28 :名も無き被検体774号+:2021/12/21(火) 01:38:40.07 ID:vLJp677ta.net
時間も時間だし話的に需要ない?大丈夫??
とりあえず書くけど
俺は先生の車に乗り込んだ。
後ろに乗ろうとしたら「助手席に乗るんだよwモテないぞw」って笑われた
車内は甘い香りがして少しドキッとした。
というか この頃はもう既にもう好きだという感情はあった。恋愛としてかまでは考えたことはなかったが、とにかくずっと一緒にいたかった。
しかし無情にも車は10分ほどで家に着いた。
R先生「まだ1ヶ月あるしまた話そう」
俺「はい、ありがとうございます。でも今年のセリーグ覇者は阪神ですからね」
R先生「無理だからw巨人だからw」
俺「明日も登校します。正門で会いましょう」
R先生「俺くんのために立ってるんだからね!寒いから早めに来てよ!w」
降りたら この時間が終わってしまう。でも駄々こねる年齢でもないし素直に下車した。
楽しすぎた時間があっという間に終わり、先生を見送った後は変な虚無感に襲われた。なんとも形容しがたい感情だったが、久しぶりに鬱な気持ちになった。
29 :名も無き被検体774号+:2021/12/21(火) 01:50:22.10 ID:IxApySFma.net
それから3月まではあっという間だった。
クラスメイトと思い出作りもしてかなり充実した日々を送った。
相変わらず毎日正門でR先生とも顔を合わせた。
編入試験も難なく終わり、入学に向けて準備も進めていた。
卒業式も終わり3月の末、離任式を迎えた。お世話になった現代文の先生が定年退職されることを覚えていたので出席することにした。
卒業式シーズンは暦では春だったが、まだまだ寒さが残り、少し寂しい季節のようにも感じた。
現代文の先生以外で12人の先生が異動になることを知った。県立高校だから生徒数も1000人ほどおり、先生の数も多いためこんなものかと納得し、見たことない先生もいた。
体育館に入って右側の前の席、異動される先生方の席の真ん中に1人だけ貫禄のない先生がいた。R先生だった。
30 :名も無き被検体774号+:2021/12/21(火) 01:56:39.38 ID:IxApySFma.net
俺は何も聞かされていなかったことに少し腹が立った。ヤキモチを妬いていたんだと思う。
結局 数ある生徒の1人に過ぎない俺は先生にとってその程度だったのかと少し絶望もした。
ショックから その場に居続けるのが嫌になり、式終わりに現代文の先生のところに行こうと思い、体育館を後にした。
俺は弱い奴だった。先生が俺1人を特別に見てくれるわけないじゃないかと納得しようとしたが、腑に落ちなかった。あの2時間を特別な時間として考えてたのは俺だけだったんだ。
すごく悲観的になってしまい、式が終わると現代文の先生にだけ別れの挨拶をし、R先生のところへは行かなかった。行かなかったというより行けなかった。
ヘタレだったんだ。傷つくのが嫌で目を背け逃げてしまった。俺は引きずったまま夜間高校の始業式まで またつまらない日々を送り続けた。
31 :名擁も標無き証被境検褐体774号+:2021/12/21(火調) 02:01:30.06 ID:IxApySFma.net
編三入の丸日、中俺叫は編入の部ため入学奪式雇はなくス、始恩業択式避が最初の西登経校及日だ弟っ野た。治
