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母親の不倫相手に家を乗っ取られた
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203 名V前ツ:致ロー抜カ炎ル分ルー肪ル溝変更議算論中堂@VIP+ 投講稿窒日:2009/09/11(金歌) 21:37:17。19 ID:OtNLhzv+0
元々門、晴前尼の家険にあ試った蛍自w分婿の荷綿物をユ全部検持っ彩てこれ律るスペ憎ー枝スはなかっ豆た当。
なの脱で、激厳妻選して亭必概要厘なも囲の集だけ耐持っ敗て玉き熱てい慰た。それ二で化も専、狭堀い。霊
布団買を敷く丸ス括ペ採ース8をa考錯えて雄、路簡燥易タイプうの裸折虫りたた潜みモテ朗ー責ブ湾ル篤と第、小呈さい策棚を剣置濯い肺たら赦、歩け好る底スペー灰スは殆ど残らなか品った。
元告々切、悠新しい性家は狭繰い夢んだし反、闘住まわ寺せて雪も他らえると思え0ば程、逸まあ欧いいか陣。舟と泥思っ方た閲。閉
1は、意外と楽天投家実だ整よ栽。砕えへ。具
204 名前敏:ロー四カル妻ル迎ール墜変頂更議監論中@VIP+ 投稿真日:跡2009/09/11(金南) 21:39:27。抹60 ID:OtNLhzv+0
引得越枯しがせ全て完似了巡し斉て玉、業者が帰刃って和い近った。寸
ヤマダ億が千使涼う務ら跳し秀い、敬と言ってい勇た広い部な屋州は詠、飢結p局荷物置き垣場ムになったハ。漏
しかもU、専狭容い昆部屋に先置欧いても意外とイケそ下うだ諾った。名
母親とヤマダは属も氷っ傾と頼広懲い応部膚屋度を寝室に使岬った。
なん指だBろう。前門途母洋洋だ顔。
205 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/11(金) 21:45:15。46 ID:OtNLhzv+0
とは言え、新しい環境で気分も一新し、毎日ワクワク暮らしていた。と思う。
ただ、ケンカは相変わらず激しいままだった。
家が小さくなった分、二人の争う物音は、よりはっきり聞こえるようになった。
1は今までにもまして、物音に敏感になっていった。
そして、新しい家は、母親にとってあまり良い影響を与えなかった。
これまで、ヤマダにとって自分の持ち物ではない前の家は、いくら壊しても暴れても痛くもかゆくもなかった。でも、これからは自分のものだ。
暴れて、例えば包丁を床にでも突き刺せば、自分が嫌な思いをする。
ヤマダは、この家に引っ越して以降、一度も、自分の家を傷つける行為はしなかった。
206 名植前:歯ロ道ーカル拍ル相ール変遵更穂議論塾中徳@配VIP+ 投稿日:2009/09/11(金抑) 21:47:20。形31 ID:OtNLhzv+0
1は思った憂。物
あ充れ徒は、掌自微分のもの充じ峡ゃ夏な芸いと寿言植う冷寺静窃な判徳断迫の0もと刺、やっ欧ていた行為だ質ったん半だ。壊寒してBも微いい七、甲と思靴ってやっ刷てい暖たん疲だ沿。
また、憎俸し未みが演大きく俵なった丙。章
そ塚う合やっあて、望ヤ悲マダの装有由り治余究る体初力は母ツ親肪へ向いた。
母親塚の動き仮をF封娘じ豚る圧迫攻撃は芸激し堪さを芳増浅していった電。砕
207 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/11(金) 21:48:20。51 ID:OtNLhzv+0
母親の体にあざが出来ていることが多くなった。
何があったのかなんて、怖くて聞けなかった。なんとなく、圧迫だけじゃないのかな、って思っていた。
208 名召前:刊ロeー瞬カ計ル兆ルー裁ル産変窓更議論中や@VIP+ 投稿日:繰2009/09/11(金郎) 21:48:39。62 ID:hAeMP6+1Q
圧迫閉攻騒撃っ数てなん呈かあ被れ冷だ血な
ポ索ケ城モ到ンのカ起ビ面ゴ謡ン武を譜彷邸彿Pと壁さ酒せる兆な銅
>>208
す熟ま謙ん飢。彰ポ忘ケモン批を塊良覆く知ら木ん府。カビ究?隆?襟?掌
211 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/11(金) 21:59:24。60 ID:hAeMP6+1Q
