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ビッチだった高校時代の懺悔をする

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1 ：名も無き被検体774号+：2012/01/23(月) 11:34:04.93 ID:NlHZ8H61O
気分悪くなるくらいビッチだと思うから覚悟して聞いてくれ

気分が悪くなったらそっとスレを閉じてくれ

うｐは期待するな

4 ：名も無き被検体774号+：2012/01/23(月) 11:35:55.85 ID:+OK0v9g5O
>>1
パンツは脱いだほうがいい?

6 ：名も無き被検体774号+：2012/01/23(月) 11:37:18.19 ID:NlHZ8H61O
>>4
風邪引くからはいてろ

需要なくても話す、ごめん

小学生時代からＰＣを使ったチャットや掲示板などに慣れていた私は高校入って念願の携帯を買ってもらった

始めはいまいち使いこなせなかったけど、慣れてくるにつれチャットや掲示板を使うには携帯の方が手軽だということに気付いた

7 ：名も無き被検体774号+：2012/01/23(月) 11:37:53.04 ID:NlHZ8H61O
私は昔から性への関心が異常に強かった

オナニーを覚えたのは小４、初めてイったのは小５

中学時代は猿みたいに毎日オナニーしてた

漫画やネットで性知識を読み漁り、処女にも関わらず自分で膣を開発した

そんなだからチンコに興味を持つまでに時間はかからなかった

10 ：名も無き被検体774号+：2012/01/23(月) 11:41:03.55 ID:NlHZ8H61O
ものすごくセックスがしたかった

処女だが開発のおかげで痛がらない自信があった

彼氏ができればセックスできると思い、また高校に入れば自然と彼氏ができると思っていたが全くモテなかった

中学時代はそれなりに告られた経験はあったが男子高校生は男子中学生より遥かに顔を重視することに気付いた

というわけで可愛くなろうとした

ストレートパーマで髪をサラサラにして二重瞼にする方法と化粧を覚え

雑誌や可愛い先輩たちを見ながら男子受けを研究した

それでもやっぱりモテなかった

女子には可愛くなったね！と言われ他校生にはちょくちょくナンパされるようになったが校内の男子には本当にモテなかった

話しかけられもしなかった

今思うと男子にとって相当気持ち悪かったんだろう私は

11 ：名も無き被検体774号+：2012/01/23(月) 11:46:15.13 ID:NlHZ8H61O
クラスの男子からは話かけられもしなかったのでいわゆる「させ子」になる方法も分からなかった

私はセックスしたい一心でチャットや掲示板でセックスさせてくれそうな男を探し始めた

13 ：名も無き被検体774号+：2012/01/23(月) 11:47:44.89 ID:YSZlu4oq0
>>1
おっさん乙

14 ：名も無き被検体774号+：2012/01/23(月) 11:48:00.76 ID:NlHZ8H61O
まず始めに使ったのが某メル友募集サイト

どこのサイトでも同じことだが、女の募集には一回につき何十通もの反応がある

私は初めてのセックスなら上手そうな年上にしようと思った

という訳で二十代半ばくらいにターゲットを絞って返信した

15 ：名も無き被検体774号+：2012/01/23(月) 11:49:06.73 ID:NlHZ8H61O
候補を数人に絞り込み面倒そうな奴、話の合わない奴などは徐々にフェードアウトさせていきながら最終的に26歳のＭにロックオンした

理由は電話した時の声がイケメンだったからとギャグが上手かったから

Ｍと１ヶ月くらいメールを続けた

話題はほとんど無いに等しかった

Ｍがふざけたことを言って私が乗ってＭがまた乗ってそれがほぼ毎日続いた

正直楽しかった

Ｍは女慣れしてそうだったから恐らくイケメンだろうと踏んでいた

まず声がイケメンだったし

17 ：名も無き被検体774号+：2012/01/23(月) 11:53:15.54 ID:NlHZ8H61O
Ｍとメールが日課になった

そしてある日の学校の帰り道

その日は部活帰りだったから終電だった

例によってＭとメールしていた

話の流れは忘れたがＭが「んじゃ今から会いに行くわ！」とか言い出した

私はようやくセックスできるかと思い期待に胸を高ぶらせた焦らしやがってこの野郎と思いながら終電を降りた

18 ：名も無き被検体774号+：2012/01/23(月) 11:59:05.94 ID:NlHZ8H61O
+って女が多いんですね

「今電車降りたんだからね！待ってるからね！」と送ったら急にＭから電話が来た

Ｍ「マジで降りた？」

私「降りたけど」

Ｍ「冗談に決まってんだろｗｗｗ」

私「はｗｗｗ」

心底焦った

終電は既に出た後だった

私「冗談ってお前……もう終電出たんですけど」

Ｍ「マジで？どうやって帰る？」

私「いや帰れないよ」

本当は親に終電乗り過ごしたって言えば迎えに来てもらえたがＭを責めたいという理不尽な思いから嘘をついた

Ｍは本当に焦った声になった

Ｍ「マジごめん！迎えに行く」

私「え、良いよそんな別に」

Ｍ「いや俺のせいだから、俺の車で家まで送るよ」

私「えーあーありがとう」

カーセックスを期待した

19 ：名も無き被検体774号+：2012/01/23(月) 12:03:22.41 ID:NlHZ8H61O
駅でＭを待つこと数分

電話が来た

「ミスドの前にいる黒い車だ」と言うのでミスドの前に出て黒い車を探す

すぐに見つけた

Ｍは社内から手を振っていた

この時左右に振れる手だけが見えてＭの顔はよく見えなかった

黒い車に近づきドアを開けた

運転席に乗っていたのは

ただのデブだった

マジでデブだった

男の体重は分からないけど優に80kgはありそうな巨体だった

期待が音をたてて崩れ落ちた

昂っていた気持ちが一瞬で萎えた

顔自体は悪くなかったんだが、いかんせんデブだった

20 ：名も無き被検体774号+：2012/01/23(月) 12:07:03.75 ID:NlHZ8H61O
本当に誰も見ていないようだ

Ｍはマジごめんマジごめんと何回も謝りながら車を発進させた

私はいいよいいよこっちこそ勘違いしてごめんねと言った

最早セックスする気はなくなっていたのでＭとのトークを純粋に楽しんだ

Ｍはいじり上手でいじられ上手だった

話していて本当に楽しかった

これでこの体型がなければなあと残念に思った

何事もなく家の最寄り駅に着いた

送ってくれた礼を言って車を降りた

Ｍも私に手を出そうとはしなかった

>>次のページへ続く

カテゴリー:男女・恋愛 | タグ:青春,

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