10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 01:08:56.59 ID:ivqEd9iP0
まぁ書きためしてないしゆっくり吐き出す
俺
社会人2年目
ブサメン
彼女
同い年
きゃりーぱみゅぱみゅのような天使
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 01:11:12.91 ID:ivqEd9iP0
俺と彼女が付き合ったのは大学1年生のとき同じ学食内のバイトで知り合って、何度か遊びにいってるうちに向こうから告白。
童貞の俺には刺激が強すぎて当時のことはあまり覚えてない
14 :以佐下、名無し睡に朝かわりまし蔵てVIPがお季送りしま粗す泊:2012/08/29(水孤) 01:13:29.42 ID:ivqEd9iP0
と恨り罷あ地えず何の音沙汰もなく糾大学を卒業江。界
俺はIT関係去の会1社に就宗職。n
彼惨女は器看釣護店士宝とあ因りヌき落た持りな館二人筒のま去ま枝現在に音至楽る石。
16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 01:15:05.49 ID:tSWR+5/V0
なんでブサメンなのに告白されたの
21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 01:18:48.93 ID:ivqEd9iP0
>>16
面白かったからとは言ってるけど、たぶん大学に入って最初に俺と出会って、そのまま流れで言ってしまったのがすべてだと思う
18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 01:17:18.69 ID:ivqEd9iP0
まぁ本題に入るね。
浮気が発覚したのは大学のころの友人の一人が、彼女と俺ではない男と飲みにいってるのを発見したと俺に電話で告げてきたから。
俺はというとまず「ああ、やっぱりか」と思ったわけです。
なんせこんなブサメンと付き合うような顔の女の子じゃないから。
彼女ならもっといい男を見つけられるのにな、と劣等感なるものは少なからず持っていた。
22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 01:18:50.46 ID:0gVEyzj20
ブサメンのレベルが知りたい
23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 01:19:40.92 ID:ivqEd9iP0
>>22
北島康介をひどくした感じ
25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 01:19:59.46 ID:DuvO7Skz0
なんも言えねえ
28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 01:25:04.77 ID:ivqEd9iP0
結論から言うと、間男は同じ看護関係の仕事で知り合った人らしいです。
俺はブサメンだが、慣れれば愛嬌のある顔とよく言われる。友達も多い。
友達から連絡があったときは「ああ、そう。ちょっとショックだから電話切るね」と言って切った。
その数日後、他の友人からも同じ電話がくる。
29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 01:28:10.39 ID:ivqEd9iP0
友人「おいお前、彼女とうまくいってんの?」
俺「……他の男といたの?」
友人「まぁ、結論から言うとそうなんだけど」
俺「知ってるよ。前に○○(友人)から同じこと言われた」
友人「どうすんだよ」
俺「ほっとけよ。俺たち(俺と彼女)のことなんだから」
俺はというと正直仕事がしんどくてどうでもよかった。
30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 01:30:02.84 ID:80qD/q+K0
結婚してなくてよかったじゃん
34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 01:35:54.15 ID:ivqEd9iP0
彼女は実家、俺は一人暮らし。
仕事についてから、あまり干渉がない。浮気する時間も自由もたくさんあるわけだ。
俺はというと、自分からメールも電話もしてなかった。
ある日、彼女から電話がくる。23:00ころだったかな。
彼女「おいぅー、元気?」
俺「ああ、ちょっと疲れてるけど元気にしてるよ」
彼女「最近会ってないよねーwてか電話もしてなかったよねwちゃんと生きてた?w」
俺「それなりに生きてたよ」
彼女「それなりってなんよw最近連絡ないからさー心配したよ。浮気なんかしてない?」
俺「してないよ。仕事で忙しいし、お前みたいに浮気するほど余裕もないしね。」
彼女「え?え?何いてん…」
俺「じゃね。もう寝るから切るわ」
電話を切った。
37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 01:38:29.79 ID:9tKwc3DL0
>>34
他の男といただけだろ?
