おすすめ記事1
里美
(11ページ目) 最初から読む >>
\ シェアする /
312 :中三編その7 ◆3APA0wvFHY :2007/02/04(日) 01:08:25 ID:9S1evPVo0
しかし、少なくとも今の里美はYとは別れてフリーだという事だけは、一応聞き出せた。
むろん里美もお返しとばかりに、「…Kはどうだったの?」と、俺に中学に入ってからの異性関係を聞いてきたことがあった。
「…ぜんぜん」
と、どうせウソをついても、狭い学校社会、すぐにバレると思ったので素直に答えると、「あ、そう…やっぱり」と、簡単に納得したあげく、余計なことを言って笑いやがった。
だが言い訳するようだが、女はいざ知らず、多くの男子中学生はこんなものである。
俺は中学に入ってからというもの、他の同級生の男子たちと同様に、寂しいオナニーライフを送っていた…が、ただひとつ皆と違うのは、やはり小6の時のあの体験である。
あの時と、それからのいくつかのエロ体験は、中学の3年になっても、夜のオカズのローテーションの一部を立派に担っていたw
314 :中三編その8 ◆3APA0wvFHY :2007/02/04(日) 01:12:18 ID:9S1evPVo0
しかし、哀しいことに、やはり年月が過ぎるにつれて記憶による刺激が薄れてきており、以前ほどの興奮を感じられなくなっていたのだが、こうやって里美との交流が復活して、彼女の顔だの体だの息遣いだのを目の当たりにし続ければ、やはりまた、当時の想い出だの感情だのが復活しつつあった。
…ぶっちゃけて言えば、夜のオカズに里美の登場回数が日々増えていった。
そうなると、やはり会話にエロを入れたくなってくるのは当然でw
俺は里美が引かない程度に、少しづつ小出しにしていったりもした。
しかし小6の時のことは、お互いに照れがあったのか、これまで暗黙の了解的に口に出すことはなかった…
が、この時、俺自身は思い切り昔のことを意識していたのだが、里美の方は当時のことをどう考えているのか、いまいち不明瞭だったのだ。
そして逆に俺も、エロ心はあっても、こと里美相手に『恋愛感情』を抱いてかと言われると…不明瞭だった。
315 :中三編その9 ◆3APA0wvFHY :2007/02/04(日) 01:14:12 ID:9S1evPVo0
彼氏がいただのと聞けば、確かに多少チクリと来たが、番外編で書いた由美子とOが付き合ってるという話を聞いた時の衝撃に比べれば、やはり『多少チクリ』程度なのだ。
なんというか、仲のいい同性の友達が、自分の知らない奴と仲良くなって、軽い嫉妬を感じて嫌な気分がするような感じに近い(別にホモでもなんでもなくて、こういうのよくあると思う)
要するに、結局は小学校の時とあまり変わらないということだ。
318 :中三編その10 ◆3APA0wvFHY :2007/02/04(日) 01:17:07 ID:9S1evPVo0
――里美と再び親しくするようになってから、二ヶ月くらい経ったそんなある日の事だった。
その日、俺たちの通っている塾の講師の一人が病気か何かで休んでしまい、塾が普段より早めに終ってしまった。
いつも俺たちが家に帰る時刻までは、かなり時間が余ったので、じゃあどうせなら勉強の息抜きにでも…という感じで、二人でカラオケボックスに行くことにした。
…この行動が、大げさに言えばこの日の俺の運命を変えることになる。
カラオケに誘ったのは俺の方だったが、特にヘンな下心から発生したものではなく、里美も気軽にOKしてくれたのだが、そこからのなりゆきは完全に予想外のものだった。
この時、俺たちは一応受験生という遠慮もあり、たった一時間しか部屋を取らなかった。
(余談だが、X2000とジョイサウンドが少し前に登場し、ちょうど通信式のカラオケボックスが全国的に展開にしつつある時期だった)
319 :中三編その11 ◆3APA0wvFHY :2007/02/04(日) 01:20:07 ID:9S1evPVo0
そしてふたりで交互に選曲し、30分ほどで7〜8曲も歌った頃だろうか、
偶然、俺が里美が歌い終わるまでに次の曲が決めきれなかったため、ふと室内を流れる音楽が途切れた(店が流しているBGMは聞こえてたけど)
