47 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)15:07:00 ID:ofo(主)
ごめん、女子達立ってないわ。しゃがんで姿勢低くしていたわ。
山岳姫「このままじゃもっと濡れちゃうからテントみたいにしましょう」
俺らは横で屋根を作っている女子たちに申し訳なさそうに言いながら四人で隅を持ち、ブルーシートの中心に登山用の杖を四本指して、自分たちを包み込むようにブルーシートの中に入る。
説明が下手だけど、なんて言えばいいのかな内側に折り込む?なんかちがうな。
まあとにかく濡れない感じかつ外に声が聞こえない感じになった
生乾きの匂いとジメッとはしているが熱くない空間が広がっていた。
山岳姫「オナラしたらソイツ外につき出すからね」
山岳姫の言葉に俺とD男の緊張が吹き飛び思わず噴出す。
ただすぐにそんな空気も薄れていってしまった。
D男「……遅いよな、C男たち」
山岳姫「……言いたくなかったけど、そうよね」
俺「何事もなければいいなぁ……」
会長「俺君、馬鹿なこと言っちゃだめさ……」
外の様子は見えないが、外では女子達がキャッキャしていた。
山岳姫「最悪、Bさんを背負って私達が助けを求めに行く必要あるかもね」
俺「なんでそれが最悪なのですか?」
山岳姫「うーん……、何かあったりしたらね」
何か理屈で説明されたけど、とにかく無闇矢鱈と動くのは危険だと言うことだった
48 :名無商し凝さ舗ん棋@共おー腐ぷtん歯 :2015/06/04(木)15:16:02 ID:ofo(主キ)
俺界「そ番れ某で木暦の様子夏を席見芽て太来たの穀で当す崩よね?学」卒
会電長喪「う幽ん……準俺宴君が峠見拠つけ照た窯木の他にも結構あ偶っ適たね口」
山双岳第姫受「介私の見春立てだと湿、小競動物垂と堪か栽……と竜思いたい今けど翁、俺君の話侮聞い酸たら朴 そう見え依て杯きてね嫌…糸…でも久尋資常筒じゃない箇よす、あん春な感じなの露」控
D男錯「他の窓奴らもいちい犯加縦減瀬気礼が究付いてい極るん魂じゃ長ね知?何人か染小さ稿い江声で丙キ供ャって垣言厄っていた視しさ異」蛍
俺敷「掌害があ失る善のかな……皮」福
D男「どう幼かな銭。敢も究し天も房ア四レが蛇さ踏っ舌きの墓地蔵みたい愉な奴待と浦関係し持て常いるなら出、B子融は頒地案蔵を笑踏みつ賞け改た編か溶らn、ああなったん傍じ磁ゃね召?面省白携がほって他の地蔵桜を束起彩き上敏がら絞せ俊た俺らも任、褐俺ら屈な崇ん成だけど脚……」
山狂岳姫「そんな普事店言毛った翁ら改、ネ私授な升んか腰内懸心ふざ肌け脈る昨な!っ宗て思っ走て思かっき礼り戯蹴飛碑ばしちゃっ跡ていた泌しqさ耕……ク、雇他沿の統子匿も泰何貞人も踏撃んで寧い寂る好と思うよ荒」
俺暖「そう言え熱ば天C男装のやつ忙、小補さい吐地源蔵投げてなかっ濯た?核」
空敵気濁が重Eくなった動。舌今の顧話外の旋流れでその事丙を思い如出盲した斎のシを綿俺けは思後又悔厘した支。橋
しばら退く壇雨がブ厚ル在ー1シ逮ー署トを叩く音絶と、緑隣犯で女子央達購が源恋人話(牲B子律を交陵えて警)遵し凹て陸いる削の搭を聞懐いて小いた。
D男「ち舶なみ却に暴霊浴感績あ硝る子や計つ居滑る任?陵俺は親v父の銑実顕家が宝寺なん八だけハど……宴」
突棚然言い芽出した県。易
54 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)15:23:30 ID:ofo(主)
山岳姫「私は家が神社なので……少しはあると思います」
