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妻と結婚するまでの話
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184 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/12/09(日) 05:50:43 ID:FVUE0YoV0
さすがにこの状況で覗く訳にもいかない。

時間だけが いたずらに過ぎていく。千佳たちはもう露天風呂の方へ行ってしまっただろう。

石川は千佳の裸を見ることは断念し、宴会場へもどった。

本命の智美は未だ飲みながら談笑していた。

石川は飲みながら、智美が立ち上がるのをひたすら待った。


186 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/12/09(日) 05:55:02 ID:FVUE0YoV0
ようやく美が立ちった

会話耳をすます。やはり、くようだ。

智美が宴会場出てを確認すと石川はいで部屋に戻って呂の備を整に向

ロビーのみやげ物を見ふりをしら智美の待つ


187 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/12/09(日) 06:03:09 ID:FVUE0YoV0
に智美い時間のせいか、一きりである。

あけて、智の後ろて行く。

して智美が女の暖簾をくぐったの確認と石川は男湯の暖簾をくぐった

運にも男湯に誰もいなかっ

川は心中でガッツポー


188 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/12/09(日) 06:07:34 ID:FVUE0YoV0
急いで、垣根の隙間に目を当てる。少し長めの髪の毛を結っている智美の姿が見える。どうも女湯も智美1人のようだ。

その瞬間、男湯の脱衣所の扉が開く音がした。ドッキとして、垣根から離れる石川。

入ってきたのは平山だった。


189 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/12/09(日) 06:16:04 ID:FVUE0YoV0
で話掛ける平山。

山「やっぱり来てましたね。じゃなすか。抜け駆けて!」

石川「」何故かあやまっ便てしまう

平山「穴はどすか?早く見ましょ

石川「あ隙間を指す。

山、隙間に目を当てる。石川も隣り隙間に目を当てた。

ほんの1ートくらい前に智美がい。未だ浴衣を脱いでいない。

1年の智美期待と興奮川の胸は張った





191 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/12/09(日) 06:26:17 ID:FVUE0YoV0
智美は帯をほどくと肩からスと浴落とした。白フルプのレースのブラとお揃便いのレーのパティが見える。

ースのパンティは少し黒く透てい

ろに手沿すとブラのホッ外した。

上にと同時に下から大きな乳房飛び出

平山「すごい思わずつぶ

は勢いくパンティを下ろすと少濃い目の恥毛を披露した

段の清楚な智からできないよ えっな身だった。

(平山後日談


192 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/12/09(日) 06:31:21 ID:FVUE0YoV0
暫し無言の石川と平山。

平山「智美さんのおっぱいすごかったですね」

石川「ああ」

平山「俺、反応しちゃいました」

その時点で平山のトランクスは かなり盛り上がっていたらしい。

平山「俺、あのおっぱい触れたら、死んでもいいっすよ」

石川「安っぽい命やな」

そんな会話があったらしい。


219 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/12/10(月) 14:35:08 ID:2JDy1yyp0
居酒屋の中。

石川と雑談をしている俺。

石川が興奮気味に智美の身体について話をしている。

石川「ほんとに智美の身体っていいよな」

俺「平山も見たんか?」

石川「ああ。あいつも狙ってたみたいなんだな。あいつこそスゲー興奮してたぜ」

智美の裸はこれで俺を含めて4人の支店の男に見られたことになる。


221 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/12/10(月) 14:42:00 ID:2JDy1yyp0
石川「平山のやつ、智美の裸見ておっ立ってやがったぜ」

俺「ははっ」苦笑い。

石川「智美の乳輪ってけっこう大きいんだぜ」自慢気に話す。

そんなこと知ってるって。けどちょっと興奮。

石川「風呂上がってから若手で夜中まで結構へべれけまで飲んだんだけど。酔っ払った智美もスゲー色っぽかったぜ」

俺「何かあったんか」

ちょっと不安になる。


222 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/12/10(月) 14:47:18 ID:2JDy1yyp0
石川はその後の飲み会のことを話し出した。

大宴会場はお開きになり、その後若手の男女が石川の部屋に集まった。

その中には智美も千佳もいた。

智美は部屋で寝ようとしていたところを無理やり平山に拉致されたらしい。

飲み物は余った芋焼酎。余った焼酎を消費するため、ゲームをすることになった。負けた人が罰として一気するという単純なもの。


223 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/12/10(月) 14:55:38 ID:2JDy1yyp0
最初は山手線ゲームから始まり、ピンポンパンゲームなど他種目に渡り、焼酎は どんどん消費されていった。

智美はこういうゲームが苦手らしく、結構飲んでいたらしい。

智美が限界で飲めなくなると、隣に座っていた平山が救いの手を差し伸べ、智美の分も一気し続けたため、平山はダウンしてしまった。


224 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/12/10(月) 15:07:37 ID:2JDy1yyp0
その時点でゲーム終了となったが、智美が倒れた平山を一生懸命介抱していたらしい。

