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里美
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764 :その43 ◆afkihmJpHA :2007/01/17(水) 00:48:20 ID:8iue2sc60
「あ」

里美がそれに気づいて、反射的に手で股間を隠そうとするのと、激しく興奮した

俺の股間の勃起が、またピクリと反応したのはほとんど同時だった。

まさに俺のチンコは、眼前の里美を見上げて、ペコリとお辞儀するような格好になった。

「あ、またチンチン動いた」

と言って、俺のチンコに手を伸ばし、優しく撫でて、「Kは素直じゃないけど、チンチンは素直でかわいい」と、憎まれ口を叩いた。

(里美のやつ、俺の弱み見つけて調子のってんな)

俺はちょっとムッときて、反撃として目の前の里美の股間に手を伸ばしたが、今度は余裕のタイミングで手でガードされてしまった。

「さっきもう、さんざん触ったじゃん」

「おまえだけズルイじゃねーか」

「そうだけど…やっぱり恥ずかしいし」






768 :その44 ◆afkihmJpHA :2007/01/17(水) 00:53:52 ID:8iue2sc60
…何をいまさらと思ったが、結局里美は意外にあっさり手をどけてくれたので、俺はその時初めて床の上で里美の陰部に触れた。



――その後、俺と里美は風呂場の床の上で、最初はお互い立ったままで、次に座りながら触りっこしたが、もっと面白い方法、まだやってない方法はないかと、いろいろ姿勢を変えてモソモソ動きあった。

まず、俺が先ほどの押しくらまんじゅうの時に失敗したことをもう一回やろうとして、里美の背後に立ち、片方の腕を伸ばし胸を揉んだ。

そしてエロ漫画でよく見たポーズをマネして、もう片方の腕を里美の股間に伸ばしてワレメに触った。

右手におっぱい、左手に股間と、何かいい感じのエロさで、不思議となにか大人になったような気分だった(今考えるとお笑い草だが)。

「…なんかこういうことされるの、すごく恥ずかしい…あ、ちょっとK、またチンチンあたしのおしりにくっつけてるし…本当にスケベ」

もちろん俺のチンコはギンギンで彼女のおしりに張り付いていた。





769 :その45 ◆afkihmJpHA :2007/01/17(水) 00:55:52 ID:8iue2sc60
そしてオッパイを揉んだり、ワレメをいじくる手の動きに合わせ、里美のおしりにチンコを擦り付けたりしていると、

「…あ、いや、それはちょっと…さぁ……」

そう言って、なぜか里美は極端に恥ずかしがり出して、すぐにやめさせられてしまった。

「今度はあたしにやらせて」

里美はそう言うと、俺の背後にまわって身体を密着させてきた。

むろん俺の背中には(身長差があるので、ケツではなく背中になってしまうのです)、彼女のおっぱい、そしてワレメと毛がぴったり触れているのを感じた。

さすがに俺みたく擦り付けたりはしてこなかったが、里美は俺の勃起チンコに手を伸ばした。






770 :その46 ◆afkihmJpHA :2007/01/17(水) 00:59:58 ID:8iue2sc60
…が、その途端、今度は俺の方がこういう事をされているのが、とてつもなく恥ずかしくなってきた。

「あ、俺もちょっと…」

そう言って、結局これはお互いすぐにやめてしまった。

今思うに、後ろに回って相手を攻めるなどというのは、俺たちにはやるのもやられるのも、まだ精神的に早かったのだと思う。


その後もいろいろ試行錯誤したが、やがて二人でたがい違いに横向きになって寝転がり、互いの顔の前に下半身がくるような体勢が、今いちばんお互いに『やってみたい事』にピッタリだということに気がついた。

「あ、えーと…これって…シックス…シックスナインっていうんだよな。ろくじゅうきゅう」

「……なんでそんなこと知ってるの」

その返事は、里美もその言葉を知ってるという何よりの事実だった。





772 :その47 ◆afkihmJpHA :2007/01/17(水) 01:02:05 ID:8iue2sc60
「いや、マンガとかで」

「やっぱりそういうエッチなマンガとか読むの?」

「たまに立ち読みとかしてる…おまえは?」

「…お母さんの買ってるレディコミとか」


そう言われても、この時は(レディコミってなんだ?)と、よく分からなかった。

俺がコンビニで立ち読みしてたのは、○○クラブなどの、いわゆるスタンダートな美少女エロマンガだったので、その“レディコミ”というのは、その女向けエロ漫画なんだろうと思った(そしてその予想は半分は当たっていた)


