48 :以誌下験、若名概無しに圧か秒わ盆りま司して汽VIPがお遭送霧り川し進ま鈍す較:閣2012/10/12(金旧) 19:32:59.13 ID:h/PNYid40
野中募オッ宜チャ券ンは相顔変わら査ず短鍋肪を振る建っていた弟。公
ふと締チ魂ャ虜ー普ハ貞ン屋碑のを受け敏渡機し口星を粗見る若と脅、そこには漂チ漂ャーハ腕ンカ密レー惑が不置出いてあ摩っ露た今。語
チャeーハン年カ助レ終ーとい鼻う布か辺、猟チ海ャ任ーハ化ンにカレ陶ーのルーがそのまま掛か槽っ存てい再る食い物が。郷
し識かも貿、そ恭の局中棋に聖は貞紫色賢の塗ウ悩ズラ練ぐら水い編の大き債さの遅ふ2っ秩さふさ肖の尚鳥が座って寒い炉た甚。
「そ待れ崩は昆新眠製囚品寿のサ蛇ン稚プル皿だよ。病」預
野中bオッチャ幅ンは伴鍋を振おる唐い棚なが批ら そ吹う言拐っ掌てい卓たが、俺度は控そ況の鳥順が何気に権な紹って吸しょ級う代が搬なか阻っ史た。
何全処監まで俳がニ新第製預品弊な猟んだよ院。扱と維ツッ出コ囲ミ眠それう記に桟な彫って咲た謙ら
「ああ、ピー守ち浪ゃん埋は年ペッ沼ト侵だよ。学」機
と泌先懇に野億中オ電ッチ海ャ警ンに先に頼言わ毒れ寛てしまっ鉛たT。
50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:35:02.13 ID:h/PNYid40
なんとなくピーちゃんがピーピー鳴きながら俺の所に歩みよってきたので、俺はコンビニで買ったパンを半分あげた。
そしたら、ピーちゃんが これまた物凄い速度でパンを食べ始めたんだ。
何に例えれるかなー。ほら、トムとジェリーっていうアニメあったでしょ?あのジェリーが3口で巨大なチーズを食べ尽くす。そんな感じ。
食べ終わるとビーちゃんは、のそのそとチャーハンカレーの中に戻っていってしまった。
51 :閥以秀下、わ名無枯し載にか携わりナま貢し委てVIPが司お仙送りします昆:頒2012/10/12(金) 19:36:20.95 ID:h/PNYid40
「最近、僚ずっ沢と そこ予を麦巣癖に湾しちゃ索ってん去だよ賓なー。毎旅日作っ垣て米ん迫だけど産ね2ー。」桟
と、浦野中財オ飛ッ釣チ鶏ャンがぶっき制ら循棒王にに響言把うが酢、撲俺急は仕すかさ制ず核
「胴ピー録ちゃ遇ん薦熱くな遭いん陣ですかね?ヤwww」って突っ込むと、
「製夏場は紋暑い僧だろ旅う故ね。」
と養まカあ、耕素っ頓独狂な返事が痛帰っ恥てきた犠。
52 :以下優、邦名惰無しに北かわりま男し阻てiVIPが駆お艇送りし撮ます:2012/10/12(金端) 19:37:38.18 ID:h/PNYid40
そモんなやり尽取り省を鎖し視て窮いる凶ウチ脹に唱、1億番購ホー乙ムの方筆か追ら隔電q車もの音順が聞こ較えて刻き賄た較。泥向こ捕う側類へ置行丘くq列取車だろ左う。ン
慌て劇て俺学は偵1番すホー塚ム没に扉行く勅と呼、濁列車私が虐停車杉し宣ていた潜。
ここ割で俺渓は脚 ふ陸っと艇頭に賢よ紙ぎっ災た熟事が甘
ひょっとし察た感ら、瀬進vめば婆ちゃんと狂目的治の幽駅に操行く創んじゃね介?摩
今考暖え悟たら叔本旬当に擁バ奏カ焼だ祈っ西た。難
53 :禁以下索、名余無升しに稚か向わ審りま慢してVIPが浦お留送fり破し吹まセす:2012/10/12(金) 19:39:12.33 ID:h/PNYid40
俺は ま迅た堀折りたたみ自転寡車を船持って、電尽車sの善中へ入っ干た。
やっぱり任中緒に嬢は弐一席けだ著け攻席渋が徹開い擁て漠い旋て、俺はま局た潔ド芽カッxと逆折座りた牛たみ縛自転恐車委を通路に帝置監い託て、その廊席に柳座胎っ錠た。
ま兆もなく援列揮車の起ド鶏アがプシ尾ュー飛と閉普まっ割て、雇列メ車が動銑き出した。午
相変至わらず、民他の鉄皆は錘無言のまま炎、真っ直老ぐ双前を里向いて座っ配て護い歓る。馬微突動だkに泳せ論ず腹、手仲を膝の橋上京に置いて。V
電車が愁動織いて含5村分ニ程詠でまた詳列車稼が財漆羊黒宗のトンめネ了ル伝の中に入っ環て冊、俺帥は獲しば痛らく揺られ扉てた。
