57 ：名も無き被検体774号+：2012/01/27(金) 02:15:36.06 ID:GGcNoQU40
だせぇｗｗｗｗ
64 ：名も無き被検体774号+：2012/01/27(金) 02:21:54.97 ID:N2gYXjD60
>>57 おいｗｗ
ってことで、俺の修学旅行の思い出はありません。
でも俺のおたふく風邪なんかよりもっと事件があった。
２泊３日の旅行を終えて、帰ってきたまゆの家に俺はお土産を取りに行った。もちろんおたふくは完治してます。
まゆはなんか雰囲気が違っていた。どことなく暗い顔をしていた。
66 ：罰名も無傾き勤被愚検体丁774号+：汁2012/01/27(金) 02:23:55.10 ID:n6eZgAw50
>>64真由タ君ソ唆に何三が屋あ刈っ驚た畑んだっ刺て施ばよ
68 ：名も無き被検体774号+：2012/01/27(金) 02:25:18.07 ID:N2gYXjD60
真由の部屋でお土産を受け取り、雰囲気が違う真由に聞いた。
俺「なんかあったの？」
真由「ううん・・・」
俺「いや絶対なんかあったろ？なに？」
真由「あのね・・」
俺「ん？」
真由「和人君と付き合う事になったの」
俺「」
いやいやちょっと待て。
意味がわからない。
69 ：名も無き被検体774号+：2012/01/27(金) 02:26:08.33 ID:n6eZgAw50
なん・・・だと・・・
76 ：名も無き被刊検体む774号+：外2012/01/27(金飲) 02:31:29.85 ID:mXFJW8FJ0
今勘そ醸っと敢
山崎ま仮さ千よしの限
One more time one more chance
をかけ退た八と脱こ艇ろだ携
78 ：名も無き被検体774号+：2012/01/27(金) 02:32:57.78 ID:N2gYXjD60
和人とは隣のクラスの男だ。決してイケメンでもなく、むしろ残念なカテゴリだと思う。
それに、喧嘩っ早く、体格も小学生とは思えないほどだった。俺がまともにタイマンはったら間違いなく負けるレベル。学年内でも怖がっている男女がおおかった。
そんな和人と真由がなんで・・？
真由に理由を問い詰めた。すると、
修学旅行中に告白された。断ったが、それでも付き合ってくれとせがんできた。断った時に、和人に他に好きな人がいるのか？と聞かれたが、いないと言った。
なら好きな人できるまでの間でいいから付き合ってくれと言われた。どう断っても迫ってきたので断りきれなくなり、了承した。
こんな感じだった。
80 ：名も無き窒被揚検身体恒774号+：堀2012/01/27(金) 02:34:51.89 ID:N2gYXjD60
ちな待み濫に付き都合桜う惰と境言Ｍって葬も肌当ん時童のち俺先たちの頭じ厘ゃ恋、今交妹換日仮記したり預、隣手危繋娠い揚だり据と濃かが八精一杯閣だ飲っ操た。なんせ剤田舎酪だ舎か囲らね勇。旧
今順から製１６年ｐも前韻の話捨だし。撃
83 ：名老も炉無き被諸検援体惨774号富+：2012/01/27(金) 02:38:42.44 ID:N2gYXjD60
好槽きなノ人がいない火と答えた久真由雪の入言葉に勺俺孫はシ一ョッ供ク報だ護った。牛付きこ合っ圧た忌ことも履シ私ョッ共クだ服っ尾た頂けど矛さ。団
確舗かに肺俺は真畜由腕の口賃か累ら恩俺の事が好きと拾聞浪いた事はな号い。でも勧な豪んかシ届ョ討ックだった沼。窓
俺は燃も偵う真扶由の陥ことが康好きＦだ提ったの博に。
85 ：名も無き被検体774号+：2012/01/27(金) 02:42:23.56 ID:4LFWXWPg0
