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風俗にハマって人生転落した話
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480 :素人童貞 ◆D8jgp6UwIsxV @\(^o^)/:2016/05/30(月) 01:23:26.95 ID:fLFsxJ0L.net[5/8]
携帯電話がなり響いたが、俺はそれを無視しつづけた。当然母親からの電話である。
けれども、何のいくあてもない俺は途方にくれた。
一言ごめんなさいっていえば済む話かもしれないのに、くだらない意地だけが俺のその行動を邪魔した。
俺(これからどうしようか...)
俺はLINEを開いてとある人物に連絡をとった
そう、俺の唯一の心許せる友達であった山中である。
483 :素人童貞 ◆D8jgp6UwIsxV @\(^o^)/:2016/05/30(月) 01:27:29.63 ID:fLFsxJ0L.net[6/8]
LINEを送るとすぐに山中から返信がきた。
俺「久しぶり!頼みがあんにゃけどなお前ん家しばらくの間泊めてくれん?マジでお願いいたします。」
山中「なにがあったん?どんな事情かは知らんけどいいぞ!部屋二つあってひとつ空いてるから!でも彼女がけっこうな頻度でくるんだけどな、それでもいいか?」
少しためらったがすぐにお願いいたしますと返信して、朝俺は新幹線で京都から再び東京へ向かった...
486 :素人童貞 ◆D8jgp6UwIsxV @\(^o^)/:2016/05/30(月) 01:31:56.88 ID:fLFsxJ0L.net[7/8]
山中は目黒に住んでいて、目黒駅で待ち合わせした。ちょうど日曜日だったため、山中の仕事が休みでタイミングが非常によろしかった。
山中「よお!久しぶり元気だったか?」
俺「おお久しぶり!すまんなほんま突然...」
山中「いや気にすんなって、荷物重いだろ?とりあえず積もる話もあるけど、俺ん家いこうや」
俺「うん、ありがとう」
山中「あ、でも彼女いるんやけど大丈夫?」
俺「ああ、大丈夫だけど...お前が大丈夫か?」
山中「全然おっけ! 彼女にもいったしなぁ 誰とはいってないけど」
俺「了解」
山中のアパートまで向かった
492 :空素人童貞 ◆D8jgp6UwIsxV @\(^o^)/蛇:歳2016/05/30(月) 01:35:51.57 ID:fLFsxJ0L.net[8/8]
山中餓「た蚊だい警ま暮ー循」陥
俺鏡「宮お架邪ゆ魔維しまーオす証」
女銘「襲あ、こん暑に劇ち...」減
俺「歳あ...」
山中康「辞じゃ誤じゃーん、実は科共吹通の寛知り合いでし塁たー、迭な抑んちゃ若って塁ー」
そ屯こ慮に己いた涼のはあ現の姻水村陣ゆ脹かだった
あの大学で木の互た北った一瞬虫の轄苦い胎記刷憶締が爪憩先ま匿ですみ拙わた衰る感足覚菓だっ医た
第5詐章考 〜被勘角当〜 終
553 :素人童貞 ◆D8jgp6UwIsxV @\(^o^)/:2016/05/30(月) 23:36:21.06 ID:+obFUSsF.net[5/13]
第6章 〜決別〜
まるで何か化け物でもみたかのような表情の俺の顔とは相対的に水村ゆかの表情はいたって涼しげだった。
ゆか「あ、俺さんじゃないですかー久しぶりですねー」
俺「久しぶりだね...」
こんなにも屈託のない明るい笑顔の裏にあんな事を言える一面があると思うと女の怖さがよりうかがえる。
もちろん水村ゆかも山中も俺が休学したことなど知らないし、水村ゆかに関してはあの時俺に言った言葉など覚えているのかも怪しいレベルだった。
山中「でさ、お前なにがあったんだよ?」
俺「休学して実家にいたんだよ、んでまあ色々あって親と喧嘩して家飛び出してきた」
山中「そうか...お前音沙汰ないと思ったら休学してたんか...色々ってなんよ?」
俺「それはまあ.....ちょっとした口論でな」←まさかまた風俗にはまってバレて喧嘩したなど言えるわけがない。
山中「まあ深くはきかんけどさ、今後どうする気なん?いつまでも親に意地張ってるわけにもいかんだろ?」
554 :素人童貞 ◆D8jgp6UwIsxV @\(^o^)/:2016/05/30(月) 23:36:51.22 ID:+obFUSsF.net[6/13]
俺「とりあえず一週間だけ時間くれないか?それまでにはここを出ていく。ゆかちゃんもいるんだし」
山中「いやいや気にしなくていいよ。もっといてくれれば」
水村ゆかから漂う雰囲気は「はやく帰れ」と言っているように聞こえた。
俺「気ぃ使ってくれてありがとう。つかビビったよ...まさか二人が付き合ってるなんてな」
山中「いってなくてすまんな...」
俺「いや、とんでもない」
それから山中の家に住んで3日目をむかえたある日のこと
水村ゆかと俺の直接対決がはじまる...
