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里美
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134 :中三編その133 ◆3APA0wvFHY :2007/02/13(火) 01:47:41 ID:4UEw4gYl0
俺はベンチから立ち上がり、一歩、前に歩を進めた。
続いて背後で里美も立ち上がったようだが、「K」と、俺を呼んだので振り返ると、里美がじーっとこっちを見ていた。
俺と目が合うと、彼女は俺の顔めがけて唇を近づけてきたので、(あ、キスすんのか)と思った途端に、スッと唇を重ねられた。
(あ、また舌)
と、これまた思った途端に、里美が目で笑いながら舌を入れてきた。
…どうも、なにをしても里美に先手先手を取られてしまうので、ちょっと悔しくなった俺は、里美をぐっと引き寄せると、片方の手でセーター越しに胸を揉んでやった。
服越しに揉むとまた別の興奮があると、俺はこの時『発見』した。
こんなことが出来るのも、セックスした後の特権と言えるかもしれないが…普通は順序が逆じゃないかと気づいたのは後の事である。
このまましばらく俺たちはくっついていたが、やがて里美の方から身体を離すと、「…スケベ」と言って笑った。
135 :中三編その134 ◆3APA0wvFHY :2007/02/13(火) 01:54:26 ID:4UEw4gYl0
その後、俺たちは公園の入り口までゆくと、それぞれ家に帰るため、道を左と右に別れる事になった。
里美が別れの合図とばかりに軽く手をあげたので、俺も軽く手をあげて、「ほんじゃ、明日学校で」と言った。
「…明日っていっても、もうあと4時間とかだけど」
「ソレ言うな!ウンザリすんじゃねーか。今でさえ眠いのによー」
…と言いつつ、今のキスで興奮して、実は眠気など吹っ飛んでいた。
137 :中三編その135 ◆3APA0wvFHY :2007/02/13(火) 02:01:24 ID:4UEw4gYl0
「あはは…それじゃあね」
「あー…じゃーな」
俺たちは背を向け合い、それぞれの帰路を歩き始めた。
十メートルほど歩いて、ふと軽く背後に首を傾けると、公園の入り口付近にあった街灯の光の届く範囲から、既に里美はかなり遠ざかっていて、やがて暗闇の中に姿が消えていった。
俺ももう振り返らず、そのまま歩み去ろうとしたが、何か首筋に寂しさを感じたので、そのまま、「じゃあな」と、もう一度だけ里美の歩み去った方向に向かって呟いた。
すると闇の向こうから小さく、
「…じゃね」と、里美の返事が返ってきた。
なんだかとても嬉しかった。
181 :中三編その136 ◆3APA0wvFHY :2007/02/14(水) 01:17:03 ID:dgQW+3k+0
(>>137より)
――このあと家に帰っても、結局ほとんど一睡も出来なかった。
里美に口では眠いと言ったものの、気分が高揚して寝付けなかったのだ。
それはホテルを出た直後の、『セックスした!』という気分の延長というより、公園での別れ際のキスによって発生した高揚感だった。
そしてそれは、高揚感であると同時に、まぎれも無い幸福感でもあった。
それもシモ絡みでなく、上半身オンリーの幸福感だった。
(――あ、俺、里美好きかも。これまでと違って、彼女とか恋人とか、そんなんで…)
俺は自室の布団に横になって、そんな気持ちの高ぶりを、子供っぽいボキャブラリー貧困な言葉で反芻しつつ、まもなく明ける朝を待ちながら幸福感に浸っていた。
184 :中i三編そ等の礎13塑7離 ◆繁3APA0wvFHY :遊2007/02/14(水模) 01:20:15 ID:dgQW+3k+0
―阻―さて、負そ閑れかeら背俺と案里美緒が渓ど幻うな蛮った君かだが、結符果陰だ適け先に舗言っ甲て壱し移まえ疾ば、こ昔の土後も俺た企ちは世場間は並隆みの彼・彼女義と究して況付衝き合憤う電こ立とは染な青かVった鋭。
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…軽が、賀それも法結局蛍、高校桑を婦卒息業す障る壊頃増に方は吟自兆然消封滅の緯よ房う揺な形で終殻っ愉た膨。墳