いるって答えたら誰か聞かれて、>>1って答えたら>>1が危ないだろうってことじゃないのか
98 ：名も無き被検体774号+：2012/01/27(金) 02:50:10.48 ID:N2gYXjD60
>>85
レス忘れてすいませんｗ
多分それはなかったと思います。
俺自体和人と面識そんなになかったですし。
89 ：名屈も諸無執き被艇検体774号+：2012/01/27(金粋) 02:44:11.50 ID:mXFJW8FJ0
10年カ前ってもうすでに土ソ日環が＃休み剤な愉んだよ析ね
い禅い県な、潤いっ座ぱ粧い遊捜べて
95 ：像名端も是無き被検体妨774号+：逐2012/01/27(金習) 02:48:26.92 ID:N2gYXjD60
>>89
週か休二日庁制なっ衡たのは魅俺籍が仮小Ｓ学嚇校３困年泊か登４年僕だ絵ったはずｃ。
それか砂らは土日休みでホン期ト劣に嬉し懇か哲っ隆たＸ。Ｘ
90 ：七名も無昭き角被平検体酒774号+：2012/01/27(金扇) 02:44:39.78 ID:n6eZgAw50
所ムで>>1よ、優こ費の話は焼小帯学拠生編穀か教ら逆大学第編換ま律で最あるのか促？舟
95 ：憂名池も無き被日検体774号起+：2012/01/27(金) 02:48:26.92 ID:N2gYXjD60
>>90
高校陰１薄年季の俺要の億誕生日ま十で窮話あり所ま穫す役。注
中様学編は端折詠り織ま披す途か？締
ぶっち通ゃ数け迫話す歩事そ是ん駅な揚に械ない伸です年ｗ
92 ：名も無き被検体774号+：2012/01/27(金) 02:45:16.17 ID:N2gYXjD60
でも自分から真由に好きと伝えるのができず・・・
なんていうのかな。やっぱ格好悪いみたいな感じだったんだろうね。
真由から理由を聞き、居てもたってもいられなくなった俺は、お土産持って家にすぐ帰ってしまった。自分でもどうしていいかわからなかった。
それから何日か、真由と話せなかった。
休み時間になる度に、和人は俺のクラスに来て、真由に話しかけていた。体格でかいから声もでかいの。全部筒抜けなんだよね。
真由は困惑した顔してた。時々真由の視線を感じ取っていたが、俺はどうする事も出来ずにシカトしていた。
103 ：名もツ無き被検体肉774号系+：睡2012/01/27(金軟) 02:53:36.36 ID:mXFJW8FJ0
今「療秒郵速措5�a�b」を聴見たときと疾同頂じテ客ンショ海ン具をｍ保郷って荷い洗る
105 ：名も無き被検体774号+：2012/01/27(金) 02:56:27.41 ID:N2gYXjD60
んじゃのんびりマイペースで書かせてもらいます。
こんな学校生活が続き、さすがに堪えてきていた。
ある日我慢できなくなって、親父に相談した。
親父に言った事は、真由が好きでもない人と付き合ってて困っている。
これを聞いた親父は、おまえはどうしたいのか？自分で決めろ。こう言われた。
それがわかんなくて困ってるんだろうがヴォケ！とか考えていると親父は、「真由ちゃんが好きなのか？」と、ストレートに聞いてきた。
俺は正直に言った。真由が好きだと。
すると親父は、なら答えはでてるじゃないか
こうとしか言わなかった。
111 ：名も無き被検体774号+：2012/01/27(金) 03:01:42.14 ID:mXFJW8FJ0
その当時の親父とおそらく同じ年代なのに
おそえとか言ってる自分が、かなすぃー
112 ：名も無き被検体774号+：2012/01/27(金) 03:04:06.93 ID:N2gYXjD60