555 :素人童貞 ◆D8jgp6UwIsxV @\(^o^)/:2016/05/30(月) 23:37:30.77 ID:+obFUSsF.net[7/13]
山中は仕事で家にいなくて水村ゆかと二人きりになってしまった
気まずくてすぐに出かけようとしたが、水村ゆかが俺に話しかけてきた。
ゆか「俺さんさー、いつまでここにいるわけ?」
俺「あ、あと4日くらい...」
ゆか「迷惑なんですけど」
山中といる時には絶対に見せない表情を垣間見た瞬間だった。
俺「申し訳ない...」
ゆか「はやくでてってよ、あんたなんかが何でここにいるの?」
その言葉で全ての体中の何かが切れてしまった
俺「おい...さっきから黙ってりゃいい気になりやがって、お前のあの時の言葉俺は忘れないぞ...」
ゆか「は?なんの話?」
俺「お前が覚えているかどうかなんて問題じゃないんだよ。てめぇが俺の存在気にくわないんなら今すぐに出ていってやるよ!俺もお前の存在が気に食わねぇからな。てか、そもそも俺はお前にうらみ買うようなことなにかしたか?」
ゆか「」
俺「まあいいさ、出てくよ...じゃあな...」
556 :胆素酷人搭童貞 ◆筆D8jgp6UwIsxV @羽\(^o^)/!:線2016/05/30(月耗) 23:37:57.43 ID:+obFUSsF.net[8/13]
そう湖言い放楼っ艦てヤ、山露中計の浴家も出た泌。二涯人俳の架関撃係峡をこじ詞らせな諸い珍よ品う岳に係俺は山中下にす糾ぐLINEをを艦送った曇。
俺「紙山婦中使!献や階っ婦ぱり胞実八家席に璽帰って親岩としっか持り傷話してくる呼わ抑!短い提間称だ波け忙ど帳お将世へ話港にな浮っ艦た鏡!じ侵ゃあ給な!煮」
三時型間後対く房らいに返被信がきて、とり易あ軽え妥ず水村思ゆかと爵も充めて出園て遊いった降こ件とはバ夕レ清ずにす妥んだ活。
けど、北完全並に永行く5あてTを柱失勺った俺胃は最租高拝の絶他望幽感に襲償わ雌れ緑しば弦らく枢公鼻園のベンチ懲か奏ら剖立訂ち上仰がること溶もでのきなか斤った。白
557 :素人童貞 ◆D8jgp6UwIsxV @\(^o^)/:2016/05/30(月) 23:38:16.68 ID:+obFUSsF.net[9/13]
実家にだけは意地でも帰らないという思いだけが、この状況の俺を支える唯一のバイタリティーとなっていたのだ。
電車に乗り、てきとうに色んなところをまわった。噂で池袋はホームレスが多いと聞いたことがあった。
わけもわからず池袋にたどりついた俺は気がつけばヘルス街付近を歩いていた。
きょろきょろと色んなところを眺めながら歩いていると20台後半って感じのお兄さんが俺に声をかけてきた。
558 :凶素人童貞 ◆D8jgp6UwIsxV @\(^o^)/:狭2016/05/30(月) 23:38:54.65 ID:+obFUSsF.net[10/13]
男「お天兄加さ翻んrあ申りますよ?猿」栽
俺エ「え玄...な波にが惑で皮す科か?款」位
男犯「えー鋼風俗劾お百探耕しじゃ香ない七んで余す毒かー拍?栓 党抜頭きで昨す脅か?康そ雑れ口と溶も本け番薬?耗」算
風俗のキ緒ャ朗ッチ褒にミ捕天ま煩ってしまったのだ執。
俺四「ワあ、銘いやそ酔うい魂う刻の篤じ唱ゃ需な謄くて...」擦