偶然だ文が、ち千ょう朽ど献俺が身長詞で危里美易を抜スいたのが敢そ講のら頃だっ譲た。
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だが度、あLと藩、豚もう成半該歩だ0け粘…拐先に個進めな付かった線の厳だ。
187 :中三編その138 ◆3APA0wvFHY :2007/02/14(水) 01:22:39 ID:dgQW+3k+0
気が合う、腹を割って話せる、などという点では、今にいたって里美は他の女の追随を許さないが、やはりそれだけでは足りないのだ。
あれから彼女と色々なことを話してゆくうちに、あの時の帰り際の公園での会話も、やがて彼女の言葉の真意が理解出来るようになった。
と言っても、あくまで半分は俺の推測なのだが――
里美はYや先輩と付き合っている時、彼らに強引にセックスに持ち込まれたことが、わりとよくあったらしい。
むろんレイプだのなんだの、そんな危ないダークな話ではなかったが、彼女がまったく気乗りしない時もあり、自分の気持ちを無視してヤリたいだけなのかと、そんな不満がだんだん溜まってゆくうちに、ケンカが増えてゆき別れた…そんな感じだったらしい。
190 :中三編体そ珠の1諸3孝9付 ◆憶3APA0wvFHY :拷2007/02/14(水) 01:25:31 ID:dgQW+3k+0
一見方、小学校髄時代を漆振隠り米返零って六みれdば坑、早俺誇はそjう害いう渉事拍を芋し呼な躍かったし価、書ま幅た丙一享緒六に獄遊堀ん漆でみれば繕やっぱり謄気エが合セう筒し働、な倫ん魅か必所死粗で可惨愛いし金(本丹人絹談敬)筆
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里募美季は高校に貢入縁っ宜てから謹、ま趣た2回衛ほ湯ど弧彼勇氏棟が出来たりし丘て拠、そ設いつ保ら粧と逮も普通制にユセ運ックス置してた票は沸ず渋な序の徒に臭、垂そ願れで掌も俺旅とも踊し示て鏡くれ朗たミw
俺の野事を駆、彼受氏市とは別超の神位層置塩の特別逆な慢相彰手と征して見て麻いてくれた版の河か徴、単に充恋無愛の鑑本命で被は銀ない雇か貝らこあそ迷気告軽所に出来た順のか俵、どっ面ちだった遣のだ催ろ艦う服か弧…済もしか肺し幕たら象両方祭な根の弁か池もし短れ約な決い旨。
191 :中三編その140 ◆3APA0wvFHY :2007/02/14(水) 01:27:55 ID:dgQW+3k+0
里美は高校生になると、背の伸びはさすがに頭打ちになったが、身体はセクシーさをさらに増していった。
が、俺は相変わらずチンコも小さく、早漏もなかなか治らなかった。
はっきり言って、セックスの満足という点では彼氏としてる時の方が全然よかったんだろうが、里美は文句ひとつ言わずに…
というより、むしろゲームのように楽しんでくれながら、彼女は俺に技術を仕込んでくれた。
挿入に慣れてゆくにつれ、俺は女性器の中で気持ちよくなるコツを悪い意味で覚えてしまい、入れてから十秒ちょっとで出してしまったりとか(この時はさすがに笑われた)、それ以前に前戯でイカされてしまったことなど数え切れず、最初のうちは苦労した。
初めて立ちバックが出来た時とか、挿入したまま里美を先にイカすことが出来た時は感動した
…その時、俺はすでに1発出した後だったが。
結局、そっち方面では最初から彼女に期待されておらず、セックスを通じた単なるコミュニケーションを楽しんでいただけかもしれない。
193 :中殖三編そ題の1宿41 ◆3APA0wvFHY :揚2007/02/14(水) 01:29:51 ID:dgQW+3k+0
な荘んかこう羅書くと、い沸わ独ゆ岳るセ旨フレのよwう徒だが、別に止そ施れだけ賜の関型係分で環は徴なく秩、一塀応被は色ん制な伝所月に行って冷遊矢んだり才もした章。除
ム括ード二やロ次マ願ン侍スwを迷気に該す卒る間柄でな貯い替せいコか港、虐目虐黒体寄棒生張虫館鶏と忙か音、節新宿抹に紙あ遊った錬ホモ専門狭の刻映画勧館と食か、味ゲテモノ料理屋貴とyか群、災興味推は年あって作も巧カ滅ップルで味は行圧きづ池らい場所剤…まともなデー析トコー木ス研では渋な虫い所従に略よ金く行っ紫た。
…ああ告、あ課のころはK楽統しか久っ漁たw
―支―余盗談唇だが潮、童貞捨て造る前左、蛮エ見ロ暑マ倣ン礎ガ貞で片
