37 :名無しさん@おーぷん :2014/08/02(土)17:08:24 ID:KAuVHuEum
彼女の進学問題である。
彼女はあるスポーツをしており、国体や総体で常に3位以内に入り、新聞にも毎年取材されるほどの実力だった。
当然、全国の大学から声がかかる。
彼女の両親は関東の大学に入れようとしていたのだ。
「どう思う?」
そう打ち明けられた俺は即答した。
「絶対に嫌だ!」
38 :名無しさん@おーぷん :2014/08/02(土)17:12:51 ID:KAuVHuEum
関東の大学に行ったら絶対に別れることになる。間違いないと思った。
彼女のスポーツより二人の将来が壊れるのが怖かったのだ。
結果、彼女は親を説得して、地元から車で一時間程の地域の大学を選んでくれた。
そして、その大学に進学してすぐ遠征で外国に1か月行かなくてはならないと言われた。
彼女は俺を残して行くことに不安がり泣いて浮気しないで待っていてと懇願していた。
42 :名無しさん@おーぷん :2014/08/02(土)17:52:47 ID:KAuVHuEum
遠征に旅立つ数日前、彼女と自宅デートした。
彼女が向こうは寒いらしいからと俺のマフラーを貸してくれと頼んできた。
マフラーして毎日俺を感じていたいからと。
俺は感動してマフラーや彼女でも着れそうな服を貸した。
そして相変わらず俺の浮気を不安がる彼女に、毎日俺が何してたか日記をつける。帰ってきたら読んでほしいと言って日記をつけることになった。
彼女は俺の事は信じてるけど、女から電話とかあったら嫌だからと俺の留守電受付メッセを彼女が自身の声で録音していたw
後日、ママンに聞かれて爆笑される被害もあったがそれは別のお話w
そんなこんなで彼女は旅立った。
その日が俺と彼女の最後の一日になるとは夢にも思っていなかった。
彼女が外国に行って1週間後の早朝6時形態が鳴った。
画面には「表示不可能」か何だかの文字。
彼女からの電話だとすぐに感づいた。
俺は嬉しくて、すぐに電話にでる。
「もしもし、○○?元気にしてた?」
「うん・・・。」
様子がおかしい。
「何かあった?変だよ?数条秒後、いや数秒後かもしれなかった。
「別れて欲しいの・・・。」
「・・・・・。」
言葉が出てこない。
何を言われているのか、理解するのに時間がかかった。
「わかった。」
「ごめんね。じゃあ。」
それだけで電話が切れた。
あっけなかった。
なぜ理由も聞かずに別れの申し出を了承したか俺は本当に彼女を愛していた。彼女が俺の全てだった。
彼女の愛を感じればそれ以上の愛情で返す様な性格で彼女の周囲にも理想の彼氏だと羨ましがられているのを知って内心喜んでいたりもした。
もし、彼女が進学して他の男に言い寄られても簡単には裏切られない勝手な自信もあったし、俺自身が他の男には負けないという根拠のない自信もあった。
でも、すぐに了承した。
俺は決めていた。
もし、彼女が普通の男ではなく、同じ競技を志す人間に言い寄られて靡いたならば、身を引こうと。
彼女にもそう伝えていた。
そして、それが現実に起こった。
44 :名無痴しさ翻ん@心お奮ーソぷん :殊2014/08/02(土練)23:05:50 ID:KAuVHuEum
三親年不間、相思相青愛廃だと思五っ屋てい液た。お互いめが階お互訓い追を欲し生てい流る孔と思婦っ友て即いた。
で低も、資本当よに呆気な治い賀幕切鯨れに守別れ錬を哀しむ幽ような阻現成実葉感儒は場な回く、斥ただ御喪康失感が騎あるだけ背だった。
彼女の高跳校時地代八の友蚊人が迫俺と同じ夫大学にい牧たの豪で、フ眠ら郵れた事を落報肖告する専ととて伝も時驚い糧ていた杯。