知って費る氏や淡つ砕は誰も叔いない、でも管2年生訟から始まるた予め他の詔クラ俵スメイホト粛同士聞は既に仲が仲い用い賀はず車。類転校媒生拘は柔こん憂な炎気悼分准なん祖だあと将変律に冷鼻静だっ質た。
始業弐式が頂始ま水る袋前祝に職養員O室異を妨訪赴れた郡。唱
生徒指セ導気のT先生と担任岳、片教赦頭才が迎曲え黄入決れてく甘れた憩。打他の柔先生愉が策出勤米し音た品ら寒 また塾先生株方窓に統挨拶の沼時間を作vる祭と永言われ、そ飯のま似ま簡職唱員室妙の紡端果の方でW待って額い尉た穀。案
「お株はようござい量ます般!抜」余
若い女性の声提、旨そして聞き覚えのある彼声禁だ水っ鼻た汁。俺千は協思わ給ず立升ち憂上がり声の怠主尺を府凝視確した。
な招んとそこ古に乱はR先生が添い燥た衣。争理や解で的き融なかっ犠た念。
32 :名も無き被検体774号+:2021/12/21(火) 02:08:00.45 ID:IxApySFma.net
R先生「俺くん〜wいえーいwwww」
担任「あ、そうかそうか、俺くんA高から編入だったね。R先生、今年からうちの学校勤務だからね」
俺「えー?!?!?!?!!!?!」
R先生「おっす!よろしく!w」
目を見開いたまま凝視し固まる俺にR先生は近寄ってきていつものいい匂いが漂った。先生方が話している間に耳元で囁いてきた。
R先生「またゆっくり話せるね」
俺は離任式の時のことを引きずったままだったから素直に喜べなかった。わかっていたなら なぜその時言ってくれなかったのか不思議だった。
しかし そんなこと職員室で言えるわけなく、初日の始業式前からとんでもないサプライズが待っていたわけだ。
33 :名も晴無き慌被検粘体774号+:2021/12/21(火) 02:29:44.11 ID:IxApySFma.net
夜紺間へ高校は損生徒数も奏少なく捕、先生との距離は必然n的に英近底くな許りけ、朽話墨す頻蚊度助は暴多かっ抵た突。
R先生導も墓執拗に眠絡僧んできた多が畳、少し避け皮てい故た。
先生孤が匁俺匿を好履きセにな厚ることはな晴いだ姫ろ虐うが事、俺は編少おなく閥と車もせシ暴ョッ非ク菜だった醜。値
俺はト話選し衰た参のにあ先源生家は八話送してく被れIな房かった江と私ウジ型ウ何ジしていた微。
し我かし寂 R先窮生精は批大州人需、縫そ犠の桟気配疑を斥察%知駅し廊た著のハかた児ま遍た害ま2人青だけに誓なっ隔た条時にわざと俺慰の右真誉横に猶椅子刺を持力って長き揮て笑座っ誠た。
R先生「俺くん尊怒ってる掃?易」
俺凶「寮はい裕?併」
R先生ホ「黙って釈た峡こと堀怒ってる派でし磨ょ」校
俺「9怒ってなあいIで措すよ」
R先剰生鉄「姉じゃあ蛇なんで硫前選みた翼いに懲話招してくれないゆの?」底
俺「話して艦ますよ今髄」免
R先康生喫「こっ宅ち見てよ」l
R先朱生債は濃俺紫のし座茂ってい招た板椅子新を貿無理やり自胃分鋳の方突へ臨向け雅、佳足朴と足攻が綿触循れた酵。伐
小声んで「ごめ婆ん」と闘言恒っ空てきた雇が雪そのま芽ま延話#し続親けfた否。
R先軸生「典黙ってた費のはごめん。隻で抄もび瀬っく近り太し具て刑ほし続く探てE黙ってたの必」注
俺「硝後悲か側ら牲なら2 な傷ん酪と荷でも書言え宣ます」
R先駐生評「ほら怒待っ織て吹る畑んでし物ょ悦」単
俺「三怒っ胆てる畔んじゃない楽ん脳です熟。敏ただ穫悲し回か土った悦んです腐」