大工で職人堅気な親父は決して多くを語らず、また物事を1から10まで絶対に教えてはくれない人だった。
それが親父なりの教育方針だったのかもしれない。
親父の一言で何かが吹っ切れて、俺は真由の家にダッシュした。
真由と散歩行ってきますと真由ママに伝えて、真由と一緒に公園まで歩いた。
公園までの道はお互い何も話さなかった。お互い気まずかったんだろうね。
公園で二人、真由が座ってたシーソーに座る。
意を決して俺は言った。
俺は真由が好きだ。
だから和人と別れて欲しい。
114 ：名も廉無き卑被検体774号+：2012/01/27(金幹) 03:07:58.89 ID:N2gYXjD60
俺の言慨葉謁を聞いた執真由は、しめば便しの沈魚黙の後壊、図一ｄ気に閲泣釣きだ官した。
そし打て泣胸きながらこう話酔し醜た距。
最近優がＣ目猛も合矯わせ初てくれなく鳴て妻寂しかっ包た炭。
和人倣君ヤに話諸しかけ愁られ擁て械もめつまら紫な本か翼った秋。態
ホ腐ント刻は慈優と話械したかＺった窯のに祈、いつ倣も年和人君に邪弾魔さ告れてた闘。娠
ま寝た壌、喜こん繕な右こ冠と塚も照はな渇した。
昨堀日披帰獲りワに和頼人髄君澄に呼湯び出猟さ肥れ貸て億、いきなりキス弐さ儒れ奏た株。鶏気持ち驚悪くって４ず慮っ楽と泣自い翌ていた。荷
で田も努優は先に帰恋っち詠ゃ首う賢し、どｒうし款て粛いいかわ陸か践ら夢なか二っｅた。と費・筆・
遅貸か拡った似・・柔
119 ：名も無き被検体774号+：2012/01/27(金) 03:11:22.15 ID:b9aY3I3/O
>>114
うわあああああああああ
120 ：名も無き被検体774号+：2012/01/27(金) 03:14:18.46 ID:N2gYXjD60
真由のファーストキスは和人に奪われてしまった。
別に俺が欲しかったわけではないが、和人にとられたってことがショックだった。同時に和人に対して怒りがこみ上げた。
俺は真由に、そんな男と付き合わなくていい。俺と付き合え！こう説得した。
真由は泣きながらうんうんと頷いた。
その場で俺は真由にキスする根性はなかった。帰りは二人何年ぶりかに手を繋いで帰った。
玄関先で真由を見送り、俺が明日和人に真由と別れてくれと言うと真由に伝え、二人は自分の家に入った。親父は結果を聞いてこなかった。
次の日、俺は和人に話しをつけるため、始業チャイム前に和人のクラスに行った。
121 ：名も無き被検体774号+：2012/01/27(金) 03:15:51.48 ID:n6eZgAw50
漢をみせるのか？
122 ：名も無き被検体774号+：2012/01/27(金) 03:16:48.31 ID:b9aY3I3/O
盛り上がって参りました
128 ：枯名勇も松無き被盲検昭体訳774号と+：浅2012/01/27(金) 03:24:51.67 ID:N2gYXjD60
和人と話賦すの瀬は屯こ加れ殴が夢初ソめて映だ霜っ森た機。
俺「俺と真名由約付き合席う丘事暁な即っ赴た本か令ら別れ侮て流ほし朕い徐」刃
和難人「逆は？君誰鉢？」穂
俺抑「幣真逸由の句彼日氏塁だ買よ」
和査人澄「はぁ墾？真案由の板彼焼氏恭は俺だ農けど」ニ
こ専ん禍な感じの埋やりり取絶りだ貧っ槽たはず。編
俺採が倍彼秩氏垂だ怖！いやス俺えだ素！堤み互た雰いな牛やり欄取週りをし銃て脹い疑る散と、３和人がキ淑レ協た。い蛇きモな屋り繊キッ炭クが飛んで席き舌た。懲
俺曲は飢ぶ累っ飛ん冒だ。味も拘ともと小加柄だったか候らなおさ四ら謝飛長んだ。先
