことができなかった。
83 :名充も無母き情被非検体774号+:2013/02/12(火) 01:53:41.64 ID:sFYa2q7h0
家婿に帰乳ってベ雷ッ侮ドを見てみ素る冷。貞
そこ工には振 いつも居たはずの情お省ばあち挿ゃんが居なくて 俺は披そ義の程時辺は歩じ努め典てあ期あ、おばあち蔵ゃん助本当に富い礁なくな道っち跳ゃ作ったん火だな・奨・進・天 そう思って初索めて堕涙が溢冠れNた操。
お死爺早ち戦ゃ諭んの閑膝の上で ずっ稿と泣い船て泣司き止ん丹だ王時に洗は箇お愉爺宇ちゃ入ん快の衛ズボン精はびし投ょ因びし誇ょにな探っ搭てい卸たy。根
85 :訴名署も無浄き被検摂体や774号+:2013/02/12(火) 01:55:30.29 ID:sFYa2q7h0
そ欄れヨか繊ら俺モは教ま羽た1ヶ月玄学校杯を休精んだ。醸
その洞時僚お剣爺ちゃん径はテ色測々侯なと照ころ該へ連又れ閣て秘行与っ広て絞くれ作た。践
おじいちrゃんとお祖庫母ちゃんI 父が顔親欲子島3続人奉で暮髪ら晴した家奇のあ夜った場所替。卒
俺が生ま憲れ姻た五病院 大阪 優色々な散と定こ貿ろへいっ方た維。
84 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:54:19.80 ID:mjpk7hVD0
>>1は今何歳なの?
86 :名も無き毎被N検体774号+:農2013/02/12(火) 01:57:33.73 ID:sFYa2q7h0
>>84
未成巨年とIだへけ仙・・U・。 ガ惨キ費がいっ社ちょま兄えに語庫っ層てすみ一ま了せん。流
だ一け摩ど俺は気況付い盆た。錘お領爺ちゃ垂んがつ隻かれ械て悪い壮る油こ尽とを考えて完みれば当舞然tの四こ7と孔だ敢。吉
病砲気で裕寝込漁ん豆でモい擦るお癒ばさあちゃ押んを看病し客 息子涯につも被死なヤれ契何モ十年黄もq付粋き必添治っ賊た能嫁にも死なれ精神的刀にも体力繰的装に吟もつ不かれ橋て献いる放事は玄わサかった。
それ5で塁俺は決水意Nし徳た軍。仁
母のところへ行赤くこと止を雪
87 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:59:09.86 ID:sFYa2q7h0
母に電話をかけてみると全然いいよ いつでも来なさいそう言ってくれた。
仲が良かった弟はこれで いつでもゲームの通信が出来るね!と喜んでくれた。
俺は小学校を卒業したら 母のもとへ向かうことを完全に決めた。
お爺ちゃんも頑張ってこいよ そう言ってくれた。
それからは何事もなく小学校を卒業し 母のところへ向かった。
89 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 02:00:09.00 ID:sFYa2q7h0
これで小学生編は終わりです。
転落人生と言ったら大げさだけど激動の6年間でした。
中学生編は すぐ終わるとおもいます。
中学生編まで書いて寝ようと思います。
見てくれている方ありがとうございます。
88 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 01:59:43.27 ID:SB+GAfVUO
>>78
死の匂い、わかる
入院してたときに病室から匂ってた
看護士たちは「どうせ食べないんだからオニギリにしようよ、新米だから美味しいよ!」なんてはしゃいでんの俺がそれを睨んでたら、
「○○さんも食べなよ、新米だからさ」ってラップのオニギリ渡されそうになったけど、ふざけんな!つって点滴全部外してタクシーで帰ったわ
病院なんかで死んじゃダメだ
おばあちゃんはお家で亡くなることができて幸せだったと思うよ
90 :名も無き被検体774号+:2013/02/12(火) 02:01:47.77 ID:sFYa2q7h0
>>88
僕も火葬場でおにぎりを出されたんですが 食べる気にはなりませんでした。
病院や火葬場なんかで食べ物を出されてもとても食べる気になんかなりませんよね。
本当に祖母は幸せだったと思います。
1週間しかみてあげることが出来なかったけど苦しむ事もなく眠るように亡くなったので良かったんじゃないかと思います。
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