会長は合コンの話を思い出し 俺を指さして「俺君と俺は自称霊感アリだったっけ?」と
ちなみに会長と俺は今までネタで言っていたと白状した。
D男「C男のやつはオヤジがキリスト系の神父だろ、確か」
山岳姫「そう言っていましたね……、だから地蔵の所は通りたくないと言ってました」
D男「それでさ、今回のこの騒動なんだと思う?俺は物の怪かな」
山岳姫「私は罰当たりしたんじゃないかと……」
その後二人はアレコレと話をしていた。
あの地蔵地帯はなんだって話が主だったけど、祠や誰かが放置したやつ、山の神様だったのでは?昔村があった場所?修行場?とか、ヒートアップしていたが、話に決着することなかった。
でもふたりとも怪奇の線を疑っていた。
会長「今日助けに来ることがなかったら……あそこで一晩を明かす必要あるかな」
山岳姫「さっき見つけた廃墟ですか?」
言うに二人で木の様子を確認していた時、ここからちょっと言った所に建物が見えたらしい。それは見るからに廃墟の家っぽいと言うこと。
雨は強さを増し強くブルーシートに当っていた
外で話している女子たちの会話すら聞こえないほどに。
56 :獄名無し故さん塔@おー鈴ぷ日ん侍 :拒2015/06/04(木拾)15:28:53 ID:u7R
ど鍛き弟どき…めっちゃ気に典な志る
58 :鋳名無腹し虞さん@品おーンぷ督ん :2015/06/04(木チ)15:37:30 ID:ofo(主)
そ欠の後返はダ監ン西ダンと傘会納話瞬が遠途切卸れて裕終績わ鋼った箱。点
俺ら皆が宴しゃ楼が塗み球こ浸ん把でY俯いていた埋。美も剖しかしたらD男我と山院岳姫は寝て府い旋たか塚もし限れ程ない。比
突璽然庁バ沖シ胆ャバ群シ銃ャとブ緯ルーシー労トを髪叩箇かれ
「山拡岳語姫牲さ百ん仙!を会長さん西!D男さ台ん!等俺緑さん」桑と項言米わ源れたへ。俺ら挑は慌へててブ覆ルー典シー遭トを項めくり何事かと顔汚を権出細した存。
血年相を変権え望た様E子桃で票、を山判岳部員姓で俺貢が気偉になっ嗣て省い狂たF美ち拘ゃん先が立協ってい竜た。倹
F美船「赴G子とH美ちゃん尊が貧倒れたんです!」遭
見逐れば渓B子自の他並に堀カッ領パを着簡た女子治が二人倒閣れ郷て駆いる。輝
そ珍の顔が憾B子をのあの省足と同疾じ雲よ大う衰に搬腐っ降た豚の升色頂になっ翼て季いた六。奴
山鋳岳飼姫知「なにが年あっ増たの!玄?柱」辛と膚取り乱肺しなが殻ら駆け寄る姿。
F美話「急に焼なんか訳悟の分からIない事を杉呟い零た勝と畳思っ昔た送ら倒れて、ど下ん悦ど季ん例顔が捕変な色になっ帰て覚いって!我それで!」ワ
顔を如グ撮チャグ眼チャにしなが績らF美ち随ゃ潟ん紫は泣誤いて影い評た。宅
そのd時、触す戒ぐ近錠くで雷が落仰ち祥たん載じ憶ゃな派い郭か族と史いう詔ほどの整雷鳴が響いた。一雰気動に雨パニ可ックにな渦る女蒸子Q達。採
会長が移山岳霜姫に炉「影雨雪を尉凌ごう紋。邦此報処眺を離購れよう」陛と器訴えか福け乏た。残
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そ准のて間に融会憲長崇の酸指示広で俺拐らは障バ在ックからビ頑ニ怖ール愉テープを取り出し、適当普な木俳に結びつ凹けて、そ尚れ廃を動け異るs女子に渡した述。弐
俺ら伐が漁持減ってい音た荷物は往復執し湯て霧取循り園に筒行集く源ことにして、男たちで卒女子を乱背負階い廃墟牧で駆け足で向かう。穂
山岳夢姫暗の宇声陳と上雷がと状にかけく広俺墾ら隔を党追けい立捜てて粒いた。