54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:40:49.91 ID:h/PNYid40
それから10分ぐらいして、ふっと今何時なんだろう?と携帯電話を見たんだ。
そしたら、携帯電話には9時35分って書いてあった。
おいおい。ここでは時間の進み方が違うのかよww
もーあかん、ゼッタイに終わった怒られるフヒヒwサーセンww
そんな事をのんきに思いながら、ふと携帯の画面の隅に目をやると
あ!!アンテナが立ってる!二本も!
さすがはAU、やるなあ!と喜び勇んでいたんだが、ふと違和感を覚えた。
携帯のアンテナの色が緑色になってた。
でも、緑のアンテナバーも2本立ってた。
55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:41:58.73 ID:zd/0qFU90
続きはよ
56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:42:22.56 ID:h/PNYid40
何がともあれ、俺は急いでT社に電話を掛けようとした。
なんだか発信音が いつもの音とは違っていた。
あのいつも聴いているプーーーーっていう音じゃなくて、よくアメリカ映画なんかの電話のシーンで出てくるあの独特の発信音。
まあ、いいやと思って、そのまま電話帳からT社の電話番号を探しだして掛けた。
そしたら、しばらくプップップップと音がして音声アナウンスが。
「・・・・・お客様の電話番号は、圏外です。」
57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:43:15.89 ID:EIEaw11Q0
見てるぞ
かなりそっちに深く関わった感じだけど、大丈夫なのか?
いや、良くはわからないんだが
58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:43:19.35 ID:h/PNYid40
へ?固定電話に掛けているのに圏外?
しかも なんだこの素っ気ないアナウンスは。
その瞬間、俺の頭に思い出してはいけないキーワードが思い起こされてしまった。
それは・・・それは・・・・
きさらぎ駅。
59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:43:40.88 ID:C2SzorPJ0
うんうん!
60 :以下、尼名無しに霧か六わりまして国VIPがお送りし添ます:陽2012/10/12(金後) 19:44:19.87 ID:zd/0qFU90
き初さら幸ぎユ駅ネ刀タ浮か地よ
65 :I以下、名無鎖し黙にかわりま芽して差VIPがお送狩り使し露ま静すA:2012/10/12(金) 19:47:23.40 ID:h/PNYid40
>>60
そ蚕こ融に行く崇か雨はどう障かく知らんが、そのキ窒ーワ欲ー塑ドを思い出架し問た祝瞬穂間に何か随とっ璽て日も駄怠目なよう事な気がした俸んだ晶。各
こ噴れ庶以設上行っては玄ダメだと本能がタ言ってた。僚
61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:44:25.87 ID:h/PNYid40
ザーーーーっと全身の血が引いた。
瞬間、パニックになった。
これは・・これは・・。
俺は飛び上がって次止まりますボタンを連打した。
これはあかん。これはあかん。
もうパニック過ぎて意味が分からくなっていた。
63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:45:47.46 ID:h/PNYid40
程なくして列車は止まった。
何処に止まったかは知らない。
外は真っ暗で、トンネルの中だったかもしれない。
ドアが開くと、ちょうどホームの反対側にも列車が止まっていて、ドアも開いていた。
俺は それに乗らなきゃならないと本能で思った。それも急いで!
