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同僚に寝取られた嫁が調教にハマってしまっていた
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952 :鋼の錬金術師 ◆vBYlxlHc1E :04/09/19 00:46:16 ID:4/she6aX
朝食中、昨夜の話題はどちらからも出なかった。

結局その土日は俺もゴルフに行ったり、妻も高校時代の友人と飲みに行ったりでほとんど会話をすることなかった。

月曜日に会社に行っても、YとSは普段と変わることなく、「おはようございます。先週はごちそうさんでした」と礼を言ってきた。

俺は拍子抜けしたが、まぁこんなもんか、とも思った。



956 :鋼の錬金術師 ◆vBYlxlHc1E :04/09/19 00:54:17 ID:4/she6aX
この話はこれで終わるが、もちろん後日談はある。

俺と妻の関係はその後も変わることなく、相変らずのセックスレス状態が続いている。

あの夜、妻の女性としての魅力を再発見した俺だったが、それがすぐに妻とのセックスに繋がるほど、俺たちの関係は単純ではなかった。


Yは本命であるモデルの彼女には相変らず振り回されているようだったが、ストレス解消の為の性欲処理用の女は何人かキープしているようだ。

その中の一人に俺の妻が入っているかどうかは分からない。

Sも相変らず彼女が欲しいと言いながら、その気配は一向にない。

もっとも飲み会の後で風俗に行く話題になると、俺の家に遊びに来ることを提案してくるが。



958 :使錬金術師vBYlxlHc1E :04/09/19 00:59:41 ID:4/she6aX
これでこの話はわりです。

皆様、い間お付合い頂き、誠ありがとございました。ま、多くの紫煙、本当にしております


今もベッドで幸せそうな寝息てています。

未だに一ヶ月前の夜のことが信い気がします。時々、妻の身体がーメン簿ないか匂ってしまいますが。

普通ならあれで覚めて、3Pやらスワップの道入ってもおかしくないと思うんですが、一配はありません。


まぁ愛情も憎しみも一重なとろがあり、俺はこれからも妻と離婚ないり、愛情憎しみをえながら、生きてことにな思います。ではでは


の錬金術師 



959 :えっちな21禁さん04/09/19 01:01:46 ID:FjTeiZwX
すげ

鬼畜ナイトですな。

これよてられましたね?

きっと暴れちゃう


奥さんもその後変ない


962 :鋼の錬金術師 ◆vBYlxlHc1E :04/09/19 01:15:00 ID:4/she6aX
>>959
その後も特に変化はないですね。今までどおり。




964 :えっちな21禁さん:04/09/19 01:19:06 ID:1J6n9IU0
>>962
遅くまでありがとうございます。長い間のカキコ誠にありがとうございました。

そこには愛があるんでしょうね。でも、奥様から男の匂いがしてきたらどうされます?


965 :鋼の錬金術師 ◆vBYlxlHc1E :04/09/19 01:27:04 ID:4/she6aX
>>964
妻から男の匂いがしたら、それはそれで萌えると思います。もしかしたら、そういう形でしか妻のことを愛せないのかも。

これは俺の女性観というか、昔のとある出来事がトラウマになっているのかもしれないんですが。

「自分の女が他の男に犯られている」ってシチュエーションに妙に興奮してしまう。。



960 :えっちな21禁さん:04/09/19 01:04:52 ID:MQsuE27N
乙でし。

それでも奥さん愛してるってすごい。

ショックで抱けないんですか?

奥さんの他の男、気になるなぁ。

調べる気ありますか?


962 :鋼の錬金術師 ◆vBYlxlHc1E :04/09/19 01:15:00 ID:4/she6aX
>>960
もいあると思うんでわ。

抱かない理由はシック云じゃないです

他のとは気にならないと言えば嘘になります、あえて調べうと便ないですね。

ああいうこがあただ、またY達を家にぶ気はいまのところなどね。



963 :えっちな21禁さん:04/09/19 01:16:25 ID:SWlkKdWN
しぶりに堪能た・・・・

いの一言です

ありがとうございまし


965 :鋼の錬婿金術師vBYlxlHc1E :04/09/19 01:27:04 ID:4/she6aX
>>963
りがとうござい



969 :えちな21禁ん:04/09/19 12:32:01 ID:DM0VmYNy
鋼の錬金術師さんお疲れ様で

高にったです

--------------------


974 :鋼の錬金師 ◆vBYlxlHc1E :04/09/20 21:57:05 ID:FPo5HCrL
勢い「妻との出会い編」いっみますw

まりロくなですが、マターリしんで頂けれ・・

ちなみに妻の名前は仮名ですので^^;