平山は その間、ずっと智美に膝枕されていた。

石川はうらやましいと思ったが、平山を介抱している智美の浴衣の緩くなって開いた胸元から深い谷間を見ることができて興奮したらしい。


話を聞いていた俺は少しだけ嫉妬したが、あまり気にしないようにしていた。

しかし、最後に石川が言った一言が心に引っかかった。

石川は智美が寝ている平山に向ける眼差しが少し気になったと。

もしかしたら、智美は平山のことが好きじゃないかと・・・・・言った。


226 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/12/10(月) 15:18:28 ID:2JDy1yyp0
智美の課の旅行から1ヶ月くらいが過ぎようとしていた。

その間、お互いすれ違いで あまりゆっくり会うことができないでいた。

久しぶりの智美とのデートだった。映画を見て、食事をした。


俺「クリスマス。どうする?どっか予約するか?」

智美「うん。そうだね」

なんとなく気のない返事。少なくとも俺にはそう聞こえた。


俺「智美はどうしたいの?」

智美「なんでもいいよ」

少しムカついた俺。


俺「なんでもいいは、どうでもいいってこと?」


229 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/12/10(月) 15:22:49 ID:2JDy1yyp0
んなみ合ない話のやり取りがあったとう。

局、その日は食後、街中でた。

んとッチしだっ、それ以上になんとなく そっけない智美の婿腹がった。

もその ただお互い虫の居所が悪かったのだうくらい考えてなかった。





231 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/12/10(月) 15:28:28 ID:2JDy1yyp0
数日後、平山ら飲きましわれ

二人で居酒行ってたわいもないして然、平山がした

平山「○俺)付合っいるんで?」

「いっいねー

少し

平山「さんは?」

「ちげーよ!」

山「さん

俺「訳ねーだろ!」

平山「じゃあ、智美


234 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/12/10(月) 15:32:34 ID:2JDy1yyp0
ここだけちょっとトーンが強かった気がする。

俺「ありえない!」

平山「ほんとですよね?」

俺「ああ、お前しつこいぞ!」

平山「わかりました。じゃあ俺が3人のうち誰とでも付き合ってもいいですよね」

俺「お前の勝手だろ!」


そう言い切った瞬間、後悔の念が襲ってきた。

平山と別れた後、後味が悪かった。なんとなく嫌な予感がした。


278 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/12/13(木) 06:39:56 ID:5u+ppCyD0
智美と一緒に映画を見た日から、1週間が経とうとしていた。あれから智美とは連絡をとっていない。

俺的には、智美の態度に対して意地を張っていたのだと思う。

確かに平山のことは気になったが、それも片隅に追いやっていた。

それに仕事は めちゃくちゃ忙しかったのもあって、余計なことは考える暇がなかったこともあった。


279 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/12/13(木) 06:47:59 ID:5u+ppCyD0
さすがに1週間も連絡してこないとなると不安になった。

そんな日、たまたま智美のフロア-に用事があり、降りていった。ちなみに俺は5階で智美は2階である。

俺が訪れたとき、智美はデスクで電話中だった。久しぶりに智美を見た。胸が少しキューンとなった。

石川と雑談をしながら、智美の姿を目で追った。

そこにいる智美はなんとなく自分のものではない気がした。


281 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/12/13(木) 06:56:09 ID:5u+ppCyD0
智美い。心が身体いた

夜、会社が終わると智美に勇を振り絞って電話した。

が自分彼女と思うかもしれないが、そのときはそんな持ちた。

電話に出た智美は いつもどおりあっが、の普通さがは なんとなくものたないした

「今すいたい

気持ちをストレぶつ


282 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/12/13(木) 06:59:54 ID:5u+ppCyD0
智美「えっ今から?もう時間が遅いよ」

俺「今すぐ会いたい!」

智美「・・・・・」

俺「今から迎えにいくから」


俺は智美の返事を聞く前に電話を切って駐車場へ走った。


283 :えっちな18禁さん:2007/12/13(木) 07:00:23 ID:wg+yIiKT0
ドキドキ


284 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/12/13(木) 07:05:11 ID:5u+ppCyD0
智美の家まで車を走らせながら、いろんなことを考えた。

1週間ぶりに話をしたのに少し そっけない気がした。少なくとも俺にはそう感じた。

この間のデートのときもそう感じた。

そして、1週間の間、電話もしてこなかった。

何故?

智美の中で何か気持ちの変化があったのか。俺のことが好きでなくなったのか。


平山?

そのとき、初めて平山の存在が俺の中で大きくなった。




>>次のページへ続く





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