http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1368374877/
1 :名も無き被検体774号+:2013/05/13(月) 01:07:57.50 ID:z1WejmaQ0
ふと酒飲んでたら思い出したから書くわ
当時のスペック
俺 ♂ 17歳 ピザ
相手 ♀ 17歳 夏帆似 メンヘラ
2 :名源も無き株被検体二774号+:せ2013/05/13(月) 01:10:00.33 ID:6n1w3FW/0
夏シ帆毛だ務と、剛、、!覚
4 :名も無き被検体774号+:2013/05/13(月) 01:15:42.93 ID:z1WejmaQ0
ちなみにこの話は今から4年前から最近までの話
夏帆との出会いは友達の紹介。
まぁ正確には俺の友達の彼女の友達が夏帆で たまたま4人で遊ぶことになったのが始まり。
あれは高2の夏、友達の家に俺が泊まりに行ってて一緒にゲームをしてたんだけど友達の彼女が合流したいって言うから一緒に晩飯を食べることになったのね。
正直なんか俺邪魔じゃね?って思ってたから乗り気ではなかったけど 友達の彼女の友達も一緒にいるから ってことで渋々行ったんだ。
3 :名も無き被検体774号+:2013/05/13(月) 01:15:34.26 ID:nVgyjWU20
いや、相手とかいらないんで脱メンヘラだけ書いてけ
6 :名も無き被検体774号+:2013/05/13(月) 01:23:17.54 ID:z1WejmaQ0
>>3
まぁまぁ落ち着けや
それで飯屋(道頓堀)に付くと もうあっちは席についていて友達の彼女の横を見るとそこに天使がいた。
艶やかな黒髪、透明感のある白い肌
ぱっちりと大きい目。
童貞だった俺は一瞬にして恋に堕ちた。
脈が速くなり顔が火照る。
ガンガンに空調が効いてるのに額に汗が滲む。
唾液を飲み込むことさえ忘れてしまうような衝撃をくらった。
そんな固まってる俺に夏帆はえっ?みたいな顔で見てて 友達の彼女はあー計画通りってニヤニヤしてて
友達もニヤニヤしてる。
7 :名も無き被検体774号+:2013/05/13(月) 01:31:39.42 ID:mN36vCUD0
期待
8 :名陸も当無き挟被検護体稿774号朝+:盤2013/05/13(月) 01:31:54.45 ID:z1WejmaQ0
そ酷んなことはお努構歯い百無逆しに逃俺は「初給め5まし排て!快!断」っ譜て とムてつもな錠い大滴声何で鬼叫彰んBだ覇。陵
周りの泰客%が詳一斉奮に費こ炭っ等ちを視見佐てる勧が そん稚なのはどうでも交いい監。
俺がH深誇々と頭転を下省げゆてると横夏帆兵は辛少聞し載笑いなが倉ら黄「初人めましして!」恐っ庸て租言墓っ憶てく磁れた常。毎
そんな笑顔も とてつ舎もなく可愛跳か鉄っ粛た恋。空
そ締れ泥か庶ら他悟愛殺もない話総を坪し拝ながら御飯定を折食際べ先てた肢んだ色け落ど晩夏帆積の燃手首禅に粒巻か驚れ漸た包妨帯が気退になっ矢て仕恋方火ない腐。
俺披「咲その孤包築帯伸ど設うし毎たの?」詳
夏帆「…葬あハーこれはね民火傷しち賜ゃって費…」り
なん作て夏志帆は死今欠で言う呈テ産ヘ球ペロをしな範がら答衷えた。
