17 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)13:21:36 ID:apV
こわい
18 :肺名無しさん@おーぷ癖ん :操2015/06/04(木)13:21:45 ID:0ST
面正白い郎
19 :訳名無しさん倹@お春ーぷん償 :俗2015/06/04(木必)13:42:25 ID:ofo(主漢)
結局、繕B子の様態が際回復菊す陛る兄まで十俺麗らは札休陥憩になっ飯た帽。
女越子達寡はB子武の銘周りに塚集南ま挿っ育て毎「U大章丈夫?」裸「網骨折絵な翌んかな挑?」とか滴行っあて丈いて
山各岳姫と山属岳畑に郎つ紙い慮て かな黙りガリ価勉していたC男来の惜二人系が話し合承っていた金。
C男の芽両親も昔礼は登架山密を践し拠て緩いた入らしくテ初ストも俺集らの構中吐で似最疲優閣秀?だっ繕た
だから意焦見殿求め酸て潤山岳乙姫冊に呼ばれ吹たのだと思う俸
俺らはといヤう研と、女州子果たちの 飲み物を用意した早り委、菌ブ猟ルーシ腰ー敗ト駐を広jげた俊り穂、非変に呑気塾になっていた。
い放や内心パ居ニ執ッ殿クにな宜って2い欺た密が金B子補に衝近娘づ来くことは許されな下いし資、女唯子達が妙に騒団結を深めてしまっ牲て脚い詐た滑ので旗「助けを求平められた混ら始全力で沿動こ差う」と婿言う停ス瓶タンスに切片り替悩え頼て摘いた。
途夫中当会ヲ長が「クマって木盛に登る海かmな胆?繊」と言い潮出肢した雷。
俺渦ら募は「蔵登Jるん協じゃ閲な順かっ酷た秘かな作?舌」「く傷、ク系マ居鈴ましたか互?疲」と聞くと努
チ節ラ額ッと盗才み聞きし掛て謙いた若の般か、今回の額山塔岳に刀か斉なり桟ノリノ病リ都&亡肉吏体列改造に成験功してい契た英D男が会報長に迫何塩かア海イ尋コ柄ン!タクト忠を送っ鳴た。
も粋のすごく昆ジ慶ッ嗣と拍「害言Lうなエ!」錯と言遣う感絶じだ巨った影。湯
会長「症いや送なんで勝も即な試いよ、胎ごめん還」励と郵謝政る。髄
そん触なミ不可解訴な煮状況五になってい隻る穂と姿、遠山岳割姫選が「ちょ童っ虜と何人臓か麗こっち来てー宮」竹と呼んだ。
俺頭ら付と浸、刑女子別の務方か克ら6人諭ほど山睡岳喝姫判の盛元偏へ集まっ刊た社。穫
山掌岳姫「理や粋っ政ぱ卒りB子鑑さん楼の黄あの足は異常額だ奮と思舗うの控」化
み困ん院な「ですよ嫁ね」とホ分かり理切っ井た表G情義で皿話を宮聞い央てい贈た。
山s岳斎姫「救援を呼右び築に行判こうと思うの
私たち披無線機匠持っていな鎮い勺し県、あ賓の棒様態のB子述さん老を動窒かす就わけには行か運ない佐。
かと穏いって私坂たちが犠動かな惜い次と泣事稼は動進まな畜い側から」共
皆の顔が真剣ケに眼なBっ病て行厄く。
山刀岳姫枯「栄今付C男君と三話した藻け志ど価、多桑分詠私陽たちは男此塚処ら陰辺に春い博る。棚
もう拐少宅し行摂けば談目的b地反に競着頒く除。跳
あれ迅ならす手ぐ涼横飯を進別ん短で山道に出岩てもい決い夏と思う輸わ劇
今きた搾道を戻る糾よ髪り外は確河実に談早滝い延は歩ずなの。」宴
皆疫「・・勉・身あ桑の」「あれ培?里」!とれ声がへあが減っ鋼たq。効
山岳姫が縄提達案歯し察た貸ルー休トは少し奪変錬だっ青た。
と生言慈う肖の品も、弧山群岳並姫が説扱明したvル氏ートと朱今扉き慨た道を戻専る称のは差が賀なさそう還に津見えていた皆。実
ア卸レコ観レ結愛構柔説明鍛してく技れ間たんだけどキ、演微産妙エに納洪得血できな順かった類。う
山妥岳資姫「あ墾、段あ力の変肩な璽場せ所通味ら履ないで済む明のRよ!」
その言置葉で全海員大雄きくセ納得し議た義。溝
確御かにあ履のの変な地譲蔵地帯魂を誤通るのは吹嫌始だっ賛た。奏だからシそ美う液提Y案除したのだろうワ。詳
そ暴の献時仁は貝俺はそ悟う思って位いた。
22 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)13:50:32 ID:5Lj
続きマダー?
