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さよならした女の子との思い出
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41 :無しさ初恋:2013/09/26(木) 03:46:28.87 ID:PguPwV4k
なぎ:「・・」

なぎさってしまっまぁ、普通黙るよね!

俺:「なんで、言ってくれなかったの?」

なぎさ:「・・・、俺にくなかっだもん」

俺:「俺には貿んで?

なぎ:「だって、俺は対そんたらどうにかようするじゃん」

:「当たり前じゃろ

ぎさ:「・・・俺私がいめらてるとか知ってほしかった」

ここらんで多分なは泣き出まっ

電話越しいてるを聞いてるもできい自分無力感が半端なかった

俺:「でもってくたらなんかでき、、、」

便さ:「俺にいじめられっ子って見られとが嫌だったんだもん!!



42 :名無しさんの初恋:2013/09/26(木) 03:54:58.11 ID:PguPwV4k
あの時の悲痛の叫びというか 本当に辛くて、毎日必至で我慢してたのがわかりました。

だから、そんななぎさを見てるのも聞くのも辛くて俺はとっさに言いました。

俺:「必ずなんとかするから」

なぎさ:「・・・へ?」

泣ながら、ふへっみたいな感じで聞き返されました。

俺:「お前がまた普通に学校に来られるようになんとかするから」

根拠も自身もありませんでしたが なぎさのことを思うといてもたってもいられませんでした。

なぎさ:「・・・ぅぅん いいの」

俺:「何が?」

なぎさ:「もしどうにかなった時、いじめられる対象が他の人になったら私嫌だもん」

グスグス泣きながらそんなことを言ってたと思う。



43 :さんの初恋2013/09/26(木) 04:08:41.00 ID:PguPwV4k
なぎさは自の心配をよに他の人のことまでえていた。

自分であっいじが他の人くの嫌だと。

ぎさ:「だから、なに稿もしなていいよ」

ういってと笑った

ぎさ:「私のこと気いてくれたことだけで頑張れる

なぎさ:「だから、大丈夫だよ」

:「そんなこと知たこではありません」


沢直じゃいよ本当にいんだからね?疑いでね?


なぎ:「・ぇ」

:「お前ないしてるやろ?」

:「なんかするっていうじめをやめさせってこと?」

:「お前が偶然いじめられてただけで誰だろうめはやめさせるで?」


内心、大嘘

なぎさめられなかっらそんな必死に いじをどかしようとか思わない




44 :名無しさんの初恋:2013/09/26(木) 04:17:13.81 ID:PguPwV4k
少しの間、無言が続いた。

そして、その後、なぎさが笑いだした。

なぎさ:「あはは。相変わらず俺は馬鹿だねぇ」

俺:「なぬ!?」

なぎさ:「昔っからなんか理由つけて私のこと助けようとしてくれる」

俺:「まぁな!」

なぎさ:「ま、してくれるだけで、助かったのはほとんど無いけどねっ!」

俺:「上げて落とすなよ!」

なんかおかしくて笑った。

久しぶりに聞いたなぎさの本当の笑い声はなんか新鮮だった。

なぎさ:「来年は一緒のクラスになりたい」

俺:「まかせろ。ちゃんとクラスに来れるようにしてやる」

なぎさ:「うん まってる」

少し雑談した後電話を切った。

なぎさの前では大見得切ったけど いざ、どうすればいいのか。

まーったくわかりませんでしたね(笑)



45 :名しさ初恋2013/09/26(木) 04:19:35.14 ID:PguPwV4k
ちょっと休憩。

ってやっぱ読んでる人いないいうか、のス続けてる人いるのかな

まぁ、最後は書

問とかあったら答



46 :名無しさんの初恋:2013/09/26(木) 04:20:26.45 ID:u+wIx7m/
はよ

みてるぞ


47 :名無しさんの初恋:2013/09/26(木) 04:48:30.29 ID:PguPwV4k
では、続きいきます!

変態:「俺さーん」

なぎさのことをどうしようか考えていたところに
変態がやってきた!