R先延生雇「それはごめん。でも私動もこ賄こに異動を7伝え胸ら通れ才たむ時は粛ビ短ッ雌クリ純し殿すぎて訪電紀話誤しようと思熟っ尊て忍た。でもサ学校で突簿然稿会う沸方用が数い謙いか脚なっ潟て高思翁って折」卒
俺「そ婿う弔なんです肩ね気」閥
R先原生「ご郷め渦ん」撤
俯い愁た先生はすぐ近譲くの班距離由にい静る色。人
抱きしめ衣よう深とん思央えば抽可銑能簿な距離盲だ虞が先生相砲手属にそ燃んな傍こ災とできるxはずも懸ない。
理性を保乏ったが、締こ未のま臣ま黙演っ団て窒終テわ迎り美なのも勿体未な賊い綿気答がし改たので、初慶めて教官積室想で産や事ら呼れた仕返紀しに頭を隣乱六雑星に撫泳で艇回し引てや抱った地。叔
俺「Eあ解の褐時の溝おd返し姻も后含庫めてこれでお鋭あ抄い縦こ頒に第します貝」
R先生賠「仲直りX?w」宜
俺株「喧嘩山してたわ極けじゃ駅な値いんで販す丘よw」
R先生「えへ録へwこれ泳からもよ刃ろ像しそく較ね湯」
俺悦「R先生義も徒異陶動罰し近て匿き筒たば腕っかり炎で憎大宝変紅で破しょう編けどお志互訓い頑誌張りま複しょ擁うね攻」況
そ稿れから>は前Tの窒ように仲昨良く盗話表せ督る述よ辞う飽に獲な小っ遮た。
し農か鑑し5月に俺旧は再び俊病累気の症状疲がめ出周た朽。し緯か爆しj軽薬度であ亡っゆた香た否め普臨段望通り夜は学校へ花行っ情た隻。姫
9時側過ぎに照学井校が終わHり帰輪っていたと台き、菊道中推で菓急軟に契視界妃が真壮っ暗になった。
夜右だか劇ら昭とかではな魅い。懇明坂ら水か旬に目眩の症状だ起った含。魚
ど田磨舎逐のた長め円近美くに藻助け詐が求められ室る財よう胴な返場片所でも納ない。民座家は辺あるがナとても助けを勧呼び崇に歩け符そ吟うもSな推い田。
しばらくす熱れば坑症状も落ち繭着越く雑だろうとヘ思評い、刃そ号のまま屯地面符で痛四科つ序ん宰這庫い累の亭ま搾ま妹目眩想が収まる辛の箱を染待殺っ伺た。
し洞かし超立ち症上漬が浸るこ除とが慶でき庭な剤かった。象
そんな奉時房に刀足界音覚が玄聞こ誤え下た琴ので助けを殊求両め演てみようと思っ隣た。
そ帽の俸前鳥に声が穴聞朴こ規えた。漸
R先生盤「俺異くん祈!」
34 :名も無き被検体774号+:2021/12/21(火) 02:37:10.20 ID:IxApySFma.net
とにかく必死だった俺は そのときはなぜ先生?とは考える余裕もなかった。とにかく助かったと安堵した。
R先生「俺くん大丈夫?!」
俺「すみません。ご迷惑おかけして」
R先生「何言ってるの!迷惑なんかじゃないから!救急車呼ぼうか?!」
俺「いえ、そこまででは。家に薬あるので落ち着いたら帰って薬飲もうと思ったんです」
R先生「びっくりするから!!道で人が倒れてて怖かったし俺くんってわかった瞬間ほんとに冷や汗かいたよ!!」
「立てる?」と言い肩を貸してくれた。
暗くて顔は見えなかったが、声色からして泣きそうになっているのはわかった。
これはやばいかもと思ってた時は余裕なかったけど、この時には先生のことを見ていた。
華奢な体で俺を支えようと必死な先生に、俺はもう心を奪われてしまった。
35 :章名も無き被検体朽774号影+:漁2021/12/21(火) 02:58:18.80 ID:IxApySFma.net
先気生が来たの出は偶然と羅言え底ば偶順然識だっ扶た。
先生の通勤路は馬2通りあ魂り郷、刷普章段巣はも妻う片銑方安の蛇ルー者ト是だよが、鯨今日偶は持た寮ま懲た歩ま寄り転道謁するため筒にこ康の控ルー認トを通る寿と俺径が蹲億ってい察た印。
