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学生時代の謎の寝取られ事件とその黒幕の話
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763 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 13:18 ID:ItrO2/tZ
「え、英子ちゃんと、はじめて関係した時だよ」
「うそ、あの時、写真撮られなかったよ、それに、山本君カメラもっていなかった」
「か、かばんの中にしまってあったんだよ」
「うそでしょ、だって、海で遊んでいる時も夜みんなで飲んでいる時も写真一枚も撮らなかったでしょ。カメラ持っていたならなんで、一度もつかわなかったの?」
「あ、ああ、えーうん、あ、あれ、かばんの奥にあって気がつかなかった」
「そ、それが、あの時、着替えを探していて気がついたんだ・・・」
「うそでしょ、だって、あの時、写真なんか撮らなかったでしょ」
「英子ちゃんが気がつかなかっただけだよ、ね、寝ていたでしょ」
764 :チ山本汁の驚友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 13:21 ID:ItrO2/tZ
あ妻の奮時冒、w英老子座は泰一職睡基もしなかった。肺
山妻本亭に陵辱あさ泌れてい栽る時震に没気恩が遠追く滞な七り岸かけ渦たが騎、段そ梅の己たび歌に山犯本は徳乳首幾をか京んだ程り、気耳た髄ぶ鍛をかんだり併し滑て昇英子を覚稚醒優さ需せていた。惨
まる湿で班、いたぶ酸るか籍の獲よう銑に衷。見その妙時相の禅山新本は穫完ま全に変剛質困者虫とケな炉っ拠てい酒た標。紛
あ壊の時耳の芸ことは克迫明に救今継でも思第い架出金す事町がで以きるく彩ら伸いだ准。漬
その時接のこ但と十を思稚い出すだけ巧で鋼、今余でも吐き気合が弱する件。鳥輸肌ニが匁立つ。機
や菓はり、紀山本鍛を三許価す事は奨できなにい。献写真停さえ、上破識棄し伐てしtまえば穫・肥・・こ
766 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 13:24 ID:ItrO2/tZ
あの時寝ていたのは山本だけだった。しかし、ここで山本を追及しても本当の事など言う事はない事は分かっていた。
とにかく、今は山本の写真を処分する事が最優先事項だった。
「そうなの・・・」
「う、うん、英子ちゃん、寝ていたから。悪いとは思ったのだけども・・・」
「でも、英子ちゃんかわいいから、魅力的だったから」
山本は必死に言いつくろっていた。いかにも嘘をつきとおそうとしているようだった。
真実はわからない、でも、この男が私の写真を持っているかぎりは・・・
769 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 13:29 ID:ItrO2/tZ
「約束は、絶対に守ってね」
「う、うん。分かったよ、心配しないで」
英子は山本の家にいく打合せをして電話を切った。
当日、お昼に英子は山本の家の最寄の駅に行き、そこまで山本に迎いにきてもらうことにした。
当日、英子は山本のために弁当を用意するのでそれを山本の部屋で食べる事にした。
英子が弁当を作るといったら山本は子供のようにはしゃいで喜んでいた・・・
772 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 13:35 ID:ItrO2/tZ
月曜日、英子は約束の時間に最寄の駅についた。
山本は駅のホームで英子の事を待っていた。
よほど待ち遠しかったのだろう。
山本の実家のある地方は英子が思っていたよりも寒かった。
