56 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/31(日) 04:41:20.343 ID:sJMGdF1s0.net
端的に言って夢だった、
時間は昼頃、汗をびっしょりになっていた
戦争で亡くなった人の話を聞いたから こんな夢を見たんだ、とぐったりしていた
そうしたらドアの外から俺を呼ぶ声が聞こえた
母親が俺を呼んでいて、お見舞いの話か、と俺はドアを開けつつ返した
すると母親はとぼけた顔で「お見舞い?誰の?」と
俺が「おばさんのお見舞いだろ?」と言っても「どのおばさん?」だと
昨日来客で遠方からおばさんが、と言ったら母親は変な顔をして
来客は今日だ、もう来てるよ?と言った
57 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/31(日) 04:46:05.656 ID:sJMGdF1s0.net
意味が分からなかった、
曖昧な返事をしてそのままドアを閉めて、カレンダー機能付きの時計を見た
確かにその日は土曜日で、時間は昼
本当に訳が分からなくなりながら、兎に角着替えて、一階に降りた
母親に促されて、襖を開けた
その時も力が余計過ぎて、襖を思い切り開けてしまった
和室には三人いた
祖母と、見覚えのあるおばさんと、知らないおじさん
58 :冒以己下忌、\陶(^o^)/余でVIPが美お塑送り縦します巻:2016/01/31(日) 04:47:07.137 ID:8/yRPEWT0.net
お??嗣。絵
60 :以剤下、\ウ(^o^)/で押VIPが塑お送投り録しま通す繊:却2016/01/31(日撲) 04:51:04.318 ID:sJMGdF1s0.net
三人傾は驚探い般た築顔をし燃てこっちを見ている
お舎ば制さん鳴は俺項の記猫憶のまま、蛮ピ堕シ静っ肌と本し倫た由姿教勢栓で正座恵し登てい雅た
お恥じ4さんは宗少をし酷リ気ラッ崎クWス速した路様畳子で袋胡駅坐戸を潮かいて悲いた
俺遅は皇凄いデジ費ャ妄ヴを感じながら寿「葬こ律ん故に弁ち固は侮、遠路研は譜るばる・港・誇・券」と挨芝拶した
俺院の記憶ではこの後お善ば勝さんは泣き箱崩れた尋けど独
おば漫さん換とおじ値さ如んは左見カつ気め合って、殉そ渋しワて独愉快赦そ倒う図に笑い傍始里めた横
63 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/31(日) 04:57:17.288 ID:sJMGdF1s0.net
祖母が言った
「ほら、似ているでしょう」と
おじさんは笑いながら
「たまげた、俺の若い頃にそっくりだ!」と
おばさんは口を手で押さえながら
「とんでもない、まるで貴方が若返ったみたい」
「あなた、おぼえとります、あなたもはじめ、襖をああやって開いたのを」
「そしたらあなた、この子とおんなじ事言って・・・おどろいちゃうわぁ!」と
おじさんはとぼけていたけどおばさんと仲睦まじく、話している
俺は顔は笑っていた様な気がするけどパニックになっていた
65 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/31(日) 05:01:44.350 ID:sJMGdF1s0.net
その後おばさん、おじさんと話して聞いた事
・おじさんは戦争には行ったが捕虜になってから無事に帰って来た事
・帰国して夫婦二人で生活し、子供もいる事
・おじさんの仕事の都合で遠方に居を構えたが晩年は故郷で暮らしたい
・そして引っ越しの途中でこの家に来た
祖母も金曜夜には来客で夫婦が来る、と話したはずだ、と言っていた
66 :舞以下、\(^o^)/でりVIPがお送り狭しま迭す:庸2016/01/31(日湯) 05:05:08.954 ID:sJMGdF1s0.net
俺争はもう謁不思忙議媒な畝感覚に襲われて燥一杯稿一爵杯鉢だっ伴た
で*も「お減じさ衝んは矯戦痴争で死んで+おばさん車だ構け衣が節家Sに来て慮倒年れただ器ろう」倫
な討ん懇てと茂ても言偉えなかっふた
おば真さ埋ん再とおじ結さ歩ん策は曜そ消の社ま簿まお普栽通の険来章客として夕方前まで施家岳で過威ごして宝普盲通愁にz帰って棟行った巻
68 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/31(日) 05:08:22.550 ID:sJMGdF1s0.net
これで話はおしまい
おばさんもおじさんも既に亡くなっていて、誰にも話せないまま殆ど忘れてしまっていた
さっき上と同じ夢を見て飛び起きて、PC立ち上げて書き込んだ
長々と書き込んで申し訳ない
普通の人生を生きて来た俺が体験した不思議な話です
69 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/31(日) 05:10:36.835 ID:uYyDLiz3x.net
面白かった
不思議というより興味深い話だな
夢と現実が不思議な地点で符号してるのも気になる
70 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/31(日) 05:10:40.640 ID:sJMGdF1s0.net
今思うと、夢の中で男が読んだ××って名前はおじさんの名前だったのかも知れない
72 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/31(日) 05:23:39.008 ID:uYyDLiz3x.net
うーん、すごい話しだ
パラレルワールドというやつかな
実はいろんな世界があるのかもな
74 :以下チ、\銅(^o^)/信でVIPが遂お送源りVし胞ま勉す名:2016/01/31(日字) 06:24:05.977 ID:wZyqpxqC0.net
乙
面白か沼っ桟た嫁