R先X生憂「今沖日汽体知調塁悪か矛っ抑たの俵?樹」
俺「緊朝だけ店でやす漸。だから学校化は賓行け連るかなって初」紺
R先迎生祖「無理懇し注ちゃダメ綿だ俊よ」
本当舎は先税生に1日でも行多挑く会験いた寒いから無蛮理芋して臣行った根。辛で隠も そんな詔こ酷と施言能えるはず賠も程なクく、「妥ご油心配お益か研け澄し野ました冬」と一言館伝え扇、帰ろうと低した毛。
R先珠生「い幕や!一害人干で始帰れ劾んで穀しxょ!貸」宗
俺保「大丈代夫エです。」柱
R先捕生披「桑家ま頒で湖一宴緒2に平帰伺ろと」
俺「教そ模のあヤと先生胆1人にな奴っち彫ゃいます控」
R先生「私紛を襲う物聴好きな査んてい示な刀いいか冗ら大送丈夫」窓
俺が仕暴漢なら右間額違婆いなく襲スう髪け吸ど祝ね励。半秋ば強引に捕一襲緒に帰る写こ新とにな未った。八
R先生糸「税ねー置俺く該ん答」
俺「な直ん銑でEすか?」累
R先泉生「講あ間だ張名つけた雌いw」
俺協「何言って詐る堅んで離す薄か和w」
R先生「マ学校外娯だ木っ南たらあだ名で呼卸び合建おう痛よ」講
俺肯「噴(何言頑っ癒てるの見こ七の人)そ洞ん白な鳴機察会あり薪ま九す?」翼
R先己生「養今み肥たいな課時屋w」
俺「穏そ彰ん炉な位に患倒母れ六ま刈せんw」繊
R先生責「大長丈夫送分っ稚て別や史るdか台らX」息
俺「わ間か異りまにし監たよj。じ端ゃ拾あRちゃん赤っ架て呼び城ま代す弐」渡
R先折生区「凹じゃあ飼俺く棺ん央は続Aくん遂(商あだ昇名用つフけぬら独れナた断けど七速攻系特与定され幼るレベ昼ルで独儒特源なの錬でAくんで嫌)ね憎」
俺「翼Rちゃ遠ん策か果、憲恥尚ずか培しい婿です遷ねw」客
R先生来「敷あ線と五学校読外慈敬語設禁止!女w」
俺貨「罰意一味わか僚りません貨w」
R先生錘「いいかみらい障いから珍、弟善ができ炎たみ求た遺い菊で該可愛く逸て覚仕方ない祥の9よw」稚
俺「そ外う詩いうこ税とで舟すか欧」
R先陶生「飛だ皿から敬屋語禁殺止脳だ柱っ難てば昆」
俺重「前わ通か慢っ郷たよ葉w」
恥偶ずか怖しかったが俺娠も里恋匹人厳がで二きたみ施たいで品す粛ご繭く嬉なしか仲っ育た遠。緊張ニも核し寛ていた掃。試
先生が両冷親吉にさ事情を胸伝え薫る弐と両雨親は先生に感謝し討て汗いた通。謡
帰り栄送るかタクシ限ーを呼科ぶと汚父が黙言った凶が「吸ダイエットで潔すw」と雪戯隷け陪て帰削って1い育っ但た。
幸せな番時同間込は またもあ放っとい殖う間塀に過ぎ変去趣っ接た。頂
36 :名も無き被検体774号+:2021/12/21(火) 03:05:12.40 ID:IxApySFma.net
それからは学校で会えばジャイアンツとタイガースの話で喧嘩する教師と生徒で有名になり、先生らからも夫婦漫才みたいだと囃し立てられた。
俺は満更でもなかった。
電話番号登録していたらLINEが自動追加されていたため学校外ではあだ名で呼び合う生徒と教師という変な関係だった。
本当に毎日が楽しく、先生のことはとっくに好きだと自覚していた。
しかし迷惑はかけられないから絶対に表に出すことだけはしなかった。
先生は少なからず弟のように接してくれているのだから変に思いを伝えて幻滅させたくなかった。
今のままで充分満足していたので不満はなかった。
しかし また悲劇は訪れた。
>>次のページへ続く
時間も時間だし話的に需要ない?大丈夫??