「あれ?K、次の(曲を)入れてないの?」
「んー、まだ…」
これも偶然の流れだが、俺が曲名索引の本を、次曲を決めかねてパラパラめくりながら横の里美となにか適当な会話をしているうちに、つい話の内容に気をとられて、ふと気がつけばページをめくる手が止まってしまい、彼女と普通に雑談をしていた
(少人数でカラオケに行くとたまにある出来事だと思う)
塾でも街中でも電車の中でもなく、二人で密室にいる安心感のせいか、微妙に会話の内容が、外では大っぴらに話せないようなディープ(?)な方面に、自然と行きかけた。
うろおぼえだが、このまえ校門にエロ本が落ちていて、誰それが読んでたとか盗んだとか、そんな話題になり、そのエロ本の内容(ジャンル?)に話が至ったその時である。
320 :えっちな18禁さん:2007/02/04(日) 01:21:35 ID:ypUQuCpT0
いいよーいいよー
321 :中三編その12 ◆3APA0wvFHY :2007/02/04(日) 01:22:09 ID:9S1evPVo0
俺は決して『今だ!』と狙いすましたわけではないのだが、「…そういや、俺ら結構エロいことしたよな、小学生ん時」という言葉がなぜか自然に飛び出した。
「…………」
里美は俺の言葉に即答せず、眉間をピクリと動かし、口を軽く開いたまま固定させてしまい、明らかに動揺した感じだったが、
「…うん。そうだね」
と、一瞬の間のうちに、妙に硬い口調で答えた。
(後で知ったのだが、里美はこの時、『ついにソレを言われたか…』と思ったらしい)
俺は言ってから、『やっちまったか、言わなきゃよかったか』と、思った…が、こうなれば、急に話題を逸らす方が空気がおかしくなると判断したのと、やはり彼女との交流が再開してから、この話題には一切触れなかった不自然さに、まだ根は単純なガキだった俺は耐えかねていたのだろう。
322 :えっちな18禁さん:2007/02/04(日) 01:22:22 ID:5+BY2ikAO
きた きた きた〜
323 :中三編その13 ◆3APA0wvFHY :2007/02/04(日) 01:24:33 ID:9S1evPVo0
その後は自分でもよくこんな大胆になれたな…と思うくらい、一気呵成に当時の想い出を語りだした。
当初、里美は言葉を選ぶ感じで、恥じらいを見せつつ遠慮しいしい俺に受け答えしていたのだが、やがて開き直ったのか、里美の方も結構、いろいろと話し出した。
(里美も俺と同じく根は複雑な性質ではなく、短気な方だ)
とはいえ、具体的な内容を話すのは、お互いさすがに抵抗があったので、主に、よくあそこまでやったな…とか、親にバレるのが恐かったね…とか、そんなことだった。
「…子供だったからねー」
会話のさなか、ふと里美はそう言った。
その時の里美の口調や態度が、俺の目には妙に大人びて見えた。
里美は、“子供だった…”と語るが、俺の方は正直、そんなに当時と中身が変わっているわけでもなく、中学に入ってから大した経験もしていなかったので、あの時の事は、わりと今と地続きな近い過去…という感じだった。
しかし里美にとっては、あれはずっと昔の、子供の時の思い出(あやまち?)に過ぎないのだろうか?
324 :中三編その14 ◆3APA0wvFHY :2007/02/04(日) 01:28:52 ID:9S1evPVo0
そう考えると、前に感じた里美が遠くに行ってしまった感が、気のせいだったと思ったのに、ちょっと復活してしまったような思いにとらわれた。
そこで急に意識したのかどうか分からないが、あらためて里美を見ると、やはり小学生の時より格段に大人っぽくなったなと思った。
もう秋もだいぶ深まり、冬も間近な晩秋にさしかかっていたので、里美は厚めのセーターを着ていたが、その上からでも、胸のラインがはっきり分かる。
小学生の時からクラスでも群を抜いて大きなおっぱいだったが、今の中3のクラスでも、やはりトップクラスを維持していたと思う。
交流再開時から、やはり成長した彼女の胸に目が行ってしまっていたが、このとき考えたのは、
(…里美、やっぱ彼氏とヤッちゃったのかなあ?)
