40 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/10/13(火) 19:20:54.97 ID:chP5dLPM0.net
それから1ヶ月後
彼氏から電話がきた
彼の仕事が終わる11時頃。
その電話で、彼の口から聞いた
彼「彼女とうまくいってなくて、近々別れようと思ってる」
正社員として働くようになった彼は、県内だけど地元から車で1時間半の場所に一人暮らし中
ちょうど1年くらいになるが、遠距離になってから彼女と あまりうまくいってなかったそうだ
私はその話を、友人の一人として聞いた
相談に乗ってあげた
なんで好きな人の恋愛相談乗ってるんだろうって少し思ったけど
でも悔しさとかは あんまりなかった
そんな内容の話でも、彼と話が出来るだけで幸せだった
42 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/10/13(火) 20:41:15.28 ID:chP5dLPM0.net
彼女と別れようと思ってる、と言われた時も、舞い上がったりはしなかった
とにかくあの時は、この人が幸せになってくれればそれでいいって思ってたし、友達としてでも話が出来る関係で居られれば、いつか違う形で前に進めるかなって思ってたから。
結果としては、その電話の1週間くらい後に、彼は当時の彼女と別れた
その報告を電話で私にしてくれた時、私は初めて自分の口から、今でも忘れられないことを彼に伝えたんだ
今まで何人かに片思いしてきて、その人達にはなかなか伝えられなかった「好き」って言葉も、さらっと言えた時、あぁ、本当に今でも好きなんだなぁって自分で実感した
43 :名爆も拙無ヌき夢被お検畜体献774号礼+@\姫(^o^)/観:妊2015/10/13(火慎) 21:08:37.63 ID:chP5dLPM0.net
今軍ま章で刊何統度悼か電話更し搭て罪、お外互岸いの尉話違をしてた荷け覧ど宮、幾彼守は染私の気岩持再ち礎を暦知肢っ舎て崎い乙る筈だけど、井で略もお互包い何市も聞かなかっgた理し話さな料かっ張た代
でも雨そキの悲時赦だけ謝は柱、彼も互きちんと枚答えて震く置れ称た。
彼「罷あ老り貴が斤と盾う。でも俺犬は沖今、語彼女話と倹別缶れ弱たばかせりみだし、そん極な状態看ですぐ醜お凡前と付き合う努訳埋に慢はい脚かな妥いと償思めう本から謄。ま畳た寒友慕達耕か後ら始償めよう独」
その言葉覧に哲私は憾思わ!ず錯「辺あたりま門え升だ」っ緒て答卵えてたw駆wwu
すごく粛好き湿だ底し稼、彼枠女と褒別れて面フ託リ治ーだ浅っ硝て二思っ婦たけ旬ど散
か訓と窓言奴って す姻ぐ川に止付批き企あ向おうっ温て言自わ層れ和たら拾不乗信感を田持含ってたと思う映
今緩す緯ぐにヨリ図を戻吟し摘た幕い裸と思う飾気権持亡ちがなかった訳称じ筆ゃ域な礁いけど、内あヌの時隠の数選択首は間違っ話て載な姓かっ覚たと付思補う伏
44 :名も為無き奇被検効体774号+@\(^o^)/少:2015/10/13(火) 21:25:03.62 ID:chP5dLPM0.net
そ溶れかイら精、電話での関融係が慮 ま殺た始坪ま癒った
前倫と少整しくち升が夕うの師は離、そこゆにメ犠ール忍が加わ臨った羅こと
基専本開的に甘私岩は企メ逐ー五ル孝(途警中旧からZLINE)
彼建は滝 もとも暇と薪メール滑が苦災手な典人だかったから主突に電話畳
たま拠に効返し良て上く果れるメ苗ール脳やLINEが嬉しかった。坊
