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里美
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83 :中三編その119 ◆3APA0wvFHY :2007/02/12(月) 01:48:34 ID:eIaSX77c0
「………はあ」

「どしたの?」

「いや、やっぱ早く出イッちゃうなって…俺、ソーローなのかなー……」

「ん〜…だから初めてなんだから、仕方がないっていうか」

また俺だけ先にイカれてしまった不満を里美はひと言も言ったりせず、むしろ慰めてくれたので、俺はそんな彼女が妙にいとおしくなってしまった。

怒らすとおっかないが、本質はたとえ自分に不満があっても、相手を強く責めたりできない優しい子なのだ。

俺は里美に顔を寄せると、軽く唇にチュッとやった。

俺の不意打ちに、里美はちょっと驚いたようだったが、すぐに顔をほころばせた。

そして俺は、人差し指でクイックイッと、里美にこっちに来るようにゼスチュアした。

「え、なーに?」

「…延長戦。前にもしただろ」

「あ〜……あははは」




84 :三編その1203APA0wvFHY :2007/02/12(月) 01:52:04 ID:eIaSX77c0
これ、俺だけに分かる会で、小代の遊び中に俺しまった場合に(といか、とんどいつもそうだた)、残されたがイクまでするとう意であ

の場合、けイておいというのは、下身はッキリしも、頭がッキリしな分な使

さて、この長戦ついてだが、やた事自体編の後の書いの(98〜102あ)と、とんど被てしまうので割るが、ょっと手間取ったものの、事に里美もイッたとうこだけ書いてく。

時計を見るり時間はあ20分どしか残って

なので俺と里美こを出る、面倒で二人同時にワーを浴びることした。




86 :中三編そ123APA0wvFHY :2007/02/12(月) 01:56:20 ID:eIaSX77c0
が、ここ事態が発生していた。

ついさっきまで続けていた『延長戦で、俺が夢中になって“業”をいると、里美のヨガリなどてるうちてきて…

するに、また股間ってったのである

ワーを二人で浴びている間も、俺チンコはンビンで、里寿うわー」と「困たねー」などといいなが、呆れなら笑ってい

しかし起はいて動そのものはかなり弱っていて、ヤリたいとはわなかったのぶ戯心生えきて、勃起チーをびている里美のおしなどにこすやった。

相変ず安のデカケツなので、悪戯し甲斐がある

あんたどかの態か。ー、さっさとシー浴させてよ」と、里美は笑いなら文句をったが、俺調に乗っ、背後おっぱいんだりしてやた。

美も「も間あんりないんら」ないなシャワーを俺の面に向かってぶっかけたりしてしてき

こんな風にじゃれあっていると、学生戻ったうで一い。






108 :中三編その122 ◆3APA0wvFHY :2007/02/13(火) 00:57:38 ID:4UEw4gYl0
>>86より)

はこちらいた里美のおっぱいを正面からモ揉んでやると里美笑いながらをこちらいっと引き寄せてきて、さば折りベアッグような感じでてきた

俺の胸で里美の巨乳れて、下もチンコが里美の股間のヘアンツン当た姿て気持ちが良かったの俺はさがままにしていた。

しかし、やしくなったので、反撃とかりに至近距離の里美の唇にこちらかチュー綿てやり、ついに舌入れてやると里美の方も入れ返してきた

日何度のディキスかえてないが、これは一度始める、なか病みきになってしまう魔力があ俺たちはらくチュッチュロレしていが、俺もだん興奮してて、お互い激しく求って、俺は壁際けてしま勢いった

人と消えけた火た点いてし姿がつけば、既お互目がマジ





110 :中三編その123 ◆3APA0wvFHY :2007/02/13(火) 01:00:22 ID:4UEw4gYl0
時間も無いのに、シャワーを浴びる目的もすっかり忘れ、俺たちは立ったまま激しく絡み合った。