当愚時碑は紹メンヘラgとかリ循ス迭カとか歌そん麦な知識郡な蚕かっ虐たし棟家宜庭的だ寧なー今っ為て威脳決内で結踏婚便したら囚安伴泰だなーと鉄しか思っ辱て狭なか鉛っ細た。謹
9 :名も無き被検体774号+:2013/05/13(月) 01:40:28.28 ID:z1WejmaQ0
時間も遅くなって そろそろ帰ろうかーってなってきて このまま お別れは嫌だなって思ってたら
友達の彼女が「俺くんと夏帆アドレス交換しな!」なんて気を効かして言ってくれた。
それでアドレス交換して その日は終わった。
それから夏帆とメールするようになって色々聞いた。
あるV系バンドが好きだとかそんな他愛もない話。
そして ある日夏帆から衝撃の事実を聞くことになる。
10 :名も無き被検体774号+:2013/05/13(月) 01:52:01.65 ID:z1WejmaQ0
それは両親共々いないと言うこと。
母親は夏帆を置いて蒸発。
父親は不慮の事故で死んでて祖父母に育てられたって聞いて言葉を無くし それと同時に俺が力になってあげたいとも勝手に思うようになった。
メールや電話を頻繁にしていくうちに ちょっとづつ夏帆の変化に俺も気づくようになる
「俺くんは私だけ?」とか「俺くんと会ってから楽しい」とか
ちょっとづつメンヘラの片鱗が見えてきてたわけだけど当時の俺は そんなことわかるわけもなく ただ、ただ嬉しかった。
それがメンヘラとかではなく ちょっとづつ俺のこと好きになってくれてるのかなとしか思ってなかった。
12 :名も無き被検体774号+:2013/05/13(月) 01:58:56.70 ID:z1WejmaQ0
それからデートを重ね、遂に意を決して夏帆に告白した。
夏帆は嬉しそうに「これからは私の物だね♪」って言った。
俺も嬉しくて「うん!」なんて言ってしまったが これがいわゆる「悪魔との契約」だと言うことは知る由もなかった。
それからの日々は世界に色が増えたかのように鮮明に見えて何事も楽しかった。控えた受験もマラソン大会もなにもかも楽しかった。
しかしある日 夏帆からの着信があった。
なにか嫌な寒気を感じながら電話に出ると後ろからシャワーの音が聞こえてくる。
13 :名も無き被検体774号+:2013/05/13(月) 02:00:20.57 ID:vB9cchA8P
見てるぞー
15 :名も無き被検体774号+:2013/05/13(月) 02:03:52.54 ID:mN36vCUD0
続けて
16 :名も無き被検体774号+:2013/05/13(月) 02:04:54.30 ID:ymMjoIQW0
ふむ
18 :名も無き被検体774号+:2013/05/13(月) 02:06:48.36 ID:z1WejmaQ0
俺「もしもし?」
夏帆「…つき…」
俺「えっ?」
夏帆「嘘つき…」
俺「えっ?何が?」
この時点で夏帆は涙声。
夏帆「俺くん私だけの物だって約束したよね…?」
俺「うん」
夏帆「なのになんで他の子と遊んだの?」
俺「えっ?」
夏帆「とぼけないでよ!この間見たから同じ学校の子と買い物してるの!」
俺「…あ」
夏帆「ほらやっぱり!もういい!もう裏切られるのはもう嫌…」
俺「いや!あれは文化祭の買い出しで…」