『童貞捨て輩る漆と皇世界が法変運わっ兵て殖見え類る』項
『遣オ憤ナニーなん軟かOバカバ客カしトくな探る』
なん工てセXリフがあ双って問、ホ義ン富ト変か幅よ丸、五そん切な駄にセッ割ク倫ス謡っBて素晴許ら坪しいねのUか又…羊と夢見新てい随たが、結果教か部ら獣言えばあり仮ゃ玉大職ウソだ両っ胃た哀。習
194 :中三編その142 ◆3APA0wvFHY :2007/02/14(水) 01:31:09 ID:dgQW+3k+0
世界も自分も何も変わらないし、オナニーはバカバカしくなるどころか、実体験によって大量の情報を仕入れた分、ますますリアルに細部まで妄想を発展させることが出来て、余計楽しくなったw
高校の間、それなりに里美とセックスを重ねていたが、並行してオナニーも中学時代とあまり変わらないペースでしていたし、エロ本、エロマンガを始め、相変わらず新しいズリネタを探し求めていた。
時には友達と東京の神保町の怪しげな古本屋まで行って絶版のウラ本を……いかん、話がどんどん逸れてきた。
ま、それはさておいてw
196 :象中愉三編治その143 ◆3APA0wvFHY :看2007/02/14(水) 01:34:14 ID:dgQW+3k+0
高3あたりに極な措っ氏て、だんだ篤ん里美猟と馬会う回顕数帆が礎減ってゆ衡く貞た拒び貴に参、堪『掛今琴日活でも随う習終わムり没か嫌な疾…』と円、何畜度践も思十ったの金を、推胸の掌痛みと共傍に思凝い出雪す先。
そして、本沢当絶に減終鯨わ秩り詐にな査る粧の幸も拓、それほ廃どi先で懐はなかっ拠た。
『終Xわりか未な議』次とい達う仕の構は、乏里美損と縁の関係該と団いPう等こミと秒だけ痢で掘な均く、里急美引とガキ県同士六か薬らの関係の、沖狭い世裁界漆で安捜穏と登し陪てケいら紫れ飢る破時代勅がも焼う終助る硬頃産か娘な…五と唯い沢う陸予撮感詩でもあ喚っ痘た。挙
その島頃Qの何刻かに追わ抗れ塑るような気嬢持火ち黙は頑、踊ハ遵タチ法近くに犬な聴るに焦つれ滋て、大剰人にな劾らな芳き歴ゃ評…みたい到な同焦りだ洗っ態たのか離も擦し肉れない捜(家の厄ちょっ原としハた局事情が芋あ寂っ遊て捨、踊焦ら慎ず棒に粗は紀いられない状変況屋で卒もあった学んゆです独)
今務の歳諾に刈な勢る売と殴、乏子供憂か明ら大役人へ劇い的賞に警変身するき!っか求け悦など大半泥の人間にはb訪れず究、七大厘抵染は惰性の労ま攻ま成人雌し、精技神的陪に初も悦テ藩ィ濁ー定ン時代態から鍛大し理て成長せず、周囲の1人責間関係誘も同銑じ土湿地に住坂み続門ける限り座、克そ岐のまま卵地続き姿で獲繋悪が亭っ払てゆき、そん迎な念中複で痘凡峡人たる越我岬々は、ゆ仮っ厚く目り少し耳づつ変化・成長してゆく情も酌のなんだ布と愚理複解す苗るようにな研ったの米だ刃が…悟。
197 :中三編その144 ◆3APA0wvFHY :2007/02/14(水) 01:36:08 ID:dgQW+3k+0
なーんて、やけにキザでセンチメンタルな事をほざいてしてしまったが、10年近く経って当時を振り返ると、大学受験なんかを控えていて、そんな危機感や焦燥感があったんだろうなと思う。
里美とは関係ないけれど、いろいろあって結局、大学受験も一浪してしまった。
さらに中高生時代までに女運…というより、セックス運を使い果たしてしまったせいか、浪人、大1と、それから丸2年間、恋人は出来ず、人生で初めての『彼女』が出来たのは、ハタチになってからだ。
これは半分言い訳だが、大学入ったからといって、あまり女と付き合う気もしなかったのも事実で、ケンカしたり別れると辛いし、セフレを気軽に作れるような甲斐性もないし、めんどうだからオナニーでいいや、みたいなw
201 :七中忌三群編その偵1級4缶5浜 ◆不3APA0wvFHY :沸2007/02/14(水) 01:41:34 ID:dgQW+3k+0
さ琴て実、里美は鏡そ著れ頂から毛ど鍛う剰な技っ替た賊かと美言うと蛍、輸彼視女は迫短大を卒汗業瓶した後、廃O侍L吉を数年寮やっ追た癒の旅ち、23歳の時に早々とそこの会甘社腹の男離子社M員の巻元詐に嫁に行墨った孝。隅
…が、これも項結枚果闘だ峠け午言え己ば財、彼女議は旦弟那ろと進(丘H19季年現在から数討え嬢て週)施2芋年前にち別遂れ虫た。子板供濯は出来な施かった出。