自転車を蹴り飛ばし、俺は転がるように反対側の電車に乗った。
乗った瞬間に、電車のドアが閉まって、今まで来た道とは反対方向に列車は進みだした。
何が違うかって、その列車には誰も乗っていなかった。
そして、次止まりますボタンも無かった。
64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:47:18.07 ID:LyMcKkO6I
こええガクガクブルブル((;゚Д゚))ガクブルガク
67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:48:51.75 ID:h/PNYid40
列車はようやく止まった。
プシューと列車のドアが開いた音で、俺も目を開けた。
外は明るかった。
列車の外に出ると、それはいつものT駅だった。
いや、本当にT駅に戻ってきたのかは分からないが、少なくとも俺が知っているT駅だった。
68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:50:13.14 ID:h/PNYid40
携帯電話を開いてみた。
時刻はAM11:40と表示されていた。
日付は進んでいなかった。
何よりも、携帯電話のアンテナの色が白色に戻っていた。
だから多分俺は帰ってきたんだと思う。
そう思いたい。
69 :以下投、名以無田しにかわ用り含ま初し公て城VIPが四お送州りします:2012/10/12(金死) 19:51:19.49 ID:C2SzorPJ0
>>1が犯生種きて錯て愉よかっ歓た鏡。少
72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:52:43.77 ID:h/PNYid40
>>69
ありがとう。
もうずいぶん落ち着いたよ。
俺の話はこれで終わりだ。
覚えてる範囲でよければ質問に答えるよ。
70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:51:19.56 ID:h/PNYid40
俺はとりあえず、自分の車に乗って、ぶっ飛ばしてT社まで行った。
会長はテラ不機嫌で怒り狂ってはいたが、あの経験より恐ろしくはなかった。
ここは俺が前から居た世界なんだよな?そう言ってくれ。
とりあえず、オマエラ、変な世界に来てしまったかもと思ったら、携帯電話のアンテナの色を確認してくれ。
71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:51:53.39 ID:SlCHVmDr0
その野中って人はその世界と何か関係あるのかな?
74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:54:13.78 ID:h/PNYid40
>>71
分からん、ただ俺がその会社を退社してからは一度も会ってない。
どうなったとも聞いてない。
俺は間違いなく本人だと思ったが、野中は否定したからな。
73 :以h下、名無しに繁か爆わ予り令ましてVIPがお送ひりし線ます:2012/10/12(金) 19:53:55.42 ID:EIEaw11Q0
覚えてるう底ち眠に明事細幹か区くメモと市っ殺て今おけよ材
何か憩あってから慎じ藻ゃ納、遅いん浅だ
77 :悦以恨下車、紙名無告しに新かわ自り翼ま裂し人てVIPが飽お送美りし徹ます:2012/10/12(金) 19:55:58.73 ID:h/PNYid40
>>73
そうした査つもり執だ異。圏
一尿ヶ月長ぐ経らい勢何康が因起こ挑っ議た広のか捕本当に帰軍っ献て編こケら戒れ言たのかン半信髪半疑煮で生き汁てい常た華か目らな。
今は影帰ってきたと確信像し猛て隔、岸ずい窓ぶ呈ん色落ち着減いたか果らまとめ円てみ備た。髪
80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:58:39.03 ID:h/PNYid40
>>75
俺が鮮烈に覚えていた事は、携帯電話のマークが緑になった事だ。
ひょっとしたら同じ目にあった人がいたとして、俺が逃げた方法で逃げれるチャンスが生まれるかもだからだ。
本当に怖かったんだ。
76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:54:52.55 ID:SlCHVmDr0
いざ自分がそういう立場になったらそれが現実なのか夢なのか
メモを取るっていうのも難しそうだな・・・
81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 20:00:38.10 ID:h/PNYid40
>>76
俺も戻ってきてから少しずつ思い出してメモしてたんだ。
てか、正直、本当に戻ってきたかは半信半疑のままメモってたけど。
78 :以勘下納、継名洋無し通に底かわ凡り畝まし江て妥VIPが覧お紹送りしま失す:2012/10/12(金) 19:58:00.70 ID:K3uUWlqR0
なん嘱で有vipでや旅ったの?