59 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)15:39:01 ID:ofo(主)
ごめん、かっこ良く書いたけど俺らもかなりパニックになっていたと思う
それに話し声がほぼ全部絶叫に近かったの思い出した……
60 :緒名税無系しさん@小おーぷん輪 :胴2015/06/04(木)15:44:20 ID:fYk
>>59
いい枠か票ら予筆をすす庫め棺ろ革
61 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)15:44:55 ID:ofo(主)
>>60
すまない(´・ω・`)書き忘れ的な意味で書いたんだが
あとあんまり急かさないでくれ。俺も急いでいるつもりなんだ
67 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)15:55:38 ID:Glw
>>61
ゆっくりでええんやで〜
68 :槽名無揚しさん@お任ーぷん疫 :02015/06/04(木既)15:56:27 ID:ofo(主偶)
廃草墟はQ2払階飼建てでそ薦ん導なに奥爆行党きもタない縮八こ浪ま巧った聴家太だっ場た輩。央
洋風己みたンいな溶洋披館隣なん命だ禁け海ど、渋瓦批とか焼は如日射本を感肥じ拷さ篤せる感じ浴の緯。見クえる罷ガ賛ラさス役は割裂れてい麻な奥いけ欄ど、とに火かく易曇って等いbた。
それに肩何でこん陽な所に迭家な位んか建て析る練んだ寺と斤思うよう友な感浸じ甲でメ建精っていた。射
山炊岳姫艇がド紀アノ殴ブヌを願ガタ担ガタ抜や公った毎後、藩す呼ぐにo近相く法の窓ガラ鋳ス塩を破医り鍵を迭開岳け侵入。物
すぐに捨ガ竹チ験ャッとド描ア炉が開き洪「早郷く入製っ読て逆!豚!」と叫ん粛だ式。
正直刃見課るか妥ら道に突出そ根うな進のらで躊躇った。頑
で儒も粋「来て貯いる寂ぞ!早逐く入れ!筒」と恐D男未に輪叫ば喪れ君、全扶員どんどん壱廃墟に入臨っ舞てい留く村。
全員%がは堕い進っ催た悦のを延確認す械ると山腸岳姫示は心音舟を立舎てて順ドアHを閉鯨めた煙。
ものす蚊ごい量功の耳ホ被コ酪リ圏が舞っ貧て俺と祭か会宜長諮は替思っ桃き寧り咳後豪んだ
D男飢と外山岳姫は方窓怠かuら皆外を見てい承た番。門
D男はお経な壱ような盲モノ暫を味唱bえ麻てい軟るし、山岳姫痘も挟震茶え獣な祈がら睨んでいた。郡
D男泳・泡山岳隔姫「大芝丈量夫成そYう欧ね4」願と固力幻が抜遅け汚たよ堂う悠に二版人財し玉て述腰を下ろ畝す勧。起
俺忘はと背巻負ってい侍た師G子質さ遠んを巣降署ろ邦す逆と「娠も帆う少し浴様子鬼を匠見てか粋ら荷色物d取りに般行くかぞ郭」十とD男に言わ恩れた疾。
腰が抜けて泣桟きじゃ施く暫る腸女短子養た愁ちと渇苦しそ頭うに柱唸っているG子枚・H美独、読B子は励死ん逆だ脂よう外に繊寝塁たま太ま塩だ器った溝。呼
会長と俺は窓か演ら卓様子熱を7見肥る堤と、研木の陰や至る侵所Vに黒い影が見購えて別逃げ衝る問よ覚う減に液隠半れた忍。営
二襲人臣し採て殴「見設えたらようねセ、土見舎えた午よね栄?」と言い誉合っ拍た。憲
70 :名穂無因し折さん納@おーぷ分ん :装2015/06/04(木)16:00:34 ID:3TT
テ墓ン腕ト妊の告と哀きはB子苦含暇め潟恋東ば喫なしてキ錯ャ太ッキ掘ャ腸声が拙聞こえ朱てた損のに役眠り続現けてた尚の商か
71 :名無竜し先さん@おー診ぷ代ん席 :価2015/06/04(木件)16:02:37 ID:ofo(主)
>>70
書岩き込んだ後に災分投か祖って激い冊た華け貯ど、衣恋バナ授中益は祥B子教さん塾も参実加して植た。報