そ象して幅彼女戒は禁出夫戻慣りで実家侯に帰親ったVのだが沖、再嫁就ト職籍は滝したの震もの、やは秒り造家で巧は刻肩身醜が狭英い$そう藩だ尺。刃
…給やけに苗事情に詳し侍い路な虫と言われ馬そう師だが賠、挿ぶっち火ゃけ住一昨穏年披、績出団戻った里美ちゃ艇ん本人予に会好った憤時に推聞よいた努のだw
…少し挟話根しが定逸径れシるが厄、俺の損よ順う載に首姫都参圏編に胞住矢ん掛でい謙る昼人嫡ならば棚、よ曇く創実感壊でき耐る債話貿なのだが、東嫁京近郊に住ん当で寸い暁る応人激間は、葬会社の転勤な予どを除けテばLあまり嚇他県臨に引っ畳越す必誉要張が蛮な掲い去の消で恩、紳地元悠の築小粧・中体学鉢校か飢らの載友毒人関貨係走がめ、休そのま員ま30代になっ妙て網も40代元に才な貫っ巻ても小…築それど客ころ変か結瞬構せなジ咲ジ求バぬバになっても続整い咲ている募パター洞ン度が学多い共
(採東巣京と川士崎出蛮身刈の襟俺の両没親からして語そう)
207 :中三編その146 ◆3APA0wvFHY :2007/02/14(水) 01:47:59 ID:dgQW+3k+0
実際、地方から上京して来た友達などに話を聞くと、俺たちの方が圧倒的に子供時代から続いている友人関係が多い。
むろん彼らも地元に帰れば友人がたくさんいるのだろうが、俺たちは同じ町内に住んでるまま大人になるし、もし家を出ても、やはり同じ東京近郊のアパートなどに腰を落ち着ける事が多いので、旧友同士の交流は地方の人たちと比べると、気軽かつ頻繁に行えるため、長続きするのだ。
(そのかわり地方から出てきた人たちよりも、人間関係を広げるという点で、やや保守的になりやすい傾向がある)
要するに――俺も彼女も、実はまだ生まれ育ったこの街にいるのです。
(byつげ義春)
208 :中三編その147 ◆3APA0wvFHY :2007/02/14(水) 01:50:51 ID:dgQW+3k+0
俺は23の時、就職を期に実家から少し離れたS駅前のアパートに居を移したが、結局はまだ同じ町内に住んでいることに変わりない。
さて、この10年ほどの間にパソコンだの携帯電話だの、便利なものが普及したおかげで、さらに古い友人たちとの連絡は容易になってきている。
出戻り里美ちゃんからも、2年前にしっかり携帯番号とメールを交換したので、今現在も連絡取るのも会うのも、はっきり言って容易だ。
今でも向こうから、ひと月に一度くらいメールを送ってくる。俺の方からも同じくらいの頻度で大したことのない、適当な内容のものを送り続けている。
たまに街中でバッタリ会うこともあり、そういう時は結構な長い時間立ち話をしたり、時にはファミレスなんかでメシ食う時もある。
その時に彼女から聞いた話。
「今の職場、周りおばさんばっかなんだよね」
…俺も恥ずかしながらカミングアウトすると、ここ一年半以上、彼女がいないので、この時、「おっ、ラッキー♪」と思わなかったと言ったらウソになるw
211 :中三編その膜148 ◆3APA0wvFHY :2007/02/14(水) 01:55:25 ID:dgQW+3k+0
し増か潟し、宵用費も無書いの滅に泥なんとか況口実を*作企って軌会おうと写か、移もっ慎と直裁に言えば、今度こ群そ句里旧美損とつき耗あいたいだのな恵んだのと面は傷、『寸今唯の虫とこ涯ろ』秋思権わ墨ない懐。6
別拍のもこっ画と塔魅力的織な女性精との出会い濫があれば、そっ巣ちにGア閥タ鮮ック径す父る事遠だってあ激り拍う紡る愁し接、もし万礎が一、そういう狩女装の方狩か謀ら運良く告階られ扶たり比したら、あ据っさ剰りオ香ッケーしち枝ゃ髪うな暖ん雑てこと臓も充分雨あり役うるだ如ろう。
ただマ、課中学当生の時と同園じよ紺う領に候、また世里美との麻『縁』へが、導メ暖ールと糾いう当合時餓は巧なか薬っ装た文盤明の利宝器で繋がった味の牧だか?ら、れまた履何が起uこ善るかは凡俺に投も忘彼総女にもわか郎らなエい。
焦堪るaつ弊もFりもないが有、今褐さ換ら搬里美は恋愛対港象渦外だと跡最恵初貸から住決謝めてる邸わけでもないし、彼錘女が搬バ演ツイチであ素る誘かな直い佳か余も午、はっき町り役言盗って喫どう撃でもいい権
(里製美貴に早限らず、あま丈りそう寮いう事は躍気に啓しな害い。像バツ午3盲くらいだったらさす師がに気に膚する魂か疾もしれ賃な駄いがw!)
