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小5の時から肉体関係のある彼氏がいた
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280 :あきおくんコピペ・・・ガイシュツかな?:03/07/22 16:51 ID:8rllbmVg
何度か、腰をぶつけあった。くちゅん、と音が響いた。ぱん、と肌がぶつかりあう小さな音も。「ん…はっ…」と、声にならない声も。

しかしそれは、3、4度ほどだけだった。あきおくんの動きが止まったのだ。

あきおくんは、私の上に崩れてきた。

「だめ…イっちゃった…」

苦しい息の中、あきおくんはそう言った。

いっちゃったって、どういうこと?私は思ったが、口には出さなかった。

あきおくんは とても気持ちよくて、気持ちよすぎて動けなくなったんだ、と思った。



281 :あきおくんコピペ・・・ガイシュツかな?:03/07/22 16:51 ID:8rllbmVg
私の胸の上で息を上げているあきおくんを愛しく思い、私は あきおくんの背中を抱きしめた。

しばらくそうしていると、あきおくんが私の中からあれを引き抜いた。ちゅっ、と小さな音を立ててそれは私から離れた。

私も身体を起こすと、私の入り口からこぼれるものを感じた。

生理になったのか、とあわてて腰を浮かすと、白濁した液体が太ももをつたった。

「なに、これ?」

悲鳴混じりの声を上げると、あきおくんが「精子だよ」と教えてくれた。「精子って、あの精子?」あきおくんはうなずいた。

精子について、なんとなく知っていた。赤ちゃんができるときに、関係するもの。

けれどそのとき、私は「エッチをすると男の子は精子を出すんだ」という驚きが強く、妊娠の危険性についてはなにも感じなかった。もう生理のある年齢なのに。



282 :あきおくんコピペ・・・ガイシュツかな?:03/07/22 16:52 ID:8rllbmVg
私達は、こぼれた精液を拭い、ちょっとだけついてしまったコタツ布団は水をかけて揉み、証拠隠滅を図った。

この行為が親にばれたらいけない、ということは知っていた。


時計を見ると、5時半だった。私はなぜか、この時刻を鮮明に覚えている。

あきおくんは、私の家をあとにした。

玄関まで見送りに行った私に、また長いこと深いキスをして、じゃあね、また学校で、と帰っていった。


あきおくんが帰った後、私は保健体育の教科書を開き、精子について調べた。

そして、精子が入ると妊娠してしまうこと、それを防ぐためにはコンドームという物を使わなければならないこと、がわかった。

私は焦った。どうしよう、赤ちゃんができてしまう、と思い、動揺した。

そして、ドラマで見た「生理がないの」というシチュエーションと結びつき、生理が来たら妊娠じゃない、と思い、生理来ますように、とすがるように祈った。

しかし杞憂に終わった。その日のうちに生理になったのだ。





283 :あきおくんコピペ・・・ガイシュツかな?:03/07/22 16:52 ID:8rllbmVg
性に関して興味が発達した私は保健体育の生殖に関する部分は読んでいた。

しかし妊娠するという概念については興味が乏しく、ただ、男の人にはペニスがあり、それを女の人の膣に入れることがセックスというものだ、という認識だけしていた。

この日を境に、妊娠という概念が私の中に芽生えた。そして、避妊という概念も。私は貯金箱を空け、コンドームを買いに走った。

ドラッグストアの駐車場の端っこに、その自動販売機があることは知っていた。そして それはちょっといやらしい物を売っているということも知っていた。

けれど、それはコンドームという物で、避妊に使うものだということは考えてもいなかった。

私は、車通りと人通りのないスキを見計らって、コンドームを買った。



284 :あきおくんコピペ・・・ガイシュツかな?:03/07/22 16:52 ID:8rllbmVg
家に帰ると、母が帰宅していた。

私はコンドームの箱がばれないよう、持っていた手提げを体の陰にしながら「おかえり」と言った。

「今まで友達の家に行ってたの」とも。


自分の部屋に入ると、内側から鍵をかけた。

そして、買ってきたコンドームを開封し、1つをまじまじと観察した。

小さなゴム製品だな、というのが第一印象だった。

そして説明書のように装着してみたくなり、工作道具の のりの容器を出し、それにかぶせ、注意深く引き下ろした。

意外とすんなりとかぶせることに成功し、私は嬉しく感じていた。

そうか、これを おちんちんにつけてセックスをすると、あの精子がこれに出て、あそこの中には出されないんだ。だから、赤ちゃんはできないんだ。

私は、避妊についてこうして学んだ。



285 :あきおくんコピペ・・・ガイシュツかな?:03/07/22 16:53 ID:8rllbmVg
次の日、いつもと同じように あきおくんと下校した。そして、ひそひそ話をした。

