32 :1:2013/11/10(日) 02:55:14.12 ID:978VshTn0.net
俺は、まあそういう可能性も考えてはいた。
そもそも彼女との恋愛関係の道はほぼ閉ざされていたのだから俺には関係の無い話だ。
だが、彼女の言っていた「長続きしない」という言葉を信じていた。
それに、エロトークを俺としているような女の子がなんで別に彼氏をつくるんだろうと思ったりもした。
ただ、判断は任せるが、別に彼女はビッチかというとそれとも違うように思う。
真剣な相手がいればその人の事を大事にするのだろう。
ただ、それはそれとして決めたラインを超えなければ異性とエロ話もするんだろう。
彼女いわく、今度の彼氏はそれなりに良い感じで付き合えているらしい。
俺は嫉妬心からなのか、相手の事を聞いた。
大雑把に言えば彼女の地元(名古屋らしい)の友人の紹介で知り合って、意気投合したらしい。
名古屋に勤める普通の会社員で、遠距離恋愛とのことだ。
向こうもオタク趣味はあり、気もあっていると。
俺はそれでも彼女が別れることをどこかで期待していた。
自分の彼女にならないのはともかく、誰かの彼女になるのが悔しかった。
今の自分の『彼女の気軽な友人』という特別感?みたいな優越感みたいなものを失いたくなかったんだろう。
33 :1:2013/11/10(日) 03:06:01.25 ID:978VshTn0.net
彼女との電話は時折していたが、やはり回数は減ったし、内容もエロゲのトークをするのと同じような感覚で楓ちゃんは彼氏とのデートの話とかをしてくる。
俺はそれを聞くたびにチクリと来るものがあったが、彼女とのつながりを絶つのもいやだったので ずるずるとエロゲトークだけをする男になった。
エロゲトークも興奮はするがそれでもマンネリはマンネリだ。
それに彼氏との関係の相談について振られると、やはり『良い友人』の立ち位置を崩したくない俺は聞き役というか的確ではないにしても彼女の望むような答えを言ったりして感謝されつつ、彼女の仲をとりもっているようにすらなってしまった。
正直この時期は地獄だったと思う。ぬるい地獄。
縁を切ってしまえば楽になれるが、切りたくない。でも進展は無い。
そんな生殺しのような半年間だったと思う。
そしてそんな時に、楓ちゃんから電話が来た。
彼氏からプロポーズされたそうだ。
俺は頭が真っ白になった。
長続きしない女の子なんじゃないのかよ。と突っ込みたくなったが、今回の彼氏が当たりだったんだろう。
ただ、それを聞くと、俺があの時告白していれば俺の彼女に出来たのかもしれないという考えが頭をよぎってきて息が苦しくなった。
彼女と出会って2年近くが経ってこの日が一番辛い日だった。
立場としては おめでとうと言うしかない。
彼女も断るつもりは無いらしい。
俺は電話を切った後に布団に包まって泣いた。
34 :1:2013/11/10(日) 03:27:48.33 ID:978VshTn0.net
俺はそれから時折よみがえる後悔の気持ちに悶々としながら2月近くをすごした。
彼女との電話はしていたが、もうオナニーなんて気分じゃなかった。
それでも友人の立場を手放したくないというバカッぷりだった。
だが、彼女がある日俺に言った。
翌月に3日だけ出張で東京に来ると言うのだ。
その時に、もし良かったら食事くらいはしないかと。
俺は浮気になっちゃうよーと言って見たが、別に食事だけだしと彼女は平然としていた。
