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里美
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312 :中三編その7 ◆3APA0wvFHY :2007/02/04(日) 01:08:25 ID:9S1evPVo0
しかし、少なくとも今の里美はYとは別れてフリーだという事だけは、一応聞き出せた。

むろん里美もお返しとばかりに、「…Kはどうだったの?」と、俺に中学に入ってからの異性関係を聞いてきたことがあった。

「…ぜんぜん」

と、どうせウソをついても、狭い学校社会、すぐにバレると思ったので素直に答えると、「あ、そう…やっぱり」と、簡単に納得したあげく、余計なことを言って笑いやがった。

だが言い訳するようだが、女はいざ知らず、多くの男子中学生はこんなものである。

俺は中学に入ってからというもの、他の同級生の男子たちと同様に、寂しいオナニーライフを送っていた…が、ただひとつ皆と違うのは、やはり小6の時のあの体験である。

あの時と、それからのいくつかのエロ体験は、中学の3年になっても、夜のオカズのローテーションの一部を立派に担っていたw







314 :中三編その8 ◆3APA0wvFHY :2007/02/04(日) 01:12:18 ID:9S1evPVo0
しかし、哀しいことに、やはり年月が過ぎるにつれて記憶による刺激が薄れてきており、以前ほどの興奮を感じられなくなっていたのだが、こうやって里美との交流が復活して、彼女の顔だの体だの息遣いだのを目の当たりにし続ければ、やはりまた、当時の想い出だの感情だのが復活しつつあった。

…ぶっちゃけて言えば、夜のオカズに里美の登場回数が日々増えていった。

そうなると、やはり会話にエロを入れたくなってくるのは当然でw

俺は里美が引かない程度に、少しづつ小出しにしていったりもした。

しかし小6の時のことは、お互いに照れがあったのか、これまで暗黙の了解的に口に出すことはなかった…

が、この時、俺自身は思い切り昔のことを意識していたのだが、里美の方は当時のことをどう考えているのか、いまいち不明瞭だったのだ。

そして逆に俺も、エロ心はあっても、こと里美相手に『恋愛感情』を抱いてかと言われると…不明瞭だった。




315 :中三編その9 ◆3APA0wvFHY :2007/02/04(日) 01:14:12 ID:9S1evPVo0
彼氏がいただのと聞けば、確かに多少チクリと来たが、番外編で書いた由美子とOが付き合ってるという話を聞いた時の衝撃に比べれば、やはり『多少チクリ』程度なのだ。

なんというか、仲のいい同性の友達が、自分の知らない奴と仲良くなって、軽い嫉妬を感じて嫌な気分がするような感じに近い(別にホモでもなんでもなくて、こういうのよくあると思う)

要するに、結局は小学校の時とあまり変わらないということだ。






318 :中三編その10 ◆3APA0wvFHY :2007/02/04(日) 01:17:07 ID:9S1evPVo0
――里美と再び親しくするようになってから、二ヶ月くらい経ったそんなある日の事だった。


その日、俺たちの通っている塾の講師の一人が病気か何かで休んでしまい、塾が普段より早めに終ってしまった。

いつも俺たちが家に帰る時刻までは、かなり時間が余ったので、じゃあどうせなら勉強の息抜きにでも…という感じで、二人でカラオケボックスに行くことにした。


…この行動が、大げさに言えばこの日の俺の運命を変えることになる。


カラオケに誘ったのは俺の方だったが、特にヘンな下心から発生したものではなく、里美も気軽にOKしてくれたのだが、そこからのなりゆきは完全に予想外のものだった。

この時、俺たちは一応受験生という遠慮もあり、たった一時間しか部屋を取らなかった。

(余談だが、X2000とジョイサウンドが少し前に登場し、ちょうど通信式のカラオケボックスが全国的に展開にしつつある時期だった)






319 :中三編その11 ◆3APA0wvFHY :2007/02/04(日) 01:20:07 ID:9S1evPVo0
そしてふたりで交互に選曲し、30分ほどで7〜8曲も歌った頃だろうか、

偶然、俺が里美が歌い終わるまでに次の曲が決めきれなかったため、ふと室内を流れる音楽が途切れた(店が流しているBGMは聞こえてたけど)

「あれ?K、次の(曲を)入れてないの?」

「んー、まだ…」

これも偶然の流れだが、俺が曲名索引の本を、次曲を決めかねてパラパラめくりながら横の里美となにか適当な会話をしているうちに、つい話の内容に気をとられて、ふと気がつけばページをめくる手が止まってしまい、彼女と普通に雑談をしていた

(少人数でカラオケに行くとたまにある出来事だと思う)