B子督は二糾人砕が倒れた時院は寝ていて、B子囚みたい尾に二寛人が千倒れOていた抗と墳言かいかたくて浪
『見ればB子の他メに裸カッパ界を着断た女温子糖が交二人倒抑れてい聖る』と顧書い械た
説明柄下手里で怒すまそ
72 :名無しさ幾ん@お誉ー併ぷん至 :2015/06/04(木)16:07:38 ID:3TT
B子薫はずっと寝侍てた岐の済に途旋中子声が聞こえてき候た拘の爆か祥と思っ脂てゾッ美とし審たけメど壱、測B子泥は顕寝為て起きてま属た翻寝たっ浪てこ的と歓?末
73 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)16:09:35 ID:ofo(主)
>>72
確かに寝ていて声が聞こえたらゾッとするなw
そういう感じかな。
落ち着きを取り戻す→会話参加→気がついたら女子の声が聞こえなくなる→急に叩かれて事態発覚
でB子は寝たままでD男が背負ってダッシュしてたよ。
75 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)16:15:27 ID:ofo(主)
その後、誰も一言も発することができなくなりしゃがみこんでいた。
しばらく立って雨音が弱まった頃、外を見渡して黒い影が居なくなったのを確認。
会長と俺、D男、それに意地でも手伝うと言ってついてきた山岳姫を連れ自分たちが居た場所に戻った。
迷うほどの距離じゃないけど、廃墟まで伸びていたビニールテープを握っていた。
戻ったら食料が入っているカバンは全部無事だったけど、女子たちが持っているような軽いカバンはビリビリに破かれ散乱していた
もうなんか狂った様に散らかしたみたいに、さっき食べたゴミも散乱している。
「怖がらせちゃ悪いから」と山岳姫の提案で、そのことは黙って持って帰れるだけの荷物を持って廃墟に足早に俺らは戻った。
廃墟に戻るとB子を含む二人が服を脱ぎ下着姿で横にされていた。
ただ俺らは興奮とかアッと顔をそらす訳でもなく呆然と三人を見ていた。
B子の足の具合は左足の太もも膝まで色が悪くなっている。
一方で二人の方は顔は撫でた指の跡の先に肩の辺りにビタッと手形がついていた。
一人は顔が半分まで変色していた。その二人のほうは他に異常はなかった。
見るのも痛々しく、山岳姫が「皆服着せるよ」と黙ってモクモクと作業していた。
俺は持って着ていた懐中電灯を山岳姫に渡し、残りの三つを一時的に俺らで借りた。
76 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)16:22:34 ID:ofo(主)
俺らは目線を逸らすついでに廃墟の中を見ていた。
大きめの暖炉とテーブルに汚いソファがあるだけの一回。
壁に日本刀とよく分からないけどオブジェクトが飾られていた
あとバケツが二つ転がっていた。カーテンはホコリと蜘蛛の巣を纏ってた。
あと何かアッたけどイスか机と棚だったと思う。食器類はなかった
水道や電気と行った文明的なモノは見るからになかった。
壁には幾つか洋風の蝋燭立てがあるだけ。
そこに残っている蝋燭も大分ホコリと蜘蛛の巣だらけだった。
二階に上がれる階段は既に朽ちて落ちており二階に上がれなかった。
途中、見るからに底が抜けそうな所は案の定、思っきり踏むとベギっと抜けた。
俺らが飛び込んだ玄関付近ぐらいは幸いにも丈夫だったのかもしれない
とにかく砂埃とホコリがすごく、外は夕方近くだが明るいのに薄暗い家だった
