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さよならした女の子との思い出
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25 :名無しさんの初恋:2013/09/25(水) 20:17:31.97 ID:yq4PNyg3
更新がうまくいってなかったようで、本当に申し訳ないです!


単刀直入というか、もう自分が馬鹿なんじゃないか
と思うぐらいのがっつき方だった。

なぎさ:「いじめ? なにそれ?」

俺:「へ?」

なぎさ:「私、知らないんだけど」

俺:「うそんっ」

なぎさ:「なに焦ってんの? ばっかみたい」

そう言って、おかしそうに笑われた。

俺はてっきりいじめられているのはなぎさだと思っていた。

否定されて安堵したが、反面少し疑っていた。

なぎさは昔から辛い時も泣くのを我慢するような子だった。

バカ笑いしてるなぎさを見ていたら こっちまでおかしくなって吹き出した。

なぎさ:「あんたは、人の心配する前にテスト勉強でもやってなさいよ」

俺:「やかましっ! 保健室で永眠しとれ!」

そんな風に言い合って、笑って、疲れて。

授業が始まってたので、急いで俺は教室に戻った。


26 :名無しさんの初恋:2013/09/25(水) 20:28:19.75 ID:oNJyWzn4
そして俺となぎさは保健室で禁断の契りを交わすのだった

そして大きくそそり起った愚息をなぎさはおもむろに掴みピンク色に濡れそぼった恥唇に近付ける


27 :名無しさんの初恋:2013/09/25(水) 20:44:03.75 ID:pqD5bU9v
おいwwwwwwwww


28 :名無しさんの初恋:2013/09/25(水) 21:05:42.81 ID:qGCyIzAL
エロい!

が、その展開は後ほど書く!か、どうか悩み中です。


自分の中で、もやもやしていた気持ちをどうにかしたいと思って学校中の人気者のやつのところに てこてこと寄って行った。

まぁ、学校に1人や2人いるじゃん?なんか顔がめっちゃ広い人。

ここでは、変態と名付けましょう。(行動が変態っぽかったから)





29 :名無しさんの初恋:2013/09/25(水) 21:06:15.98 ID:qGCyIzAL
俺:「よー」

変態:「あれー?俺じゃん? どったのー?」

俺:「いやぁ、相談があって」

変態:「お前が俺に?? ぶはははははは」

なぜか爆笑し始める変態。俺の顔を見ると絶対に笑い出す奴だった。

変態:「あー、おもしれ(笑) で?なに?」

俺:「お前、○組のいじめがあるっていうの聞いたことない?」

変態:「いやぁ、タイムリーな話題もってくるねぇ」

そういって、また爆笑し始める。マジでベランダから放り投げたかった。


30 :名無しさんの初恋:2013/09/25(水) 21:13:00.78 ID:qGCyIzAL
変態:「まぁ、俺も最近よく聞くんだけど、本当かどうかは知らないんだよねぇ」

俺:「お前、つかえねぇな」

変態:「ひでぇwww」

俺:「で、それなんだけと調べてくれん?」

変態:「へ? またどーして?」

俺:「まぁ、ちょっと気になる事があって」

変態:「あー、なぎさちゃんのクラスだもんね」

くっっっっっそウザかった!!こいつは本当にウザかった!

その通りであることが、すげぇと思った反面 くっっっっっそウザかった!

変態:「おkおk 他ならぬ俺さんの頼みならしゃーない」

俺:「え?マジでいいの?」

変態:「まぁちょっと時間ちょうだいねぇ」

俺:「いつでもいいから適当に教えてくれ」

変態:「まかせ、、、ぶはははははは!!」


今でもぶん殴ろうか考え中である。この男だけは、マジで、真剣に、本気で!!


31 :名無しさんの初2013/09/25(水) 21:19:07.03 ID:pqD5bU9v
者=変態 これはいったい


32 :名無しさんの初恋:2013/09/26(木) 02:39:17.96 ID:BXSxZ6mu
あー、高校のときこういう奴いたわ。

普段ヘラヘラしてるんだけど、いざというときに頼りになる奴だった。


33 :名無しさんの初2013/09/26(木) 02:52:30.86 ID:PguPwV4k
そ不定期更新でごめんなさい!人気みんなどっかし(笑)