変態:「○組潰しましょー!!」

俺:「物騒やな、お前!」

変態:「いやぁ、まぁあの後もいろいろしらべてみたら主犯格のやつらがわかったんで」

俺:「百合香だろ?」

変態:「おー、さすが! それにプラス紗希と明里と麻衣ですねー」

女子のいじめは陰湿なもんで基本的に固まらないと何もできない。



48 :名無しさんの初恋:2013/09/26(木) 04:49:58.98 ID:PguPwV4k
俺:「つーか、あれ? お前 紗希って子と付き合ってなかったっけ?」

変態は変態のくせに変態的にモテるのです。あー、うまやらしぃ!

変態:「そうっすよー」

俺:「えー」

変態:「まぁそこは心配せんでください」

俺:「いじめてるやつと付き合ってるやつと供託すんのは、、、」

変態:「なに言ってんすか。俺と付き合って、やっちゃいけないことをしてるんすよ? それを教えてやるのが彼氏ってもんでしょ?」

不覚にも俺は変態に惚れた。

俺:「惚れた」

変態:「あ、パスで!」

俺:「Σ(゚□゚`)」




49 :名無しさんの初恋:2013/09/26(木) 05:00:16.86 ID:PguPwV4k
変態:「とりあえず、動きますかー」

そういって、なにやら準備するものがあるからスタコラサッサと帰っていった。

俺はとりあえずなぎさの担任に話を聞こうと職員室に乗り込んだ。

○組の先生に話があるというと、個別指導室に通された。

先生:「それて、話ってなぁに?」

なぎさの担任はまだ新米の若い女教師で誰からも好かれそうな感じでニコニコしていた。

俺は裏がありそうで その先生があんまり好かなかった。

俺:「まぁ、単刀直入でお聞きします。なぎさがいじめられてるのはご存知ですよね?」

先生:「え?」

俺:「しらばっくれんでくださいです。」

それでもお面でも被ってんのかってぐらいニコニコしながら答えてくる。

先生:「うちのクラスにいじめはありませんよ?」

俺:「そんなわけないでしょ。なぎさの机どうなってるかぐらい知ってるでしょ」

先生:「普通の机よ?」

俺:「は?」



50 :名無しさんの初恋:2013/09/26(木) 05:15:46.95 ID:PguPwV4k
先生:「なんなら見てきたら?」

俺:「・・・失礼します」

職員室を飛び出し、なぎさの教室へ。

なぎさの机をみると、変えられていた。

他の人同様に普通の机になっていた。

また急いで職員室までもどる。

先生:「どうでしたか?」

俺:「普通でした。でも、昨日までは穴だらけでゴミ突っ込まれてたのに!」

先生:「そんなことはありませんよ? 前からずっとあの通りですよ?」

ここで俺は返す言葉が無くなった。

というか、その先生には何を言っても無駄そうだった。

大人しく職員室を後にして これからどうするかを考えた。

といっても、なにも思い浮かばなかった。



51 :名無しさんの初恋:2013/09/26(木) 05:32:13.90 ID:PguPwV4k
「よっ!」

帰ろうと昇降棟で靴を履き替えてたら後ろから肩を叩かれた。

なぎさだった。

なぎさ:「大丈夫?」

俺:「いや、なんもしてないぞ、まだ」

なぎさ:「いや、まぁ無理はせんでよ?」

俺:「自分に言っとけ」

なぎさ:「(・3・)」

俺:「その顔うぜぇ!」

久しぶりに登下校を一緒にした。本当にあの時は楽しかった。

なぎさ:「あ、俺ってさ、好きな人いるの?」

俺:「好きな人? いない」

なぎさ:「えーおもしろくなーい」

俺:「やかましっ! そのうち作るわいね!」

なぎさ:「そん時は報告してねー」



54 :名無しさんの初恋:2013/09/26(木) 07:22:04.52 ID:w5aywxOG
煽りは無視でおけ。俺は聞くぞ


55 :名無しさんの初恋:2013/09/26(木) 07:43:03.31 ID:PguPwV4k
ありがとうございます!まだ続くので暇な時にでも覗いてください!クソスレですいません!気分を害すようなら無視してください!


俺:「なぜっ!?」

なぎさ:「えーだって気になるじゃん」

俺:「まぁ、できた時ね」

とかなんとか話しながら帰宅。

辛いのを一生懸命我慢して頑張ってるんだなぁと思ったら はやくどうにかしたかった。




>>次のページへ続く





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