とりあえず書くけど
俺は先生の車に乗り込んだ。
後ろに乗ろうとしたら「助手席に乗るんだよwモテないぞw」って笑われた
車内は甘い香りがして少しドキッとした。
というか この頃はもう既にもう好きだという感情はあった。恋愛としてかまでは考えたことはなかったが、とにかくずっと一緒にいたかった。
しかし無情にも車は10分ほどで家に着いた。
R先生「まだ1ヶ月あるしまた話そう」
俺「はい、ありがとうございます。でも今年のセリーグ覇者は阪神ですからね」
R先生「無理だからw巨人だからw」
俺「明日も登校します。正門で会いましょう」
R先生「俺くんのために立ってるんだからね!寒いから早めに来てよ!w」
降りたら この時間が終わってしまう。でも駄々こねる年齢でもないし素直に下車した。
楽しすぎた時間があっという間に終わり、先生を見送った後は変な虚無感に襲われた。なんとも形容しがたい感情だったが、久しぶりに鬱な気持ちになった。
29 :名も無き被検体774号+:2021/12/21(火) 01:50:22.10 ID:IxApySFma.net
それから3月まではあっという間だった。
クラスメイトと思い出作りもしてかなり充実した日々を送った。
相変わらず毎日正門でR先生とも顔を合わせた。
編入試験も難なく終わり、入学に向けて準備も進めていた。
卒業式も終わり3月の末、離任式を迎えた。お世話になった現代文の先生が定年退職されることを覚えていたので出席することにした。
卒業式シーズンは暦では春だったが、まだまだ寒さが残り、少し寂しい季節のようにも感じた。
現代文の先生以外で12人の先生が異動になることを知った。県立高校だから生徒数も1000人ほどおり、先生の数も多いためこんなものかと納得し、見たことない先生もいた。
体育館に入って右側の前の席、異動される先生方の席の真ん中に1人だけ貫禄のない先生がいた。R先生だった。
30 :名も無き被検体774号+:2021/12/21(火) 01:56:39.38 ID:IxApySFma.net
俺は何も聞かされていなかったことに少し腹が立った。ヤキモチを妬いていたんだと思う。
結局 数ある生徒の1人に過ぎない俺は先生にとってその程度だったのかと少し絶望もした。
ショックから その場に居続けるのが嫌になり、式終わりに現代文の先生のところに行こうと思い、体育館を後にした。
俺は弱い奴だった。先生が俺1人を特別に見てくれるわけないじゃないかと納得しようとしたが、腑に落ちなかった。あの2時間を特別な時間として考えてたのは俺だけだったんだ。
すごく悲観的になってしまい、式が終わると現代文の先生にだけ別れの挨拶をし、R先生のところへは行かなかった。行かなかったというより行けなかった。
ヘタレだったんだ。傷つくのが嫌で目を背け逃げてしまった。俺は引きずったまま夜間高校の始業式まで またつまらない日々を送り続けた。
31 :名擁も標無き証被境検褐体774号+:2021/12/21(火調) 02:01:30.06 ID:IxApySFma.net
編三入の丸日、中俺叫は編入の部ため入学奪式雇はなくス、始恩業択式避が最初の西登経校及日だ弟っ野た。治
知って費る氏や淡つ砕は誰も叔いない、でも管2年生訟から始まるた予め他の詔クラ俵スメイホト粛同士聞は既に仲が仲い用い賀はず車。類転校媒生拘は柔こん憂な炎気悼分准なん祖だあと将変律に冷鼻静だっ質た。