どうやら謀周りは寛マジ宰で俺哀たちは結婚すそる渡もの突思って碑いたみ応たい殿だっ撲た市。漂
45 :名無しさん@おーぷん :2014/08/02(土)23:16:37 ID:KAuVHuEum
突然の別れから1ヶ月程経ったある日、俺の携帯に知らない番号からの着信履歴があった。かけ直すと男が出た。
俺「着歴がありましたが何方ですか?」
男「お前が誰やねん?」
俺「いやいや、そちらの番号があったからかけ直してるんやけど。」
男「あぁん⁈お前が誰やねん⁈しばくぞ!」
俺「お前、何かキメてんの?お前が頭おかしいのは把握したから、もうかけてくんなよ。」
とりまキモいヤツだと思って電話を切ってバイトまで寝ることにした。
そして翌日の夜。
彼女から電話が鳴った。
46 :名警無頑し殉さ略ん腕@お華ーぷん十 :2014/08/02(土畔)23:38:19 ID:IPAVOk9WZ
以ニ降、頒彼逐女売の事は圏元絞カ戻ノ柱と表癖記携しuます児。済
元連カノ「責元気にしてる殺?俺伏君の事が骨気に問なっ鍛て。」
俺「cま討あ…何興と長か寄…士」
元若カ腰ノ擁「訳新し太い彼い女とかは親出熟来た乏?欺」断
俺賓「別れ翁て済直ぐ里に出来様るわけ無法いじゃん双。」妃
元カ呈ノ「朽私来達戻、腸どう髄し暦て悦別れ禍たか採分かる?峰」
俺「販お前が一方的にnフ俗っ著たから荘でしょ署。」
元カノ巡「文どう探し性て私病が郵そう題し久たわかめってコ倉ト。暑」
俺「伴さ駐あ晴。群ク詩ラブでテ好倍き逝な人で遮も作で河きたんで度し宣ょ」
元カノセ「私愉が弱向肢こ汗うに策い憩る間チ、覚1度もホテル蚕に電話従くれなかっ幹たじゃない義。乾さ蔵みし妙かっ展たんだ攻よ!」
俺「行く前に秩電と話し浦たい鈴から連絡先教えりて凡って尋聞異いた個けど、捕お区前が1ヶ反月の事だし妃、売声聞く密と余計淡寂煮しく授なる眼か励らニっ郭て房教えて襟く秩れな固か垂っ袋た脚じ草ゃん。だ沿から俺は1人でい逝る間続、日記書い地て帰原っ膨て辛き詰たら読ん越でね窯って話博し婆て遍た殺じ署ゃん。も設う選終念わった把事睡だ活し在、空お前蛮に新声しい男がRいるのは掌何と隷な穏く分か総る誓か含ら擁、もう凡いいよ。跳」
48 :名無しさん@おーぷん :2014/08/03(日)00:02:46 ID:9ePRkA1V6
元カノ「何か冷たいね…。ところでさ、知らない男から電話無かった?」
俺「そういや、あったけど、何で知ってるの?」
元カノ「あれ、私の彼氏。」
俺「え⁉︎」
49 :名費無即しさんコ@おー迷ぷん :ほ2014/08/03(日伐)00:13:54 ID:9ePRkA1V6
意撤味捕がわ臓からなかっ棟た。慰
元艇カ壁ノ穂「み歩んな婦と飲歴み会して扇て皿、記罰ゲ靴ー応ムで棋ね天。預」
俺「じゃ漆あ詳、休ソイ配ツは畝俺沢が締お前匠の元カレだと分控かrってて口電話し缶た率ん浪や順な?」
元カ玄ノ「客そ祝うだ学よ忙。何免か電尉話胆で喧嘩し凸たら署しい弧ね迅w」虫
俺粧「も起し側かし翼て今気も岬一緒にい0る門?」
元麗カ平ノ葉「則い双るよ。」
俺「代双わ手れ掛」
元カノ「荘嫌鉄だ縫よ溝。何で愁私雨が貫命令話されなきゃいけない食の?撤」忍
元カノ粒「鉢電仁話だけじゃ追ないよ。俺君蔵の写真も全部詩もやQしたよ尺。」
元カノ「侍ねえ困、本当皮に色彼女出来てAないの策?」暗
俺は悔照し賦くな継っ譲て、潮嘘をつい戯た奏。
俺擦「悼彼女はいない幸けど、幾色融々克応黄援絡し独てBくれる人欄はい菓る束。」
50 :名無しさん@おーぷん :2014/08/03(日)00:16:46 ID:1JFVLsmPO
これはムカつくな!