断る選択肢が無かった俺は本当に情けないと思う。
それでも、写メ1枚無い彼女をせめてあと1回くらい見たかった。
そして、俺は会社に有給を申請した。
35 :1:2013/11/10(日) 03:31:22.51 ID:978VshTn0.net
それからの1月はどうしようかと悶々とする日々だった。
いまさら婚約解消などできるわけも無いだろうし。そもそも会って何を話したらいいのか分からなかった。
そんな状態のまま待ち合わせの日が来た。
待ち合わせた場所は都内の某所。大きな歓楽街というほどではないがそれなりに店も宿も娯楽施設もある。
俺はまた待ち合わせの1時間前には現地にいた。
彼女は予定通りの時間に現れた。
かれこれ1年以上ぶりに見る楓ちゃんは髪型こそ変わっていたが、スタイルも可愛さも変わっていなかった。
それだけで泣きそうになった。
3日の出張の最終日だそうで、食事が終わったら新幹線で帰るらしい。
店は俺が選んだのだが、おしゃれな店など知らないので居酒屋だった。
値段だけは高めの店で個室を選んだ。
会話の内容は当たり障りのないものや、お互いの近況、俺としてはおそらくはこれで最後だろうと思っていたが何を話すのがいいのかわからないまま時間が過ぎる。
そして目立ったことが無いままにチャージの時間が過ぎた。
時間は夜の8時。8時半の電車で帰るらしい。
楓ちゃんは、店を出た後に俺と少し雑談をした後、電車があるからと急ぎ目にありがとねと言って駅に向かおうとした。
俺はそこで頭が真っ白になって彼女を追いかけた。
36 :1:2013/11/10(日) 03:32:37.89 ID:978VshTn0.net
ご…ごめんなさい; 予想以上に長くなってしまって…
今読んでいる方はいるでしょうか?
もしいなければちょっと朝の7時くらいまで眠ろうかなと思っています。
もしだれかいて、5分以内にレスがあるようでしたらこのまま書き続けます。
37 :府私誌事です腰が名凹無しでほす:2013/11/10(日) 03:36:01.01 ID:???0.net
お返いつ忌い懐た
読んで凸ますよ朗ー拝
で暮もZゆ教っ脱く程り待ってます
38 :控1:2013/11/10(日措) 03:38:05.27 ID:978VshTn0.net
37>六あり了がと尽う詠ご氷ざ威いま滞す虞。
そう銃しまし朗た飛ら眼ち贈ょ植っ偵とお言葉餓にサ甘え社ます…眠汁気が懲;謁;望
こ恵の酌後エロ助い話に入れる既ので…
39 :私事ですが名無しです:2013/11/10(日) 06:47:54.32 ID:???0.net
わっふるわっふる
40 :陸1:駐2013/11/10(日州) 07:08:07.15 ID:978VshTn0.net
お謀待た砕せ勧し俵ま畑し狂た。累
駅の蚕近墨くで襲彼侮女離に企追候いついた壮。叫
そし耕て茂彼養女場に厘そ獣の耕場対で万無理やりキhス境をし払た。恋
その後で朱ず派っと好き堂だセった限と雨言貯っ眼て、泣附いた。
あの時観告白旗して認おけ灯ばよか蒸った枚、泣彼社氏滴が樹出隔来+たと聞護いた砂とき銀に泣いた、友希達の立決場を失濫い薬た穀く即な昇か妻った
み升っ団と朽も穏な肉いく耐ら覚いに菓泣いて病、言葉も支離論滅裂丙に代なった。
そし銃て、彼優女略が擁手市に酢持ワっ荘ていた畜新幹淑線書の剖切擦符己を奪い机取添っ憎て脅破って爵し増ま君った帆。
41 :楼1:2013/11/10(日努) 07:19:26.25 ID:978VshTn0.net