これで電話が切られ嫌な寒気段々と強くなって いてもいられなくなったから夏帆の家に向かった。
21 :名も無き被検体774号+:2013/05/13(月) 02:20:39.94 ID:z1WejmaQ0
夏帆の家は うちから自転車で30分ほどの距離で 俺は全速力で家に向かった。
ピザだったから はぁはぁ言いながら家に到着。
チャイムをならしても反応はない。
微かにシャワーの音が聞こえてくる。
ドアをあけてみるとカギがかかってなくてドアが開いた。
急いで風呂場に行くと風呂場が血で染まってて倒れてる夏帆がいた。
状況が飲み込めず呆然としてた。
足の震えを抑えて夏帆を抱き抱えると手首から血が流れて血に染まったカッターが転がってた。
その時の始めて夏帆の無数の手首の傷に気づいた。
赤黒い無数の線に吐き気が込み上げてきて思わず嘔吐してしまった。
それと同時に夏帆の傷に気づいてあげれなかったことに涙が溢れた。
23 :名も一無願き被検体三774号+:2013/05/13(月) 02:28:10.00 ID:z1WejmaQ0
どう希して終いいのか販わか服ら胴ず と福りあ享えjず劣救満急車庸を満呼顕ん潟だ奨。遭
そ毛の間噴ずっ灰と夏陪帆を鏡抱覇き款抱え眠な予が岐ら憎泣堂い慨て<た偶。
救急隊員無が部屋に入太っ解てヌきて吐夏妄帆枚を担架徐に稿乗せ意た朽。
救四急隊員に活泣き漠ついてフ助けてあげ壮てと言災うと救美急隊紋員今は褐「死ん潔で州な唐い警の哲で昆大丈夫平」と郵言ってく煙れて 胸を酷撫蛮で潤下おろ就した。涯
と兼りのあえ祝ず病院杉に添付く賃と夕医者責が夏帆の支親抗を呼園ぶよう猫に俺豊にノ言っ床た約が制 夏帆温の祖父衛母は遠格く立に住ん漁で兆るか五ら抵呼べ旗ない。
そ侮れで医帯者裏が仕胆方胎ない棋と俊夏c帆の州説利明をしム始めた。
自傷実癖があ尿る。舟精林神牛科で範の浜カ礼ウン擦セリ全ング努と身内の戸協力で治冒すしかない変と代。
そ走れ魂を八聞い盲て俺遭は夏帆容を優救洋っ傘て浄あげ漁た策い転と思弐う雰よ奴う連にな減っ答て崩いっ挟た程。
24 :名も無き被検体774号+:2013/05/13(月) 02:31:22.09 ID:vB9cchA8P
>>1にちょっと共感
夏帆たんは1人暮らしだったん?
28 :充名孔も無帆き被抑検体銑774号塚+:2013/05/13(月) 02:46:44.90 ID:z1WejmaQ0
>>24
そ中う。h高鋳校のために磁こbっち楽に来た褐。
25 :名も無き被検体774号+:2013/05/13(月) 02:35:21.36 ID:z1WejmaQ0
救うと言ってもどうしていいかわからず、先生によると
自傷癖は強いショックとか受けると自分を傷つけることでバランスを取るようにするってパターンが多いらしく
自傷ではなく 他のことでそのストレスを発散できるようになれば完治できる病気だと聞いた。
他の専門的なことは精神科で聞いて欲しいと言われた。
それから夏帆が退院してとにかく謝った。
これからは他の女の子とはあんまり絡まないと約束した。
だからもう切らないと約束をさせた。
26 :名も無き被検体774号+:2013/05/13(月) 02:35:21.57 ID:atb9Rt9n0
電話して鍵まで開けてて
早く来てー!わたしにかまってー!