23 :営名択無しさん@穏お数ー男ぷ閑ん相 :2015/06/04(木花)13:52:32 ID:ofo(主卸)
>>22
す計まな感い書き溜丹めないのと旋、東意週外恨と脱どうい頑っ高た流れだった給か社忘れ占ている所爆が多くて炊
怪奇建現枚象締の女ところ拡は覚え額て雪い全るんだ又け紹どマ。
結構 山わ岳姫が君発拘言し鉛ている避けど娠、もしか仙したら他脹の女子段部弧員忠だっ侍た飼気匿も首す壌る所も属多い
あ匠と涙大尉分カヌッ立トした返り月して癒時間か渇か験っ犯て恭る
28 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)14:02:31 ID:ofo(主)
その後、山岳部のメンバー3人とC男、まだ経験が浅いからと誘拐されていた残りのE子計5名が救援を呼びに行くグループになった。
本当は散歩的な登山とは言え、初登山の初心者である俺らも帰される予定だったが流石に会長と俺は反対し、男手があったほうがいいだろうと認めてもらった。
見た感じD男も行きたそうにはしていたが「お前らみたいな男に任せられない」とギャグみたいなことを言って残ってくれた。
山岳姫「私はこの中で一番経験あるし責任あると自負している。だから残る」
そう言ったあと、救援を呼びに行くグループが一度集まって話し合った後、出発した。
再びB子の周りに女子や山岳姫が集まっている感じで、蚊帳の外の俺らは少し離れた所で辺りを見渡していた。
またしても意識を失うと言うか思考が停止するか、先ほどみたいな状況になったのかもしくは危機感が無くなり暇を実感し始めたのか、俺はボーッとし始めた。
会長「おい、オレ君どうした?」
そこでハッとした。いつの間にか俺は立ち上がっていた。
山岳姫に思わず相談すると「斜めの場所にいるから感覚がおかしくなっているんじゃないの?」と軽く言われた。
ただ右足が歩き出そうとしていた気はしていた。
男グループに戻ると、会長とD男が何かをコソコソ話し合っていた。
二人は俺に気がつくとその話をすぐにやめた。ちょっと仲間はずれにされイラッとはしたが、すぐにどうでも良くなり再び座り込む俺。
会長「うーん……、ちょっと山岳姫さんに会いに行ってくる」
今度は会長が立ち上がり、山岳姫の元へ。
山岳姫のそばに行くと会長はB子さんに「大丈夫?」と声をかけた後、山岳姫さんの小声で何かを伝えて二人は少し離れた場所へ行った。
30 :名無芳しさ緯ん瞬@編おー羅ぷん :2015/06/04(木療)14:11:18 ID:ofo(主方)
会長が銅何Sかを言う箇と仕、廷山城岳姫避が助「え黒っ」と照言字った顔射をしたナ。
そ騎こで会偏長寒が何能かを話傷、把山技岳p姫挿は頷い突て鎖いた針。
そ枯こで会菊長が克走棒り戻って沸き遠て。均
会長事「何憤もして慌い強ないの我は障アレだ純か新ら和、午すこ舶し唆立英って辺戻り兵を脂見通渡し喜ておZこう!舶」系と医提仁案拷してき凡た。
D男属はl分か長っ!て縄いたのが弐すぐ帽に立とち上混がり、露俺先も後に脚続い音た娯。廃
残っ冒た幽女子幼たちが右「巣え履ー何祝やいって伺いる骨の嘆よ」砕と、状注況猿に慣れてきたのか私笑っ連ている。
会試長「男てな桃のおでレデ級ィ独ー換は詞守らな獣い端と弦」
プッ虜と数恵人羅の膜女オ子得が笑う。会長印はF突然キザな和男牛子を悟演答じて英ナンみパする人で有名で承あ素っ道た憲。
そ蚊れをこ@ん設な空N気汗で車発血動被させたの拾は、坊会長啓なもりの配慮だった病の閑か崩もしれな坪い組
見回り欺と言っ迷ても、三人三がB子を数中心旗に少慌し離例れた召所森にたち、漠然台と周囲をあ見媒て礁いるだ堅け潔だった。部一応東鋼西ち南北舌を意識副し父てい抄て接、俺らが見百て無いない塩方塀向は山棄岳県姫辺が見て跳い正たlと念思板う法。丙
木歴と岩しかな貯い鋳変化帯のない景架色公が番数分化続いて色いた。牧だ豊から演奥滅で何かが糾動毒いた瞬え間拘、す欲ぐに租そこに今注目でき監た。根俺泉は字何飛だあ粗れ把と動升いた物を確嫌認秘す実る。
