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胸がスーッとする武勇伝を聞かせて下さい!(113)
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622 :おさかなくわえた名無しさん:2013/06/06(木) 08:39:06.53 ID:D1Tz9txx
小4の担任が贔屓おじさんだった。
見た目はじいさんのネプ名倉似。

私は女です。
最初気に入られたのかなんなのかすごい贔屓してきて
「おいで〜肩車してあげるよ〜」とか言ってきたりほっぺたつねったり…
きもくてなんとなーく避けてた。

クラスで劇やることになり推薦投票で私がシンデレラ役に選ばれたん
だけど避けられて機嫌悪くした担任が
「○さんにシンデレラは無理だね、新しく役を儲けよう。
台詞なし、ゴキブリ役!!!!」 って言われた。

友達とかは「クラスで決めたんですが…」とか言ってくれたけど
勝手に決められた。

家に帰って母にその話をしたら
母は他の子のお宅に電話したりで事実確認。

結果劇当日前には担任は他校に転任していきました。
うちの母ちゃんは教育委員会の管轄職員です。




632 :おさかなくわえた名無しさん:2013/06/06(木) 16:47:44.12 ID:BonSDqPY
>>622
母ちゃんさすがにしっかりしてるな。
ロリじじい、ちゃんと背後関係把握してからやれよw





633 :おさかなくわえた名無しさん:2013/06/06(木) 17:59:15.12 ID:5/sA+xjb
つい去年の夏の出来事。
オレは雨の日以外はバイク通勤で会社まで通っている。
丁度その日は丁度花火大会で、いつも通勤に使う橋に毎年の事だけど人が大勢集まる。

いつもながら忙しくて、仕事が少し長引き、
花火があがるまでもう少し・・・と言うときに橋を通った。

やはり人が沢山来ていて、交通量が多い橋とはいえ
子供なんかは飛び出してくる可能性があったから少し速度を落として走っていた。
橋に入ってすぐくらいに最初の花火が打ち上げられた。
観客は皆一様に喜び「たまや〜ww」なんて言ってた。

すると左側から酒に酔ったおじさんが急に車道へ飛び出してきた。
歩道には人が沢山いて歩けず、車道と歩道の間を歩いていたようだけど
酔っていて足元が狂ったみたいだった。
十分車間距離もあったので「大人が飛び出すのかよ」と思いながらブレーキ。
それほど急なブレーキでもなく、普段よりも少し制動をかける程度だった。

次の瞬間、後ろからすごい勢いで車が突っ込んできた。

後ろから追突されて道路に投げ出され、バイクは2メートルほど転がった。
オレは転倒した時に左手が路側帯の段差にぶつかり、
ついでに頭もぶつけそのまま前の車のバンパーまで転がった。

前の車の運転手(以下Yさん)が後ろから追突されたと思って運転席から出てくる。
すると車やバイクじゃなくて人間がバンパーにぶつかりぐったりしている。
すぐに「大丈夫ですか!?」と駆け寄ってきてくれた。
どうやら転倒して頭をぶつけた時に軽く脳震盪を起こしていたみたいだった。
朦朧としながら「ら、らいじょうぶだす・・・・」とか応えていたと思う。

5分ほどしてようやく動けるようになってバイクを見に行った。
細かい所はわからなかったけれど、外装は左側がキズだらけで
こりゃとんでもない修理費がかかるなぁと思った。

Yさんがすぐに救急車を、と言うので
「そんな大げさな事じゃないですよ〜」と言ったら、
運転手は青い顔をして左手を指出した。
「で、でも、折れてますよそれ・・・」ときょどりながら言う。

見ると、なぜかまくれた袖から出ている腕はゾウの
足のようにパンパンに膨れ上がり内出血で赤黒くなっていた。

混乱してさすったり動かしたりしているとYさんが
「左腕が痛いというので、失礼でしたけど袖をまくらせてもらったので・・・」と言った。




634 :おさかなくわえた名無しさん:2013/06/06(木) 17:59:49.03 ID:5/sA+xjb
混乱していた俺は「あ〜どうも、ご迷惑かけまして・・・」と素っ頓狂なことを言っていた。

野次馬もどんどん増え、花火を見ている人よりも
オレと追突した車を見ている人のほうが多くなってきた。
Yさんはテキパキと救急車に電話をしてくれている。

ここでようやく、あれ?オレにぶつかってきた車は?と思って後ろを見た。
HIDのクッソまぶしいライトが煌々とついていて
運転席が見えないので、とりあえず車の横へ周った。