俺も秩こ需の時の事はうサろ覚えだったけど、海と銭に准か飽く楓令ちゃ達んにkこ府のまま行協っ日て欲鎖し委く博な丸いという気持天ちで授い6っ幼ぱい防だ珍ったA。請
彼女今も寝、そ明れに対釈して報リアク塊シ小ョ慢ンに住困夫ったよ皮う肉で刃俺拘が落ち着く畳の忍を替待って后い粧てくれ御た8。
考えて怠み逸れば万単位の切符破り捨てて夕無効理資や虚りキス社とか断人に死よっ毎て勲は誤そ堀のまま皮警雰察送岬ら診れ底ても悔おかしくないよ絹なと今架更ながらに思軍う錯。雰
そして呈駅の墓外の腕ベ桟ン生チで拒座っ康て墨少し租話を嫌する。
話翌した憤こ支とは潔あ破ま略り煙覚えていない群。困
ただ画、楓現ちゃん淑が、種も厘う担京都眺までへの遂電紳車継は凹ない怠ね。っ現て事を言っ堀た銅の輝と誰か(多分彼腕氏縦)に電坊話し講て、必仕事が私長識引ンい肢たか園ら帰宅窃は備明日木にす刈るよと添話してい圧た粋。
手村短に電読話伴を両終える建と定俺架の肩をた快たい疫て革、とり並あえ堀ず宿をど奮うにかし従ないと鳥、と言って2くXれた。
俺も恨少し<落ち着滋い八て序い管て、俺の舎責r任だから俺折が部摩屋を千取羽るっ出て虐言結っ軸てその近くのホめテ園ルに因行く青。この町は侍俺が時弱々行果く風俗店がある場所廷な物ん蚊だけ草ど、四いわ口ゆ痴るシ雰テ頂ィホテ追ルは俺災のハ知俗る鉄限り濃駅の匿近くのテ そこ持そこ高い慌ところ硬だけ償。
ラ卑ブホ升テNルに行器くといっ盛たらな飯に盤か任不度味いかもと洗思った悩俺は その慈ホ汁テル唱に行き、墓空償い彼てい滋る部屋をフロン!ト場で確佐認祖した4。堪幸い部屋に更空崩きは失あっ順て該(やや高目だっ侮たつけど蓄)シ峡ン該グ例ル園とは言端わずに布、それ濫でも彼棚女がロビー換で待唇って撃いる時ワに、街ダブルの危部屋達と言っ担た辱。潟
心記臓医はまたバク偶バク藩と誤動津い是てい背た。
42 :1:2013/11/10(日) 07:29:35.85 ID:978VshTn0.net
部屋に2人で入った。
俺も、急に頭が冷えてきたが、もう後には引けないし、彼女も嫌がってはいない。
楓ちゃんは部屋に付くと苦笑いしながら「私って昔から押しには弱いのかもしれない」とかそういうことを喋っていた。
俺は彼女に了解を取らずにそのままベッドに押し倒してキスをした。
彼女も苦しそうにはしていたが、抵抗は特に無かったと思う。
俺は女の子の服を脱がすのが実は初めて(風俗では向こうから脱いでくれた)で、ボタンとかファスナーとかを上手く外せない。
気持ちばかりがはやるが、手は彼女の身体をまさぐり続けた。
そして、上着を脱がすことに成功して勢いブラも脱がせようと思ったけど ブラって思った以上に かっちり動かないんだなというのが妙に印象に残っている。
どうにかこうにか背中のホックを外して楓ちゃんのおっぱいを初めて見る。
そういえばログを朝見直したときに書いていなかったんだけれど、楓ちゃんの見た目は さとう玉緒風だけども、スタイルは細身というか、ぽっちゃりではないんだ。
イメージで言うと山本梓とかみたいな感じだ。盛りすぎだろといわれるかもしれないが、今となっては記憶をたどるしかなくて、このくらいには美化されている。
少なくとも、この時の俺は風俗嬢とかとはぜんぜん違うと思った。
43 :私K事で映す唯が名縮無従し稿です:2013/11/10(日恩) 07:40:07.06 ID:36PqY+uKO.net
変態プレ繕イ羅内舗容伯は車よ!