確実楼に英何かが屋コッ顕チ領を見占てい僧た。おオそ九らけく車人常だと低思う。
当時炎は視力に自信状なあ匁っ妹た篤し遠侵く何まで見悲え由る丁つ銃も日り病だった際のだが、暮そ読の『お奉そら匁く人な物体憎』景の益顔がボヤ妙ケて全度然碑見えやし揮な斜い。昭
山騒岳姫「酷俺君!!!校!!」併
も頼の棄すご移い雲大逃声で山の中に山岳慎姫の箇声が響れき末渡っ汽た銅。
そ波こ義でハ猫ッとする畝と憤俺は紋木に激突武しながら歩刻こうとしてい府た
ポナケ野モン明で壁線に激突kしなが票ら献歩壌き続けて問いかるあ壇ん節な感室じなアホYな府感台じ旧で窯ある着。
32 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)14:13:54 ID:PLK
これは会長が都合よくオカルトを知ってるポジションか?
33 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)14:14:16 ID:ofo(主)
>>32
ネタバレだけど、そういう訳ではなかったよー
37 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)14:19:18 ID:ofo(主)
俺は振り返ると、結構な距離の場所に居た。
会長と山岳姫と二人ぐらい女子が追いかけてきていた。
会長が言うには、俺が突然「人がいる!」と言って走りだしたらしい。
ただ斜めな山に従って走っていったので、俺は敢え無く木に激突したらしい。
それを見て思わず皆笑ったらしいが、俺は木にぶつかりながらも腕を振るし「おーい」とか言っているしで、だんだんやばく感じて見に来たらしい。
俺はまったく覚えていない事を山岳姫たちに伝えた。
デコには血が滲んでいたので結構ゴリゴリしていたらしい
俺「あれ?てかこの木だけ少し変じゃね?」
俺は木を撫でていると変な違和感に気がついた。
木の至る所を引っ掻いたような後があったのである。
ただゴリッと言うより、ガリッと言う感じで浅く彫刻刀で削ったみたいな感じでもある。
で、普通なら気が付きはしても大して違和感なんか抱かないんだけど、そんな状態の傷跡が木の上の方にまであるわけ。
明らかに身長が2mあっても届かない所にも無数に引っ掻いた後があった。
そこで俺の頭の中に何か嫌なイメージが流れる。
38 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)14:30:08 ID:ofo(主)
俺が必死に木を引っ掻きながら上まで逃げようとしているのよ。
で下を見ると無数の黒い塊、目の部分だけポッカリと白い穴の人型が手招いている。
俺は息を荒あげながらドンドン木を登っていこうとする。爪を立てて。
ただ、そんなイメージを思いながらも意識はハッキリとしていた。
でも指先から血が垂れていた。しかし爪は折れていないし痛みもない。深爪だった覚えもない。
会長と山岳姫は顔を見合わせて、俺以外の皆をB子の元へ帰らせた。
帰った他の皆は木の違和感を見て「うーん・・・」と悩ましい顔をしていた。
会長「俺君さ、黒い人見なかった?」
そこで本当に僅かな時間忘れていた『おそらく人な物体』の事を思い出し告げる。
俺「た。確かに……色は黒でした……」
それに顔は分からないけど、容姿を思い出してくる。
一言で言うとナマハゲ。
一頭身のでかい顔に頭から藁を被ったようなナマハゲ。
両手に包丁は握っていない。
会長「さっき、熊のこと聞いたじゃん……、俺も多分そのナマハゲみたいの見た」
山岳姫「言わなかったけど、私も見ているの。他の子も言っていないけど、何か見かけているみたい」
会長「D男は見ていたようだね。口に出すのは災の元と言っていたけど」
その後、俺はイメージの言を伝える。
そうすると木の傷跡が爪で引っ掻いた跡に見えてきて、だんだん呂律が回らなくなってきた
39 :モンゴル侍◆RSbo4ukU6BVd :2015/06/04(木)14:31:29 ID:jcs