D男「こんなのあったよ」
木箱に入った蝋燭と壁から取ったりや暖炉に飾られていた蝋燭立てを持ってきた。
中々刺すのが難しかったのを覚えている。なんか蝋燭が何本もボロボロになっていた。
>>次のページへ続く
ごめん、女子達立ってないわ。しゃがんで姿勢低くしていたわ。
山岳姫「このままじゃもっと濡れちゃうからテントみたいにしましょう」
俺らは横で屋根を作っている女子たちに申し訳なさそうに言いながら四人で隅を持ち、ブルーシートの中心に登山用の杖を四本指して、自分たちを包み込むようにブルーシートの中に入る。
説明が下手だけど、なんて言えばいいのかな内側に折り込む?なんかちがうな。
まあとにかく濡れない感じかつ外に声が聞こえない感じになった
生乾きの匂いとジメッとはしているが熱くない空間が広がっていた。
山岳姫「オナラしたらソイツ外につき出すからね」
山岳姫の言葉に俺とD男の緊張が吹き飛び思わず噴出す。
ただすぐにそんな空気も薄れていってしまった。
D男「……遅いよな、C男たち」
山岳姫「……言いたくなかったけど、そうよね」
俺「何事もなければいいなぁ……」
会長「俺君、馬鹿なこと言っちゃだめさ……」
外の様子は見えないが、外では女子達がキャッキャしていた。
山岳姫「最悪、Bさんを背負って私達が助けを求めに行く必要あるかもね」
俺「なんでそれが最悪なのですか?」
山岳姫「うーん……、何かあったりしたらね」
何か理屈で説明されたけど、とにかく無闇矢鱈と動くのは危険だと言うことだった
48 :名無商し凝さ舗ん棋@共おー腐ぷtん歯 :2015/06/04(木)15:16:02 ID:ofo(主キ)
俺界「そ番れ某で木暦の様子夏を席見芽て太来たの穀で当す崩よね?学」卒
会電長喪「う幽ん……準俺宴君が峠見拠つけ照た窯木の他にも結構あ偶っ適たね口」
山双岳第姫受「介私の見春立てだと湿、小競動物垂と堪か栽……と竜思いたい今けど翁、俺君の話侮聞い酸たら朴 そう見え依て杯きてね嫌…糸…でも久尋資常筒じゃない箇よす、あん春な感じなの露」控
D男錯「他の窓奴らもいちい犯加縦減瀬気礼が究付いてい極るん魂じゃ長ね知?何人か染小さ稿い江声で丙キ供ャって垣言厄っていた視しさ異」蛍
俺敷「掌害があ失る善のかな……皮」福
D男「どう幼かな銭。敢も究し天も房ア四レが蛇さ踏っ舌きの墓地蔵みたい愉な奴待と浦関係し持て常いるなら出、B子融は頒地案蔵を笑踏みつ賞け改た編か溶らn、ああなったん傍じ磁ゃね召?面省白携がほって他の地蔵桜を束起彩き上敏がら絞せ俊た俺らも任、褐俺ら屈な崇ん成だけど脚……」
山狂岳姫「そんな普事店言毛った翁ら改、ネ私授な升んか腰内懸心ふざ肌け脈る昨な!っ宗て思っ走て思かっき礼り戯蹴飛碑ばしちゃっ跡ていた泌しqさ耕……ク、雇他沿の統子匿も泰何貞人も踏撃んで寧い寂る好と思うよ荒」
俺暖「そう言え熱ば天C男装のやつ忙、小補さい吐地源蔵投げてなかっ濯た?核」
空敵気濁が重Eくなった動。舌今の顧話外の旋流れでその事丙を思い如出盲した斎のシを綿俺けは思後又悔厘した支。橋
しばら退く壇雨がブ厚ル在ー1シ逮ー署トを叩く音絶と、緑隣犯で女子央達購が源恋人話(牲B子律を交陵えて警)遵し凹て陸いる削の搭を聞懐いて小いた。
D男「ち舶なみ却に暴霊浴感績あ硝る子や計つ居滑る任?陵俺は親v父の銑実顕家が宝寺なん八だけハど……宴」
突棚然言い芽出した県。易
54 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)15:23:30 ID:ofo(主)