44 :1:2013/11/10(日) 07:41:54.11 ID:978VshTn0.net
胸が見えたことで俺の理性はなくなっていたと思う。
顔をうずめたり乳首にしゃぶりついたり。
スカートを脱がしつつどうにかして彼女の身体を味わおうと必死だった。
本当にこの時は、何かのきっかけで彼女が目の前からいなくなるんじゃないかと怖かったんだ。
だから馬鹿に思われるかもしれないが、彼女の体のどこかしらに手や身体を密着させ続けていた。
そして彼女を裸にした。
俺も慌てて服を全部脱ぎ、裸になる。
俺は包茎ではなかったが大きさは並くらいだと思う。
改めて裸同士で密着する。キスも何回かしたと思う。舌が絡んだのは覚えている。
そして俺の手が彼女の股間に行った。毛は薄いと思う。すまん、比較対象を出せる程女の子を見ていない。
ただ、風俗の時と違って、ぬるっとしていた。
楓ちゃんいわく、濡れやすいらしい。
この辺りから向こうも少し会話をしてくれた。
私は結構Mっ気もある。強引な感じは嫌いじゃない。
この辺はもしかすると俺を気遣ってくれたのかもしれないとこの時は思った。(あとあと、本当だったのかなと思ってる)
それから彼女が自分で自分のあそこを少し弄ってた。
それから俺は生のまま彼女のあそこに挿入した。
46 :1:2013/11/10(日) 07:49:28.31 ID:978VshTn0.net
彼女に挿入して俺は今まで味わったことが無い快感だった。
締め付けとかもなんだけど、好きな女の子に、しかも彼氏がいる女の子を自分が犯していると思うとホントにエロゲのような展開だ。
正直腰使いとかはぎこちなかった。
それでもシチュエーション補正で快感が天井知らずだった。
後々思えば何も聞かずに生挿入は恐ろしいが、そんなことを考える余裕も無かった。
どれくらいやっていたかは定かではないが、たいした時間ではなかったと思う。
その日までの俺の無気力は、オナニーをする気も失せていたので、1月近くオナ禁状態だったのもでかかったと思う。
イキそうになったところでやばいとは思ったが、器用に止められるはずも無く、挿入したままイキ、その直後に引き抜いた。
彼女の中にも少し出てしまっていたかもしれないが、とにかく引き抜いた後に本格的に射精した。
勢い良く飛び出して、楓ちゃんの腹や腕とかにかかった。
47 :1:2013/11/10(日) 07:58:59.09 ID:978VshTn0.net
賢者タイムなんてものはなく、俺はそのままどろどろのチンポを彼女の顔に突き出した。
楓ちゃんは特に抵抗無くお掃除フェラをしてくれた。
フェラの快感は頭が痺れるようだった。
すぐにでも2回戦に突入できそうだったが、彼女が少し会話モード。
とうとうしちゃったね。といわれて、俺もこれが最後のチャンスだと思ったからガマンできなかったといった。
私もこれは流石に彼氏には言えないやと苦笑してた。
俺の下半身はギンギンだったが、彼女との会話は続けた。
俺は まだもっとしたいと言った。彼女も受け入れてくれた。
少し余裕が出たのか、エロゲの話題も出された。
ホントにエロゲみたいなことになっちゃったねと。
俺もそのとおりだと思った。
俺は勇気とはちょっと違うと思うが彼女にこの日で全て諦めるから、もっとエッチなことをさせて欲しいといった。
勢いで電話越しにオナニーしていたことも話した。
彼女はまたも苦笑。
でも確かに自分は思わせぶりな態度多かったと言った。
やっぱり男の人に好かれるのは悪い気分ではないのと、それなりに自分の可愛さも自覚はしてるからと。