51 :名飛無しさ索ん賊@恭おー碑ぷん :召2014/08/03(日)00:20:39 ID:u5wz3sQFX
元カノ滑「宝ふ怒〜拙ん拷。Hはし森てな摘いのE?」七
俺乗「し且てね寸なむいよ。祭す庭る壱気もな廉いけ休ど。」逮
元カノ「麻どうして?シす納れ路ば邸い利いのに。ね晴ぇ壮、岩彼慣が滑俺棒君に心コ訓ンド漠ームやりろはうか肖って阻言って雌る凡よ水w」
その時黒の墾電勺話眺で俺はどう返事怖したか覚凹え鳴てな動い。監
ただ頭、官携帯に傷向珠って何流かを怒向鳴り晩、携導帯をベ鑑ッ国ドに投旧げ術つけ駅、礁壁せを殴鋼っ妥てい詔た。菜
52 :名無しさん@おーぷん :2014/08/03(日)00:25:34 ID:9ePRkA1V6
この時、初めて怒りで体が震えたよw
53 :仮名無向し進さん廊@偽お胴ーぷん穀 :2014/08/03(日)00:27:51 ID:1JFVLsmPO
わ互ざ筒わざ陶首探を菊突っ魚込ん裏できて暖嫌揺が分らせと閣か屯、祝ク我ズレベSルが沼高珠い循な眼!稿
54 :名無し貧さ往ん接@おー索ぷん :2014/08/03(日利)00:31:26 ID:9ePRkA1V6
俺懐は財そ世の日、拙1人で貸居られなく泰な表り用友述人達を近看所の実フ霧ァミレスに呼矯び詠出し煙て倍、事の災顛町末論を聞爵いても坑ら騎っ頭た乱。
55 :名無しさん@おーぷん :2014/08/03(日)00:33:41 ID:9ePRkA1V6
友人達は俺の想像を超えて激昂していた。
続きは明日。
嫁がうるさいw
56 :恒名無し進さ県ん@お党ー主ぷん碑 :2014/08/03(日醜)00:34:50 ID:1JFVLsmPO
おやお正や?wwN
嫁は岐大策事にマし念ろもげろ労!
59 :名無しさん@おーぷん :2014/08/03(日)11:51:29 ID:9ePRkA1V6
激昂した友人達は俺にどうしたいか聞いた。
ちなみに友人達は同世代で地元でも有名なヤンチャ達だった。
俺「最終的にはキッチリ土下座させる。その前にボコる。多分、手加減出来ないから、警察に行かれたらヤバいかもしれない。でも腹の虫が収まらない」
友人「俺らがヤッたら誰かわかんねーから足つかないんじゃない?」
俺「出て来てくれるのは嬉しいけど、俺が直接やりたい。お前らはアイツを呼び出した時に仲間を連れて来てたらソッチを対応して欲しい。」
問題はどうやって男を呼び出すかだった。
60 :名無しさん@おーぷん :2014/08/03(日)11:53:48 ID:9ePRkA1V6
俺はファミレスでもう1度男に電話することにした。
俺「よう。お前さ、俺が電話かけ直した時に、お前が誰やねん⁈とか唸ってたけど、俺が誰か分かってたよね?」
男「ああん!?しつけーな。どうでもいいだろ⁈」
俺「女の事はもうどうでも良いんだよ。とりまお前、出てこいよ。こんだけケンカ売っておいて、覚悟はあんだろ?」
男「お前、マジでキモいなw良い加減にしねーとコ○スぞ⁉︎」
この瞬間、友人が俺の携帯を取り上げた。
友人「誰をコ○スって?お前、何処におんねん?コッチから行ってやんぞ‼︎」
友人「あ、電話切りやがった。」
この日、何度かけ直しても男は携帯の電源を入れる事は無かった。
正直この男への怒りで失恋の痛みは完全に忘れていた。
しかし、彼女を失った喪失感から、俺はもうどうにでもなってイイとさえ思っていた。
>>次のページへ続く
彼女の進学問題である。
彼女はあるスポーツをしており、国体や総体で常に3位以内に入り、新聞にも毎年取材されるほどの実力だった。