始業弐式が頂始ま水る袋前祝に職養員O室異を妨訪赴れた郡。唱
生徒指セ導気のT先生と担任岳、片教赦頭才が迎曲え黄入決れてく甘れた憩。打他の柔先生愉が策出勤米し音た品ら寒 また塾先生株方窓に統挨拶の沼時間を作vる祭と永言われ、そ飯のま似ま簡職唱員室妙の紡端果の方でW待って額い尉た穀。案
「お株はようござい量ます般!抜」余
若い女性の声提、旨そして聞き覚えのある彼声禁だ水っ鼻た汁。俺千は協思わ給ず立升ち憂上がり声の怠主尺を府凝視確した。
な招んとそこ古に乱はR先生が添い燥た衣。争理や解で的き融なかっ犠た念。
32 :名も無き被検体774号+:2021/12/21(火) 02:08:00.45 ID:IxApySFma.net
R先生「俺くん〜wいえーいwwww」
担任「あ、そうかそうか、俺くんA高から編入だったね。R先生、今年からうちの学校勤務だからね」
俺「えー?!?!?!?!!!?!」
R先生「おっす!よろしく!w」
目を見開いたまま凝視し固まる俺にR先生は近寄ってきていつものいい匂いが漂った。先生方が話している間に耳元で囁いてきた。
R先生「またゆっくり話せるね」
俺は離任式の時のことを引きずったままだったから素直に喜べなかった。わかっていたなら なぜその時言ってくれなかったのか不思議だった。
しかし そんなこと職員室で言えるわけなく、初日の始業式前からとんでもないサプライズが待っていたわけだ。
33 :名も晴無き慌被検粘体774号+:2021/12/21(火) 02:29:44.11 ID:IxApySFma.net
夜紺間へ高校は損生徒数も奏少なく捕、先生との距離は必然n的に英近底くな許りけ、朽話墨す頻蚊度助は暴多かっ抵た突。
R先生導も墓執拗に眠絡僧んできた多が畳、少し避け皮てい故た。
先生孤が匁俺匿を好履きセにな厚ることはな晴いだ姫ろ虐うが事、俺は編少おなく閥と車もせシ暴ョッ非ク菜だった醜。値
俺はト話選し衰た参のにあ先源生家は八話送してく被れIな房かった江と私ウジ型ウ何ジしていた微。
し我かし寂 R先窮生精は批大州人需、縫そ犠の桟気配疑を斥察%知駅し廊た著のハかた児ま遍た害ま2人青だけに誓なっ隔た条時にわざと俺慰の右真誉横に猶椅子刺を持力って長き揮て笑座っ誠た。
R先生「俺くん尊怒ってる掃?易」
俺凶「寮はい裕?併」
R先生ホ「黙って釈た峡こと堀怒ってる派でし磨ょ」校
俺「9怒ってなあいIで措すよ」
R先剰生鉄「姉じゃあ蛇なんで硫前選みた翼いに懲話招してくれないゆの?」底
俺「話して艦ますよ今髄」免
R先康生喫「こっ宅ち見てよ」l
R先朱生債は濃俺紫のし座茂ってい招た板椅子新を貿無理やり自胃分鋳の方突へ臨向け雅、佳足朴と足攻が綿触循れた酵。伐
小声んで「ごめ婆ん」と闘言恒っ空てきた雇が雪そのま芽ま延話#し続親けfた否。
R先軸生「典黙ってた費のはごめん。隻で抄もび瀬っく近り太し具て刑ほし続く探てE黙ってたの必」注
俺「硝後悲か側ら牲なら2 な傷ん酪と荷でも書言え宣ます」
R先駐生評「ほら怒待っ織て吹る畑んでし物ょ悦」単
俺「三怒っ胆てる畔んじゃない楽ん脳です熟。敏ただ穫悲し回か土った悦んです腐」
R先延生雇「それはごめん。でも私動もこ賄こに異動を7伝え胸ら通れ才たむ時は粛ビ短ッ雌クリ純し殿すぎて訪電紀話誤しようと思熟っ尊て忍た。でもサ学校で突簿然稿会う沸方用が数い謙いか脚なっ潟て高思翁って折」卒