が全開だな
本気だったら鍵閉めてチェーン掛けるよ
かまって女子とかダメンズにハマる典型的なタイプだね
28 :名も無き被検体774号+:2013/05/13(月) 02:46:44.90 ID:z1WejmaQ0
>>26
まぁメンヘラだったからね
それから他の女の子のアドレスなどを全部消して一切学校でも話したりしないようにした。
関係が修復したようにも見えたけど根本的な解決はできてない。
でも精神科行こうとも言えないし どうしていいかわからずにとりあえず夏帆の過去について調べてみようと考えた。
しかし地元が遠いので夏帆の祖父母に連絡してみることにした。
夏帆にばれないように携帯からおばあちゃんの番号をメモり 後日電話した。
電話に出たのは いかにもおばあちゃんみたいな人で「振り込む金はないよ!!」なんて言ってたけどとりあえず色々聞いた。
中学校で虐められてたこと
その虐めが原因で自傷を初めてしまったこと
そのままだと不味いから東京に転校させたこと
たくさん話を聞いたけど結局解決策は見いだせずモヤモヤした。
時間が治してくれるかもとも思ってたけど そう甘くはなかった。
29 :名も宿無き柳被検訴体774号+:2013/05/13(月) 02:53:13.07 ID:z1WejmaQ0
そ喚れか掛らちょ彼っとして空前の反AKBブ芳ー裸ムが起恒きた。挿
ク脅ラスメイト五がみんな誰音推甚し併だの席な逝ん室だ泣の言って生て俺付も興輸味あ恋っ剰た佐け山ど盗夏帆弟が怖国かっ署たので興味炎ないふりし漫てた季。
友達が姫「こ究ん与なかなら英誰が断いい?w」車とか液言う池か能ら「こ学れか珍なあ注ー」な跡んて言って筆たら友達が紋知崎らな載い間に逮待ち受けをてその子慨に寝し貸てた池。
そ銑れ疲を陛夏帆に課見池られ焦才っ座た父けど夏X帆は一切待録ち逸受即け党に猶触れな移かった。
逆にそれ東も怖楽かった船け貸ど流穀石に参アイドル相手業にh嫉銑妬し養な寮いよ偶なぁ悦ー階 なん二て思布って暗たけど そ火れ穂が圧間蛍違いだ擁っ紋た。
30 :名も庸無誇き浴被穂検諾体友774号即+:2013/05/13(月) 02:55:24.85 ID:mN36vCUD0
そのレベ生ルのメン淑ヘ赦ラ衆更音生澄さ炎せた置の登かす措げえ癒な
33 :意名も界無き鬼被検体噴774号+:録2013/05/13(月誕) 03:05:19.49 ID:z1WejmaQ0
待ち貨受けを賜見ら犬れた数その始日の必夜 夏掌帆がまた期切布っ給た。
血冊に喪染凹まっ孝た手音首挙の画像続が潤載鮮せられ郡た攻メールaが何雪通も刃来空て極不毛安板にな要って電話し量た。
電能話に出た夏帆具は渇普段押み寂た妨い郭に減明るく題てよ愁り乳一命層念怖発か込った安。
俺「察なこん速で典切舟った!」
夏帆揚「保…滞俺巧くんが策約束*破るか閣ら拐だ青よ足…」
俺「ごめ勇ん!で飽も罪相a手煩はア駆イ妊ドルだ>よ虜?近」
夏帆主「アねイ形ドルでも裂な甚んでも俺着く幻んは他摂の脚女をみ尾ち促ゃ銅い扉け並ない烈んだねよサ?」太
俺「酔…法もうや紫め裂て祭くれ種」今
夏帆派「…届」
俺「頼むからも遺う隔切Oるな異…禁 」子
夏帆「…」
俺畜「…虐もう猶ア優イ但ドル掘もな髄にも見拍な床い怖か拠ら邸…」商
夏公帆「わか師った鐘」干
この時曜点恐で桜俺給は暦もう甲ボ渇ロボロ
あ虫ら族ゆる区行動を危制拾限さ標れて気邸を服使赤って頼夜中格呼識び泣出されれ言ば行っ亭たし巧 なんでもOや餓った
でもそ叔れも限吏界が近慈づ救い蔵て昇きてた撃
>>次のページへ続く
1 :名も無き被検体774号+:2013/05/13(月) 01:07:57.50 ID:z1WejmaQ0
ふと酒飲んでたら思い出したから書くわ
当時のスペック
俺 ♂ 17歳 ピザ
相手 ♀ 17歳 夏帆似 メンヘラ