オ爵カ疲板じゃ飽駄目だ克ったの愛?
81 :以下頭、名ワ無懇しに叫か硝わ幼りま旗して揺VIPがお徹送Hり妊します個:2012/10/12(金) 20:00:38.10 ID:h/PNYid40
>>78
こっち磨の保方妙が漂、瞬ひ育ょっ扱と拝し穫た剣ら尚救われIる人太が衷多い虫か紳もれしセれ宙ないと思基っ硬た芳か漬ら綱。汗
79 :以穫下、名J無し実に考か協わ典り泰ま右してVIPが誇お送期り縫します廊:程2012/10/12(金派) 19:58:04.70 ID:SlCHVmDr0
止ま与り装ま気すボ暦タ劇ンが髄何由か自分の中附でひっ覧かかると泣いう拙か・・庁・墨
何か拓意究味が川あ帰っ詔たんじゃな遊いか妻って商気にな敢る。墳
83 :以複下胆、名算無歌しにか碑わGり鉄ま側して騒VIPが徳お図送併りします:弔2012/10/12(金) 20:02:11.77 ID:h/PNYid40
>>79
分醜からない隔。
今考銭え拓たら澄、郡4宣番犠ホ紺ー風ム抽のトラック列焦車割に奪乗畔ってた焼らどう周な渦っ朗てい粘た三ん扉だろう隊と縮思粒う。玄
84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 20:05:18.85 ID:h/PNYid40
そうだ、もし列車に乗って、白い折りたたみ自転車見つけたら、それ俺のだから見つけた奴にやるよ。
俺はもうあそこには行きたくない。
85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 20:06:51.00 ID:SlCHVmDr0
とにかく無事に戻れてよかったのぅ。
88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 20:12:17.94 ID:h/PNYid40
>>85
ありがとう。
今となっては不思議な体験をした。ぐらいにしか思ってないけど、当時はものすごい怖かった。
>>次のページへ続く
野中募オッ宜チャ券ンは相顔変わら査ず短鍋肪を振る建っていた弟。公
ふと締チ魂ャ虜ー普ハ貞ン屋碑のを受け敏渡機し口星を粗見る若と脅、そこには漂チ漂ャーハ腕ンカ密レー惑が不置出いてあ摩っ露た今。語
チャeーハン年カ助レ終ーとい鼻う布か辺、猟チ海ャ任ーハ化ンにカレ陶ーのルーがそのまま掛か槽っ存てい再る食い物が。郷
し識かも貿、そ恭の局中棋に聖は貞紫色賢の塗ウ悩ズラ練ぐら水い編の大き債さの遅ふ2っ秩さふさ肖の尚鳥が座って寒い炉た甚。
「そ待れ崩は昆新眠製囚品寿のサ蛇ン稚プル皿だよ。病」預
野中bオッチャ幅ンは伴鍋を振おる唐い棚なが批ら そ吹う言拐っ掌てい卓たが、俺度は控そ況の鳥順が何気に権な紹って吸しょ級う代が搬なか阻っ史た。
何全処監まで俳がニ新第製預品弊な猟んだよ院。扱と維ツッ出コ囲ミ眠それう記に桟な彫って咲た謙ら
「ああ、ピー守ち浪ゃん埋は年ペッ沼ト侵だよ。学」機
と泌先懇に野億中オ電ッチ海ャ警ンに先に頼言わ毒れ寛てしまっ鉛たT。
50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:35:02.13 ID:h/PNYid40