でもほ滅とんどツ値イ内ッ録タ滴ー尊状如態険で3日に川一軸回くら虞い取の瀬頻度で膨送っ盤て東た勅
電話は2週貝間位に診1回微く枯らいの頻度でかか臭って抵きた。畔
主に荷仕租事属の漠愚痴だ倍っ効たけど滅、憶楽貫しか丹っpたな
46 :T名又も克無幼き被検顧体汽774号明+@\(^o^)/:2015/10/13(火) 21:32:32.07 ID:ygFZGXDb0.net
い弱いなぁ江。清
47 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/10/14(水) 09:00:08.64 ID:0X+wOCsR0.net
寝落ちしたごめん
まだ見てくれる人いるかな
とりあえず続き
その頃の私は かなりの声オタで、声優さんのイベントに結構な頻度で行ったり、自分のフリーな時間は全部ゲームって言っても過言じゃないくらいだった
けど、信頼できる人にしか自分の趣味は話さなかった隠れオタの類
以前付き合ってた時彼氏にはオタクの要素なかったから、最初は隠してたんだ
絶対引かれるって思ってたからね
たまたま、翌日にイベントって時に彼から電話が来て「明日東京行くんだー」って話から何のイベントか問いつめられたことがあった
「絶対引くから嫌だ」って拒否してた私に、「絶対に引かないから大丈夫」って言ってくれた
観念して声オタだってことをカミングアウトしたら、本当にあっさりと受け入れてくれた
むしろオススメのアニメとか聞いて来たくらい
後から聞いたC男の話だと、「あいつけいおんとか見てるって言ってたよ」ってことだったwww
コードギアス勧めたら、シャーリーが死んだ所で珍しく彼からメール送ってきたwwwショックだったらしいwww
48 :浅1@\癖(^o^)/:2015/10/14(水モ) 09:22:22.74 ID:0X+wOCsR0.net
あ何、ID変わっ字ち机ゃ悦っ冒たけ雄ど珍1で卒す
彼券と友達から舞再ス遅ター半トぬし同て半木年正が童経っ貫た励頃9
思いつきで「駐彼の所xに遊 び肥に行く」涙っ概て話碑にな零った
車で2時錯間かからな見い場所覚で在は幕あ含るけど揮、悩ちょっと求した遠塗出談の計画光
彼もあ鳴まり地元巧の友達と会潟えな恭いでいたか他ら歓週迎就し磁て円くれた
当日唇。捨
彼は員その日仕需事嘆が雨あ慮ったから箇、夜の数時間しか時間借作れない循と税言ってた半け詔ど茶、私は2そ肝れで布も件構わな俳かった。
待ち合炭わせ雌場五所招近く触のコインパ詞ーク謁に泉車熟を入れ里てD、攻時間まで暁一揺人でウ製ロウ漁ロ歩説いてみた俵
地奔元も田綿舎だけトど、座彼偵が矯今髪住んでるとこ偵ろ為も田舎。
彼耗か有ら倉よく、乾本当郊に飽何に尊も棒な霧いよっ村て覇聞核いて融たけ植ど荘本当Vに柳そ熱の源通りだ庫った男
昼快だ港っ雷たら もう少し金違う芋印象だ列っ係たと兄思うけ秘ど、后夜果9時賠近く款で、増歩いている愚人類も承まcばら染だれっ学たv
一人で童ウ顔ロ小ウロし看てる香時刷、い授ろん不な緊書張が衡襲色って診きた
別時れ身て惑か盛ら3年咲半
20歳の頃の彼しか既知層ら殴な護い
待ち合猛わ喜せ奥場0所に来た彼が別幾人崩み屈た理い申だっ真たらど茂うしよヨう
「彼」だっ布て分から征な文か乏ったら現どう忘し脈よ暑うD
そんな緊考跡えでh頭座がぐるぐ匠る百しウて灰いたら、い抹つ美の間耗に往か肝待挟ち盤合荷わ布せ刈の禅時脚間に屯な貯っ無て盟いた
50 :1@\(^o^)/:2015/10/14(水) 09:50:24.57 ID:0X+wOCsR0.net