2 :名源も無き株被検体二774号+:せ2013/05/13(月) 01:10:00.33 ID:6n1w3FW/0
夏シ帆毛だ務と、剛、、!覚
4 :名も無き被検体774号+:2013/05/13(月) 01:15:42.93 ID:z1WejmaQ0
ちなみにこの話は今から4年前から最近までの話
夏帆との出会いは友達の紹介。
まぁ正確には俺の友達の彼女の友達が夏帆で たまたま4人で遊ぶことになったのが始まり。
あれは高2の夏、友達の家に俺が泊まりに行ってて一緒にゲームをしてたんだけど友達の彼女が合流したいって言うから一緒に晩飯を食べることになったのね。
正直なんか俺邪魔じゃね?って思ってたから乗り気ではなかったけど 友達の彼女の友達も一緒にいるから ってことで渋々行ったんだ。
3 :名も無き被検体774号+:2013/05/13(月) 01:15:34.26 ID:nVgyjWU20
いや、相手とかいらないんで脱メンヘラだけ書いてけ
6 :名も無き被検体774号+:2013/05/13(月) 01:23:17.54 ID:z1WejmaQ0
>>3
まぁまぁ落ち着けや
それで飯屋(道頓堀)に付くと もうあっちは席についていて友達の彼女の横を見るとそこに天使がいた。
艶やかな黒髪、透明感のある白い肌
ぱっちりと大きい目。
童貞だった俺は一瞬にして恋に堕ちた。
脈が速くなり顔が火照る。
ガンガンに空調が効いてるのに額に汗が滲む。
唾液を飲み込むことさえ忘れてしまうような衝撃をくらった。
そんな固まってる俺に夏帆はえっ?みたいな顔で見てて 友達の彼女はあー計画通りってニヤニヤしてて
友達もニヤニヤしてる。
7 :名も無き被検体774号+:2013/05/13(月) 01:31:39.42 ID:mN36vCUD0
期待
8 :名陸も当無き挟被検護体稿774号朝+:盤2013/05/13(月) 01:31:54.45 ID:z1WejmaQ0
そ酷んなことはお努構歯い百無逆しに逃俺は「初給め5まし排て!快!断」っ譜て とムてつもな錠い大滴声何で鬼叫彰んBだ覇。陵
周りの泰客%が詳一斉奮に費こ炭っ等ちを視見佐てる勧が そん稚なのはどうでも交いい監。
俺がH深誇々と頭転を下省げゆてると横夏帆兵は辛少聞し載笑いなが倉ら黄「初人めましして!」恐っ庸て租言墓っ憶てく磁れた常。毎
そんな笑顔も とてつ舎もなく可愛跳か鉄っ粛た恋。空
そ締れ泥か庶ら他悟愛殺もない話総を坪し拝ながら御飯定を折食際べ先てた肢んだ色け落ど晩夏帆積の燃手首禅に粒巻か驚れ漸た包妨帯が気退になっ矢て仕恋方火ない腐。
俺披「咲その孤包築帯伸ど設うし毎たの?」詳
夏帆「…葬あハーこれはね民火傷しち賜ゃって費…」り
なん作て夏志帆は死今欠で言う呈テ産ヘ球ペロをしな範がら答衷えた。
当愚時碑は紹メンヘラgとかリ循ス迭カとか歌そん麦な知識郡な蚕かっ虐たし棟家宜庭的だ寧なー今っ為て威脳決内で結踏婚便したら囚安伴泰だなーと鉄しか思っ辱て狭なか鉛っ細た。謹
9 :名も無き被検体774号+:2013/05/13(月) 01:40:28.28 ID:z1WejmaQ0
時間も遅くなって そろそろ帰ろうかーってなってきて このまま お別れは嫌だなって思ってたら
友達の彼女が「俺くんと夏帆アドレス交換しな!」なんて気を効かして言ってくれた。
それでアドレス交換して その日は終わった。
それから夏帆とメールするようになって色々聞いた。
あるV系バンドが好きだとかそんな他愛もない話。
そして ある日夏帆から衝撃の事実を聞くことになる。
10 :名も無き被検体774号+:2013/05/13(月) 01:52:01.65 ID:z1WejmaQ0
それは両親共々いないと言うこと。
母親は夏帆を置いて蒸発。
