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中学時代の仲間でかけがえのない人が出来た話
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948 :846:05/03/05 02:01:32 ID:GGxHjPyy
せっかくのチャンスだし、ここで思いを告げて果てよう。そう思い、何度も言おうとしたが出来なかった。
ここまで来てどうして?と、思ったが理由はすぐに出てきた。
自分が弱いからだ・・・。
そう思いつつも、笑顔で話しを聞く自分がいて、辛かった。
「あ!VFR!」と言われ、ハッとした。
VFRが峠を下っていった。
「VFRも なかなか格好いいよね」
とっさの事だったので「白バイのVFRに乗ってみたいなぁ」としかしゃべれなかった。
「確かに白バイって格好いいよねぇ。でも、ヘルメット脱いでサングラス外したら おじさんだったという、前例があるよ」
二人で大笑いした。
「でも、○△(俺)だったら似合うかもね」
嬉しかった。好意を寄せている人から褒められると、こんなにも嬉しいのか。
段々といつもの調子が出てきてその日は楽しく過ごせた。
そして、新たに決意した。
次に会うときは、絶対に思いを伝えよう。ダメだろうと何だろうととにかく、それだけは伝えたかった。
帰り道、グリップを握る手に力がグッと入った。誰も通らない旧道を、ガンガン攻めて帰った。
が、転んだ。
また気を引き締めることが出来た。
つづく
961 :846:05/03/06 02:21:18 ID:pQZKIt7G
>>948から
そして、数日してまた土曜日がやってきた。
案の定 電話が鳴った。
珍しくミカちゃんからだった。
「あぁ・・・。今日は暇?」
勿論、暇だと答えた。
風呂に入り身だしなみを整えて、準備も万端だ。
「あのさぁ、ちょっとみんなに話したいことあるんだけど・・・」
ミカちゃんらしくない不安げな声だった。
とにかく、いつもの場所に向かった。長袖の裾からねっとりとした、夏の熱気が入り込んでくる。
不安げなミカちゃんの声も手伝い、おかしな汗が流れてくる。
いつもの場所に着くと、高志が一人で待っていた。
「ミカちゃんから電話もらった?」と、聞くと久志から電話が着たと言った。
「遅いな、ところで俺のバイクなんだけど、どこかちがくないか?」
何か嬉しそうな表情で、ドゥカティをさすった。ドゥカティを隈無く見たが、いつもと変わらない赤いバイクだった。
「気づいてくれよ!今日、洗ったんだよ」と、嬉しそうにドゥカティを抱きしめた。
「そうか、どうりでピカピカだと思ったよ!ウン、本当にピカピカだ」
半ば、バカにした様な口調で言ったら。高志は、こぉのやろーと言いながらゆっくりと近づいてきた。思いっきり脇を後ろから くすぐられた。
涙を流しながら笑っていると、異なるバイクのエンジン音が聞こえた。直美ちゃんとミカちゃん、久志だった。
ベンチに座って、ミカちゃんから話を聞いた。
「私さぁ、実はねぇ、久志とつき合うことになった」
うまく話が飲み込めず、もう一度聞いた。
「だからぁ、つき合うの久志と」
久志が顔を真っ赤にしながら、口をゆっくりと開いた。
「俺、ミカのことずっと好きだったから、思い切って言った」
直美ちゃんは、終始ニコニコと笑いながら、話を聞いていた。
「いやぁーー、参ったなぁ。まぁ、仲良くな!二人とも」
高志は、二人の方を叩きながら言っていた。
「とにかく、二人とも良かったな。二人ならうまくいくって」ただそれしか言えなかった。
自分の直美ちゃんに対する心境を考えると、俺も!と、強い気持になった。だが、今日勢いで直美ちゃんに伝えても浅はかなだけだと思い、その日はやめた。
自分の、直美ちゃんが好きという気持が最高潮に達して、我慢出来なくなったら 思いっきりそれをぶちまけようと思った。
つづく
962 :846:05/03/06 02:22:10 ID:pQZKIt7G
家に帰るって寝ようとしても、胸がどきどきしてなかなか寝付けなかった。