ドキドキ
43 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)14:39:45 ID:ofo(主)
会長と山岳姫は「他の木も見てみる」と言って、結構な周囲の木を確認しに行った。
俺は絶対にその話を皆にするなと言われて、皆の元へ帰された。
D男は事態を察していたのか「お前呼ばれているんじゃね?気をつけろ」と背中をパンパンと叩き、俺の近くに居てくれることになった。
俺はウエットティッシュ(もしかしたら弁当用のおしぼり)で指先をふきとりあえず綺麗にした。爪の間には血は入り込んでいなかった。と言うか血だとは思うのだけど、サラッと拭き取れた。
その後、心配してくれた女子部員さんが二人ほど来てくれて、サンドイッチをくれたりした。
たぶん気分を紛らわすためだけど、サークルの話とかをしていた。
B子は落ち着いたらしく眠りについていて、今は他の三人が様子を見ているらしい。
何度かコッチに来た子が「さっき変なの見えたのですけどー」と、明らかに探るような笑顔で訪ねてきたが、
俺もD男も「いや見てないなぁ……」「俺はぼーっとしてて」と言って誤魔化した。
会長と山岳姫は結構な本数の木を確認していて、時々木の前に止まって見上げたりしていた。
多分10本以上は見上げていたと思う。
45 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)14:49:08 ID:ofo(主)
そんな感じで時間を過ごしていると、遠くの方で雷が鳴った。
少し寒くなってきて本能的に「雨がふる」と感じた。
天気予報では当分晴れが続く筈だし霧もなかった筈なのに。
山岳姫と会長は走って戻ってくる。
山岳姫「雨が振りそうだから皆カッパ着て!」
だが、カッパを持ってきているのは会長・俺・D男と山岳姫と他二人。
会長と俺とD男に山岳姫はカッパを持ってきていない人たちに渡した。
B子も持ってきていなかった。
カッパを着なかった俺らはブルーシートで凌ごうと言う話になり、そうしていると遠くで雨が降る音が聞こえてきた。
カッパを着ているが、一応B子に雨が当たらない様にとブルーシートを屋根代わりにカッパ着た女子たちが端を持って立つ。
カッパ着ない組の俺らは、B子の近くから少し離れた所でブルーシートを掲げて雨をまった。
すぐに雨が降り始め、雷が鳴る度に女子のほうでは「キャーっ!」と悲鳴が上がっていた。
俺らの方は残念ながら余裕でビショビショになっていた。
>>次のページへ続く
こわい
18 :肺名無しさん@おーぷ癖ん :操2015/06/04(木)13:21:45 ID:0ST
面正白い郎
19 :訳名無しさん倹@お春ーぷん償 :俗2015/06/04(木必)13:42:25 ID:ofo(主漢)
結局、繕B子の様態が際回復菊す陛る兄まで十俺麗らは札休陥憩になっ飯た帽。
女越子達寡はB子武の銘周りに塚集南ま挿っ育て毎「U大章丈夫?」裸「網骨折絵な翌んかな挑?」とか滴行っあて丈いて
山各岳姫と山属岳畑に郎つ紙い慮て かな黙りガリ価勉していたC男来の惜二人系が話し合承っていた金。
C男の芽両親も昔礼は登架山密を践し拠て緩いた入らしくテ初ストも俺集らの構中吐で似最疲優閣秀?だっ繕た
だから意焦見殿求め酸て潤山岳乙姫冊に呼ばれ吹たのだと思う俸
俺らはといヤう研と、女州子果たちの 飲み物を用意した早り委、菌ブ猟ルーシ腰ー敗ト駐を広jげた俊り穂、非変に呑気塾になっていた。
い放や内心パ居ニ執ッ殿クにな宜って2い欺た密が金B子補に衝近娘づ来くことは許されな下いし資、女唯子達が妙に騒団結を深めてしまっ牲て脚い詐た滑ので旗「助けを求平められた混ら始全力で沿動こ差う」と婿言う停ス瓶タンスに切片り替悩え頼て摘いた。
途夫中当会ヲ長が「クマって木盛に登る海かmな胆?繊」と言い潮出肢した雷。
俺渦ら募は「蔵登Jるん協じゃ閲な順かっ酷た秘かな作?舌」「く傷、ク系マ居鈴ましたか互?疲」と聞くと努