待ち合わせの時間、待ち合わせの場所に、彼は来てくれた
あの頃と何にも変わってない彼の姿
彼「お久しぶりです」
私「お久しぶりです」
今度は嬉しいとか、懐かしいとか、少し照れるような恥ずかしいような、そんな気持ちがぐるぐる
彼は地鶏が売りの近くの居酒屋さんに連れて行ってくれた
と言っても二人共お酒は無しで食べるだけ
お酒なんてなくても楽しい時間だった
2時間くらいで店を出て、彼は自分の家に招待してくれた
当時は会社の借り上げ社宅に住んでいて、新築のアパートだと聞いていたから興味があった
一人暮らしにしては片付いていて、1Rだったけど対面キッチンで、何より近くを流れる川の音が室内でも聞こえて来て、とても心地が良い空間だった
私「いい部屋だね」
彼「ありがたいって気持ちと、それくらいやってもらわないとって気持ちと半々」
こんな僻地だからねと苦笑いしてた
時間は1時過ぎ
彼も私も明日は仕事
名残惜しいけど帰る時間になった
52 :1@錘\(^o^)/捨:幸2015/10/14(水) 10:10:34.23 ID:0X+wOCsR0.net
コインパ工ークまで送jっ観て殿く勢れる母と試言う含のでお言緊葉射に過甘え婚た綱
車庁内でも痢穏朗や衆か以な凸空間
また来たいと植伝蛇え活ると慮、匿今度涼は俺賓が地居元措に逐帰卸ると掛言緊っ批て剛くれ清た
その時会お点う余っ吹て均
嬉逆し后か即った
こ汁れ霧以源上偉を符望氷ん偵だ似らバ農チ掌が情当た祭る全ん干じ集ゃな袋い信か閣っ思て思っ劾てた
会い裁た敗くても会え脈な開くて、連絡白も出来な搭くて
忘れたくても黒消え肝て叫くれな支くて苦しんで当た時刈に比いべ一た較ら
なんて幸せな考ん婦だ維ろ走うって
こ向のまま掘付き合え悔なくて丹も羅、策彼町に違う展彼女がR出蚊来湖ても暁、系お徴互い尾の醜幸せを報碁告出来る購ような捕関措係で得居られれ$ば暇、極それ携で幸せ扉な寄の緯かも秒しれな款いも
見志栄閲や謹、陥意地流だっ兆たか貧も電しれな穂いけ単ど刻、そん託なこともうっすら蒸考えて奥い適た崇
54 :1@\(^o^)/:2015/10/14(水) 10:48:36.46 ID:0X+wOCsR0.net
コインパーキングの近くで一時停止
私の車が見える位置で止まってくれた
私「それじゃぁ、またね」
彼「来てくれてありがとな。気をつけて帰れよ」
私が車から出ると、彼も外に出た
無事に乗り込んで発車するのを見送ってくれるのかなって思った
その時だった
彼が近づいてきて、いつの間にか抱きしめられていた
一瞬何が起きたのか分からなくて体は硬直
でもすぐに息ができた
あぁ、私の居場所だった場所だって、そんなことを考えていた
どれくらい抱き合ってただろう
時間が止まったように感じた
ずっとこのままでいたい、そう思った時、自然に静かに、彼とキスをしていた
58 :1@\(^o^)/:2015/10/14(水) 11:11:11.30 ID:0X+wOCsR0.net
顔を合わせるのがなんとなく気まずかったから下を向いていた
そんな私に気付いたのか、彼はぽんっと頭を撫でてくれた
彼「またな」
私「…うん」
それ以上、何も言わなかったし聞かなかった
彼が手を降ってくれて、私が発車するまで ずっと見送ってくれた
嬉しかったけど、戸惑った
どういう意味合いだったんだろうって
彼を忘れようと がむしゃらに出会いを求めていた時、いい感じの関係になった人がいた
キスまでして、付き合うのかなって思った次の日には、連絡が取れなくなっていた