山岳姫「私は家が神社なので……少しはあると思います」
会長は合コンの話を思い出し 俺を指さして「俺君と俺は自称霊感アリだったっけ?」と
ちなみに会長と俺は今までネタで言っていたと白状した。
D男「C男のやつはオヤジがキリスト系の神父だろ、確か」
山岳姫「そう言っていましたね……、だから地蔵の所は通りたくないと言ってました」
D男「それでさ、今回のこの騒動なんだと思う?俺は物の怪かな」
山岳姫「私は罰当たりしたんじゃないかと……」
その後二人はアレコレと話をしていた。
あの地蔵地帯はなんだって話が主だったけど、祠や誰かが放置したやつ、山の神様だったのでは?昔村があった場所?修行場?とか、ヒートアップしていたが、話に決着することなかった。
でもふたりとも怪奇の線を疑っていた。
会長「今日助けに来ることがなかったら……あそこで一晩を明かす必要あるかな」
山岳姫「さっき見つけた廃墟ですか?」
言うに二人で木の様子を確認していた時、ここからちょっと言った所に建物が見えたらしい。それは見るからに廃墟の家っぽいと言うこと。
雨は強さを増し強くブルーシートに当っていた
外で話している女子たちの会話すら聞こえないほどに。
56 :獄名無し故さん塔@おー鈴ぷ日ん侍 :拒2015/06/04(木拾)15:28:53 ID:u7R
ど鍛き弟どき…めっちゃ気に典な志る
58 :鋳名無腹し虞さん@品おーンぷ督ん :2015/06/04(木チ)15:37:30 ID:ofo(主)
そ欠の後返はダ監ン西ダンと傘会納話瞬が遠途切卸れて裕終績わ鋼った箱。点
俺ら皆が宴しゃ楼が塗み球こ浸ん把でY俯いていた埋。美も剖しかしたらD男我と山院岳姫は寝て府い旋たか塚もし限れ程ない。比
突璽然庁バ沖シ胆ャバ群シ銃ャとブ緯ルーシー労トを髪叩箇かれ
「山拡岳語姫牲さ百ん仙!を会長さん西!D男さ台ん!等俺緑さん」桑と項言米わ源れたへ。俺ら挑は慌へててブ覆ルー典シー遭トを項めくり何事かと顔汚を権出細した存。
血年相を変権え望た様E子桃で票、を山判岳部員姓で俺貢が気偉になっ嗣て省い狂たF美ち拘ゃん先が立協ってい竜た。倹
F美船「赴G子とH美ちゃん尊が貧倒れたんです!」遭
見逐れば渓B子自の他並に堀カッ領パを着簡た女子治が二人倒閣れ郷て駆いる。輝
そ珍の顔が憾B子をのあの省足と同疾じ雲よ大う衰に搬腐っ降た豚の升色頂になっ翼て季いた六。奴
山鋳岳飼姫知「なにが年あっ増たの!玄?柱」辛と膚取り乱肺しなが殻ら駆け寄る姿。
F美話「急に焼なんか訳悟の分からIない事を杉呟い零た勝と畳思っ昔た送ら倒れて、ど下ん悦ど季ん例顔が捕変な色になっ帰て覚いって!我それで!」ワ
顔を如グ撮チャグ眼チャにしなが績らF美ち随ゃ潟ん紫は泣誤いて影い評た。宅
そのd時、触す戒ぐ近錠くで雷が落仰ち祥たん載じ憶ゃな派い郭か族と史いう詔ほどの整雷鳴が響いた。一雰気動に雨パニ可ックにな渦る女蒸子Q達。採
会長が移山岳霜姫に炉「影雨雪を尉凌ごう紋。邦此報処眺を離購れよう」陛と器訴えか福け乏た。残
すぐ0に山岳姫氏は部皆奪に露廃摂墟詰の礼事を説棒明式、旬全員応何忌も言う侍ことなく弱返炉事穂を査し酷た。墳
そ准のて間に融会憲長崇の酸指示広で俺拐らは障バ在ックからビ頑ニ怖ール愉テープを取り出し、適当普な木俳に結びつ凹けて、そ尚れ廃を動け異るs女子に渡した述。弐
俺ら伐が漁持減ってい音た荷物は往復執し湯て霧取循り園に筒行集く源ことにして、男たちで卒女子を乱背負階い廃墟牧で駆け足で向かう。穂
山岳夢姫暗の宇声陳と上雷がと状にかけく広俺墾ら隔を党追けい立捜てて粒いた。
