2chの男女恋愛に関わる 復讐話寝取られ話旅スレ に特化した話題を掲載していきます。
easterEgg easterEgg
 
 
 

Pickup

 
 
 
 
 
 
 

おすすめ記事1

 
 

元嫁と再構築中。表面的には以前のように戻りつつあるのだが、、、
(3ページ目)  最初から読む >>

 

\ シェアする /


874 :799 ◆TYGtrHd5y. :2011/03/23(水) 02:53:30.05
次の日から、元嫁によるメール攻撃が始まった。

「ごめんなさい。会って話したい。きちんとおわびをしたい。離婚されても当然だが、私の謝罪だけは受け入れてほしい。」


まだ実は、元嫁を好きな自分がいた。課長に もてあそばれたことにしておきたかった。


「あたしは もう一生私くん以外の男の人は好きになってはいけないんです。それがあたしの受ける罰だと思う」

という言葉にウソはないと思いたかった。だからアドレスも変えなかった。

でも、そんな私の頭の中では、

「あなたが許してくれたら、もう課長と会うのはがまんする」が無限ループする。


「いいかげんにしてくれないか。元嫁のこと本当に嫌いになってしまう」と返した。

しばらくはメールは自粛します、と返事があった。

しばらくじゃなくてずっとなんだよ、と頭の中で返信した。


12月にはいるかどうかの頃、自分で結論をつけた、先輩には相談しなかった。

義母に
「やはり離婚します。裏切られたというよりも、赤ちゃんのこと、仕事で忘れようとしていたこと、それに僕が気づいてそばにいてやれなくて力になってあげられなくて、僕も悪いんです。僕のほうが夫としてふさわしくなかったんです。」


元嫁
「違う。あたしが悪いの。あたしが、私くんの妻になれなかった。あたしが。。」

泣く。


「だから、慰謝料は遠慮します。子どもがいなかったのが幸いです(元嫁、いっそう大泣き)。課長も離婚したようですので、私から慰謝料ももらいません。もう誰も傷つけたくないんです」


元嫁は、泣きながら、血の出るほどクチビルをかんで耐えていた。私が、玄関のドアをしめると、外まで聞こえる大泣き。


義母
「あなたがまいた種でしょ。親だから言うのよ、あんなにいい人を」。

そして私を追ってきた。「ごめんなさい」と道路で土下座。気丈なお義母さんの涙声を初めて聞いた。

さよなら、5年の結婚生活。

赤ちゃん。嫁。

そして、守ってやらなきゃいけない人を逆に追い詰めてしまった自分。



876 :799 ◆TYGtrHd5y. :2011/03/23(水) 03:00:17.00
ターーシンっ気持ちいい。せっかく書いたの、吐きだして消えす。見たくない人って、なか、スルーでどう