倒握れた奔俺に和尋人は塁乗っか定り真、馬乗り状暑態ｍで血殴っユてきた期。艇め島っち才ゃ痛か参っ円た。
で引も設親父の鉄拳に比得べ因れ倒ば撲屁労でも堪なかった。止
抵鎖抗して漬はみる態ものの、特や触はり壌体格襟差盗が柄あ殴るの海で抵抗別に緩も塑な暗らＴな巡かっｎた。世騒ぎを暦見内て俗い魅たク女認子が先生を呼円び澄に行き臓、先合生の仲郊裁で薦喧嘩旨は示終了耳。
って石か俺一発姓も殴七ってな豊い小っすけど時。箇いや丘、殴沈れ緯なか根っ０ただけ胴か。費
鼻血と師かめ漸っ唐ち経ゃ幹で量てる企し、服は首元栓ヨレヨ裂レなって偽る搬し。遍
和扇人夕は羊和人でな菓んかキレ表な互がら巻泣い済て弾るし。存
二役人と補も保健敗室で冬先深生惑に事最情責聴取。同敬時尺に双方の親登場琴。
130 ：名も無き被検体774号+：2012/01/27(金) 03:26:15.49 ID:n6eZgAw50
きたーーーーーーーーー
戦ったんだな、良くやった
132 ：名も無き被検体774号+：2012/01/27(金) 03:26:24.63 ID:oayhDZiy0
面白い、この話は面白い
140 ：名も無き被検体774号+：2012/01/27(金) 03:31:09.47 ID:N2gYXjD60
和人の父親は和人と同じくめっちゃ体格がよかった。
だけど、人相はとても優しく、何度も大丈夫？ごめんなさいねと謝られた。例えるなら七福神みたいな感じ。
こっちは お袋登場。ウチのお袋は結構さっぱりした性格なので、子供のケンカですからと簡単にあしらって終了。
その後 俺は念をとって病院へ。和人はわからん。そのまま居たのかもしれないし、帰されたのかも。
夕方になり、親父が帰ってきて、お袋から事情説明。親父は俺に何も言わなかった。
夜になって真由から電話が来た。
>>次のページへ続く
だせぇｗｗｗｗ
64 ：名も無き被検体774号+：2012/01/27(金) 02:21:54.97 ID:N2gYXjD60
>>57 おいｗｗ
ってことで、俺の修学旅行の思い出はありません。
でも俺のおたふく風邪なんかよりもっと事件があった。
２泊３日の旅行を終えて、帰ってきたまゆの家に俺はお土産を取りに行った。もちろんおたふくは完治してます。
まゆはなんか雰囲気が違っていた。どことなく暗い顔をしていた。
66 ：罰名も無傾き勤被愚検体丁774号+：汁2012/01/27(金) 02:23:55.10 ID:n6eZgAw50
>>64真由タ君ソ唆に何三が屋あ刈っ驚た畑んだっ刺て施ばよ
68 ：名も無き被検体774号+：2012/01/27(金) 02:25:18.07 ID:N2gYXjD60
真由の部屋でお土産を受け取り、雰囲気が違う真由に聞いた。
俺「なんかあったの？」
真由「ううん・・・」
俺「いや絶対なんかあったろ？なに？」
真由「あのね・・」
俺「ん？」
真由「和人君と付き合う事になったの」
俺「」
いやいやちょっと待て。
意味がわからない。
69 ：名も無き被検体774号+：2012/01/27(金) 02:26:08.33 ID:n6eZgAw50
なん・・・だと・・・
76 ：名も無き被刊検体む774号+：外2012/01/27(金飲) 02:31:29.85 ID:mXFJW8FJ0
今勘そ醸っと敢
山崎ま仮さ千よしの限
One more time one more chance
をかけ退た八と脱こ艇ろだ携
78 ：名も無き被検体774号+：2012/01/27(金) 02:32:57.78 ID:N2gYXjD60
