俺は一人暮らしなんだが、ある時出張から帰った時にはマンションの前で待ってたり、研修や会議で連絡を返せなかったりすると、即座に電話をしてきた。
会社に直接って事もあった、
最初はそれがとても嬉しかったんだ。
だんだん苦痛になってきた。
あと、料理をしてくれるんだけが麻婆豆腐の素や炒飯の素で作ったもの、冷凍庫餃子なんかをあたかも自分でこしらえたかのように出してくる。
正直、俺は料理は自分で作ったものしか食べたくないし、なんの努力もしてない料理なんか食べたくない。
素で作った料理なんて喜べなかった。
だが、そんな事を言うと、過呼吸を起こしながら泣くと思うから言わなかった。
束縛はとても激しかった。
男友達と飲み行く事もゆるされなかった。
しかし、向こうはグラブに行ったり合コンバーなど行っているようだった。
>>23
舐められてるな
>>38
まぁ、俺は嫌だったけどそれを言うと発狂しながら今度からしませんしませんと泣きわめく。
俺は携帯のロックはしない派だったので付き合う前から携帯をみられてるのは知っていた。
俺が未読してる、ラインが読んであったり
することが多々あった。
当時は、好きだったからなにも云わなかった。
今考えるとプライバシーなんてものはなかった。
お互い、たしなみ程度にお酒を飲むんだが、元カノはとてもクセが悪く酔うと俺の悪口をいいだした。
俺君はたのしくない。
私の言うことを素直にきいてくれる。
なんで浮気をしないのか、なんで怒らないのか、なんでお金貸してと言わないのなど
元カノの過去の男達はみんな、浮気やギャンブルはしてたらしい。
酔うと必ず、言っていた。
俺は浮気はしないしなんせ煙草も辞めた。ギャンブルもしないし暴力も奮わない。財布からお金も抜かないし、ちゃんとゴムだって着ける。
こういう人として当たり前が元カノにとって当たり前ではないみたいだった。
だから、俺は俺なりの当たり前をしていたつもりが楽しく無かったみたいだ。
最初は連絡ずっとしてきていたり連絡返せなかったりすると会社に電話してきてた、元カノもだんだん連絡をしてこなくなり、元カノは俺よりも友達と遊ぶ頻度が増えた。
それに関しては少し解放された感があった。
いつものように俺が家に帰っていると元カノから電話がきた。
電話に出ると知らない男からだった。