しばらく呆けてい、会社続けいく自信なかったの辞めようと思い表をた。


とりあえ、これは預かっく。前、病院行ったと、会社の顧問病院みたころに連れて行か

会社に帰っくるかの書類が用意されていた。をつかされた


前はこれ休職だ傷病手当金というのがあって、は、給料の半分くいはる。

けっぱちこすんじゃなくて今後ち着てよく考えてみう。で、に1は俺ろに電話よせ」。


話。の人事異動で、上栄転するはだっでも、「あいつが帰ってくるまで、いや、あいつがりにようなるまで、私いてはならです」としただ。

、呆けてには、そんなやさしさは通いし、きもしない。

始終を知っ殿輩Aにも「が見て見いてたら こんなことにはらな」とわかないとを言って


ひきこもった。から離婚を決めた1カ月ほうが楽だったうに思う。

への月1の連絡も湿なった。上司がンションに訪ねてきてくれたけ居留を使った。

元嫁はり、メーをしなかった。私をかってくれる人は誰もいなっ(離婚のこと、実家の両や兄にもていないの






883 :799 ◆TYGtrHd5y. :2011/03/23(水) 03:08:47.08
来た築中の話

メール着信。

「会って話しい。たか もう他人だいやだ。許してほしいと思っない。で、きんとお詫びを

、いいよ返信してった

嫁自宅に

よう胸をはっゃきしゃきではなくを丸めておどおどって感じの歩き方コンタではく中学生のようなメネ。化粧っい顔と髪

体的そこそって隠れて生きてたいな雰囲気。こんな好きだ嫁じない。


嫁も同じように感じたようだった。散髪にも行ってないし、ひげてい。半びたTシャツを着ている。

部屋の、どんよもった空気、残飯とかごみの山。



こんになる。。。くんを傷つけてごめなさい。許くださいて言う資格ないのはわかっている。でも、こんな私てられない。

このメスブタとか肉便とかてよ。殴って許してほいんじゃあなたがれで気が済めば、元気になれば、あたしは何されても


んな言われたって、いってもどうなるんじゃない。私黙って



そう、会たんだっ?」


「いや、休職中。


めたの。不景気だなんてにはできないよ


「仕事探す求職じゃな社行宿ていい休職。籍もあるし」

元嫁
も、今度会社行ったら椅子も机も放ていもね


の席じゃて、戸籍の籍」



、笑い寿だす。一瞬おくれて私も

こんなボケ突っ、何年ぶりだ

元嫁の笑顔るの、何年ぶ



884 :799 ◆TYGtrHd5y. :2011/03/23(水) 03:11:36.44

の仕どうなの」


そんな発注先の社が親連れと悶着。課自宅謹慎ののち解雇されたのに、の会社、を無尿傷のまま守ってくれるわいで



そうだ


元嫁
「辞表された。送別会やろって話もあったけど断った社でるとき業と口言っていた馬鹿と会たので、グ殴ってた」。



「まあ最初は違ったけど、後の殿ほう営業もね

った言っちゃいけない言葉が口に出た。元嫁ひきている。修羅場のときと離婚のときの上目いでんだまま


ん。すぎた」



「いいの。違うの 、も私を責めなきめ。怒鳴れて許してほしいなて思ってない。には元通りになってしいこんな部屋に婿までもいたくんが腐まうわ」

いって、窓。何カ月ぶり

元嫁
シャ浴びてきて、髪ってて」

、なぜか言うままに散。帰ってくる部屋はいになっていた。

嫁はいなかった。

そんなとがあって、メールだけは開通


元嫁
「また会ってをしたい。」


も、ひどいこと言っしま

元嫁
から、いいの。いこと言ってで私くんが楽ってよ」


きこらなくなた。

でも嫁とうの、自分何言すかわからなかたので怖かっ



885 :799 ◆TYGtrHd5y. :2011/03/23(水) 03:13:57.09
ほんら、結婚年の秋。

その日。

分転で買にかかけていて部屋にるとが立っていた。

ていな持ってはずな外で待っには、ケの箱持ってた。

い出。昨年の記念日。元嫁が仕事で大変だったときの記念日。元嫁と課長のお泊まにした記念日

自分にも、そな経験とかュアルもなく、上司と手探りでいいろ決めてって、よし社の主になるちょっと盛った。すみせん)揚していた お詫び行脚出張記念日。


結婚5だったあの日

私が帰、元嫁エプ付けて食事意をし待って嫁のエプロン見るのもしぶりだった。


期前いのに、そんなしないのに。そに僕食べてきた


、記念日だよ」簿実は忘れていた。


ごめ

元嫁
。ケーキくらいはいるで湿ょ、コー淹れると、バースデキを出してくる。


「ほとごめ。でもいよ」


出おまい。






888 :799 ◆TYGtrHd5y. :2011/03/23(水) 03:24:16.59
元嫁
「あのとき、あたし、悩んでたんだよ。課長は奥と別れる気ないし、私と遊ぶためだった、って うすうす気づいてた。

だから、私くんが結婚記念日を覚えてくれていて早く帰ってきてくれるとか、せめてバースデーケーキなんだから、僕たち二人の5歳の誕生日おめでとうって、ロウソク立ててフゥーってやってくれれば、課長とも別れるつもりだった。