塾でも街中でも電車の中でもなく、二人で密室にいる安心感のせいか、微妙に会話の内容が、外では大っぴらに話せないようなディープ(?)な方面に、自然と行きかけた。

うろおぼえだが、このまえ校門にエロ本が落ちていて、誰それが読んでたとか盗んだとか、そんな話題になり、そのエロ本の内容(ジャンル?)に話が至ったその時である。





320 :えっちな18禁さん:2007/02/04(日) 01:21:35 ID:ypUQuCpT0
いいよーいいよー



321 :中三編その12 ◆3APA0wvFHY :2007/02/04(日) 01:22:09 ID:9S1evPVo0
俺は決して『今だ!』と狙いすましたわけではないのだが、「…そういや、俺ら結構エロいことしたよな、小学生ん時」という言葉がなぜか自然に飛び出した。

「…………」

里美は俺の言葉に即答せず、眉間をピクリと動かし、口を軽く開いたまま固定させてしまい、明らかに動揺した感じだったが、

「…うん。そうだね」

と、一瞬の間のうちに、妙に硬い口調で答えた。

(後で知ったのだが、里美はこの時、『ついにソレを言われたか…』と思ったらしい)


俺は言ってから、『やっちまったか、言わなきゃよかったか』と、思った…が、こうなれば、急に話題を逸らす方が空気がおかしくなると判断したのと、やはり彼女との交流が再開してから、この話題には一切触れなかった不自然さに、まだ根は単純なガキだった俺は耐えかねていたのだろう。





322 :えっちな18禁さん:2007/02/04(日) 01:22:22 ID:5+BY2ikAO
きた きた きた〜



323 :中三編その13 ◆3APA0wvFHY :2007/02/04(日) 01:24:33 ID:9S1evPVo0
その後は自分でもよくこんな大胆になれたな…と思うくらい、一気呵成に当時の想い出を語りだした。

当初、里美は言葉を選ぶ感じで、恥じらいを見せつつ遠慮しいしい俺に受け答えしていたのだが、やがて開き直ったのか、里美の方も結構、いろいろと話し出した。

(里美も俺と同じく根は複雑な性質ではなく、短気な方だ)

とはいえ、具体的な内容を話すのは、お互いさすがに抵抗があったので、主に、よくあそこまでやったな…とか、親にバレるのが恐かったね…とか、そんなことだった。

「…子供だったからねー」

会話のさなか、ふと里美はそう言った。



その時の里美の口調や態度が、俺の目には妙に大人びて見えた。

里美は、“子供だった…”と語るが、俺の方は正直、そんなに当時と中身が変わっているわけでもなく、中学に入ってから大した経験もしていなかったので、あの時の事は、わりと今と地続きな近い過去…という感じだった。

しかし里美にとっては、あれはずっと昔の、子供の時の思い出(あやまち?)に過ぎないのだろうか?




324 :中三編その14 ◆3APA0wvFHY :2007/02/04(日) 01:28:52 ID:9S1evPVo0
そう考えると、前に感じた里美が遠くに行ってしまった感が、気のせいだったと思ったのに、ちょっと復活してしまったような思いにとらわれた。

そこで急に意識したのかどうか分からないが、あらためて里美を見ると、やはり小学生の時より格段に大人っぽくなったなと思った。


もう秋もだいぶ深まり、冬も間近な晩秋にさしかかっていたので、里美は厚めのセーターを着ていたが、その上からでも、胸のラインがはっきり分かる。

小学生の時からクラスでも群を抜いて大きなおっぱいだったが、今の中3のクラスでも、やはりトップクラスを維持していたと思う。

交流再開時から、やはり成長した彼女の胸に目が行ってしまっていたが、このとき考えたのは、

(…里美、やっぱ彼氏とヤッちゃったのかなあ?)

という、実にお下劣かつ直球なコトだった。


彼女の大人っぽくなった雰囲気と、かなり成長してるっぽい胸を見てると、全身是性欲の中学生のサガで、どうしてもそちらに思考がゆく。





326 :中三編その15 ◆3APA0wvFHY :2007/02/04(日) 01:31:54 ID:9S1evPVo0
里美と付き合っていた元カレのYという男は野球部で、背は里美よりもさらに高く、顔は普通よりちょっと良いくらいだったが、ユーモアセンスがあり、クラスの面白キャラとして男子にも女子にも人気がある方だった。

俺とは小学校が違うし、クラスも三年間ずっと違ったので、接点はほとんど無かったが、顔や声くらいはもちろん知ってる。

そのせいで目の前の里美がYと裸で絡んでる姿をつい想像してしまい、さらにそれが小学生の時の自分とのエロい思い出と融合して、かなり鮮明な映像で妄想が膨らんでしまった。

(やばい)

すると当然というべきか、俺のズボンの中身に血液が急激に集中し出した。

ここまで昔のエロい思い出を話している最中は、まだガマンできていた…と、いうより、『とうとうこの事を話してしまった』という緊張感で、股間が縮こまっていたのだと思う。

俺は反射的にズボンの股間の上に、両方の手のひらを乗せて膨らみを隠したが、このポーズは何かカマっぽく不自然で、このままでは里美に勘付かれる恐れがあったので、早く別の(自然に股間を隠せる)姿勢に変えたかった。







335 :えっちな18禁さ2007/02/04(日) 06:49:55 ID:fVMNLCOg0
この時点ですでにTR感でえてる俺るぜッ!