精子を身体の中に出すと、赤ちゃんができてしまうこと。

それを防ぐために、コンドームっていうゴムをおちんちんにつけてセックスすれば大丈夫なこと。

要点は、その2つだった。

あきおくんも、なんとなくは知っていたようだ。

ただ昨日は、自分でも驚くほど すぐに出てしまい、家に帰ってから私と同じように保健体育の教科書を見てビックリしたと言っていた。

私は、直後に生理がきたので大丈夫、赤ちゃんはできないよ、と言った。

あきおくんは、「そうか」と言った。そして、「生理ってどんな感じ?」と訊いてきたので簡単に教えてあげた。

それまでは、男子が生理のことを からかうと嫌な気持ちになったが あきおくんには すんなりと話すことができた。

そして、「この生理が終わったら またしよう」と言った。



286 :あきおくんコピペ・・・ガイシュツかな?:03/07/22 16:53 ID:8rllbmVg
今思えば、小学5年生の私達がこんなことを話していたことが とても不思議なことに感じられる。

とても多感な時期であるにも関わらず、私達は秘密を共有することによって急速に親しくなり、性のことについて こんなにもオープンに話すことができていた。

だから、あきおくんは私の生理について理解を示し、からかう男子とは一線を画して「いい男」になっていた。少なくとも私にとっては。


そして私も、あきおくんから聞く性についての話にたくさんのことを学んだ。

朝はあのときと同じように勃起すること、小学校に入る頃ぐらいからオナニーしていたこと、

初めて射精したのは、朝の勃起のときで、夢から引きずり起こされるような感覚で気が付いたらパンツが濡れていたこと。

そして次からは それを自分で できるようになったこと。



287 :あきおくんコピペ・・・ガイシュツかな?:03/07/22 16:53 ID:8rllbmVg
私も、自分で触ることを教えてあげた。

けれど、いったことは まだなかった。

その頃は、触って気持ちよくなることが「いく」のだと思っていた。


不思議なことに、あきおくんとは気まずくなることは全く無く、むしろ お互いの生理について知ったことで それまで以上に優しく接していた。

だから下校を共にすることも それまで通りであり、別れ際にキスさえすることもあった。

1週間ほどして生理が終わると、私はすぐに あきおくんのことを意識していた。

セックスしよう、と思った。



288 :あきおくんコピペ・・・ガイシュツかな?:03/07/22 16:54 ID:8rllbmVg
まだ週休二日制じゃなかったw 土曜日、下校のときに私は あきおくんをうちに誘った。