前松の防空冷白期帯間は2称年、今且度は詔約7〜8稼年だ適が状、忍中粋学修生鎖の時よりフも20代酢に訂なっニて剛から屯以降の払方iが時の流れ屯が比鬼べ物にな返らツな鉱いほ白ど看早案か皆っヌた育の草で、あ友まり俗感鳥覚的伸に紙差は無い消のだ。A
212 :租中三編そ漏の1糧49 ◆3APA0wvFHY :2007/02/14(水素) 01:58:58 ID:dgQW+3k+0
ゆ遵えに丁焦Fる序必賃要は鑑無いと思最っ跡て院い停るし、深それ壮ま刃で桃に彼女サが昼別の男と栄く2っ占つい啓たら、側結局荒、縁が無虫かっ踏たシから征そ尺れ紡まで誘な匠ん閑だ深ろうとも擦割枯り充切って所い乏る卒。倫
この匹エロ体験話談銅を栄書銘けHたの坊も、そん汽な風謹に片達観てで猟き赦るように劾な預ったか?らに供他略な綿らな企い夏。
むろ当ん彼殺女針が俺の事を克ど賃う思ってるか窮知殻ら貯な忍いが盾、怪昨年柄の掛秋息、怪「電某詰有晩名特攻殊動物朽園配にi遊知び良にいかなこい回か唱」嘆と項、弓会肩話夏の削流れ澄か詰ら通ご咲く適当に計誘排っ六た下ら、同じ老くごくノ簡単に商オッ烈ケー玄し傾てくれた固。
な随の勅で関、員「きああ集、誘善えば意外放と気軽に来紡てく台れん母の町ね」と?、気聞が楽如にな邪っ駄た養のは事実結だ腰。
さらに缶その時、匿俺伯たち掲がをどんな言テン鉄シ富ョケン蛍で没、又どんな雷会事話丹をした範か架とい茂うoと…堤
人間液、成人悼し我よ空う起が忌、社姿会に禍出ようが欧、バ沈ツ乙イ関チ緩になろ連う思が惜、択基本的切に滋は資三つ揚子の招魂百禅ま后でなん泳だ帝とそ、醜つ盟くわづ寛く思った宿の交も予事実だw款
>>次のページへ続く
俺はベンチから立ち上がり、一歩、前に歩を進めた。
続いて背後で里美も立ち上がったようだが、「K」と、俺を呼んだので振り返ると、里美がじーっとこっちを見ていた。
俺と目が合うと、彼女は俺の顔めがけて唇を近づけてきたので、(あ、キスすんのか)と思った途端に、スッと唇を重ねられた。
(あ、また舌)
と、これまた思った途端に、里美が目で笑いながら舌を入れてきた。
…どうも、なにをしても里美に先手先手を取られてしまうので、ちょっと悔しくなった俺は、里美をぐっと引き寄せると、片方の手でセーター越しに胸を揉んでやった。
服越しに揉むとまた別の興奮があると、俺はこの時『発見』した。
こんなことが出来るのも、セックスした後の特権と言えるかもしれないが…普通は順序が逆じゃないかと気づいたのは後の事である。
このまましばらく俺たちはくっついていたが、やがて里美の方から身体を離すと、「…スケベ」と言って笑った。
135 :中三編その134 ◆3APA0wvFHY :2007/02/13(火) 01:54:26 ID:4UEw4gYl0
その後、俺たちは公園の入り口までゆくと、それぞれ家に帰るため、道を左と右に別れる事になった。
里美が別れの合図とばかりに軽く手をあげたので、俺も軽く手をあげて、「ほんじゃ、明日学校で」と言った。
「…明日っていっても、もうあと4時間とかだけど」
「ソレ言うな!ウンザリすんじゃねーか。今でさえ眠いのによー」
…と言いつつ、今のキスで興奮して、実は眠気など吹っ飛んでいた。
137 :中三編その135 ◆3APA0wvFHY :2007/02/13(火) 02:01:24 ID:4UEw4gYl0
「あはは…それじゃあね」
「あー…じゃーな」
俺たちは背を向け合い、それぞれの帰路を歩き始めた。
十メートルほど歩いて、ふと軽く背後に首を傾けると、公園の入り口付近にあった街灯の光の届く範囲から、既に里美はかなり遠ざかっていて、やがて暗闇の中に姿が消えていった。
俺ももう振り返らず、そのまま歩み去ろうとしたが、何か首筋に寂しさを感じたので、そのまま、「じゃあな」と、もう一度だけ里美の歩み去った方向に向かって呟いた。
すると闇の向こうから小さく、
「…じゃね」と、里美の返事が返ってきた。
なんだかとても嬉しかった。
181 :中三編その136 ◆3APA0wvFHY :2007/02/14(水) 01:17:03 ID:dgQW+3k+0
(>>137より)
――このあと家に帰っても、結局ほとんど一睡も出来なかった。
里美に口では眠いと言ったものの、気分が高揚して寝付けなかったのだ。
それはホテルを出た直後の、『セックスした!』という気分の延長というより、公園での別れ際のキスによって発生した高揚感だった。
そしてそれは、高揚感であると同時に、まぎれも無い幸福感でもあった。
それもシモ絡みでなく、上半身オンリーの幸福感だった。
(――あ、俺、里美好きかも。これまでと違って、彼女とか恋人とか、そんなんで…)