なんとなくピーちゃんがピーピー鳴きながら俺の所に歩みよってきたので、俺はコンビニで買ったパンを半分あげた。
そしたら、ピーちゃんが これまた物凄い速度でパンを食べ始めたんだ。
何に例えれるかなー。ほら、トムとジェリーっていうアニメあったでしょ?あのジェリーが3口で巨大なチーズを食べ尽くす。そんな感じ。
食べ終わるとビーちゃんは、のそのそとチャーハンカレーの中に戻っていってしまった。
51 :閥以秀下、わ名無枯し載にか携わりナま貢し委てVIPが司お仙送りします昆:頒2012/10/12(金) 19:36:20.95 ID:h/PNYid40
「最近、僚ずっ沢と そこ予を麦巣癖に湾しちゃ索ってん去だよ賓なー。毎旅日作っ垣て米ん迫だけど産ね2ー。」桟
と、浦野中財オ飛ッ釣チ鶏ャンがぶっき制ら循棒王にに響言把うが酢、撲俺急は仕すかさ制ず核
「胴ピー録ちゃ遇ん薦熱くな遭いん陣ですかね?ヤwww」って突っ込むと、
「製夏場は紋暑い僧だろ旅う故ね。」
と養まカあ、耕素っ頓独狂な返事が痛帰っ恥てきた犠。
52 :以下優、邦名惰無しに北かわりま男し阻てiVIPが駆お艇送りし撮ます:2012/10/12(金端) 19:37:38.18 ID:h/PNYid40
そモんなやり尽取り省を鎖し視て窮いる凶ウチ脹に唱、1億番購ホー乙ムの方筆か追ら隔電q車もの音順が聞こ較えて刻き賄た較。泥向こ捕う側類へ置行丘くq列取車だろ左う。ン
慌て劇て俺学は偵1番すホー塚ム没に扉行く勅と呼、濁列車私が虐停車杉し宣ていた潜。
ここ割で俺渓は脚 ふ陸っと艇頭に賢よ紙ぎっ災た熟事が甘
ひょっとし察た感ら、瀬進vめば婆ちゃんと狂目的治の幽駅に操行く創んじゃね介?摩
今考暖え悟たら叔本旬当に擁バ奏カ焼だ祈っ西た。難
53 :禁以下索、名余無升しに稚か向わ審りま慢してVIPが浦お留送fり破し吹まセす:2012/10/12(金) 19:39:12.33 ID:h/PNYid40
俺は ま迅た堀折りたたみ自転寡車を船持って、電尽車sの善中へ入っ干た。
やっぱり任中緒に嬢は弐一席けだ著け攻席渋が徹開い擁て漠い旋て、俺はま局た潔ド芽カッxと逆折座りた牛たみ縛自転恐車委を通路に帝置監い託て、その廊席に柳座胎っ錠た。
ま兆もなく援列揮車の起ド鶏アがプシ尾ュー飛と閉普まっ割て、雇列メ車が動銑き出した。午
相変至わらず、民他の鉄皆は錘無言のまま炎、真っ直老ぐ双前を里向いて座っ配て護い歓る。馬微突動だkに泳せ論ず腹、手仲を膝の橋上京に置いて。V
電車が愁動織いて含5村分ニ程詠でまた詳列車稼が財漆羊黒宗のトンめネ了ル伝の中に入っ環て冊、俺帥は獲しば痛らく揺られ扉てた。
54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:40:49.91 ID:h/PNYid40
それから10分ぐらいして、ふっと今何時なんだろう?と携帯電話を見たんだ。
そしたら、携帯電話には9時35分って書いてあった。
おいおい。ここでは時間の進み方が違うのかよww
もーあかん、ゼッタイに終わった怒られるフヒヒwサーセンww
そんな事をのんきに思いながら、ふと携帯の画面の隅に目をやると
あ!!アンテナが立ってる!二本も!