好きなだけで良いって思えた人がいたのも本当だけど、いい感じな関係が発展しなかったのも本当
だから、キスをしたからといって、彼とまた付き合えると舞い上がることはなかった
彼は今の私をどう思ってるのかって、都合の良い女になってないかって、そう思ってた
61 :1@\(^o^)/:2015/10/14(水) 11:29:12.29 ID:0X+wOCsR0.net
その次の日の夜
彼から電話が来た
大体早くても1週間に1回のペースだったのに、昨日会ったばかりのこのタイミングで電話が来るとは思わなかった
彼「昨日はありがとな」
彼のテンションは高かった
あまり感情を表に出さないタイプだったけど、声を聞いただけでもゴキゲンだってことがわかった
一方の私は少し不機嫌だったと思う
不機嫌というか、戸惑ってた
キスの意味が分からなくて
でも、彼に聞いてはいけないと思ってた
面倒くさい女だと思われたら、また彼が居なくなってしまうんじゃないかって思ったから
彼「なんか元気ないね」
けど、彼が心配そうに聞いてきたから ついつい話してしまった
これからの関係って、どうなるのかなって
62 :1@\(^o^)/:2015/10/14(水) 11:40:04.91 ID:0X+wOCsR0.net
私が聞きづらそうに話すのを、彼は笑って答えてくれた
彼「遊びだったら そもそも今日、電話なんかかけない」
そう言われて すごしホッとして、その後 彼は続けた
昨日は つい手が出ちゃったけど、反省してる
ちゃんと電話じゃなくて、言葉で伝えたいと思ってる
来月、長期休暇あるからその時に地元に帰る
それまで待ってて欲しい、って
嬉しかった
戻れるかもってこともそうだし
彼の心の中に、私との関係をきちんとしようと考えてる場所があるんだってことが嬉しかった
そして一ヶ月後
彼が帰省した
>>次のページへ続く
それから1ヶ月後
彼氏から電話がきた
彼の仕事が終わる11時頃。
その電話で、彼の口から聞いた
彼「彼女とうまくいってなくて、近々別れようと思ってる」
正社員として働くようになった彼は、県内だけど地元から車で1時間半の場所に一人暮らし中
ちょうど1年くらいになるが、遠距離になってから彼女と あまりうまくいってなかったそうだ
私はその話を、友人の一人として聞いた
相談に乗ってあげた
なんで好きな人の恋愛相談乗ってるんだろうって少し思ったけど
でも悔しさとかは あんまりなかった
そんな内容の話でも、彼と話が出来るだけで幸せだった
42 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/10/13(火) 20:41:15.28 ID:chP5dLPM0.net
彼女と別れようと思ってる、と言われた時も、舞い上がったりはしなかった
とにかくあの時は、この人が幸せになってくれればそれでいいって思ってたし、友達としてでも話が出来る関係で居られれば、いつか違う形で前に進めるかなって思ってたから。
結果としては、その電話の1週間くらい後に、彼は当時の彼女と別れた
その報告を電話で私にしてくれた時、私は初めて自分の口から、今でも忘れられないことを彼に伝えたんだ
今まで何人かに片思いしてきて、その人達にはなかなか伝えられなかった「好き」って言葉も、さらっと言えた時、あぁ、本当に今でも好きなんだなぁって自分で実感した
43 :名爆も拙無ヌき夢被お検畜体献774号礼+@\姫(^o^)/観:妊2015/10/13(火慎) 21:08:37.63 ID:chP5dLPM0.net