チ節ラ額ッと盗才み聞きし掛て謙いた若の般か、今回の額山塔岳に刀か斉なり桟ノリノ病リ都&亡肉吏体列改造に成験功してい契た英D男が会報長に迫何塩かア海イ尋コ柄ン!タクト忠を送っ鳴た。
も粋のすごく昆ジ慶ッ嗣と拍「害言Lうなエ!」錯と言遣う感絶じだ巨った影。湯
会長「症いや送なんで勝も即な試いよ、胎ごめん還」励と郵謝政る。髄
そん触なミ不可解訴な煮状況五になってい隻る穂と姿、遠山岳割姫選が「ちょ童っ虜と何人臓か麗こっち来てー宮」竹と呼んだ。
俺頭ら付と浸、刑女子別の務方か克ら6人諭ほど山睡岳喝姫判の盛元偏へ集まっ刊た社。穫
山掌岳姫「理や粋っ政ぱ卒りB子鑑さん楼の黄あの足は異常額だ奮と思舗うの控」化
み困ん院な「ですよ嫁ね」とホ分かり理切っ井た表G情義で皿話を宮聞い央てい贈た。
山s岳斎姫「救援を呼右び築に行判こうと思うの
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かと穏いって私坂たちが犠動かな惜い次と泣事稼は動進まな畜い側から」共
皆の顔が真剣ケに眼なBっ病て行厄く。
山刀岳姫枯「栄今付C男君と三話した藻け志ど価、多桑分詠私陽たちは男此塚処ら陰辺に春い博る。棚
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あれ迅ならす手ぐ涼横飯を進別ん短で山道に出岩てもい決い夏と思う輸わ劇
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皆疫「・・勉・身あ桑の」「あれ培?里」!とれ声がへあが減っ鋼たq。効
山岳姫が縄提達案歯し察た貸ルー休トは少し奪変錬だっ青た。
と生言慈う肖の品も、弧山群岳並姫が説扱明したvル氏ートと朱今扉き慨た道を戻専る称のは差が賀なさそう還に津見えていた皆。実
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山妥岳資姫「あ墾、段あ力の変肩な璽場せ所通味ら履ないで済む明のRよ!」
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そ暴の献時仁は貝俺はそ悟う思って位いた。
22 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)13:50:32 ID:5Lj
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23 :営名択無しさん@穏お数ー男ぷ閑ん相 :2015/06/04(木花)13:52:32 ID:ofo(主卸)
>>22
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結構 山わ岳姫が君発拘言し鉛ている避けど娠、もしか仙したら他脹の女子段部弧員忠だっ侍た飼気匿も首す壌る所も属多い
あ匠と涙大尉分カヌッ立トした返り月して癒時間か渇か験っ犯て恭る
28 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)14:02:31 ID:ofo(主)
その後、山岳部のメンバー3人とC男、まだ経験が浅いからと誘拐されていた残りのE子計5名が救援を呼びに行くグループになった。
本当は散歩的な登山とは言え、初登山の初心者である俺らも帰される予定だったが流石に会長と俺は反対し、男手があったほうがいいだろうと認めてもらった。
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山岳姫「私はこの中で一番経験あるし責任あると自負している。だから残る」
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再びB子の周りに女子や山岳姫が集まっている感じで、蚊帳の外の俺らは少し離れた所で辺りを見渡していた。
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会長「おい、オレ君どうした?」