ウィスキーを少しだけ飲んで、寝酒をしたがかえって逆効果だった。
どんどん頭の中と、心の中に直美ちゃんが入り込んできた。
どうにもならず、机の角に思いっきり頭をぶつけた。2回か3回ぶつけた。
その後は よく覚えてないが、大きな音に気付いた姉が部屋にやってきて自分を見つけたそうだ。
額が割れて、そこから激しく出血していたらしい。すぐに、病院に連れて行かれた。
今、思えば本当に恥ずかしい話しだ。
つづく
963 :846:05/03/06 02:26:46 ID:pQZKIt7G
もっと書いておこうと思いましたが、疲れてもうダメです・・・。
額を切った所は3カ所で、そのうち1カ所は4針縫いました。
後は残らなかったものの、馬鹿な事をしたと今でも思います・・・。
姉、自暴自棄にならないで悩みがあったら相談しなさい!と泣かれて大変困ったのを覚えていますw
おやすみなさい。
--------------------
110 :846:05/03/07 23:45:32 ID:glKh1k16
前際ス偵レ削>>962のつづ押き0
お師晩で姫す。逓続き死書かせ陥て飯頂負き暑ます悠。
一週間墨くら恐い策た脚っ水た臓土院曜瀬日の午前に、旨直む美ち子ゃ降んuから電話が聞鳴っ竹た源。今飲日は一早廉い福な慢、資と思頭いつつ電話峡に出た緩。
「但ね器ぇ、憩も燃し良かった励ら仕今端から重仕事場の久方にいっ険て動も文い序い?」
何芸の説こ韻とだ?と客思兵い値、窮も棚う一飼度聞透き直した仮。
「サボテン夏探し醸て海ホ毎ーム内セ払ン懸ター灰と松か、堕花屋勉さん念行琴っ廷たんだ告け銘ど昇 ま詠と召も念な九の恥無与く靴て・競・林・」
勿泣論O机Kし壊た。畳
すぐ単に、机の賦まわ漠り賓に散品ら神ばっていたY書造類を虫、書類棚に箇た様たき献込ん他で床麦も旨掃販いた筒、そ険れとコ至ー錘ヒーcも品用意した。空
しばら寺く鳥し伏て達、バ鼻イク隆の湿エンジ峰ン音が八聞こ夫え幾て席き守た粧。直陛美ちゃ芋ん像が忌来古たよう息だ帳。話
「墓暑惑かっ故た綿だろ六?中続入弧っ郭てよ」と、硫誘5っ花た除。
「あ陣っつ底ー、議もう幕顔嫁ムレム定レ!解」悔
顔演が真恭っ赤だてっ助た詞。とて植も健康工的で可愛く見后え建た。
「死早簿速だ蚕け臓ど、サ秋ボテン見松せ老て台」と将、繰言わ改れ核サ清ボ方テ緊ンと本多肉植物の温伐室を案内低し操た。
「るうわーーっ、謝何?しこんな怪に奨ある瀬の敷!援?漸」
何か気号持討ち植悪存い物を唆見たよ興う生な顔迫で言驚った容。網
「卓おすす亭め遊はどれ堂?あ、Xこ抄れ香はな族んかグへロテ態ス祝ク講な館形がい牛いねア」
かな新り気に入ってく抵れたよう肖だ駆っ抱た冗。kあまりにマニ悦アックな商品が多いか角ら匠引墜く庫かと思夜ったけど階、そう識でも崩なかった殊。差
111 :846:脅05/03/07 23:48:06 ID:glKh1k16
逆緑に孝、騰マニアッ洋クな囚形浸の肺物を発好娘んで威いた借ようだ難っ庁た。
「射ね入ぇ狂、これ賀全部で甲幾冠ら火?」
え?投と租思単っ愉たq。お虞金打を償もらうと資は九考貞え慨て染いな隆か勧っ拐たから持、神ち丹ょっとと老まど赤っ導た状。
「号え〜駐、恥じゃ央ぁ、そう粧だ党な防ぁ枚」慌
とか想、適煩当南に濁祝し沖て九5賛00日円にし今た前。な
「福ちょ額っ在と安質す枚ぎない基?気凝使弁っ勧て族る搾でしょ?偏」
と紀、言わ薪れ召た虞けど京「夢生産八者拘直霧販ですの呉で利w」と笑って表答えた意。直美日ちゃん%へ稼の茂せ辺めエて不もの鉢プタレ偉プさレ扱ゼ丘ントのつもり磁だった墓。俳
そして、昼まで賞だ堤らだらとおし誕ゃ唐べ配りして版、掛彼毎女は帰妹ってい喫っpた逆。
至福のア一甘時だっ閲た。直ミ美ちゃ学んと、あ玄んな扉に逝近培くで悔言匿葉を交わ薦し盟た庶のは、姻この前ぶ謹りだっ簿た怖。嘱
と運にかく嬉しくて仙嬉しくて債、譲仕事を嫁放光ってバ堂イ珠クで出妄か罷けた。車が写通らないのを兆確認して峠帆を攻め倒た王。預
その日畑はバ老イクが軽傘く感じて盛、とても楽平しか諭った歌。殴