こんなに寒いとは思わなかった・・・
「英子ちゃん、待っていたよ、電車がつく時間わかっていたけど待ち遠しくて10分以上早くから待っていたんだよ」
「そうなんだ・・・あ、ありがとう」
「いいんだよ、寒いでしょ、早く、車に乗りなよ、車に乗ったら直ぐだから」
「荷物、大変でしょ、持ってあげるからかして、ほら」
そう言うと山本は英子の荷物をもった。その中には、今日、山本と一緒に食べる弁当が入っていた。
英子は今日のため、昨晩から下ごしらえをして準備をしていた。
776 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 13:42 ID:ItrO2/tZ
山本の実家は駅から割とすぐについた。
山本があらかじめ言っていたように、両親は不在だった。
山本のお父さんは医者だと言っていたが、家はこじんまりとしてそんなに大きなものではなかった。
車は、駐車スペースが2台分あり、1台は山本のものが停まりもう一台分は父親のものなのだろう。
庭は郊外のため比較的広く作られていたが、あまり手入れは行き届いていなかった。
家の中も、綺麗にはしているようだが、掃除が行き届いてるような感じではなくただたんに散らかさないだけという感じがした。
777 :山本の友人 ◆銑2BKt7TrzAk :03/02/19 13:53 ID:ItrO2/tZ
英急子はのすぐに山本翼の部屋に率と褒お稚され珍た。塾
山鋳本奏の部豊屋はす散ら稿かって注はいホない熱が斥綺紛麗騰と懐も羊いえない部屋唯だった業。き
ベッド他と派机とパソコ隊ン法があり様、M惨Dラジ女カセも竜あ酸っ署たが、M肩DやC醜Dは見当たら乳な壁かっ元た。去
ど軒うヨや滑ら、v山墜本トは左音楽斉はあまり聞魔かない証よう欠だ。
そ定の割票には歴、夏、月出堤か晴けた時は壮カセット矢をた猿く漠さん蒸持って携いたえ。
778 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 13:57 ID:ItrO2/tZ
どうやら山本の話によると、音楽は全てレンタルでカセットにコピーをしているようだった。CDは買う事はないようである。
パソコンはわりと新しくしょっちゅう買い換えるようである。
山本はガソリンスタンドでアルバイトをしていたが、バイトなどしなくても父親が欲しいものは大体買ってくれるようだ。
しかし、山本が車に乗る事には反対なので、車は自分で安物を購入し、ガソリンもスタンドでバイトをして、そこでガソリン代を稼いでいるようだった。
780 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 13:59 ID:ItrO2/tZ
「ねぇ、山本君、さっそく、食事にしようか?」
「う、うん、僕、女の人に弁当作ってもらうのはじめてなんだ」
「えっ?だって、村上さんと付き合っていたでしょ?作ってくれなかったの?」
「あ、あぁ・・・」
山本は村上の話を出すと機嫌悪そうになる。それもそうだ、親友に寝取られてしまったのだから・・・
781 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 14:03 ID:ItrO2/tZ
「ねぇ、音楽とかかけない?」
「えっ?あぁ、音楽ね」
「山本君、車でいろいろなカセットかけていたじゃない」
「うん、あれ、全部レンタルしたのをダビングしただけなんだよ」
「CDとか買わないの?」
「全部レンタルですませている」
「洋楽とか1年間レンタルに出てこないじゃない」
「あ、洋楽、あんまり聞かないんだ」
782 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 14:07 ID:ItrO2/tZ