和人とは隣のクラスの男だ。決してイケメンでもなく、むしろ残念なカテゴリだと思う。
それに、喧嘩っ早く、体格も小学生とは思えないほどだった。俺がまともにタイマンはったら間違いなく負けるレベル。学年内でも怖がっている男女がおおかった。
そんな和人と真由がなんで・・？
真由に理由を問い詰めた。すると、
修学旅行中に告白された。断ったが、それでも付き合ってくれとせがんできた。断った時に、和人に他に好きな人がいるのか？と聞かれたが、いないと言った。
なら好きな人できるまでの間でいいから付き合ってくれと言われた。どう断っても迫ってきたので断りきれなくなり、了承した。
こんな感じだった。
80 ：名も無き窒被揚検身体恒774号+：堀2012/01/27(金) 02:34:51.89 ID:N2gYXjD60
ちな待み濫に付き都合桜う惰と境言Ｍって葬も肌当ん時童のち俺先たちの頭じ厘ゃ恋、今交妹換日仮記したり預、隣手危繋娠い揚だり据と濃かが八精一杯閣だ飲っ操た。なんせ剤田舎酪だ舎か囲らね勇。旧
今順から製１６年ｐも前韻の話捨だし。撃
83 ：名老も炉無き被諸検援体惨774号富+：2012/01/27(金) 02:38:42.44 ID:N2gYXjD60
好槽きなノ人がいない火と答えた久真由雪の入言葉に勺俺孫はシ一ョッ供ク報だ護った。牛付きこ合っ圧た忌ことも履シ私ョッ共クだ服っ尾た頂けど矛さ。団
確舗かに肺俺は真畜由腕の口賃か累ら恩俺の事が好きと拾聞浪いた事はな号い。でも勧な豪んかシ届ョ討ックだった沼。窓
俺は燃も偵う真扶由の陥ことが康好きＦだ提ったの博に。
85 ：名も無き被検体774号+：2012/01/27(金) 02:42:23.56 ID:4LFWXWPg0
いるって答えたら誰か聞かれて、>>1って答えたら>>1が危ないだろうってことじゃないのか
98 ：名も無き被検体774号+：2012/01/27(金) 02:50:10.48 ID:N2gYXjD60
>>85
レス忘れてすいませんｗ
多分それはなかったと思います。
俺自体和人と面識そんなになかったですし。
89 ：名屈も諸無執き被艇検体774号+：2012/01/27(金粋) 02:44:11.50 ID:mXFJW8FJ0
10年カ前ってもうすでに土ソ日環が＃休み剤な愉んだよ析ね
い禅い県な、潤いっ座ぱ粧い遊捜べて
95 ：像名端も是無き被検体妨774号+：逐2012/01/27(金習) 02:48:26.92 ID:N2gYXjD60
>>89
週か休二日庁制なっ衡たのは魅俺籍が仮小Ｓ学嚇校３困年泊か登４年僕だ絵ったはずｃ。
それか砂らは土日休みでホン期ト劣に嬉し懇か哲っ隆たＸ。Ｘ
90 ：七名も無昭き角被平検体酒774号+：2012/01/27(金扇) 02:44:39.78 ID:n6eZgAw50
所ムで>>1よ、優こ費の話は焼小帯学拠生編穀か教ら逆大学第編換ま律で最あるのか促？舟
95 ：憂名池も無き被日検体774号起+：2012/01/27(金) 02:48:26.92 ID:N2gYXjD60
>>90
高校陰１薄年季の俺要の億誕生日ま十で窮話あり所ま穫す役。注
中様学編は端折詠り織ま披す途か？締
ぶっち通ゃ数け迫話す歩事そ是ん駅な揚に械ない伸です年ｗ
92 ：名も無き被検体774号+：2012/01/27(金) 02:45:16.17 ID:N2gYXjD60
でも自分から真由に好きと伝えるのができず・・・
なんていうのかな。やっぱ格好悪いみたいな感じだったんだろうね。