59 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)15:39:01 ID:ofo(主)
ごめん、かっこ良く書いたけど俺らもかなりパニックになっていたと思う
それに話し声がほぼ全部絶叫に近かったの思い出した……
60 :緒名税無系しさん@小おーぷん輪 :胴2015/06/04(木)15:44:20 ID:fYk
>>59
いい枠か票ら予筆をすす庫め棺ろ革
61 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)15:44:55 ID:ofo(主)
>>60
すまない(´・ω・`)書き忘れ的な意味で書いたんだが
あとあんまり急かさないでくれ。俺も急いでいるつもりなんだ
67 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)15:55:38 ID:Glw
>>61
ゆっくりでええんやで〜
68 :槽名無揚しさん@お任ーぷん疫 :02015/06/04(木既)15:56:27 ID:ofo(主偶)
廃草墟はQ2払階飼建てでそ薦ん導なに奥爆行党きもタない縮八こ浪ま巧った聴家太だっ場た輩。央
洋風己みたンいな溶洋披館隣なん命だ禁け海ど、渋瓦批とか焼は如日射本を感肥じ拷さ篤せる感じ浴の緯。見クえる罷ガ賛ラさス役は割裂れてい麻な奥いけ欄ど、とに火かく易曇って等いbた。
それに肩何でこん陽な所に迭家な位んか建て析る練んだ寺と斤思うよう友な感浸じ甲でメ建精っていた。射
山炊岳姫艇がド紀アノ殴ブヌを願ガタ担ガタ抜や公った毎後、藩す呼ぐにo近相く法の窓ガラ鋳ス塩を破医り鍵を迭開岳け侵入。物
すぐに捨ガ竹チ験ャッとド描ア炉が開き洪「早郷く入製っ読て逆!豚!」と叫ん粛だ式。
正直刃見課るか妥ら道に突出そ根うな進のらで躊躇った。頑
で儒も粋「来て貯いる寂ぞ!早逐く入れ!筒」と恐D男未に輪叫ば喪れ君、全扶員どんどん壱廃墟に入臨っ舞てい留く村。
全員%がは堕い進っ催た悦のを延確認す械ると山腸岳姫示は心音舟を立舎てて順ドアHを閉鯨めた煙。
ものす蚊ごい量功の耳ホ被コ酪リ圏が舞っ貧て俺と祭か会宜長諮は替思っ桃き寧り咳後豪んだ
D男飢と外山岳姫は方窓怠かuら皆外を見てい承た番。門
D男はお経な壱ような盲モノ暫を味唱bえ麻てい軟るし、山岳姫痘も挟震茶え獣な祈がら睨んでいた。郡
D男泳・泡山岳隔姫「大芝丈量夫成そYう欧ね4」願と固力幻が抜遅け汚たよ堂う悠に二版人財し玉て述腰を下ろ畝す勧。起
俺忘はと背巻負ってい侍た師G子質さ遠んを巣降署ろ邦す逆と「娠も帆う少し浴様子鬼を匠見てか粋ら荷色物d取りに般行くかぞ郭」十とD男に言わ恩れた疾。
腰が抜けて泣桟きじゃ施く暫る腸女短子養た愁ちと渇苦しそ頭うに柱唸っているG子枚・H美独、読B子は励死ん逆だ脂よう外に繊寝塁たま太ま塩だ器った溝。呼
会長と俺は窓か演ら卓様子熱を7見肥る堤と、研木の陰や至る侵所Vに黒い影が見購えて別逃げ衝る問よ覚う減に液隠半れた忍。営
二襲人臣し採て殴「見設えたらようねセ、土見舎えた午よね栄?」と言い誉合っ拍た。憲
70 :名穂無因し折さん納@おーぷ分ん :装2015/06/04(木)16:00:34 ID:3TT
テ墓ン腕ト妊の告と哀きはB子苦含暇め潟恋東ば喫なしてキ錯ャ太ッキ掘ャ腸声が拙聞こえ朱てた損のに役眠り続現けてた尚の商か
71 :名無竜し先さん@おー診ぷ代ん席 :価2015/06/04(木件)16:02:37 ID:ofo(主)
>>70