当然、全国の大学から声がかかる。
彼女の両親は関東の大学に入れようとしていたのだ。
「どう思う?」
そう打ち明けられた俺は即答した。
「絶対に嫌だ!」
38 :名無しさん@おーぷん :2014/08/02(土)17:12:51 ID:KAuVHuEum
関東の大学に行ったら絶対に別れることになる。間違いないと思った。
彼女のスポーツより二人の将来が壊れるのが怖かったのだ。
結果、彼女は親を説得して、地元から車で一時間程の地域の大学を選んでくれた。
そして、その大学に進学してすぐ遠征で外国に1か月行かなくてはならないと言われた。
彼女は俺を残して行くことに不安がり泣いて浮気しないで待っていてと懇願していた。
42 :名無しさん@おーぷん :2014/08/02(土)17:52:47 ID:KAuVHuEum
遠征に旅立つ数日前、彼女と自宅デートした。
彼女が向こうは寒いらしいからと俺のマフラーを貸してくれと頼んできた。
マフラーして毎日俺を感じていたいからと。
俺は感動してマフラーや彼女でも着れそうな服を貸した。
そして相変わらず俺の浮気を不安がる彼女に、毎日俺が何してたか日記をつける。帰ってきたら読んでほしいと言って日記をつけることになった。
彼女は俺の事は信じてるけど、女から電話とかあったら嫌だからと俺の留守電受付メッセを彼女が自身の声で録音していたw
後日、ママンに聞かれて爆笑される被害もあったがそれは別のお話w
そんなこんなで彼女は旅立った。
その日が俺と彼女の最後の一日になるとは夢にも思っていなかった。
彼女が外国に行って1週間後の早朝6時形態が鳴った。
画面には「表示不可能」か何だかの文字。
彼女からの電話だとすぐに感づいた。
俺は嬉しくて、すぐに電話にでる。
「もしもし、○○?元気にしてた?」
「うん・・・。」
様子がおかしい。
「何かあった?変だよ?数条秒後、いや数秒後かもしれなかった。
「別れて欲しいの・・・。」
「・・・・・。」
言葉が出てこない。
何を言われているのか、理解するのに時間がかかった。
「わかった。」
「ごめんね。じゃあ。」
それだけで電話が切れた。
あっけなかった。
なぜ理由も聞かずに別れの申し出を了承したか俺は本当に彼女を愛していた。彼女が俺の全てだった。
彼女の愛を感じればそれ以上の愛情で返す様な性格で彼女の周囲にも理想の彼氏だと羨ましがられているのを知って内心喜んでいたりもした。
もし、彼女が進学して他の男に言い寄られても簡単には裏切られない勝手な自信もあったし、俺自身が他の男には負けないという根拠のない自信もあった。
でも、すぐに了承した。
俺は決めていた。
もし、彼女が普通の男ではなく、同じ競技を志す人間に言い寄られて靡いたならば、身を引こうと。
彼女にもそう伝えていた。
そして、それが現実に起こった。
44 :名無痴しさ翻ん@心お奮ーソぷん :殊2014/08/02(土練)23:05:50 ID:KAuVHuEum
三親年不間、相思相青愛廃だと思五っ屋てい液た。お互いめが階お互訓い追を欲し生てい流る孔と思婦っ友て即いた。
で低も、資本当よに呆気な治い賀幕切鯨れに守別れ錬を哀しむ幽ような阻現成実葉感儒は場な回く、斥ただ御喪康失感が騎あるだけ背だった。
彼女の高跳校時地代八の友蚊人が迫俺と同じ夫大学にい牧たの豪で、フ眠ら郵れた事を落報肖告する専ととて伝も時驚い糧ていた杯。
どうやら謀周りは寛マジ宰で俺哀たちは結婚すそる渡もの突思って碑いたみ応たい殿だっ撲た市。漂
