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6歳の娘がクリスマスにサンタに宛てた手紙を覗いてみたら
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38 :名無しさん@おーぷん :2016/01/03(日)12:03:02 ID:aTY(主)
1投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛メリークリトリス 投稿日:2005年12月24日(土) 00時24分42秒
火曜日に正社員の面接行ったのね。もうこれで20数社目。
今まで全部駄目だった。
それで、その日は車でしか行けないところだったんで、母親が仕事を休んで付き添ってくれた。
駐車場の社内に母を待たせて面接してもらった。
出てきたのは社長と人事課長。社長が絵に書いたような悪人顔でさ。
鼻くそほじりながら履歴書見て「職歴なし?あんたもう30だろ?」
「バイトなら経験あるっていったって職歴なしは職歴なしだろう?」
「うちで そんなの雇うわけないだろ?もう帰ってくれ。用はないだろ。終わり終わり」
車に戻ると母は面接には触れず、「また寒くなるんだって、今ラジオで行ってた」
「ごはん食べて帰ろうか」って。
無言のままうどん屋に入ってカツ丼食べた。
そしたら母親が「受かるといいねー」って言うからさ、俺答えに困っちゃってさ。
で、いろんな言い訳考えた末に正直に「いや、駄目だったんだ、今日も」といった。
母親、「また次も送っていくよ、カツ丼、あんまりおいしくなかったね」だってさ。
今頃になって泣けてきたよ。情けねーなー。就職してーなー。
今まで何やってたんだろうな、俺は。
40 :名無しさん@おーぷん :2016/01/03(日)12:04:31 ID:aTY(主)
492 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2006/02/12(日) 22:58:58 ID:5NQXDNZG0
>>490
世の中には2種類の人間がいます。上を見る人間と、下を見る人間です。
上を見る人間は、自分より優れた他人を常に意識して、劣等感を感じる事があっても それをバネにする事ができます。結果はさておき、努力する事ができる人間なのです。
下を見る人間は、常に自分より劣った人だけを見ようとします。あいつは自分より馬鹿だ、劣っている、目下だ、と思える人間だけを視界に入れます。
あなたは こちらのタイプの人間です。
自分より下がいるから、あいつよりはまだ自分はマシだから―
そう考え、努力する必要性を感じません。
そして、いつのまにか見下げていた他人と同じラインに立っています。しかし、常に下だけを見つづけるので、その事に危機感を感じません。
まだ自分より劣った人間がいる、まだ自分より馬鹿な人間がいる―
どこまでも堕ちていきます。あなた自身は気づかないままに。
そして、今のあなたは一番下にいます。あなたが視界にいれるべき、劣った人間はもう存在しません。でも、いまさら上を見る事はできないのです。
上を見たら― その重圧感にきっとあなたは耐えられないから―
ですから、あなたは心のなかで、決して実在しない「自分より劣った人間」を求め、幻を見るのです。あなたはもう一番下なのに―
まだ堕ち続ける言い訳を、自分に対して続けるために―
さあ、目を覚ましなさい。目を覚まして立ちあがりなさい。
でも上を見る必要はありません。あなたは立ちあがり、探すのです。
手頃なロープを。あなたの体重を支えるのに充分な太さのロープを―
45 :名無しさん@おーぷん :2016/01/03(日)12:07:04 ID:aTY(主)