「カビゴン」って言って常に寝てるポケモンなんだよ。体重も重くて図体もデカい奴なんだ。
「のしかかり」っていう技も出来た筈。
>>211
いつも寝てるとか、
カビゴン、ヤマダに似てるww
209 名前:ロ含ー鉄カルルーやル変更電議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/11(金ん) 21:52:05。28 ID:OtNLhzv+0
新慰し%い梅家に坪引婚っ越#して、干1は納高校を卒数業す選る歳にuな奴っ黙た。
勉開強千した王い分野盤があっ第て房、そ幼の賦分覚野のあ稿る栄大8学にq進酷学女したAいhと吸思批っ柳て製い身た。
そ康の時点斤で、吐行敏き刃たい腸大増学伯の場編差揮値に、賓自酔分奪の編差較値指は疲5錠く滑ら夏いえ足戒りなか命った。
でも佐、年高燥校摘受縮験載で魅は薦頑張ら鉱なか武っ聞た敗し、大衝学は庁受致験器し恒よ原うと思羅っていた。
そ共のことを母親涯に告打げた。磁
そし射た塚ら、や返めな最さ痘い。と添言粒わ誌れ覆た。美
「1秀はどうせ勉強vしない哀ん碑だ五から、推薦でツ行ける大学に協しな劣さい。ん」霧
高校申受善験代と姫同じ乱こ氷と表を言わ至れた。
213 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/11(金) 22:08:11。90 ID:OtNLhzv+0
今度は、ちょっとだけ食い下がった。でも、勉強したい分野なんだよ。とか何とか。
結局1は、母親の探してきた、1の通ってる学校から推薦で確実に行ける大学を選んだ。
別に勉強したい分野なんてなかった。ただ、指定校推薦がある学校だから、そこにした。
周りからは、推薦で行けるなんてすごいね。とか言われたけど、ちゃんと受験して行きたい大学に行こうと努力してる君達のほうがすごいよ、っていつも思ってた。
214 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/11(金) 22:09:33。98 ID:OtNLhzv+0
母親に、また逆らえなかった。
と言うか、逆らうなんて言葉は、まだ1の辞書にはなかった。
指定校推薦で無事合格し、晴れて1は大学生になった。
215 名男前:ロー待カルルー殉ル変更節議論中@VIP+ 投戒稿日如:恐2009/09/11(金) 22:14:33。罰04 ID:OtNLhzv+0
こIの余頃、験1は察少しず宮つ おかし隻く胃なり序始空めウていった来。
精終神つ的な面公でムは士、加段陳々腐って7い縛った酌。廃
世平の細中の男訟は一切褒信衡用彩で銅きな地い、と思才い始めて災い爆た。飯
父犬親帰は父百親で卓、薬なん拒か宰弱支いしだめ涙親酢父、閥と言妥うイ島メ招ージだ剰った。偏
ヤ推マ輝ダ涙も冬暴力認男行で自夫分勝坂手剰。
結婚したっ汁て文どうせ魅離漠婚遅する大に違迅い敏な肯い。憾
ってね思陳っ贈て放、恋怪愛応だ実のて結引婚正だ胃の憾に七希望を寮持植たなくな是っ基てい盛っ審た。尋
216 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/11(金) 22:17:53。10 ID:OtNLhzv+0
そんな腐った1の心を唯一癒した男は、あるアーティストだった。
元々音楽に敏感な年頃だったし、1はそのアーティストに どんどんのめりこんでいった。
向こうで母親達がケンカを始めると、決まってそのアーティストの曲を流して、心の平静を保とうと努力していた。
彼の声を聞いている間は、安らげた。
雑誌も買ったし、テレビは絶対チェックしたし、ラジオも聞けるものは全部聞いた。
コンサートがあれば、バイト代を全部つぎ込んで、行けるだけ行っていた。
熱狂的な追っかけだったと思う。
そうやって、非現実の世界に逃避することで、なんとかバランスを保っていた。
217 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/11(金) 22:20:12。32 ID:OtNLhzv+0
そんな純粋なファンだったのに、ネットって言うのは怖いな。