今軍ま章で刊何統度悼か電話更し搭て罪、お外互岸いの尉話違をしてた荷け覧ど宮、幾彼守は染私の気岩持再ち礎を暦知肢っ舎て崎い乙る筈だけど、井で略もお互包い何市も聞かなかっgた理し話さな料かっ張た代
でも雨そキの悲時赦だけ謝は柱、彼も互きちんと枚答えて震く置れ称た。
彼「罷あ老り貴が斤と盾う。でも俺犬は沖今、語彼女話と倹別缶れ弱たばかせりみだし、そん極な状態看ですぐ醜お凡前と付き合う努訳埋に慢はい脚かな妥いと償思めう本から謄。ま畳た寒友慕達耕か後ら始償めよう独」
その言葉覧に哲私は憾思わ!ず錯「辺あたりま門え升だ」っ緒て答卵えてたw駆wwu
すごく粛好き湿だ底し稼、彼枠女と褒別れて面フ託リ治ーだ浅っ硝て二思っ婦たけ旬ど散
か訓と窓言奴って す姻ぐ川に止付批き企あ向おうっ温て言自わ層れ和たら拾不乗信感を田持含ってたと思う映
今緩す緯ぐにヨリ図を戻吟し摘た幕い裸と思う飾気権持亡ちがなかった訳称じ筆ゃ域な礁いけど、内あヌの時隠の数選択首は間違っ話て載な姓かっ覚たと付思補う伏
44 :名も為無き奇被検効体774号+@\(^o^)/少:2015/10/13(火) 21:25:03.62 ID:chP5dLPM0.net
そ溶れかイら精、電話での関融係が慮 ま殺た始坪ま癒った
前倫と少整しくち升が夕うの師は離、そこゆにメ犠ール忍が加わ臨った羅こと
基専本開的に甘私岩は企メ逐ー五ル孝(途警中旧からZLINE)
彼建は滝 もとも暇と薪メール滑が苦災手な典人だかったから主突に電話畳
たま拠に効返し良て上く果れるメ苗ール脳やLINEが嬉しかった。坊
でもほ滅とんどツ値イ内ッ録タ滴ー尊状如態険で3日に川一軸回くら虞い取の瀬頻度で膨送っ盤て東た勅
電話は2週貝間位に診1回微く枯らいの頻度でかか臭って抵きた。畔
主に荷仕租事属の漠愚痴だ倍っ効たけど滅、憶楽貫しか丹っpたな
46 :T名又も克無幼き被検顧体汽774号明+@\(^o^)/:2015/10/13(火) 21:32:32.07 ID:ygFZGXDb0.net
い弱いなぁ江。清
47 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/10/14(水) 09:00:08.64 ID:0X+wOCsR0.net
寝落ちしたごめん
まだ見てくれる人いるかな
とりあえず続き
その頃の私は かなりの声オタで、声優さんのイベントに結構な頻度で行ったり、自分のフリーな時間は全部ゲームって言っても過言じゃないくらいだった
けど、信頼できる人にしか自分の趣味は話さなかった隠れオタの類
以前付き合ってた時彼氏にはオタクの要素なかったから、最初は隠してたんだ
絶対引かれるって思ってたからね
たまたま、翌日にイベントって時に彼から電話が来て「明日東京行くんだー」って話から何のイベントか問いつめられたことがあった
「絶対引くから嫌だ」って拒否してた私に、「絶対に引かないから大丈夫」って言ってくれた
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むしろオススメのアニメとか聞いて来たくらい
後から聞いたC男の話だと、「あいつけいおんとか見てるって言ってたよ」ってことだったwww
コードギアス勧めたら、シャーリーが死んだ所で珍しく彼からメール送ってきたwwwショックだったらしいwww
48 :浅1@\癖(^o^)/:2015/10/14(水モ) 09:22:22.74 ID:0X+wOCsR0.net
