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俺の墓場までもっていく秘密となった体験談
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477 :262:2005/06/02(木) 21:33:07 ID:5LAwmcOY0
俺は主導権を完全に彼女に握られていた。

女とは不思議なものだと思う。

セックスという網にかかってしまった哀れな獲物であった俺。

Sさんは蜘蛛だ。セックスという網だけだったら何とか破って抜けられたかもしれないが、妊娠の可能性が俺を縛りつけた。

俺は体力はあったし、力ではベンチプレス90キロを挙げた。

俺は頭は悪いが、目的に向かっての熱意、根性はあるかもしれない。


しかし、Sさんが上手だった。彼女は真綿で締めつけるように、俺の自由を奪っていった。俺を骨抜きにする事を通して。



478 :262:2005/06/02(木) 21:43:51 ID:5LAwmcOY0
彼女は巧みに操った

女が一週間俺来なかったとがあったれまでは2・回は来ていだが。

俺はどうしたのかな、といた。忙して来らないとうことだったので、Mゃんデートしすることもきた

実は、の時彼女に生理が 来てのだ。後になって分った娠しかったのだ婿

娠の可能性を彼女は最大限利用していた。妊たらない、生むと彼女い張俺はその度青ざしてい簿

来た事実・・・

ちゃんをアパートにことはできなかったSさんと鉢合たら大変だ。

渋谷で彼女と会うとにした。は久振りった

しかが、女はこか俺の関係にオブートが挟まっような感じになってた。

腕をみ、に歩く。話をしたが、どこか、彼女はい違っいた。

では変化がったのに・・



479 :262:2005/06/02(木) 21:52:08 ID:5LAwmcOY0
していと、一瞬視線が宙舞いまでの全てを俺にせきっていた姿られくなっいた

女は高校のバムって来ていた。たまたまていのだという。

見せてもらい、高校時代の姿一緒に楽しんだ

球部だっあちちに彼女のスナップが写っていた。彼女で目立つ子だっようだ。

をホテルに誘っ。彼は着いた。

これが彼女との最のセックスになるとはには予想できなた。


から2年が。あの時のことは、比較的はっき覚えてい

何故か、しばしば思い出し、妻を抱くもあの時のイメージを重ねるったからだ

彼女、最後かもしれないとう予感があったのかも

というのも、J彼女に告白し彼女が揺れ始めていたからだ

Jはだったが、所詮は外人だった。内に秘めておくといできないタだった。




480 :262:2005/06/02(木) 22:05:29 ID:5LAwmcOY0
愛撫のシーンは除く。

彼女はいわゆる上付だった。ずっと上に膣の入り口があり、尿道口によほど近かった。

俺は48歳になるまで、10人の女性と関係を持ったが(全部結婚前)彼女ほど上付きで、正常位のとき心地よかった女性を知らない。

彼女は俺を積極的に受け入れた。インサートの時はじっとしているが、俺が息子で彼女の内部をかき回し、縦横斜めと突きまくると、「アン、アン、アン」と声を上げつつ俺にしがみついた。

一度発射した俺は、次に彼女を上にした。彼女は、おずおずと動いた。

上付なので、俺の息子が入っているのがよく見える。

上手く彼女は動けなかった。確かに上付の子の女性上位は、俺の息子にも負担をかけることが分かった。

息子は角度が鈍角になり、快感を覚えるより痛みを覚えた。

俺は正常位に切り替え、激しく動いて膣外射精に持っていった。



481 :262:2005/06/02(木) 22:18:01 ID:5LAwmcOY0
Sさんに合鍵を渡して、Mちゃんと交わった日までどれほど経っていたのだろう。