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72 :名無しさ幾ん@お誉ー併ぷん至 :2015/06/04(木)16:07:38 ID:3TT
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73 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)16:09:35 ID:ofo(主)
>>72
確かに寝ていて声が聞こえたらゾッとするなw
そういう感じかな。
落ち着きを取り戻す→会話参加→気がついたら女子の声が聞こえなくなる→急に叩かれて事態発覚
でB子は寝たままでD男が背負ってダッシュしてたよ。
75 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)16:15:27 ID:ofo(主)
その後、誰も一言も発することができなくなりしゃがみこんでいた。
しばらく立って雨音が弱まった頃、外を見渡して黒い影が居なくなったのを確認。
会長と俺、D男、それに意地でも手伝うと言ってついてきた山岳姫を連れ自分たちが居た場所に戻った。
迷うほどの距離じゃないけど、廃墟まで伸びていたビニールテープを握っていた。
戻ったら食料が入っているカバンは全部無事だったけど、女子たちが持っているような軽いカバンはビリビリに破かれ散乱していた
もうなんか狂った様に散らかしたみたいに、さっき食べたゴミも散乱している。
「怖がらせちゃ悪いから」と山岳姫の提案で、そのことは黙って持って帰れるだけの荷物を持って廃墟に足早に俺らは戻った。
廃墟に戻るとB子を含む二人が服を脱ぎ下着姿で横にされていた。
ただ俺らは興奮とかアッと顔をそらす訳でもなく呆然と三人を見ていた。
B子の足の具合は左足の太もも膝まで色が悪くなっている。
一方で二人の方は顔は撫でた指の跡の先に肩の辺りにビタッと手形がついていた。
一人は顔が半分まで変色していた。その二人のほうは他に異常はなかった。
見るのも痛々しく、山岳姫が「皆服着せるよ」と黙ってモクモクと作業していた。
俺は持って着ていた懐中電灯を山岳姫に渡し、残りの三つを一時的に俺らで借りた。
76 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)16:22:34 ID:ofo(主)
俺らは目線を逸らすついでに廃墟の中を見ていた。
大きめの暖炉とテーブルに汚いソファがあるだけの一回。
壁に日本刀とよく分からないけどオブジェクトが飾られていた
あとバケツが二つ転がっていた。カーテンはホコリと蜘蛛の巣を纏ってた。
あと何かアッたけどイスか机と棚だったと思う。食器類はなかった
水道や電気と行った文明的なモノは見るからになかった。
壁には幾つか洋風の蝋燭立てがあるだけ。
そこに残っている蝋燭も大分ホコリと蜘蛛の巣だらけだった。
二階に上がれる階段は既に朽ちて落ちており二階に上がれなかった。
途中、見るからに底が抜けそうな所は案の定、思っきり踏むとベギっと抜けた。
俺らが飛び込んだ玄関付近ぐらいは幸いにも丈夫だったのかもしれない
とにかく砂埃とホコリがすごく、外は夕方近くだが明るいのに薄暗い家だった
D男「こんなのあったよ」
木箱に入った蝋燭と壁から取ったりや暖炉に飾られていた蝋燭立てを持ってきた。
中々刺すのが難しかったのを覚えている。なんか蝋燭が何本もボロボロになっていた。
>>次のページへ続く