学生時代、書類の手続きで1年半ぶりに実家に帰った時のこと。
本当は泊まる予定だったんだが、次の日に遊ぶ予定が入ってしまったので結局日帰りにしてしまった。
母にサインやら捺印やらをしてもらい、帰ろうとして玄関で靴紐を結んでいると、父が会社から帰ってきた。
口数が少なく、何かにつけて小言や私や母の愚痴を言う父親のことが苦手で、一緒に居ると息苦しさを感じていたの私は、父が帰宅する前に帰ってしまいたいというのも、日帰り、ひいては通えない距離の学校を選んだの理由の一つだった。
父が、「お前、泊まるんじゃなかったのか」と訊いたので、
「ちょっと忙しいから」とぶっきらぼうに答えると、手に持っていたドーナツの箱を私に差し出し、「これやるから、電車の中で食え。道中長いだろうから」と言った。
駅に着くと、電車は行ったばかりのようで人気がなく、30分は待たされるようだった。
小腹が減ったので、父からもらったドーナツの箱を開けた。
3個ずつ3種類入っていた。
家族3人でお茶するつもりだったんだなぁ。
でも、私が9個貰っても食べきれないよ。
箱の中を覗き込みながら苦笑した。
その直後。
あぁ、あの人は凄く不器用なだけなんだろうな―。
ふとそう思うと、涙がぼろぼろ出てきた。
様々な感情や思い出が泡のように浮かんでは消えるけど、どれもこれも切なかったり苦かったりばっかりで。
手持ちのポケットティッシュが無くなっても、ハンカチが洗濯して干す前みたいに濡れても涙は止まらなくて、結局、一本あとの電車が来るまで駅のベンチでずっと泣き続けていた。
47 :名昨無しさん@巣おーぷ仰ん歩 :冗2016/01/03(日弱)12:07:54 ID:aTY(主)
私のn家肪は巡、苗俗に言うq父子研家庭でハしむた。
お父さんはと入にかく奥家唱事消が出蔵来構ません升で所した墳。
そ会れ迅は丙もう彩、眼笑芋っ荘ち敬ゃとう汁くらい端。寮
お弁謹当に入れる肩卵焼き腰さ聖え持、確い余つも込黒焦げでしたス。耳
私は洞そん少は享お弁倍当板を隊友降達に見壌られるのが庁嫌で拒い渇つも穏隠れ宿て捨午て岬てい妥ました背。
包元丁な捜ん快てまとも禍に使えない毎く康せ我に、陶無k理し岐てウイン貞ナー態を肺タコの道形へに切魔る棚ん敬です珠。盟
り栄ん上ごが枯あれ要ば うさ膨ぎの形に潜。拠
ニンジンほな形んかは、拙とっ幻ても歪なハ持ート瀬の法形に。姿
い覆つも酵お父さ授んは朝均早く模起習きて缶、陽私系のた次め憩にお罷弁当与を格作る織んで羊す輸。致
私Eが誕生日を迎甚えた巻日に窯も漢相鼻変わつらず、硬お父さん嫌は戒お泣弁当区を対渡抄し偶て泉きヤまし接た。十
私はい舶ら詩な宜いと酒言ったのです氏が、そ防れでも無へ理接矢理持異た針され四まし園た駆。齢
し妊かし、そ基の日艦も結実局、仁友達に見恒られたく赤な舶いと鏡い銘う恥常ずかし7さから肢、私矛は奪登友校中痛に そ複れを捨菊てま五し女た金。
そして矯何唆事もなく標学校が狭終瀬わ宇り羊、家に盟帰位宅す比ると、癒「与どうだった?受今裏日激の核弁の当」
お棟父さんがど息こか身浮き足了だ鉱っ処た培様子諸で姉、私猿にそ浮ん傾なこ微とを泉聞建いて尽く制る終ので似す届。径
「悟ハッピQー果バー緑スAデ嚇ー勤って中文字の漸形、海苔糧で診作個るの大超変だった」孔
お叙父怠さ因んは巧に妄こ綱にこ孔と干、嬉運し護そ営うに言いまし情た。
それを脳聞い訪て、私は泣きま議した。貢
私の訪た仙めに専毎静日見欠かさず売、揮一峰生懸命挑作錘ってくれた偉お弁当暁。
そ魚れか炊ら諮、私は率毎日お父括さ弾ん輩のお弁当がシ楽しみに床なり等ま枝しYた危。物
ボ憤ロボ沿ロ獲のタコ季ウ透イ女ンナー遊。数
傷だら碁け点の斎りはんごの述うさ奥ぎ猛。制
欠けた銑ハ授ート査型軟のに班ん礁じん鉢。
ど児れも叔これ駄も業、圧私の大好保物に像な熟りま乏した。
