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山でありえない体験をした話
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47 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)15:07:00 ID:ofo(主)
ごめん、女子達立ってないわ。しゃがんで姿勢低くしていたわ。


山岳姫「このままじゃもっと濡れちゃうからテントみたいにしましょう」


俺らは横で屋根を作っている女子たちに申し訳なさそうに言いながら四人で隅を持ち、ブルーシートの中心に登山用の杖を四本指して、自分たちを包み込むようにブルーシートの中に入る。

説明が下手だけど、なんて言えばいいのかな内側に折り込む?なんかちがうな。

まあとにかく濡れない感じかつ外に声が聞こえない感じになった


生乾きの匂いとジメッとはしているが熱くない空間が広がっていた。


山岳姫「オナラしたらソイツ外につき出すからね」


山岳姫の言葉に俺とD男の緊張が吹き飛び思わず噴出す。

ただすぐにそんな空気も薄れていってしまった。


D男「……遅いよな、C男たち」


山岳姫「……言いたくなかったけど、そうよね」


俺「何事もなければいいなぁ……」


会長「俺君、馬鹿なこと言っちゃだめさ……」


外の様子は見えないが、外では女子達がキャッキャしていた。


山岳姫「最悪、Bさんを背負って私達が助けを求めに行く必要あるかもね」


俺「なんでそれが最悪なのですか?」


山岳姫「うーん……、何かあったりしたらね」


何か理屈で説明されたけど、とにかく無闇矢鱈と動くのは危険だと言うことだった



48 :名無おー :2015/06/04(木)15:16:02 ID:ofo(主)
「そで木の様子来たのよね?


「うん……君がつけ木の他にも結構あたね


私の見立てだと湿、小動物……と思いたいけど、俺君の話聞いたら そう見えきてね…でもじゃない、あんな感じなの


D男「他の奴らもい付いているんじゃ?何人か小さ稿声でャってっていたしさ


害があのかな……


D男「どうかなレがきの地蔵みたいな奴関係しいるなら、B子蔵を踏みつ、ああなったんゃね?面って他の地蔵き上がらた俺らも俺らだけど……」


岳姫「そんなったんか心ふざな!って思って思っき蹴飛ばしちゃっていた……沿人も踏んでと思うよ


「そう言えC男のやつ、小さい蔵投げてなかった?


が重くなった今の流れでその事を思いした綿した

しばら退雨がブトを叩く音と、で女子話(B子を交えているを聞いていた。

D男「ちなみつ居俺は親父の家が寺なんだけど……

然言い出した



54 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)15:23:30 ID:ofo(主)
山岳姫「私は家が神社なので……少しはあると思います」

会長は合コンの話を思い出し 俺を指さして「俺君と俺は自称霊感アリだったっけ?」と

ちなみに会長と俺は今までネタで言っていたと白状した。


D男「C男のやつはオヤジがキリスト系の神父だろ、確か」


山岳姫「そう言っていましたね……、だから地蔵の所は通りたくないと言ってました」


D男「それでさ、今回のこの騒動なんだと思う?俺は物の怪かな」


山岳姫「私は罰当たりしたんじゃないかと……」


その後二人はアレコレと話をしていた。

あの地蔵地帯はなんだって話が主だったけど、祠や誰かが放置したやつ、山の神様だったのでは?昔村があった場所?修行場?とか、ヒートアップしていたが、話に決着することなかった。

でもふたりとも怪奇の線を疑っていた。


会長「今日助けに来ることがなかったら……あそこで一晩を明かす必要あるかな」


山岳姫「さっき見つけた廃墟ですか?」


言うに二人で木の様子を確認していた時、ここからちょっと言った所に建物が見えたらしい。それは見るからに廃墟の家っぽいと言うこと。


雨は強さを増し強くブルーシートに当っていた

外で話している女子たちの会話すら聞こえないほどに。



56 :名無しさん@おー2015/06/04(木)15:28:53 ID:u7R
どき…めっちゃ気に




58 :名無さん@おーん :2015/06/04(木)15:37:30 ID:ofo(主)
の後はダ西ダンと途切れてった

俺らしゃ俯いていたしかしたらD男と山岳姫は寝てたかもしない。


ャバャとブルーシートをかれ

「山会長さん西!D男さん!さん」れた。俺らは慌ててブルーシートをめくり何事かと顔した


相を変た様岳部員で俺が気になったF美ちゃんが立っていた。


F美G子とH美ちゃん倒れたんです!」


ればB子の他カッパを着た女子が二人倒いる。

の顔がB子のあの足と同腐った豚のになっいた


「なにがあったの!取り乱しながら駆け寄る姿


F美「急になんか訳の分からない事を呟い思っら倒れて、ど顔が変な色になっいって!それで!」


顔をチャグチャにしながらF美ちは泣いてた。

その時、ぐ近くで雷が落たんゃないうほどの雷鳴が響いた。一パニックになる女達。


会長が山岳姫に凌ごうを離れよう」訴えかた。

すぐに山岳姫事を説全員も言うことなくた。


間に指示で俺らはックからビールテープを取り出し、適当な木に結びつけて、そを動け女子に渡した


俺らっていた荷物は往復ことにして、男たちで女子を背負い廃墟で駆け足で向かう。

山岳雷がとにかい立てていた。



59 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)15:39:01 ID:ofo(主)
ごめん、かっこ良く書いたけど俺らもかなりパニックになっていたと思う