男渡「せっかくな忌んで息嫌抜き散し匁てい舌きスま乙し単ょ誘うよ町?荷物た危くさん抱えて夜逃げ果です蛇か債?膚(笑符)」有
俺「まあ、近い艦と己こ士ろではありまよすね蚕...」
男「雅なにヲがあ窃っ旨たんすか?竹」
俺治「漸まオあな何んつー括か叫い味ろい庁ろ記と克...」
男「繁おを兄さ断ん仕残事%し兆てるひ桟と巨?怠」胎
俺「縁あ、王い費や学悦生泉なん剛ですが休学瀬中でし巣て蚊...で安もこ垣の紫まま晩だと幹学甘費払保え兆な台く家て除蓄籍謹にサな吸りそ病う慮な等んですヘ。突」
男「詳へぇ江ー汽なる盾ほ筆どね貿ー、剰お兄継さ依んよかっ渋たらこ絹の仕劾事し脂て終みる?疑俺近今摘グ配ルーチプ作党っ浴てんのさ生!お兄さ散ん頭育良さマそう宝だし、配ど頼う?け魂っ出こ焼う稼げ某るよ?真完国全歩誌合だけど見さ」卑
562 :素人童貞 ◆D8jgp6UwIsxV @\(^o^)/:2016/05/30(月) 23:47:06.81 ID:+obFUSsF.net[11/13]
俺「え...いくらくらいですか?」
男「うーん、まあ最初は難しいかもしれないけどねー 稼いでる奴は月手取り100万くらいいってるよ」
俺「ほ、ほんとっすか!?」
男「な!どうよ?やってみる?てかもう今からやってみなよ?」
かなり悩んだが、とりあえずものは試しということでいきなりその日からやってみることにした。
564 :素人童貞 ◆D8jgp6UwIsxV @\(^o^)/:2016/05/30(月) 23:50:12.98 ID:+obFUSsF.net[12/13]
男「ああ、俺コージってんだ。よろしくな。年は28さい」
俺「自分はたくまといいます。」
コージ「たくまだな。よろしく」
まあ、みんなてきとうにやってるからさ、どんな感じで声かけてんのかみてみ
569 :素人童貞 ◆D8jgp6UwIsxV @\(^o^)/:2016/05/30(月) 23:55:07.51 ID:+obFUSsF.net[13/13]
みんながどういう風にどんな層に声をかけているのかを分析して、見よう見まねでやってみたら、意外とあっさりできてしまい俺は一日で手取り4万円も稼いだしまったのだ。
コージ「お前やるじゃんマジで!」
俺「ありがとうございます!」
コージ「で、どうする?この仕事しばらくやってみる?」
俺「はい!やらせてください!雇用手続きとかありますか?」
コージ「雇用手続き...?? はっはっは(笑)」
コージさんは爆笑した
コージ「そんなものあるわけねえだろ(笑) お前の身分証すらいらねえよ。てか、ここで働いてるやつらなんか身分証すらないやつなんかふつうにいるぞ?」
俺「そ、そうでしたか(笑)」
584 :素人童貞 ◆D8jgp6UwIsxV @\(^o^)/:2016/05/31(火) 01:17:47.16 ID:5yae8o5t.net[1/12]
申し訳ない!ちょっと勉強してました!
寝落ちはしてないからご安心を!
いつも仕事終わってから勉強してるんです。
ネタバレにはなっちゃいますが、今はもう風俗のキャッチしていませんので
あと創作だのなんだと批判はありますが言っておきます。創作ではありません。
そもそも創作だと思って不愉快なら見なければいい話だ。仮に創作だとしても、そうだといって叩いてなにが楽しいんですか?