真奈美との出会いは、今か12年前の夏にさかのぼ

セロナでピックが催され、暗黒代真っ中だった阪ースが首位争いをした、そな夏だった。

Mラジオからzやらミスチルやら-BOLNの大学3回生、真奈は同大学の文学部2回生で、人生に簿て真夏とべる大学生活をお互歌し



976 :の錬金術師 ◆vBYlxlHc1E :04/09/20 22:08:52 ID:FPo5HCrL
大学公認テニスサールに所属してお学業はほどほど、ークルはそこそこ、バトはそれなり、と典型的な大学生活を送ってい

テニサーう性格上、性と知り合う機会実際に女の達は多たがが男子校だったことに加え、元来の奥手な性格が邪魔をして特定の彼女は出来なかっ

れでもサクルの女の子と二人っきでドライたり、飲みに行たりはしてた当時童貞だったことを知いるは少ないと思う。

れば、ぁ人無害倒見のい男友達という感じだったのだろう。




977 :鋼の錬金術師 ◆vBYlxlHc1E :04/09/20 22:17:40 ID:FPo5HCrL
同じサークルの一学年上に、藤井(仮名)という男の先輩がいた。背も高く、テニスも上手いし、まぁ男前と言ってもいい男だった。


その年の夏のある日、藤井さん主催の合コンに呼んでもらった。

彼は特に後輩の面倒見がいいという訳でもなく、単に就職も決まり、夏季試験も終わり、合コンのメンバーが足りなかったから、僕に声をかけてくれた、それだけのことだった。

場所は梅田の安居酒屋で、男性のメンバーは藤井さんと僕の他に僕と同学年のサークルの男が二人。

女性のメンバーは藤井さんの知り合いらしい同じ大学の2回生の女の子とそのゼミの友達だった。



978 :鋼の錬金術師 ◆vBYlxlHc1E :04/09/20 22:28:15 ID:FPo5HCrL
僕は一目見て、その幹事の女の子を気に入ってしまった。

名前を真奈美といい、当時としては珍しい茶髪に、ラルフローレンのポロシャツとバーバリーの短いスカートを上品に着こなしている姿が今でも印象に残っている。

聞けば、真奈美は帰国子女で、今も両親はアメリカに住んでいた。

彼女が日本の大学を卒業することを希望した為、彼女だけが日本に戻り、大学の近くに一人暮らししていたのだ。

彼女はアメリカ育ちらしく、人見知りすることもなく、僕に対しても、初対面とは思えないくらいに楽しく会話した。

話をするとき、話を聞くとき、相手の顔をじっと覗き込んで、相手の目をじっと見つめる、それが真奈美の癖だった。



980 :の錬金術師vBYlxlHc1E :04/09/20 22:37:45 ID:FPo5HCrL
に真のことを気に入っていた僕は井さんと係をこっりと聞いて

するとは少し答えにくそうだの友達」と言った。そういえば最初の自己紹のときもきり言っていなかった

少し気殿ながらも、二のカラオで楽んで、帰路につい


梅田ら神戸帰る面子は偶然にも僕と藤井さんと真奈美の3人だった。

たち3人は最終に近い阪急電に駆け込、車内で他愛もな話をていた。



981 :鋼の錬金術師 ◆vBYlxlHc1E :04/09/20 22:48:58 ID:FPo5HCrL
電車が大学に程近い駅に着いたとき、真奈美に続いて藤井さんも電車を降り、僕に手を振った。

僕と藤井さんの最寄り駅はここから3つほど先の駅なのだが、この時は特に気にすることもなく、二人を見送った。

さっきまで楽しそうだった真奈美の表情が少し曇っていたような気がしたのは気のせいだったのだろうか?

12年経った今も真相は謎のままだ。そしてそれはきっとこの先も永遠に謎のままなのだろう。


僕は電車に揺られながら、駅から家までの道を自転車に乗りながら、ずっと真奈美のことを考えていた。

藤井さんはどうして真奈美と同じ駅で降りたんだ?あの駅は乗り換えの中継ぎ駅になっているから、あの後すぐに真奈美とも別れて、他の駅に向かったのかもしれない、藤井さんはサークルの幹事なんだから顔は広いはずだ・・・

いろんなことが頭をよぎってしまい、僕が完全に眠りについたのは夜明け近くだった。



982 :鋼の錬金術師 ◆vBYlxlHc1E :04/09/20 22:59:00 ID:FPo5HCrL
大学の講義はすでに終了しており、いくつか残っている課目の試験も終わると、大学は長い夏休みに入ることになっていた。