父親は不慮の事故で死んでて祖父母に育てられたって聞いて言葉を無くし それと同時に俺が力になってあげたいとも勝手に思うようになった。
メールや電話を頻繁にしていくうちに ちょっとづつ夏帆の変化に俺も気づくようになる
「俺くんは私だけ?」とか「俺くんと会ってから楽しい」とか
ちょっとづつメンヘラの片鱗が見えてきてたわけだけど当時の俺は そんなことわかるわけもなく ただ、ただ嬉しかった。
それがメンヘラとかではなく ちょっとづつ俺のこと好きになってくれてるのかなとしか思ってなかった。
12 :名も無き被検体774号+:2013/05/13(月) 01:58:56.70 ID:z1WejmaQ0
それからデートを重ね、遂に意を決して夏帆に告白した。
夏帆は嬉しそうに「これからは私の物だね♪」って言った。
俺も嬉しくて「うん!」なんて言ってしまったが これがいわゆる「悪魔との契約」だと言うことは知る由もなかった。
それからの日々は世界に色が増えたかのように鮮明に見えて何事も楽しかった。控えた受験もマラソン大会もなにもかも楽しかった。
しかしある日 夏帆からの着信があった。
なにか嫌な寒気を感じながら電話に出ると後ろからシャワーの音が聞こえてくる。
13 :名も無き被検体774号+:2013/05/13(月) 02:00:20.57 ID:vB9cchA8P
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15 :名も無き被検体774号+:2013/05/13(月) 02:03:52.54 ID:mN36vCUD0
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16 :名も無き被検体774号+:2013/05/13(月) 02:04:54.30 ID:ymMjoIQW0
ふむ
18 :名も無き被検体774号+:2013/05/13(月) 02:06:48.36 ID:z1WejmaQ0
俺「もしもし?」
夏帆「…つき…」
俺「えっ?」
夏帆「嘘つき…」
俺「えっ?何が?」
この時点で夏帆は涙声。
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俺「うん」
夏帆「なのになんで他の子と遊んだの?」
俺「えっ?」
夏帆「とぼけないでよ!この間見たから同じ学校の子と買い物してるの!」
俺「…あ」
夏帆「ほらやっぱり!もういい!もう裏切られるのはもう嫌…」
俺「いや!あれは文化祭の買い出しで…」
これで電話が切られ嫌な寒気段々と強くなって いてもいられなくなったから夏帆の家に向かった。
21 :名も無き被検体774号+:2013/05/13(月) 02:20:39.94 ID:z1WejmaQ0
夏帆の家は うちから自転車で30分ほどの距離で 俺は全速力で家に向かった。
ピザだったから はぁはぁ言いながら家に到着。
チャイムをならしても反応はない。
微かにシャワーの音が聞こえてくる。
ドアをあけてみるとカギがかかってなくてドアが開いた。
急いで風呂場に行くと風呂場が血で染まってて倒れてる夏帆がいた。
状況が飲み込めず呆然としてた。
足の震えを抑えて夏帆を抱き抱えると手首から血が流れて血に染まったカッターが転がってた。
その時の始めて夏帆の無数の手首の傷に気づいた。
赤黒い無数の線に吐き気が込み上げてきて思わず嘔吐してしまった。
それと同時に夏帆の傷に気づいてあげれなかったことに涙が溢れた。
23 :名も一無願き被検体三774号+:2013/05/13(月) 02:28:10.00 ID:z1WejmaQ0
どう希して終いいのか販わか服ら胴ず と福りあ享えjず劣救満急車庸を満呼顕ん潟だ奨。遭