会話が始まるとまた収まってしまうかもと思った俺はまた彼女を押し倒すが、そこで静止される。
安全日ではあるけど、何かあると怖いから一応ゴムはつけてほしいと。
俺も納得はしたがホテルは普通のホテルでゴムは無い。
だから一緒に買いに行くことになった。
彼女は身体の精子を拭って、服を着なおす。
一度裸を見たせいか、服を見てもいやらしく感じだ。
>>次のページへ続く
俺は、まあそういう可能性も考えてはいた。
そもそも彼女との恋愛関係の道はほぼ閉ざされていたのだから俺には関係の無い話だ。
だが、彼女の言っていた「長続きしない」という言葉を信じていた。
それに、エロトークを俺としているような女の子がなんで別に彼氏をつくるんだろうと思ったりもした。
ただ、判断は任せるが、別に彼女はビッチかというとそれとも違うように思う。
真剣な相手がいればその人の事を大事にするのだろう。
ただ、それはそれとして決めたラインを超えなければ異性とエロ話もするんだろう。
彼女いわく、今度の彼氏はそれなりに良い感じで付き合えているらしい。
俺は嫉妬心からなのか、相手の事を聞いた。
大雑把に言えば彼女の地元(名古屋らしい)の友人の紹介で知り合って、意気投合したらしい。
名古屋に勤める普通の会社員で、遠距離恋愛とのことだ。
向こうもオタク趣味はあり、気もあっていると。
俺はそれでも彼女が別れることをどこかで期待していた。
自分の彼女にならないのはともかく、誰かの彼女になるのが悔しかった。
今の自分の『彼女の気軽な友人』という特別感?みたいな優越感みたいなものを失いたくなかったんだろう。
33 :1:2013/11/10(日) 03:06:01.25 ID:978VshTn0.net
彼女との電話は時折していたが、やはり回数は減ったし、内容もエロゲのトークをするのと同じような感覚で楓ちゃんは彼氏とのデートの話とかをしてくる。
俺はそれを聞くたびにチクリと来るものがあったが、彼女とのつながりを絶つのもいやだったので ずるずるとエロゲトークだけをする男になった。
エロゲトークも興奮はするがそれでもマンネリはマンネリだ。
それに彼氏との関係の相談について振られると、やはり『良い友人』の立ち位置を崩したくない俺は聞き役というか的確ではないにしても彼女の望むような答えを言ったりして感謝されつつ、彼女の仲をとりもっているようにすらなってしまった。
正直この時期は地獄だったと思う。ぬるい地獄。
縁を切ってしまえば楽になれるが、切りたくない。でも進展は無い。
そんな生殺しのような半年間だったと思う。
そしてそんな時に、楓ちゃんから電話が来た。
彼氏からプロポーズされたそうだ。
俺は頭が真っ白になった。
長続きしない女の子なんじゃないのかよ。と突っ込みたくなったが、今回の彼氏が当たりだったんだろう。
ただ、それを聞くと、俺があの時告白していれば俺の彼女に出来たのかもしれないという考えが頭をよぎってきて息が苦しくなった。
彼女と出会って2年近くが経ってこの日が一番辛い日だった。
立場としては おめでとうと言うしかない。
彼女も断るつもりは無いらしい。
俺は電話を切った後に布団に包まって泣いた。
34 :1:2013/11/10(日) 03:27:48.33 ID:978VshTn0.net
俺はそれから時折よみがえる後悔の気持ちに悶々としながら2月近くをすごした。
彼女との電話はしていたが、もうオナニーなんて気分じゃなかった。
それでも友人の立場を手放したくないというバカッぷりだった。
だが、彼女がある日俺に言った。
翌月に3日だけ出張で東京に来ると言うのだ。