俺がベッドの上でやった以上に、執拗におっぱいを揉んだり、舐めたりし続けたので、「おっぱい好きだねー」里美は呆れたようだった。

この時、“おっぱい星人“という言葉はまだ無かったと思うが、間違いなく俺はその一人だったんだろう。

「お前のデカいからなー」

「これだから男は…」

里美は何か言いかけたが、そこで止めてしまった。


この時は興奮して気がつかなかったが、後になって考えるに、里美の前の彼氏たちも、俺と同じように里美のおっぱいをさんざん楽しんだということだろう。

腹は立つが、この巨乳を目の前にすれば、男としては当然の行動だと思う。

俺たちは暗黙の了解で、流石にもう一戦することは時間的に諦めてはいたが、絡みはますますエキサイトしてきて、ディープキスしつつ、胸だの股間だのをまさぐりあった。





112 :中三編その124 ◆3APA0wvFHY :2007/02/13(火) 01:07:49 ID:4UEw4gYl0
里美は俺の唇から自分の口をどけると、俺の首筋、そして乳首と、少しづつキスをする箇所を下げていった。

やがて里美は完全に俺の足元にしゃがみこむ格好になると、無言のままギンギンのチンコをくわえ、立ったままの俺に対してフェラを始めた。

里美は今度は手加減しておらず、さっさと出してしまおうとばかりに(やっぱりもう面倒くさかったのだろう)、激しく唇と指を使って刺激を与えてきた。

俺もこれならすぐにイッってしまう…しまえる、と思ったのだが…やけに頭の中の快楽の座(?)に訴えかける感じが鈍い。

いや、勃起はしてるし、口の中の感触も気持ちイイのだが、いま一つ、射精に至るような感じではないのだ。

俺は時間が無いのでなんとかしようと、しゃがんでいる里美のおっぱいを揉んだりして、興奮度を高めようとしたが、あまり効果はなかった。

次にさっきのセックス…特に騎乗の時の気持ち良さを思い出して…もダメだった

(これじゃ単に本人を使ったオナニーだ)





114 :中三編その125 ◆3APA0wvFHY :2007/02/13(火) 01:11:26 ID:4UEw4gYl0
里美もカンのいい子なので、俺が4発目にいたるのはもう難しいと察したらしく、下から俺を見上げて、「…もう無理っぽい?」と、言った。

俺は正直、もう少しチャレンジしてみたかったが、時間が無いのに里美に焦らせるのも申し訳無いと思ったので、「んー…そうっぽい」と、答えて、断念することにした。

なにやらスッキリしない幕切れだが(たぶん読者の人たちにも)、仕方がなかった。

俺たちは今度は真面目にシャワーを浴びると、もう時間がほとんど無かったので、慌ててここに来た時の服に着替えると、ワリカンで清算を済ませてホテルを出た。




116 :中三編その126 ◆3APA0wvFHY :2007/02/13(火) 01:16:09 ID:4UEw4gYl0
この時刻は、正確には覚えないがの2時台前半だったは確

とも中端な時間にホテル中途半端な時間に出たものだなと思が、さすがに中学生にとって朝稿りはまたし、次の日は何よも学校あっ

と、冬も近い晩冷え冷えとした深夜の風俺ただが、ホテた直後は、『いに童てた!クスした!』とう達感で、テンションなっており、り寒を感じなかったすがにマはあがり、キそこねの勃起ぐおさまったが)

里美の方…まあ、俺ほど揚してはなかただが、二人でいて路にう途、何故だかあれがたく、俺のと里美の家のわりと近くにある、住宅内の小さな園で一みした。

俺がベンチに座って、「ふーっ」と、一息漏らは目立ったまま、「K、疲れた?」と聞いてき

れた」

に時間が経って、ホテルを出た直後のテンョンがちつつあた俺が、適当にオで答えると、里美は「あたしも…俺の





120 :中三編その127 ◆3APA0wvFHY :2007/02/13(火) 01:22:23 ID:4UEw4gYl0
その後10分か15分ほど、なにやら適当な会話をしたが、ホテルでのことはお互い何も喋らなかった。

奇妙なもので、行きも途中まではそうだった。あの時は緊張が原因だったが、今は高揚感が去って、照れが表面に出てきていたからだろう。

今では普通に服を着てるコイツと、ついさっきまで素っ裸で絡み合ってたんだよな…

と、考えれば考えるほど、非現実的かつシュールな気分になった。

しかし、俺もこの時はもうずいぶん冷静になっていたので、この日のことを(もう日付は変わっていたが)最初から振り返る余裕があり、ずっと疑問に思っていたことを里美に聞いてみることにした。

「あのよー」

「ん?」

「今日のカラオケん時……俺に『無理矢理やるの?』とか言ったよな」

「……言ったね」





122 :中編その128 ◆3APA0wvFHY :2007/02/13(火) 01:26:02 ID:4UEw4gYl0
「で、その後…ホテル行くのOKしたよ……なんで?