まる随で子供姻のように尚は毎し隻ゃい謙だ概。バ期イクに乗eり詠な背がら妹、「俺最強挙!張!」避とか個叫民んだり、「あーー次ーっ烈!!フ」と9大声でに叫培んだりし殖たム。逮
帰る筆と誤、司そんな硬楽し牧か域っ横た事は略すっ昭かり忘誕れ炉て、ま庸た撮ブ鑑ル穀ー十に赤な涼っ凍た鋳。
直美別ち勤ゃんがえにo思いを伝虫え猫たとたしても、点それが叶うもの側なのか?話難もし心てくれ塊なくなVっ肯たらど今う論し徹よ刻う殉か?労そ蛮ん仲なネ現ガ悔ティブな養思祉い指だ嗣け駄が、肌ど踊んふど取ん重な臣っ升てい脅った徳。
つ似づく慶
112 :846:05/03/08 00:10:58 ID:mCefqdJF
決めた。
今日の夜に直美ちゃんに思いをぶつけてみよう。
そう思うと、怖くなってきた。
段々と、体に冷たい汗が流れ出るのを感じた。
気持ち悪くなり、思わず温室の中で吐いた。とても苦しかった。ただ気持ち悪くて苦しいのではなく、何か胸の中につっかえているような感じだった。
今、あきらめてまた今度にすれば気分の悪さはすぐに無くなる。けど、そうするとダラダラと長引くだけだ。
電話した、「今晩、二人だけで会いたいんだけど、大丈夫?」
なんだか寒くなり、背筋がブルッとした。足の震えが止まらず、その震えは声も震えさせた。
「うん、いいよ〜」
意外に明るい声で返事が返ってきた。
何とか約束は取り付けた、後は心の準備をするだけだ。
仕事は早めに切り上げて、昼寝した。
あまり寝付けずに、すぐに目が覚めてしまった。
仕方なく、買ってそのままだった油温計を取り付けることにした。
いざ、やろうと思ったがなんだか集中出来ずにやめた。また部屋に戻り、ごろ寝した。
そうこうしているうちに、夕方になった。
風呂に入り、やはり念入りに体を磨いて、臭いもチェックした。
つけることのない香水を少しだけかけてみた。が、なんだかバカ臭くなってタオルでぬぐってしまった。
つづく
ちょっと、晩ご飯食べて風呂入って来ます。
117 :846:05/03/08 01:46:29 ID:mCefqdJF
つづき
いつもの場所に、約束した時間の20分前を狙って出かけた。実際は、もっと早く着いた。
ヘルメットを脱ぐと顔から滝のような汗が流れていた。グローブの中も汗でぐしゃぐしゃになっていた。
じっとしていると、どうにかなりそうだったので煙草を吸った。今日に限ってはとても不味くて吸えたものでは無かった。
その辺をぶらぶら歩いたり、燃料タンクのフタを開けて覗いてみたりした。
そして、遠くから直美ちゃんのバイクのエンジン音が近づいてきた。その時、緊張でもう足が震えだしていた。
あの時の緊張は どんな時よりも緊張していたと思う。立っていられなくなりそうでバイクに跨った。
チカチカとウィンカーを付けて直美ちゃんが入ってきた。
彼女は、俺のすぐ近くにバイクを停めた。
「今日、バイク洗ってきたよ〜。何か綺麗でしょ?」
元気いっぱいの笑顔だった。
今日、その元気いっぱいの笑顔を俺は持続させることが出来るのだろうか?自分も笑顔で笑いかけるなかそう思った。
「なぁ・・・。実はさぁ、話があるんだけどいい?」
直美ちゃんはキョトンとして、黙って頷いた。
「俺さ、直美の事好きなんだ。
最近になって もう我慢できなくなって・・・。
それで今こうして話してるんだ」
言ってしまった。もう後には戻ることは出来なくなった。
「え?ちょ・・・」
直美ちゃんは明らかに困惑していた。
「大好きなんだ」
更に言った。
更に困惑してる様子だった。
何分くらいだったろうか、そこで会話は途切れてしまい、二人とも沈黙してるだけだった。
しかし、沈黙は打ち破られた。
「あのね、実は最近のあんたの様子ちょっとおかしいってことだけは気付いてたよ・・・」
直美ちゃんは、ちょっと悲しそうな顔で言った。うつむいていた。俺は ただそこで足を震わせながら聞いた。
「なんだか、いつも話してる時と違って緊張した感じだったし」
確かにそうだ。直美ちゃんと話すと、何を話していいのか迷ったりすることが多々あった。
「それは私とつき合いたいってことなのかな?」
