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浮気した俺と、彼女のはなし聞いてくれ
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31 :名無しさんの初恋:2013/01/02(水) 05:28:56.64 ID:TWQkSM4l
うおーいた!なんか嬉しい!もう少しがんばるwww


32 :名無しさんの初恋:2013/01/02(水) 05:35:46.25 ID:TWQkSM4l
なんか書けない




33 :名無しさんの初恋:2013/01/02(水) 05:40:46.69 ID:TWQkSM4l
書けたwww連続投稿ですか??とか出て、書けなかった。2ちゃん難しすぎる・・・。明日ってか今日書き込めなくなってたらどうしようwww



数日してやっと精神的に回復して、さきに連絡。

さきは理由も聞かずに喜んで俺んちきてくれた。

最初は いつもどおり話してたんだが、だんだんさきの顔が曇ってきた。

「どうした?」

そう聞くも黙り込む。

「なんかあった?」

再び聞いて、やっと答えた。

「あのさ、三日前、何してたの?」

俺ほんと最低なんだが、ヤッタ女のこと本当なんとも思ってなくて、ヤッたことさえ忘れてたんだわ。

だからこんときも、全然覚えてなくて。

「え?別になんも。帰って寝てた」

そう答えた。

「嘘・・・つくの?」

軽蔑したような顔で、さきは聞いてきた。

「女の人、きてたよね?あたし、ご飯届けようと思って、見ちゃったんだ」

さきの その言葉で、ようやく俺は思い出したんだ。


34 :名無しさんの初恋:2013/01/02(水) 05:52:30.14 ID:TWQkSM4l
「ねえ、来てたよね?」

「え?来てないよ」

咄嗟に この言葉がでた。自分でも、何言ってんだろうって思って。

でも、本当にさきが大事で、知られたくなかった。

大事なくせに、俺は浮気したクソ野郎だけど。

さきの顔つきがみるみる変わった。

悲しみ、悔しさ、怒り、全てをごちゃ混ぜにしたような顔。

「・・・だって、あたし見たよ。来てた、女の人。

ずっと連絡なくて、心配だったけど我慢してて。

あたしは学生だし、でもしょうは社会人で、あたしには まだわからない大変なこと・・沢山あるんだろうって・・・。

寂しくても連絡なくても、ずっと我慢してたよ。

あたしの連絡無視してたくせに、女の人家から出てくるの見たのに・・・それをあたしが見たって言っても・・・嘘つくんだ?」


後半は泣いてた。

俺は何も言えなかった。


「・・・何か言ってよ・・・あたしの勘違いなら・・・ちゃんと言ってよ・・・信じるから・・・」

さきは泣きながら俺に そっと抱きついてきた。


俺は頭の中が真っ白だった。

何か答えなきゃ。

でも、さきを失うのだけはいやだった。

何も答えられない。

腕を回すこともできなかった。


さきは俺にしばらく抱きつきながら泣いたあと、立ち上がった。

「・・・しょうを信じてる。この気持ちを、裏切らないで欲しい」

静かにそう言ったあと、荷物をもって部屋から出て行こうとした。

俺は反射的にさきの名前を呼んだ。

さきはゆっくり振り向いて、悲しそうになみだ目で静かに微笑みながら言った。

「・・・・信じさせてね」

そのままさきは出て行った。

さきが出て行ったあと、俺は自分で自分を恥じた。

泣いた。

もう絶対に、裏切らないと決めた。


ごめん、なんか小説っぽくなっちまったな。

寝ます。また起きたら書く。あと半分もない。


36 :名無しさんの恋:2013/01/02(水) 09:24:50.21 ID:j2LIiilH
1のペースで構わんまた書てくださ

またにくるよ

反省っつーか、書くこ整理しんだゆっくりでもいいんじいかね

--------------------


39 :名無しさんの初恋:2013/01/02(水) 14:43:22.82 ID:TWQkSM4l
それから二週間ちかく、俺達は連絡をとらなかった。

さきからも来なかったし、俺も気まずくて送れなかった。

どうしよう、このまま別れてしまうのか・・・そればっかり頭をよぎった。

でも二週間ちかく経った日、

「今日行くから」

そのメールとともに、さきは久しぶりに俺んちに来た。

「久しぶり♪」

何事もなかったかのように笑顔で話しかけてくるさき。

かなりホっとしてると、さきがすごい大荷物なことに気づいた。





40 :名無しさんの初恋:2013/01/02(水) 14:50:31.78 ID:TWQkSM4l
その日は俺の誕生日だった。

社会人になってからは自分の誕生日なんていつもと変わらない平日と化してたので、忘れてた。

「しょうは欲しいもの特にないって言ってたから枕にしたよー」

俺んちの枕はもうボロボロで、しぼんでた。枕の役割を果たさない物体と化してた。