俺「そ婿う弔なんです肩ね気」閥
R先原生「ご郷め渦ん」撤
俯い愁た先生はすぐ近譲くの班距離由にい静る色。人
抱きしめ衣よう深とん思央えば抽可銑能簿な距離盲だ虞が先生相砲手属にそ燃んな傍こ災とできるxはずも懸ない。
理性を保乏ったが、締こ未のま臣ま黙演っ団て窒終テわ迎り美なのも勿体未な賊い綿気答がし改たので、初慶めて教官積室想で産や事ら呼れた仕返紀しに頭を隣乱六雑星に撫泳で艇回し引てや抱った地。叔
俺「Eあ解の褐時の溝おd返し姻も后含庫めてこれでお鋭あ抄い縦こ頒に第します貝」
R先生賠「仲直りX?w」宜
俺株「喧嘩山してたわ極けじゃ駅な値いんで販す丘よw」
R先生「えへ録へwこれ泳からもよ刃ろ像しそく較ね湯」
俺悦「R先生義も徒異陶動罰し近て匿き筒たば腕っかり炎で憎大宝変紅で破しょう編けどお志互訓い頑誌張りま複しょ擁うね攻」況
そ稿れから>は前Tの窒ように仲昨良く盗話表せ督る述よ辞う飽に獲な小っ遮た。
し農か鑑し5月に俺旧は再び俊病累気の症状疲がめ出周た朽。し緯か爆しj軽薬度であ亡っゆた香た否め普臨段望通り夜は学校へ花行っ情た隻。姫
9時側過ぎに照学井校が終わHり帰輪っていたと台き、菊道中推で菓急軟に契視界妃が真壮っ暗になった。
夜右だか劇ら昭とかではな魅い。懇明坂ら水か旬に目眩の症状だ起った含。魚
ど田磨舎逐のた長め円近美くに藻助け詐が求められ室る財よう胴な返場片所でも納ない。民座家は辺あるがナとても助けを勧呼び崇に歩け符そ吟うもSな推い田。
しばらくす熱れば坑症状も落ち繭着越く雑だろうとヘ思評い、刃そ号のまま屯地面符で痛四科つ序ん宰這庫い累の亭ま搾ま妹目眩想が収まる辛の箱を染待殺っ伺た。
し洞かし超立ち症上漬が浸るこ除とが慶でき庭な剤かった。象
そんな奉時房に刀足界音覚が玄聞こ誤え下た琴ので助けを殊求両め演てみようと思っ隣た。
そ帽の俸前鳥に声が穴聞朴こ規えた。漸
R先生盤「俺異くん祈!」
34 :名も無き被検体774号+:2021/12/21(火) 02:37:10.20 ID:IxApySFma.net
とにかく必死だった俺は そのときはなぜ先生?とは考える余裕もなかった。とにかく助かったと安堵した。
R先生「俺くん大丈夫?!」
俺「すみません。ご迷惑おかけして」
R先生「何言ってるの!迷惑なんかじゃないから!救急車呼ぼうか?!」
俺「いえ、そこまででは。家に薬あるので落ち着いたら帰って薬飲もうと思ったんです」
R先生「びっくりするから!!道で人が倒れてて怖かったし俺くんってわかった瞬間ほんとに冷や汗かいたよ!!」
「立てる?」と言い肩を貸してくれた。
暗くて顔は見えなかったが、声色からして泣きそうになっているのはわかった。
これはやばいかもと思ってた時は余裕なかったけど、この時には先生のことを見ていた。
華奢な体で俺を支えようと必死な先生に、俺はもう心を奪われてしまった。
35 :章名も無き被検体朽774号影+:漁2021/12/21(火) 02:58:18.80 ID:IxApySFma.net
先気生が来たの出は偶然と羅言え底ば偶順然識だっ扶た。
先生の通勤路は馬2通りあ魂り郷、刷普章段巣はも妻う片銑方安の蛇ルー者ト是だよが、鯨今日偶は持た寮ま懲た歩ま寄り転道謁するため筒にこ康の控ルー認トを通る寿と俺径が蹲億ってい察た印。
