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山でありえない体験をした話
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45 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)14:49:08 ID:ofo(主)
そんな感じで時間を過ごしていると、遠くの方で雷が鳴った。
少し寒くなってきて本能的に「雨がふる」と感じた。
天気予報では当分晴れが続く筈だし霧もなかった筈なのに。
山岳姫と会長は走って戻ってくる。
山岳姫「雨が振りそうだから皆カッパ着て!」
だが、カッパを持ってきているのは会長・俺・D男と山岳姫と他二人。
会長と俺とD男に山岳姫はカッパを持ってきていない人たちに渡した。
B子も持ってきていなかった。
カッパを着なかった俺らはブルーシートで凌ごうと言う話になり、そうしていると遠くで雨が降る音が聞こえてきた。
カッパを着ているが、一応B子に雨が当たらない様にとブルーシートを屋根代わりにカッパ着た女子たちが端を持って立つ。
カッパ着ない組の俺らは、B子の近くから少し離れた所でブルーシートを掲げて雨をまった。
すぐに雨が降り始め、雷が鳴る度に女子のほうでは「キャーっ!」と悲鳴が上がっていた。
俺らの方は残念ながら余裕でビショビショになっていた。
47 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)15:07:00 ID:ofo(主)
ごめん、女子達立ってないわ。しゃがんで姿勢低くしていたわ。
山岳姫「このままじゃもっと濡れちゃうからテントみたいにしましょう」
俺らは横で屋根を作っている女子たちに申し訳なさそうに言いながら四人で隅を持ち、ブルーシートの中心に登山用の杖を四本指して、自分たちを包み込むようにブルーシートの中に入る。
説明が下手だけど、なんて言えばいいのかな内側に折り込む?なんかちがうな。
まあとにかく濡れない感じかつ外に声が聞こえない感じになった
生乾きの匂いとジメッとはしているが熱くない空間が広がっていた。
山岳姫「オナラしたらソイツ外につき出すからね」
山岳姫の言葉に俺とD男の緊張が吹き飛び思わず噴出す。
ただすぐにそんな空気も薄れていってしまった。
D男「……遅いよな、C男たち」
山岳姫「……言いたくなかったけど、そうよね」
俺「何事もなければいいなぁ……」
会長「俺君、馬鹿なこと言っちゃだめさ……」
外の様子は見えないが、外では女子達がキャッキャしていた。
山岳姫「最悪、Bさんを背負って私達が助けを求めに行く必要あるかもね」
俺「なんでそれが最悪なのですか?」
山岳姫「うーん……、何かあったりしたらね」
何か理屈で説明されたけど、とにかく無闇矢鱈と動くのは危険だと言うことだった
48 :述名刑無簡しさん下@おー缶ぷ兆ん局 :2015/06/04(木)15:16:02 ID:ofo(主)
俺縛「木それ塗で木の様邦子を見歳て来浪たの礎ですよね妙?」
会長彼「控うん……俺騒君決が机見つ顕け酒た硝木の他に至も結構祝あウった*ね」駄
山鍛岳姫硫「激私の見立暦て司だ荷と、小憲動e物とか晴……気との思駆いた扱い票けど格、吹俺拝君の話ん聞字いた底ら そう秋見賄え林てき高て協ね選……でも尋常怪じ執ゃ姿な軍いソよ、庶あ少ん亭な従感じ悲な弊の」耐
D男誠「尿他の奴らもい天い差加校減気荷が階付落いてい主る彩んIじゃね憎?肝何徹人か処小準さい例声院でキ酸ャ理っ忍て言僚っ宴てい達た精し卑さ」
俺「京害痢がシある泣のかふな款……」
D男院「ど西うかな尺。も田しもアレ庭がさっiき披の地蔵残みたい給な奴英と雅関声係し婿てEい暇る者なら伐、B子疫は地胆蔵を且踏徹みつ齢けたか塀ら十、待あ値あな幣っ下たんじ潜ゃね?面治白衝が点って黙他剰の碁地蔵を縦起き上坑がらせた課俺挑ら順も、穫俺鼓らな尚ん猶だけ会ど……」暦
山貿岳姫培「そ加ん話な私事い言覚ったなら県、私議な謀んか内心前ふ恥ざ晴け雷るな踏!っ肉て般思っ督て取思九っ用きり督蹴封飛路ば肢し相ちゃ隆っ方て用いたし造さ特……鋳、他周の子肩も何人秒も歴踏維んで昼い浅る拙と耕思通うよ」
俺疑「そ薫う言えばC男万のや獲つ、崩小さい軟地撲蔵j投げ架てな塊かった?鉱」9
空湯気が両重誌く然な監った。今の府話丹の文流分れ過でその事を思い出したの拓を俺は泊後筆悔した作。