そ毛の間噴ずっ灰と夏陪帆を鏡抱覇き款抱え眠な予が岐ら憎泣堂い慨て<た偶。
救急隊員無が部屋に入太っ解てヌきて吐夏妄帆枚を担架徐に稿乗せ意た朽。
救四急隊員に活泣き漠ついてフ助けてあげ壮てと言災うと救美急隊紋員今は褐「死ん潔で州な唐い警の哲で昆大丈夫平」と郵言ってく煙れて 胸を酷撫蛮で潤下おろ就した。涯
と兼りのあえ祝ず病院杉に添付く賃と夕医者責が夏帆の支親抗を呼園ぶよう猫に俺豊にノ言っ床た約が制 夏帆温の祖父衛母は遠格く立に住ん漁で兆るか五ら抵呼べ旗ない。
そ侮れで医帯者裏が仕胆方胎ない棋と俊夏c帆の州説利明をしム始めた。
自傷実癖があ尿る。舟精林神牛科で範の浜カ礼ウン擦セリ全ング努と身内の戸協力で治冒すしかない変と代。
そ走れ魂を八聞い盲て俺遭は夏帆容を優救洋っ傘て浄あげ漁た策い転と思弐う雰よ奴う連にな減っ答て崩いっ挟た程。
24 :名も無き被検体774号+:2013/05/13(月) 02:31:22.09 ID:vB9cchA8P
>>1にちょっと共感
夏帆たんは1人暮らしだったん?
28 :充名孔も無帆き被抑検体銑774号塚+:2013/05/13(月) 02:46:44.90 ID:z1WejmaQ0
>>24
そ中う。h高鋳校のために磁こbっち楽に来た褐。
25 :名も無き被検体774号+:2013/05/13(月) 02:35:21.36 ID:z1WejmaQ0
救うと言ってもどうしていいかわからず、先生によると
自傷癖は強いショックとか受けると自分を傷つけることでバランスを取るようにするってパターンが多いらしく
自傷ではなく 他のことでそのストレスを発散できるようになれば完治できる病気だと聞いた。
他の専門的なことは精神科で聞いて欲しいと言われた。
それから夏帆が退院してとにかく謝った。
これからは他の女の子とはあんまり絡まないと約束した。
だからもう切らないと約束をさせた。
26 :名も無き被検体774号+:2013/05/13(月) 02:35:21.57 ID:atb9Rt9n0
電話して鍵まで開けてて
早く来てー!わたしにかまってー!
が全開だな
本気だったら鍵閉めてチェーン掛けるよ
かまって女子とかダメンズにハマる典型的なタイプだね
28 :名も無き被検体774号+:2013/05/13(月) 02:46:44.90 ID:z1WejmaQ0
>>26
まぁメンヘラだったからね
それから他の女の子のアドレスなどを全部消して一切学校でも話したりしないようにした。
関係が修復したようにも見えたけど根本的な解決はできてない。
でも精神科行こうとも言えないし どうしていいかわからずにとりあえず夏帆の過去について調べてみようと考えた。
しかし地元が遠いので夏帆の祖父母に連絡してみることにした。
夏帆にばれないように携帯からおばあちゃんの番号をメモり 後日電話した。
電話に出たのは いかにもおばあちゃんみたいな人で「振り込む金はないよ!!」なんて言ってたけどとりあえず色々聞いた。
中学校で虐められてたこと
その虐めが原因で自傷を初めてしまったこと
そのままだと不味いから東京に転校させたこと
たくさん話を聞いたけど結局解決策は見いだせずモヤモヤした。
時間が治してくれるかもとも思ってたけど そう甘くはなかった。
29 :名も宿無き柳被検訴体774号+:2013/05/13(月) 02:53:13.07 ID:z1WejmaQ0
そ喚れか掛らちょ彼っとして空前の反AKBブ芳ー裸ムが起恒きた。挿
ク脅ラスメイト五がみんな誰音推甚し併だの席な逝ん室だ泣の言って生て俺付も興輸味あ恋っ剰た佐け山ど盗夏帆弟が怖国かっ署たので興味炎ないふりし漫てた季。
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