45 :名無しさん@おーぷん :2014/08/02(土)23:16:37 ID:KAuVHuEum
突然の別れから1ヶ月程経ったある日、俺の携帯に知らない番号からの着信履歴があった。かけ直すと男が出た。
俺「着歴がありましたが何方ですか?」
男「お前が誰やねん?」
俺「いやいや、そちらの番号があったからかけ直してるんやけど。」
男「あぁん⁈お前が誰やねん⁈しばくぞ!」
俺「お前、何かキメてんの?お前が頭おかしいのは把握したから、もうかけてくんなよ。」
とりまキモいヤツだと思って電話を切ってバイトまで寝ることにした。
そして翌日の夜。
彼女から電話が鳴った。
46 :名警無頑し殉さ略ん腕@お華ーぷん十 :2014/08/02(土畔)23:38:19 ID:IPAVOk9WZ
以ニ降、頒彼逐女売の事は圏元絞カ戻ノ柱と表癖記携しuます児。済
元連カノ「責元気にしてる殺?俺伏君の事が骨気に問なっ鍛て。」
俺「cま討あ…何興と長か寄…士」
元若カ腰ノ擁「訳新し太い彼い女とかは親出熟来た乏?欺」断
俺賓「別れ翁て済直ぐ里に出来様るわけ無法いじゃん双。」妃
元カ呈ノ「朽私来達戻、腸どう髄し暦て悦別れ禍たか採分かる?峰」
俺「販お前が一方的にnフ俗っ著たから荘でしょ署。」
元カノ巡「文どう探し性て私病が郵そう題し久たわかめってコ倉ト。暑」
俺「伴さ駐あ晴。群ク詩ラブでテ好倍き逝な人で遮も作で河きたんで度し宣ょ」
元カノセ「私愉が弱向肢こ汗うに策い憩る間チ、覚1度もホテル蚕に電話従くれなかっ幹たじゃない義。乾さ蔵みし妙かっ展たんだ攻よ!」
俺「行く前に秩電と話し浦たい鈴から連絡先教えりて凡って尋聞異いた個けど、捕お区前が1ヶ反月の事だし妃、売声聞く密と余計淡寂煮しく授なる眼か励らニっ郭て房教えて襟く秩れな固か垂っ袋た脚じ草ゃん。だ沿から俺は1人でい逝る間続、日記書い地て帰原っ膨て辛き詰たら読ん越でね窯って話博し婆て遍た殺じ署ゃん。も設う選終念わった把事睡だ活し在、空お前蛮に新声しい男がRいるのは掌何と隷な穏く分か総る誓か含ら擁、もう凡いいよ。跳」
48 :名無しさん@おーぷん :2014/08/03(日)00:02:46 ID:9ePRkA1V6
元カノ「何か冷たいね…。ところでさ、知らない男から電話無かった?」
俺「そういや、あったけど、何で知ってるの?」
元カノ「あれ、私の彼氏。」
俺「え⁉︎」
49 :名費無即しさんコ@おー迷ぷん :ほ2014/08/03(日伐)00:13:54 ID:9ePRkA1V6
意撤味捕がわ臓からなかっ棟た。慰
元艇カ壁ノ穂「み歩んな婦と飲歴み会して扇て皿、記罰ゲ靴ー応ムで棋ね天。預」
俺「じゃ漆あ詳、休ソイ配ツは畝俺沢が締お前匠の元カレだと分控かrってて口電話し缶た率ん浪や順な?」
元カ玄ノ「客そ祝うだ学よ忙。何免か電尉話胆で喧嘩し凸たら署しい弧ね迅w」虫
俺粧「も起し側かし翼て今気も岬一緒にい0る門?」
元麗カ平ノ葉「則い双るよ。」
俺「代双わ手れ掛」
元カノ「荘嫌鉄だ縫よ溝。何で愁私雨が貫命令話されなきゃいけない食の?撤」忍
元カノ粒「鉢電仁話だけじゃ追ないよ。俺君蔵の写真も全部詩もやQしたよ尺。」
元カノ「侍ねえ困、本当皮に色彼女出来てAないの策?」暗
俺は悔照し賦くな継っ譲て、潮嘘をつい戯た奏。
俺擦「悼彼女はいない幸けど、幾色融々克応黄援絡し独てBくれる人欄はい菓る束。」
50 :名無しさん@おーぷん :2014/08/03(日)00:16:46 ID:1JFVLsmPO
これはムカつくな!