だからこの時期に僕たちが大学に行く理由は本来ないはずだったが、今のように携帯電話が普及していなかった当時、サークルに所属している学生は大した用事もないのに大学へ行き、知り合いを見つけるや、徐々に合流して、取りとめもない時間を過ごすのだった。


僕は真奈美と出会った合コンの数日後、サークルのたまり場で藤井さんを見つけた。

僕「どーも。先週はおつかれでしたー」

藤井さん「おぉ。おつかれさん。ちゃんと帰れた?」

僕「大丈夫でしたよ。藤井さんも大丈夫でしたか?」

藤井さん「ツレん家に泊めてもーてん。あの時間に家帰ってもしゃーないしや」

僕「そーやったんですか」

藤井さん「で、どーやった?誰か気に入った子おったか?」



983 :鋼の錬術師 ◆vBYlxlHc1E :04/09/20 23:10:49 ID:FPo5HCrL
わいかったですよねぇ緊張しました

「その割に楽しんどったやん」

僕「ーいえば真奈美ちんっいるんですかね?」

井さん「どやろぁ。おらんちゃうか?よど・・なにあいつのことにいったん?」

僕「、気に入ったっていうかえ子っぽかまた飲みに行け、みたいな感じでかね尿

井さん「もあいつみはメリカに帰ってるんち

僕「そうなんで・・・」

井さん「そんなに念そうにすん
来週ではおるゃうかな。何やったら誘ってみるか?


のとき、ぜ藤井んが真奈夏休みのケジュールを詳細に知っていのかを疑思っていれ、僕の人も、また、美のも微に違ったものになしれない。

けどがその疑問を抱は、僕はあまりに若すぎたし、そして、あまにも真奈美に夢中だった。



984 :鋼の錬金術師 ◆vBYlxlHc1E :04/09/20 23:18:43 ID:FPo5HCrL
僕が真奈美と再会したのは、真奈美がアメリカに帰国する2日前のことだった。

藤井さんが真奈美に声をかけ、2対2の飲み会をセッティングしてくれたのだ。

この男は人間としては尊敬に値しない人物だが、こういう部分の如才のなさはさすがであり、その要領のよさも手伝ってか、就職活動の前半で某都市銀行への内定を早々と決めていた。


当時は今ほど飲酒運転に厳しくなかったこともあり、僕は藤井さんの車にピックアップしてもらい、その足で女の子2人を拾った。

真奈美は前回と同じく短いスカートで、藤井さんのハイラックスサーフに乗り込むときに、スラッとした健康的な長い脚が見えて、僕は訳もなく赤くなってしまった。



985 :鋼の錬金術師 ◆vBYlxlHc1E :04/09/20 23:25:07 ID:FPo5HCrL
真奈美の友人はどちらかというと美人で、藤井さんが好きそうなタイプだった。

共学よりも女子大にいそうなタイプで、きれいな子だとは思ったが、真奈美ほど人を惹きつける何かを持っているという感じではなかった。


その苦楽園のショットバーに入ってからも、藤井さんは僕に気を遣ってくれていたのだろうか、それとも単純に初めて会う美人に一目ぼれしたのだろうか、僕に真奈美を任せて、もう一人の子につきっきりだった。

おかげで僕は真奈美と前回以上に親密に、たくさん話をすることが出来た。

真奈美は相変らず、僕のさして面白くもない話に対しても、素敵な笑顔で笑ってくれて、先週の別れ際の寂しそうな表情が嘘のようだった。



986 :鋼の錬金術師 ◆vBYlxlHc1E :04/09/20 23:36:24 ID:FPo5HCrL
途中しばらくして、藤井さんと美人の女の子がいなくなった。おそらくトイレか駐車場でいちゃついているのだろう。

僕はそんなことよりも、隣に座っている真奈美が大事だった。

真奈美がアメリカに帰ってしまうと、新学期が始まるまで、2ヶ月間は会えないことになる。


僕は真奈美と付き合ったり、セックスしたりするなんていう大それた考えはなく(なんせ僕は当時、まぎれもない童貞だったのだ)、ただ純粋に真奈美と一緒にいたいと思った。


僕「明日予定あるん?」


真奈美「うん。明日はちょっと・・・」


僕「あさっては?」


真奈美「成田経由やから、11時に伊丹に行かなあかんねん」


僕「あ、ほな送るわ。荷物も重いやろ?」


真奈美「ええよ。そんなん悪いし」


僕「ええって。どうせヒマやし」




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