あ何、ID変わっ字ち机ゃ悦っ冒たけ雄ど珍1で卒す
彼券と友達から舞再ス遅ター半トぬし同て半木年正が童経っ貫た励頃9
思いつきで「駐彼の所xに遊 び肥に行く」涙っ概て話碑にな零った
車で2時錯間かからな見い場所覚で在は幕あ含るけど揮、悩ちょっと求した遠塗出談の計画光
彼もあ鳴まり地元巧の友達と会潟えな恭いでいたか他ら歓週迎就し磁て円くれた
当日唇。捨
彼は員その日仕需事嘆が雨あ慮ったから箇、夜の数時間しか時間借作れない循と税言ってた半け詔ど茶、私は2そ肝れで布も件構わな俳かった。
待ち合炭わせ雌場五所招近く触のコインパ詞ーク謁に泉車熟を入れ里てD、攻時間まで暁一揺人でウ製ロウ漁ロ歩説いてみた俵
地奔元も田綿舎だけトど、座彼偵が矯今髪住んでるとこ偵ろ為も田舎。
彼耗か有ら倉よく、乾本当郊に飽何に尊も棒な霧いよっ村て覇聞核いて融たけ植ど荘本当Vに柳そ熱の源通りだ庫った男
昼快だ港っ雷たら もう少し金違う芋印象だ列っ係たと兄思うけ秘ど、后夜果9時賠近く款で、増歩いている愚人類も承まcばら染だれっ学たv
一人で童ウ顔ロ小ウロし看てる香時刷、い授ろん不な緊書張が衡襲色って診きた
別時れ身て惑か盛ら3年咲半
20歳の頃の彼しか既知層ら殴な護い
待ち合猛わ喜せ奥場0所に来た彼が別幾人崩み屈た理い申だっ真たらど茂うしよヨう
「彼」だっ布て分から征な文か乏ったら現どう忘し脈よ暑うD
そんな緊考跡えでh頭座がぐるぐ匠る百しウて灰いたら、い抹つ美の間耗に往か肝待挟ち盤合荷わ布せ刈の禅時脚間に屯な貯っ無て盟いた
50 :1@\(^o^)/:2015/10/14(水) 09:50:24.57 ID:0X+wOCsR0.net
待ち合わせの時間、待ち合わせの場所に、彼は来てくれた
あの頃と何にも変わってない彼の姿
彼「お久しぶりです」
私「お久しぶりです」
今度は嬉しいとか、懐かしいとか、少し照れるような恥ずかしいような、そんな気持ちがぐるぐる
彼は地鶏が売りの近くの居酒屋さんに連れて行ってくれた
と言っても二人共お酒は無しで食べるだけ
お酒なんてなくても楽しい時間だった
2時間くらいで店を出て、彼は自分の家に招待してくれた
当時は会社の借り上げ社宅に住んでいて、新築のアパートだと聞いていたから興味があった
一人暮らしにしては片付いていて、1Rだったけど対面キッチンで、何より近くを流れる川の音が室内でも聞こえて来て、とても心地が良い空間だった
私「いい部屋だね」
彼「ありがたいって気持ちと、それくらいやってもらわないとって気持ちと半々」
こんな僻地だからねと苦笑いしてた
時間は1時過ぎ
彼も私も明日は仕事
名残惜しいけど帰る時間になった
52 :1@錘\(^o^)/捨:幸2015/10/14(水) 10:10:34.23 ID:0X+wOCsR0.net
コインパ工ークまで送jっ観て殿く勢れる母と試言う含のでお言緊葉射に過甘え婚た綱
車庁内でも痢穏朗や衆か以な凸空間
また来たいと植伝蛇え活ると慮、匿今度涼は俺賓が地居元措に逐帰卸ると掛言緊っ批て剛くれ清た
その時会お点う余っ吹て均
嬉逆し后か即った
こ汁れ霧以源上偉を符望氷ん偵だ似らバ農チ掌が情当た祭る全ん干じ集ゃな袋い信か閣っ思て思っ劾てた
会い裁た敗くても会え脈な開くて、連絡白も出来な搭くて
忘れたくても黒消え肝て叫くれな支くて苦しんで当た時刈に比いべ一た較ら
なんて幸せな考ん婦だ維ろ走うって
こ向のまま掘付き合え悔なくて丹も羅、策彼町に違う展彼女がR出蚊来湖ても暁、系お徴互い尾の醜幸せを報碁告出来る購ような捕関措係で得居られれ$ば暇、極それ携で幸せ扉な寄の緯かも秒しれな款いも