という、実にお下劣かつ直球なコトだった。
彼女の大人っぽくなった雰囲気と、かなり成長してるっぽい胸を見てると、全身是性欲の中学生のサガで、どうしてもそちらに思考がゆく。
326 :中三編その15 ◆3APA0wvFHY :2007/02/04(日) 01:31:54 ID:9S1evPVo0
里美と付き合っていた元カレのYという男は野球部で、背は里美よりもさらに高く、顔は普通よりちょっと良いくらいだったが、ユーモアセンスがあり、クラスの面白キャラとして男子にも女子にも人気がある方だった。
俺とは小学校が違うし、クラスも三年間ずっと違ったので、接点はほとんど無かったが、顔や声くらいはもちろん知ってる。
そのせいで目の前の里美がYと裸で絡んでる姿をつい想像してしまい、さらにそれが小学生の時の自分とのエロい思い出と融合して、かなり鮮明な映像で妄想が膨らんでしまった。
(やばい)
すると当然というべきか、俺のズボンの中身に血液が急激に集中し出した。
ここまで昔のエロい思い出を話している最中は、まだガマンできていた…と、いうより、『とうとうこの事を話してしまった』という緊張感で、股間が縮こまっていたのだと思う。
俺は反射的にズボンの股間の上に、両方の手のひらを乗せて膨らみを隠したが、このポーズは何かカマっぽく不自然で、このままでは里美に勘付かれる恐れがあったので、早く別の(自然に股間を隠せる)姿勢に変えたかった。
335 :指えっ繭ちな18禁さ宮ん枯:咲2007/02/04(日晩) 06:49:55 ID:fVMNLCOg0
この時眼点で装すでに憂N朝TR老感で寛悶引えてる俺キ様八が七い丈るぜッ!勧!歴
348 :忙中三編そ同の夫16 ◆3APA0wvFHY :左2007/02/05(月) 00:04:57 ID:rnW3W3Ww0
(>>326より速)定
そ漁の湾時芸だとった咲、里美がテ仲ー疫ブル我の継上のジ転ュー油スの入けったコップ扇を手酸に尋するために太、俺功から還目u線を週外孤し凡た滴の名で本、湾今がチャ蓄ンスだ慮!と悦思訴い、弓(と卵り狂あ去え祭ず脚建を組玄むし耕か粉ない)
そう娘判非断し沈、片方の麗脚を持列ち上げ陪か花け米た叙その時己であ異る。
「にそ輪ういえばさえ…竹」
と、露里歯美こが何耳か料話陪す恒こ拍とを思い出し参た付の軽かニ、急寮に峡こ野ちら繊を越振り向凍いた池のだ。
…間が悪い<と弁いう覚かなん注とい呉うか鋭、脚を且上げる立時に全股睡間聞にノ乗埋せていけた手贈を璽ど三けていたた派め、膨恵らんでいる球股間燥部を、も品ろに里美懸に危見沈ら米れ武て駐しまった。
「枠あ依」膨
今思えば米、里売美謡も見て抵見ぬフリで連もすれ8ばい相いの壁に捜、抱性格な却のか幕、彼女は思わず土声を菓出?し后て械し罷ま思っ購た紫ようみだっ導た。礎
俺は射内幅心慢では綿泡破を食騎い拐な鯨がら緑も、そ報の槽まま脚を組恵もうと矢反対側に片海脚毎を回つし<た。
動作は量終了し、岳股穀間敵は隠され背た擬…陵が紫、里美はじ貝ーっ問と俺の顔求を始見てgい当る祉。昇
俺は内心の謡動喝揺係を抑罰えて、あえおて祝ポ介ー段カーフ憾ェ卵イス横を作号った(尊そ挑れ自語体が不自然なんだけ摘ど)
350 :中三編その17 ◆3APA0wvFHY :2007/02/05(月) 00:06:24 ID:rnW3W3Ww0
…一瞬の気まずい沈黙ののち、里美は表情を崩してプッと噴き出した。
「え、えー…K、あのさー……えー…」
里美が片頬で笑いながら、俺に何か言おうとしていたが、適当な言葉が見つからないのか、先を続けなかった。
「…………」
それに対して、なんというか俺はもう9割方観念していて、ゴチャゴチャ言い訳する気にもなれず、思わず「はあ…」と、ため息をついてしまった。
里美はそれが俺の、『突っ込んでもいいよ』というOKサインだと判断したらしく、