日記には記載が無い。論文の試験日からして、一月半ぐらいではないだろうか。

この一月半は、まことに俺にとっての激動の月日だった。

そして、俺の混乱の日々も間も無く終わる。


シーンはMに行く。休憩室だ。俺はすでにMにいない。休憩時間のクルーの会話だ。

人によってはこれをネタだと思うかもしれない。そう思われても仕方ない。

MにはIちゃんという子がいた。彼女が切りだしたらしい。

「ね、ね、この間Hさんが可愛い子と歩いていたのを見ちゃった」

そこにはSさんもいた。

「へー、Hは彼女ができたからMを辞めたのかな?」

「そうかもね、親しそうだったし、腕を組んで歩いていたのよ。うらやましいな」



482 :262:2005/06/02(木) 22:28:13 ID:5LAwmcOY0
Iちゃんは良い子だった。俺は彼女と比較的親しくしていて、彼女の初体験の相手も、相談していたので知っている。

彼女との連絡は後々まで続く。

後に彼女は、K大の大学院生と結婚し、やがてヨーロッパで新婚生活を送ることになる。


さて、続き。

Sさんがカマをかけたらしい。

「Hさんが、信じられないわ。誰かと間違えたんじゃない?」

「あの人、以外とやり手みたいですよ。Hさんに間違いない。私、後をしばらく歩いてみたんだから」

これらの会話は、後にIちゃんから直接聞いて分かったことだ。

Sさんは俺の服装から、一緒に歩いていたMちゃんの雰囲気まで根掘り葉掘り聞いたという。

俺は、そんな会話があったとは全く知らなかった。



483 :262:2005/06/02(木) 22:37:56 ID:5LAwmcOY0
ある、夜頃俺がアパートると、アート気がついいた。Sんがはた息をつく思いで綿けた

してを飲んだ

屋の中が乱雑に荒されいる。皆放り出されて、本やら料やらが散っている。

棒が入ったのと一瞬にはSさんがい

は流驚い尿これは何、来たときはこうなっ?」と問いけたが、彼女恐ろしい目を俺をにらみつた。

彼女の手には、Mちゃんから手紙が数通握られ、俺机のに置かれて

「Mちゃんて、誰よ!!!」

女は食ってかかしい目をしいた。

浮気がばれときの亭主の持ちがよく分かった。が、浮気をしているの俺達はなった



498 :262:2005/06/03(金) 19:09:37 ID:5MbwNKzA0
Sさんは大抵、俺の部屋に来るときはノーブラだった。

時にはパンティを履かないでくることもある。俺も雄の性で、服の下で揺れる乳房を見ると、むらむらしてくる。

そんな時、彼女は優しく俺を受け入れてくれた。この一月半、マスターベーションなどする必要がなかった。

彼女は化粧も薄めにしていた。それが俺の好みだったから。

彼女はできるだけ俺に合わせようとしてくれていたのだと、今は分かる。彼女なりに俺に愛情を注いでくれていたのだ。

しかし、それは彼女なりのやり方で、俺の希望とは違っていた。しばしば来て、部屋を掃除したり、食事を作ってくれたり。

また、彼女は自分の好みで部屋の小物を買い始めていた。少しづつ、殺風景な男の部屋が変わりつつあった。



499 :262:2005/06/03(金) 19:19:35 ID:5MbwNKzA0
そうは言っても、彼女に捕まるということは、22歳の男が、37歳の女性と結婚することを意味する。

イヤ、結婚とは言っていないが、たとえ同棲であったとしても、一体何事かと思われる関係だろう。

人の目は、うるさい。また、親や親族は、友人は俺のことを一体どう思うだろうか。

彼女がセックスと妊娠を武器に得ようとしている若い男。それは彼女にとっては、大切な玩具だったのかもしれない。


彼女の怒りをまともに受け止めることはできなかった。いきなりこんな状況になったら、誰でも動揺するだろう。

俺は、返事をしなかった。「落ち着け、落ち着け」と自らに語りかけつつ、早鐘を打つ心臓が静まるのを待った。視線を合わせることもできない。

「一体、誰なのよ!!!」彼女は叫ぶようにして俺に切り込んだ。

俺は周りを見回した。散らばっているのは机の中のもののようだ。本などはそれほどでもないが、やはり書棚から放り出されている。

女の嫉妬をまともに俺は受け止めてしまっていた。




500 :262:2005/06/03(金) 19:28:08 ID:5MbwNKzA0
俺は黙っていた。彼女の前には俺の日記がある。普通日を読むか。人のライバシ、土足で踏み