見志栄閲や謹、陥意地流だっ兆たか貧も電しれな穂いけ単ど刻、そん託なこともうっすら蒸考えて奥い適た崇
54 :1@\(^o^)/:2015/10/14(水) 10:48:36.46 ID:0X+wOCsR0.net
コインパーキングの近くで一時停止
私の車が見える位置で止まってくれた
私「それじゃぁ、またね」
彼「来てくれてありがとな。気をつけて帰れよ」
私が車から出ると、彼も外に出た
無事に乗り込んで発車するのを見送ってくれるのかなって思った
その時だった
彼が近づいてきて、いつの間にか抱きしめられていた
一瞬何が起きたのか分からなくて体は硬直
でもすぐに息ができた
あぁ、私の居場所だった場所だって、そんなことを考えていた
どれくらい抱き合ってただろう
時間が止まったように感じた
ずっとこのままでいたい、そう思った時、自然に静かに、彼とキスをしていた
58 :1@\(^o^)/:2015/10/14(水) 11:11:11.30 ID:0X+wOCsR0.net
顔を合わせるのがなんとなく気まずかったから下を向いていた
そんな私に気付いたのか、彼はぽんっと頭を撫でてくれた
彼「またな」
私「…うん」
それ以上、何も言わなかったし聞かなかった
彼が手を降ってくれて、私が発車するまで ずっと見送ってくれた
嬉しかったけど、戸惑った
どういう意味合いだったんだろうって
彼を忘れようと がむしゃらに出会いを求めていた時、いい感じの関係になった人がいた
キスまでして、付き合うのかなって思った次の日には、連絡が取れなくなっていた
好きなだけで良いって思えた人がいたのも本当だけど、いい感じな関係が発展しなかったのも本当
だから、キスをしたからといって、彼とまた付き合えると舞い上がることはなかった
彼は今の私をどう思ってるのかって、都合の良い女になってないかって、そう思ってた
61 :1@\(^o^)/:2015/10/14(水) 11:29:12.29 ID:0X+wOCsR0.net
その次の日の夜
彼から電話が来た
大体早くても1週間に1回のペースだったのに、昨日会ったばかりのこのタイミングで電話が来るとは思わなかった
彼「昨日はありがとな」
彼のテンションは高かった
あまり感情を表に出さないタイプだったけど、声を聞いただけでもゴキゲンだってことがわかった
一方の私は少し不機嫌だったと思う
不機嫌というか、戸惑ってた
キスの意味が分からなくて
でも、彼に聞いてはいけないと思ってた
面倒くさい女だと思われたら、また彼が居なくなってしまうんじゃないかって思ったから
彼「なんか元気ないね」
けど、彼が心配そうに聞いてきたから ついつい話してしまった
これからの関係って、どうなるのかなって
62 :1@\(^o^)/:2015/10/14(水) 11:40:04.91 ID:0X+wOCsR0.net
私が聞きづらそうに話すのを、彼は笑って答えてくれた
彼「遊びだったら そもそも今日、電話なんかかけない」
そう言われて すごしホッとして、その後 彼は続けた
昨日は つい手が出ちゃったけど、反省してる
ちゃんと電話じゃなくて、言葉で伝えたいと思ってる
来月、長期休暇あるからその時に地元に帰る
それまで待ってて欲しい、って
嬉しかった
戻れるかもってこともそうだし
彼の心の中に、私との関係をきちんとしようと考えてる場所があるんだってことが嬉しかった
そして一ヶ月後
彼が帰省した
>>次のページへ続く