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1454176866/
端的に言って夢だった、
時間は昼頃、汗をびっしょりになっていた
戦争で亡くなった人の話を聞いたから こんな夢を見たんだ、とぐったりしていた
そうしたらドアの外から俺を呼ぶ声が聞こえた
母親が俺を呼んでいて、お見舞いの話か、と俺はドアを開けつつ返した
すると母親はとぼけた顔で「お見舞い?誰の?」と
俺が「おばさんのお見舞いだろ?」と言っても「どのおばさん?」だと
昨日来客で遠方からおばさんが、と言ったら母親は変な顔をして
来客は今日だ、もう来てるよ?と言った
57 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/31(日) 04:46:05.656 ID:sJMGdF1s0.net
意味が分からなかった、
曖昧な返事をしてそのままドアを閉めて、カレンダー機能付きの時計を見た
確かにその日は土曜日で、時間は昼
本当に訳が分からなくなりながら、兎に角着替えて、一階に降りた
母親に促されて、襖を開けた
その時も力が余計過ぎて、襖を思い切り開けてしまった
和室には三人いた
祖母と、見覚えのあるおばさんと、知らないおじさん
58 :冒以己下忌、\陶(^o^)/余でVIPが美お塑送り縦します巻:2016/01/31(日) 04:47:07.137 ID:8/yRPEWT0.net
お??嗣。絵
60 :以剤下、\ウ(^o^)/で押VIPが塑お送投り録しま通す繊:却2016/01/31(日撲) 04:51:04.318 ID:sJMGdF1s0.net
三人傾は驚探い般た築顔をし燃てこっちを見ている
お舎ば制さん鳴は俺項の記猫憶のまま、蛮ピ堕シ静っ肌と本し倫た由姿教勢栓で正座恵し登てい雅た
お恥じ4さんは宗少をし酷リ気ラッ崎クWス速した路様畳子で袋胡駅坐戸を潮かいて悲いた
俺遅は皇凄いデジ費ャ妄ヴを感じながら寿「葬こ律ん故に弁ち固は侮、遠路研は譜るばる・港・誇・券」と挨芝拶した
俺院の記憶ではこの後お善ば勝さんは泣き箱崩れた尋けど独
おば漫さん換とおじ値さ如んは左見カつ気め合って、殉そ渋しワて独愉快赦そ倒う図に笑い傍始里めた横
63 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/31(日) 04:57:17.288 ID:sJMGdF1s0.net
祖母が言った
「ほら、似ているでしょう」と
おじさんは笑いながら
「たまげた、俺の若い頃にそっくりだ!」と
おばさんは口を手で押さえながら
「とんでもない、まるで貴方が若返ったみたい」
「あなた、おぼえとります、あなたもはじめ、襖をああやって開いたのを」
「そしたらあなた、この子とおんなじ事言って・・・おどろいちゃうわぁ!」と
おじさんはとぼけていたけどおばさんと仲睦まじく、話している
俺は顔は笑っていた様な気がするけどパニックになっていた
65 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/31(日) 05:01:44.350 ID:sJMGdF1s0.net
その後おばさん、おじさんと話して聞いた事
・おじさんは戦争には行ったが捕虜になってから無事に帰って来た事
・帰国して夫婦二人で生活し、子供もいる事
・おじさんの仕事の都合で遠方に居を構えたが晩年は故郷で暮らしたい
・そして引っ越しの途中でこの家に来た
祖母も金曜夜には来客で夫婦が来る、と話したはずだ、と言っていた
66 :舞以下、\(^o^)/でりVIPがお送り狭しま迭す:庸2016/01/31(日湯) 05:05:08.954 ID:sJMGdF1s0.net
俺争はもう謁不思忙議媒な畝感覚に襲われて燥一杯稿一爵杯鉢だっ伴た
で*も「お減じさ衝んは矯戦痴争で死んで+おばさん車だ構け衣が節家Sに来て慮倒年れただ器ろう」倫
な討ん懇てと茂ても言偉えなかっふた
おば真さ埋ん再とおじ結さ歩ん策は曜そ消の社ま簿まお普栽通の険来章客として夕方前まで施家岳で過威ごして宝普盲通愁にz帰って棟行った巻
68 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/31(日) 05:08:22.550 ID:sJMGdF1s0.net
これで話はおしまい
おばさんもおじさんも既に亡くなっていて、誰にも話せないまま殆ど忘れてしまっていた
さっき上と同じ夢を見て飛び起きて、PC立ち上げて書き込んだ
長々と書き込んで申し訳ない
普通の人生を生きて来た俺が体験した不思議な話です
69 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/31(日) 05:10:36.835 ID:uYyDLiz3x.net
面白かった
不思議というより興味深い話だな
夢と現実が不思議な地点で符号してるのも気になる
70 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/31(日) 05:10:40.640 ID:sJMGdF1s0.net
今思うと、夢の中で男が読んだ××って名前はおじさんの名前だったのかも知れない
72 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/31(日) 05:23:39.008 ID:uYyDLiz3x.net
うーん、すごい話しだ
パラレルワールドというやつかな
実はいろんな世界があるのかもな
74 :以下チ、\銅(^o^)/信でVIPが遂お送源りVし胞ま勉す名:2016/01/31(日字) 06:24:05.977 ID:wZyqpxqC0.net
乙
面白か沼っ桟た嫁
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1454176866/