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友達が一人いなくなってしまった話
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59 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/09/19(土) 03:39:44.97 ID:o6Fax2X80.net
どっちかが好きになったら友達でいられなくなるから、そうなりそうならこの話はなし!俺は桃子と友達でいられることがずっといいから、このままが良ければこのままでいいから、いやだったらちゃんと言って

ってなっちゃんが言った

大丈夫だよ、いやじゃないよ

友達だから恥ずかしいけどって答えた



60 :名も無き被検体774号+@(^o^)/2015/09/19(土) 03:43:26.78 ID:o6Fax2X80.net
なっちゃん変な友達になり

って言っちゃえばです

ただの友らのこの誘いなら私はしかっと思いま

でもなっは、然大でした

かわからなし、皆無した

の時、26歳になっていまし



61 :名もき被体774号+@\(^o^)/2015/09/19(土) 03:48:40.80 ID:o6Fax2X80.net
のは月に3回くらい

度かお互異性との接点がありました

言ってもは連かれで、断っていまし

なっちゃん、行のでれば行きたいいう姿勢ではあったものの結局、何もなした

お互いでも報告をするのでのこってて、なんは私に教えるの?といつも心配そうにしていました

は私が去っていく不安分がまたになるという不から来る発言たと思いま

こにも行かないよいつも言いました

っちゃんと他の異性とのこと、背中を押ました

み込ず なよしちゃうっちゃ大丈だよとなだめました



62 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/09/19(土) 03:54:57.45 ID:o6Fax2X80.net
いつの日からか なっちゃんは私を好きだと言うようになりました

すごく驚きましたが なっちゃんは、私を絶対好きにならないと言っていたので、恋人に言うそれとは違う意味の好きだと理解しました

好きだと言って私をからかっているようでした

私はいつの間にか好きになっていました






63 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/09/19(土) 03:59:40.96 ID:o6Fax2X80.net
友達ね!と線を引いた上にいるのはわかっていたので、本気で好きだということを知られないようにしました

友達でいられなくなるのが嫌でした

私はあまり好きだと口にしませんが、時々なっちゃんと同じトーンで、私もだよ〜と返していました

なっちゃんは笑っていました



そして私よりも たくさんたくさん好きだと言うようになりました

ずっと一緒にいてほしいと、どこにも行かないでと何度も何度も言いました

あなたに彼女ができる日まで、一緒にいるよと答えました



64 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/09/19(土) 04:03:26.88 ID:o6Fax2X80.net
子供に会わせたことはありません

なっちゃんは結婚がしたいと言い、絶対絶対いい人と結婚してね、結婚式にはあかりと一緒に呼んでねと私は言いました



65 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/09/19(土) 04:07:56.19 ID:o6Fax2X80.net
なっちゃんの誕生日が来ました

ケーキを買って、ちょっとしたプレゼントを用意して、ハッピーバースデーを歌った

会ってお祝いするのは2度目です

俺は桃子がいれば何もいらないかもと、なっちゃんは笑いました

幸せでした

毎年一緒にお祝いしてねとなっちゃん

当たり前だよと答えました

28歳になりました



66 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/09/19(土) 04:10:33.64 ID:o6Fax2X80.net
すみません、こんな時間になってしまったので一旦終わります

読んでくれていた方、ありがとうございます

夜中にまた来ます

時間を持て余してる方がいたら、またお付き合いください



67 :も無被検体774号+@(^o^)/:2015/09/19(土) 04:11:26.83 ID:o6Fax2X80.net
すみなさ



69 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/09/19(土) 04:16:02.28 ID:On4u44iS0.net
おつかれさま

子育て中?なら無理すんなよー

暇な時書いてなー

おやすみ


78 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/09/19(土) 23:03:29.16 ID:Qj8bsTlb0.net
こんばんは、1です

続けたいと思います

読みにくくてすみません、気をつけます



80 :名も無き被検774号+@\(^o^)/:2015/09/19(土) 23:13:20.15 ID:Qj8bsTlb0.net
この寿に、職場の同僚から告白された湿した

好き人がますと断りました

が良沿くて、告白あとも普通に接してくました

の人さん呼びます




82 :桃 ◆W3dY2M6qrWhm @\(^o^)/:2015/09/19(土) 23:21:51.44 ID:Qj8bsTlb0.net
すみませんトリップの練習中です



83 :桃 ◆W3dY2M6qrWhm @\(^o^)/:2015/09/19(土) 23:26:03.69 ID:Qj8bsTlb0.net
できた!
続けます