に頼んでから、三、四日後。

変態:「俺さーん、ほうーく

と、放課後に唐突に教室やってきた。

というか、本当貿調たのね。


態:「○にいがあかだけどまぁ、いっきりあましたー

俺:「軽いなお前っ!?退

変態:「、あまりふざ合じゃなさうなんで」

:「?」

変態:「対、なぎさゃんした


直、かなりでし

やっぱり隠てたのもあるけの、なにより いじめられてるのがなぎさだったこと



34 :名無しさんの初恋:2013/09/26(木) 03:02:30.77 ID:PguPwV4k
変態:「聞いて回ってた時に、よく言われましたよー」

変態:「なぎさちゃんのクラスの女子からあの女には関わんないほうがいいよー☆って」

俺:「・・・」

ショック過ぎて、自分の席で固まって何も言えませんでした。

変態:「さて、どーしましょう?」

変態は相変わらずニコニコしながら聞いてきた。

俺:「なんでそんなに笑ってんだよ!!」

変態の表情にイラっとして つい、大きな声で怒鳴りました。

変態:「当たり前じゃないっすか。」

すると雰囲気が一変。

変態:「胸糞悪くてしかたねぇですし」

普段温厚な奴が、本気で怒るとこうなるのかってぐらい怖かったです。




35 :無しさん:2013/09/26(木) 03:13:18.40 ID:PguPwV4k
変態:「普段誰がなにしよう関係いけど」

変態:「頭悪いことしてるやは嫌すね」


れだけ言、教からた。

俺は急いで、なぎさ教室に行った。

幸い放課後で経ってたのでクス内は誰いなかった

なぎさのがどこなのか知ったので見つけいけない

思っていたら、で見けるこでき

コンパスの針なんか机の上は穴らけのぼっこぼこ。

の中にはずやらゴミが散

中の一枚を読んでると

。やらヤリ!やら胸そ悪いのオンパレード。


呆然とそれめていと前ドアから人がてきた。

の女の子紐ゃん(笑



37 :名無しさんの初恋:2013/09/26(木) 03:22:54.00 ID:PguPwV4k
入ってきたのは中学生のくせに、髪染めて、ピアス開けて服装も見出しまくりの百合香ってやつだった。

百合香:「それ、ひどいよねー!」

ニヤニヤしながらこちら側に寄ってきて なぎさの机に持ってたゴミを詰めて教室から出て行こうとした。

今すぐにでもぶん殴ってやろうと思った。


俺:「おい」

百合香:「あ?なに?」

俺:「これ、お前がやったのか?」

百合香:「はぁ? うちだけじゃないしー」

今でも、くっそムカつきます。まず喋り方が、もう、なんか、あぁぁぁぁぁぁ!ってなる。

百合香:「あ、もしかして怒っちゃってる?」

ケタケタおかしそうに笑って きっもーとか言ってた気がする。

俺:「お前、そんなことやってて恥ずかしくないの?」

百合香:「は? あんまり変なことばっかいうと先輩にあんたくらわしてもらうよ?」



38 :名無しさんの初恋:2013/09/26(木) 03:30:28.85 ID:PguPwV4k
百合香:「つーか、あんこそ恥ずかしくない?」

百合香:「なに正義感振りかざしてんの?キモッ」

もうブチ切れましたね。殺してろうと思いました。

女一人ぶん殴るぐらい簡単に出来ましたが それじゃ何の解決にもならない。

俺:「必ず後悔するぞ?」

それでも百合香は笑いながら、

百合香:「あたしの周りはみーんなこのこの知ってるけど絶手ェあの女の味方とかしねぇからー(笑)」

そういって出て行った百合香の後ろ姿をみて単純に殺意を覚えました。

そこから教室を後にして、帰宅。速攻なぎさに電話しました。



39 :名無しさんの初恋:2013/09/26(木) 03:35:42.95 ID:cMXEB7/4
はわわ…


40 :名無しさんの初恋:2013/09/26(木) 03:37:27.37 ID:PguPwV4k
いじめやめさせるとか最高!やっぱそういう人がいないとダメですね!


なぎさ:「俺? 電話なんて珍しいね?どしたの?」

俺:「いや、あのさ、お前俺に隠してることない?」

なぎさ:「んー? 特にないよー?」

俺:「嘘だろ」

なぎさ:「なんでそんなに怒ってんの?」

マジでわからないみたいな感じで喋ってくるなぎさにこの時は少しいらっとした

俺:「なんでお前保健室登校なんだ?」

この質問をするのは二回目だった。

なぎさ:「だから、それはちょっといろいろ、、、」

俺:「お前はっ!いじめられてんじゃねぇのか!?」

本当にまぁ、デリカシーのカケラもない。

つーか、そんなん直接言われたら誰でも嫌なことぐらいわかるでしょうに。

でも、この時は頭に血が上ってわからなかったなぁ。



41 :名無しさんの初恋:2013/09/26(木) 03:46:28.87 ID:PguPwV4k
なぎさ:「・・・」

なぎさは黙ってしまった。まぁ、普通黙るよね!

俺:「なんで、言ってくれなかったの?」

なぎさ:「・・・だって、俺にはバレたくなかったんだもん」

俺:「俺には?なんで?」

なぎさ:「だって、俺は絶対そんなんわかったらどうにかしようとするじゃん」

俺:「当たり前じゃろ」

なぎさ:「・・・俺には私がいじめられてるとか知ってほしくなかった」

ここらへんで多分なぎさは泣き出してしまった。

電話越しに泣いてるのを聞いてると何もできない自分の無力感が半端なかった。

俺:「でも、言ってくれたらなんかでき、、、」

なぎさ:「俺にいじめられっ子って見られることが嫌だったんだもん!!」




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