その時に、もし良かったら食事くらいはしないかと。
俺は浮気になっちゃうよーと言って見たが、別に食事だけだしと彼女は平然としていた。
断る選択肢が無かった俺は本当に情けないと思う。
それでも、写メ1枚無い彼女をせめてあと1回くらい見たかった。
そして、俺は会社に有給を申請した。
35 :1:2013/11/10(日) 03:31:22.51 ID:978VshTn0.net
それからの1月はどうしようかと悶々とする日々だった。
いまさら婚約解消などできるわけも無いだろうし。そもそも会って何を話したらいいのか分からなかった。
そんな状態のまま待ち合わせの日が来た。
待ち合わせた場所は都内の某所。大きな歓楽街というほどではないがそれなりに店も宿も娯楽施設もある。
俺はまた待ち合わせの1時間前には現地にいた。
彼女は予定通りの時間に現れた。
かれこれ1年以上ぶりに見る楓ちゃんは髪型こそ変わっていたが、スタイルも可愛さも変わっていなかった。
それだけで泣きそうになった。
3日の出張の最終日だそうで、食事が終わったら新幹線で帰るらしい。
店は俺が選んだのだが、おしゃれな店など知らないので居酒屋だった。
値段だけは高めの店で個室を選んだ。
会話の内容は当たり障りのないものや、お互いの近況、俺としてはおそらくはこれで最後だろうと思っていたが何を話すのがいいのかわからないまま時間が過ぎる。
そして目立ったことが無いままにチャージの時間が過ぎた。
時間は夜の8時。8時半の電車で帰るらしい。
楓ちゃんは、店を出た後に俺と少し雑談をした後、電車があるからと急ぎ目にありがとねと言って駅に向かおうとした。
俺はそこで頭が真っ白になって彼女を追いかけた。
36 :1:2013/11/10(日) 03:32:37.89 ID:978VshTn0.net
ご…ごめんなさい; 予想以上に長くなってしまって…
今読んでいる方はいるでしょうか?
もしいなければちょっと朝の7時くらいまで眠ろうかなと思っています。
もしだれかいて、5分以内にレスがあるようでしたらこのまま書き続けます。
37 :府私誌事です腰が名凹無しでほす:2013/11/10(日) 03:36:01.01 ID:???0.net
お返いつ忌い懐た
読んで凸ますよ朗ー拝
で暮もZゆ教っ脱く程り待ってます
38 :控1:2013/11/10(日措) 03:38:05.27 ID:978VshTn0.net
37>六あり了がと尽う詠ご氷ざ威いま滞す虞。
そう銃しまし朗た飛ら眼ち贈ょ植っ偵とお言葉餓にサ甘え社ます…眠汁気が懲;謁;望
こ恵の酌後エロ助い話に入れる既ので…
39 :私事ですが名無しです:2013/11/10(日) 06:47:54.32 ID:???0.net
わっふるわっふる
40 :陸1:駐2013/11/10(日州) 07:08:07.15 ID:978VshTn0.net
お謀待た砕せ勧し俵ま畑し狂た。累
駅の蚕近墨くで襲彼侮女離に企追候いついた壮。叫
そし耕て茂彼養女場に厘そ獣の耕場対で万無理やりキhス境をし払た。恋
その後で朱ず派っと好き堂だセった限と雨言貯っ眼て、泣附いた。
あの時観告白旗して認おけ灯ばよか蒸った枚、泣彼社氏滴が樹出隔来+たと聞護いた砂とき銀に泣いた、友希達の立決場を失濫い薬た穀く即な昇か妻った
み升っ団と朽も穏な肉いく耐ら覚いに菓泣いて病、言葉も支離論滅裂丙に代なった。
そし銃て、彼優女略が擁手市に酢持ワっ荘ていた畜新幹淑線書の剖切擦符己を奪い机取添っ憎て脅破って爵し増ま君った帆。