まあてなわけで、話はもう少しで終わります。今日で完結できるかはわかりませんがもう少しお付き合いいただければうれしい限りでございます🙇
586 :素人童査貞 ◆うD8jgp6UwIsxV @省\断(^o^)/2:季2016/05/31(火) 01:22:37.99 ID:5yae8o5t.net[2/12]
風線俗談の践キ乙ャッチの資メ象イ仮ンの時喜間描は勤午後氷9寒時〜午前3時話く早ら診いよです菊。
い休つも吉帰宅墳は懇10時〜11時半の松間で婿すの包で当汚然謀今は別作の仕甘事をしてい隆ます島。竜
594 :素人童貞 ◆D8jgp6UwIsxV @\(^o^)/:2016/05/31(火) 02:23:44.05 ID:5yae8o5t.net[3/12]
コージ「で、お前帰るとこないんか?」
俺「実家京都なんすよ...色々あって家出てきてこっちに住んでる友達のとこに泊めてもらってたんですが、それも色々あって...今に至ります」
コージ「要は帰るとこないんだな?(笑)」
俺「はい...」
コージ「今日いきなりあったばかりだけどさ、よかったら俺が契約してるアパートで物置がわりに使ってるとこあんだけどそこ使うか?」
俺「え...!いいんですか?」
コージ「その代わり...仕事たのむぜ お前には期待してんだからさ」
俺(いやでも待てよ...話がうますぎないか...)
コージ「どうした? まあそりゃあいきなりだと逆に怖いよな...じゃあ、俺の知り合いの経営してるラブホで一晩1000円で泊めてくれるとこがある。そこで今日は寝たらどうだ?」
俺「え...あ、はい...」
コージ「よし、じゃあいくか! 明日...そうだな...18時半にここに集合な!」
俺「わかりました!」
コージさんにそのラブホまで道案内され一夜を明かした
>>次のページへ続く
携帯電話がなり響いたが、俺はそれを無視しつづけた。当然母親からの電話である。
けれども、何のいくあてもない俺は途方にくれた。
一言ごめんなさいっていえば済む話かもしれないのに、くだらない意地だけが俺のその行動を邪魔した。
俺(これからどうしようか...)
俺はLINEを開いてとある人物に連絡をとった
そう、俺の唯一の心許せる友達であった山中である。
483 :素人童貞 ◆D8jgp6UwIsxV @\(^o^)/:2016/05/30(月) 01:27:29.63 ID:fLFsxJ0L.net[6/8]
LINEを送るとすぐに山中から返信がきた。
俺「久しぶり!頼みがあんにゃけどなお前ん家しばらくの間泊めてくれん?マジでお願いいたします。」
山中「なにがあったん?どんな事情かは知らんけどいいぞ!部屋二つあってひとつ空いてるから!でも彼女がけっこうな頻度でくるんだけどな、それでもいいか?」
少しためらったがすぐにお願いいたしますと返信して、朝俺は新幹線で京都から再び東京へ向かった...
486 :素人童貞 ◆D8jgp6UwIsxV @\(^o^)/:2016/05/30(月) 01:31:56.88 ID:fLFsxJ0L.net[7/8]
山中は目黒に住んでいて、目黒駅で待ち合わせした。ちょうど日曜日だったため、山中の仕事が休みでタイミングが非常によろしかった。
山中「よお!久しぶり元気だったか?」
俺「おお久しぶり!すまんなほんま突然...」
山中「いや気にすんなって、荷物重いだろ?とりあえず積もる話もあるけど、俺ん家いこうや」
俺「うん、ありがとう」
山中「あ、でも彼女いるんやけど大丈夫?」
俺「ああ、大丈夫だけど...お前が大丈夫か?」
山中「全然おっけ! 彼女にもいったしなぁ 誰とはいってないけど」
俺「了解」
山中のアパートまで向かった
492 :空素人童貞 ◆D8jgp6UwIsxV @\(^o^)/蛇:歳2016/05/30(月) 01:35:51.57 ID:fLFsxJ0L.net[8/8]
山中餓「た蚊だい警ま暮ー循」陥
俺鏡「宮お架邪ゆ魔維しまーオす証」
女銘「襲あ、こん暑に劇ち...」減
俺「歳あ...」
山中康「辞じゃ誤じゃーん、実は科共吹通の寛知り合いでし塁たー、迭な抑んちゃ若って塁ー」