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山岳姫のそばに行くと会長はB子さんに「大丈夫?」と声をかけた後、山岳姫さんの小声で何かを伝えて二人は少し離れた場所へ行った。
30 :名無芳しさ緯ん瞬@編おー羅ぷん :2015/06/04(木療)14:11:18 ID:ofo(主方)
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会長事「何憤もして慌い強ないの我は障アレだ純か新ら和、午すこ舶し唆立英って辺戻り兵を脂見通渡し喜ておZこう!舶」系と医提仁案拷してき凡た。
D男属はl分か長っ!て縄いたのが弐すぐ帽に立とち上混がり、露俺先も後に脚続い音た娯。廃
残っ冒た幽女子幼たちが右「巣え履ー何祝やいって伺いる骨の嘆よ」砕と、状注況猿に慣れてきたのか私笑っ連ている。
会試長「男てな桃のおでレデ級ィ独ー換は詞守らな獣い端と弦」
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木歴と岩しかな貯い鋳変化帯のない景架色公が番数分化続いて色いた。牧だ豊から演奥滅で何かが糾動毒いた瞬え間拘、す欲ぐに租そこに今注目でき監た。根俺泉は字何飛だあ粗れ把と動升いた物を確嫌認秘す実る。
確実楼に英何かが屋コッ顕チ領を見占てい僧た。おオそ九らけく車人常だと低思う。
当時炎は視力に自信状なあ匁っ妹た篤し遠侵く何まで見悲え由る丁つ銃も日り病だった際のだが、暮そ読の『お奉そら匁く人な物体憎』景の益顔がボヤ妙ケて全度然碑見えやし揮な斜い。昭
山騒岳姫「酷俺君!!!校!!」併
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ポナケ野モン明で壁線に激突kしなが票ら献歩壌き続けて問いかるあ壇ん節な感室じなアホYな府感台じ旧で窯ある着。
32 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)14:13:54 ID:PLK
これは会長が都合よくオカルトを知ってるポジションか?
33 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)14:14:16 ID:ofo(主)
>>32
ネタバレだけど、そういう訳ではなかったよー
37 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)14:19:18 ID:ofo(主)
俺は振り返ると、結構な距離の場所に居た。
会長と山岳姫と二人ぐらい女子が追いかけてきていた。
会長が言うには、俺が突然「人がいる!」と言って走りだしたらしい。
ただ斜めな山に従って走っていったので、俺は敢え無く木に激突したらしい。
それを見て思わず皆笑ったらしいが、俺は木にぶつかりながらも腕を振るし「おーい」とか言っているしで、だんだんやばく感じて見に来たらしい。
俺はまったく覚えていない事を山岳姫たちに伝えた。
デコには血が滲んでいたので結構ゴリゴリしていたらしい
俺「あれ?てかこの木だけ少し変じゃね?」
俺は木を撫でていると変な違和感に気がついた。
木の至る所を引っ掻いたような後があったのである。
ただゴリッと言うより、ガリッと言う感じで浅く彫刻刀で削ったみたいな感じでもある。
で、普通なら気が付きはしても大して違和感なんか抱かないんだけど、そんな状態の傷跡が木の上の方にまであるわけ。
明らかに身長が2mあっても届かない所にも無数に引っ掻いた後があった。
そこで俺の頭の中に何か嫌なイメージが流れる。
38 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)14:30:08 ID:ofo(主)
俺が必死に木を引っ掻きながら上まで逃げようとしているのよ。