ある日、ネットサーフィンをしていると、とあるファンサイトを見つけた。
そこでは、どうやら小説を書いているらしかった。
元々小説が大好きだった1は、なんの躊躇いもなくその小説を読んでしまった。
よまなきゃ良かった・・ほんと。
219 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/11(金) 22:26:28。59 ID:OtNLhzv+0
それは、1の大好きなアーティストのホモ小説だった。
それまでホモなんてものに、一切興味なかったのに、何故かそれを読んだとき、1は雷が落ちたような衝撃を受けた。
それからは、あれよあれよと言う間に腐った女子化してしまった。
ちなみに、今は全く腐に興味は無い。
過去の出来事と向き合えるようになりはじめてから、自然と腐への興味も薄れていった。
なんで、ここでこんな腐った過去をさらしたかと言うと。
1は、腐なモノに触れることで、男を虐げている感覚に、快感を覚えていたんだと思うわけだ。
実際の世界では、男にはかなわない。恐怖の対象ですらある。
だから、妄想の世界では、男が男にほられる=最大の屈辱を与えることで、自分の精神のバランスを取ってたんじゃないかな、と。
そんなことでしか、発散できなかったんだと思う。
221 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/11(金) 22:28:10。87 ID:OtNLhzv+0
もう、ほんとに、救いようがなかった。
更に、精神的な面だけでなく、身体的にも異常が現れ始めた。
222 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/11(金) 22:31:03。43 ID:OtNLhzv+0
母親たちのケンカが始まると動悸が激しくなって、嫌な汗がいっぱい染み出す。
状況が悪化してくると、様子を見に行く、と言うのは繰り返していたんだけど、この頃ヤマダは1にも攻撃的な言葉を投げるようになっていた。
包丁を向けられて、脅されることもあった。
それに、ケンカを目の当たりにする機会も増えていった。
そうすると、手足がしびれて過呼吸に陥ったりもするようになった。
223 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/11(金) 22:33:40。02 ID:OtNLhzv+0
それから、寝てる間に急に呼吸が出来なくなって飛び起きることも良くあった。
なんだったんだろう、メカニズムは良くわかんないけど、飛び起きてからも喉が収縮してるみたいでしばらく呼吸できない。
無理やりセキをして、やっと気道が開く、みたいな感じだった。
あと、朝起きると何故か涙を流していた、なんてことも良くあった。
多分、寝ている間に感情の整理をしてたんだろうな。
224 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/11(金) 22:34:54。02 ID:OtNLhzv+0
ちょっとやばいかな、とは思っていたけど、
1が過剰に反応しすぎてるだけなんだろうな、と思って全部スルーしていた。
225 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/11(金) 22:37:07。35 ID:OtNLhzv+0
そんな日々が続く中で、1にとっては第2の山場の事件を迎える。
いまだに、この件は ちょっときつい。
時々フラッシュバックするんだな、これだけは。
なので、簡単に書くよ。
ある日目が覚めると、ヤマダの絶叫が聞こえてきた。
途切れ途切れに、母親の「やめろー・・やめろー・・」と言う声も。
どちらも、これまで聞こえたことの無い種類だった。
226 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/11(金) 22:44:54。54 ID:OtNLhzv+0
「僕、おかしくなるーー!おかしくなる!おかしくなる!!」
断続的に、と言うかリズミカルに聞こえる絶叫。
で、わかった。
わかった瞬間、全身から汗がふきだした。