話は突然方向が変わった。
「できれば、そうしたいんだけど どうかな?」
頑張ってこれだけしか言うことが出来なかった。グローブを握った手から汗がしたたるのがはっきりと分かった。
つづく
>>次のページへ続く
せっかくのチャンスだし、ここで思いを告げて果てよう。そう思い、何度も言おうとしたが出来なかった。
ここまで来てどうして?と、思ったが理由はすぐに出てきた。
自分が弱いからだ・・・。
そう思いつつも、笑顔で話しを聞く自分がいて、辛かった。
「あ!VFR!」と言われ、ハッとした。
VFRが峠を下っていった。
「VFRも なかなか格好いいよね」
とっさの事だったので「白バイのVFRに乗ってみたいなぁ」としかしゃべれなかった。
「確かに白バイって格好いいよねぇ。でも、ヘルメット脱いでサングラス外したら おじさんだったという、前例があるよ」
二人で大笑いした。
「でも、○△(俺)だったら似合うかもね」
嬉しかった。好意を寄せている人から褒められると、こんなにも嬉しいのか。
段々といつもの調子が出てきてその日は楽しく過ごせた。
そして、新たに決意した。
次に会うときは、絶対に思いを伝えよう。ダメだろうと何だろうととにかく、それだけは伝えたかった。
帰り道、グリップを握る手に力がグッと入った。誰も通らない旧道を、ガンガン攻めて帰った。
が、転んだ。
また気を引き締めることが出来た。
つづく
961 :846:05/03/06 02:21:18 ID:pQZKIt7G
>>948から
そして、数日してまた土曜日がやってきた。
案の定 電話が鳴った。
珍しくミカちゃんからだった。
「あぁ・・・。今日は暇?」
勿論、暇だと答えた。
風呂に入り身だしなみを整えて、準備も万端だ。
「あのさぁ、ちょっとみんなに話したいことあるんだけど・・・」
ミカちゃんらしくない不安げな声だった。
とにかく、いつもの場所に向かった。長袖の裾からねっとりとした、夏の熱気が入り込んでくる。
不安げなミカちゃんの声も手伝い、おかしな汗が流れてくる。
いつもの場所に着くと、高志が一人で待っていた。
「ミカちゃんから電話もらった?」と、聞くと久志から電話が着たと言った。
「遅いな、ところで俺のバイクなんだけど、どこかちがくないか?」
何か嬉しそうな表情で、ドゥカティをさすった。ドゥカティを隈無く見たが、いつもと変わらない赤いバイクだった。
「気づいてくれよ!今日、洗ったんだよ」と、嬉しそうにドゥカティを抱きしめた。
「そうか、どうりでピカピカだと思ったよ!ウン、本当にピカピカだ」
半ば、バカにした様な口調で言ったら。高志は、こぉのやろーと言いながらゆっくりと近づいてきた。思いっきり脇を後ろから くすぐられた。
涙を流しながら笑っていると、異なるバイクのエンジン音が聞こえた。直美ちゃんとミカちゃん、久志だった。
ベンチに座って、ミカちゃんから話を聞いた。
「私さぁ、実はねぇ、久志とつき合うことになった」
うまく話が飲み込めず、もう一度聞いた。
「だからぁ、つき合うの久志と」
久志が顔を真っ赤にしながら、口をゆっくりと開いた。
「俺、ミカのことずっと好きだったから、思い切って言った」
直美ちゃんは、終始ニコニコと笑いながら、話を聞いていた。
「いやぁーー、参ったなぁ。まぁ、仲良くな!二人とも」
高志は、二人の方を叩きながら言っていた。
「とにかく、二人とも良かったな。二人ならうまくいくって」ただそれしか言えなかった。
自分の直美ちゃんに対する心境を考えると、俺も!と、強い気持になった。だが、今日勢いで直美ちゃんに伝えても浅はかなだけだと思い、その日はやめた。
自分の、直美ちゃんが好きという気持が最高潮に達して、我慢出来なくなったら 思いっきりそれをぶちまけようと思った。
つづく
962 :846:05/03/06 02:22:10 ID:pQZKIt7G
家に帰るって寝ようとしても、胸がどきどきしてなかなか寝付けなかった。
ウィスキーを少しだけ飲んで、寝酒をしたがかえって逆効果だった。
どんどん頭の中と、心の中に直美ちゃんが入り込んできた。