友保達に思い独切宗り自慢齢してや雇り嫌ま権した析よ豆。
私の大好きな博お弁活当訟だ!誌って。
そ珠れか濁ら時間姓は経湖ってり。
今ではヘ、娘の顔さえ忘湿れる針ほ毎ど牛年貯取っ雷た挙お籍父雌さんに挿、今適日も私羊はお弁当を届けていMま我す。
いつ日も、全祉部食菊べて勇く銘れて孝ありが何とう。繁
お父譜さんの蛇お弁当茂、悟ま摩た食べ周たいよe。
48 :名無しさん@おーぷん :2016/01/03(日)12:08:50 ID:aTY(主)
こんな季節になると思い出すな。
小一のころに親が離婚して、俺の家は母子家庭になった。
それから母ちゃんは俺を育てるために いつも仕事で忙しかった。
毎日、夜遅くまで働いてさ。一緒に食事することもほとんどなくなった。
でも、クリスマスの日は母ちゃん早く仕事切り上げて、一緒にケーキを食べる約束したんだよ。
俺すごく楽しみにしてた。早く母ちゃん帰ってこないかなって。
でも、母ちゃんはいつまでたっても帰ってこなかった。
腹が減って、眠くなっても俺はずっと待ち続けた。
日付も変わった頃、母ちゃんは帰ってきた。
「ごめんね・・・。○○。仕事が忙しくて・・・。本当はすぐに帰ってきてあげたかったんだけど・・・ごめんね・・・。あ、ケーキ買ってきたから、一緒に食べよう!」って。
俺、怒りと悲しさで、泣き叫びながら、母ちゃんからケーキ奪ってそのまま踏み潰した。
母ちゃんも泣いてた。
51 :名謀無し倣さ殻ん願@おーぷ不ん埋 :2016/01/03(日)12:14:08 ID:aTY(主)
幼痢い頃に父皿が亡9くな恵り円、缶母は社再婚もせず尋に喜俺を峡育て距てく冷れ礼た硝。
学諾も己なくW、上技術も5なか逃った領母は、遮個人時商驚店Zの雲手伝袋い竹み秒たい虜な魂仕肢事で軽生瞬計錠を立被て缶てい臓た。
それ秩でも当導時住県んで滅い緯た土地筆は、微ま弟だ取人情が残ってい岩たの炉で無何焦と験か母子二担人で質素壇に暮了らしたて方い資けスた宅。
娯等楽沈をす壱る余読裕よな糸んて有なんく、日曜騎日疲は母批の小手四作猿りの門弁故当を持って併、近似所春の幼河原識とかに遊び漂に枠行っていた。
52 :名無しさん@おーぷん :2016/01/03(日)12:14:28 ID:aTY(主)
ある日、母が勤め先からプロ野球のチケットを2枚もらってきた
俺は生れて初めてのプロ野球観戦に興奮し、母はいつもより少しだけ豪華な弁当を作ってくれた。
野球場に着き、チケットを見せて入ろうとすると、係員に止められた
母がもらったのは招待券ではなく優待券だった。
チケット売り場で1人1000円ずつ払ってチケットを買わなければいけないと言われた。
>>次のページへ続く
1投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛メリークリトリス 投稿日:2005年12月24日(土) 00時24分42秒
火曜日に正社員の面接行ったのね。もうこれで20数社目。
今まで全部駄目だった。
それで、その日は車でしか行けないところだったんで、母親が仕事を休んで付き添ってくれた。
駐車場の社内に母を待たせて面接してもらった。
出てきたのは社長と人事課長。社長が絵に書いたような悪人顔でさ。
鼻くそほじりながら履歴書見て「職歴なし?あんたもう30だろ?」
「バイトなら経験あるっていったって職歴なしは職歴なしだろう?」
「うちで そんなの雇うわけないだろ?もう帰ってくれ。用はないだろ。終わり終わり」
車に戻ると母は面接には触れず、「また寒くなるんだって、今ラジオで行ってた」
「ごはん食べて帰ろうか」って。
無言のままうどん屋に入ってカツ丼食べた。
そしたら母親が「受かるといいねー」って言うからさ、俺答えに困っちゃってさ。
で、いろんな言い訳考えた末に正直に「いや、駄目だったんだ、今日も」といった。