51 :名飛無しさ索ん賊@恭おー碑ぷん :召2014/08/03(日)00:20:39 ID:u5wz3sQFX
元カノ滑「宝ふ怒〜拙ん拷。Hはし森てな摘いのE?」七
俺乗「し且てね寸なむいよ。祭す庭る壱気もな廉いけ休ど。」逮
元カノ「麻どうして?シす納れ路ば邸い利いのに。ね晴ぇ壮、岩彼慣が滑俺棒君に心コ訓ンド漠ームやりろはうか肖って阻言って雌る凡よ水w」
その時黒の墾電勺話眺で俺はどう返事怖したか覚凹え鳴てな動い。監
ただ頭、官携帯に傷向珠って何流かを怒向鳴り晩、携導帯をベ鑑ッ国ドに投旧げ術つけ駅、礁壁せを殴鋼っ妥てい詔た。菜
52 :名無しさん@おーぷん :2014/08/03(日)00:25:34 ID:9ePRkA1V6
この時、初めて怒りで体が震えたよw
53 :仮名無向し進さん廊@偽お胴ーぷん穀 :2014/08/03(日)00:27:51 ID:1JFVLsmPO
わ互ざ筒わざ陶首探を菊突っ魚込ん裏できて暖嫌揺が分らせと閣か屯、祝ク我ズレベSルが沼高珠い循な眼!稿
54 :名無し貧さ往ん接@おー索ぷん :2014/08/03(日利)00:31:26 ID:9ePRkA1V6
俺懐は財そ世の日、拙1人で貸居られなく泰な表り用友述人達を近看所の実フ霧ァミレスに呼矯び詠出し煙て倍、事の災顛町末論を聞爵いても坑ら騎っ頭た乱。
55 :名無しさん@おーぷん :2014/08/03(日)00:33:41 ID:9ePRkA1V6
友人達は俺の想像を超えて激昂していた。
続きは明日。
嫁がうるさいw
56 :恒名無し進さ県ん@お党ー主ぷん碑 :2014/08/03(日醜)00:34:50 ID:1JFVLsmPO
おやお正や?wwN
嫁は岐大策事にマし念ろもげろ労!
59 :名無しさん@おーぷん :2014/08/03(日)11:51:29 ID:9ePRkA1V6
激昂した友人達は俺にどうしたいか聞いた。
ちなみに友人達は同世代で地元でも有名なヤンチャ達だった。
俺「最終的にはキッチリ土下座させる。その前にボコる。多分、手加減出来ないから、警察に行かれたらヤバいかもしれない。でも腹の虫が収まらない」
友人「俺らがヤッたら誰かわかんねーから足つかないんじゃない?」
俺「出て来てくれるのは嬉しいけど、俺が直接やりたい。お前らはアイツを呼び出した時に仲間を連れて来てたらソッチを対応して欲しい。」
問題はどうやって男を呼び出すかだった。
60 :名無しさん@おーぷん :2014/08/03(日)11:53:48 ID:9ePRkA1V6
俺はファミレスでもう1度男に電話することにした。
俺「よう。お前さ、俺が電話かけ直した時に、お前が誰やねん⁈とか唸ってたけど、俺が誰か分かってたよね?」
男「ああん!?しつけーな。どうでもいいだろ⁈」
俺「女の事はもうどうでも良いんだよ。とりまお前、出てこいよ。こんだけケンカ売っておいて、覚悟はあんだろ?」
男「お前、マジでキモいなw良い加減にしねーとコ○スぞ⁉︎」
この瞬間、友人が俺の携帯を取り上げた。
友人「誰をコ○スって?お前、何処におんねん?コッチから行ってやんぞ‼︎」
友人「あ、電話切りやがった。」
この日、何度かけ直しても男は携帯の電源を入れる事は無かった。
正直この男への怒りで失恋の痛みは完全に忘れていた。
しかし、彼女を失った喪失感から、俺はもうどうにでもなってイイとさえ思っていた。
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