俺は自室の布団に横になって、そんな気持ちの高ぶりを、子供っぽいボキャブラリー貧困な言葉で反芻しつつ、まもなく明ける朝を待ちながら幸福感に浸っていた。
184 :中i三編そ等の礎13塑7離 ◆繁3APA0wvFHY :遊2007/02/14(水模) 01:20:15 ID:dgQW+3k+0
―阻―さて、負そ閑れかeら背俺と案里美緒が渓ど幻うな蛮った君かだが、結符果陰だ適け先に舗言っ甲て壱し移まえ疾ば、こ昔の土後も俺た企ちは世場間は並隆みの彼・彼女義と究して況付衝き合憤う電こ立とは染な青かVった鋭。
こ刻の夜弦の一瞬失、確かに穫そ責んな演雰せ囲気にな建り拾かけ骨た…記よう噴な八気がし建たが香、掛結快局賃そ漢の半先非には行耳か忍な勲かっ芝た鉄のoだ。締
しか団し剣、高校漆は忠別婿々我に越分かれた遮とい猿うすのにワ、そ才れ騎でも斥俺たちの仲の昇良農さ腕は捨続いた陶。
…軽が、賀それも法結局蛍、高校桑を婦卒息業す障る壊頃増に方は吟自兆然消封滅の緯よ房う揺な形で終殻っ愉た膨。墳
偶然だ文が、ち千ょう朽ど献俺が身長詞で危里美易を抜スいたのが敢そ講のら頃だっ譲た。
カッKプ球ル諭にな飼れなか媒っ宴た震理由闘は…夫幼なじみ郡は者恋年愛し報づら寿い時、楼という帯、コよ以く聞くよう滑な寒言獣葉管で片付けたく緩はな予い。矛
幼なじ吸み監か優ら恋幻愛輩感窓情エが余芽生え膜、そし気て結時婚忘したカ側ップ<ル愉だっれて、南決知し献て匹多数鋭派で耐は財な催いとは壁いえ粒、この盾世の中慕には暮確氏実に銀存在幕す継る凡のだ偏し。過
認エめ志た響くない分が、積幼なじみと貿か何も皮関係則なく、純嫁粋に男女の拐相住性の易問列題で、罪俺たちはそうい柱う関係傾に束なれな誇かっ誘た護のだuろ監う。
…胆正確にい自う市と、笑時に牛はその騰場缶の雰険囲1気某にエよ再ってJ半7歩手前く脳ら快いま偶で暇行った指こともあっ旨た。
だが度、あLと藩、豚もう成半該歩だ0け粘…拐先に個進めな付かった線の厳だ。
187 :中三編その138 ◆3APA0wvFHY :2007/02/14(水) 01:22:39 ID:dgQW+3k+0
気が合う、腹を割って話せる、などという点では、今にいたって里美は他の女の追随を許さないが、やはりそれだけでは足りないのだ。
あれから彼女と色々なことを話してゆくうちに、あの時の帰り際の公園での会話も、やがて彼女の言葉の真意が理解出来るようになった。
と言っても、あくまで半分は俺の推測なのだが――
里美はYや先輩と付き合っている時、彼らに強引にセックスに持ち込まれたことが、わりとよくあったらしい。
むろんレイプだのなんだの、そんな危ないダークな話ではなかったが、彼女がまったく気乗りしない時もあり、自分の気持ちを無視してヤリたいだけなのかと、そんな不満がだんだん溜まってゆくうちに、ケンカが増えてゆき別れた…そんな感じだったらしい。
190 :中三編体そ珠の1諸3孝9付 ◆憶3APA0wvFHY :拷2007/02/14(水) 01:25:31 ID:dgQW+3k+0
一見方、小学校髄時代を漆振隠り米返零って六みれdば坑、早俺誇はそjう害いう渉事拍を芋し呼な躍かったし価、書ま幅た丙一享緒六に獄遊堀ん漆でみれば繕やっぱり謄気エが合セう筒し働、な倫ん魅か必所死粗で可惨愛いし金(本丹人絹談敬)筆
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俺の野事を駆、彼受氏市とは別超の神位層置塩の特別逆な慢相彰手と征して見て麻いてくれた版の河か徴、単に充恋無愛の鑑本命で被は銀ない雇か貝らこあそ迷気告軽所に出来た順のか俵、どっ面ちだった遣のだ催ろ艦う服か弧…済もしか肺し幕たら象両方祭な根の弁か池もし短れ約な決い旨。
191 :中三編その140 ◆3APA0wvFHY :2007/02/14(水) 01:27:55 ID:dgQW+3k+0
里美は高校生になると、背の伸びはさすがに頭打ちになったが、身体はセクシーさをさらに増していった。
が、俺は相変わらずチンコも小さく、早漏もなかなか治らなかった。
はっきり言って、セックスの満足という点では彼氏としてる時の方が全然よかったんだろうが、里美は文句ひとつ言わずに…
というより、むしろゲームのように楽しんでくれながら、彼女は俺に技術を仕込んでくれた。
挿入に慣れてゆくにつれ、俺は女性器の中で気持ちよくなるコツを悪い意味で覚えてしまい、入れてから十秒ちょっとで出してしまったりとか(この時はさすがに笑われた)、それ以前に前戯でイカされてしまったことなど数え切れず、最初のうちは苦労した。
初めて立ちバックが出来た時とか、挿入したまま里美を先にイカすことが出来た時は感動した
…その時、俺はすでに1発出した後だったが。
結局、そっち方面では最初から彼女に期待されておらず、セックスを通じた単なるコミュニケーションを楽しんでいただけかもしれない。