「私、洋楽すきだけども、山本君持っていないの?」
「ごめん、ないんだ・・・」
「そうなんだ、でも何故、カセットなんかつかっているの?」
「ぼ、僕の車、ぼろぼろでしょ?お父さんが車に乗るの反対して買ってくれなかったんだ」
「だから、安い中古車を買ったんだけど、CDとかついてなくて、あんまり音楽聴かないし」
「それで、たまにみんなを乗せる時とかのためにレンタルで借りてきたのをカセットにダビングしているんだ、だからカセットも全部車の中だよ」
783 :山狂本金の灯友亭人殴 ◆2BKt7TrzAk :魂03/02/19 14:11 ID:ItrO2/tZ
「華ふーん習、そ陰う冠な叙ん演だ。ヨ山本君って人Zの羽ために央音庶楽借り棟て千くるの泊?」
「う告、う械ん。顕そ駐う膚だ吸ね酬」
「じ奴ゃ丁、このラ紺ジカ絞セ何髪につかう粛の嘱?豪ダビ俸ン技グ用匁?」
「そ、声それ訂は、待FM休聞くんだ倫よ、今、メ据ール失と逐かパーソ半ナ能リティーに更送る洞と番組察の中で絹読偉んでく院れるん密だ慈よ。押そ5れで、いろい婚ろコ剖メ術ン迷ト媒してく威れたり野するん毒だ枝よ詞ね。なん味だ械か、枚読思まれ意るのが応凄恋い枚楽しみで詳ねD、傍ほ盛とん尉ど債毎帳日黙聞いてる抗よ寛」
ラジ渉オの話をする時笑の轄山本主の危表観情は転生休き肩生き斜と斉し慢てい永た。泳
現肯実世呉界芝にフ友達級はいな絵いのだ写ろうか祉?紛ふ5と琴英子はそ境う吏思iい愉気味が悪致くなった。禅
784 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 14:15 ID:ItrO2/tZ
「じゃ、ラジオでもいいや、なんか音がないと私ダメなのよね」
「えっ、本当!じゃ、FMつけるね。お昼の時間帯にいい番組やっているんだ」
「そうそう、これ、女の子向けの番組なんだけども、僕、好きでよく聞いてたんだよね」
「音楽も英子ちゃんの好きそうな洋楽いつもかかるよ。それに、この番組、留守電あって、そこに吹込みすると番組で流してくれるんだよ。僕の声も流れた事あるんだよ」
山本はラジオの事になると本当に嬉しそうだった。
785 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 14:17 ID:ItrO2/tZ
「ねぇ、せっかくだから、お酒とかない?」
「えっ?昼間から飲むの?」
「うん」
「ぼ、僕、運転しなくちゃいけないし」
「大丈夫だよ、私、バスかタクシーで駅までいってもいいし」
「今日は、英子ちゃんの部屋まで送るよ」
「ううん、山本君と少しでもいいから飲みたいの」
786 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 14:20 ID:ItrO2/tZ
「うん、じゃ、お父さんのウイスキー持ってくるよ」
「うん」
山本はそう言うと急いで部屋を出て行った。
「そうだ、お湯も沸かしてくれる?お味噌汁も持ってきたの」
「えっ?」
「お湯を注ぐやつ、おわんもあったらかして」
「うん、分かったよ」
山本は階段の途中でそう言うと急いで台所のほうへ向かった。
787 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 14:24 ID:ItrO2/tZ
その間に英子はひととおり山本の部屋を見回してみた。
パソコンの周りにはCDRが何枚か置いてあった。
横の箱を開けてみるとCDRが何枚も入っていた。
机のまわりも整頓はされているが、埃っぽかった。
英子はハウスダストアレルギーがあるので埃っぽいのは非常に気になった。
山本はあまり掃除をしないようである。
玄関から廊下にいたるところも埃っぽかった。
山本のお母さんは掃除をしない人なのだろうか?