348 :中三編そ16 ◆3APA0wvFHY :2007/02/05(月) 00:04:57 ID:rnW3W3Ww0
(>>326より

った、里美がテブル上のジュースの入ったコップを手するために、俺から線を今がチャンスだ!とい、(とず脚を組むしない)

そう断し、片方の脚を持ち上げその時である。

ういえばさ

と、が何とを思い出し、急ちら振り向いたのだ。

…間が悪いいうかなんというか、脚を上げる時にせていた手けていたため、膨らんでいる股間部を、もろに里美しまった。



今思えば、里も見て見ぬフリでもすればいいの性格なのか、彼女は思わず声をようだった。

俺はでは綿を食がらも、そまま脚を組もうと反対側に片を回た。

動作は終了し、は隠され、里美はじーっと俺の顔見て

俺は内心のを抑えて、あえカーフイスを作った(れ自体が不自然なんだけど)




350 :中三編その17 ◆3APA0wvFHY :2007/02/05(月) 00:06:24 ID:rnW3W3Ww0
…一瞬の気まずい沈黙ののち、里美は表情を崩してプッと噴き出した。

「え、えー…K、あのさー……えー…」

里美が片頬で笑いながら、俺に何か言おうとしていたが、適当な言葉が見つからないのか、先を続けなかった。

「…………」

それに対して、なんというか俺はもう9割方観念していて、ゴチャゴチャ言い訳する気にもなれず、思わず「はあ…」と、ため息をついてしまった。


里美はそれが俺の、『突っ込んでもいいよ』というOKサインだと判断したらしく、

「…ね、やっぱり、昔のこと思い出して……そうなっちゃったの?」

と、腹芸の苦手な彼女らしく、ごくストレートに聞いてきた。


だが、まさか、(お前とYがやってるの想像して勃起した)なんて言えるわけなかったので、「…ん、まあ」と、短く答えて、「でも、仕方ねえじゃん」と、言い訳がましくつけくわえた。





351 :中三編その18 ◆3APA0wvFHY :2007/02/05(月) 00:10:15 ID:rnW3W3Ww0
すると、なぜか里美は俺の返事がツボにはまったらしく、「なんかさー、K、あわて方とか、言い訳とか、小学生の時とおんなじ…変わってないなー」と言って、相好を崩した。

幸か不幸かこれでお互いの緊張感が解けたらしい。

里美は俺が足をまだ組んでいるのを見て、「…脚、戻したら?痛くない?」

と、ごく軽い口調で言ってきた…だが、目つきは笑っていたので、明らかに俺をからかっているというのは分かった。


しかし里美の言ってることは事実だった。勃起したまま脚を組むと、チンコが腿に押しつぶされて結構痛い。しかし、戻せばもろに里美にズボンの膨らみを見られることになる。


昔なら意地を張り通したかもしれないが、さすがに俺もわずかだが大人になったのか、以前よりも無駄な事への諦めが早くなっていたので、結局、里美の言葉に従い、俺は恥ずかしさをこらえつつも、組んだ脚を元に戻した。





353 :その19西3APA0wvFHY :2007/02/05(月) 00:12:18 ID:rnW3W3Ww0
「あー…タッちゃってる

、里美は俺の股間を見て、するかのようた。

うなると俺も、バレからなってやれ、という直りから、今とこ込んで衝動がラムて、貿たくった。

とはいえ、いきなの前里美押し倒すような、向こう見ずな勇気はかったので、ど西うしたものかと思っると、

さまりそう?

と、里美が聞いてきた

…さあ」

は適当にそう答えたが、やはり(を進めこだと思い、て里美の目を意識して大仰に見据えて、「…なあ…だめかな?」言った。




354 :中三編その20 ◆3APA0wvFHY :2007/02/05(月) 00:14:11 ID:rnW3W3Ww0
里美は少しの間沈黙して、ゆっくりと、

「…なにが?」

と、答えたが、明らかに俺が何を言いたいか、既にわかっているような表情だった。

「………いや、だから…小学生ん時のアレみたいな…」

と、俺がなけなしの勇気を振り絞って、ヘドモドになりながら言うと、里美は俺から目をそらして、

「……ひょっとして、こういうコトになるんじゃないかなと思ってたけどさー…Kとまた遊ぶようになってから…」

と、少しやけになったような口調で言った。

(あ、やっぱ里美もそれなりに昔のことは意識してたのか…)と、自分だけの一方的な思い出というわけではない事が分かり、俺は何か嬉しくなった。






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