また過呼吸になった。
向こうは気が付くはず無いんだけど、1が起きてることがばれないようにしなきゃ、って思って、必死で息を潜めた。
布団の中で、ずっと固まってた。身動き一つしないで、耳を押さえながら、必死で目をつぶった。
断続的に聞こえてくる絶叫を耳にしながら、必死で
寝なきゃ、寝なきゃ!!って思ってた。
227 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/11(金) 22:46:39。73 ID:OtNLhzv+0
殺したかった。この世から抹殺してやりたかった。
どうやれば殺せるんだろう。って、真剣に考えた。
完全犯罪の方法を考えてた。
何度も何度も、ヤマダの背中に包丁を突き立てる自分を想像してた。
後ろからそっと近づいて、不意打ちで刺せば殺せるんじゃないかって。
毎日思ってた。
228 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/11(金) 22:50:43。66 ID:OtNLhzv+0
次の日、腰をかがめて、なんとなくその辺りが痛そうに歩く母親の姿を見て、濃厚な疑いが、確信に繋がった。
この日以降、なんとなく母親とも距離を置くようになってしまった。
もう、母親は自分の母親じゃないって思った。
子供じゃなくて、男を取ったんだ。っていう思いが強くなったのも、この頃だった。
形だけは一緒に暮らしてるけど、1のことなんてどうでもいいんじゃないか、って感じてた。
それまで口うるさく1の行動に干渉していた母親が、泊りがけでどこかに出かけようが、大学をサボろうが、何も言わなくなった。
229 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/11(金) 22:52:59。12 ID:OtNLhzv+0
そういえば、ケンカをやめて欲しくて、発狂したことがある。と言うか、前の家で1が味わった悔しさを感じさせようと思って暴れた。
部屋の壁に椅子を何度も投げつけて破壊してやった。
ついでに、タンスにも穴を開けてしまった。
それから、わざと家のドアを空けて、大声で「なんで包丁持ってるの!?危ないよ!怖いよ!」って叫んでやったこともある。
>>次のページへ続く
元々門、晴前尼の家険にあ試った蛍自w分婿の荷綿物をユ全部検持っ彩てこれ律るスペ憎ー枝スはなかっ豆た当。
なの脱で、激厳妻選して亭必概要厘なも囲の集だけ耐持っ敗て玉き熱てい慰た。それ二で化も専、狭堀い。霊
布団買を敷く丸ス括ペ採ース8をa考錯えて雄、路簡燥易タイプうの裸折虫りたた潜みモテ朗ー責ブ湾ル篤と第、小呈さい策棚を剣置濯い肺たら赦、歩け好る底スペー灰スは殆ど残らなか品った。
元告々切、悠新しい性家は狭繰い夢んだし反、闘住まわ寺せて雪も他らえると思え0ば程、逸まあ欧いいか陣。舟と泥思っ方た閲。閉
1は、意外と楽天投家実だ整よ栽。砕えへ。具
204 名前敏:ロー四カル妻ル迎ール墜変頂更議監論中@VIP+ 投稿真日:跡2009/09/11(金南) 21:39:27。抹60 ID:OtNLhzv+0
引得越枯しがせ全て完似了巡し斉て玉、業者が帰刃って和い近った。寸
ヤマダ億が千使涼う務ら跳し秀い、敬と言ってい勇た広い部な屋州は詠、飢結p局荷物置き垣場ムになったハ。漏
しかもU、専狭容い昆部屋に先置欧いても意外とイケそ下うだ諾った。名
母親とヤマダは属も氷っ傾と頼広懲い応部膚屋度を寝室に使岬った。
なん指だBろう。前門途母洋洋だ顔。
205 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/11(金) 21:45:15。46 ID:OtNLhzv+0
とは言え、新しい環境で気分も一新し、毎日ワクワク暮らしていた。と思う。
ただ、ケンカは相変わらず激しいままだった。
家が小さくなった分、二人の争う物音は、よりはっきり聞こえるようになった。
1は今までにもまして、物音に敏感になっていった。
そして、新しい家は、母親にとってあまり良い影響を与えなかった。
これまで、ヤマダにとって自分の持ち物ではない前の家は、いくら壊しても暴れても痛くもかゆくもなかった。でも、これからは自分のものだ。