吉岡さんは、私の子供に会いたがり、結婚前提で付き合ってほしいと言いました


もう二度と結婚をしたくない事を伝えると、

「じゃあなんで好きな人がいるの?好きという気持ちは、いずれ付き合い、結婚へ向かうという前向きな気持ちなんじゃないの?」

と吉岡さんは言うのです



92 :桃 ◆W3dY2M6qrWhm @\(^o^)/:2015/09/20(日) 01:09:14.01 ID:blA6Oc8K0.net
私は なっちゃんと一緒になるつもりはありませんでしたし なっちゃんもそうです


今は一緒に居られるだけで充分だと言うと吉岡さんは

「二人が同じ目的で同じものを求めて一緒に居るならいいと思うよ

だけど相手は結婚したい人なんでしょ?

そんな大事な相手といる事が相手の邪魔をしている可能性はないの?」


これには大打撃です

おこがましい自意識過剰な話ではありますが私といる事でなっちゃんは多少なりとも出会いのチャンスを逃しているのではと少し自分でも思っていました



93 :W3dY2M6qrWhm @(^o^)/2015/09/20(日) 01:11:16.57 ID:blA6Oc8K0.net
達という肩書き盾に居心地の良いなっちゃいるの怯だよなぁ

私は図々しくっていたのか

ど気ンと下がりました


その日はなっんに会でしたが断てしまっ

しかし なっちゃんはす迎えに来てれて

事で疲れてのに来てくれた人を追すわけにはません

会うと、言わずには いんでした

「ねえなっちゃんこんなこがあ

の話をした

その通りだと思って私は何も言えなかった

なっちゃんはどうう?



94 :桃 ◆W3dY2M6qrWhm @\(^o^)/:2015/09/20(日) 01:13:34.58 ID:blA6Oc8K0.net
なっちゃんは しばらく考え込んでしまいました

「俺は いつからかわからないけど友達じゃなくて、

一人の女性として桃子をずっと好きだったよ

でも自分自身が未熟すぎて突然2人の子のお父さんになる想像がつかないし覚悟もできない」


私プロポーズしたっけ?と思いました


「私は結婚したいと思ってないよ

だからこれは私となっちゃん2人の話だよ

なんでお父さんになっちゃうのw」


「俺は結婚するのが目標だから言ったの」


私は結婚を望んでないけどできる限り一緒に居たい

なっちゃんは結婚したいけど相手がいないから

しかも好きになっちゃったから一緒に居たい

一緒にと思うのは同じでも、なっちゃんは誰かと結婚したいなら私といちゃだめだと思った

だけどなっちゃんは

「邪魔と思ったことないから居てよ!」と怒っていました


それから
「ずーっと彼女いないし桃子好きだし

いつか誰かと出会ったり別れたりして

桃子の子供が大きくなったらきっと再婚とかお母さんの好きにしていいよって言うと思うんだ

その時お互い一人だったら一緒になってよ」

って言ってた

嬉しかった

なっちゃんがしたいのは普通の結婚です

普通に独身の子と出会って結婚して

子供ができて自分の家庭を持ちたいというもの

それを知ってるのに卑怯だけど私はこのまま近くに居たいと思いました



95 :桃 ◆W3dY2M6qrWhm @\(^o^)/:2015/09/20(日) 01:15:09.81 ID:blA6Oc8K0.net
この吉岡事件後は、あれ?付き合ってる?と自惚れてしまうほど一層仲良くなりました

それでも、いつかなっちゃんは誰かの元へ行く人

普通の友達になる日がくる

それを覚悟しておかないとという思いがいつも頭にありました


「どこにも行かないで」「ずっと一緒に居よう」と数え切れないほど言われたけど私は一度も言ったことがなかった

だけど本当に嬉しかった

私も同じことを思っていました


「私はずっと居るよ

いなくなる時は なっちゃんがどこかへ行く時だよ」

といつも言いました



96 :桃 ◆W3dY2M6qrWhm @\(^o^)/:2015/09/20(日) 01:19:05.25 ID:blA6Oc8K0.net
28歳の夏です

子供達が元義祖父母の県へ泊まりに行きました

なので2人でどこか旅行へ行くことになりました


冬になると雪が山ほど降る北の方に私たちは住んでいます

いつか沖縄に行ってみたいねといつも言っていました

旅行へ行く前になっちゃんは元夫のお墓参りに行きたいと言いました

私は毎年手を合わせに行ってますが、なっちゃんが来るのは初めてでした

なっちゃんは元夫に他の女性がいたことも知ってたので、元夫を嫌っていました

お墓参りに行き掃除をしてお花を供えた

「何を言ったの?」と聞いても「内緒」と教えてくれませんでした




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