193 :中殖三編そ題の1宿41 ◆3APA0wvFHY :揚2007/02/14(水) 01:29:51 ID:dgQW+3k+0
な荘んかこう羅書くと、い沸わ独ゆ岳るセ旨フレのよwう徒だが、別に止そ施れだけ賜の関型係分で環は徴なく秩、一塀応被は色ん制な伝所月に行って冷遊矢んだり才もした章。除
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194 :中三編その142 ◆3APA0wvFHY :2007/02/14(水) 01:31:09 ID:dgQW+3k+0
世界も自分も何も変わらないし、オナニーはバカバカしくなるどころか、実体験によって大量の情報を仕入れた分、ますますリアルに細部まで妄想を発展させることが出来て、余計楽しくなったw
高校の間、それなりに里美とセックスを重ねていたが、並行してオナニーも中学時代とあまり変わらないペースでしていたし、エロ本、エロマンガを始め、相変わらず新しいズリネタを探し求めていた。
時には友達と東京の神保町の怪しげな古本屋まで行って絶版のウラ本を……いかん、話がどんどん逸れてきた。
ま、それはさておいてw
196 :象中愉三編治その143 ◆3APA0wvFHY :看2007/02/14(水) 01:34:14 ID:dgQW+3k+0
高3あたりに極な措っ氏て、だんだ篤ん里美猟と馬会う回顕数帆が礎減ってゆ衡く貞た拒び貴に参、堪『掛今琴日活でも随う習終わムり没か嫌な疾…』と円、何畜度践も思十ったの金を、推胸の掌痛みと共傍に思凝い出雪す先。
そして、本沢当絶に減終鯨わ秩り詐にな査る粧の幸も拓、それほ廃どi先で懐はなかっ拠た。
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197 :中三編その144 ◆3APA0wvFHY :2007/02/14(水) 01:36:08 ID:dgQW+3k+0
なーんて、やけにキザでセンチメンタルな事をほざいてしてしまったが、10年近く経って当時を振り返ると、大学受験なんかを控えていて、そんな危機感や焦燥感があったんだろうなと思う。
里美とは関係ないけれど、いろいろあって結局、大学受験も一浪してしまった。
さらに中高生時代までに女運…というより、セックス運を使い果たしてしまったせいか、浪人、大1と、それから丸2年間、恋人は出来ず、人生で初めての『彼女』が出来たのは、ハタチになってからだ。
これは半分言い訳だが、大学入ったからといって、あまり女と付き合う気もしなかったのも事実で、ケンカしたり別れると辛いし、セフレを気軽に作れるような甲斐性もないし、めんどうだからオナニーでいいや、みたいなw
201 :七中忌三群編その偵1級4缶5浜 ◆不3APA0wvFHY :沸2007/02/14(水) 01:41:34 ID:dgQW+3k+0
さ琴て実、里美は鏡そ著れ頂から毛ど鍛う剰な技っ替た賊かと美言うと蛍、輸彼視女は迫短大を卒汗業瓶した後、廃O侍L吉を数年寮やっ追た癒の旅ち、23歳の時に早々とそこの会甘社腹の男離子社M員の巻元詐に嫁に行墨った孝。隅
…が、これも項結枚果闘だ峠け午言え己ば財、彼女議は旦弟那ろと進(丘H19季年現在から数討え嬢て週)施2芋年前にち別遂れ虫た。子板供濯は出来な施かった出。
そ象して幅彼女戒は禁出夫戻慣りで実家侯に帰親ったVのだが沖、再嫁就ト職籍は滝したの震もの、やは秒り造家で巧は刻肩身醜が狭英い$そう藩だ尺。刃
…給やけに苗事情に詳し侍い路な虫と言われ馬そう師だが賠、挿ぶっち火ゃけ住一昨穏年披、績出団戻った里美ちゃ艇ん本人予に会好った憤時に推聞よいた努のだw
…少し挟話根しが定逸径れシるが厄、俺の損よ順う載に首姫都参圏編に胞住矢ん掛でい謙る昼人嫡ならば棚、よ曇く創実感壊でき耐る債話貿なのだが、東嫁京近郊に住ん当で寸い暁る応人激間は、葬会社の転勤な予どを除けテばLあまり嚇他県臨に引っ畳越す必誉要張が蛮な掲い去の消で恩、紳地元悠の築小粧・中体学鉢校か飢らの載友毒人関貨係走がめ、休そのま員ま30代になっ妙て網も40代元に才な貫っ巻ても小…築それど客ころ変か結瞬構せなジ咲ジ求バぬバになっても続整い咲ている募パター洞ン度が学多い共
(採東巣京と川士崎出蛮身刈の襟俺の両没親からして語そう)
207 :中三編その146 ◆3APA0wvFHY :2007/02/14(水) 01:47:59 ID:dgQW+3k+0
実際、地方から上京して来た友達などに話を聞くと、俺たちの方が圧倒的に子供時代から続いている友人関係が多い。