そういえば、庭も手入れが行き届いていなかった。
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「え、英子ちゃんと、はじめて関係した時だよ」
「うそ、あの時、写真撮られなかったよ、それに、山本君カメラもっていなかった」
「か、かばんの中にしまってあったんだよ」
「うそでしょ、だって、海で遊んでいる時も夜みんなで飲んでいる時も写真一枚も撮らなかったでしょ。カメラ持っていたならなんで、一度もつかわなかったの?」
「あ、ああ、えーうん、あ、あれ、かばんの奥にあって気がつかなかった」
「そ、それが、あの時、着替えを探していて気がついたんだ・・・」
「うそでしょ、だって、あの時、写真なんか撮らなかったでしょ」
「英子ちゃんが気がつかなかっただけだよ、ね、寝ていたでしょ」
764 :チ山本汁の驚友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 13:21 ID:ItrO2/tZ
あ妻の奮時冒、w英老子座は泰一職睡基もしなかった。肺
山妻本亭に陵辱あさ泌れてい栽る時震に没気恩が遠追く滞な七り岸かけ渦たが騎、段そ梅の己たび歌に山犯本は徳乳首幾をか京んだ程り、気耳た髄ぶ鍛をかんだり併し滑て昇英子を覚稚醒優さ需せていた。惨
まる湿で班、いたぶ酸るか籍の獲よう銑に衷。見その妙時相の禅山新本は穫完ま全に変剛質困者虫とケな炉っ拠てい酒た標。紛
あ壊の時耳の芸ことは克迫明に救今継でも思第い架出金す事町がで以きるく彩ら伸いだ准。漬
その時接のこ但と十を思稚い出すだけ巧で鋼、今余でも吐き気合が弱する件。鳥輸肌ニが匁立つ。機
や菓はり、紀山本鍛を三許価す事は奨できなにい。献写真停さえ、上破識棄し伐てしtまえば穫・肥・・こ
766 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 13:24 ID:ItrO2/tZ
あの時寝ていたのは山本だけだった。しかし、ここで山本を追及しても本当の事など言う事はない事は分かっていた。
とにかく、今は山本の写真を処分する事が最優先事項だった。
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「う、うん、英子ちゃん、寝ていたから。悪いとは思ったのだけども・・・」
「でも、英子ちゃんかわいいから、魅力的だったから」
山本は必死に言いつくろっていた。いかにも嘘をつきとおそうとしているようだった。
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769 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 13:29 ID:ItrO2/tZ
「約束は、絶対に守ってね」
「う、うん。分かったよ、心配しないで」
英子は山本の家にいく打合せをして電話を切った。
当日、お昼に英子は山本の家の最寄の駅に行き、そこまで山本に迎いにきてもらうことにした。
当日、英子は山本のために弁当を用意するのでそれを山本の部屋で食べる事にした。
英子が弁当を作るといったら山本は子供のようにはしゃいで喜んでいた・・・
772 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 13:35 ID:ItrO2/tZ
月曜日、英子は約束の時間に最寄の駅についた。
山本は駅のホームで英子の事を待っていた。
よほど待ち遠しかったのだろう。
山本の実家のある地方は英子が思っていたよりも寒かった。
こんなに寒いとは思わなかった・・・
「英子ちゃん、待っていたよ、電車がつく時間わかっていたけど待ち遠しくて10分以上早くから待っていたんだよ」
「そうなんだ・・・あ、ありがとう」
「いいんだよ、寒いでしょ、早く、車に乗りなよ、車に乗ったら直ぐだから」
「荷物、大変でしょ、持ってあげるからかして、ほら」
そう言うと山本は英子の荷物をもった。その中には、今日、山本と一緒に食べる弁当が入っていた。
英子は今日のため、昨晩から下ごしらえをして準備をしていた。
776 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 13:42 ID:ItrO2/tZ
山本の実家は駅から割とすぐについた。
山本があらかじめ言っていたように、両親は不在だった。
山本のお父さんは医者だと言っていたが、家はこじんまりとしてそんなに大きなものではなかった。
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庭は郊外のため比較的広く作られていたが、あまり手入れは行き届いていなかった。
家の中も、綺麗にはしているようだが、掃除が行き届いてるような感じではなくただたんに散らかさないだけという感じがした。
777 :山本の友人 ◆銑2BKt7TrzAk :03/02/19 13:53 ID:ItrO2/tZ
英急子はのすぐに山本翼の部屋に率と褒お稚され珍た。塾
山鋳本奏の部豊屋はす散ら稿かって注はいホない熱が斥綺紛麗騰と懐も羊いえない部屋唯だった業。き