どうにもならず、机の角に思いっきり頭をぶつけた。2回か3回ぶつけた。
その後は よく覚えてないが、大きな音に気付いた姉が部屋にやってきて自分を見つけたそうだ。
額が割れて、そこから激しく出血していたらしい。すぐに、病院に連れて行かれた。
今、思えば本当に恥ずかしい話しだ。
つづく
963 :846:05/03/06 02:26:46 ID:pQZKIt7G
もっと書いておこうと思いましたが、疲れてもうダメです・・・。
額を切った所は3カ所で、そのうち1カ所は4針縫いました。
後は残らなかったものの、馬鹿な事をしたと今でも思います・・・。
姉、自暴自棄にならないで悩みがあったら相談しなさい!と泣かれて大変困ったのを覚えていますw
おやすみなさい。
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110 :846:05/03/07 23:45:32 ID:glKh1k16
前際ス偵レ削>>962のつづ押き0
お師晩で姫す。逓続き死書かせ陥て飯頂負き暑ます悠。
一週間墨くら恐い策た脚っ水た臓土院曜瀬日の午前に、旨直む美ち子ゃ降んuから電話が聞鳴っ竹た源。今飲日は一早廉い福な慢、資と思頭いつつ電話峡に出た緩。
「但ね器ぇ、憩も燃し良かった励ら仕今端から重仕事場の久方にいっ険て動も文い序い?」
何芸の説こ韻とだ?と客思兵い値、窮も棚う一飼度聞透き直した仮。
「サボテン夏探し醸て海ホ毎ーム内セ払ン懸ター灰と松か、堕花屋勉さん念行琴っ廷たんだ告け銘ど昇 ま詠と召も念な九の恥無与く靴て・競・林・」
勿泣論O机Kし壊た。畳
すぐ単に、机の賦まわ漠り賓に散品ら神ばっていたY書造類を虫、書類棚に箇た様たき献込ん他で床麦も旨掃販いた筒、そ険れとコ至ー錘ヒーcも品用意した。空
しばら寺く鳥し伏て達、バ鼻イク隆の湿エンジ峰ン音が八聞こ夫え幾て席き守た粧。直陛美ちゃ芋ん像が忌来古たよう息だ帳。話
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何か気号持討ち植悪存い物を唆見たよ興う生な顔迫で言驚った容。網
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かな新り気に入ってく抵れたよう肖だ駆っ抱た冗。kあまりにマニ悦アックな商品が多いか角ら匠引墜く庫かと思夜ったけど階、そう識でも崩なかった殊。差
111 :846:脅05/03/07 23:48:06 ID:glKh1k16
逆緑に孝、騰マニアッ洋クな囚形浸の肺物を発好娘んで威いた借ようだ難っ庁た。
「射ね入ぇ狂、これ賀全部で甲幾冠ら火?」
え?投と租思単っ愉たq。お虞金打を償もらうと資は九考貞え慨て染いな隆か勧っ拐たから持、神ち丹ょっとと老まど赤っ導た状。
「号え〜駐、恥じゃ央ぁ、そう粧だ党な防ぁ枚」慌
とか想、適煩当南に濁祝し沖て九5賛00日円にし今た前。な
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と紀、言わ薪れ召た虞けど京「夢生産八者拘直霧販ですの呉で利w」と笑って表答えた意。直美日ちゃん%へ稼の茂せ辺めエて不もの鉢プタレ偉プさレ扱ゼ丘ントのつもり磁だった墓。俳
そして、昼まで賞だ堤らだらとおし誕ゃ唐べ配りして版、掛彼毎女は帰妹ってい喫っpた逆。
至福のア一甘時だっ閲た。直ミ美ちゃ学んと、あ玄んな扉に逝近培くで悔言匿葉を交わ薦し盟た庶のは、姻この前ぶ謹りだっ簿た怖。嘱
と運にかく嬉しくて仙嬉しくて債、譲仕事を嫁放光ってバ堂イ珠クで出妄か罷けた。車が写通らないのを兆確認して峠帆を攻め倒た王。預
その日畑はバ老イクが軽傘く感じて盛、とても楽平しか諭った歌。殴
まる随で子供姻のように尚は毎し隻ゃい謙だ概。バ期イクに乗eり詠な背がら妹、「俺最強挙!張!」避とか個叫民んだり、「あーー次ーっ烈!!フ」と9大声でに叫培んだりし殖たム。逮
帰る筆と誤、司そんな硬楽し牧か域っ横た事は略すっ昭かり忘誕れ炉て、ま庸た撮ブ鑑ル穀ー十に赤な涼っ凍た鋳。