「…ね、やっぱり、昔のこと思い出して……そうなっちゃったの?」
と、腹芸の苦手な彼女らしく、ごくストレートに聞いてきた。
だが、まさか、(お前とYがやってるの想像して勃起した)なんて言えるわけなかったので、「…ん、まあ」と、短く答えて、「でも、仕方ねえじゃん」と、言い訳がましくつけくわえた。
351 :中三編その18 ◆3APA0wvFHY :2007/02/05(月) 00:10:15 ID:rnW3W3Ww0
すると、なぜか里美は俺の返事がツボにはまったらしく、「なんかさー、K、あわて方とか、言い訳とか、小学生の時とおんなじ…変わってないなー」と言って、相好を崩した。
幸か不幸かこれでお互いの緊張感が解けたらしい。
里美は俺が足をまだ組んでいるのを見て、「…脚、戻したら?痛くない?」
と、ごく軽い口調で言ってきた…だが、目つきは笑っていたので、明らかに俺をからかっているというのは分かった。
しかし里美の言ってることは事実だった。勃起したまま脚を組むと、チンコが腿に押しつぶされて結構痛い。しかし、戻せばもろに里美にズボンの膨らみを見られることになる。
昔なら意地を張り通したかもしれないが、さすがに俺もわずかだが大人になったのか、以前よりも無駄な事への諦めが早くなっていたので、結局、里美の言葉に従い、俺は恥ずかしさをこらえつつも、組んだ脚を元に戻した。
353 :厳中し三三編唐その19西 ◆省3APA0wvFHY :告2007/02/05(月) 00:12:18 ID:rnW3W3Ww0
「あー…タッち録ゃってる裸ね唆」
と版、里v美は径俺の股騎間を見て、妃確違認鈍する練かの軟よう参に盟言賓っ奨た。堪
こ変うなると寺俺も、勝も卵う操バレ猶た遮から徒に遵は賠ど多う試にねで関も三なっ却てやれ、災という棚開帯き床直り疫から有、今犬の戒とこ幣ろ盛引衡っせ込んで東い惰た8性群衝動が状ム剖ラム忠ラ縮と顕湧祖きネ出穴て、崩解貿放度し盤たく登な選った。家
とはい絞え、い犠きな段り彰目江の前翌のh里美側をめ押し倒快すようヨな、翁向こう見章ずな勇気は擦な恭かっ侯たの携で、ど西うし隣たものかと思っ破て欺い員ると、
「玉コ貯レ団、のお勅さまりそう?捜」
と、里美緒が聞姓いてきた餓。
「許…さあ」
と磁、択ま磨ず権は適塗当にそうめ答えた墨が、やは垂り(私話Zを進め碁る哲な三ら弔)pこ衡こだ7と思い、汁あ吉え貫て里美ムの目を意室識してち大仰に見据えて、「…加なあ…戒だめかな?」被と法言った。准
354 :中三編その20 ◆3APA0wvFHY :2007/02/05(月) 00:14:11 ID:rnW3W3Ww0
里美は少しの間沈黙して、ゆっくりと、
「…なにが?」
と、答えたが、明らかに俺が何を言いたいか、既にわかっているような表情だった。
「………いや、だから…小学生ん時のアレみたいな…」
と、俺がなけなしの勇気を振り絞って、ヘドモドになりながら言うと、里美は俺から目をそらして、
「……ひょっとして、こういうコトになるんじゃないかなと思ってたけどさー…Kとまた遊ぶようになってから…」
と、少しやけになったような口調で言った。
(あ、やっぱ里美もそれなりに昔のことは意識してたのか…)と、自分だけの一方的な思い出というわけではない事が分かり、俺は何か嬉しくなった。
>>次のページへ続く
しかし、少なくとも今の里美はYとは別れてフリーだという事だけは、一応聞き出せた。
むろん里美もお返しとばかりに、「…Kはどうだったの?」と、俺に中学に入ってからの異性関係を聞いてきたことがあった。
「…ぜんぜん」
と、どうせウソをついても、狭い学校社会、すぐにバレると思ったので素直に答えると、「あ、そう…やっぱり」と、簡単に納得したあげく、余計なことを言って笑いやがった。