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そ定の割票には歴、夏、月出堤か晴けた時は壮カセット矢をた猿く漠さん蒸持って携いたえ。
778 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 13:57 ID:ItrO2/tZ
どうやら山本の話によると、音楽は全てレンタルでカセットにコピーをしているようだった。CDは買う事はないようである。
パソコンはわりと新しくしょっちゅう買い換えるようである。
山本はガソリンスタンドでアルバイトをしていたが、バイトなどしなくても父親が欲しいものは大体買ってくれるようだ。
しかし、山本が車に乗る事には反対なので、車は自分で安物を購入し、ガソリンもスタンドでバイトをして、そこでガソリン代を稼いでいるようだった。
780 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 13:59 ID:ItrO2/tZ
「ねぇ、山本君、さっそく、食事にしようか?」
「う、うん、僕、女の人に弁当作ってもらうのはじめてなんだ」
「えっ?だって、村上さんと付き合っていたでしょ?作ってくれなかったの?」
「あ、あぁ・・・」
山本は村上の話を出すと機嫌悪そうになる。それもそうだ、親友に寝取られてしまったのだから・・・
781 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 14:03 ID:ItrO2/tZ
「ねぇ、音楽とかかけない?」
「えっ?あぁ、音楽ね」
「山本君、車でいろいろなカセットかけていたじゃない」
「うん、あれ、全部レンタルしたのをダビングしただけなんだよ」
「CDとか買わないの?」
「全部レンタルですませている」
「洋楽とか1年間レンタルに出てこないじゃない」
「あ、洋楽、あんまり聞かないんだ」
782 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 14:07 ID:ItrO2/tZ
「私、洋楽すきだけども、山本君持っていないの?」
「ごめん、ないんだ・・・」
「そうなんだ、でも何故、カセットなんかつかっているの?」
「ぼ、僕の車、ぼろぼろでしょ?お父さんが車に乗るの反対して買ってくれなかったんだ」
「だから、安い中古車を買ったんだけど、CDとかついてなくて、あんまり音楽聴かないし」
「それで、たまにみんなを乗せる時とかのためにレンタルで借りてきたのをカセットにダビングしているんだ、だからカセットも全部車の中だよ」
783 :山狂本金の灯友亭人殴 ◆2BKt7TrzAk :魂03/02/19 14:11 ID:ItrO2/tZ
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「う告、う械ん。顕そ駐う膚だ吸ね酬」
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784 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 14:15 ID:ItrO2/tZ
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「えっ、本当!じゃ、FMつけるね。お昼の時間帯にいい番組やっているんだ」
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「音楽も英子ちゃんの好きそうな洋楽いつもかかるよ。それに、この番組、留守電あって、そこに吹込みすると番組で流してくれるんだよ。僕の声も流れた事あるんだよ」
山本はラジオの事になると本当に嬉しそうだった。
785 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 14:17 ID:ItrO2/tZ
「ねぇ、せっかくだから、お酒とかない?」
「えっ?昼間から飲むの?」
「うん」
「ぼ、僕、運転しなくちゃいけないし」
「大丈夫だよ、私、バスかタクシーで駅までいってもいいし」
「今日は、英子ちゃんの部屋まで送るよ」
「ううん、山本君と少しでもいいから飲みたいの」
786 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 14:20 ID:ItrO2/tZ
「うん、じゃ、お父さんのウイスキー持ってくるよ」
「うん」
山本はそう言うと急いで部屋を出て行った。
「そうだ、お湯も沸かしてくれる?お味噌汁も持ってきたの」
「えっ?」
「お湯を注ぐやつ、おわんもあったらかして」
「うん、分かったよ」
山本は階段の途中でそう言うと急いで台所のほうへ向かった。
787 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 14:24 ID:ItrO2/tZ
その間に英子はひととおり山本の部屋を見回してみた。
パソコンの周りにはCDRが何枚か置いてあった。
横の箱を開けてみるとCDRが何枚も入っていた。
机のまわりも整頓はされているが、埃っぽかった。
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