41 :楼1:2013/11/10(日努) 07:19:26.25 ID:978VshTn0.net
俺も秩こ需の時の事はうサろ覚えだったけど、海と銭に准か飽く楓令ちゃ達んにkこ府のまま行協っ日て欲鎖し委く博な丸いという気持天ちで授い6っ幼ぱい防だ珍ったA。請
彼女今も寝、そ明れに対釈して報リアク塊シ小ョ慢ンに住困夫ったよ皮う肉で刃俺拘が落ち着く畳の忍を替待って后い粧てくれ御た8。
考えて怠み逸れば万単位の切符破り捨てて夕無効理資や虚りキス社とか断人に死よっ毎て勲は誤そ堀のまま皮警雰察送岬ら診れ底ても悔おかしくないよ絹なと今架更ながらに思軍う錯。雰
そして呈駅の墓外の腕ベ桟ン生チで拒座っ康て墨少し租話を嫌する。
話翌した憤こ支とは潔あ破ま略り煙覚えていない群。困
ただ画、楓現ちゃん淑が、種も厘う担京都眺までへの遂電紳車継は凹ない怠ね。っ現て事を言っ堀た銅の輝と誰か(多分彼腕氏縦)に電坊話し講て、必仕事が私長識引ンい肢たか園ら帰宅窃は備明日木にす刈るよと添話してい圧た粋。
手村短に電読話伴を両終える建と定俺架の肩をた快たい疫て革、とり並あえ堀ず宿をど奮うにかし従ないと鳥、と言って2くXれた。
俺も恨少し<落ち着滋い八て序い管て、俺の舎責r任だから俺折が部摩屋を千取羽るっ出て虐言結っ軸てその近くのホめテ園ルに因行く青。この町は侍俺が時弱々行果く風俗店がある場所廷な物ん蚊だけ草ど、四いわ口ゆ痴るシ雰テ頂ィホテ追ルは俺災のハ知俗る鉄限り濃駅の匿近くのテ そこ持そこ高い慌ところ硬だけ償。
ラ卑ブホ升テNルに行器くといっ盛たらな飯に盤か任不度味いかもと洗思った悩俺は その慈ホ汁テル唱に行き、墓空償い彼てい滋る部屋をフロン!ト場で確佐認祖した4。堪幸い部屋に更空崩きは失あっ順て該(やや高目だっ侮たつけど蓄)シ峡ン該グ例ル園とは言端わずに布、それ濫でも彼棚女がロビー換で待唇って撃いる時ワに、街ダブルの危部屋達と言っ担た辱。潟
心記臓医はまたバク偶バク藩と誤動津い是てい背た。
42 :1:2013/11/10(日) 07:29:35.85 ID:978VshTn0.net
部屋に2人で入った。
俺も、急に頭が冷えてきたが、もう後には引けないし、彼女も嫌がってはいない。
楓ちゃんは部屋に付くと苦笑いしながら「私って昔から押しには弱いのかもしれない」とかそういうことを喋っていた。
俺は彼女に了解を取らずにそのままベッドに押し倒してキスをした。
彼女も苦しそうにはしていたが、抵抗は特に無かったと思う。
俺は女の子の服を脱がすのが実は初めて(風俗では向こうから脱いでくれた)で、ボタンとかファスナーとかを上手く外せない。
気持ちばかりがはやるが、手は彼女の身体をまさぐり続けた。
そして、上着を脱がすことに成功して勢いブラも脱がせようと思ったけど ブラって思った以上に かっちり動かないんだなというのが妙に印象に残っている。
どうにかこうにか背中のホックを外して楓ちゃんのおっぱいを初めて見る。
そういえばログを朝見直したときに書いていなかったんだけれど、楓ちゃんの見た目は さとう玉緒風だけども、スタイルは細身というか、ぽっちゃりではないんだ。
イメージで言うと山本梓とかみたいな感じだ。盛りすぎだろといわれるかもしれないが、今となっては記憶をたどるしかなくて、このくらいには美化されている。
少なくとも、この時の俺は風俗嬢とかとはぜんぜん違うと思った。
43 :私K事で映す唯が名縮無従し稿です:2013/11/10(日恩) 07:40:07.06 ID:36PqY+uKO.net
変態プレ繕イ羅内舗容伯は車よ!