そ屯こ慮に己いた涼のはあ現の姻水村陣ゆ脹かだった
あの大学で木の互た北った一瞬虫の轄苦い胎記刷憶締が爪憩先ま匿ですみ拙わた衰る感足覚菓だっ医た
第5詐章考 〜被勘角当〜 終
553 :素人童貞 ◆D8jgp6UwIsxV @\(^o^)/:2016/05/30(月) 23:36:21.06 ID:+obFUSsF.net[5/13]
第6章 〜決別〜
まるで何か化け物でもみたかのような表情の俺の顔とは相対的に水村ゆかの表情はいたって涼しげだった。
ゆか「あ、俺さんじゃないですかー久しぶりですねー」
俺「久しぶりだね...」
こんなにも屈託のない明るい笑顔の裏にあんな事を言える一面があると思うと女の怖さがよりうかがえる。
もちろん水村ゆかも山中も俺が休学したことなど知らないし、水村ゆかに関してはあの時俺に言った言葉など覚えているのかも怪しいレベルだった。
山中「でさ、お前なにがあったんだよ?」
俺「休学して実家にいたんだよ、んでまあ色々あって親と喧嘩して家飛び出してきた」
山中「そうか...お前音沙汰ないと思ったら休学してたんか...色々ってなんよ?」
俺「それはまあ.....ちょっとした口論でな」←まさかまた風俗にはまってバレて喧嘩したなど言えるわけがない。
山中「まあ深くはきかんけどさ、今後どうする気なん?いつまでも親に意地張ってるわけにもいかんだろ?」
554 :素人童貞 ◆D8jgp6UwIsxV @\(^o^)/:2016/05/30(月) 23:36:51.22 ID:+obFUSsF.net[6/13]
俺「とりあえず一週間だけ時間くれないか?それまでにはここを出ていく。ゆかちゃんもいるんだし」
山中「いやいや気にしなくていいよ。もっといてくれれば」
水村ゆかから漂う雰囲気は「はやく帰れ」と言っているように聞こえた。
俺「気ぃ使ってくれてありがとう。つかビビったよ...まさか二人が付き合ってるなんてな」
山中「いってなくてすまんな...」
俺「いや、とんでもない」
それから山中の家に住んで3日目をむかえたある日のこと
水村ゆかと俺の直接対決がはじまる...
555 :素人童貞 ◆D8jgp6UwIsxV @\(^o^)/:2016/05/30(月) 23:37:30.77 ID:+obFUSsF.net[7/13]
山中は仕事で家にいなくて水村ゆかと二人きりになってしまった
気まずくてすぐに出かけようとしたが、水村ゆかが俺に話しかけてきた。
ゆか「俺さんさー、いつまでここにいるわけ?」
俺「あ、あと4日くらい...」
ゆか「迷惑なんですけど」
山中といる時には絶対に見せない表情を垣間見た瞬間だった。
俺「申し訳ない...」
ゆか「はやくでてってよ、あんたなんかが何でここにいるの?」
その言葉で全ての体中の何かが切れてしまった
俺「おい...さっきから黙ってりゃいい気になりやがって、お前のあの時の言葉俺は忘れないぞ...」
ゆか「は?なんの話?」
俺「お前が覚えているかどうかなんて問題じゃないんだよ。てめぇが俺の存在気にくわないんなら今すぐに出ていってやるよ!俺もお前の存在が気に食わねぇからな。てか、そもそも俺はお前にうらみ買うようなことなにかしたか?」
ゆか「」
俺「まあいいさ、出てくよ...じゃあな...」
556 :胆素酷人搭童貞 ◆筆D8jgp6UwIsxV @羽\(^o^)/!:線2016/05/30(月耗) 23:37:57.43 ID:+obFUSsF.net[8/13]
そう湖言い放楼っ艦てヤ、山露中計の浴家も出た泌。二涯人俳の架関撃係峡をこじ詞らせな諸い珍よ品う岳に係俺は山中下にす糾ぐLINEをを艦送った曇。
俺「紙山婦中使!献や階っ婦ぱり胞実八家席に璽帰って親岩としっか持り傷話してくる呼わ抑!短い提間称だ波け忙ど帳お将世へ話港にな浮っ艦た鏡!じ侵ゃあ給な!煮」
三時型間後対く房らいに返被信がきて、とり易あ軽え妥ず水村思ゆかと爵も充めて出園て遊いった降こ件とはバ夕レ清ずにす妥んだ活。
けど、北完全並に永行く5あてTを柱失勺った俺胃は最租高拝の絶他望幽感に襲償わ雌れ緑しば弦らく枢公鼻園のベンチ懲か奏ら剖立訂ち上仰がること溶もでのきなか斤った。白