運転席ではなぜかサングラスをかけた若い女(以下性病)が
携帯で誰かと話しながら大声で怒鳴っている。

警察を呼んでくれてるんだろうか、と思い窓をコンコンと叩くと
その女はビクッとしてこっちを見た。
メットのバイザーを上げて手招きして外へ出るように促した。
すると窓がウイィィンと開いて性病が言った。

「すいません、もう少しで彼氏と電話が終わるんで待って下さい」

おいお前正気かよ・・・なんで警察じゃなくて彼氏なんだよクソが!と思って
目を点にしているとYさんがやってきて「すぐに救急車が来ます」と伝えてくれた。

とりあえずバイクを野次馬の人達に手助けしてもらって
道路に端に寄せ、Yさんも車を左端へ寄せた。
性病は相変わらず電話に夢中で車を寄せようともしない、
それどころかオレに追突してから一度も車から降りてきていない。

野次馬の数人が他の車を誘導してくれている間に救急車が来た。
隊員が呆然と立っているオレに
「大丈夫ですか?どこに痛みがあるかわかりますか?」と聞いてきた。
オレは左腕と首、腰と足が痛い事を伝えた。
隊員のひとりはYさんに話を聞いている。
ここでようやく性病が車から降りてきた。

颯爽とヒールを鳴らしながらサングラスを取る性病。
オレを睨みつけながら
「なんですか?急ブレーキかけたアンタが悪いんでしょ!」
と開口一番怒鳴りつけた。
コレにはオレもYさんも野次馬もびっくりして、
何を言ってるんだこのクソバカは・・・・と思った。

とりあえず警察に電話をしないといけないんで、
とYさんが言うと「はぁ?」と明らかに不機嫌に。
「警察なんて呼ぶようなことかよ」と舌打ちした。

この時点でぶつかられたオレはすでに限界を迎えていた。




635 :おさかなくわえた名無しさん:2013/06/06(木) 18:00:21.75 ID:5/sA+xjb
Yさんや関係ない野次馬の人達がすぐに心配してくれて
色々世話をしてくれたのに、
当事者は反省どころかコレが事故であるという認識すらない。

あんまりにあんまりな態度にカチンときたオレは
救急隊員が「落ち着いて!」というのも無視して女に詰め寄った。

「てめぇ、ふざけんじゃねぇぞクソアマ。
お前これ事故だぞ?相手が歩行者だったら
死んでるかもしれねぇんだぞ?わかってんのか?」

「は?アンタのせいで事故したのに
なんでアタシが怒られるわけ?
テメェが急ブレーキかけたのが原因だろうが!!」

「ああ、そう、じゃあもう人身事故にするわ。
絶対にゆるさねぇからな」

「やってみろや!アタシの彼氏呼んだから!」

ギャアギャアと口論しているとYさんが
「警察も呼びました、
なんか連絡がすでに入ってたらしくて
もう向かってるそうです」と言う。

ああ、誰かが呼んでくれたんだ・・・と感謝していると性病がまたキレ
だした。

「警察ってなに!?
なんで警察なんかよばなきゃいけねんだよ!!」と。

すると歩道から不意に「おい」と言う声がした。
横を見るとオレと同じくらいの身長の男が立っている。
性病が「あ、ケンタ!」とか言って駆け寄る。
警察よりも早く彼氏が登場。
どうやら性病はすぐ近くに住んでいて、
彼氏と近くのコンビニで待ち合わせしていたらしい。

ケンタはオレがヘルメットをかぶったままなのをいいことに、
ヘルメットをベシベシ叩きながら怒鳴りつけてきた。
「おい、場所かえようや?なぁ!?」とか言ってる。
救急隊員が止めに入るも、ケンタの勢いが停まらない。

ふっとケンタの顔に見覚えがあることに気づいた。
あれ・・・・どっかで見たことある・・・?
救急隊員にヘルメットを脱がしてもらい、
ケンタの顔をまじまじと見た。
やっぱりこいつ知ってる・・・!