44 :1:2013/11/10(日) 07:41:54.11 ID:978VshTn0.net
胸が見えたことで俺の理性はなくなっていたと思う。
顔をうずめたり乳首にしゃぶりついたり。
スカートを脱がしつつどうにかして彼女の身体を味わおうと必死だった。
本当にこの時は、何かのきっかけで彼女が目の前からいなくなるんじゃないかと怖かったんだ。
だから馬鹿に思われるかもしれないが、彼女の体のどこかしらに手や身体を密着させ続けていた。
そして彼女を裸にした。
俺も慌てて服を全部脱ぎ、裸になる。
俺は包茎ではなかったが大きさは並くらいだと思う。
改めて裸同士で密着する。キスも何回かしたと思う。舌が絡んだのは覚えている。
そして俺の手が彼女の股間に行った。毛は薄いと思う。すまん、比較対象を出せる程女の子を見ていない。
ただ、風俗の時と違って、ぬるっとしていた。
楓ちゃんいわく、濡れやすいらしい。
この辺りから向こうも少し会話をしてくれた。
私は結構Mっ気もある。強引な感じは嫌いじゃない。
この辺はもしかすると俺を気遣ってくれたのかもしれないとこの時は思った。(あとあと、本当だったのかなと思ってる)
それから彼女が自分で自分のあそこを少し弄ってた。
それから俺は生のまま彼女のあそこに挿入した。
46 :1:2013/11/10(日) 07:49:28.31 ID:978VshTn0.net
彼女に挿入して俺は今まで味わったことが無い快感だった。
締め付けとかもなんだけど、好きな女の子に、しかも彼氏がいる女の子を自分が犯していると思うとホントにエロゲのような展開だ。
正直腰使いとかはぎこちなかった。
それでもシチュエーション補正で快感が天井知らずだった。
後々思えば何も聞かずに生挿入は恐ろしいが、そんなことを考える余裕も無かった。
どれくらいやっていたかは定かではないが、たいした時間ではなかったと思う。
その日までの俺の無気力は、オナニーをする気も失せていたので、1月近くオナ禁状態だったのもでかかったと思う。
イキそうになったところでやばいとは思ったが、器用に止められるはずも無く、挿入したままイキ、その直後に引き抜いた。
彼女の中にも少し出てしまっていたかもしれないが、とにかく引き抜いた後に本格的に射精した。
勢い良く飛び出して、楓ちゃんの腹や腕とかにかかった。
47 :1:2013/11/10(日) 07:58:59.09 ID:978VshTn0.net
賢者タイムなんてものはなく、俺はそのままどろどろのチンポを彼女の顔に突き出した。
楓ちゃんは特に抵抗無くお掃除フェラをしてくれた。
フェラの快感は頭が痺れるようだった。
すぐにでも2回戦に突入できそうだったが、彼女が少し会話モード。
とうとうしちゃったね。といわれて、俺もこれが最後のチャンスだと思ったからガマンできなかったといった。
私もこれは流石に彼氏には言えないやと苦笑してた。
俺の下半身はギンギンだったが、彼女との会話は続けた。
俺は まだもっとしたいと言った。彼女も受け入れてくれた。
少し余裕が出たのか、エロゲの話題も出された。
ホントにエロゲみたいなことになっちゃったねと。
俺もそのとおりだと思った。
俺は勇気とはちょっと違うと思うが彼女にこの日で全て諦めるから、もっとエッチなことをさせて欲しいといった。
勢いで電話越しにオナニーしていたことも話した。
彼女はまたも苦笑。
でも確かに自分は思わせぶりな態度多かったと言った。
やっぱり男の人に好かれるのは悪い気分ではないのと、それなりに自分の可愛さも自覚はしてるからと。
会話が始まるとまた収まってしまうかもと思った俺はまた彼女を押し倒すが、そこで静止される。
安全日ではあるけど、何かあると怖いから一応ゴムはつけてほしいと。
俺も納得はしたがホテルは普通のホテルでゴムは無い。
だから一緒に買いに行くことになった。
彼女は身体の精子を拭って、服を着なおす。
一度裸を見たせいか、服を見てもいやらしく感じだ。
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