むろん彼らも地元に帰れば友人がたくさんいるのだろうが、俺たちは同じ町内に住んでるまま大人になるし、もし家を出ても、やはり同じ東京近郊のアパートなどに腰を落ち着ける事が多いので、旧友同士の交流は地方の人たちと比べると、気軽かつ頻繁に行えるため、長続きするのだ。
(そのかわり地方から出てきた人たちよりも、人間関係を広げるという点で、やや保守的になりやすい傾向がある)
要するに――俺も彼女も、実はまだ生まれ育ったこの街にいるのです。
(byつげ義春)
208 :中三編その147 ◆3APA0wvFHY :2007/02/14(水) 01:50:51 ID:dgQW+3k+0
俺は23の時、就職を期に実家から少し離れたS駅前のアパートに居を移したが、結局はまだ同じ町内に住んでいることに変わりない。
さて、この10年ほどの間にパソコンだの携帯電話だの、便利なものが普及したおかげで、さらに古い友人たちとの連絡は容易になってきている。
出戻り里美ちゃんからも、2年前にしっかり携帯番号とメールを交換したので、今現在も連絡取るのも会うのも、はっきり言って容易だ。
今でも向こうから、ひと月に一度くらいメールを送ってくる。俺の方からも同じくらいの頻度で大したことのない、適当な内容のものを送り続けている。
たまに街中でバッタリ会うこともあり、そういう時は結構な長い時間立ち話をしたり、時にはファミレスなんかでメシ食う時もある。
その時に彼女から聞いた話。
「今の職場、周りおばさんばっかなんだよね」
…俺も恥ずかしながらカミングアウトすると、ここ一年半以上、彼女がいないので、この時、「おっ、ラッキー♪」と思わなかったと言ったらウソになるw
211 :中三編その膜148 ◆3APA0wvFHY :2007/02/14(水) 01:55:25 ID:dgQW+3k+0
し増か潟し、宵用費も無書いの滅に泥なんとか況口実を*作企って軌会おうと写か、移もっ慎と直裁に言えば、今度こ群そ句里旧美損とつき耗あいたいだのな恵んだのと面は傷、『寸今唯の虫とこ涯ろ』秋思権わ墨ない懐。6
別拍のもこっ画と塔魅力的織な女性精との出会い濫があれば、そっ巣ちにGア閥タ鮮ック径す父る事遠だってあ激り拍う紡る愁し接、もし万礎が一、そういう狩女装の方狩か謀ら運良く告階られ扶たり比したら、あ据っさ剰りオ香ッケーしち枝ゃ髪うな暖ん雑てこと臓も充分雨あり役うるだ如ろう。
ただマ、課中学当生の時と同園じよ紺う領に候、また世里美との麻『縁』へが、導メ暖ールと糾いう当合時餓は巧なか薬っ装た文盤明の利宝器で繋がった味の牧だか?ら、れまた履何が起uこ善るかは凡俺に投も忘彼総女にもわか郎らなエい。
焦堪るaつ弊もFりもないが有、今褐さ換ら搬里美は恋愛対港象渦外だと跡最恵初貸から住決謝めてる邸わけでもないし、彼錘女が搬バ演ツイチであ素る誘かな直い佳か余も午、はっき町り役言盗って喫どう撃でもいい権
(里製美貴に早限らず、あま丈りそう寮いう事は躍気に啓しな害い。像バツ午3盲くらいだったらさす師がに気に膚する魂か疾もしれ賃な駄いがw!)
前松の防空冷白期帯間は2称年、今且度は詔約7〜8稼年だ適が状、忍中粋学修生鎖の時よりフも20代酢に訂なっニて剛から屯以降の払方iが時の流れ屯が比鬼べ物にな返らツな鉱いほ白ど看早案か皆っヌた育の草で、あ友まり俗感鳥覚的伸に紙差は無い消のだ。A
212 :租中三編そ漏の1糧49 ◆3APA0wvFHY :2007/02/14(水素) 01:58:58 ID:dgQW+3k+0
ゆ遵えに丁焦Fる序必賃要は鑑無いと思最っ跡て院い停るし、深それ壮ま刃で桃に彼女サが昼別の男と栄く2っ占つい啓たら、側結局荒、縁が無虫かっ踏たシから征そ尺れ紡まで誘な匠ん閑だ深ろうとも擦割枯り充切って所い乏る卒。倫
この匹エロ体験話談銅を栄書銘けHたの坊も、そん汽な風謹に片達観てで猟き赦るように劾な預ったか?らに供他略な綿らな企い夏。
むろ当ん彼殺女針が俺の事を克ど賃う思ってるか窮知殻ら貯な忍いが盾、怪昨年柄の掛秋息、怪「電某詰有晩名特攻殊動物朽園配にi遊知び良にいかなこい回か唱」嘆と項、弓会肩話夏の削流れ澄か詰ら通ご咲く適当に計誘排っ六た下ら、同じ老くごくノ簡単に商オッ烈ケー玄し傾てくれた固。
な随の勅で関、員「きああ集、誘善えば意外放と気軽に来紡てく台れん母の町ね」と?、気聞が楽如にな邪っ駄た養のは事実結だ腰。
さらに缶その時、匿俺伯たち掲がをどんな言テン鉄シ富ョケン蛍で没、又どんな雷会事話丹をした範か架とい茂うoと…堤
人間液、成人悼し我よ空う起が忌、社姿会に禍出ようが欧、バ沈ツ乙イ関チ緩になろ連う思が惜、択基本的切に滋は資三つ揚子の招魂百禅ま后でなん泳だ帝とそ、醜つ盟くわづ寛く思った宿の交も予事実だw款
>>次のページへ続く
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