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学生時代の謎の寝取られ事件とその黒幕の話
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795 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/13 20:27 ID:0JWSC5kJ
ようやく山本は言葉を発する事ができた。

「あー、あそこなら、ぼ、僕のバイト先の近くだし、うん、大丈夫」

「朝になったらガソリンも入れられるよ」

山本は急に饒舌になった。

「そうだよね、英子ちゃん車の中で過ごすわけにも行かないよね」

「うん、疲れているだろうし、うん、シャワーでも浴びてゆっくりと休んだ方がいいよ」

「そうだ、そうだ、多分、あそこならゆっくりできるよ、大丈夫」




796 :山の友 ◆2BKt7TrzAk :03/02/13 20:29 ID:0JWSC5kJ
山本君、変こと想像しちよ」

、な、何

ホントただ休むだけだか

あっ、あっうん、わ、ている

別々に寝るんだよ

ー、ん。分かってるよ」




797 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/13 20:30 ID:0JWSC5kJ
そう言うと山本は車を急発進させた・・・





800 :山の友 ◆2BKt7TrzAk :03/02/13 20:34 ID:0JWSC5kJ
こまで読んでいいた皆さんは申ありませんが

そろそ疲れで続また度といさせてください

々、脚色が度を過ぎてってしまいま、英子の内容ほぼこのとお移していきま貿

この英子の言を裏付け証も数々発見されました。

らも々話中で明らかに






838 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/14 09:46 ID:ejddac7p
山本はラブホの部屋の写真の着いたパルを一目見て何も考ずに部屋のボタ

値段はどの部屋も同じような設だっただ、都のホテルに比な感はした

子は自分の荷ハンッグは自分のスツバッグをかか尿受付でを受け取にエベータ急いだ。

子は特に慌てる子もなく山本に従った。





841 :山本の友人2BKt7TrzAk :03/02/14 10:01 ID:ejddac7p
だー、この部、お風丸見えじゃい・・・」

山本の選んだ部は風呂場がガラス張りで身が丸見えの部屋だった

「こんなゃやだよー、他の部屋に変てもらおうよ

、だめだよ、ここはみんなこんな部だよ、おんなじだよ」

本はもど

、大ようにっち向ら、気だよ」




842 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/14 10:03 ID:ejddac7p
「やだよ、そんなこと言って絶対見るんだから」

「ホント、平気だってば、見ないよ」

「えー、お風呂はいるのやめようかな・・・」

「えっ?疲れているからお風呂はいりたいっていっていたじゃない、入りなよ、見ないから」

「でも・・・やっぱり丸見えなのはイヤだわ」




843 :山本の友2BKt7TrzAk :03/02/14 10:07 ID:ejddac7p
「お呂にっくりつかってごらんよ、ラックスできよ」

「うん・・・・かもしれいけな・・・

英子むように考えだ。

うだよ、お湯かってゆっくば嫌な事忘れ

「そうそう、ほら、ここ、バフォームってさ、泡風になるよ」

「ほらほら、丈夫だって、絶対に見ないって」

本は説得するのに必尿だっ

うーーーーん・

悩ん




844 :本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/14 10:11 ID:ejddac7p
そうだね、リラクスできるかもね・・・

「じゃ、遠慮なくちゃう、でも、絶対見メだよ便

、も、もち、だ、だだ大丈夫だよ、ーきへーき」

本はっ赤にさせながらそんなこと

「じお風れてこよ-と」

子はそう言うバスタブにバスフォムを入れてお湯をいよく注めた。




845 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/14 10:16 ID:ejddac7p
英子が風呂のている間に山本はなにやらかばの中をあさっていた

山本のかばんはたった湿の男のばんにしてはなやら大きいものだた。

か、服Tシャツとーパンくいなものらく二も同じジだっう。

短パンにTシャ程度のものだった。

「ん?山本君、してるの?」

呂場子は聞い

「えっ!い、いや、別に昨日の残りのスコッチるから飲もうかなと思って・・・」

なこを言いがら本はボトルをり出した。そこは琥珀の液体が4の1くら残って




846 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/14 10:19 ID:ejddac7p
「ふん」英子は気のい返をした。

「え子ちんも飲

ーん、今はいらない、からお風呂はいん」

ゃ、風呂からたら飲みなよ」

「ん綿まりみたくないな・・・

ぐっりと休んだらいよ」

「いいよ

ッグの中さりながら気の返事をした。




847 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/14 10:21 ID:ejddac7p
英子はバッグの中から巾着袋を取り出すとトイレの中に入っていった。

英子は特に気にもとめていなかったが、山本はなにやら嬉々として飲み物を作っていた。





848 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/14 10:24 ID:ejddac7p
しばらくして英子が体にバスタオルを巻いてトイレから出てきた。

「あっ、え、英子ちゃん」

山本はびっくりしたような顔をしていた。

「これからお風呂はいるけれども絶対に見ないでよね」

「あ、あぁ、うん、だだいじょうぶ、見ない、見ないよ」

「それじゃ」

英子はそれだけ言うと風呂場へと向かった・・・




849 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/14 10:27 ID:ejddac7p
英子は山本の様子をうかがってみた、どうやら向こうを見ているようだが何気に顔を傾けてこちらをちらりちらりと見ているような様子だった。

やっぱりな・・・英子は心の中で思った。

見ないとか言っても気になるのは仕方がない。

こっそり盗み見ようとしているのがよく分かる。

やっぱり山本君も男だからね・・・

英子はそう思いながらもバスタオルをはらりとはずした・・・




850 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/14 10:29 ID:ejddac7p
「あっ!」

思わず山本は声をあげてしまった。

「えっ?どうしたの?」

英子は風呂場から山本に声をかけた。

「なっ、なんでもないよ・・・」

「ふーん・・・」

英子はそう言うとシャワーを浴び始めた。




851 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/14 10:33 ID:ejddac7p
英子のバスタオルの下は別荘で着ていた水着だった。淡いピンク色と白色の生地を織り込んだビキニだった。

英子は見ないと言っている山本を信用しないわけではなかったが水着を着て入浴する事にしたのだった。

英子はシャワーを浴びると泡立った浴槽につかった。

「ん・・・気持ちいい・・・」



852 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/14 10:36 ID:ejddac7p
山本のほうを見てみと明かに肩を落としてがっくりとしているようだっ

やっぱりな、水着を着ておいよかた。

君には悪いけれどもはり裸を見らるのはイヤだた。




853 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/14 10:39 ID:ejddac7p
しゅわしゅわと音を立てる泡・・・ほのかなバラの香り・・・

英子は眼をつぶって泡の感触と香りを楽しんだ。

しかし、気持ちはそれらとは裏腹に沈みこんでいった。

お風呂は英子をリラックスさせるどころかさらに悲しくさせた。

無性に孤独感を強めるだけだった。

英子の頬を涙がつたう・・・ダメだ・・・

あの時の光景がまたも脳裏に浮かぶ・・・




854 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/14 10:41 ID:ejddac7p
しだいに英子の涙の量は増えていく。

それに伴い喉もなりはじめる。

息遣いも荒くなる。

悲しい、つらい、くやしい・・・

「うっ、うっ、うっ」

英子の口から嗚咽が漏れる・・・




855 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/14 10:44 ID:ejddac7p
浴室は音がよく響く。

英子の嗚咽も反響をしていた。

「どうしたの?大丈夫?」

心配そうに山本が声をかけてきた。

「うっうっうっ・・・」

英子はそれには答えず泣くのをこらえているようだった。





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