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アパートの隣のお姉さんと何回かえっちした話を書く
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40 :名も無き被検体774号+:2021/04/05(月) 17:26:40.87 ID:cLJKfdHl0.net
不意にお姉さんが動いて、俺の頬にキスをした。(右か左かは忘れた)

身体がかなり硬直したのを覚えている。

それからもぞもぞとお姉さんは布団から出てきた。

まるで何かが脱皮するのを見るような目で、俺はじっと見る事しかできなかった。

完全に体が固まってしまったのを覚えている。


部屋の電気は消していたが、窓から月の柔らかい光が差し込んでいる。

お姉さんが、ドアスコープで覗いた時のような笑顔を見せた。


俺は硬直を通り越して、身体が凍り付いたように動かなくなった。




37 :も無き検体774号+:2021/04/05(月) 17:18:54.14 ID:a0fAGE5V0.net
男女逆だったら逮捕さもん



41 :名も無き被検体774号+:2021/04/05(月) 17:31:22.93 ID:cLJKfdHl0.net
>>37
だよね……。

実は、結婚してから嫁に話したことがあって、「それ完全にレイプだから。あんた被害者だよ」と言われたよ。




なぜかわからないけど、お姉さんはありがとう、だとかなんとか言って俺に覆いかぶさってきた。

自分よりずっとずっと小柄なはずなのに、全く抵抗が出来なかった。


俺がヒョロヒョロでガリガリ君には違いないだろうけど、そういう意味じゃなくて「抵抗する」という選択肢が、頭からごっそり抜け落ちてた。

かといって「受け入れる」という選択肢でもない。

何もできなかった。何も考えられず、されるがままだった。


お姉さんは、そのままディープキスをしてきた。




43 :名も無き被検体774号+:2021/04/05(月) 17:37:12.07 ID:cLJKfdHl0.net
嫁のものではない舌で口中を愛撫された。


酔っぱらっているのだから酒臭いだろう、と思っていたが、違った。

なんだか薬のような?不思議なにおいがしたのを覚えてる。

嫁はいかにも口の臭いです、と言った感じなので、お姉さんの口のにおいがかなり独特だったのをよく覚えている。


ここで、恐怖心が湧いてきた。

こうやって文章で書いてると、お姉さん明らかにおかしいんだけど、当事者として俺はこの瞬間まで「恐怖」っていうのを感じ取ることが出来なかった。

お姉さんは、時折口が離れたかと思うと、俺の頭をつかみ、再び口付けが始まる。かなり激しくペッティングされていた。

3分もしないうちに、耳や顔中がべとべとになった。

べとべとになると同時に、お姉さんのにおいがするようになった。

酒とも違う、なんだか薬品のようなにおい。







44 :名も無き被検体774号+:2021/04/05(月) 17:43:45.02 ID:cLJKfdHl0.net
時計を見る余裕がなかったので、どのくらいの時間、顔を舐めたり、キスをされていたのかわからない。体感、たっぷり30分はされ続けていたと思う。

お姉さんが舌を動かすたびに、湿った唾液と、お姉さんの独特のにおいが顔を蠢いていた。

まるで唾液を擦りこんで、マーキングするかのように、執拗に責めが続いた。


正直、何も考えられなくなっていた。

ここまで書くタイミングが無かったが、自分はかなりのマゾであって、嫁さんと営むときもほとんど責めを受ける側だ。

だから、別にここで押し倒して逆転が起きるとかそういう話はない、とだけ言っておく。


ひとしきり激しい顔舐め、キスが終わった後、お姉さんはそっとおでこにキスをしてきた。




45 :名も無き被検体774号+:2021/04/05(月) 17:48:28.77 ID:cLJKfdHl0.net
お姉さんは、髪の毛をかきあげて言った。

「いやだったら、ちゃんと言ってね」

それで、俺のパジャマのズボンにそっと手をかけてきた。

息子さんは恐怖で萎びて……いるはずもなく、かなり元気に自己主張をしていた。


正直頭の中グチャグチャだったんだけど、異常な状態っていうのは理解していた。

ここで、俺がやめてくださいって言ったら、お姉さんが何をするかわからない。そんな雰囲気だった。

っていうか、キスとかする前に先に言うもんじゃないか、それ?


俺は何も言わなかった。というより、言えなかった。

お姉さんは、たぶんそれを「いいよ」って判断したんだと思う。

当然だよね。




47 :名も無き被検体774号+:2021/04/05(月) 17:52:33.38 ID:cLJKfdHl0.net
お姉さんは俺のズボンとパンツをつかんで、太ももくらいまで下ろした。

こんな状態でも、元気に立ち上がる息子に情けなさを少し感じていた。

と同時に、これからどうなるんだろうという期待も……少しあった。

俺は息子とお姉さんを交互に見ていた。


お姉さんはそんな俺を見てにこっと笑って、元気なそれを口に含んだ。




48 :無き被検体774号+:2021/04/05(月) 17:57:38.99 ID:cLJKfdHl0.net
嫁は精液を見と「おえっ」となるタイプなので、手で触することはあっても口えることかった


はじめラだった。

脊椎を電流が走るような快感があったのをる。


しうめくと、姉さんは口を離した

も、すぐまた口に含んで、の顔にしときよう唾液を舌で塗り込た。のたに、は身悶していた。

初めは心そうにていように思う。そう信じた


、何度も悶え見る沿ちにそれを自体を愉しむようにさしく舐め始た。




49 :名も無き被検体774号+:2021/04/05(月) 18:03:31.81 ID:cLJKfdHl0.net
いろんなことが頭を駆け回った。

嫁への裏切りになるってことや、殆ど知らないお姉さんにされているという状況、何より顔や耳に塗りこまれた唾液の、独特のにおい。


すごいスピードでいろんなものが駆け回るんだけど、お姉さんの舌が、先端の裏をチロチロ動くたびに、駆け回ってたものが消えて、ただひたすら、気持ちがいい。頭の中が快感だけになっていく。