だが言い訳するようだが、女はいざ知らず、多くの男子中学生はこんなものである。
俺は中学に入ってからというもの、他の同級生の男子たちと同様に、寂しいオナニーライフを送っていた…が、ただひとつ皆と違うのは、やはり小6の時のあの体験である。
あの時と、それからのいくつかのエロ体験は、中学の3年になっても、夜のオカズのローテーションの一部を立派に担っていたw
314 :中三編その8 ◆3APA0wvFHY :2007/02/04(日) 01:12:18 ID:9S1evPVo0
しかし、哀しいことに、やはり年月が過ぎるにつれて記憶による刺激が薄れてきており、以前ほどの興奮を感じられなくなっていたのだが、こうやって里美との交流が復活して、彼女の顔だの体だの息遣いだのを目の当たりにし続ければ、やはりまた、当時の想い出だの感情だのが復活しつつあった。
…ぶっちゃけて言えば、夜のオカズに里美の登場回数が日々増えていった。
そうなると、やはり会話にエロを入れたくなってくるのは当然でw
俺は里美が引かない程度に、少しづつ小出しにしていったりもした。
しかし小6の時のことは、お互いに照れがあったのか、これまで暗黙の了解的に口に出すことはなかった…
が、この時、俺自身は思い切り昔のことを意識していたのだが、里美の方は当時のことをどう考えているのか、いまいち不明瞭だったのだ。
そして逆に俺も、エロ心はあっても、こと里美相手に『恋愛感情』を抱いてかと言われると…不明瞭だった。
315 :中三編その9 ◆3APA0wvFHY :2007/02/04(日) 01:14:12 ID:9S1evPVo0
彼氏がいただのと聞けば、確かに多少チクリと来たが、番外編で書いた由美子とOが付き合ってるという話を聞いた時の衝撃に比べれば、やはり『多少チクリ』程度なのだ。
なんというか、仲のいい同性の友達が、自分の知らない奴と仲良くなって、軽い嫉妬を感じて嫌な気分がするような感じに近い(別にホモでもなんでもなくて、こういうのよくあると思う)
要するに、結局は小学校の時とあまり変わらないということだ。
318 :中三編その10 ◆3APA0wvFHY :2007/02/04(日) 01:17:07 ID:9S1evPVo0
――里美と再び親しくするようになってから、二ヶ月くらい経ったそんなある日の事だった。
その日、俺たちの通っている塾の講師の一人が病気か何かで休んでしまい、塾が普段より早めに終ってしまった。
いつも俺たちが家に帰る時刻までは、かなり時間が余ったので、じゃあどうせなら勉強の息抜きにでも…という感じで、二人でカラオケボックスに行くことにした。
…この行動が、大げさに言えばこの日の俺の運命を変えることになる。
カラオケに誘ったのは俺の方だったが、特にヘンな下心から発生したものではなく、里美も気軽にOKしてくれたのだが、そこからのなりゆきは完全に予想外のものだった。
この時、俺たちは一応受験生という遠慮もあり、たった一時間しか部屋を取らなかった。
(余談だが、X2000とジョイサウンドが少し前に登場し、ちょうど通信式のカラオケボックスが全国的に展開にしつつある時期だった)
319 :中三編その11 ◆3APA0wvFHY :2007/02/04(日) 01:20:07 ID:9S1evPVo0
そしてふたりで交互に選曲し、30分ほどで7〜8曲も歌った頃だろうか、
偶然、俺が里美が歌い終わるまでに次の曲が決めきれなかったため、ふと室内を流れる音楽が途切れた(店が流しているBGMは聞こえてたけど)
「あれ?K、次の(曲を)入れてないの?」
「んー、まだ…」
これも偶然の流れだが、俺が曲名索引の本を、次曲を決めかねてパラパラめくりながら横の里美となにか適当な会話をしているうちに、つい話の内容に気をとられて、ふと気がつけばページをめくる手が止まってしまい、彼女と普通に雑談をしていた