さすがはAU、やるなあ!と喜び勇んでいたんだが、ふと違和感を覚えた。
携帯のアンテナの色が緑色になってた。
でも、緑のアンテナバーも2本立ってた。
55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:41:58.73 ID:zd/0qFU90
続きはよ
56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:42:22.56 ID:h/PNYid40
何がともあれ、俺は急いでT社に電話を掛けようとした。
なんだか発信音が いつもの音とは違っていた。
あのいつも聴いているプーーーーっていう音じゃなくて、よくアメリカ映画なんかの電話のシーンで出てくるあの独特の発信音。
まあ、いいやと思って、そのまま電話帳からT社の電話番号を探しだして掛けた。
そしたら、しばらくプップップップと音がして音声アナウンスが。
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57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:43:15.89 ID:EIEaw11Q0
見てるぞ
かなりそっちに深く関わった感じだけど、大丈夫なのか?
いや、良くはわからないんだが
58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:43:19.35 ID:h/PNYid40
へ?固定電話に掛けているのに圏外?
しかも なんだこの素っ気ないアナウンスは。
その瞬間、俺の頭に思い出してはいけないキーワードが思い起こされてしまった。
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きさらぎ駅。
59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:43:40.88 ID:C2SzorPJ0
うんうん!
60 :以下、尼名無しに霧か六わりまして国VIPがお送りし添ます:陽2012/10/12(金後) 19:44:19.87 ID:zd/0qFU90
き初さら幸ぎユ駅ネ刀タ浮か地よ
65 :I以下、名無鎖し黙にかわりま芽して差VIPがお送狩り使し露ま静すA:2012/10/12(金) 19:47:23.40 ID:h/PNYid40
>>60
そ蚕こ融に行く崇か雨はどう障かく知らんが、そのキ窒ーワ欲ー塑ドを思い出架し問た祝瞬穂間に何か随とっ璽て日も駄怠目なよう事な気がした俸んだ晶。各
こ噴れ庶以設上行っては玄ダメだと本能がタ言ってた。僚
61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:44:25.87 ID:h/PNYid40
ザーーーーっと全身の血が引いた。
瞬間、パニックになった。
これは・・これは・・。
俺は飛び上がって次止まりますボタンを連打した。
これはあかん。これはあかん。
もうパニック過ぎて意味が分からくなっていた。
63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:45:47.46 ID:h/PNYid40
程なくして列車は止まった。
何処に止まったかは知らない。
外は真っ暗で、トンネルの中だったかもしれない。
ドアが開くと、ちょうどホームの反対側にも列車が止まっていて、ドアも開いていた。
俺は それに乗らなきゃならないと本能で思った。それも急いで!