手に手紙がある。よのだの言葉ちろ便ん入ってやつだ。

日記を読のな、Mちゃん誰であ稿承知ずだ。

日記幸いに、こヶ月以上のかった。書く気がしったためだ。

がSさんに対綿てどうっていか、禁断の部分

、彼女は俺の愛情を信に対して浮気をし宿たと思っているようだた。

この食い違いは一体何なの。俺は人生に絶望しけていたのだ、彼はそんラ知らず、ただちゃんに対して嫉妬してい

俺の根底が腐り始めているの、Sは全気付いて

所詮女だと今では思う。解りあえだな、と思うのだ。



501 :262:2005/06/03(金) 19:36:15 ID:5MbwNKzA0
日記を読まれたと意識したことで、俺は瞬間的に冷えた。人生の仁義を、彼女が裏切ったと思ったのだ。

やってはならないことをした彼女に、俺は最後のところまで話をもって行こうと決心した。破滅も恐くない。今の状態自体が破滅への着実なステップだったから。


俺は、彼女に「日記を読んだね」と言った。

ちなみに、Mでのことだが、彼氏のアパートで日記を読んでしまい、怒り狂った彼に犯された子がいた。

彼氏もMの人間だった。そんな事をする奴には見えなかったのだが、俺には彼の気持ちが解かった。

日記をつけたことの無い人間には、その辺りの心の動きは解るまい。


とにかく、俺も日記を読まれたことで腹が決まったのだった。



507 :262:2005/06/03(金) 21:36:06 ID:5MbwNKzA0
もう行くとろまで行くしかない。絶対に引くまい、修羅回避と心に決めた

彼女は、俺問い掛けに「どうってい。それよりMちゃんて誰!!!」

日記読んだんら、解るはずだろときつい言い方を返し綿

彼女少しひんだがき言い方をすることは滅多に無かったからだろう切れるということも無かともそれ面にさないよに注意していた。

「読んでのりさ。よい。」

「彼女のことがね」

俺は頷いた。彼女はをむいた。

「私をしていたのね」

「騙してないない騙すって、ことだ!」


私を愛しているっては最高の女性だっ、何度も何度も言ってくれたじゃな!!



509 :262:2005/06/03(金) 21:47:05 ID:5MbwNKzA0
相手の土俵には上がらない。

「それより、何故日記を読んだんだ。何故手紙を読んだんだ。やってよいことと悪いことがあるんじゃないのか」

彼女は目をそらせた。

理屈が通っているか、どちらに道理があるかなど構っていられない。

「不安があったからって、疑っているからって、日記や手紙を読んでいいのかい」

そこで良心がとがめたのであろうSさんも、俺達旧世代の価値観を持っている人間だった。

今ではメールなど読み放題みたいだし、私信を読むことが恥ずかしい行為だという常識も無いようなので、こういう攻め立て方って取れないだろうと思う。

「私を抱いている間に、彼女を抱いていたなんて・・・・卑怯よ。不潔よ」

ご主人を裏切っているSさんも同じ事だと思うのだが、感情が激するままに言葉が出始める。



511 :262:2005/06/03(金) 21:58:21 ID:5MbwNKzA0
次々に俺に浴びせられる機関銃のような彼女の言葉、時には聞くに堪えないような言葉。

俺はできるだけ冷静に対処した。理屈にならない理屈を言いながらも。

乱雑になっている部屋を見ると、心がシーンと冷えてゆくような感じがした。お互いに感情的にはなっているが、怒鳴り合いにはなっていない。

2人とも声はあくまで押し殺していた。

感情が高ぶるままに、彼女は涙をこぼしはじめ、しくしく泣き始める。

「ヒック、ヒック」と方を震わせていたかと思うと、「エッ、エッ、エッ」とその場にへたり込んで、腕で目を覆い、ボロボロ涙を流し始めた。

波だがぽたぽたと畳の上に落ちる。「エーン、エーン」と声を押し殺しながらも、絶望感に打ちひしがれた姿、幸福を奪い取られた少女の様な姿がそこにあった。




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