(少人数でカラオケに行くとたまにある出来事だと思う)
塾でも街中でも電車の中でもなく、二人で密室にいる安心感のせいか、微妙に会話の内容が、外では大っぴらに話せないようなディープ(?)な方面に、自然と行きかけた。
うろおぼえだが、このまえ校門にエロ本が落ちていて、誰それが読んでたとか盗んだとか、そんな話題になり、そのエロ本の内容(ジャンル?)に話が至ったその時である。
320 :えっちな18禁さん:2007/02/04(日) 01:21:35 ID:ypUQuCpT0
いいよーいいよー
321 :中三編その12 ◆3APA0wvFHY :2007/02/04(日) 01:22:09 ID:9S1evPVo0
俺は決して『今だ!』と狙いすましたわけではないのだが、「…そういや、俺ら結構エロいことしたよな、小学生ん時」という言葉がなぜか自然に飛び出した。
「…………」
里美は俺の言葉に即答せず、眉間をピクリと動かし、口を軽く開いたまま固定させてしまい、明らかに動揺した感じだったが、
「…うん。そうだね」
と、一瞬の間のうちに、妙に硬い口調で答えた。
(後で知ったのだが、里美はこの時、『ついにソレを言われたか…』と思ったらしい)
俺は言ってから、『やっちまったか、言わなきゃよかったか』と、思った…が、こうなれば、急に話題を逸らす方が空気がおかしくなると判断したのと、やはり彼女との交流が再開してから、この話題には一切触れなかった不自然さに、まだ根は単純なガキだった俺は耐えかねていたのだろう。
322 :えっちな18禁さん:2007/02/04(日) 01:22:22 ID:5+BY2ikAO
きた きた きた〜
323 :中三編その13 ◆3APA0wvFHY :2007/02/04(日) 01:24:33 ID:9S1evPVo0
その後は自分でもよくこんな大胆になれたな…と思うくらい、一気呵成に当時の想い出を語りだした。
当初、里美は言葉を選ぶ感じで、恥じらいを見せつつ遠慮しいしい俺に受け答えしていたのだが、やがて開き直ったのか、里美の方も結構、いろいろと話し出した。
(里美も俺と同じく根は複雑な性質ではなく、短気な方だ)
とはいえ、具体的な内容を話すのは、お互いさすがに抵抗があったので、主に、よくあそこまでやったな…とか、親にバレるのが恐かったね…とか、そんなことだった。
「…子供だったからねー」
会話のさなか、ふと里美はそう言った。
その時の里美の口調や態度が、俺の目には妙に大人びて見えた。
里美は、“子供だった…”と語るが、俺の方は正直、そんなに当時と中身が変わっているわけでもなく、中学に入ってから大した経験もしていなかったので、あの時の事は、わりと今と地続きな近い過去…という感じだった。
しかし里美にとっては、あれはずっと昔の、子供の時の思い出(あやまち?)に過ぎないのだろうか?
324 :中三編その14 ◆3APA0wvFHY :2007/02/04(日) 01:28:52 ID:9S1evPVo0
そう考えると、前に感じた里美が遠くに行ってしまった感が、気のせいだったと思ったのに、ちょっと復活してしまったような思いにとらわれた。
そこで急に意識したのかどうか分からないが、あらためて里美を見ると、やはり小学生の時より格段に大人っぽくなったなと思った。
もう秋もだいぶ深まり、冬も間近な晩秋にさしかかっていたので、里美は厚めのセーターを着ていたが、その上からでも、胸のラインがはっきり分かる。
小学生の時からクラスでも群を抜いて大きなおっぱいだったが、今の中3のクラスでも、やはりトップクラスを維持していたと思う。
交流再開時から、やはり成長した彼女の胸に目が行ってしまっていたが、このとき考えたのは、
(…里美、やっぱ彼氏とヤッちゃったのかなあ?)