で下を見ると無数の黒い塊、目の部分だけポッカリと白い穴の人型が手招いている。
俺は息を荒あげながらドンドン木を登っていこうとする。爪を立てて。
ただ、そんなイメージを思いながらも意識はハッキリとしていた。
でも指先から血が垂れていた。しかし爪は折れていないし痛みもない。深爪だった覚えもない。
会長と山岳姫は顔を見合わせて、俺以外の皆をB子の元へ帰らせた。
帰った他の皆は木の違和感を見て「うーん・・・」と悩ましい顔をしていた。
会長「俺君さ、黒い人見なかった?」
そこで本当に僅かな時間忘れていた『おそらく人な物体』の事を思い出し告げる。
俺「た。確かに……色は黒でした……」
それに顔は分からないけど、容姿を思い出してくる。
一言で言うとナマハゲ。
一頭身のでかい顔に頭から藁を被ったようなナマハゲ。
両手に包丁は握っていない。
会長「さっき、熊のこと聞いたじゃん……、俺も多分そのナマハゲみたいの見た」
山岳姫「言わなかったけど、私も見ているの。他の子も言っていないけど、何か見かけているみたい」
会長「D男は見ていたようだね。口に出すのは災の元と言っていたけど」
その後、俺はイメージの言を伝える。
そうすると木の傷跡が爪で引っ掻いた跡に見えてきて、だんだん呂律が回らなくなってきた
39 :モンゴル侍◆RSbo4ukU6BVd :2015/06/04(木)14:31:29 ID:jcs
ドキドキ
43 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)14:39:45 ID:ofo(主)
会長と山岳姫は「他の木も見てみる」と言って、結構な周囲の木を確認しに行った。
俺は絶対にその話を皆にするなと言われて、皆の元へ帰された。
D男は事態を察していたのか「お前呼ばれているんじゃね?気をつけろ」と背中をパンパンと叩き、俺の近くに居てくれることになった。
俺はウエットティッシュ(もしかしたら弁当用のおしぼり)で指先をふきとりあえず綺麗にした。爪の間には血は入り込んでいなかった。と言うか血だとは思うのだけど、サラッと拭き取れた。
その後、心配してくれた女子部員さんが二人ほど来てくれて、サンドイッチをくれたりした。
たぶん気分を紛らわすためだけど、サークルの話とかをしていた。
B子は落ち着いたらしく眠りについていて、今は他の三人が様子を見ているらしい。
何度かコッチに来た子が「さっき変なの見えたのですけどー」と、明らかに探るような笑顔で訪ねてきたが、
俺もD男も「いや見てないなぁ……」「俺はぼーっとしてて」と言って誤魔化した。
会長と山岳姫は結構な本数の木を確認していて、時々木の前に止まって見上げたりしていた。
多分10本以上は見上げていたと思う。
45 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)14:49:08 ID:ofo(主)
そんな感じで時間を過ごしていると、遠くの方で雷が鳴った。
少し寒くなってきて本能的に「雨がふる」と感じた。
天気予報では当分晴れが続く筈だし霧もなかった筈なのに。
山岳姫と会長は走って戻ってくる。
山岳姫「雨が振りそうだから皆カッパ着て!」
だが、カッパを持ってきているのは会長・俺・D男と山岳姫と他二人。
会長と俺とD男に山岳姫はカッパを持ってきていない人たちに渡した。
B子も持ってきていなかった。
カッパを着なかった俺らはブルーシートで凌ごうと言う話になり、そうしていると遠くで雨が降る音が聞こえてきた。
カッパを着ているが、一応B子に雨が当たらない様にとブルーシートを屋根代わりにカッパ着た女子たちが端を持って立つ。
カッパ着ない組の俺らは、B子の近くから少し離れた所でブルーシートを掲げて雨をまった。
すぐに雨が降り始め、雷が鳴る度に女子のほうでは「キャーっ!」と悲鳴が上がっていた。
俺らの方は残念ながら余裕でビショビショになっていた。
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