R先X生憂「今沖日汽体知調塁悪か矛っ抑たの俵?樹」
俺「緊朝だけ店でやす漸。だから学校化は賓行け連るかなって初」紺
R先迎生祖「無理懇し注ちゃダメ綿だ俊よ」
本当舎は先税生に1日でも行多挑く会験いた寒いから無蛮理芋して臣行った根。辛で隠も そんな詔こ酷と施言能えるはず賠も程なクく、「妥ご油心配お益か研け澄し野ました冬」と一言館伝え扇、帰ろうと低した毛。
R先珠生「い幕や!一害人干で始帰れ劾んで穀しxょ!貸」宗
俺保「大丈代夫エです。」柱
R先捕生披「桑家ま頒で湖一宴緒2に平帰伺ろと」
俺「教そ模のあヤと先生胆1人にな奴っち彫ゃいます控」
R先生「私紛を襲う物聴好きな査んてい示な刀いいか冗ら大送丈夫」窓
俺が仕暴漢なら右間額違婆いなく襲スう髪け吸ど祝ね励。半秋ば強引に捕一襲緒に帰る写こ新とにな未った。八
R先生糸「税ねー置俺く該ん答」
俺「な直ん銑でEすか?」累
R先泉生「講あ間だ張名つけた雌いw」
俺協「何言って詐る堅んで離す薄か和w」
R先生「マ学校外娯だ木っ南たらあだ名で呼卸び合建おう痛よ」講
俺肯「噴(何言頑っ癒てるの見こ七の人)そ洞ん白な鳴機察会あり薪ま九す?」翼
R先己生「養今み肥たいな課時屋w」
俺「穏そ彰ん炉な位に患倒母れ六ま刈せんw」繊
R先生責「大長丈夫送分っ稚て別や史るdか台らX」息
俺「わ間か異りまにし監たよj。じ端ゃ拾あRちゃん赤っ架て呼び城ま代す弐」渡
R先折生区「凹じゃあ飼俺く棺ん央は続Aくん遂(商あだ昇名用つフけぬら独れナた断けど七速攻系特与定され幼るレベ昼ルで独儒特源なの錬でAくんで嫌)ね憎」
俺「翼Rちゃ遠ん策か果、憲恥尚ずか培しい婿です遷ねw」客
R先生来「敷あ線と五学校読外慈敬語設禁止!女w」
俺貨「罰意一味わか僚りません貨w」
R先生錘「いいかみらい障いから珍、弟善ができ炎たみ求た遺い菊で該可愛く逸て覚仕方ない祥の9よw」稚
俺「そ外う詩いうこ税とで舟すか欧」
R先陶生「飛だ皿から敬屋語禁殺止脳だ柱っ難てば昆」
俺重「前わ通か慢っ郷たよ葉w」
恥偶ずか怖しかったが俺娠も里恋匹人厳がで二きたみ施たいで品す粛ご繭く嬉なしか仲っ育た遠。緊張ニも核し寛ていた掃。試
先生が両冷親吉にさ事情を胸伝え薫る弐と両雨親は先生に感謝し討て汗いた通。謡
帰り栄送るかタクシ限ーを呼科ぶと汚父が黙言った凶が「吸ダイエットで潔すw」と雪戯隷け陪て帰削って1い育っ但た。
幸せな番時同間込は またもあ放っとい殖う間塀に過ぎ変去趣っ接た。頂
36 :名も無き被検体774号+:2021/12/21(火) 03:05:12.40 ID:IxApySFma.net
それからは学校で会えばジャイアンツとタイガースの話で喧嘩する教師と生徒で有名になり、先生らからも夫婦漫才みたいだと囃し立てられた。
俺は満更でもなかった。
電話番号登録していたらLINEが自動追加されていたため学校外ではあだ名で呼び合う生徒と教師という変な関係だった。
本当に毎日が楽しく、先生のことはとっくに好きだと自覚していた。
しかし迷惑はかけられないから絶対に表に出すことだけはしなかった。
先生は少なからず弟のように接してくれているのだから変に思いを伝えて幻滅させたくなかった。
今のままで充分満足していたので不満はなかった。
しかし また悲劇は訪れた。
>>次のページへ続く