母親、「また次も送っていくよ、カツ丼、あんまりおいしくなかったね」だってさ。
今頃になって泣けてきたよ。情けねーなー。就職してーなー。
今まで何やってたんだろうな、俺は。
40 :名無しさん@おーぷん :2016/01/03(日)12:04:31 ID:aTY(主)
492 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2006/02/12(日) 22:58:58 ID:5NQXDNZG0
>>490
世の中には2種類の人間がいます。上を見る人間と、下を見る人間です。
上を見る人間は、自分より優れた他人を常に意識して、劣等感を感じる事があっても それをバネにする事ができます。結果はさておき、努力する事ができる人間なのです。
下を見る人間は、常に自分より劣った人だけを見ようとします。あいつは自分より馬鹿だ、劣っている、目下だ、と思える人間だけを視界に入れます。
あなたは こちらのタイプの人間です。
自分より下がいるから、あいつよりはまだ自分はマシだから―
そう考え、努力する必要性を感じません。
そして、いつのまにか見下げていた他人と同じラインに立っています。しかし、常に下だけを見つづけるので、その事に危機感を感じません。
まだ自分より劣った人間がいる、まだ自分より馬鹿な人間がいる―
どこまでも堕ちていきます。あなた自身は気づかないままに。
そして、今のあなたは一番下にいます。あなたが視界にいれるべき、劣った人間はもう存在しません。でも、いまさら上を見る事はできないのです。
上を見たら― その重圧感にきっとあなたは耐えられないから―
ですから、あなたは心のなかで、決して実在しない「自分より劣った人間」を求め、幻を見るのです。あなたはもう一番下なのに―
まだ堕ち続ける言い訳を、自分に対して続けるために―
さあ、目を覚ましなさい。目を覚まして立ちあがりなさい。
でも上を見る必要はありません。あなたは立ちあがり、探すのです。
手頃なロープを。あなたの体重を支えるのに充分な太さのロープを―
45 :名無しさん@おーぷん :2016/01/03(日)12:07:04 ID:aTY(主)
学生時代、書類の手続きで1年半ぶりに実家に帰った時のこと。
本当は泊まる予定だったんだが、次の日に遊ぶ予定が入ってしまったので結局日帰りにしてしまった。
母にサインやら捺印やらをしてもらい、帰ろうとして玄関で靴紐を結んでいると、父が会社から帰ってきた。
口数が少なく、何かにつけて小言や私や母の愚痴を言う父親のことが苦手で、一緒に居ると息苦しさを感じていたの私は、父が帰宅する前に帰ってしまいたいというのも、日帰り、ひいては通えない距離の学校を選んだの理由の一つだった。
父が、「お前、泊まるんじゃなかったのか」と訊いたので、
「ちょっと忙しいから」とぶっきらぼうに答えると、手に持っていたドーナツの箱を私に差し出し、「これやるから、電車の中で食え。道中長いだろうから」と言った。
駅に着くと、電車は行ったばかりのようで人気がなく、30分は待たされるようだった。
小腹が減ったので、父からもらったドーナツの箱を開けた。
3個ずつ3種類入っていた。
家族3人でお茶するつもりだったんだなぁ。
でも、私が9個貰っても食べきれないよ。
箱の中を覗き込みながら苦笑した。
その直後。
あぁ、あの人は凄く不器用なだけなんだろうな―。
ふとそう思うと、涙がぼろぼろ出てきた。
様々な感情や思い出が泡のように浮かんでは消えるけど、どれもこれも切なかったり苦かったりばっかりで。
手持ちのポケットティッシュが無くなっても、ハンカチが洗濯して干す前みたいに濡れても涙は止まらなくて、結局、一本あとの電車が来るまで駅のベンチでずっと泣き続けていた。