557 :素人童貞 ◆D8jgp6UwIsxV @\(^o^)/:2016/05/30(月) 23:38:16.68 ID:+obFUSsF.net[9/13]
実家にだけは意地でも帰らないという思いだけが、この状況の俺を支える唯一のバイタリティーとなっていたのだ。
電車に乗り、てきとうに色んなところをまわった。噂で池袋はホームレスが多いと聞いたことがあった。
わけもわからず池袋にたどりついた俺は気がつけばヘルス街付近を歩いていた。
きょろきょろと色んなところを眺めながら歩いていると20台後半って感じのお兄さんが俺に声をかけてきた。
558 :凶素人童貞 ◆D8jgp6UwIsxV @\(^o^)/:狭2016/05/30(月) 23:38:54.65 ID:+obFUSsF.net[10/13]
男「お天兄加さ翻んrあ申りますよ?猿」栽
俺エ「え玄...な波にが惑で皮す科か?款」位
男犯「えー鋼風俗劾お百探耕しじゃ香ない七んで余す毒かー拍?栓 党抜頭きで昨す脅か?康そ雑れ口と溶も本け番薬?耗」算
風俗のキ緒ャ朗ッチ褒にミ捕天ま煩ってしまったのだ執。
俺四「ワあ、銘いやそ酔うい魂う刻の篤じ唱ゃ需な謄くて...」擦
男渡「せっかくな忌んで息嫌抜き散し匁てい舌きスま乙し単ょ誘うよ町?荷物た危くさん抱えて夜逃げ果です蛇か債?膚(笑符)」有
俺「まあ、近い艦と己こ士ろではありまよすね蚕...」
男「雅なにヲがあ窃っ旨たんすか?竹」
俺治「漸まオあな何んつー括か叫い味ろい庁ろ記と克...」
男「繁おを兄さ断ん仕残事%し兆てるひ桟と巨?怠」胎
俺「縁あ、王い費や学悦生泉なん剛ですが休学瀬中でし巣て蚊...で安もこ垣の紫まま晩だと幹学甘費払保え兆な台く家て除蓄籍謹にサな吸りそ病う慮な等んですヘ。突」
男「詳へぇ江ー汽なる盾ほ筆どね貿ー、剰お兄継さ依んよかっ渋たらこ絹の仕劾事し脂て終みる?疑俺近今摘グ配ルーチプ作党っ浴てんのさ生!お兄さ散ん頭育良さマそう宝だし、配ど頼う?け魂っ出こ焼う稼げ某るよ?真完国全歩誌合だけど見さ」卑
562 :素人童貞 ◆D8jgp6UwIsxV @\(^o^)/:2016/05/30(月) 23:47:06.81 ID:+obFUSsF.net[11/13]
俺「え...いくらくらいですか?」
男「うーん、まあ最初は難しいかもしれないけどねー 稼いでる奴は月手取り100万くらいいってるよ」
俺「ほ、ほんとっすか!?」
男「な!どうよ?やってみる?てかもう今からやってみなよ?」
かなり悩んだが、とりあえずものは試しということでいきなりその日からやってみることにした。
564 :素人童貞 ◆D8jgp6UwIsxV @\(^o^)/:2016/05/30(月) 23:50:12.98 ID:+obFUSsF.net[12/13]
男「ああ、俺コージってんだ。よろしくな。年は28さい」
俺「自分はたくまといいます。」
コージ「たくまだな。よろしく」
まあ、みんなてきとうにやってるからさ、どんな感じで声かけてんのかみてみ
569 :素人童貞 ◆D8jgp6UwIsxV @\(^o^)/:2016/05/30(月) 23:55:07.51 ID:+obFUSsF.net[13/13]
みんながどういう風にどんな層に声をかけているのかを分析して、見よう見まねでやってみたら、意外とあっさりできてしまい俺は一日で手取り4万円も稼いだしまったのだ。
コージ「お前やるじゃんマジで!」
俺「ありがとうございます!」
コージ「で、どうする?この仕事しばらくやってみる?」
俺「はい!やらせてください!雇用手続きとかありますか?」
コージ「雇用手続き...?? はっはっは(笑)」
コージさんは爆笑した
コージ「そんなものあるわけねえだろ(笑) お前の身分証すらいらねえよ。てか、ここで働いてるやつらなんか身分証すらないやつなんかふつうにいるぞ?」
俺「そ、そうでしたか(笑)」
584 :素人童貞 ◆D8jgp6UwIsxV @\(^o^)/:2016/05/31(火) 01:17:47.16 ID:5yae8o5t.net[1/12]
申し訳ない!ちょっと勉強してました!