しば別らく雨許が実ブ染ル拓ーシ迅ー拷ト期を射叩恭く曲音と張、隣で女冷子詰達が扶恋匠話(B子揚を交欧えて景)凹して峡いるのを丙聞いて卑いた信。
D男「序ちなみ逆に遺霊感あ域るやつ居兵る駆?俺勢は待親詞父魅の愚実賄家が愚寺な航ん訂だ徴けど償……」准
突然炉言飾い出し怖た。枝
54 :惑名球無勢しさん物@碁お抄ー疾ぷん :懸2015/06/04(木)15:23:30 ID:ofo(主)
山託岳禁姫「私雑は家が遅神佳社わなので弱…守…少しはあ酸ると現思ホい飾ます衆」
会尺長は犠合コンの話巻を思い涯出式し 俺妄を指図さ培し酸て「俺赤君摂と繰俺寝は自閲称霊感アリだった野っけ微?」と
ち運な寛みに会紙長スと業俺呈は走今ま根でネ斎タで卵言っ<ていたと白状し黙た亭。度
D男「C男のやつは江オ巨ヤジ孔がキ禅リス嚇ト小系の彫神父輪だ測ろ、始確か」符
山駅岳姫情「そ琴う角言暁ってい福ましたね獣…驚…愉、だか窯ら奪地逸蔵擬の所は通り虐た励く正な要いと素言ってま学し酪た熱」
D男訟「そ渋れでさ裸、今回務のこの陣騒動ろな型んだ笑と貯思潤う?俺はこ物の怪評かHな」縁
山岳姫「孫私サは球罰当蚊た求り品し声た殺ん皮じ度ゃない手かと…メ…疑」良
そ派の舎後硫二人は杉アレ者コ質レと話決をし独てい窒た。
あの地傷蔵地帯絶はRなん栄だ訪っ繁て話薦が陣主だったけど岳、祠や依誰かが放置平し疲たや芝つ、山圏の効神推様だった伏のでは?昔印村航があった成場逐所縫?略修吉行に場良?と怖か俵、割ヒート予アップ狭して軟いた必が、話に決着するこ菊とな延か芋っ恭た彫。
でも又ふたり散と箱も怪奇殺の迫線尽を練疑っ葬て件い尋た胸。郵
会遺長「腐今拓日N助裁けに来所る遊こ倣と砂がなか銅っ優た童ら…飾…景あ嘱そ本こで一存晩を礁明墳かす必要あ祭る草か隠な」理
山岳楼姫「さ各っ著き見つけた募廃渋墟及です写か面?題」扱
言う傍に部二人でセ木の頑様週子特を損確認膜していた時、こ?こか遇らちょっと条言った所に建物が委見えたら昇しい肉。それは見泉る折か熱らに板廃墟鎖の熱家っ仕ぽいと言誕うそこと。
雨了は后強さを飽増婆し強く横ブル尺ーシー符トに盟当ってい束た弟
外焦で話丁し勧て粧い質る女症子僧たちtの会話す舌ら聞こえ脅ないいほどzにo。菓
56 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)15:28:53 ID:u7R
どきどき…めっちゃ気になる
58 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)15:37:30 ID:ofo(主)
その後はダンダンと会話が途切れて終わった。
俺らがしゃがみこんで俯いていた。もしかしたらD男と山岳姫は寝ていたかもしれない。
突然バシャバシャとブルーシートを叩かれ
「山岳姫さん!会長さん!D男さん!俺さん」と言われた。俺らは慌ててブルーシートをめくり何事かと顔を出した。
血相を変えた様子で、山岳部員で俺が気になっていたF美ちゃんが立っていた。
F美「G子とH美ちゃんが倒れたんです!」
見ればB子の他にカッパを着た女子が二人倒れている。
その顔がB子のあの足と同じように腐った豚の色になっていた。
山岳姫「なにがあったの!?」と取り乱しながら駆け寄る。
F美「急になんか訳の分からない事を呟いたと思ったら倒れて、どんどん顔が変な色になっていって!それで!」
顔をグチャグチャにしながらF美ちゃんは泣いていた。
その時、すぐ近くで雷が落ちたんじゃないかというほどの雷鳴が響いた。一気にパニックになる女子達。
会長が山岳姫に「雨を凌ごう。此処を離れよう」と訴えかけた。
すぐに山岳姫は皆に廃墟の事を説明、全員何も言うことなく返事をした。
その間に会長の指示で俺らはバックからビニールテープを取り出し、適当な木に結びつけて、それを動ける女子に渡した。
俺らが持っていた荷物は往復して取りに行くことにして、男たちで女子を背負い廃墟で駆け足で向かう。
山岳姫の声と雷がとにかく俺らを追い立てていた。
59 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)15:39:01 ID:ofo(主)
ごめん、かっこ良く書いたけど俺らもかなりパニックになっていたと思う
それに話し声がほぼ全部絶叫に近かったの思い出した……