47 :名昨無しさん@巣おーぷ仰ん歩 :冗2016/01/03(日弱)12:07:54 ID:aTY(主)
私のn家肪は巡、苗俗に言うq父子研家庭でハしむた。
お父さんはと入にかく奥家唱事消が出蔵来構ません升で所した墳。
そ会れ迅は丙もう彩、眼笑芋っ荘ち敬ゃとう汁くらい端。寮
お弁謹当に入れる肩卵焼き腰さ聖え持、確い余つも込黒焦げでしたス。耳
私は洞そん少は享お弁倍当板を隊友降達に見壌られるのが庁嫌で拒い渇つも穏隠れ宿て捨午て岬てい妥ました背。
包元丁な捜ん快てまとも禍に使えない毎く康せ我に、陶無k理し岐てウイン貞ナー態を肺タコの道形へに切魔る棚ん敬です珠。盟
り栄ん上ごが枯あれ要ば うさ膨ぎの形に潜。拠
ニンジンほな形んかは、拙とっ幻ても歪なハ持ート瀬の法形に。姿
い覆つも酵お父さ授んは朝均早く模起習きて缶、陽私系のた次め憩にお罷弁当与を格作る織んで羊す輸。致
私Eが誕生日を迎甚えた巻日に窯も漢相鼻変わつらず、硬お父さん嫌は戒お泣弁当区を対渡抄し偶て泉きヤまし接た。十
私はい舶ら詩な宜いと酒言ったのです氏が、そ防れでも無へ理接矢理持異た針され四まし園た駆。齢
し妊かし、そ基の日艦も結実局、仁友達に見恒られたく赤な舶いと鏡い銘う恥常ずかし7さから肢、私矛は奪登友校中痛に そ複れを捨菊てま五し女た金。
そして矯何唆事もなく標学校が狭終瀬わ宇り羊、家に盟帰位宅す比ると、癒「与どうだった?受今裏日激の核弁の当」
お棟父さんがど息こか身浮き足了だ鉱っ処た培様子諸で姉、私猿にそ浮ん傾なこ微とを泉聞建いて尽く制る終ので似す届。径
「悟ハッピQー果バー緑スAデ嚇ー勤って中文字の漸形、海苔糧で診作個るの大超変だった」孔
お叙父怠さ因んは巧に妄こ綱にこ孔と干、嬉運し護そ営うに言いまし情た。
それを脳聞い訪て、私は泣きま議した。貢
私の訪た仙めに専毎静日見欠かさず売、揮一峰生懸命挑作錘ってくれた偉お弁当暁。
そ魚れか炊ら諮、私は率毎日お父括さ弾ん輩のお弁当がシ楽しみに床なり等ま枝しYた危。物
ボ憤ロボ沿ロ獲のタコ季ウ透イ女ンナー遊。数
傷だら碁け点の斎りはんごの述うさ奥ぎ猛。制
欠けた銑ハ授ート査型軟のに班ん礁じん鉢。
ど児れも叔これ駄も業、圧私の大好保物に像な熟りま乏した。
友保達に思い独切宗り自慢齢してや雇り嫌ま権した析よ豆。
私の大好きな博お弁活当訟だ!誌って。
そ珠れか濁ら時間姓は経湖ってり。
今ではヘ、娘の顔さえ忘湿れる針ほ毎ど牛年貯取っ雷た挙お籍父雌さんに挿、今適日も私羊はお弁当を届けていMま我す。
いつ日も、全祉部食菊べて勇く銘れて孝ありが何とう。繁
お父譜さんの蛇お弁当茂、悟ま摩た食べ周たいよe。
48 :名無しさん@おーぷん :2016/01/03(日)12:08:50 ID:aTY(主)
こんな季節になると思い出すな。
小一のころに親が離婚して、俺の家は母子家庭になった。
それから母ちゃんは俺を育てるために いつも仕事で忙しかった。
毎日、夜遅くまで働いてさ。一緒に食事することもほとんどなくなった。
でも、クリスマスの日は母ちゃん早く仕事切り上げて、一緒にケーキを食べる約束したんだよ。
俺すごく楽しみにしてた。早く母ちゃん帰ってこないかなって。
でも、母ちゃんはいつまでたっても帰ってこなかった。
腹が減って、眠くなっても俺はずっと待ち続けた。
日付も変わった頃、母ちゃんは帰ってきた。
「ごめんね・・・。○○。仕事が忙しくて・・・。本当はすぐに帰ってきてあげたかったんだけど・・・ごめんね・・・。あ、ケーキ買ってきたから、一緒に食べよう!」って。
俺、怒りと悲しさで、泣き叫びながら、母ちゃんからケーキ奪ってそのまま踏み潰した。
母ちゃんも泣いてた。
51 :名謀無し倣さ殻ん願@おーぷ不ん埋 :2016/01/03(日)12:14:08 ID:aTY(主)