結局、まだまだガキたる俺たちは、意図的ではなく、偶然この体勢になってから、『これはシックスナインだ』と気がついた感じだった。






793 :その48 ◆afkihmJpHA :2007/01/18(木) 01:05:53 ID:ZrdHTnRf0
この姿勢だと、今、一番お互いにやりたいこと――

つまり異性の性器を至近距離で見たり触ったりするという目的が、一番合理的にやれた。

俺は床の上では初めてじっくり目の前で里美のワレメや毛を指でいじくれたし、里美も同じことを俺のチンコにした。

「あ、チンチンちょっと柔らかくなってる」

この時点では、さすがに俺のチンコも連続して勃起するのに疲れたのか、それとも刺激的な状況に慣れてきたのか、やや萎え気味になっていた。

だが里美にとってはどんな状態でも、あまり関係ないようで、とにかくいじくる“作業”を、楽しんでいたようだった。



何分か経って、俺が“作業中”に、デリカシーのカケラもなく、「…おまえ、ここの毛いつ生えたの?」

と、実に小学生らしい興味の質問をすると、里美はまず沈黙し、やがて怒ったように

「…知らない。忘れた」と恥ずかしそうに言った。

そして少し間を空けると、ちょっと言い訳をするように、「…でも、あたしだけじゃなくて他の女の子も生えてる子、結構いるよ。前の自然教室の時に…」





795 :の49 ◆afkihmJpHA :2007/01/18(木) 01:08:21 ID:ZrdHTnRf0
自然教室は少し前に体で、近郊の山の旅館に一泊行事だった

うやら里は女風呂で、同級生の女子の股間のヘアーを、結構数目撃したらしい。

(女方がえんの早いのかぁ

ょっと驚いが男呂でした男子どもにはが生え婿ている奴など、ほんの数人しいなかっからだ。

それを聞き、スケベこして、え、だれ?だれ?」とず聞てしまっ

「そん知りたと呆が、

「…ええっと、加奈とか、祐子ちんとか…恵も…」

、里美はクラスメ名前を何か挙てくれ貿た(※む全部仮名)。

名をあげたちは、わりあい背高く、発育が良い連ほとんったが、恵という子は俺よりも背が10セは低手をれば3年生くらにし見えなほど小さな子だったので、俺は驚いてしまた。





797 :その50 ◆afkihmJpHA :2007/01/18(木) 01:11:30 ID:ZrdHTnRf0
「恵がかよ。信じられねえ」

「あのコ、あたしより(毛が)多いよ」

「マジで?…あいつペチャパイなのにな」

「そーいうこと言っちゃだめだって」


里美の言葉を聞くうちに、俺はクラスの女子たちの裸、そして股間の毛を頭の中でどんどん妄想してしまった(すぐ目の前に“見本”があったので、イメージするのが楽だった)

その後も、俺は里美から“下の毛”情報をしっかり聞き出し続けたが、実は大半はいわゆるダミーの質問で、その中に“お目当て”の女の子が一人いたのだ。


それは由美子という名の子で、先にあげた恵という子と同じくらい小さく、童顔で(小学生で童顔っていうのもおかしいが)、黒い髪を後頭部でシンプルに結わっただけで、里美のような大人に脱皮しかかった色気はないが、可愛くまとまった顔立ちの子だった。





798 :その51 ◆afkihmJpHA :2007/01/18(木) 01:15:13 ID:ZrdHTnRf0
由美子も登校班は違えど俺の家からわりと近い所に住んでいて、小学校一年の時から同じクラスだったので、今でも俺とも里美とも親しかった。

由美子は里美と違い、男子に混じって遊ぶような活発な性格ではなかったが、とにかく低学年の頃からめちゃくちゃ優しい性格で、他人の面倒見もよかった。

あのころ彼女を嫌ってる男子はまず一人もいなかっただろうし、好きだった奴も絶対にいたはずで、俺もその一人だった(いや、里美も好きだったが、この時は由美子のとは別ラインの感情だったと思う)。

だからこそ俺も、由美子のがどうなっているか、すごく知りたかった。






800 :その52 ◆afkihmJpHA :2007/01/18(木) 01:16:14 ID:ZrdHTnRf0
俺は里美に、「○○は?」「じゃあ××のはどうだった?」などと、連続して質問して、その中に由美子を不自然にならないようなタイミングで紛れ込ませた(小賢しいガキですね)