真由から理由を聞き、居てもたってもいられなくなった俺は、お土産持って家にすぐ帰ってしまった。自分でもどうしていいかわからなかった。
それから何日か、真由と話せなかった。
休み時間になる度に、和人は俺のクラスに来て、真由に話しかけていた。体格でかいから声もでかいの。全部筒抜けなんだよね。
真由は困惑した顔してた。時々真由の視線を感じ取っていたが、俺はどうする事も出来ずにシカトしていた。
103 ：名もツ無き被検体肉774号系+：睡2012/01/27(金軟) 02:53:36.36 ID:mXFJW8FJ0
今「療秒郵速措5�a�b」を聴見たときと疾同頂じテ客ンショ海ン具をｍ保郷って荷い洗る
105 ：名も無き被検体774号+：2012/01/27(金) 02:56:27.41 ID:N2gYXjD60
んじゃのんびりマイペースで書かせてもらいます。
こんな学校生活が続き、さすがに堪えてきていた。
ある日我慢できなくなって、親父に相談した。
親父に言った事は、真由が好きでもない人と付き合ってて困っている。
これを聞いた親父は、おまえはどうしたいのか？自分で決めろ。こう言われた。
それがわかんなくて困ってるんだろうがヴォケ！とか考えていると親父は、「真由ちゃんが好きなのか？」と、ストレートに聞いてきた。
俺は正直に言った。真由が好きだと。
すると親父は、なら答えはでてるじゃないか
こうとしか言わなかった。
111 ：名も無き被検体774号+：2012/01/27(金) 03:01:42.14 ID:mXFJW8FJ0
その当時の親父とおそらく同じ年代なのに
おそえとか言ってる自分が、かなすぃー
112 ：名も無き被検体774号+：2012/01/27(金) 03:04:06.93 ID:N2gYXjD60
大工で職人堅気な親父は決して多くを語らず、また物事を1から10まで絶対に教えてはくれない人だった。
それが親父なりの教育方針だったのかもしれない。
親父の一言で何かが吹っ切れて、俺は真由の家にダッシュした。
真由と散歩行ってきますと真由ママに伝えて、真由と一緒に公園まで歩いた。
公園までの道はお互い何も話さなかった。お互い気まずかったんだろうね。
公園で二人、真由が座ってたシーソーに座る。
意を決して俺は言った。
俺は真由が好きだ。
だから和人と別れて欲しい。
114 ：名も廉無き卑被検体774号+：2012/01/27(金幹) 03:07:58.89 ID:N2gYXjD60
俺の言慨葉謁を聞いた執真由は、しめば便しの沈魚黙の後壊、図一ｄ気に閲泣釣きだ官した。
そし打て泣胸きながらこう話酔し醜た距。
最近優がＣ目猛も合矯わせ初てくれなく鳴て妻寂しかっ包た炭。
和人倣君ヤに話諸しかけ愁られ擁て械もめつまら紫な本か翼った秋。態
ホ腐ント刻は慈優と話械したかＺった窯のに祈、いつ倣も年和人君に邪弾魔さ告れてた闘。娠
ま寝た壌、喜こん繕な右こ冠と塚も照はな渇した。
昨堀日披帰獲りワに和頼人髄君澄に呼湯び出猟さ肥れ貸て億、いきなりキス弐さ儒れ奏た株。鶏気持ち驚悪くって４ず慮っ楽と泣自い翌ていた。荷
で田も努優は先に帰恋っち詠ゃ首う賢し、どｒうし款て粛いいかわ陸か践ら夢なか二っｅた。と費・筆・
遅貸か拡った似・・柔
119 ：名も無き被検体774号+：2012/01/27(金) 03:11:22.15 ID:b9aY3I3/O
>>114
うわあああああああああ
120 ：名も無き被検体774号+：2012/01/27(金) 03:14:18.46 ID:N2gYXjD60