直美別ち勤ゃんがえにo思いを伝虫え猫たとたしても、点それが叶うもの側なのか?話難もし心てくれ塊なくなVっ肯たらど今う論し徹よ刻う殉か?労そ蛮ん仲なネ現ガ悔ティブな養思祉い指だ嗣け駄が、肌ど踊んふど取ん重な臣っ升てい脅った徳。
つ似づく慶
112 :846:05/03/08 00:10:58 ID:mCefqdJF
決めた。
今日の夜に直美ちゃんに思いをぶつけてみよう。
そう思うと、怖くなってきた。
段々と、体に冷たい汗が流れ出るのを感じた。
気持ち悪くなり、思わず温室の中で吐いた。とても苦しかった。ただ気持ち悪くて苦しいのではなく、何か胸の中につっかえているような感じだった。
今、あきらめてまた今度にすれば気分の悪さはすぐに無くなる。けど、そうするとダラダラと長引くだけだ。
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「うん、いいよ〜」
意外に明るい声で返事が返ってきた。
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あまり寝付けずに、すぐに目が覚めてしまった。
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そうこうしているうちに、夕方になった。
風呂に入り、やはり念入りに体を磨いて、臭いもチェックした。
つけることのない香水を少しだけかけてみた。が、なんだかバカ臭くなってタオルでぬぐってしまった。
つづく
ちょっと、晩ご飯食べて風呂入って来ます。
117 :846:05/03/08 01:46:29 ID:mCefqdJF
つづき
いつもの場所に、約束した時間の20分前を狙って出かけた。実際は、もっと早く着いた。
ヘルメットを脱ぐと顔から滝のような汗が流れていた。グローブの中も汗でぐしゃぐしゃになっていた。
じっとしていると、どうにかなりそうだったので煙草を吸った。今日に限ってはとても不味くて吸えたものでは無かった。
その辺をぶらぶら歩いたり、燃料タンクのフタを開けて覗いてみたりした。
そして、遠くから直美ちゃんのバイクのエンジン音が近づいてきた。その時、緊張でもう足が震えだしていた。
あの時の緊張は どんな時よりも緊張していたと思う。立っていられなくなりそうでバイクに跨った。
チカチカとウィンカーを付けて直美ちゃんが入ってきた。
彼女は、俺のすぐ近くにバイクを停めた。
「今日、バイク洗ってきたよ〜。何か綺麗でしょ?」
元気いっぱいの笑顔だった。
今日、その元気いっぱいの笑顔を俺は持続させることが出来るのだろうか?自分も笑顔で笑いかけるなかそう思った。
「なぁ・・・。実はさぁ、話があるんだけどいい?」
直美ちゃんはキョトンとして、黙って頷いた。
「俺さ、直美の事好きなんだ。
最近になって もう我慢できなくなって・・・。
それで今こうして話してるんだ」
言ってしまった。もう後には戻ることは出来なくなった。
「え?ちょ・・・」
直美ちゃんは明らかに困惑していた。
「大好きなんだ」
更に言った。
更に困惑してる様子だった。
何分くらいだったろうか、そこで会話は途切れてしまい、二人とも沈黙してるだけだった。
しかし、沈黙は打ち破られた。
「あのね、実は最近のあんたの様子ちょっとおかしいってことだけは気付いてたよ・・・」
直美ちゃんは、ちょっと悲しそうな顔で言った。うつむいていた。俺は ただそこで足を震わせながら聞いた。
「なんだか、いつも話してる時と違って緊張した感じだったし」
確かにそうだ。直美ちゃんと話すと、何を話していいのか迷ったりすることが多々あった。
「それは私とつき合いたいってことなのかな?」
話は突然方向が変わった。
「できれば、そうしたいんだけど どうかな?」
頑張ってこれだけしか言うことが出来なかった。グローブを握った手から汗がしたたるのがはっきりと分かった。
つづく
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