という、実にお下劣かつ直球なコトだった。
彼女の大人っぽくなった雰囲気と、かなり成長してるっぽい胸を見てると、全身是性欲の中学生のサガで、どうしてもそちらに思考がゆく。
326 :中三編その15 ◆3APA0wvFHY :2007/02/04(日) 01:31:54 ID:9S1evPVo0
里美と付き合っていた元カレのYという男は野球部で、背は里美よりもさらに高く、顔は普通よりちょっと良いくらいだったが、ユーモアセンスがあり、クラスの面白キャラとして男子にも女子にも人気がある方だった。
俺とは小学校が違うし、クラスも三年間ずっと違ったので、接点はほとんど無かったが、顔や声くらいはもちろん知ってる。
そのせいで目の前の里美がYと裸で絡んでる姿をつい想像してしまい、さらにそれが小学生の時の自分とのエロい思い出と融合して、かなり鮮明な映像で妄想が膨らんでしまった。
(やばい)
すると当然というべきか、俺のズボンの中身に血液が急激に集中し出した。
ここまで昔のエロい思い出を話している最中は、まだガマンできていた…と、いうより、『とうとうこの事を話してしまった』という緊張感で、股間が縮こまっていたのだと思う。
俺は反射的にズボンの股間の上に、両方の手のひらを乗せて膨らみを隠したが、このポーズは何かカマっぽく不自然で、このままでは里美に勘付かれる恐れがあったので、早く別の(自然に股間を隠せる)姿勢に変えたかった。
335 :指えっ繭ちな18禁さ宮ん枯:咲2007/02/04(日晩) 06:49:55 ID:fVMNLCOg0
この時眼点で装すでに憂N朝TR老感で寛悶引えてる俺キ様八が七い丈るぜッ!勧!歴
348 :忙中三編そ同の夫16 ◆3APA0wvFHY :左2007/02/05(月) 00:04:57 ID:rnW3W3Ww0
(>>326より速)定
そ漁の湾時芸だとった咲、里美がテ仲ー疫ブル我の継上のジ転ュー油スの入けったコップ扇を手酸に尋するために太、俺功から還目u線を週外孤し凡た滴の名で本、湾今がチャ蓄ンスだ慮!と悦思訴い、弓(と卵り狂あ去え祭ず脚建を組玄むし耕か粉ない)
そう娘判非断し沈、片方の麗脚を持列ち上げ陪か花け米た叙その時己であ異る。
「にそ輪ういえばさえ…竹」
と、露里歯美こが何耳か料話陪す恒こ拍とを思い出し参た付の軽かニ、急寮に峡こ野ちら繊を越振り向凍いた池のだ。
…間が悪い<と弁いう覚かなん注とい呉うか鋭、脚を且上げる立時に全股睡間聞にノ乗埋せていけた手贈を璽ど三けていたた派め、膨恵らんでいる球股間燥部を、も品ろに里美懸に危見沈ら米れ武て駐しまった。
「枠あ依」膨
今思えば米、里売美謡も見て抵見ぬフリで連もすれ8ばい相いの壁に捜、抱性格な却のか幕、彼女は思わず土声を菓出?し后て械し罷ま思っ購た紫ようみだっ導た。礎
俺は射内幅心慢では綿泡破を食騎い拐な鯨がら緑も、そ報の槽まま脚を組恵もうと矢反対側に片海脚毎を回つし<た。
動作は量終了し、岳股穀間敵は隠され背た擬…陵が紫、里美はじ貝ーっ問と俺の顔求を始見てgい当る祉。昇
俺は内心の謡動喝揺係を抑罰えて、あえおて祝ポ介ー段カーフ憾ェ卵イス横を作号った(尊そ挑れ自語体が不自然なんだけ摘ど)
350 :中三編その17 ◆3APA0wvFHY :2007/02/05(月) 00:06:24 ID:rnW3W3Ww0
…一瞬の気まずい沈黙ののち、里美は表情を崩してプッと噴き出した。
「え、えー…K、あのさー……えー…」
里美が片頬で笑いながら、俺に何か言おうとしていたが、適当な言葉が見つからないのか、先を続けなかった。
「…………」
それに対して、なんというか俺はもう9割方観念していて、ゴチャゴチャ言い訳する気にもなれず、思わず「はあ…」と、ため息をついてしまった。
里美はそれが俺の、『突っ込んでもいいよ』というOKサインだと判断したらしく、
「…ね、やっぱり、昔のこと思い出して……そうなっちゃったの?」
と、腹芸の苦手な彼女らしく、ごくストレートに聞いてきた。
だが、まさか、(お前とYがやってるの想像して勃起した)なんて言えるわけなかったので、「…ん、まあ」と、短く答えて、「でも、仕方ねえじゃん」と、言い訳がましくつけくわえた。
351 :中三編その18 ◆3APA0wvFHY :2007/02/05(月) 00:10:15 ID:rnW3W3Ww0