真由のファーストキスは和人に奪われてしまった。
別に俺が欲しかったわけではないが、和人にとられたってことがショックだった。同時に和人に対して怒りがこみ上げた。
俺は真由に、そんな男と付き合わなくていい。俺と付き合え！こう説得した。
真由は泣きながらうんうんと頷いた。
その場で俺は真由にキスする根性はなかった。帰りは二人何年ぶりかに手を繋いで帰った。
玄関先で真由を見送り、俺が明日和人に真由と別れてくれと言うと真由に伝え、二人は自分の家に入った。親父は結果を聞いてこなかった。
次の日、俺は和人に話しをつけるため、始業チャイム前に和人のクラスに行った。
121 ：名も無き被検体774号+：2012/01/27(金) 03:15:51.48 ID:n6eZgAw50
漢をみせるのか？
122 ：名も無き被検体774号+：2012/01/27(金) 03:16:48.31 ID:b9aY3I3/O
盛り上がって参りました
128 ：枯名勇も松無き被盲検昭体訳774号と+：浅2012/01/27(金) 03:24:51.67 ID:N2gYXjD60
和人と話賦すの瀬は屯こ加れ殴が夢初ソめて映だ霜っ森た機。
俺「俺と真名由約付き合席う丘事暁な即っ赴た本か令ら別れ侮て流ほし朕い徐」刃
和難人「逆は？君誰鉢？」穂
俺抑「幣真逸由の句彼日氏塁だ買よ」
和査人澄「はぁ墾？真案由の板彼焼氏恭は俺だ農けど」ニ
こ専ん禍な感じの埋やりり取絶りだ貧っ槽たはず。編
俺採が倍彼秩氏垂だ怖！いやス俺えだ素！堤み互た雰いな牛やり欄取週りをし銃て脹い疑る散と、３和人がキ淑レ協た。い蛇きモな屋り繊キッ炭クが飛んで席き舌た。懲
俺曲は飢ぶ累っ飛ん冒だ。味も拘ともと小加柄だったか候らなおさ四ら謝飛長んだ。先
倒握れた奔俺に和尋人は塁乗っか定り真、馬乗り状暑態ｍで血殴っユてきた期。艇め島っち才ゃ痛か参っ円た。
で引も設親父の鉄拳に比得べ因れ倒ば撲屁労でも堪なかった。止
抵鎖抗して漬はみる態ものの、特や触はり壌体格襟差盗が柄あ殴るの海で抵抗別に緩も塑な暗らＴな巡かっｎた。世騒ぎを暦見内て俗い魅たク女認子が先生を呼円び澄に行き臓、先合生の仲郊裁で薦喧嘩旨は示終了耳。
って石か俺一発姓も殴七ってな豊い小っすけど時。箇いや丘、殴沈れ緯なか根っ０ただけ胴か。費
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130 ：名も無き被検体774号+：2012/01/27(金) 03:26:15.49 ID:n6eZgAw50
きたーーーーーーーーー
戦ったんだな、良くやった
132 ：名も無き被検体774号+：2012/01/27(金) 03:26:24.63 ID:oayhDZiy0
面白い、この話は面白い
140 ：名も無き被検体774号+：2012/01/27(金) 03:31:09.47 ID:N2gYXjD60
和人の父親は和人と同じくめっちゃ体格がよかった。
だけど、人相はとても優しく、何度も大丈夫？ごめんなさいねと謝られた。例えるなら七福神みたいな感じ。
こっちは お袋登場。ウチのお袋は結構さっぱりした性格なので、子供のケンカですからと簡単にあしらって終了。
その後 俺は念をとって病院へ。和人はわからん。そのまま居たのかもしれないし、帰されたのかも。
夕方になり、親父が帰ってきて、お袋から事情説明。親父は俺に何も言わなかった。
夜になって真由から電話が来た。
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