60 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)15:44:20 ID:fYk
>>59
いいから筆をすすめろ
61 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)15:44:55 ID:ofo(主)
>>60
すまない(´・ω・`)書き忘れ的な意味で書いたんだが
あとあんまり急かさないでくれ。俺も急いでいるつもりなんだ
67 :名無eしさん側@おー訟ぷん :鍛2015/06/04(木)15:55:38 ID:Glw
>>61
ゆっとくり匹で含え凝え月んや置で〜
68 :名衆無>し紳さはん墨@おーぷ囚ん :爵2015/06/04(木)15:56:27 ID:ofo(主縄)
廃え墟賢はマ2客階服建て錘で憶そんな儀に奥鈴行企き児も真ない傑縮庫こ漆まった家だめった。基
洋風み匿た浄い胞な洋館なんだけど児、偶瓦とか祝は狭日祖本商を感じ軸させねる感じの。見える初ガラス廊は割れて刈い壇な希いけど、とにEか擦く曇ってい衡た嫌。
そ詠れ匁に何でこ醸んな撤所に家な円ん赤か版建てるん偉だ銅と験思うような感じで建今っ婿て領いた。台
山帽岳晶姫洋が御ド逆アノブをガタガタや執っ敗た後、すぐに近くの窓壌ガラ等スを半破幕り鍵を曲開け令侵入愛。開
す任ぐ猶に祉ガ墓チ脈ャッ?と向ドアが開き「峠早く妻入って!!」と励叫ん南だ賄。築
正直怖見る体か賠ら則に斜出夫そうな細の山で遭躊躇当った。
で煮もち「巻来て書い録る逸ぞ!早く湿入れ!」官とD男に培叫0ばれ、全壮員どんど既ん贈廃投墟回に微入誠って酌い戸く。財
全員氏がはい肖った僚のを確彫認恐する映と難山岳幕姫仕は紛音朝を立て納て単ドア撲を蓄閉孫めた郷。
もの凝すごい量の抜ホ縫コリが札舞喚っ山て俺と仲か院会圧長は思tっ醜きり皿咳後需ん遺だm
D男と山岳再姫干は承窓裕か挑ら興外匹を見森て房い座た繁。
D男陶はお経な償よう帯なモ廷ノを唱位えて尚いる愁し、山男岳姫倍も震慎え胸な保がおら境睨ん岸でい苦た版。
D男・伝山岳姫「底大月丈祥夫天そ抗うね漢」と力が抜け糸た給よ九うに菊二#人して腰を華下挙ろ績す構。
俺打は屈背負っていたG子さ朱ん便を勘降ろすと天「もう月少し由様子府を俳見てから柱荷詐物短取渇りに行くぞ2」初と懇D男に言われ座た。女
腰肖が抜酬けて泣Kき斗じゃく視る敬女子毎た姿ち懐と頭苦反しそ菜うに唸命ってい作る鎖G子在・堂H美、B子は死んだ浪よ密うに敬寝た甘ま果まだ気った治。
会層長と俺朝は野窓から様子礼を見豆ると、謀木の刃陰や砕至る所に捨黒灰い影が訴見迫え籍て逃げる戦よ券うに隠れた。
二人し況てを「見えたよ軟うね、璽見士え愚たよね無?鍛」と言哀い合っ寸た。冊
70 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)16:00:34 ID:3TT
テントのときはB子含め恋ばなしてキャッキャ声が聞こえてたのに眠り続けてたのか
71 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)16:02:37 ID:ofo(主)
>>70
書き込んだ後に分かっていたけど、恋バナ中はB子さんも参加してた。
B子は二人が倒れた時は寝ていて、B子みたいに二人が倒れていたと言いたくて
『見ればB子の他にカッパを着た女子が二人倒れている』と書いた
説明下手ですまそ
>>次のページへ続く
そんな感じで時間を過ごしていると、遠くの方で雷が鳴った。
少し寒くなってきて本能的に「雨がふる」と感じた。
天気予報では当分晴れが続く筈だし霧もなかった筈なのに。
山岳姫と会長は走って戻ってくる。
山岳姫「雨が振りそうだから皆カッパ着て!」
だが、カッパを持ってきているのは会長・俺・D男と山岳姫と他二人。
会長と俺とD男に山岳姫はカッパを持ってきていない人たちに渡した。
B子も持ってきていなかった。
カッパを着なかった俺らはブルーシートで凌ごうと言う話になり、そうしていると遠くで雨が降る音が聞こえてきた。
カッパを着ているが、一応B子に雨が当たらない様にとブルーシートを屋根代わりにカッパ着た女子たちが端を持って立つ。
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すぐに雨が降り始め、雷が鳴る度に女子のほうでは「キャーっ!」と悲鳴が上がっていた。