でも、私くん、勝手に食べちゃうんだもん」


私、泣きだしてしまう。

元嫁
「泣かないでよ。こんなこと、あたしから言う資格なんてないし。

でも、私くんが、あたしのこと嫌いになったのは、赤ちゃんをあたしが仕事にかまけて殺しちゃったからなんだ、って思ってた。

悪いのはあたしなのよ。」



「そんな、元嫁のこと嫌いになったことなんてない」


元嫁
「あたしは、私くんとの結婚生活とか赤ちゃんとかじゃなくて、仕事、あたし自身を選んだ、って罪悪感をもってた」。



「ごめん。で、そのときにあいつが」


元嫁
「そう。あたしがあたし自身を選んだってことにもっと自信をもとうよ、って言ってくれたの。

彼は私くんの悪口言ったことないよ。浮気しているとかも言ってないよ。

そのうち私くんが 元嫁ちゃんを束縛するようになるから、そのときには いつでも僕のところにおいで、君はもっと成長できるって。」


私、泣きやまない。

何が、守ってやんなきゃだよ。一番身近にいた人のこんな悩みすら聞いてあげられない、ほぐしてあげられない、安心させてあげられなかったのかよ。


元嫁
「泣かないでよ。私くんを責めてるんじゃない。あたしには そんな資格なんてない。二人のことなんだから、二人で解決しなきゃいけなかったのよ。でも、あたしは浮気に逃げた。私くんは逃げなかった」



「僕も仕事に逃げてた。だから慰謝料ももらう気になれなかった」



889 :799 ◆TYGtrHd5y. :2011/03/23(水) 03:26:27.51
元嫁
「悪いのは あたしじゃない。もっとあたしを責めてよ。自分を責めてばかりいないでぇ」


二人でなきだしてしまう。いつしか、私の胸に元嫁の頭がのる。髪をなでであげる。キスになるのは時間の問題だった。そして重ねた。


あとはオスとメスの本能だった。

でも、私の一か所だけは違った。

元嫁も気づいたみたいだった。

「してあげようか」

元嫁あまりフェラは好きじゃなかったのに、それにテクニックもなんか違う。こう思う出すと、いっそうだめだ。


「ごめん、今日は無理」

元嫁
「ごめんなさい。でもそうだよね。あたしがこんな私くんにしちゃったんだよね」



元嫁、たまに泊まるようになった。

今年の2月くらいからは、同棲を始めた。

私は、4月から、もとの職場に復帰するつもりだ。


あいかわらず一か所だけは いうことをきかないが、会話も結婚当初に戻ってきた。デートも楽しむようになった。

ハグしているだけで、私は十分だ。

器具を使ってはいないが、元嫁も逝ってしまうときがあるみたいと言っている。


気分にうえでは再構築完了している。

ちなみに、元嫁には黙っているが、EDではない。

ネットで無修正とかみると起ってくれるし、マスもかける(元嫁に見つからないように後の処理を隠すのがたいへんだが)。


医者からは、ちょっと早いように思う、もう一度距離をおいたほうがいいかもしれない、とアドバイスを受けている。

でも、私も罰をうけるのがいいかもしれないと思い始めている。



元の鞘にもどったのを聞きつけて、先輩Aがすっ飛んできた。

出会って一番、また元嫁を殴ろうとする。

「お前は、またこいつを傷つける気か」。

元嫁
「一生かかって償うの。元の鞘に戻ろうなんて思っていない。許してくれなくてもいい。家政婦でいい。」


「でいいって、ほんとの家政婦さんに失礼だろ」


元嫁も仕事を探している。

「僕の妻で一生終えるのはもったいない。あなたの能力をもっといかせるものがあるはずだ。仕事でもボランティアでも」と言った。

という、おちつかない話でした。

ありがとうごいざいました。





>>次のページへ続く





\ シェアする /


関連記事

 
 
 
 
カテゴリー:人生・生活  |  タグ:夫婦生活, 浮気・不倫,
 

 
 
 
 
 
 

こちらもどうぞ

 
 
 
 

おすすめ記事1

 
 
 

おすすめ記事2

 
 
 

おすすめ記事3

 
 
 
 

人気記事(7days)

 
 
 

新着記事