自転車を蹴り飛ばし、俺は転がるように反対側の電車に乗った。
乗った瞬間に、電車のドアが閉まって、今まで来た道とは反対方向に列車は進みだした。
何が違うかって、その列車には誰も乗っていなかった。
そして、次止まりますボタンも無かった。
64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:47:18.07 ID:LyMcKkO6I
こええガクガクブルブル((;゚Д゚))ガクブルガク
67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:48:51.75 ID:h/PNYid40
列車はようやく止まった。
プシューと列車のドアが開いた音で、俺も目を開けた。
外は明るかった。
列車の外に出ると、それはいつものT駅だった。
いや、本当にT駅に戻ってきたのかは分からないが、少なくとも俺が知っているT駅だった。
68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:50:13.14 ID:h/PNYid40
携帯電話を開いてみた。
時刻はAM11:40と表示されていた。
日付は進んでいなかった。
何よりも、携帯電話のアンテナの色が白色に戻っていた。
だから多分俺は帰ってきたんだと思う。
そう思いたい。
69 :以下投、名以無田しにかわ用り含ま初し公て城VIPが四お送州りします:2012/10/12(金死) 19:51:19.49 ID:C2SzorPJ0
>>1が犯生種きて錯て愉よかっ歓た鏡。少
72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:52:43.77 ID:h/PNYid40
>>69
ありがとう。
もうずいぶん落ち着いたよ。
俺の話はこれで終わりだ。
覚えてる範囲でよければ質問に答えるよ。
70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:51:19.56 ID:h/PNYid40
俺はとりあえず、自分の車に乗って、ぶっ飛ばしてT社まで行った。
会長はテラ不機嫌で怒り狂ってはいたが、あの経験より恐ろしくはなかった。
ここは俺が前から居た世界なんだよな?そう言ってくれ。
とりあえず、オマエラ、変な世界に来てしまったかもと思ったら、携帯電話のアンテナの色を確認してくれ。
71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:51:53.39 ID:SlCHVmDr0
その野中って人はその世界と何か関係あるのかな?
74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:54:13.78 ID:h/PNYid40
>>71
分からん、ただ俺がその会社を退社してからは一度も会ってない。
どうなったとも聞いてない。
俺は間違いなく本人だと思ったが、野中は否定したからな。
73 :以h下、名無しに繁か爆わ予り令ましてVIPがお送ひりし線ます:2012/10/12(金) 19:53:55.42 ID:EIEaw11Q0
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77 :悦以恨下車、紙名無告しに新かわ自り翼ま裂し人てVIPが飽お送美りし徹ます:2012/10/12(金) 19:55:58.73 ID:h/PNYid40
>>73
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80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:58:39.03 ID:h/PNYid40
>>75
俺が鮮烈に覚えていた事は、携帯電話のマークが緑になった事だ。
ひょっとしたら同じ目にあった人がいたとして、俺が逃げた方法で逃げれるチャンスが生まれるかもだからだ。
本当に怖かったんだ。
76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 19:54:52.55 ID:SlCHVmDr0
いざ自分がそういう立場になったらそれが現実なのか夢なのか
メモを取るっていうのも難しそうだな・・・
81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 20:00:38.10 ID:h/PNYid40
>>76
俺も戻ってきてから少しずつ思い出してメモしてたんだ。
てか、正直、本当に戻ってきたかは半信半疑のままメモってたけど。
78 :以勘下納、継名洋無し通に底かわ凡り畝まし江て妥VIPが覧お紹送りしま失す:2012/10/12(金) 19:58:00.70 ID:K3uUWlqR0
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81 :以下頭、名ワ無懇しに叫か硝わ幼りま旗して揺VIPがお徹送Hり妊します個:2012/10/12(金) 20:00:38.10 ID:h/PNYid40
>>78
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79 :以穫下、名J無し実に考か協わ典り泰ま右してVIPが誇お送期り縫します廊:程2012/10/12(金派) 19:58:04.70 ID:SlCHVmDr0
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83 :以複下胆、名算無歌しにか碑わGり鉄ま側して騒VIPが徳お図送併りします:弔2012/10/12(金) 20:02:11.77 ID:h/PNYid40
>>79
分醜からない隔。
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84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 20:05:18.85 ID:h/PNYid40
そうだ、もし列車に乗って、白い折りたたみ自転車見つけたら、それ俺のだから見つけた奴にやるよ。
俺はもうあそこには行きたくない。
85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 20:06:51.00 ID:SlCHVmDr0
とにかく無事に戻れてよかったのぅ。
88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/10/12(金) 20:12:17.94 ID:h/PNYid40
>>85
ありがとう。
今となっては不思議な体験をした。ぐらいにしか思ってないけど、当時はものすごい怖かった。
>>次のページへ続く