にホテルに行くと決めは里美だが、倒なで分かり易くまとて言った

「…ああ、うん…」使

は即答しの間沈黙していたが、再び口を

無理矢理するような人、嫌い西なん、あ…」とった

にはその答えがなものに思えた。

「ンなもん、好きないねーだろ

「ん…いや、そうだけど、その…しKがあそこで強引にンな事したら、絶簿ホテに)行あた

「あ…そう

ンなことしなてよかった…と俺は底安堵した

ってう事するタイプじゃないって分かって

いえば小学生ののエロ遊び時も、確かにも同意やって





125 :中三その129 ◆3APA0wvFHY :2007/02/13(火) 01:32:00 ID:4UEw4gYl0
前述したに、俺が強引にいくタイなかったのと、りもで里美たからだが

ね…あたしたち、わりと長いこと一緒に遊ばなかったじゃん?

「あ

意識的にわとぞざい生返事をしたがの中だけ思いめたこか。

「…だから、ちょっと不だったから…そへんなくたと思ったけど」

ーん…」

俺はこのアルムでは里美の言葉の意に気づか軽くしてしまっが、後になって思う、要するに彼も俺と同のだ

2年のに、相がどわっ安だったのだ

だから…Kが前とんなじなら…、前と同じ事していいかなっじでわかた?」




126 :中三編その130 ◆3APA0wvFHY :2007/02/13(火) 01:36:11 ID:4UEw4gYl0
「…わかんねー」

俺が正直に答えると、里美は拍子抜けしたような表情になり、「あっそ、じゃいいよ」と、わざと投げやりな口調で言った後、

「…あとはさあ、Kがちょっと必死で可愛かったからかな」と言うと、やけに大人びた表情でクスクス笑った。

要するに、『どうしてもエロいことしたーい!』という、童貞のエロガキ根性丸出しの俺の態度が、精神的に俺より遥かに大人な里美にとって、母性本能でもくすぐられたということだろうか?

「…えー、つまり、俺がジェントルメンだったからってことか」と、俺がおどけた感じで、わざとボケると、

「…そういうことにしてあげるよ」

里美はまたなげやりな感じで答えると、今度は急に黙り込んでしまい、少し間が空いたのち、

「――あのね…実は…」

「ん?」





130 :中三編その131 ◆3APA0wvFHY :2007/02/13(火) 01:41:20 ID:4UEw4gYl0
「あのさ、最初に……キスしてって言ったじゃん、あたし」

「…あ、そうだったっけ?」

実は、むろんその事ははっきり覚えていたが、妙に気恥ずかしかったので、とぼける事にした。

「あの時…もし無視してさぁ、いきなりKが押し倒したりしてきたら…あたし、帰っちゃったかもしんない…まじで」

「え」

俺は唖然となった。

「…やっぱり……そういうのヤダ」

里美はやけに真剣な目つき俺を見て、きっぱりそう言った後、ちょっと喋りすぎたのを後悔したような表情で、急に目をそらしてしまった。

俺は一瞬、『なんで?』と聞こうと思ったが、なぜかそれを口に出してはいけないという、気配が濃厚だったので、結局なにも言わなかった(言わなくて本当に正解だった)





132 :中三編その132 ◆3APA0wvFHY :2007/02/13(火) 01:44:15 ID:4UEw4gYl0
なので、俺は代わりに本気7割、冗談3割で、

「そっか、してよかった。続き出来たし」

と、わざとおどけた感じで言うと、

「そうだね、出来てよかったね!」

と、里美も冗談っぽく皮肉を込めた感じで言って、軽い反撃のつもりか、

「…キスも、その続きも、Kは本日初めてだったみたいだけど」

と、からかうような口調で笑った。

まったくの事実なので言い返し様がなく、俺は「うるせーな」とだけ答えた。

これが会話を打ち切るタイミングとなって、里美がチラリと腕時計を見た。

「もう三時…」

「三時かよ。明日学校、辛えなー」

「もう明日だし」

「んじゃ帰っかー」





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