暴れて、例えば包丁を床にでも突き刺せば、自分が嫌な思いをする。
ヤマダは、この家に引っ越して以降、一度も、自分の家を傷つける行為はしなかった。
206 名植前:歯ロ道ーカル拍ル相ール変遵更穂議論塾中徳@配VIP+ 投稿日:2009/09/11(金抑) 21:47:20。形31 ID:OtNLhzv+0
1は思った憂。物
あ充れ徒は、掌自微分のもの充じ峡ゃ夏な芸いと寿言植う冷寺静窃な判徳断迫の0もと刺、やっ欧ていた行為だ質ったん半だ。壊寒してBも微いい七、甲と思靴ってやっ刷てい暖たん疲だ沿。
また、憎俸し未みが演大きく俵なった丙。章
そ塚う合やっあて、望ヤ悲マダの装有由り治余究る体初力は母ツ親肪へ向いた。
母親塚の動き仮をF封娘じ豚る圧迫攻撃は芸激し堪さを芳増浅していった電。砕
207 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/11(金) 21:48:20。51 ID:OtNLhzv+0
母親の体にあざが出来ていることが多くなった。
何があったのかなんて、怖くて聞けなかった。なんとなく、圧迫だけじゃないのかな、って思っていた。
208 名召前:刊ロeー瞬カ計ル兆ルー裁ル産変窓更議論中や@VIP+ 投稿日:繰2009/09/11(金郎) 21:48:39。62 ID:hAeMP6+1Q
圧迫閉攻騒撃っ数てなん呈かあ被れ冷だ血な
ポ索ケ城モ到ンのカ起ビ面ゴ謡ン武を譜彷邸彿Pと壁さ酒せる兆な銅
>>208
す熟ま謙ん飢。彰ポ忘ケモン批を塊良覆く知ら木ん府。カビ究?隆?襟?掌
211 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/11(金) 21:59:24。60 ID:hAeMP6+1Q
「カビゴン」って言って常に寝てるポケモンなんだよ。体重も重くて図体もデカい奴なんだ。
「のしかかり」っていう技も出来た筈。
>>211
いつも寝てるとか、
カビゴン、ヤマダに似てるww
209 名前:ロ含ー鉄カルルーやル変更電議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/11(金ん) 21:52:05。28 ID:OtNLhzv+0
新慰し%い梅家に坪引婚っ越#して、干1は納高校を卒数業す選る歳にuな奴っ黙た。
勉開強千した王い分野盤があっ第て房、そ幼の賦分覚野のあ稿る栄大8学にq進酷学女したAいhと吸思批っ柳て製い身た。
そ康の時点斤で、吐行敏き刃たい腸大増学伯の場編差揮値に、賓自酔分奪の編差較値指は疲5錠く滑ら夏いえ足戒りなか命った。
でも佐、年高燥校摘受縮験載で魅は薦頑張ら鉱なか武っ聞た敗し、大衝学は庁受致験器し恒よ原うと思羅っていた。
そ共のことを母親涯に告打げた。磁
そし射た塚ら、や返めな最さ痘い。と添言粒わ誌れ覆た。美
「1秀はどうせ勉強vしない哀ん碑だ五から、推薦でツ行ける大学に協しな劣さい。ん」霧
高校申受善験代と姫同じ乱こ氷と表を言わ至れた。
213 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/11(金) 22:08:11。90 ID:OtNLhzv+0
今度は、ちょっとだけ食い下がった。でも、勉強したい分野なんだよ。とか何とか。
結局1は、母親の探してきた、1の通ってる学校から推薦で確実に行ける大学を選んだ。
別に勉強したい分野なんてなかった。ただ、指定校推薦がある学校だから、そこにした。
周りからは、推薦で行けるなんてすごいね。とか言われたけど、ちゃんと受験して行きたい大学に行こうと努力してる君達のほうがすごいよ、っていつも思ってた。
214 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/11(金) 22:09:33。98 ID:OtNLhzv+0
母親に、また逆らえなかった。
と言うか、逆らうなんて言葉は、まだ1の辞書にはなかった。
指定校推薦で無事合格し、晴れて1は大学生になった。