さきは それに気づいてたんだ。

さきは、枕と手作りチョコケーキをくれた。

「クックパッドでランキング一位のやつだから、めっちゃ美味しいよー♪」

そう言ってたな。

めちゃくちゃ美味かった。

やばい、あの味はまだ覚えてる。


枕もすげー手触りがよかった。

一万以上したとか言ってた。

低反発のやつで、もふっとしてて、とりあえずすげー良い手触りと使い心地だった。

喜ぶ俺に、さきが言った。

「食べられるもの、使えるもの、のこりの一つはー???笑」

俺は、「????」だった。

さき「それはー、心に残るものでえーす。じゃーん!」

そう言って取り出したのは、絵本だった。

見た目は本当にただの絵本なのに、文章の中に俺の名前が入ってた。

俺が主役の絵本が そこにはあった。

「今日は しょうくんが生まれた日だね、おめでとう」

みたいなことが書かれてて、すげーびびった。

そういうの注文できるとこがあるらしい。

感動泣きした。


41 :名無しさんの初恋2013/01/02(水) 14:59:47.00 ID:TWQkSM4l
こうやって書いたの見てると、さは所気な大人しめの印象があるがそうじゃない。

半年えたあたりからわかってきたんだ見えてきた。

然?あほ?なとが見えてくうになった。


料理、菓子作りはー上いのに卵を使った料理が全くでき

焼きも作

俺が携帯してと、構ってほしいのか

さきーーーっぷわごーーむ!」(多分、ワンップの輪ゴム攻撃の自分バージョン)

とか言って輪ゴム、コンドム、ヘアゴ名のつくもを俺に投まくる。

て布サッれる、ばればれだ

して そのま分もしないうキかいて寝始め

に七味の小さいビン?手渡

の女様と勝負しな」

う言ってさきは醤油のでかい入れ物を持

「ばんんばーー!!

銃のがら、一人で盛り上が

「ば

めんどさくて俺が一言そう言うと、

「ぐ!」

て倒れ、死んだリ。

のままシカトしると、いびきかいて寝る。


書ききれないが、こだ。

が携帯ゲームしてるときにしかしなかったら、寂かっかなーと思う。


42 :名無しさんの初恋:2013/01/02(水) 15:10:26.87 ID:TWQkSM4l
俺の誕生日から数ヶ月して、さきの誕生日がきた。


悩んだ挙句、ネックレスとペアリングにした。

なかなか高かったが、さきのためだ、致し方ない。

夜、さきに何も言わずに さきの家の近くの公園で待機。呼び出した。

「仕事で渡すの夜になっちゃったけど、これ」

そう言って渡すと、さきはボロボロ泣きながら喜んでくれた。

「・・・ありがとおおおおお」

そんなに喜んでくれて、俺は嬉しかった。


まあ こんなさきだから、結構もててた。

俺んちにいるときにさきの携帯に結構着信がきてて、さきは俺の許可を得てから そいつに電話かけなおしたんだ。

告白されてたみたいだった。

「ありがとう・・・でもごめん、彼氏いるんだ」

そう言って その場で断ってた。

俺はヤキモチやきまくったが、ちゃんと断ってる さき をますます好きになった。


クリスマスは六本木に行き、夜景を見に行った。

さきは はしゃぎまくって、迷子になった。

でもすぐ見つかった。

さきは めちゃくちゃ焦ってて、全速力で走って俺のこと探してたから。

人おおいのに、迷惑だったな・・・wwwww


ディズニーランドにも行った。

また俺が実家から車を出すことになってたんだが、俺寝坊。

昼前に起きた。

さき激怒。

ついたのは午後だった・・・。

車の中でも ずっとすねてたが、ランドについたとたん喜んでた。

「バズ勝負しよう!!」

やったことある人はわかると思うが、銃でターゲットを撃ってくやつ。

そしてポイントをためてくゲームだ。

さきは自信満々で俺に勝負を挑んできたが、ぼろ負け。

俺40000点くらい、

さき3000点くらいだったwwwwww


44 :名さんの初恋:2013/01/02(水) 15:16:15.60 ID:TWQkSM4l
年が経うとしたとき、さ実家につれてって親に会せた。

まあ大げさなもんじゃなくて、さきが俺の実家にびに行みたいとうから、ついでに。

「あの、あの!はめ、まし!!俺君には、あつもお世話にます

緊張しすぎてかみまくってた。


俺、俺家族は爆笑。

母さんと姉ちゃんに えらく気に入られてて、二人にっと捕まっ

そのまの実家に泊まることになったんだが、姉ちゃ明け方まで飲まされながらお喋りしてたいだな

の酒のいさきがの日二貿日酔いになってた・・

姉ちゃん自重しろ、姉ちゃんにイとした。

「またおいでーー

笑顔でそう言う俺の家に、さきは泣きながらお言ってた

なぜ泣くのかと思った、別れるの悲しいらしい・・・

別れじゃないし、だなーと思った。


それもな今度きの家(実家)びに行くことになった




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