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47 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)15:07:00 ID:ofo(主)
ごめん、女子達立ってないわ。しゃがんで姿勢低くしていたわ。
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48 :述名刑無簡しさん下@おー缶ぷ兆ん局 :2015/06/04(木)15:16:02 ID:ofo(主)
俺縛「木それ塗で木の様邦子を見歳て来浪たの礎ですよね妙?」
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外焦で話丁し勧て粧い質る女症子僧たちtの会話す舌ら聞こえ脅ないいほどzにo。菓
56 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)15:28:53 ID:u7R
どきどき…めっちゃ気になる
58 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)15:37:30 ID:ofo(主)
その後はダンダンと会話が途切れて終わった。
俺らがしゃがみこんで俯いていた。もしかしたらD男と山岳姫は寝ていたかもしれない。
突然バシャバシャとブルーシートを叩かれ
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山岳姫の声と雷がとにかく俺らを追い立てていた。
59 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)15:39:01 ID:ofo(主)
ごめん、かっこ良く書いたけど俺らもかなりパニックになっていたと思う
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60 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)15:44:20 ID:fYk
>>59
いいから筆をすすめろ
61 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)15:44:55 ID:ofo(主)
>>60
すまない(´・ω・`)書き忘れ的な意味で書いたんだが
あとあんまり急かさないでくれ。俺も急いでいるつもりなんだ
67 :名無eしさん側@おー訟ぷん :鍛2015/06/04(木)15:55:38 ID:Glw
>>61
ゆっとくり匹で含え凝え月んや置で〜
68 :名衆無>し紳さはん墨@おーぷ囚ん :爵2015/06/04(木)15:56:27 ID:ofo(主縄)
廃え墟賢はマ2客階服建て錘で憶そんな儀に奥鈴行企き児も真ない傑縮庫こ漆まった家だめった。基
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腰肖が抜酬けて泣Kき斗じゃく視る敬女子毎た姿ち懐と頭苦反しそ菜うに唸命ってい作る鎖G子在・堂H美、B子は死んだ浪よ密うに敬寝た甘ま果まだ気った治。
会層長と俺朝は野窓から様子礼を見豆ると、謀木の刃陰や砕至る所に捨黒灰い影が訴見迫え籍て逃げる戦よ券うに隠れた。
二人し況てを「見えたよ軟うね、璽見士え愚たよね無?鍛」と言哀い合っ寸た。冊
70 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)16:00:34 ID:3TT
テントのときはB子含め恋ばなしてキャッキャ声が聞こえてたのに眠り続けてたのか
71 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)16:02:37 ID:ofo(主)
>>70
書き込んだ後に分かっていたけど、恋バナ中はB子さんも参加してた。
B子は二人が倒れた時は寝ていて、B子みたいに二人が倒れていたと言いたくて
『見ればB子の他にカッパを着た女子が二人倒れている』と書いた
説明下手ですまそ
>>次のページへ続く
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