オレがじっと見ているのをガンを飛ばしていると取ったケンタはオレ
の胸倉を掴んできた。
「お前コラ何ガンとばしてんだおおお?」
顔が近づいてきた。
街灯のの明かりでケンタの顔がハッキリと見えた。

中学の時にいじめられてたケンタだった。





636 :おさかなくわえた名無しさん:2013/06/06(木) 18:00:58.34 ID:5/sA+xjb
「おい、お前ケンタ?○○中学校の?」
「あ?お前に関係あんのかよ?」

「お前、オレって奴知ってるだろ?」
「・・・あ?」

「偉くなったよなぁ、いじめられっこのヘタレ野郎」

ケンタはオレの顔を目を丸くしてみている。

この男、中学校の時のクラスメイトで、
DQNグループの下っ端のケンタだった。

中学の時に1年から卒業までずっと同じクラスで、
クラスには友達がいなかったケンタ。

他のクラスの不良仲間に万引きやカツアゲの道具としてこき使われて
たケンタ。

何も言えずヘラヘラしては小突かれ、蹴られタバコを買いにいかされ
てた情けない男ケンタ。

使い物にならないからといじめられてたのを、DQNグループのリー
ダー格と幼馴染だったオレが「やめてやってくれ」って頼んで助けて
やったケンタ。

身長こそオレと同じ位になって、金髪DQNと化していたが顔は
やはり大きくは変わらない。

ケンタのさっきまでの粋がった顔は、一瞬で中学校の時のよく知って
いるケンタになっていた。

性病が「ケンタの親はヤクザなんだよ!お前どうすんだよ!」
と怒鳴りつけてきた。
ケンタの顔が「まずい」という感じに歪む。

「へぇ?お前の親父ヤクザだったんだ?ただの八百屋だろ。
いいよ、呼べよヤクザ。
てめぇ中学校の時に助けてやったのに恩をあだで返すのかよ?」

「いや、そういうわけじゃないけど・・・」

「あ?だったらどういうわけだよ?今すぐ言ってみろよ?」

「いや、あの・・・久しぶりで誰かわからなかったから・・・」

「誰かわからなかったらテメェはヤクザの名前使って恫喝すんのか!?
おいテメェ覚悟できてんだろうな?
警察呼んでんだよ、その性病と一緒にしょっぴかれてぇのか?」

性病はまだわかってないのか
「はぁ!?マジウザイ!なんなんコイツ!」と悪態をついている。

ここでようやく警察が到着。
性病もケンタも顔が引きつっている。

「ここにいる人達がお前らの恫喝ちゃんと聞いてんだよ。
証言してくれる人もいるぞ?
覚悟しろや、一生まともな生活おくれねぇようにしてやるよ」


そういうとケンタは性病を置いて一目散に逃げ出した。
やっぱりヘタレはヘタレ、何も変わっていなかった。





637 :おさくわえたさん:2013/06/06(木婿) 18:01:40.17 ID:5/sA+xjb
性病は「!?どこいくん!?」
と慌ててが、ケンタはすでに人ごみの中に紛れてえて

「おせしました!お怪我綿と事故処理のめの
類を持ってやって

うひとりの中警官は交通誘導に要なもの湿ランクからしている。

する人ご中から「っちがして、そ声に
されもうひとり自転車の官がって

い警官がオレ、自車のが性病に話を聞いている。

オレう事と性病事は180度い違っていたが、
目撃者面的にウをついてい事が証明できた

しかも運転中に氏と話しいた調、花上がっとき
れて前を見いなかったことがわかった

い警官が「気分を悪くれるかもしれませんど・・・
と自分がドコに気をつけていれば事故を防げたか聞てきた。

どうたら・と言わから追突うしようも・・・
と、そうですよ寿・・とがら後方をしっかり確


さんと野次馬の数人が恫喝された」と事を警官に話しいた
のでそれにつてもしく聞かれた

ンタ実家はっていた前も所もかったので警官
無線ぐに実よう配していた

後に人身事故すか?という旨を聞かたので躊い無く
「はい」と答え

行きつイク屋クをりに来てもい、手の保険社に
、救急に乗ろうと性病がまたキ

りの奴らも携帯電話使ながら運転してんのに
なんタシだけが!!ざけんな税金喰らが!!
と中年警官を突



「は、じゃあ公執行妨ね」


オレが最聞いた警官のだった。

その後 無事院で治療を受け、2箇所骨、左ざにヒビ、
にもヒビ首はムチ打腰は骨が歪んでしまっ

イク見た感じ問題があたの外装だけだとってたけど
ク屋から連絡がりフムがってしまっていると言われた

日後に保険から10:0と言われは廃いで購入
3ヶ月どだたの全額返もらった。





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