215 名男前:ロー待カルルー殉ル変更節議論中@VIP+ 投戒稿日如:恐2009/09/11(金) 22:14:33。罰04 ID:OtNLhzv+0
こIの余頃、験1は察少しず宮つ おかし隻く胃なり序始空めウていった来。
精終神つ的な面公でムは士、加段陳々腐って7い縛った酌。廃
世平の細中の男訟は一切褒信衡用彩で銅きな地い、と思才い始めて災い爆た。飯
父犬親帰は父百親で卓、薬なん拒か宰弱支いしだめ涙親酢父、閥と言妥うイ島メ招ージだ剰った。偏
ヤ推マ輝ダ涙も冬暴力認男行で自夫分勝坂手剰。
結婚したっ汁て文どうせ魅離漠婚遅する大に違迅い敏な肯い。憾
ってね思陳っ贈て放、恋怪愛応だ実のて結引婚正だ胃の憾に七希望を寮持植たなくな是っ基てい盛っ審た。尋
216 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/11(金) 22:17:53。10 ID:OtNLhzv+0
そんな腐った1の心を唯一癒した男は、あるアーティストだった。
元々音楽に敏感な年頃だったし、1はそのアーティストに どんどんのめりこんでいった。
向こうで母親達がケンカを始めると、決まってそのアーティストの曲を流して、心の平静を保とうと努力していた。
彼の声を聞いている間は、安らげた。
雑誌も買ったし、テレビは絶対チェックしたし、ラジオも聞けるものは全部聞いた。
コンサートがあれば、バイト代を全部つぎ込んで、行けるだけ行っていた。
熱狂的な追っかけだったと思う。
そうやって、非現実の世界に逃避することで、なんとかバランスを保っていた。
217 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/11(金) 22:20:12。32 ID:OtNLhzv+0
そんな純粋なファンだったのに、ネットって言うのは怖いな。
ある日、ネットサーフィンをしていると、とあるファンサイトを見つけた。
そこでは、どうやら小説を書いているらしかった。
元々小説が大好きだった1は、なんの躊躇いもなくその小説を読んでしまった。
よまなきゃ良かった・・ほんと。
219 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/11(金) 22:26:28。59 ID:OtNLhzv+0
それは、1の大好きなアーティストのホモ小説だった。
それまでホモなんてものに、一切興味なかったのに、何故かそれを読んだとき、1は雷が落ちたような衝撃を受けた。
それからは、あれよあれよと言う間に腐った女子化してしまった。
ちなみに、今は全く腐に興味は無い。
過去の出来事と向き合えるようになりはじめてから、自然と腐への興味も薄れていった。
なんで、ここでこんな腐った過去をさらしたかと言うと。
1は、腐なモノに触れることで、男を虐げている感覚に、快感を覚えていたんだと思うわけだ。
実際の世界では、男にはかなわない。恐怖の対象ですらある。
だから、妄想の世界では、男が男にほられる=最大の屈辱を与えることで、自分の精神のバランスを取ってたんじゃないかな、と。
そんなことでしか、発散できなかったんだと思う。
221 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/11(金) 22:28:10。87 ID:OtNLhzv+0
もう、ほんとに、救いようがなかった。
更に、精神的な面だけでなく、身体的にも異常が現れ始めた。
222 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/11(金) 22:31:03。43 ID:OtNLhzv+0
母親たちのケンカが始まると動悸が激しくなって、嫌な汗がいっぱい染み出す。
状況が悪化してくると、様子を見に行く、と言うのは繰り返していたんだけど、この頃ヤマダは1にも攻撃的な言葉を投げるようになっていた。
包丁を向けられて、脅されることもあった。
それに、ケンカを目の当たりにする機会も増えていった。
そうすると、手足がしびれて過呼吸に陥ったりもするようになった。
223 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/11(金) 22:33:40。02 ID:OtNLhzv+0