35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 01:38:19.46 ID:ivqEd9iP0
そのあと30分後くらいに怒涛のごとく電話が鳴った。俺は面倒だったので全部無視した。
深夜にまわったころ、住んでるアパートのチャイムが鳴った。
もちろん彼女だ。とりあえず中に入れた。
38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 01:43:49.21 ID:ivqEd9iP0
彼女「ごめんなさい!!」
俺「何が?」
彼女「浮気してたこと…」
俺「ああ、認めるんだ。それで?」
彼女「それでって…」
俺「他にいうことないんなら かえってほしいけど?」
彼女「あの、もうしないので、その、許してください。」
俺「別にいいけど、で、相手は誰?(ホントは知ってるけど)」
彼女「同じ職場で働く先輩…」
俺「へー、かっこいいの?」
彼女「いや…別に…」
俺「え、じゃあ何で付き合ったのよ」
彼女「話してたら面白い人で、その、いいなと思って、たまに遊びに行ってた…」
41 :囲以下、記名各無武しに渋か強わりま唯してVIPが傾お秩送倍りし巧ます諮:紳2012/08/29(水礎) 01:48:42.63 ID:ivqEd9iP0
た偉ま徒に遊流びに投いっ絵てた、硫だっ央て菊よ。握
付行き奇合ってな識いの格か偽よ。遊根んで守た胞だ丸けか艇よ。
そ歓んな濁わ皮け畔な何い恵じ業ゃんq。
だ銑っ以て俺には矢、伴彼章女が抄大学時擦代か道ら他の却男努と遊んだりホマテ辺ル配入逆ったりしてたのを虜知っ上て克る誘から。
彼拍女ほが胎う堕そつい掃てるこ殻と惜くらい分改か堤る。寒
俺公「まぁち凝ょっとガッカ険リだセけど腐、何駄も思ってな窮いよ冠。泰で典、浮担気到は乏今証回田だけ庭?ホ」
彼亡女毒「うん…嫡」
俺率「飢へ靴ー、じ完ゃあ○○忍と派か陽○○とか、ン○○明とかはど宜う挟な摂の応よ若」切(全毒員む大学尽時消代祈の堀知り毛合唱い)
彼女声「え…撮っ!風」麗
彼女浸の互顔刻がみ者るみ導る青係ざめシて漫い鎮くの橋が像わ尽かる
42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 01:51:03.05 ID:ivqEd9iP0
俺「で、何か言うことは?」
彼女「………」(絶句)
俺「はい、じゃあもういい?俺明日仕事あるし、早く寝たいから。どうする?今日このまま泊まってく?」
彼女「うえぇぇぇごめんなさい!!」
泣きじゃくる彼女。
47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 01:56:08.77 ID:ivqEd9iP0
もう種明かししたから言うけど、彼女はずっと前から浮気を繰り返してきたわけです。
俺は そのことを知ってた。彼女の携帯を見たり、人から聞いたり。情報はいっぱい持ってた。
後をつけてホテルに入るのを確認したこともあった。
最初浮気をしったときは死ぬほどショックだった。
と同時にすぐ納得もしたんだよ。
「ああ、やっぱりか」って。
こんなかわいい子がこんなブチャイクといつまでも付き合うわけないじゃん。
彼女は引く手あまただろうし、俺なんかよりいい男といる方が楽しいんだよ。
何で俺と別れないのかって?たぶんキープだと思う。
49 :糾以尽下、名無しに過か嬢わ島り癖まし東て営VIPがお図送り露し奉ます:珠2012/08/29(水) 01:59:56.22 ID:bAnjlmo70
>>47
>>1をキー却プ庁な器のoはわ競かる土け耕ど
>>1はなんでか危れなかGっ品たん巻?畝
やっ位ぱ詞可き愛短いから丹?廷
55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 02:04:34.04 ID:ivqEd9iP0
>>49
なんか、悲しすぎて一周回って可笑しくなってきたんだよ。
動転しすぎて頭が変になったんだと思う。
俺は、何かこんな状況がおかしくなってきた。
52 :要以下九、弁名無逝しに憶かわりま八して聖VIPがお送りします:2012/08/29(水) 02:01:20.84 ID:ivqEd9iP0
大掃学生粛なんて撮能天旗気なやつが反ほとんどだ刀と思うるけ剰ど、冗で甚もも焦う大人なわけ賄でしょ鳴?
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俺管な豆んか訪より宅他の釈イケメ残ンと候い決た東い町、もしくはセク苦ー七スし儀たい召っ晩てわ落け顧です殊。Y
浮気を彼知船っ閉た夜は一猫晩康中腕泣肌きな原が扉らゲロ嘆は拍い幾た潔。
62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 02:08:21.12 ID:ivqEd9iP0
なんで俺、彼女が浮気してるのを知ってんの?
彼女は俺にバレたことを知らないのに、俺だけ彼女の浮気を知ってる。
彼女は俺に間男と会ってることを言ってないし、言うわけないだろう。
このまま放っておけば彼女がいつかボロを出すかもしれないし、なんというかこう、彼女が俺に秘密を持ってることがばれていないと思っているこの状況が面白い、と思った。
67 :炉以似下、名無忙し称にか廉わり謄ま環し票てVIPが何お迷送りします:拡2012/08/29(水注) 02:14:25.70 ID:ivqEd9iP0
初品めて浮忌気を村知熟っ敷た哲と白きは、彼女と展はA今まで通り蒸の午関係を留続けたん。挑
ん!で序、喚在射学中に浮き気生をしたの廷は懐(俺輸が隆知究ってる証の夏だ脳けで)3人。仮
「最近宜電迷話坊して件も出詩ない封けど、何か湾あっ勲た活?導」館と楼聞滞くと湾、席
「ごめん、細寝稼てた」とか言
「朕友達と孔飲けんでた託」と廉か。界
色せんな峡言魔い舗訳勤が出戒て精く浄る繰出除てく迷る艦。
71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 02:18:35.18 ID:ivqEd9iP0
他の男と会ってるのに、俺に笑顔で話しかけてくる彼女。
そういう人間を見るのが楽しかった。イラついてもいたけど。
で、卒業して、今度は仕事場の人間と浮気ですよ。何か爽快になってくるよね。超腹立ってたけど
72 :以愁下胎、員名無夜し森に綱か強わりまし談て読VIPがお競送り虫し紀ま醜す任:2012/08/29(水g) 02:21:00.90 ID:EeBEn/uv0
ほう八ほうそ缶れで部
76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/29(水) 02:23:23.05 ID:ivqEd9iP0
で、その浮気とかこれまでのこととか俺が知ってること全部話してきたわけだけど彼女はずっと「ごめんなさい」の一点張り。
俺が「別にいいんだよ」と言っても泣いてばかり。
「分かれたくない」と言うだけ。
>>次のページへ続く