それに話し声がほぼ全部絶叫に近かったの思い出した……



60 :しさん@おーぷん2015/06/04(木)15:44:20 ID:fYk
>>59
いい筆をすす


61 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)15:44:55 ID:ofo(主)
>>60
すまない(´・ω・`)書き忘れ的な意味で書いたんだが

あとあんまり急かさないでくれ。俺も急いでいるつもりなんだ



67 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)15:55:38 ID:Glw
>>61
ゆっくりでええんやで〜


68 :名無しさん@おーぷん2015/06/04(木)15:56:27 ID:ofo(主)
墟は建てでそなに奥きもない縮っただっ

洋風みたいななんど、とか本を感せる感じ。見えるは割れていいけど、とにかく曇ってた。

それに何でこんな所に家なんか建てんだ思うような感っていた。


岳姫がドアノガタガタった後、ぐにの窓ガラを破り鍵をけ侵入。

すぐにャッとドが開き「早く入!」と叫ん


正直るか出そうなで躊躇った。

「来ているぞ!早く入れ!」とD男叫ば、全員どんどん廃墟に入てい


全員がはのを確認すると山岳姫を立ててドアを閉めた

ものすごい量が舞って俺とか会思っり咳後んだ



D男山岳姫は外を見てい

D男はお経なようなモノているし、山岳姫がら睨んでいた。


D男山岳姫「大が抜たよに二腰を下ろ


負っていG子んをと「う少し様子見てから荷取りに行くとD男に言われた


腰が抜けて泣きじゃちと苦しそうに唸っているG子・H美B子は死んようたまった


会長と俺は窓か様子と、木の陰や至るに黒い影が見えて逃げれた

「見えたようねえたよね?」と言い合った。






70 :名さん@おーぷん :2015/06/04(木)16:00:34 ID:3TT
きはB子なしてキッキ声が聞こえてたのに眠り続けてた


71 :名無さん@おー2015/06/04(木)16:02:37 ID:ofo(主)
>>70
き込んだ後にってど、恋バナB子さんも参加してた。

B子は二が倒れた時は寝ていて、B子みたいに二人が倒れていたたくて

『見ればB子の他カッパを着た女二人倒れている』と書い

説明下手すまそ



72 :名無しさん@おぷん :2015/06/04(木)16:07:38 ID:3TT
B子はずっと寝てたに途声が聞こえてきと思ってゾッとしたけB子て起きてま寝たってこ


73 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)16:09:35 ID:ofo(主)
>>72
確かに寝ていて声が聞こえたらゾッとするなw

そういう感じかな。

落ち着きを取り戻す→会話参加→気がついたら女子の声が聞こえなくなる→急に叩かれて事態発覚

でB子は寝たままでD男が背負ってダッシュしてたよ。



75 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)16:15:27 ID:ofo(主)
その後、誰も一言も発することができなくなりしゃがみこんでいた。

しばらく立って雨音が弱まった頃、外を見渡して黒い影が居なくなったのを確認。


会長と俺、D男、それに意地でも手伝うと言ってついてきた山岳姫を連れ自分たちが居た場所に戻った。

迷うほどの距離じゃないけど、廃墟まで伸びていたビニールテープを握っていた。


戻ったら食料が入っているカバンは全部無事だったけど、女子たちが持っているような軽いカバンはビリビリに破かれ散乱していた

もうなんか狂った様に散らかしたみたいに、さっき食べたゴミも散乱している。


「怖がらせちゃ悪いから」と山岳姫の提案で、そのことは黙って持って帰れるだけの荷物を持って廃墟に足早に俺らは戻った。


廃墟に戻るとB子を含む二人が服を脱ぎ下着姿で横にされていた。

ただ俺らは興奮とかアッと顔をそらす訳でもなく呆然と三人を見ていた。


B子の足の具合は左足の太もも膝まで色が悪くなっている。

一方で二人の方は顔は撫でた指の跡の先に肩の辺りにビタッと手形がついていた。

一人は顔が半分まで変色していた。その二人のほうは他に異常はなかった。


見るのも痛々しく、山岳姫が「皆服着せるよ」と黙ってモクモクと作業していた。

俺は持って着ていた懐中電灯を山岳姫に渡し、残りの三つを一時的に俺らで借りた。



76 :名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)16:22:34 ID:ofo(主)
俺らは目線を逸らすついでに廃墟の中を見ていた。

大きめの暖炉とテーブルに汚いソファがあるだけの一回。

壁に日本刀とよく分からないけどオブジェクトが飾られていた

あとバケツが二つ転がっていた。カーテンはホコリと蜘蛛の巣を纏ってた。

あと何かアッたけどイスか机と棚だったと思う。食器類はなかった

水道や電気と行った文明的なモノは見るからになかった。

壁には幾つか洋風の蝋燭立てがあるだけ。

そこに残っている蝋燭も大分ホコリと蜘蛛の巣だらけだった。

二階に上がれる階段は既に朽ちて落ちており二階に上がれなかった。


途中、見るからに底が抜けそうな所は案の定、思っきり踏むとベギっと抜けた。

俺らが飛び込んだ玄関付近ぐらいは幸いにも丈夫だったのかもしれない

とにかく砂埃とホコリがすごく、外は夕方近くだが明るいのに薄暗い家だった


D男「こんなのあったよ」

木箱に入った蝋燭と壁から取ったりや暖炉に飾られていた蝋燭立てを持ってきた。

中々刺すのが難しかったのを覚えている。なんか蝋燭が何本もボロボロになっていた。





>>次のページへ続く



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