ある程度舐められてるうちに、ここをやられると声が出る、っていう場所がお姉さんにバレつつあった。

お姉さんもそれがわかっているようで、俺のほうを上目遣いで見ながら、そこをちくちくと舌でなぞってきた。



50 :名も無き被774号+:2021/04/05(月) 18:09:53.64 ID:cLJKfdHl0.net
にな稿い声歯を食いしばるようにして殺す。

頭の中はぐちぐちゃだ。気いいのと、危機感と、背と、とにかくいろんなものでいっぱいた。


かなっさい喘ぎ声をかみ殺していると、さん意に口をして言った

この言葉はかなり耳に残っているし、一言一覚える。

あのいないんだよ慢しなくていいんだよ?

ブツッ、と何かが切れ


声をかみ殺すをやめて、初めは遠がち声だ、そち自分でも「ち悪い」ってくらい声を出して、腰を動かしよがった。

たびにお姉さん、腰さえたり、息子をなでた

、口すことは決かっ







51 :名も無き被検体774号+:2021/04/05(月) 18:13:36.99 ID:cLJKfdHl0.net
エロ漫画みたいな展開でもさ、エロ漫画じゃないんだよ。

俺はもう一発出してるわけで……。あんなすぐに出せるわけがない。


なかなかイカなかった。というより、イカせてもらえなかったのかもしれない。

亀頭だけを責められると、なかなかいかない。いけない。

しかも2発目だ。苦しいのと気持ちいいの間を、ずっといったりきたりしていた。


ただひたすら出口のない快感に襲われて、お姉さんに腰を抑えられて、あまり動くこともできず、ひたすら声を上げ続けた。

時々かわいいとか言われてた気もするが、気のせいかもしれない。




52 :名も無き被検体774号+:2021/04/05(月) 18:19:36.00 ID:cLJKfdHl0.net
朝の5時ぐらいだったと思う。お姉さんが口を離して、責めから解放してくれた。

俺はなぜかわからないけど、お姉さんのおでこに触った。 ものすごく汗をかいていた。

お姉さんはそのまま、洗面所のほうへ行ってしまった。


俺は唾液の塗り込まれた息子をみた。

多分、自分の顔と同じような、お姉さんのにおいがついてるんだろうな、なんて思った。

それから、同じように唾液で濡れてつめたくなったパジャマに触れた。


お姉さんは、洗面所から出てきて、「今日はごめんね……。あとでシャワーとか、浴びてね。」と言って、そのまま帰っていった。

一方の俺は、解放された喜びと、絶頂まで行かなかった快感のもどかしさに身体をひくひくとさせていた。


結局、一睡もできずにシャワーを浴びて出社した。

同期に事の次第を話すと、「ありえないだろwww」と笑われてしまった。


でもその日一日、ふいにお姉さんのにおいが顔からするのを何度も感じた。

帰社後も、2回ほどシャワーを浴びたが、唾液の染みついたパジャマやベッドに残るかすかな残り香が、自分の頭をかき乱していた。




53 :名も無き被検体774号+:2021/04/05(月) 18:23:32.65 ID:cLJKfdHl0.net
それから、お姉さんからLINEが来た。

「昨日はごめんね」と、エヴァか何かのスタンプ。違ったかな……?

俺は魂が抜けたみたいなスタンプだけを送った。


もうこんな思いはごめんだ、という自分と、もっといじめて欲しかった、という自分がいた。


1週間くらいは何もなかった、と思う。

しばらくオナヌもできなかったし、嫁にも会えなかった。会わせる顔がなかった。




54 :名も無き被774号+:2021/04/05(月) 18:24:51.96 ID:cLJKfdHl0.net
まぁ便、健全な20代、1週抜かないとどなるか?

中にも出てくるようになるんだよ。あの光景がさ


結局た曲をスピカーで鳴らして、「るさかったら言ってくだ姉さんにLINEをた。




55 :名も無き被検体774号+:2021/04/05(月) 18:31:39.47 ID:cLJKfdHl0.net
相変わらず、意味のわからないLINEが飛んでくる。

「音は時間によって気を付けるタイミングがあると思います」

「大丈夫なの?」
「いってもいい?」
「いくよ?」

殆ど間髪いれずにメッセージが来て、あっという間にインターフォンが鳴った。

ドアスコープを見ると、お姉さんが立っていた。今回は手提げを持っていなかった。

時間はだいたい、20時ぐらいだったと思う。多分。




56 :名も体774号+:2021/04/05(月) 18:39:18.47 ID:cLJKfdHl0.net
俺はかなていた。の事もあって

は特している相変わらず座椅子に座っていた

確かの時トビアを出したと思うラスに注いお姉さん半分ずつ飲んだ。

自分味なんてわから

でもお姉さんはないて言いながらごくく飲んでいた。

俺は、白く細喉が上下するのじっと見、なんとなく目をそていた


特に、とりとめのないた。

でも、何をしたのかほとんど覚えてない

お姉さん回か稿じゃない?迷惑なら帰ってもんだよ」って言って しきりにこらを心配

びにうん……」と言っどっちともつかない態度を俺は取ってた。



ある度話をているう、なんの気なしにお姉さんのにそっと体を預けた。

お姉さんは、線をに投げかけて、俺の頬でてた。

「……えっちだも」

5分ぐい、沈黙が続いてた

さんは肩ある顔を優しくてくれていた。






>>次のページへ続く





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