すると、なぜか里美は俺の返事がツボにはまったらしく、「なんかさー、K、あわて方とか、言い訳とか、小学生の時とおんなじ…変わってないなー」と言って、相好を崩した。
幸か不幸かこれでお互いの緊張感が解けたらしい。
里美は俺が足をまだ組んでいるのを見て、「…脚、戻したら?痛くない?」
と、ごく軽い口調で言ってきた…だが、目つきは笑っていたので、明らかに俺をからかっているというのは分かった。
しかし里美の言ってることは事実だった。勃起したまま脚を組むと、チンコが腿に押しつぶされて結構痛い。しかし、戻せばもろに里美にズボンの膨らみを見られることになる。
昔なら意地を張り通したかもしれないが、さすがに俺もわずかだが大人になったのか、以前よりも無駄な事への諦めが早くなっていたので、結局、里美の言葉に従い、俺は恥ずかしさをこらえつつも、組んだ脚を元に戻した。
353 :厳中し三三編唐その19西 ◆省3APA0wvFHY :告2007/02/05(月) 00:12:18 ID:rnW3W3Ww0
「あー…タッち録ゃってる裸ね唆」
と版、里v美は径俺の股騎間を見て、妃確違認鈍する練かの軟よう参に盟言賓っ奨た。堪
こ変うなると寺俺も、勝も卵う操バレ猶た遮から徒に遵は賠ど多う試にねで関も三なっ却てやれ、災という棚開帯き床直り疫から有、今犬の戒とこ幣ろ盛引衡っせ込んで東い惰た8性群衝動が状ム剖ラム忠ラ縮と顕湧祖きネ出穴て、崩解貿放度し盤たく登な選った。家
とはい絞え、い犠きな段り彰目江の前翌のh里美側をめ押し倒快すようヨな、翁向こう見章ずな勇気は擦な恭かっ侯たの携で、ど西うし隣たものかと思っ破て欺い員ると、
「玉コ貯レ団、のお勅さまりそう?捜」
と、里美緒が聞姓いてきた餓。
「許…さあ」
と磁、択ま磨ず権は適塗当にそうめ答えた墨が、やは垂り(私話Zを進め碁る哲な三ら弔)pこ衡こだ7と思い、汁あ吉え貫て里美ムの目を意室識してち大仰に見据えて、「…加なあ…戒だめかな?」被と法言った。准
354 :中三編その20 ◆3APA0wvFHY :2007/02/05(月) 00:14:11 ID:rnW3W3Ww0
里美は少しの間沈黙して、ゆっくりと、
「…なにが?」
と、答えたが、明らかに俺が何を言いたいか、既にわかっているような表情だった。
「………いや、だから…小学生ん時のアレみたいな…」
と、俺がなけなしの勇気を振り絞って、ヘドモドになりながら言うと、里美は俺から目をそらして、
「……ひょっとして、こういうコトになるんじゃないかなと思ってたけどさー…Kとまた遊ぶようになってから…」
と、少しやけになったような口調で言った。
(あ、やっぱ里美もそれなりに昔のことは意識してたのか…)と、自分だけの一方的な思い出というわけではない事が分かり、俺は何か嬉しくなった。
>>次のページへ続く
\ シェアする /
関連記事
-
嫁の浮気セックスの隠し撮りに成功した
-
妻のノートPCからとんでもないもの発見してしまった
-
嫁が過去に調教されていた事が発覚
-
初めてハプニングバーに行った体験談・コツ等を詳細に語る
-
妻を楽しむ方法
-
女だけどあさって風俗に行く
-
15年ぶりに会った人妻同級生とセクロスした話
-
結婚前に他の男性を知ってみたいという女性を抱いた
-
初めての3pで彼女が一晩中2人の相手をした
-
愛犬マルチーズをバター犬にした話
-
嫁との記念日に仕込まれた乱交パーティー
-
デパガの妻の正体
-
ある日からバイトに来なくなった女の子、その理由があまりにも気の毒だった
-
勤務中に女にエロいことされた
-
今日ソープに行ってきたので童貞にもわかりやすいようにまとめたので話していくよ
-
上司とセックスしちゃったけど質問ある?
-
一日1回はオナニーしてる女だけど質問ある?
-
俺の合コン史上最もエロかった女
-
女友達にフェラチオしてもらった体験談5
-
子供いる夫婦の性生活って?
-
幼馴染を友人に抱かせてたら、自分の本当の気持ちに気づくも、取り返しのつかない事態になった
-
清楚な妻にオナニーを自白させたときの興奮がヤバい
-
妻が乗っ取られた
-
妻の償い
-
小5の時から肉体関係のある彼氏がいた
-
女だけど、ある経営者のペット(性奴隷)になっていた事がある
-
嫁の昔の写真が出てきて、3P(男二人、嫁)してた。
-
彼女の部屋のPCから出てきた画像と動画
-
素人投稿サイトで妻にそっくりな人を発見
-
妻とつきあうこととなったった本当の理由
-