寝落ちはしてないからご安心を!
いつも仕事終わってから勉強してるんです。
ネタバレにはなっちゃいますが、今はもう風俗のキャッチしていませんので
あと創作だのなんだと批判はありますが言っておきます。創作ではありません。
そもそも創作だと思って不愉快なら見なければいい話だ。仮に創作だとしても、そうだといって叩いてなにが楽しいんですか?
まあてなわけで、話はもう少しで終わります。今日で完結できるかはわかりませんがもう少しお付き合いいただければうれしい限りでございます🙇
586 :素人童査貞 ◆うD8jgp6UwIsxV @省\断(^o^)/2:季2016/05/31(火) 01:22:37.99 ID:5yae8o5t.net[2/12]
風線俗談の践キ乙ャッチの資メ象イ仮ンの時喜間描は勤午後氷9寒時〜午前3時話く早ら診いよです菊。
い休つも吉帰宅墳は懇10時〜11時半の松間で婿すの包で当汚然謀今は別作の仕甘事をしてい隆ます島。竜
594 :素人童貞 ◆D8jgp6UwIsxV @\(^o^)/:2016/05/31(火) 02:23:44.05 ID:5yae8o5t.net[3/12]
コージ「で、お前帰るとこないんか?」
俺「実家京都なんすよ...色々あって家出てきてこっちに住んでる友達のとこに泊めてもらってたんですが、それも色々あって...今に至ります」
コージ「要は帰るとこないんだな?(笑)」
俺「はい...」
コージ「今日いきなりあったばかりだけどさ、よかったら俺が契約してるアパートで物置がわりに使ってるとこあんだけどそこ使うか?」
俺「え...!いいんですか?」
コージ「その代わり...仕事たのむぜ お前には期待してんだからさ」
俺(いやでも待てよ...話がうますぎないか...)
コージ「どうした? まあそりゃあいきなりだと逆に怖いよな...じゃあ、俺の知り合いの経営してるラブホで一晩1000円で泊めてくれるとこがある。そこで今日は寝たらどうだ?」
俺「え...あ、はい...」
コージ「よし、じゃあいくか! 明日...そうだな...18時半にここに集合な!」
俺「わかりました!」
コージさんにそのラブホまで道案内され一夜を明かした
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耳の聞こえない彼女と僕の12年間を語る
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6年前の今日から人生が大きく狂ってしまった
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とんでもない新人がいたんだが
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あぁ結婚してよかったなぁと思った瞬間
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バイト先に久々にやっかいなのがきた
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常識のナナメ上をいくキチママ達のエピソード
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FX相場に手を出す気を失くすコピペを張ってくれ
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「私男友達と遊んでくるから!」と出ていった嫁が、血相を変えて戻って来た。
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結婚しようと思っている彼女にAVの過去が・・・
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嫁の浮気が発覚したんだけどもうやり直せないよな?
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3年付き合った彼女にプロポーズ直前で浮気されて別れた
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嫁が継続的にレイプされていた事を告白。それは嫁の過去が原因だった
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不倫シタ妻で証拠何か握られてるかもしれないけど逃れる方法
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昨夜、同居中の義母とセ○クスしてしまった…
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妻からの間違いメール
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俺と妻の24年間
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