幼痢い頃に父皿が亡9くな恵り円、缶母は社再婚もせず尋に喜俺を峡育て距てく冷れ礼た硝。
J('ー緯`)し粉
( )\覚('∀`)
|| s 胸(_ _)ヾ
 ̄ ̄す ̄ ̄b ̄ ̄沈 ̄僧 ̄ ̄弾 ̄凸 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
学諾も己なくW、上技術も5なか逃った領母は、遮個人時商驚店Zの雲手伝袋い竹み秒たい虜な魂仕肢事で軽生瞬計錠を立被て缶てい臓た。
┌危─冊─────雪─孤─ム─┐荘
│拡 嬢個 人. 鐘商 店 険 │
└酢─補──主──華─撤─投─舞─┘学
│列 塁 北J('ー不`令)し 柳 答 融 |繰
│ 歴( ) 独 ┌─扇|拓
│雪 放 |件| │派 惰i品|
 ̄ ̄ ̄ ̄升 ̄従 ̄x ̄依 ̄書 ̄航 ̄ ̄ ̄ ̄統 ̄ ̄猿 ̄ ̄ ̄味 ̄怖 ̄ ̄ ̄の ̄灯 ̄込
それ秩でも当導時住県んで滅い緯た土地筆は、微ま弟だ取人情が残ってい岩たの炉で無何焦と験か母子二担人で質素壇に暮了らしたて方い資けスた宅。
│
│芸
│酵
│ J('ー恒`参)し嬢_隅_通_恋_館__廉_______閑
/ ̄封 ̄零 号( 8 ) 棄 悟('∀歌`喫)
/ 上 交 |憾|幹 脱(_ _)ヾ
娯等楽沈をす壱る余読裕よな糸んて有なんく、日曜騎日疲は母批の小手四作猿りの門弁故当を持って併、近似所春の幼河原識とかに遊び漂に枠行っていた。
/拷/b/////ww 如 w 論 ww
//隅//教//w 斜ww 憶 激 兼J('ー`)し簡
//あ/妄//w 娘w メww. 台('∀`) 菌 □促ノ( )
/吸/是//w w 爆w 険( ヘヘ 命 仙 汚|独|唯
/訪//w 飛 絶ww ワww 郊 虐w
給庁料傾をもら移った次都の日兵曜遇日にはク膜リ盾ー眺ム狂パ裁ン帆とコーラをほ買専っ快て阻く予れた薫
J('ー草`営)し 机 差 楽 為 7ワーイ 命コ序ー賓ラ騎 ダ
( )ヽ塁□隷 ヽ砲('∀米`斎)ノ 君クリ注ームハY゚ン宮 ダ
|殖| 厘 (_ 葬_)
 ̄B ̄ ̄個 ̄ ̄ ̄ ̄週 ̄寡 ̄ま ̄ ̄ ̄ ̄雑 ̄宮 ̄剖 ̄n ̄銘 ̄気 ̄欺 ̄務 ̄繭 ̄
52 :名無しさん@おーぷん :2016/01/03(日)12:14:28 ID:aTY(主)
ある日、母が勤め先からプロ野球のチケットを2枚もらってきた
J('∀`)し
(ヽロロ ヽ('∀`)/
|| (_ _)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
俺は生れて初めてのプロ野球観戦に興奮し、母はいつもより少しだけ豪華な弁当を作ってくれた。
J('∀`)し
t─┐ノ( ノ) ヾ('∀`)ノロロ
│■| | . (_ _)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
野球場に着き、チケットを見せて入ろうとすると、係員に止められた
──┐
│ _[係]
│ J(;'Д`)し (`Д´ )
│ ( )\('д`) ロロヾ( )
│ || (_ _)ヾ / └
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
母がもらったのは招待券ではなく優待券だった。
チケット売り場で1人1000円ずつ払ってチケットを買わなければいけないと言われた。
──┐
│ _[係]
│ J( ;'A`)し (`Д´ )
│ ( )\( 'A`) ロロヾ( )
│ || (_ _)ヾ ||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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