里美もクラスメイトの“下の毛”の有無を、すべて記憶しているわけでは無論なかったが(あたりまえだ)、由美子とは仲が良かったので覚えていたらしく、

「由美子?…えー、まだだった」と、明解に答えてくれて、俺は奇妙な安堵感と共に、神秘のベールが明かされ、とても幸福な気分だった。





801 :その53afkihmJpHA :2007/01/18(木) 01:19:25 ID:ZrdHTnRf0
その後も由美子だけ真の目的だと知られたくなので、、いダミーの質をしおいた。

クラスの中強くて生意気タイプの女子が生えてなのにでおとなだと思った子生え

なんて事実結構あて、そ便れた、まあ時は由のこかれば他の奴がどうは既にどうった

(由美子の裸……由美子はまだ生えてない…)

こんな話を聞けば、妄想がでくるの仕方がないそれに正直、顔だけなら里美よ由美子方がタイだった

(やべえ)

、なんかまた硬くた……あもししてきくなっちゃの!?」






802 :その54 ◆afkihmJpHA :2007/01/18(木) 01:22:15 ID:ZrdHTnRf0
図星だった。だが“同級生の女子も性の対象”というスイッチが入った今、こんな話を聞かされてこうならない方がおかしい。

さっきから里美にいじられていたので、また萎えたものが復活しかかっていたのだが、いわゆる完全体に戻ったのは、まさに今の話の直後でいっさい誤魔化しようがない。

だが里美はあまり怒った様子もなく(嫉妬とかするような間柄ではなかったので)むしろ興味深げに、

「…ねえ、誰のハダカ想像しちゃったの?」

などと、笑いながら興味深げに聞いてきた。

「…あ、由美子のでしょ」

「!……」

里美の一発直撃弾に俺は思わず息を飲んだ。もしかしてこれが女のカンというやつか。

俺はいつもなら即座に否定してごまかすのだが、この時ばかりは一発で言い当てられた恐ろしさに凍りついてしまい、咄嗟に何も言えなかった。





804 :その55 ◆afkihmJpHA :2007/01/18(木) 01:24:22 ID:ZrdHTnRf0
「あ、やっぱそうなんでしょ。由美子かわいいもんね」

「……いや」

「隠さなくてもいいのに」

俺は追い詰められたが、だが里美もそれ以上追及してこず、別の興味事に話題を移してくれた。

「それじゃあさ…男子たちはあまり生えてなかったの?」

この里美の質問に、あ、やっぱり里美もこういうこと聞きたかったのかと思った(だから彼女も俺に素直に教えてくれたのだろう)。

「(生えてる奴は)ほっとんどいなかった」

「…NとかFも?」

NとFは、クラスの中でも背が高くスポーツマンタイプで、おまけに顔もまあまあだったので、女子に人気のある連中だった(だがNは前述のフルチン男と同一人物)




805 :その56 ◆afkihmJpHA :2007/01/18(木) 01:27:48 ID:ZrdHTnRf0
「…あいつらは、生えてたな」

「あ、やっぱり。あの二人は背、高いもんね」

と、里美は妙に納得したように言ったが、やっぱ女はああいう奴らのチンコがどうなのか気になるのか…と、内心ではちょっと悔しかった(じつにバカですね)。

里美は俺のチンコをいじりながら、またサイズを指を使ってチェックしていたらしく、

「やっぱりKの、小さい時は弟のよりちっちゃいね」

「だからそれウソだろ」

「じゃおまけして、同じくらいでいいよ」

おまけってなんだよ、と思ったが、里美は俺にしつこく毛の事を聞かれたのを根に持っているらしく、今こそ反撃するぞとばかりに、

「…でも大っきくなっても、Nより小さいみたい」

と、笑って付け加えた。





807 :その5尿 ◆afkihmJpHA :2007/01/18(木) 01:30:04 ID:ZrdHTnRf0
んなことねえよ!」

「ううん、そだと思うよ。(プーの時)一回チラッと見ただけだけ

美は俺になるのが面白くてからかってただかもしれないが、本音では、これまで奴のデンを見便限り、た起しても負けてるも思た。

とえ学生でも高学年にもなれば、やはりそこまに差があると悔いもの



美のワレメが指で触れば稿ほど、どん湿ってきてることに気がついた。

“女の股は気持ちてくると濡れ”とう知おぼろげならあっが、ここでれを口に出すと、さすずいんじないか?毛の時とは比べもんならないくるんじゃないか?…という程度の想像力はあったので、賢明にも黙ってい









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