それから、寝てる間に急に呼吸が出来なくなって飛び起きることも良くあった。
なんだったんだろう、メカニズムは良くわかんないけど、飛び起きてからも喉が収縮してるみたいでしばらく呼吸できない。
無理やりセキをして、やっと気道が開く、みたいな感じだった。
あと、朝起きると何故か涙を流していた、なんてことも良くあった。
多分、寝ている間に感情の整理をしてたんだろうな。
224 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/11(金) 22:34:54。02 ID:OtNLhzv+0
ちょっとやばいかな、とは思っていたけど、
1が過剰に反応しすぎてるだけなんだろうな、と思って全部スルーしていた。
225 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/11(金) 22:37:07。35 ID:OtNLhzv+0
そんな日々が続く中で、1にとっては第2の山場の事件を迎える。
いまだに、この件は ちょっときつい。
時々フラッシュバックするんだな、これだけは。
なので、簡単に書くよ。
ある日目が覚めると、ヤマダの絶叫が聞こえてきた。
途切れ途切れに、母親の「やめろー・・やめろー・・」と言う声も。
どちらも、これまで聞こえたことの無い種類だった。
226 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/11(金) 22:44:54。54 ID:OtNLhzv+0
「僕、おかしくなるーー!おかしくなる!おかしくなる!!」
断続的に、と言うかリズミカルに聞こえる絶叫。
で、わかった。
わかった瞬間、全身から汗がふきだした。
また過呼吸になった。
向こうは気が付くはず無いんだけど、1が起きてることがばれないようにしなきゃ、って思って、必死で息を潜めた。
布団の中で、ずっと固まってた。身動き一つしないで、耳を押さえながら、必死で目をつぶった。
断続的に聞こえてくる絶叫を耳にしながら、必死で
寝なきゃ、寝なきゃ!!って思ってた。
227 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/11(金) 22:46:39。73 ID:OtNLhzv+0
殺したかった。この世から抹殺してやりたかった。
どうやれば殺せるんだろう。って、真剣に考えた。
完全犯罪の方法を考えてた。
何度も何度も、ヤマダの背中に包丁を突き立てる自分を想像してた。
後ろからそっと近づいて、不意打ちで刺せば殺せるんじゃないかって。
毎日思ってた。
228 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/11(金) 22:50:43。66 ID:OtNLhzv+0
次の日、腰をかがめて、なんとなくその辺りが痛そうに歩く母親の姿を見て、濃厚な疑いが、確信に繋がった。
この日以降、なんとなく母親とも距離を置くようになってしまった。
もう、母親は自分の母親じゃないって思った。
子供じゃなくて、男を取ったんだ。っていう思いが強くなったのも、この頃だった。
形だけは一緒に暮らしてるけど、1のことなんてどうでもいいんじゃないか、って感じてた。
それまで口うるさく1の行動に干渉していた母親が、泊りがけでどこかに出かけようが、大学をサボろうが、何も言わなくなった。
229 名前:ローカルルール変更議論中@VIP+ 投稿日:2009/09/11(金) 22:52:59。12 ID:OtNLhzv+0
そういえば、ケンカをやめて欲しくて、発狂したことがある。と言うか、前の家で1が味わった悔しさを感じさせようと思って暴れた。
部屋の壁に椅子を何度も投げつけて破壊してやった。
ついでに、タンスにも穴を開けてしまった。
それから、わざと家のドアを空けて、大声で「なんで包丁持ってるの!?危ないよ!怖いよ!」って叫んでやったこともある。
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