「ご飯食べたらうちにおいでよ」あきおくんは、すぐに返事をした。

私は、母が作っておいてくれたお弁当を食べ、シャワーを浴びた。

あれから、アダルトビデオを見せてくれた友達に冗談交じりで「貸してよ」と言ったら 本当にお兄ちゃんの部屋から1本持ってきてくれたので、それを1人でこっそり観た。

そこには、69があった。私は、衝撃を受けた。

お互いのものを舐めあうなんて、なんていやらしいのだろうと思い、あきおくんとしたら気持ちいいだろうと思った。

そのために、シャワーを浴びて待っていようと思ったのだった。





289 :あきおくんコピペ・・・ガイシュツかな?:03/07/22 16:55 ID:8rllbmVg
しばらくすると、あきおくんはうちに到着した。

30分ほどゲームをすると、どちらともなくキスを始めた。

そしてすぐに、お互いに裸になった。

挿入はせずに、肌の気持ちよさを確かめ合うように抱き合い、キスをし、性器を触りあった。

私は、「ビデオを観よう」と提案した。「エッチなのあるんだ」と。

あきおくんは興味を示した。

「エッチビデオって観たことある?」と訊くと「ない」と言った。

私達は裸のままでビデオを再生した。

そこには、大人の男女のセックスが前戯からフェラチオ、69、正常位での挿入、バック、そしてフィニッシュ、と様々な形で描写されていた。

私達は観賞しながら、時々ビデオを一時停止させ、「これやってみない?」と真似てみたりした。

あきおくんが求めたのは やはりと言うか、フェラチオだった。

私は あきおくんのそれを気持ち悪いなどとは露ほども思わなかった。むしろ、そう頼まれるのを待っていた。

私は、それを口に含んだ。

「あ、やばい、気持ちいい…」あきおくんが ため息を漏らすのを、私は心地良く思った。

「だめ、出るから」と、あきおくんは私の口からそれを離した。



290 :あきおくんコピペ・・・ガイシュツかな?:03/07/22 16:55 ID:8rllbmVg
次に、69をした。

それが「69」という名前のついたものであるとは もちろん知らない。

けれど私達は その行為がとても気持ちの良いものであることは知っていた。

まず、あきおくんがクンニをしてくれた。

「濡れてる…」あきおくんは「ぬるぬる」とは言わなかった。

後から聞いたのだが、あきおくんは私の生理の間、あきおくんの5歳年上のお兄ちゃんの部屋にあったエッチな雑誌を盗み読んではオナニーを繰り返していたらしい。

そして、女の人のあそこを舐めるという行為についてその雑誌で知ったと言った。

私は、あそこを舐められることについて少し怖いと思っていた。なんとなく。

しかし、それはすぐにかき消された。とても気持ちよかった。

くちびるとくちびるでさえ あんなに気持ちいいのだ、あそこをくちびるで愛撫されるのが気持ちよくないはずがない。

私は、クンニされながら身体を移動させ、あきおくんのものを口に含んだ。とても大きかった。



291 :あきおくんコピペ・・・ガイシュツかな?:03/07/22 16:55 ID:8rllbmVg
「入れよう」とあきおくんが言った。

69は、実はすぐに終わった。あきおくんがまた、「だめ」と言ったからだ。

今思うと、このときにあきおくんはフェラチオでいくこともできたのだが、きっとお兄さんの雑誌ですぐいくのは かっこ悪いとでも学んだのだろう。

ちゃんとセックスしていく、と言っていた。

私が「コンドームつけて」と言い、机の奥に隠していた箱を取ろうと立ち上がると、「俺持ってきたよ」と あきおくんはバッグの中から小さな巾着袋を取り出し、その中から本当にコンドームを出して見せた。

そして、包装を破り、私に背中を向けて装着した。途中、「見せて」と言ったが「だめ」と言って着けるところは見せてくれなかった。

薄いピンク色になったあきおくんのそれを、私はとても可愛いと思った。



292 :あきおコピペ・・・ガイシツか?:03/07/22 16:56 ID:8rllbmVg
れも後から聞いたのだが、あおくんはよう動販売機でドームをい、2個ほ試し付けたそうなのだ。

その2回けたままーしたとも。


私はになり、こときめらうことなてあきおくん迎えれたてもった

ビデオはバッ姿勢にてい達は正常位のまで あきおくんのフィニュを迎え



293 :きおくんコピペ・・・ガイシュツかな?:03/07/22 16:56 ID:8rllbmVg
らく、脱力しているあくんを前と同じように私抱きしめく待いた。

あきおく身体を離し、コンームのついたそを抜いた。

私は、コンドームの先に溜まっているを不湿議にいながめた

「こうなる…」と口に出すと、あきおくん「あんまり見なこうへ向けた。

きおんはコンドームをし、ッシんでた。

、「ふー」とベッドのに横になっ。私達はをくつけい、い呼吸が収まるを待った。


きおんのそれは、また大きなっていた「も回してもいい?」あきおくが訊いた。

、1日何回もでのかと驚いたが、「い」と言った。

「今は、こうして」とビデ巻き戻して、簿ックのところで再生た。

あきおく「うん」とまたムを装着した



294 :あきおくんコピペ・・・ガュツかな?03/07/22 16:57 ID:8rllbmVg
達は その日使だけでした。

も、あきくんは すぐにいってしってたが、私は気にならなた。早くいくこさいと、そんなことは知らな頃だ。

便よりも、あきんとセックスできることくてしょうがなかった


以来私とあきおくんはに1〜2度はセックスする仲になった。

恋愛感情と結びついていたかというと、今思うと疑問だ

しかし、そのは お互いが必った。

身体はもちろん、一緒に同じ時抱き合って過ごす相いることの精神ていたからだと思う

て、きおは かけがえい存し、あきおくもまた そう感じのだ

学校進学して簿て別々の校に進んでからも、私のこ係は、回が減りれ、った





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